JPH0592727A - 自動車用カバー - Google Patents
自動車用カバーInfo
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- JPH0592727A JPH0592727A JP3120720A JP12072091A JPH0592727A JP H0592727 A JPH0592727 A JP H0592727A JP 3120720 A JP3120720 A JP 3120720A JP 12072091 A JP12072091 A JP 12072091A JP H0592727 A JPH0592727 A JP H0592727A
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- umbrella
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Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車体に対するカバーの取付け及び取外しの操
作が容易で、かつカバーの取付け状態においてはこのカ
バーが車体表面から離間して車体表面の傷付きが防止さ
れ、更にカバーの被覆時は、ほこりが入り込みにくく、
かつカバーの不使用時には、これを折り畳んで小型にで
き、その収納、保管を容易にする。 【構成】 多数の傘骨2を中央部から放射状に配置し、
その中央部を中心として開閉可能に設け、これら各傘骨
(2)間に布(3)を張設してカバー(4)を構成し、
その傘骨(2)の拡開時に、傘骨を車体の上部と側部に
位置するように屈曲する手段と、その傘骨(2)の先端
を車体の下面に係止させる係止手段を設けたことを特徴
とする。
作が容易で、かつカバーの取付け状態においてはこのカ
バーが車体表面から離間して車体表面の傷付きが防止さ
れ、更にカバーの被覆時は、ほこりが入り込みにくく、
かつカバーの不使用時には、これを折り畳んで小型にで
き、その収納、保管を容易にする。 【構成】 多数の傘骨2を中央部から放射状に配置し、
その中央部を中心として開閉可能に設け、これら各傘骨
(2)間に布(3)を張設してカバー(4)を構成し、
その傘骨(2)の拡開時に、傘骨を車体の上部と側部に
位置するように屈曲する手段と、その傘骨(2)の先端
を車体の下面に係止させる係止手段を設けたことを特徴
とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用カバーに関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用カバーにおいて、カバー
布を自動車の外面形状に形成してこれを自動車に被覆
し、そのカバーの下部において紐で縛るか或いはゴム紐
で縮めてカバーを自動車に保持させるものや、更に門型
の骨組を多数並設してこれらを布で連結したもの等があ
る。
布を自動車の外面形状に形成してこれを自動車に被覆
し、そのカバーの下部において紐で縛るか或いはゴム紐
で縮めてカバーを自動車に保持させるものや、更に門型
の骨組を多数並設してこれらを布で連結したもの等があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のようにカバ
ー布を紐で保持するものにおいては、その作業が面倒で
ある上にカバー布が自動車の車体面に密着して車体面が
傷付きやすく、また門型の骨組を使用したものにおいて
は折り畳んでも大型になり、その収納、保管に不便であ
る等の問題がある。
ー布を紐で保持するものにおいては、その作業が面倒で
ある上にカバー布が自動車の車体面に密着して車体面が
傷付きやすく、また門型の骨組を使用したものにおいて
は折り畳んでも大型になり、その収納、保管に不便であ
る等の問題がある。
【0004】そこで本発明は、車体に対する着脱操作が
容易である上に車体の表面が傷付かず、更に折り畳み形
態が収納、保管に便利な小型な形態になる自動車用カバ
ーを提案することを目的とするものである。
容易である上に車体の表面が傷付かず、更に折り畳み形
態が収納、保管に便利な小型な形態になる自動車用カバ
ーを提案することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を解
決するために、多数の傘骨2を中央部から放射状に配置
し、その中央部を中心として開閉可能に設け、これら各
傘骨(2)間に布(3)を張設してカバー(4)を構成
し、その傘骨(2)の拡開時に、傘骨を車体の上部と側
部に位置するように屈曲する手段と、その傘骨(2)の
先端を車体の下面に係止させる係止手段を設けたことを
