JPH0592776A - トラクターのステアリング機構 - Google Patents
トラクターのステアリング機構Info
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- JPH0592776A JPH0592776A JP3068805A JP6880591A JPH0592776A JP H0592776 A JPH0592776 A JP H0592776A JP 3068805 A JP3068805 A JP 3068805A JP 6880591 A JP6880591 A JP 6880591A JP H0592776 A JPH0592776 A JP H0592776A
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- steering axle
- steering
- chassis
- wheel
- pivot
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims abstract description 59
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 24
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/30—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles the ultimate propulsive elements, e.g. ground wheels, being steerable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G9/00—Resilient suspensions of a rigid axle or axle housing for two or more wheels
- B60G9/02—Resilient suspensions of a rigid axle or axle housing for two or more wheels the axle or housing being pivotally mounted on the vehicle, e.g. the pivotal axis being parallel to the longitudinal axis of the vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D7/00—Steering linkage; Stub axles or their mountings
- B62D7/06—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D9/00—Steering deflectable wheels not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/30—Rigid axle suspensions
- B60G2200/32—Rigid axle suspensions pivoted
- B60G2200/322—Rigid axle suspensions pivoted with a single pivot point and a straight axle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2300/00—Indexing codes relating to the type of vehicle
- B60G2300/08—Agricultural vehicles
- B60G2300/082—Tractors
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トラクター等の従来ステアリング機構の改
良。 【構成】 トラクターのシャシに対するステアリング車
軸の回動と同時に車輪をステアリング車軸に対して転回
する。連結リンクにより、シャシに対してステアリング
車軸を回動支持するピボット機構とステアリング機構を
連結して、車輪の転回を行うステアリング機構により、
