JPH0592392U - 建 具 - Google Patents
建 具Info
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- JPH0592392U JPH0592392U JP4069192U JP4069192U JPH0592392U JP H0592392 U JPH0592392 U JP H0592392U JP 4069192 U JP4069192 U JP 4069192U JP 4069192 U JP4069192 U JP 4069192U JP H0592392 U JPH0592392 U JP H0592392U
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Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 異質の部材を取り付けることが敬遠される木
製または木質系の建具であっても、何等外観を損なわせ
ることなく、そこに開閉検出機能を付加できるようにす
る。 【構成】 可動式の遮蔽体10,40を固定式の支持体
30,50で回転またはスライド可能に支持する建具に
おいて、前記遮蔽体の一部に、マグネット部21と接点
部22とを組とした磁気感応式開閉検出用スイッチ20
の前記マグネット部を埋設し、前記支持体の一部に前記
接点部を埋設するように構成する。
製または木質系の建具であっても、何等外観を損なわせ
ることなく、そこに開閉検出機能を付加できるようにす
る。 【構成】 可動式の遮蔽体10,40を固定式の支持体
30,50で回転またはスライド可能に支持する建具に
おいて、前記遮蔽体の一部に、マグネット部21と接点
部22とを組とした磁気感応式開閉検出用スイッチ20
の前記マグネット部を埋設し、前記支持体の一部に前記
接点部を埋設するように構成する。
Description
【0001】
本考案は、開閉検出用スイッチを外部から見えないように埋設してなる建具に 関する。
【0002】
一般的な家屋で使用される戸、障子、襖等のスライド式遮蔽体、或いは玄関ド アー、トイレのドアー等の回転式遮蔽体は、意匠面からの美的な要請が多いため 、単に開閉機能、防火機能、遮蔽機能等に優れていても、ビル等で使用される遮 蔽体をそのまま使用する例は少ない。盗難防止機能に付いても同様であり、ビル 等で使用される盗難検出用の設備が如何に機能面で優れていても、それを設置し た場合に美観が損なわれるような時は、その使用が敬遠される。
【0003】 従来のドア開閉検出用スイッチの代表的なものに、磁気感応式がある。これは 、図4に示すように、可動側のドア10の内側に引き出しコードの不要なマグネ ット部21を取付け、これと対をなす接点部22を固定側のドア枠30の内側に 取り付ける。この接点部22からは2線式のコード23が引き出され、このコー ド23の一端が接点部22でオン/オフ制御される。このコード23の他端は例 えばブザー等の警報器に接続されたり、集中監視装置の入力端子に接続される。
【0004】 この種の磁気感応式スイッチ20は、マグネット部21がドア10の閉鎖にと もない接点部22に対し数mm以内に接近すると、接点部22に作用する磁力が 強くなるため接点部22がオンになり、逆にマグネット部21がドア10の開放 に伴い接点部22から離れると、接点部22に作用する磁力が弱くなるため接点 部22がオフになる。従って、この接点部22のオン/オフからドア10の開/ 閉を検出することができる。 この場合、盗難時にコード23が切断されることを考慮して、スイッチ20の オン/オフ論理を逆にすることもある。また、本例のドア10は蝶番11で支持 された回転式であるが、スライド式についても同様のスイッチ配置を採る。
【0005】
しかしながら、上述したドア開閉検出用スイッチ20のマグネット部21と接 点部22は、ドア10およびドア枠30の外部に取り付けられるため、家庭用と しては外観が損なわれる。特に、木製あるいは木質系の建具にプラスチック製の スイッチを取り付けると、材質、色調等が異なるため、違和感が大きい。このよ うな理由から、家庭用にドア開閉検出スイッチを取り付けることが敬遠されるた め、盗難防止等の対策がビル等の管理体制より遅れている実状がある。
【0006】 本考案は、このような点を改善し、木製または木質系の建具であっても、何等 外観を損なわせることなく、そこに開閉検出機能を付加できるようにすることを 目的としている。
【0007】
上記目的を達成するため本考案では、可動式の遮蔽体を固定式の支持体で回転 またはスライド可能に支持する建具であって、前記遮蔽体の一部に、マグネット 部と接点部とを組とした磁気感応式開閉検出用スイッチの前記マグネット部を埋 設し、前記支持体の一部に前記接点部を埋設してなることを特徴としている。