特徴とするものである。
決するために、多数の傘骨2を中央部から放射状に配置
し、その中央部を中心として開閉可能に設け、これら各
傘骨(2)間に布(3)を張設してカバー(4)を構成
し、その傘骨(2)の拡開時に、傘骨を車体の上部と側
部に位置するように屈曲する手段と、その傘骨(2)の
先端を車体の下面に係止させる係止手段を設けたことを
特徴とするものである。
【0006】
【作用】使用時にはカバー(4)を、その拡開状態で、
車体(5)の上方から車体にかぶせ、この状態で係止手
段によって傘骨(2)の先部を車体(5)の下面に係止
させる。
車体(5)の上方から車体にかぶせ、この状態で係止手
段によって傘骨(2)の先部を車体(5)の下面に係止
させる。
【0007】この使用形態から、カバーを車体(5)か
ら外して折り畳むことにより、そのカバーは通常の雨傘
を折り畳んだような細長い形態になる。
ら外して折り畳むことにより、そのカバーは通常の雨傘
を折り畳んだような細長い形態になる。
【0008】
【実施例】図1乃至図9に示す本発明の第1実施例につ
いて説明する。1はろくろで、その外周に傘骨2が線材
2aを中心として上下方向に回転可能に連結されてい
る。該傘骨2は図2に示すように、複数本放射状に配設
され、この複数の傘骨2間に傘布3を張設して各傘骨2
に固着し、雨傘状に形成されている。この傘骨2及び布
3により形成れるカバー4の形状は、図1及び図2に示
すように、被覆すべき自動車5の上部と前後左右側部
を、車体外面から離間して包むことができるように平面
長方形に形成されている。
いて説明する。1はろくろで、その外周に傘骨2が線材
2aを中心として上下方向に回転可能に連結されてい
る。該傘骨2は図2に示すように、複数本放射状に配設
され、この複数の傘骨2間に傘布3を張設して各傘骨2
に固着し、雨傘状に形成されている。この傘骨2及び布
3により形成れるカバー4の形状は、図1及び図2に示
すように、被覆すべき自動車5の上部と前後左右側部
を、車体外面から離間して包むことができるように平面
長方形に形成されている。
【0009】各傘骨2、2間における傘布3の形状は、
図4に示すように、ろくろ部側の基部3aを始点として
先部に至るにつれ次第に広がり、途中で最大幅3bとな
り、その先部に至るにつれ次第に縮小されて、先部では
前記最大幅3bよりも小幅3cに形成されている。
図4に示すように、ろくろ部側の基部3aを始点として
先部に至るにつれ次第に広がり、途中で最大幅3bとな
り、その先部に至るにつれ次第に縮小されて、先部では
前記最大幅3bよりも小幅3cに形成されている。
【0010】ろくろ1は図3に示すように、その中央部
が中空に形成され、その下面には中空状の振れ止め兼用
のストッパー6が下端を拡開して一体的に突出形成され
ている。更に該ろくろ1の中央上面には、体内に紐挿通
穴7aを有する中空状の支持杆7が一体的に形成され、
その上部は水平方向に屈曲延長し、その先端部が、カバ
ー4を開いた状態でのその側端に位置するように延びて
いる。
が中空に形成され、その下面には中空状の振れ止め兼用
のストッパー6が下端を拡開して一体的に突出形成され
ている。更に該ろくろ1の中央上面には、体内に紐挿通
穴7aを有する中空状の支持杆7が一体的に形成され、
その上部は水平方向に屈曲延長し、その先端部が、カバ
ー4を開いた状態でのその側端に位置するように延びて
いる。
【0011】8は傘骨2を開閉するための支骨で、昇降
ろくろ9の外周に線材10を中心として上下回転可能に
連結されている。該支骨8は、傘骨2と同数、同位置に
設けられており、その各先端は各傘骨2に対し、図1の
ように支軸8aを中心として回転可能に連結されてい
る。
ろくろ9の外周に線材10を中心として上下回転可能に
連結されている。該支骨8は、傘骨2と同数、同位置に
設けられており、その各先端は各傘骨2に対し、図1の
ように支軸8aを中心として回転可能に連結されてい
る。
【0012】昇降ろくろ9の上面には中空状の振れ止め
用案内管10が一体的に突出しており、カバー4を開い
たとき、該案内管10が前記中空状のストッパ6に嵌入
するようになっている。
用案内管10が一体的に突出しており、カバー4を開い
たとき、該案内管10が前記中空状のストッパ6に嵌入
するようになっている。
【0013】11は前記中空状の支持杆7内に挿通した
第1の操作紐で、その一端11aは前記昇降ろくろ9の
中央上面に連結され、他端は支持杆7の端部から出てそ
の他端部11bに握り部11cが設けられている。
第1の操作紐で、その一端11aは前記昇降ろくろ9の
中央上面に連結され、他端は支持杆7の端部から出てそ
の他端部11bに握り部11cが設けられている。