車輪の転回方向と同方向にステアリング車軸を回動す
る。回動機構により長手方向に延長する水平軸線を中心
にする回動だけでなく、ほぼ垂直な軸線を中心にするス
テアリング車軸の回動を実施できる。空動リンケージに
よりピボット機構とステアリング車軸を連結して、円弧
運動のバラツキを解消する。
良。 【構成】 トラクターのシャシに対するステアリング車
軸の回動と同時に車輪をステアリング車軸に対して転回
する。連結リンクにより、シャシに対してステアリング
車軸を回動支持するピボット機構とステアリング機構を
連結して、車輪の転回を行うステアリング機構により、
車輪の転回方向と同方向にステアリング車軸を回動す
る。回動機構により長手方向に延長する水平軸線を中心
にする回動だけでなく、ほぼ垂直な軸線を中心にするス
テアリング車軸の回動を実施できる。空動リンケージに
よりピボット機構とステアリング車軸を連結して、円弧
運動のバラツキを解消する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトラクター等のオフロー
ド型自動車両、特にトラクターの回転半径を小さくでき
るステアリング機構、即ち操車機構に関する。
ド型自動車両、特にトラクターの回転半径を小さくでき
るステアリング機構、即ち操車機構に関する。
【0002】
【従来技術及びその課題】トラクターは、農業用として
使用するにせよ、あるいは工業用として使用するにせ
よ、構造的には固定車軸の両端に回転自在に設けた固定
車輪を介して主駆動力を伝達する固定車軸と、ステアリ
ング車軸の両端に回転自在に設けた可動接地車輪が枢着
され、トラクターのシャシを地面より高く支持するステ
アリング車軸を備えている。追加駆動力を可動接地車輪
に与える場合が多いが、運転者がその作業室からリモー
トコントロールするステアリング機構により、可動車輪
のステアリング車軸に対するピボット動作を選択的に制
御する。
使用するにせよ、あるいは工業用として使用するにせ
よ、構造的には固定車軸の両端に回転自在に設けた固定
車輪を介して主駆動力を伝達する固定車軸と、ステアリ
ング車軸の両端に回転自在に設けた可動接地車輪が枢着
され、トラクターのシャシを地面より高く支持するステ
アリング車軸を備えている。追加駆動力を可動接地車輪
に与える場合が多いが、運転者がその作業室からリモー
トコントロールするステアリング機構により、可動車輪
のステアリング車軸に対するピボット動作を選択的に制
御する。
【0003】このようなステアリング機構のひとつで
は、横断方向に設けた、水平に延長する油圧シリンダを
ステアリング車軸で支持するとともに、これを対向可動
車輪に連結している。油圧シリンダの内圧を操作するこ
とにより、ステアリング車軸への枢着連結部を中心とす
る可動車輪を回動し、シリンダロッドを横断方向に延長
し、車輪を転回する。
は、横断方向に設けた、水平に延長する油圧シリンダを
ステアリング車軸で支持するとともに、これを対向可動
車輪に連結している。油圧シリンダの内圧を操作するこ
とにより、ステアリング車軸への枢着連結部を中心とす
る可動車輪を回動し、シリンダロッドを横断方向に延長
し、車輪を転回する。
【0004】ステアリング機構の動作範囲について、そ
して可動車輪とステアリング車軸との間の偶発的な干渉
について物理的な制限があるため、ステアリング車軸に
対する可動車輪の回動運動量も所定の転回角度に制限さ
れる。この最大転回角度により、所定の車輪の軸距と輪
距についてトラクターの最小転回半径が定まる。軸距長
さ、即ち固定車軸と可動車軸との間の距離の選択は転回
半径、従って軸距を最小にする必要性と、より長い軸距
を必要する乗りやすさとの妥協の産物である。
して可動車輪とステアリング車軸との間の偶発的な干渉
について物理的な制限があるため、ステアリング車軸に
対する可動車輪の回動運動量も所定の転回角度に制限さ
れる。この最大転回角度により、所定の車輪の軸距と輪
距についてトラクターの最小転回半径が定まる。軸距長
さ、即ち固定車軸と可動車軸との間の距離の選択は転回
半径、従って軸距を最小にする必要性と、より長い軸距
を必要する乗りやすさとの妥協の産物である。
【0005】これら相反する軸距条件問題をうまく解決
するには、所与の軸距長さについて転回半径を小さく
し、転回半径を維持しながら、軸距長さを延長すればよ
