JPH059270Y2 - - Google Patents

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JPH059270Y2
JPH059270Y2 JP1987154101U JP15410187U JPH059270Y2 JP H059270 Y2 JPH059270 Y2 JP H059270Y2 JP 1987154101 U JP1987154101 U JP 1987154101U JP 15410187 U JP15410187 U JP 15410187U JP H059270 Y2 JPH059270 Y2 JP H059270Y2
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frame
electronic device
hydraulic pump
lift table
hydraulic
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は電子装置の底部を持ち上げた状態
で、電子装置を運搬する電子装置運搬車に関する
ものである。
〔従来の技術〕
第9図は従来の電子装置運搬車を示す概略正面
図、第10図は同じく概略側面図である。図にお
いて、1はフレーム、2はフレーム1に固定され
た脚部、3は脚部2に取り付けられたキヤスタ、
4はフレーム1に固定された脚部、5は脚部4に
取り付けられた自在キヤスタ、6はフレーム1に
昇降可能に取り付けられたフオーク、7はフレー
ム1に固定された油圧ポンプ、8は油圧ポンプ7
のレバー、9は油圧ポンプ7のロツド、10はロ
ツド9の先端に取り付けられたスプロケツト、1
1は一端がフオーク6に固定されかつ他端が油圧
ポンプ7に固定されたチエーンで、チエーン11
はスプロケツト10に掛けられている。12はフ
レーム1に設けられたハンドル、13は電子装
置、13aは電子装置13の底部である。
この電子装置運搬車においては、フオーク6を
床面と電子装置13の底部13aとの間に挿入し
たのち、レバー8を操作してロツド9を伸長すれ
ば、チエーン11を介してフオーク6を上昇する
ことができ、電子装置13を床面から持ち上げる
ことができる。この状態で、電子装置13を設置
場所まで搬送したのち、レバー8を操作すること
により、ロツド9を縮小すると、フオーク6が下
降し、電子装置13を床面上に設置することがで
きる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、このような電子装置運搬車において
は、電子装置13の重量が200〜400Kgであるた
め、電子装置13が転倒しないように、フレーム
1、脚部2等を大きくする必要があるから、重量
が大きくなるとともに、前後方向の寸法すなわち
第9図紙面左右方向の寸法が大きくなるので、電
子装置13を幅の狭い通路に搬送したり、既に設
置されている電子装置の間に新たに電子装置13
を設置することができない。
この考案は上述の問題点を解決するためになさ
れたもので、軽量でかつ小形の電子装置運搬車を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するため、この考案において
は、電子装置の底部を持ち上げた状態で、上記電
子装置を運搬する電子装置運搬車において、フレ
ームと、上記フレームに取り付けられた車輪と、
フレームに固定された油圧ポンプと、上記フレー
ムに固定されかつ上記油圧ポンプからの圧油によ
つて駆動される油圧シリンダと、上記フレームに
昇降可能に取り付けられたリフトテーブルとを設
け、上記油圧シリンダを上記フレームの左右にそ
れぞれフロアと水平に伸長するように取り付け、
上記油圧ポンプで上記油圧シリンダを同時に伸長
させ、上記油圧シリンダのシリンダロツドの伸長
によつて上記シリンダロツドの先端に接した一方
を押すことによつて他方も同じ動作をするように
前後のアームをリンクロツドで接続し、かつ一対
の左右の上記アームの回転中心を接続軸で固定し
て左右の上記アームの動きを同調させ、上記アー
ム上にある上記リフトテーブルを上昇させ得るよ
うにした機構を設ける。
〔作用〕
この電子装置運搬車においては、リフトテーブ
ルが取り付けられた部分を床面と電子装置の底部
との間に挿入し、油圧ポンプからの圧油より油圧
シリンダを駆動すると、アームが回動し、ローラ
がリフトテーブルを上昇し、電子装置を床面から
持ち上げることができる。この状態で、電子装置
を設置場所まで搬送したのち、油圧シリンダから
油圧ポンプに油を戻すと、リフトテーブルが下降
し、電子装置を床面上に設置することができる。
〔実施例〕
第1図はこの考案に係る電子装置運搬車を示す
概略平面図、第2図は同じく概略正面図、第3図
は同じく概略側面図、第4図は第1図〜第3図に
示した電子装置運搬車のリフトテーブルを取り除
いた状態を示す概略平面図、第5図はリフトテー