【0014】傘骨2は可撓性を有する直線材で形成され
ていると共に、その横断形状が図7に示すように内側が
開口する凹状に形成されて内側に溝2bが形成されてい
る。傘骨2の道中には図7に示すように、適宜間隔を存
してガイド12が固定されている。
ていると共に、その横断形状が図7に示すように内側が
開口する凹状に形成されて内側に溝2bが形成されてい
る。傘骨2の道中には図7に示すように、適宜間隔を存
してガイド12が固定されている。
【0015】傘骨2の先端部2cにはフック13が支軸
14を中心としてカバーの内外方向に回転可能に連結具
備されている。尚、フック13は、支軸14部に設けた
ばね13aにより、常時図6の鎖線で示す開き状態の方
向へ付勢されている。
14を中心としてカバーの内外方向に回転可能に連結具
備されている。尚、フック13は、支軸14部に設けた
ばね13aにより、常時図6の鎖線で示す開き状態の方
向へ付勢されている。
【0016】15は第2の操作紐で、前記支持杆7内に
挿通され、その一端側が前記ろくろ1の下面側から出て
傘骨2の溝2b内を通り、その端部15aが傘骨2の先
部2cに固着されている。
挿通され、その一端側が前記ろくろ1の下面側から出て
傘骨2の溝2b内を通り、その端部15aが傘骨2の先
部2cに固着されている。
【0017】この第2操作紐15の傘骨2に対する挿通
は、図5に示すように、使用時において傘骨2を屈曲し
たい部分A,B,Cにおける中間点D,E,Fの部分の
みガイド12の内側を通している。これにより、第2紐
15を上方へ引っ張った場合、第2操作紐15と係合す
る部分のガイド12の部分が内側へ引き寄せられ、傘骨
2は、図5に示すように、屈曲点D,E,Fで屈曲す
る。
は、図5に示すように、使用時において傘骨2を屈曲し
たい部分A,B,Cにおける中間点D,E,Fの部分の
みガイド12の内側を通している。これにより、第2紐
15を上方へ引っ張った場合、第2操作紐15と係合す
る部分のガイド12の部分が内側へ引き寄せられ、傘骨
2は、図5に示すように、屈曲点D,E,Fで屈曲す
る。
【0018】尚、第2操作紐15と係合するガイド12
相互間が長い程傘骨2の曲がりの半径が大きくなり、短
い程曲がりの半径が小さくなる。そのために、この係合
するガイド12の相互間の距離を所望に設定することに
より、傘骨2の曲がりを所望に設定できる。図に示す実
施例においては、曲がりの半径をB>A>Cに設定して
ある。
相互間が長い程傘骨2の曲がりの半径が大きくなり、短
い程曲がりの半径が小さくなる。そのために、この係合
するガイド12の相互間の距離を所望に設定することに
より、傘骨2の曲がりを所望に設定できる。図に示す実
施例においては、曲がりの半径をB>A>Cに設定して
ある。
【0019】第2操作紐15の他端15bは支持杆7の
他端から出て、その端部に握り部15cが設けられてい
る。この第2操作紐15は各傘骨2に夫々設けられてい
る。
他端から出て、その端部に握り部15cが設けられてい
る。この第2操作紐15は各傘骨2に夫々設けられてい
る。
【0020】16は第3操作紐で、前記第2操作紐15
と同様に支持枠7内に挿通され、その一端側が、ろくろ
1の下面側から出て傘骨2の溝2b内に挿通されてい
る。そして、この第3操作紐16は、傘骨2におけるガ
イド12の全ての内側を通過させて溝2b内に収納さ
れ、先端部は図5及び図6に示すように傘骨2の先端直
前に設けたガイド12から出て支軸14を越え、端部1
6aがフック13の腕部に連結されている。
と同様に支持枠7内に挿通され、その一端側が、ろくろ
1の下面側から出て傘骨2の溝2b内に挿通されてい
る。そして、この第3操作紐16は、傘骨2におけるガ
イド12の全ての内側を通過させて溝2b内に収納さ
れ、先端部は図5及び図6に示すように傘骨2の先端直
前に設けたガイド12から出て支軸14を越え、端部1
6aがフック13の腕部に連結されている。
【0021】更に、この第3操作紐16の他端は支持杆
7の他端から出て、その端部に握り部16bが設けられ
ている。この第3操作紐16及びフック13は、所定の
傘骨、例えば図2に示す傘骨2A〜2Cに設ける。
7の他端から出て、その端部に握り部16bが設けられ
ている。この第3操作紐16及びフック13は、所定の
傘骨、例えば図2に示す傘骨2A〜2Cに設ける。
【0022】17は前記第1操作紐11の係止部、18
は前記第2操作紐15の係止部、19は前記第3操作紐
16の係止部で、夫々支持杆7に固設されており、各紐
11,15,16の他端部11b,15b,16bを夫
々所定量引張出した後に各係止部に係止して、その引っ
張り状態を保持するようになっている。