い。
するには、所与の軸距長さについて転回半径を小さく
し、転回半径を維持しながら、軸距長さを延長すればよ
い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、可動接地車
輪の転回機能とステアリング車軸の回動機能を組み合わ
せた、オフロード型車両用ステアリング機構を提供する
ことによって従来構成の上記欠点を解決することを目的
とする。本発明の別な目的は、可動接地車輪が転回する
時に、同じ方向にステアリング車軸を回動することによ
って所与の軸距についてオフロード型車両の転回半径を
小さくすることにある。本発明は、上記ステアリング機
構により、接地車輪のステアリング車軸に対する回動を
ステアリング車軸のシャシに対する回動と同時に行うこ
とができる点に特徴がある。本発明には、予め定められ
ている転回半径を大きくせずに軸距長さを延長できる利
点がある。本発明のさらに別な特徴によれば、上記ステ
アリング機構に連結できる回動機構によってステアリン
グ車軸をシャシに対して回動自在に支持できるので、シ
ャシに対してステアリング車軸を同時に回動させること
ができる。また本発明には、ステアリング車軸の回動の
回動中心を内側の接地車輪とシャシとの間の最大転回時
における間隔を維持する位置に求めることができる別な
利点がある。さらに本発明には、オフロード型車両の軸
距を大きくして、該車両の転回半径を変えることなく、
乗りやすさを改善できる別な利点がある。本発明のさら
に別な目的は、車両のシャシに対してステアリング車軸
を回動自在に支持して、ほぼ垂直な軸線を中心にしてス
テアリング車軸を回動できるようにすると共に、長手方
向に延長する水平軸線を中心にしてシャシに対してステ
アリング車軸を横断方向に振動させうる回動機構を提供
することにある。本発明のさらに別な特徴によれば、上
記回動機構とステアリング車軸を相互連結することによ
り、ステアリング操作時にこれら間の円弧動作間のバラ
ツキを解消できる。本発明のさらに別な目的は、回動自
在な可動接地車輪と該車輪を取り付けたステアリング車
軸を転回させることにより、オフロード車両を操車する
方法を提供することにある。本発明のさらに別な特徴に
よれば、可動接地車輪の転回と可動接地車輪と回転自在
に取り付けたステアリング車軸の回動を同時に実現でき
る。本発明ステアリング機構には、例えばコンバイン、
飼料収穫機、トラクター等や、ローダーやバックホウ等
の産業用機械等の各種の自動車両に適用できる利点があ
る。また本発明のさらに別な特徴によれば、回動機構及
びステアリング車軸の回動中心を長手方向に隔置できる
と共に、ステアリング車軸を横断方向に振動できるよう
に取り付ける長手方向に延長する、ほぼ水平な軸線に整
合できる。本発明の更に別な目的は、シャシに対するス
テアリング車軸の回動と同時に、可動車輪を取り付けた
ステアリング車軸に対して可動車輪を回動して、車両の
転回半径を小さくできるように構成したオフロード型車
両用のステアリング機構において、構造上耐久性があ
り、製造コストが低く、保守が不要で、組み立てが簡単
な上に、使用しやすく、かつ使用効率の良好なステアリ
ング機構を提供することにある。
輪の転回機能とステアリング車軸の回動機能を組み合わ
せた、オフロード型車両用ステアリング機構を提供する
ことによって従来構成の上記欠点を解決することを目的
とする。本発明の別な目的は、可動接地車輪が転回する
時に、同じ方向にステアリング車軸を回動することによ
って所与の軸距についてオフロード型車両の転回半径を
小さくすることにある。本発明は、上記ステアリング機
構により、接地車輪のステアリング車軸に対する回動を
ステアリング車軸のシャシに対する回動と同時に行うこ
とができる点に特徴がある。本発明には、予め定められ
ている転回半径を大きくせずに軸距長さを延長できる利
点がある。本発明のさらに別な特徴によれば、上記ステ
アリング機構に連結できる回動機構によってステアリン
グ車軸をシャシに対して回動自在に支持できるので、シ
ャシに対してステアリング車軸を同時に回動させること
ができる。また本発明には、ステアリング車軸の回動の
回動中心を内側の接地車輪とシャシとの間の最大転回時
における間隔を維持する位置に求めることができる別な
利点がある。さらに本発明には、オフロード型車両の軸
