JPH0592719A - ドアガラスのスタビライザ - Google Patents

ドアガラスのスタビライザ

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Publication number
JPH0592719A
JPH0592719A JP25520391A JP25520391A JPH0592719A JP H0592719 A JPH0592719 A JP H0592719A JP 25520391 A JP25520391 A JP 25520391A JP 25520391 A JP25520391 A JP 25520391A JP H0592719 A JPH0592719 A JP H0592719A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door glass
stabilizer
door
glass
outer panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25520391A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Mizukami
浩一 水上
Noboru Kano
昇 加納
Takumi Okada
巧 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH0592719A publication Critical patent/JPH0592719A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドアガラスの建て付け不良がなく、しかも取
付けが簡単なドアガラスのスタビライザを得る。 【構成】 サイドドアのアウタパネル12の立壁部12
B付近にスタビライザ10を取付ける。ドアガラス30
の外縁下部の角部の両面をスタビライザ10に設けられ
たガイド溝40で挟持して、ドアガラス30を閉止直前
状態から全閉止状態に至るまで案内する。これによっ
て、ドアガラス30の車両幅方向へのぐらつきを規制で
き、また、スタビライザ10は、アウタパネル12側に
取付けられているので、アウタパネル12とインナパネ
ルとの組付け誤差に影響されて、ドアガラス30の建て
付け不良を起こすことがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サイドドアのドアガラ
スが閉止直前状態から全閉止状態まで移動する際の、車
両幅方向へのぐらつきを規制するドアガラスのスタビラ
イザに関する。
【0002】
【従来の技術】図5の実線(閉止状態)及び2点鎖線
(開放状態)で示されるように、ハードトップタイプの
ドアガラス30の外縁部は、矢印A及びBで示されるよ
うに、スライドしながら上方へ移動し、全閉止状態で上
部のドリップチャンネル48と係合する。この場合、ハ
ードトップタイプのドアガラス30には、ドアガラス3
0が閉止直前に最も車両幅方向Wへ大きくぐらつくこと
を考慮して、このぐらつきを規制するトリムサポート5
2が設けられている(図6参照)。
【0003】図6に示されるように、このトリムサポー
ト52は、インナパネル54の上端部にボルト56で固
定されている。そして、トリムサポート52に設けられ
た2つの挟持板58の間に、ドアガラス30の閉止直前
状態から全閉止状態にかけて、ドアガラス30の下端部
に取付けられたメールスタビライザ60の突部60Aが
挿入され、ドアガラス30の車両幅方向へのぐらつきを
規制するようになっている。
【0004】しかしながら、従来のトリムサポート52
の組付けは、メールスタビライザ60の突部60Aをト
リムサポート52の挟持板58の間に挿入した状態で、
ドアガラス30の表面にインナスタビライザ62を押し
付け、インナパネル54の上端部にボルト56で固定す
る方法が採られていた。そのため、アウタパネル12と
インナパネル54との組付け誤差や、インナスタビライ
ザ62をドアガラス30の表面に押し付ける際の力の入
れ具合で、アウタリインホースメント14で補強された
アウタパネル12の立壁12Bとドアガラス30との間
隔がばらつき、ドアガラス30の建て付け不良が発生し
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は係る事実を考
慮し、ドアガラスの建て付け不良がなく、しかも取付け
が簡単なドアガラスのスタビライザを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るドアガラス
のスタビライザは、サイドドアのドアガラスが閉止直前