は前記第2操作紐15の係止部、19は前記第3操作紐
16の係止部で、夫々支持杆7に固設されており、各紐
11,15,16の他端部11b,15b,16bを夫
々所定量引張出した後に各係止部に係止して、その引っ
張り状態を保持するようになっている。
【0023】20は前記フック13の受け金具で、自動
車の車体5の下面周縁に固設されている。この受け金具
20は、車体5の左右両側においては、図8に示すよう
な既設のリブ21を用いてこれに溶接等により固着し、
車体5の前後側においては、図1に示すような既設のバ
ンパーやエプロン5a等を利用して溶接等により固着す
る。
車の車体5の下面周縁に固設されている。この受け金具
20は、車体5の左右両側においては、図8に示すよう
な既設のリブ21を用いてこれに溶接等により固着し、
車体5の前後側においては、図1に示すような既設のバ
ンパーやエプロン5a等を利用して溶接等により固着す
る。
【0024】次に本実施例の使用状態を説明する。先
ず、第1操作紐11、第2操作紐15、第3操作紐16
を各係止部17,18,19から外し自由にすると、各
傘骨2は、図9の(A)で示すように直線状でかつ閉じ
た状態になる。また、フック13も開いた状態になる。
ず、第1操作紐11、第2操作紐15、第3操作紐16
を各係止部17,18,19から外し自由にすると、各
傘骨2は、図9の(A)で示すように直線状でかつ閉じ
た状態になる。また、フック13も開いた状態になる。
【0025】この状態から、先ず第1操作紐11を、そ
の握り部11cを持って引き出す。すると、該第1操作
紐11に連結された昇降ろくろ9が図9の(B)のよう
に上方へ引き上げられ、支骨8によって傘骨2は2eの
状態に開く。
の握り部11cを持って引き出す。すると、該第1操作
紐11に連結された昇降ろくろ9が図9の(B)のよう
に上方へ引き上げられ、支骨8によって傘骨2は2eの
状態に開く。
【0026】更に第1操作紐11を引き、昇降ろくろ9
を引き上げると、支骨8によって各傘骨2が押し広げら
れるが、各傘骨2、2間の傘布3の幅が図4に示すよう
に、途中が広がって先が縮小されていることにより各傘
骨2は図9(C)において2fに示すようにその先部が
下方へ屈曲する。
を引き上げると、支骨8によって各傘骨2が押し広げら
れるが、各傘骨2、2間の傘布3の幅が図4に示すよう
に、途中が広がって先が縮小されていることにより各傘
骨2は図9(C)において2fに示すようにその先部が
下方へ屈曲する。
【0027】そして更に第1操作紐11を引き、昇降ろ
くろ9を引き上げると、各傘骨2は図9(D)の2gに
示すように更に開き、かつ各傘骨2の先部は傘布3によ
り図示のように屈曲する。
くろ9を引き上げると、各傘骨2は図9(D)の2gに
示すように更に開き、かつ各傘骨2の先部は傘布3によ
り図示のように屈曲する。
【0028】この昇降ろくろ9の上昇により、昇降ろく
ろ9の振れ止め用案内管10が図3に示すように中空状
のストッパ6内に嵌入し、昇降ろくろ9の上下方向の位
置決めと左右方向の振れ止めがされる。そして、この第
1操作紐11の端部11bを係止部17に掛け止めする
か巻き止めすることにより、傘骨2の開き状態を固定す
る。
ろ9の振れ止め用案内管10が図3に示すように中空状
のストッパ6内に嵌入し、昇降ろくろ9の上下方向の位
置決めと左右方向の振れ止めがされる。そして、この第
1操作紐11の端部11bを係止部17に掛け止めする
か巻き止めすることにより、傘骨2の開き状態を固定す
る。
【0029】次いでこの傘骨2の開き状態のまゝ、その
支持杆を人が手で持って、そのカバー4を自動車の天井
上部に、図1に示すように位置させる。そして、支持杆
7を手で支持したまゝ、各傘骨2に連結して設けた第2
操作紐15を、その他端15b側を持って引き出す。す
ると、各傘骨2は図9(E)に示すように、各傘骨2を
所定の形状に屈曲させると共にその先端部2cを更に2
hのように屈曲し、その先端部2cが車体5の下面側に
曲がり込む。そしてこの引き状態で、その第2操作紐1
5の他端15b部を係止部18に係止して保持させる。
支持杆を人が手で持って、そのカバー4を自動車の天井
上部に、図1に示すように位置させる。そして、支持杆
7を手で支持したまゝ、各傘骨2に連結して設けた第2
操作紐15を、その他端15b側を持って引き出す。す
ると、各傘骨2は図9(E)に示すように、各傘骨2を
所定の形状に屈曲させると共にその先端部2cを更に2
hのように屈曲し、その先端部2cが車体5の下面側に
曲がり込む。そしてこの引き状態で、その第2操作紐1
5の他端15b部を係止部18に係止して保持させる。
【0030】次に第3操作紐16を、その他端16b側