距を大きくして、該車両の転回半径を変えることなく、
乗りやすさを改善できる別な利点がある。本発明のさら
に別な目的は、車両のシャシに対してステアリング車軸
を回動自在に支持して、ほぼ垂直な軸線を中心にしてス
テアリング車軸を回動できるようにすると共に、長手方
向に延長する水平軸線を中心にしてシャシに対してステ
アリング車軸を横断方向に振動させうる回動機構を提供
することにある。本発明のさらに別な特徴によれば、上
記回動機構とステアリング車軸を相互連結することによ
り、ステアリング操作時にこれら間の円弧動作間のバラ
ツキを解消できる。本発明のさらに別な目的は、回動自
在な可動接地車輪と該車輪を取り付けたステアリング車
軸を転回させることにより、オフロード車両を操車する
方法を提供することにある。本発明のさらに別な特徴に
よれば、可動接地車輪の転回と可動接地車輪と回転自在
に取り付けたステアリング車軸の回動を同時に実現でき
る。本発明ステアリング機構には、例えばコンバイン、
飼料収穫機、トラクター等や、ローダーやバックホウ等
の産業用機械等の各種の自動車両に適用できる利点があ
る。また本発明のさらに別な特徴によれば、回動機構及
びステアリング車軸の回動中心を長手方向に隔置できる
と共に、ステアリング車軸を横断方向に振動できるよう
に取り付ける長手方向に延長する、ほぼ水平な軸線に整
合できる。本発明の更に別な目的は、シャシに対するス
テアリング車軸の回動と同時に、可動車輪を取り付けた
ステアリング車軸に対して可動車輪を回動して、車両の
転回半径を小さくできるように構成したオフロード型車
両用のステアリング機構において、構造上耐久性があ
り、製造コストが低く、保守が不要で、組み立てが簡単
な上に、使用しやすく、かつ使用効率の良好なステアリ
ング機構を提供することにある。
【0007】
【課題を解決する手段】本発明によれば、上記及び上記
以外の目的、特徴及び長所はトラクターのシャシに対す
るステアリング車軸の回動と同時に車輪をステアリング
車軸に対して転回できるようにした、トラクターの転回
半径を改善するステアリング機構を提供すれば実現でき
る。連結リンクにより、シャシに対してステアリング車
軸を回動自在に支持する回動機構をステアリング機構と
連結することにより、ステアリング機構を動作させて、
車輪を転回すると、車輪の転回方向と同じ方向にステア
リング車軸が回動する。この回動機構により、長手方向
に延長する水平軸線を中心にしてステアリング車軸を回
動できるだけでなく、ほぼ垂直な軸線を中心にしてステ
アリング車軸をシャシに対して回動できる。また、回動
機構があるため、そしてステアリング車軸が長手方向に
隔置した中心を中心にして回動するため、回動機構とス
テアリング車軸とを相互連結する空動リンケージにより
円弧運動のバラツキを解消できる。
以外の目的、特徴及び長所はトラクターのシャシに対す
るステアリング車軸の回動と同時に車輪をステアリング
車軸に対して転回できるようにした、トラクターの転回
半径を改善するステアリング機構を提供すれば実現でき
る。連結リンクにより、シャシに対してステアリング車
軸を回動自在に支持する回動機構をステアリング機構と
連結することにより、ステアリング機構を動作させて、
車輪を転回すると、車輪の転回方向と同じ方向にステア
リング車軸が回動する。この回動機構により、長手方向
に延長する水平軸線を中心にしてステアリング車軸を回
動できるだけでなく、ほぼ垂直な軸線を中心にしてステ
アリング車軸をシャシに対して回動できる。また、回動
機構があるため、そしてステアリング車軸が長手方向に
隔置した中心を中心にして回動するため、回動機構とス
テアリング車軸とを相互連結する空動リンケージにより
円弧運動のバラツキを解消できる。
【0008】
【発明の好適な実施例】以下、本発明を添付図面に示す
好適な実施例について説明する。図1は、トラクター前
部に設けたステアリング車軸の上面図である。この上面
図1は図2に1−1線で示したトラクターメインフレー
ム下方における横断面を示す。また、図1はシャシに対
して横断方向に振動できるようにした以外は、ステアリ
ング車軸を固定した従来のトラクター用ステアリング機
構を示すものである。図2は、上記従来ステアリング機
構の側面図である、図1の2−2線についての横断面図
である。図3は、図1と同様な、従来ステアリング機構