状態から全閉止状態へ移動するまでの車両幅方向へのぐ
らつきを規制するスタビライザにおいて、前記サイドド
アのアウタパネル側のベルトライン部に設けられ前記ド
アガラスの外縁下部の角部の両面を挟持しながらドアガ
ラスを閉止直前状態から全閉止状態に至るまで案内する
ガイド溝を有することを特徴としている。
【0007】
【作用】上記構成のドアガラスのスタビライザは、アウ
タパネル側に取付けられ、サイドドアのドアガラスが閉
止直前状態から全閉止状態へ移動する際に、ドアガラス
の外縁下部の角部の両面を挟持しながら上方へ案内する
ガイド溝が設けられている。これによって、ドアガラス
の閉止直前状態から全閉止状態へ移動する際に、ドアガ
ラス自体がスタビライザで支持されるので、メールスタ
ビライザを取付ける必要がなく、ドアガラスの支持構造
が単純化できる。また、スタビライザをベルトライン部
に接近させ、ドアガラスの下端部の支持点位置をガイド
部材から最大限に離すことができるので、支持剛性が向
上する。
【0008】さらに、スタビライザはアウタパネル側に
取付けられるので、アウタパネルとインナパネルとの組
付け誤差に影響されず、またインナスタビライザをドア
ガラスの表面に押し付ける際の力の入れ具合で、アウタ
パネルとドアガラスとの間隔がばらつくことがなく、ド
アガラスの建て付け不良が起こらない。
【0009】
【実施例】図3に示されるように、本実施例に係るスタ
ビライザ10は、アウタパネル12の補強材としてのア
ウタリインホースメント14にウエルドナット16とボ
ルト18で固定され、ベルトラインLの下方に配置され
ている(図2参照)。
【0010】図1に示されるように、このスタビライザ
10は、基部20と、この基部20の端部から略直角に
延設された板状のブラケット22が一例として硬質樹脂
で一体成形されている。このブラケット22の中央部に
は、補強用のリブ24が立設され、このリブ24の両側
には、取付孔26が穿設されている。このブラケット2
2に穿設された取付孔26には、ボルト18が挿入さ
れ、スタビライザ10をアウタリインホースメント14
に固定するようになっている(図4参照)。
【0011】図4に示すように、基部20の中央部に
は、長手方向にコ字状の長溝28が形成されている。こ
の長溝28の軸線は、スタビライザ10がアウタリイン
ホースメント14に固定された位置で、図2に示すドア
ガラス30の下端部30Aの移動軌跡(閉止直前状態か
ら全閉止状態にかけての移動軌跡)、と一致するように
なっている。図1に示すように、長溝28には、ドアガ
ラス30の表面を保護する植毛32が内壁に施された断
面形がコ字状のゴムパッド34が装着されている。この
ゴムパッド34の外壁には、位置決め用の突起部36が
成形され、長溝28の側壁に形成された係止孔38に嵌
入されている。なお、このゴムパッド34は、接着剤等
によって長溝28の内壁に固着されている。
【0012】図1に示すように、ゴムパッド34の中央
部には、ドアガラス30の移動方向(矢印A方向)に沿
って、ガイド溝40が形成されている。このガイド溝4
0の溝幅は、ドアガラス30の肉厚と略等しく(図3参
照)、これによって、ドアガラス30の外縁下部の角部
の両面は、ガイド溝40に挟持された状態で移動するよ
うになっている。また、ガイド溝40の外方縁部は、溝
幅を拡げる方向に薄肉とされ、さらにその先端部は、そ
の溝幅を縮小する方向に内側へ湾曲する湾曲部40Aを
形成している。これらによって、ガイド溝40へのドア
ガラス30の挿入を容易とし、かつドアガラス30が挿
入された後の挟持力を高めている。
【0013】さらに、ゴムパッド34の下端部の外方縁
部には、ガイド溝40の溝幅を拡げる拡径部40Bが形
成されている。これによって、ドアガラス30の矢印A
方向から浸入を容易にしている。
【0014】次に、本実施例に係るスタビライザ10の
取付方法を説明する。ドアガラス30が全開もしくはド
アガラス30がついていない状態で、アウタパネル12
に一端が溶接されたアウタリインホースメント14の平
面部に、ブラケット22を面接させ、ウエルドナット1
6及びボルト18で締め付け固定する。このように、ア
ウタパネル12側に直接スタビライザ10を取り付ける
ので、ドアガラス30を全開させた状態では、スタビラ
イザ10のガイド溝40へドアガラス30の外縁下部の
角部が挿入し支持されるので、アウタパネル12の立壁
部12Bに対して、ドアガラス30を適切な位置で建て
付けることができる。従って、従来のインナパネル54
に取り付けるスタビライザ52(図6参照)のように、
作業のばらつきによって生じるアウタパネル12との建
て付け不良が起こらない。
【0015】次に、本実施例に係るスタビライザ10が