を持って引き出す。これにより、この第3操作紐16の
端部16aがフック13を図6の鎖線状態から実線状態
に起立させ、そのフック13の先端が受け金具20の上
部に係止する。そして、この引き状態においてその第3
操作紐16の他端16b部を係止部19に係止して保持
させ、そのフック13の係止状態を保持する。
を持って引き出す。これにより、この第3操作紐16の
端部16aがフック13を図6の鎖線状態から実線状態
に起立させ、そのフック13の先端が受け金具20の上
部に係止する。そして、この引き状態においてその第3
操作紐16の他端16b部を係止部19に係止して保持
させ、そのフック13の係止状態を保持する。
【0031】このフック13の係合により、カバー4は
車体5に対し、図1に示すように車体の外面から離間し
た被覆状態で支持される。次にこの被覆状態からカバー
4を車体5から取り外すには、前記の操作の逆の操作を
行なうことにより、カバー4は図1の鎖線2dに示すよ
う折り畳まれ、傘を折り畳んだように小径になり、その
収納、保管が便利になる。
車体5に対し、図1に示すように車体の外面から離間し
た被覆状態で支持される。次にこの被覆状態からカバー
4を車体5から取り外すには、前記の操作の逆の操作を
行なうことにより、カバー4は図1の鎖線2dに示すよ
う折り畳まれ、傘を折り畳んだように小径になり、その
収納、保管が便利になる。
【0032】次に図10に示す第2実施例について説明
する。本実施例は傘骨を形状記憶合金或いは形状記憶樹
脂で形成し、また該傘骨2iに沿って電熱線22を設
け、傘骨2iにおける屈曲部G及びHに電熱線22の加
熱部22a,22bを配置したものである。
する。本実施例は傘骨を形状記憶合金或いは形状記憶樹
脂で形成し、また該傘骨2iに沿って電熱線22を設
け、傘骨2iにおける屈曲部G及びHに電熱線22の加
熱部22a,22bを配置したものである。
【0033】この傘骨2iは電熱線22で加熱されない
常温時には図10の実線のような形状に設定され、電熱
線22に通電して加熱部22a,22bを発熱させ、屈
曲部G及びHを所定温度に加熱すると、その温度で記憶
された図10の鎖線形態2jに延びるようになってい
る。
常温時には図10の実線のような形状に設定され、電熱
線22に通電して加熱部22a,22bを発熱させ、屈
曲部G及びHを所定温度に加熱すると、その温度で記憶
された図10の鎖線形態2jに延びるようになってい
る。
【0034】尚、本実施例における電熱線22の電源は
乾電池、商用電源、太陽電池等を用い、支持杆7部等適
宜箇所に設ける。また、本実施例においては、前記第1
実施例における第2紐15と第2紐16及びフック13
は不要であり、また、その他の構造は第1実施例と同様
である。
乾電池、商用電源、太陽電池等を用い、支持杆7部等適
宜箇所に設ける。また、本実施例においては、前記第1
実施例における第2紐15と第2紐16及びフック13
は不要であり、また、その他の構造は第1実施例と同様
である。
【0035】本第2実施例の作用を説明する。傘骨2i
の通常形態は図10の実線形態にある。カバーを車体5
に被覆設置するには、先ず電源をオン操作し、傘骨2i
を図10の鎖線2jの状態に拡開させる。この拡開状態
でそのカバー4を車体5の上部から車体5に被せ、その
後電源をオフ操作する。これにより傘骨2iは図10の
実線状態に屈曲復元し、その先端のフック部2kが前記
第1実施例と同様に車体5の下面に固設した受け金具2
0に係止し、カバー4は車体5に保持される。
の通常形態は図10の実線形態にある。カバーを車体5
に被覆設置するには、先ず電源をオン操作し、傘骨2i
を図10の鎖線2jの状態に拡開させる。この拡開状態
でそのカバー4を車体5の上部から車体5に被せ、その
後電源をオフ操作する。これにより傘骨2iは図10の
実線状態に屈曲復元し、その先端のフック部2kが前記
第1実施例と同様に車体5の下面に固設した受け金具2
0に係止し、カバー4は車体5に保持される。
【0036】次に図11に示す第3実施例について説明
する。本実施例は一般に内視鏡用わん曲管として使用さ
れている可撓管に類した傘骨としたもので、傘骨2pを
多数の小片2mに分割し、これらをピン2nにより回転
可能に連結したものである。更に該傘骨2p内にはその
内側部と外側部に紐23と24が挿通され、夫々の下端
が傘骨2pの先端部に固着され、上端は前記支持杆7を
通って前記図3のように出ている。
する。本実施例は一般に内視鏡用わん曲管として使用さ
れている可撓管に類した傘骨としたもので、傘骨2pを
多数の小片2mに分割し、これらをピン2nにより回転
可能に連結したものである。更に該傘骨2p内にはその