【0008】
本考案にかかる建具は、遮蔽体の開閉検出スイッチを遮蔽体、支持体共に外部 に露出しないように、これらの内部に埋設してあるので、外観上は通常の建具と 全く変わるところがなく、美観を損なう心配がない。しかも、開閉検出機能を備 えているので、ビル等と同様の盗難防止用の警報システムを構築することができ る。 この開閉検出スイッチの用途は、盗難防止用に限られない。例えば、ドアを開 けると自動的に部屋の中の電灯が点灯するシステム、或いは病人または老人が助 けを求めて自室のドアを開けたことを、家人が発見するような家庭内独特のシス テム等にも利用できる。
【0009】
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。 図1は本考案の第1の実施例を示す構成図で、(a)は正面図、(b)は上面 図である。本例は、図4と同様に回転式のドア10をドア枠30に対し蝶番11 で回転可能に支持した建具を示している。通常の家庭用建具では、ドア10およ びドア枠30はいずれも木製か木質系の素材で形成されている。 そこで、本考案では、ドア開閉検出スイッチ20を全てドア10とドア枠30 の内部に埋設する。埋設する場所は、ドア10の周囲いずれでも良いが、図1の ように蝶番11の上部辺りに設定すると、ここはドア10の回転軸付近であるか ら、ドア10を長期間にわたり開閉しても、マグネット部21と接点部22との 位置関係(閉鎖時の間隔および上下位置)の変化が少ない。
【0010】 これに対し、ドア10の回転軸から離れるに従い、ドア10の開放時の回転角 度に対する検出感度が高くなるので、例えばA部或いはB部にスイッチ20を埋 設しても良い。但し、この場合はドア10の開閉頻度が増加するにつれ、蝶番1 1の支持が緩んでドア10が下向きに変位し始めるため、マグネット部21と接 点部22との位置関係が変化する点を留意する必要がある。即ち、この種の磁気 感応式開閉検出スイッチ20は、マグネット部21と接点部22との間隔が、5 mm程度に広がるだけで作動するものが多いからである。
【0011】 図2は、スイッチ20の埋設方法の具体例を示している。木製または木質系の ドア10は、周辺部に枠部材12を有するので、その中にマグネット部埋設用の 凹部13を形成する。そして、この凹部13にマグネット部21をネジ止めする 等して固定したら、この凹部13の表面を覆うように枠部材12の表面全体に薄 い(通常0.5mm程度、防火用で3mm程度の)木製または木質系の化粧材1 4を貼付する。当然のことながら、この化粧材14の材質は、枠部材12の表面 (枠部材そのものかその表面化粧材)と同じものを使用する。この様にすること で、マグネット部21を取り付けたことによる外観上の違和感は全く生じない。
【0012】 ドア枠30側についても同様である。即ち、ドア10の凹部13と対向する位 置に接点部埋設用の凹部31を形成し、ここに接点部22を固定する。そして、 この凹部31に連通する引き出しコード用の凹部32をドア枠30の外部に連通 するように形成し、ここに引き出しコード23を挿入してドア枠30の外部に引 き出す。この様にしてから、凹部31の表面を覆うように、化粧材33をドア枠 30の内面に貼付する。この様にすることで、接点部22および引き出しコード 23を取り付けたことによる外観上の違和感は全く生じない。
【0013】 図3は、本考案の第2の実施例を示す正面図である。この実施例は、スライド 式の引き戸(襖、障子、板戸等)40を、スライド溝51を有する支持体即ち横 木(鴨居、敷居)50でスライド可能に支持する建具を例としている。通常この 種の引き戸40は、複数枚を組として使用することが多いので、開閉検出スイッ チ20は個々に設置する。本例では、引き戸40Aに対してスイッチ20Aを設 け、また引き戸40Bに対しスイッチ20Bを設けている。
【0014】 この場合、マグネット部21(A,Bは省略する)は引き戸40の上部枠に埋 設し、接点部22は横木50のスライド溝51の上部に埋設する。この場合、接 点部22の横方向の位置は、各引き戸40の所定の閉鎖位置において組となるマ グネット部22と対向する位置に設定する。引き出しコード23については、途 中までは横木50の内部に凹部を形成してその中を通すが、最後は適当な位置か ら横木の上へ引き出すようにする。埋設の仕方は、図2で説明したと同様であり 、最後に表面を化粧材で覆って外部から見えないようにしておく。