取付けられたドアガラス30の作用を説明する。
【0016】図2に示すように、ドアガラス30の下端
略中央部に固定された支持プレート44が、図示しない
レギュレータによって、ガイド部材46に沿って昇降さ
せられ、ドアガラス30が開閉される。
【0017】このドアガラス30の先端縁部(2点鎖線
S)が、下部に配置されるドリップチャンネル48か
ら、余り突出しない状態では、ドアガラス30は車両幅
方向Wにぐらつくことはない。
【0018】しかし、ドアガラス30が上昇し閉止直前
になると、ドアガラス30の下端部は一点(支持プレー
ト44)で支持されているので、ドアガラス30の自重
あるいは、高速運転時の風圧等によって、ドアガラス3
0は車両幅方向Wにぐらつく。このドアガラス30の上
昇位置において、図4に示されるように、ドアガラス3
0の下端部30Aが、スタビライザ10のゴムパッド3
4に形成された拡径部40Bから挿入される。さらに、
ドアガラス30が上昇すると、下端部30Aの両側は、
湾曲部40Aを押し拡げ、ガイド溝40に浸入する。こ
れによって、ドアガラス30は、支持プレート44とス
タビライザ10との2点で支持され(図2参照)、姿勢
を正しながら全閉止状態となる。
【0019】このように、スタビライザ10でドアガラ
ス30自体を直接支持するようにしたので、メールスタ
ビライザ60(図6参照)を取付ける必要がなく、ドア
ガラス30の支持構造が単純化できる。また、スタビラ
イザ30をベルトラインLに接近させることができ、ド
アガラス30の下端部の支持点位置をガイド部材46か
ら最大限に離すことができるので、支持剛性が向上す
る。その結果建て付けのばらつきを押さえることもでき
る。
【0020】
【発明の効果】本発明に係るドアガラスのスタビライザ
は、ガイド溝によって、ドアガラスの外縁下部の角部の
両面を挟持しながらドアガラスを案内するようにしたの
で、取付けが簡単で、しかもドアガラスの建て付け不良
がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドアガラスのスタビライザの斜視
図である。
【図2】本発明に係るドアガラスのスタビライザが適用
されたドアガラスの支持構造を示した側面図である。
【図3】本発明に係るドアガラスのスタビライザがサイ
ドドアに取付けされた状態を示す車両幅方向の断面図で
ある。
【図4】本発明に係るドアガラスのスタビライザがサイ
ドドアに取付けされた状態を示す車両前後方向の断面図
である。
【図5】従来のドアガラスのトリムサポートが適用され
たドアガラスの支持構造を示した側面図である。
【図6】従来のドアガラスのトリムサポートがサイドド
アに取付けられた状態を示す車両幅方向の断面図であ
る。
【符号の説明】
10 スタビライザ 40 ガイド溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サイドドアのドアガラスが閉止直前状態
    から全閉止状態へ移動するまでの車両幅方向へのぐらつ
    きを規制するスタビライザにおいて、前記サイドドアの
    アウタパネル側のベルトライン部に設けられ前記ドアガ
    ラスの外縁下部の角部の両面を挟持しながらドアガラス
    を閉止直前状態から全閉止状態に至るまで案内するガイ
    ド溝を有することを特徴とするドアガラスのスタビライ
    ザ。
JP25520391A 1991-10-02 1991-10-02 ドアガラスのスタビライザ Pending JPH0592719A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25520391A JPH0592719A (ja) 1991-10-02 1991-10-02 ドアガラスのスタビライザ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25520391A JPH0592719A (ja) 1991-10-02 1991-10-02 ドアガラスのスタビライザ

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JPH0592719A true JPH0592719A (ja) 1993-04-16

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25520391A Pending JPH0592719A (ja) 1991-10-02 1991-10-02 ドアガラスのスタビライザ

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