を示す上面図である。この図示例では、ステアリング機
構を操作して、回動自在な可動接地車輪を転回し、トラ
クターを右側に転回する。図4は、本発明の原理を利用
したステアリング機構の上面図である。図4は、図1と
同様な図であるが、図5の4−4線についての図であ
る。図5は、図4の5−5線についての横断面図であ
り、本発明の原理を利用したステアリング機構の側面図
である。図6は、図4と同様な、ステアリング車軸を示
す横断面図である。本図示例では、ステアリング車軸と
共に可動接地車輪を最大右側位置まで回動させてある。
図7は、トラクター前部の概略上面図である。この図は
本発明の原理を利用したステアリング機構により得られ
た車輪転回における改善を示す図である。想像線はステ
アリング車軸及び関連する接地車輪が正面位置にある状
態を示し、点線は図1〜3に示した従来ステアリング機
構により実現できる可動接地車輪の最大転回位置を示
し、そして実線は本発明により実現できる可動接地車輪
の最大転回位置を示す。図8は、シャシ、固定後車軸及
び可動前車軸との関係を示すトラクターの概略側面図で
ある。
好適な実施例について説明する。図1は、トラクター前
部に設けたステアリング車軸の上面図である。この上面
図1は図2に1−1線で示したトラクターメインフレー
ム下方における横断面を示す。また、図1はシャシに対
して横断方向に振動できるようにした以外は、ステアリ
ング車軸を固定した従来のトラクター用ステアリング機
構を示すものである。図2は、上記従来ステアリング機
構の側面図である、図1の2−2線についての横断面図
である。図3は、図1と同様な、従来ステアリング機構
を示す上面図である。この図示例では、ステアリング機
構を操作して、回動自在な可動接地車輪を転回し、トラ
クターを右側に転回する。図4は、本発明の原理を利用
したステアリング機構の上面図である。図4は、図1と
同様な図であるが、図5の4−4線についての図であ
る。図5は、図4の5−5線についての横断面図であ
り、本発明の原理を利用したステアリング機構の側面図
である。図6は、図4と同様な、ステアリング車軸を示
す横断面図である。本図示例では、ステアリング車軸と
共に可動接地車輪を最大右側位置まで回動させてある。
図7は、トラクター前部の概略上面図である。この図は
本発明の原理を利用したステアリング機構により得られ
た車輪転回における改善を示す図である。想像線はステ
アリング車軸及び関連する接地車輪が正面位置にある状
態を示し、点線は図1〜3に示した従来ステアリング機
構により実現できる可動接地車輪の最大転回位置を示
し、そして実線は本発明により実現できる可動接地車輪
の最大転回位置を示す。図8は、シャシ、固定後車軸及
び可動前車軸との関係を示すトラクターの概略側面図で
ある。
【0009】添付図面、特に図1〜3及び8について説
明すると、図示のものは従来のトラクター用ステアリン
グ機構である。シャシ10はトラクターTに動力を与え
るエンジン12及び高い位置に設けた運転室14を備え
ている。また、運転室14はステアリング機構20、3
0を従来と同様に操作するハンドル15を備えている
が、これらステアリング機構について以下詳しく説明す
る。シャシ10は、横断方向に回転自在に隔置した一対
の対向固定駆動車輪17を備えた固定後車軸16によっ
て地面Gより高い位置に支持する。同様にこのシャシ1
0は、固定後車軸16の前方に設けたステアリング車軸
18によって地面Gより高い位置に支持する。ステアリ
ング車軸18には、一対の回転自在に取り付けた可動車
輪19を設け、これらをステアリング車軸18に回動自
在に連結する。従って、以下詳細に説明するように、該
車輪19はステアリング車軸18に対して回転運動でき
るようになっている。
明すると、図示のものは従来のトラクター用ステアリン
グ機構である。シャシ10はトラクターTに動力を与え
るエンジン12及び高い位置に設けた運転室14を備え
ている。また、運転室14はステアリング機構20、3
0を従来と同様に操作するハンドル15を備えている
が、これらステアリング機構について以下詳しく説明す
る。シャシ10は、横断方向に回転自在に隔置した一対
の対向固定駆動車輪17を備えた固定後車軸16によっ
て地面Gより高い位置に支持する。同様にこのシャシ1
0は、固定後車軸16の前方に設けたステアリング車軸