内側部と外側部に紐23と24が挿通され、夫々の下端
が傘骨2pの先端部に固着され、上端は前記支持杆7を
通って前記図3のように出ている。
【0037】そして、各分割片2mの相互の当接面にお
ける内側面2rは、前記紐23を上方へ引いた場合に、
傘骨2pが前記図10の実線の如く、屈曲した状態で相
互に当接してその形態が固定されるようになっている。
更に各分割片2mの相互の当接面における外側面2qは
前記紐23を緩めて紐24を上方へ引いた場合に、傘骨
2pが前記図10の鎖線の如く拡開した状態で相互に当
接してその形態が固定されるようになっている。
ける内側面2rは、前記紐23を上方へ引いた場合に、
傘骨2pが前記図10の実線の如く、屈曲した状態で相
互に当接してその形態が固定されるようになっている。
更に各分割片2mの相互の当接面における外側面2qは
前記紐23を緩めて紐24を上方へ引いた場合に、傘骨
2pが前記図10の鎖線の如く拡開した状態で相互に当
接してその形態が固定されるようになっている。
【0038】尚、本傘骨2pの外面はビニールパイプな
どで被覆してもよい。
どで被覆してもよい。
【0039】本第3実施例においては、紐24を引いて
傘骨2pを拡開し、この形態でそのカバーを車体5に被
せ、その後紐24を緩めて紐23を引いて傘骨2pを屈
曲すると共にその下端のフック部を屈曲して、そのフッ
ク部を車体5の受け金具20に係止させ、カバーを車体
に保持させる。
傘骨2pを拡開し、この形態でそのカバーを車体5に被
せ、その後紐24を緩めて紐23を引いて傘骨2pを屈
曲すると共にその下端のフック部を屈曲して、そのフッ
ク部を車体5の受け金具20に係止させ、カバーを車体
に保持させる。
【0040】図12は傘骨2におけるその先部を除く大
半を傘布のみで屈曲するようにしたものである。すなわ
ち、前記図1乃至図9に示すものにおいては、傘骨2の
先部を除く途中においても第2紐15により傘骨2の屈
曲を整形するようにしたが、傘布3を図4に示すような
形状にすれば、図12のX部からY部までは図12のよ
うに傘骨2が自然に屈曲するので、この図12に示す実
施例では、X部からY部までは傘布3で屈曲させ、先部
2cのみを第2紐15によって屈曲させるようにしたも
のである。
半を傘布のみで屈曲するようにしたものである。すなわ
ち、前記図1乃至図9に示すものにおいては、傘骨2の
先部を除く途中においても第2紐15により傘骨2の屈
曲を整形するようにしたが、傘布3を図4に示すような
形状にすれば、図12のX部からY部までは図12のよ
うに傘骨2が自然に屈曲するので、この図12に示す実
施例では、X部からY部までは傘布3で屈曲させ、先部
2cのみを第2紐15によって屈曲させるようにしたも
のである。
【0041】図13は傘骨2間に開度規制紐40を架け渡
して、カバーを拡開した場合、その傘骨2が図13のよ
うに自然に内方へ屈曲するようにしたものである。
して、カバーを拡開した場合、その傘骨2が図13のよ
うに自然に内方へ屈曲するようにしたものである。
【0042】図14は前記第1実施例におけるフック1
3の代わりに電磁石30を用いたものである。
3の代わりに電磁石30を用いたものである。
【0043】すなわち、傘骨2の先端に電磁石30を具備
し、使用時には拡開した後に 第2紐15により傘骨2
の先端部2cを屈曲し、その後に電磁石30に通電して、
その電磁石30を車体5の下面部に吸着して傘骨2を車体
5に支持するようにしたものである。
し、使用時には拡開した後に 第2紐15により傘骨2
の先端部2cを屈曲し、その後に電磁石30に通電して、
その電磁石30を車体5の下面部に吸着して傘骨2を車体
5に支持するようにしたものである。
【0044】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、傘状のカ
バーを車体の天井面及び外面に接することなく車体に保
持させることができるので、表面に傷が付くことを防止
できる。しかも、カバーの被覆時には、カバーの下部先
端が車体の下面に曲がり込むため、ほこりが車体表面側
に入り込みにくくなり、車体表面の汚れを少なくするこ
とができる。更にカバーは雨傘を開閉するような操作で
開閉できるので、その操作が容易である。更にカバーの
不使用時は、これを折り畳むことにより、雨傘のように
細長い状態になり、その収納、保管が便利になる。
バーを車体の天井面及び外面に接することなく車体に保
持させることができるので、表面に傷が付くことを防止
できる。しかも、カバーの被覆時には、カバーの下部先
端が車体の下面に曲がり込むため、ほこりが車体表面側
に入り込みにくくなり、車体表面の汚れを少なくするこ