【0015】 以上、いずれの実施例でも、ドア10または引き戸40が閉鎖位置から所定角 度または所定距離開くと、スイッチ20が作動してこれらの開放を報知するので 、このスイッチ信号を受けた警報器等は、予め定められた動作をする事ができる 。このため、盗難防止等の機能を家庭用の建具にまで適用することが可能になり 、しかも建具特有の外観を損なうこともない。しかも、ドア等の製造時にスイッ チを埋設するコストは、後にこの種のスイッチを取り付けるコストよりはるかに 安い利点もある。
【0016】
以上述べたように本考案によれば、異質の部材を取り付けることが敬遠される 木製または木質系の建具であっても、何等外観を損なわせることなく、そこに開 閉検出機能を付加することができるので、家庭内にも盗難防止や電灯制御等の付 加価値の高い制御或いは監視システムを構築することが可能になる。尚、本考案 は磁気感応式スイッチの使用を妨げない素材であれば、アルミ系、樹脂系等の建 具にも適用できる。
【図1】 本考案の第1の実施例を示す構成図である。
【図2】 図1の要部を示す詳細図である。
【図3】 本考案の第2の実施例を示す構成図である。
【図4】 従来のドア開閉検出スイッチの設置状態を示
す説明図である。
す説明図である。
10…ドア、11…蝶番、12…枠部材、13…マグネ
ット部埋設用凹部、14…化粧材、20…ドア開閉検出
スイッチ、21…マグネット部、22…接点部、23…
引き出しコード、30…ドア枠、31…接点部埋設用凹
部、32…引き出しコード埋設用凹部、33…化粧材、
40…引き戸、50…横木、51…スライド溝。
ット部埋設用凹部、14…化粧材、20…ドア開閉検出
スイッチ、21…マグネット部、22…接点部、23…
引き出しコード、30…ドア枠、31…接点部埋設用凹
部、32…引き出しコード埋設用凹部、33…化粧材、
40…引き戸、50…横木、51…スライド溝。
Claims (1)
- 【請求項1】 可動式の遮蔽体を固定式の支持体で回転
またはスライド可能に支持する建具であって、 前記遮蔽体の一部に、マグネット部と接点部とを組とし
た磁気感応式開閉検出用スイッチの前記マグネット部を
埋設し、 前記支持体の一部に前記接点部を埋設してなることを特
徴とする建具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4069192U JPH0592392U (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 建 具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4069192U JPH0592392U (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 建 具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592392U true JPH0592392U (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=12587583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4069192U Pending JPH0592392U (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 建 具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0592392U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010281615A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Kazuki Morita | トイレ個室タイマー |
| KR20220030018A (ko) * | 2020-09-02 | 2022-03-10 | 이훈 | 도어 기밀 장치 |
-
1992
- 1992-05-21 JP JP4069192U patent/JPH0592392U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010281615A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Kazuki Morita | トイレ個室タイマー |
| KR20220030018A (ko) * | 2020-09-02 | 2022-03-10 | 이훈 | 도어 기밀 장치 |
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