18によって地面Gより高い位置に支持する。ステアリ
ング車軸18には、一対の回転自在に取り付けた可動車
輪19を設け、これらをステアリング車軸18に回動自
在に連結する。従って、以下詳細に説明するように、該
車輪19はステアリング車軸18に対して回転運動でき
るようになっている。
【0010】図1〜3には、従来のステアリング機構2
0を示してある。一部のトラクターTは可動車輪19に
回転力を与える駆動機構21をもつだけでなく、固定車
輪17に駆動力を送るようになっている。例えば、駆動
機構21はステアリング車軸18に連結し、これにより
支持したギアハウジング22を備えている。ギアハウジ
ング22とステアリング車軸18の両者は、長手方向に
延長する、ほぼ水平な回動軸線23を中心にして横断方
向に振動できるようにシャシ10に対して回動自在に取
り付けるため、ステアリング車軸18がシャシ10の方
向を乱すことなく、地面の起伏変化に従うことができ
る。
0を示してある。一部のトラクターTは可動車輪19に
回転力を与える駆動機構21をもつだけでなく、固定車
輪17に駆動力を送るようになっている。例えば、駆動
機構21はステアリング車軸18に連結し、これにより
支持したギアハウジング22を備えている。ギアハウジ
ング22とステアリング車軸18の両者は、長手方向に
延長する、ほぼ水平な回動軸線23を中心にして横断方
向に振動できるようにシャシ10に対して回動自在に取
り付けるため、ステアリング車軸18がシャシ10の方
向を乱すことなく、地面の起伏変化に従うことができ
る。
【0011】通常はキングピン24と呼ばれている回動
軸線によってステアリング車軸18の横断方向両端部に
可動車輪19を連結する。各可動車輪19には、これか
ら外側に延長すると共に、これと一体に回動する固定ス
テアリングアーム27を設ける。上記ステアリング機構
20はさらに油圧シリンダ25をギアハウジング22
か、またはステアリング車軸18のいずれかに取り付
け、ステアリング車軸18に対してほぼ平行で、横断方
向に水平な位置にある。油圧シリンダ25には、シリン
ダ25本体から横断方向に反対側に延長するシリンダロ
ッド26を取り付ける。ステアリングリンク28により
シリンダロッド26の各端部を対応するステアリングア
ーム27に相互連結する。このため、シリンダロッド2
6がいずれかの横断方向に延長し、図3からよく理解で
きるように、ステアリングリンク28を介してステアリ
ングアーム27に連結するシリンダロッド26の連結部
分を介して、可動車輪19が回動する。
軸線によってステアリング車軸18の横断方向両端部に
可動車輪19を連結する。各可動車輪19には、これか
ら外側に延長すると共に、これと一体に回動する固定ス
テアリングアーム27を設ける。上記ステアリング機構
20はさらに油圧シリンダ25をギアハウジング22
か、またはステアリング車軸18のいずれかに取り付
け、ステアリング車軸18に対してほぼ平行で、横断方
向に水平な位置にある。油圧シリンダ25には、シリン
ダ25本体から横断方向に反対側に延長するシリンダロ
ッド26を取り付ける。ステアリングリンク28により
シリンダロッド26の各端部を対応するステアリングア
ーム27に相互連結する。このため、シリンダロッド2
6がいずれかの横断方向に延長し、図3からよく理解で
きるように、ステアリングリンク28を介してステアリ
ングアーム27に連結するシリンダロッド26の連結部
分を介して、可動車輪19が回動する。
【0012】特に図3について説明すると、ステアリン
グ車軸18と可動車輪19の各部品が干渉するため、例
えばステアリングアーム27と車軸18が干渉し、また
シャシ10と回動する可動車輪19が干渉するため、ス
テアリング車軸18に対する可動車輪19の回動量が制
限を受ける。図3に示した最大転回角度により、固定車
軸とステアリング車軸18との間の所与の軸距長さにつ
いてのトラクターTの最小転回半径が定まる。トラクタ
ーTの乗りやすさを改善するために、固定車軸16から
前方に上記公知ステアリング車軸18を移動させると、
トラクターTの転回半径が大きくなる。というのは、軸
距長さが長くなり、かつ可動車輪19の最大ステアリン
グ角度により制限を受けるからである。
グ車軸18と可動車輪19の各部品が干渉するため、例
えばステアリングアーム27と車軸18が干渉し、また