ブルをも示した第4図のA−A断面図、第6図は
リフトテーブルをも示した第4図のB−B断面図
である。図において、14はフレーム、37はフ
レーム14の四隅に取り付けられた自在キヤス
タ、15はフレーム14に固定された油圧ポン
プ、16は油圧ポンプ15の入力軸、17は入力
軸16に固定されたレバーで、レバー17を押し
下げることにより、入力軸16を回転すると、油
圧ポンプ15からレバー17の押下量に応じた量
の圧油が発生し、つぎにレバー17に力を作用さ
せるのを停止すると、レバー17は図示の位置ま
で戻り、この状態では油が油圧ポンプ15に戻る
ことはなく、さらにレバー17を押し下げると、
油圧ポンプ15から圧油がさらに発生し、またレ
バー17を図示の位置から押し上げると、レバー
17の押上量に応じた流量の油が油圧ポンプ15
に戻る。18はフレーム14に固定されたブラケ
ツト、19はブラケツト18に移動可能に支持さ
れた安全レバー、20は安全レバー19に設けら
れた径大部、21はブラケツト18と径大部20
との間に設けられたバネ、22は安全レバー19
の先端部に固定された押え板で、押え板22はレ
バー17と係合している。23はフレーム14の
両側に固定された一対の油圧シリンダ、24は油
圧ポンプ15と油圧シリンダ23とを接続する管
路、25はフレーム14に回転可能に支持された
回転軸、26は回転軸25に固定されたカム板
で、カム板26は油圧シリンダ23のピストンロ
ツドと接触している。27は回転軸25に固定さ
れたアーム、28はアーム27の一端に回転可能
に取り付けられたローラ、29はフレーム14に
回転可能に支持された回転軸、30は回転軸29
に固定されたアーム、31はアーム30の一端に
回転可能に取り付けられたローラ、32は両端が
それぞれアーム27,30の他端に回動可能に取
り付けられたリンクロツド、33はフレーム14
に固定された円筒体、34はリフトテーブル、3
5はリフトテーブル34に設けられた移動防止
板、36はリフトテーブル34の下面に固定され
たロツドで、ロツド36は円筒体33内に挿入さ
れており、リフトテーブル34はフレーム14に
昇降可能に取り付けられている。38はフレーム
14に設けられたスリツト、39はフレーム14
に固定された軸、40はスリツト38内に設けら
れた移動防止金具、41は移動防止金具40に設
けられた長孔で、長孔41内に軸39が挿入され
ている。42は移動防止金具40を保持するため
の保持部材、43は円筒体、44は円筒体43の
着脱可能に取り付けられたハンドルである。
この電子装置運搬車においては、リフトテーブ
ル34が取り付けられた部分を床面と電子装置の
底部との間に挿入し、第8図に示すように、移動
防止金具40を回動したのち、移動防止金具40
を押し込み、移動防止金具40を保持部材42に
保持して、移動防止金具40を立てた状態とした
のち、レバー17を押し下げることにより、油圧
ポンプ15から圧油を発生させると、この圧油が
管路24を介して油圧シリンダ23に供給され、
第7図に示すように、油圧シリンダ23にピスト
ンロツドが伸長し、カム板26が回動し、回転軸
25が回転するから、アーム27が回動するとと
もに、リンクロツド32を介してアーム30が回
動されるので、ローラ28,31がリフトテーブ
ル34を上昇させるため、電子装置を床面から持
ち上げることができる。この状態で、電子装置を
設置場所まで搬送したのち、安全レバー19をバ
ネ21に抗して引いた状態とし、レバー17を押
し上げると、油が油圧シリンダ23から油圧ポン
プ15に戻り、油圧シリンダ23のピストンロツ
ドが縮小し、アーム27,30が回動して、リフ
トテーブル34が下降し、電子装置を床面上に設
置することができる。この状態で、移動防止金具
40を上方に持ち上げ、移動防止金具40を転倒
させたのち、ハンドル44を持つて引けば、床面
と電子装置の底部との間からリフトテーブル34
が設けられた部分を抜き出すことができる。
このように、この電子装置運搬車においては、
油圧シリンダ23によりローラ28,31を有す
るアーム27,30を回動してリフトテーブル3
4を上昇するから、フレーム14を大きくする必
要がないので、重量が大きくなることはなく、ま
た前後方向の寸法すなわち第1図の紙面左右方向
の寸法を小さくすることができる。さらに、1本
の回転軸29に一対のアーム30が固定されてい
るから、両側のローラ28,31に作用する力が
相違していたとしても、両側のアーム27,30
の回動角は等しくなるので、リフトテーブル34
は水平に上昇する。また、移動防止金具40を立
てた状態とすれば、移動防止板35と移動防止金
具40とによつて電子装置が移動するのを防止す
ることができる。さらに、安全レバー19を引い
た状態にしなければ、レバー17を押し上げるこ
とができず、リフトテーブル34を下降すること
ができないから、作業者の意図に反して電子装置