とができる。更にカバーは雨傘を開閉するような操作で
開閉できるので、その操作が容易である。更にカバーの
不使用時は、これを折り畳むことにより、雨傘のように
細長い状態になり、その収納、保管が便利になる。
【図1】本発明の第1実施例を説明する概略図。
【図2】同平面図。
【図3】同一部の拡大側断面図。
【図4】傘骨間の傘布の形状を示す図。
【図5】同傘骨の屈曲状態を示す側面図。
【図6】同フック部の車体に対する係止状態を示す側断
面図。
面図。
【図7】同傘骨を示す斜視図。
【図8】同車体に固着した受け金具の斜視図。
【図9】カバーの開動作順序を示す図。
【図10】本発明の第2実施例を示す傘骨の側面図。
【図11】本発明の第3実施例の傘骨の一部を示すもので
その(A)は側面図、(B)は横断面図。。
その(A)は側面図、(B)は横断面図。。
【図12】本発明の第4実施例を示す側面図。
【図13】本発明の第5実施例を示す平面図。
【図14】本発明の第6実施例を示す傘骨の要部の側面
図。
図。
1 ろくろ 2 傘骨 3 布 4 カバー 5 車体 9 昇降ろくろ 11,15,16 操作紐 13 フック 20 受け金具
Claims (1)
- 【請求項1】 多数の傘骨2を中央部から放射状に配置
し、その中央部を中心として開閉可能に設け、これら各
傘骨(2)間に布(3)を張設してカバー(4)を構成
し、その傘骨(2)の拡開時に、傘骨を車体の上部と側
部に位置するように屈曲する手段と、その傘骨(2)の
先端を車体の下面に係止させる係止手段を設けたことを
特徴とする自動車用カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3120720A JPH085327B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 自動車用カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3120720A JPH085327B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 自動車用カバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592727A true JPH0592727A (ja) | 1993-04-16 |
| JPH085327B2 JPH085327B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=14793334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3120720A Expired - Lifetime JPH085327B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 自動車用カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085327B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109278516A (zh) * | 2018-12-03 | 2019-01-29 | 湘潭大学 | 一种电磁控制的自动折叠双层车衣 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0163527U (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-24 |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP3120720A patent/JPH085327B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0163527U (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-24 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109278516A (zh) * | 2018-12-03 | 2019-01-29 | 湘潭大学 | 一种电磁控制的自动折叠双层车衣 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH085327B2 (ja) | 1996-01-24 |
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