シャシ10と回動する可動車輪19が干渉するため、ス
テアリング車軸18に対する可動車輪19の回動量が制
限を受ける。図3に示した最大転回角度により、固定車
軸とステアリング車軸18との間の所与の軸距長さにつ
いてのトラクターTの最小転回半径が定まる。トラクタ
ーTの乗りやすさを改善するために、固定車軸16から
前方に上記公知ステアリング車軸18を移動させると、
トラクターTの転回半径が大きくなる。というのは、軸
距長さが長くなり、かつ可動車輪19の最大ステアリン
グ角度により制限を受けるからである。
【0013】図4〜6に、所与の軸距について転回半径
を小さくする本発明の原理を示す。ステアリング機構3
0の部品数は、構成をできるだけ簡単にするため、従来
ステアリング機構20と同数である。ほぼ垂直な軸線3
8を中心にして回動できるように、シャシ10にステア
リング車軸18を回動自在に取り付ける。ステアリング
車軸18が横断方向に振動して、地面の起伏変化に従う
ようにするには、シャシ10から延長し、かつこれによ
り支持され、そしてその前端33が第1垂直ピボット3
6を受け取るようになった固定ピボット支持体34に位
置する長手方向に延長する支持軸32によって長手回動
軸線23を構成する。
を小さくする本発明の原理を示す。ステアリング機構3
0の部品数は、構成をできるだけ簡単にするため、従来
ステアリング機構20と同数である。ほぼ垂直な軸線3
8を中心にして回動できるように、シャシ10にステア
リング車軸18を回動自在に取り付ける。ステアリング
車軸18が横断方向に振動して、地面の起伏変化に従う
ようにするには、シャシ10から延長し、かつこれによ
り支持され、そしてその前端33が第1垂直ピボット3
6を受け取るようになった固定ピボット支持体34に位
置する長手方向に延長する支持軸32によって長手回動
軸線23を構成する。
【0014】支持アーム37は支持軸32に固定して、
長手ピボット軸線23を中心にしてこれと一体に回動で
きるようにする。この支持アーム37は第2垂直ピボッ
ト38を備え、これを中心にしてステアリング車軸18
が回動する。従って、シャシ10に対してステアリング
車軸18を回動自在に支持する全回動機構31が支持軸
32と共に、長手回動軸線23を中心にして回動する、
これによってステアリング車軸18が横断方向に振動す
る。当業者ならば、回動部品を使用する他の構成によ
り、ステアリング車軸18を横断方向に振動できるよう
にすることは容易なはずである。ただし、支持アーム3
7及びスイベル34を支持軸32に固定した場合には、
長手軸線23を中心とする横断方向振動時に、回動ピボ
ット36、38を平行に維持できる。
長手ピボット軸線23を中心にしてこれと一体に回動で
きるようにする。この支持アーム37は第2垂直ピボッ
ト38を備え、これを中心にしてステアリング車軸18
が回動する。従って、シャシ10に対してステアリング
車軸18を回動自在に支持する全回動機構31が支持軸
32と共に、長手回動軸線23を中心にして回動する、
これによってステアリング車軸18が横断方向に振動す
る。当業者ならば、回動部品を使用する他の構成によ
り、ステアリング車軸18を横断方向に振動できるよう
にすることは容易なはずである。ただし、支持アーム3
7及びスイベル34を支持軸32に固定した場合には、
長手軸線23を中心とする横断方向振動時に、回動ピボ
ット36、38を平行に維持できる。
【0015】回動機構31では第1垂直ピボット36に
ベルクランク40を設けるが、これはピボット36によ
って構成される軸線を中心にして回転自在である。ベル
クランク40の第1の前端41は空動リンケージ45に
連結される第3垂直ピボット42を備え、そして第2の
後端43は、以下詳細に説明するように、連結リンク5
0に回動自在に連結する。空動リンケージ45は第3垂
直ピボット42においてベルクランク40に回動自在に
連結し、そして横断方向に延長する対向アーム46をス
テアリング車軸18に連結された横断方向に隔置したブ
ラケット47に回動自在に連結する。横断アーム46と
ブラケット47のピボット連結により、横断方向に水平
な軸線49が構成され、これを中心にして、以下に説明
する理由により、空動リンケージ45が回動する。
ベルクランク40を設けるが、これはピボット36によ