が下降することがないので、安全に作業を行なう
ことができる。また、ハンドル44は着脱可能に
取り付けられているから、電子装置運搬車自体を
搬送するときに、ハンドル44を取り外した状態
とすれば、小さなスペースで電子装置運搬車自体
を搬送することができる。
なお、上述実施例においては、車輪として自在
キヤスタ37を用いたが、他の車輪を用いてもよ
い。また、上述実施例においては、油圧シリンダ
23でカム板26を回動することによつてアーム
27を回動したが、他の手段を介して油圧シリン
ダ23よりアーム27を回動してもよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案に係る電子装置
運搬車においては、油圧シリンダによりローラを
有するアームを回動してリフトテーブルを上昇す
るから、フレームを大きくする必要がないので、
重量が大きくなることはなく、また前後方向の寸
法を小さくすることとができるので、電子装置を
幅の狭い通路に搬送したり、既に設置されている
電子装置の間に新たに電子装置を設置することが
できる。このように、この考案の効果は顕著であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る電子装置運搬車を示す
概略平面図、第2図は同じく概略正面図、第3図
は同じく概略側面図、第4図は第1図〜第3図に
示した電子装置運搬車のリフトテーブルを取り除
いた状態を示す概略平面図、第5図はリフトテー
ブルをも示した第4図のA−A断面図、第6図は
リフトテーブルをも示した第4図のB−B断面
図、第7図、第8図は第1図〜第6図に示した電
子装置運搬車の動作説明図、第9図は従来の電子
装置運搬車を示す概略正面図、第10図は同じく
概略側面図である。 13……電子装置、13a……底部、14……
フレーム、15……油圧ポンプ、23……油圧シ
リンダ、25……回転軸、26……カム板、27
……アーム、28……ローラ、29……回転軸、
30……アーム、31……ローラ、32……リン
クロツド、34……リフトテーブル、37……自
在キヤスタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電子装置の底部を持ち上げた状態で、上記電子
    装置を運搬する電子装置運搬車において、フレー
    ムと、上記フレームに取り付けられた車輪と、フ
    レームに固定された油圧ポンプと、上記フレーム
    に固定されかつ上記油圧ポンプからの圧油によつ
    て駆動される油圧シリンダと、上記フレームに昇
    降可能に取り付けられたリフトテーブルとを具備
    し、上記油圧シリンダを上記フレームの左右にそ
    れぞれフロアと水平に伸長するように取り付け、
    上記油圧ポンプで上記油圧シリンダを同時に伸長
    させ、上記油圧シリンダのシリンダロツドの伸長
    によつて上記シリンダロツドの先端に接した一方
    を押すことによつて他方も同じ動作をするように
    前後のアームをリンクロツドで接続し、かつ一対
    の左右の上記アームの回転中心を接続軸で固定し
    て左右の上記アームの動きを同調させ、上記アー
    ム上にある上記リフトテーブルを上昇させ得るよ
    うにした機構を有することを特徴とする電子装置
    運搬車。
JP1987154101U 1987-10-09 1987-10-09 Expired - Lifetime JPH059270Y2 (ja)

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JP1987154101U JPH059270Y2 (ja) 1987-10-09 1987-10-09

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JP1987154101U JPH059270Y2 (ja) 1987-10-09 1987-10-09

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JPH0158367U JPH0158367U (ja) 1989-04-12
JPH059270Y2 true JPH059270Y2 (ja) 1993-03-08

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JP1987154101U Expired - Lifetime JPH059270Y2 (ja) 1987-10-09 1987-10-09

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JPS4722665U (ja) * 1971-03-24 1972-11-14

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