って構成される軸線を中心にして回転自在である。ベル
クランク40の第1の前端41は空動リンケージ45に
連結される第3垂直ピボット42を備え、そして第2の
後端43は、以下詳細に説明するように、連結リンク5
0に回動自在に連結する。空動リンケージ45は第3垂
直ピボット42においてベルクランク40に回動自在に
連結し、そして横断方向に延長する対向アーム46をス
テアリング車軸18に連結された横断方向に隔置したブ
ラケット47に回動自在に連結する。横断アーム46と
ブラケット47のピボット連結により、横断方向に水平
な軸線49が構成され、これを中心にして、以下に説明
する理由により、空動リンケージ45が回動する。
【0016】連結リンク50はベルクランク40の後端
43に回動自在に取り付けるが、該リンク50はブラケ
ット52まで横断方向に延長する。このブラケット52
は右側可動車輪19に取り付け、これと一体に回動でき
る。当業者ならば、連結リンク50をステアリング機構
30の他の部品に連結して、ステアリング車軸18に対
して可動車輪19を移動させる時にベルクランク40を
回動できるようにすることは容易なはずである。このよ
うに連結リンク50を設けると、キングピン24を中心
とする可動車輪19の回動に応じて第1垂直ピボット3
6を中心としてベルクランク40を回動させることがで
きる。
43に回動自在に取り付けるが、該リンク50はブラケ
ット52まで横断方向に延長する。このブラケット52
は右側可動車輪19に取り付け、これと一体に回動でき
る。当業者ならば、連結リンク50をステアリング機構
30の他の部品に連結して、ステアリング車軸18に対
して可動車輪19を移動させる時にベルクランク40を
回動できるようにすることは容易なはずである。このよ
うに連結リンク50を設けると、キングピン24を中心
とする可動車輪19の回動に応じて第1垂直ピボット3
6を中心としてベルクランク40を回動させることがで
きる。
【0017】運転操作について説明する。ハンドル15
を通常通りに操作すると、油圧シリンダ15の内圧によ
り、シリンダロッド26が図6に示すように左側に突出
し、図1〜3に示した公知ステアリング機構20につい
て説明した動作とほぼ同じ動作で各キングピン24を中
心にして可動車輪19が回動する。ブラケット52が右
側可動車輪19と一体に回動するので、これに連結リン
ク50により連結されているベルクランク40も回動す
る。図6に示すように、第1ピボット軸線36を中心と
するベルクランク40の回動により、ベルクランク40
の前端41が長手軸線23の右側に移動する。
を通常通りに操作すると、油圧シリンダ15の内圧によ
り、シリンダロッド26が図6に示すように左側に突出
し、図1〜3に示した公知ステアリング機構20につい
て説明した動作とほぼ同じ動作で各キングピン24を中
心にして可動車輪19が回動する。ブラケット52が右
側可動車輪19と一体に回動するので、これに連結リン
ク50により連結されているベルクランク40も回動す
る。図6に示すように、第1ピボット軸線36を中心と
するベルクランク40の回動により、ベルクランク40
の前端41が長手軸線23の右側に移動する。
【0018】ベルクランク40とステアリング車軸18
が空動リンケージ45によって連結されているため、ベ
ルクランク40の前端41と共にステアリング車軸18
が右側に押圧される。ステアリング車軸18に取付けら
れているギアハウジング22が第2垂直ピボット38を
中心にして回動するため、ステアリング車軸18が、可
動車輪19の回転方向と同じである、図6における時計
方向に第2垂直ピボット38を中心にして回動する。当
業者ならば、ステアリング機構30を左側に転回させる
と、上記部品が、図6の場合と鏡像関係で反対方向に動
作することを容易に理解できるはずである。
が空動リンケージ45によって連結されているため、ベ
ルクランク40の前端41と共にステアリング車軸18
が右側に押圧される。ステアリング車軸18に取付けら
れているギアハウジング22が第2垂直ピボット38を
中心にして回動するため、ステアリング車軸18が、可
動車輪19の回転方向と同じである、図6における時計
方向に第2垂直ピボット38を中心にして回動する。当
業者ならば、ステアリング機構30を左側に転回させる
と、上記部品が、図6の場合と鏡像関係で反対方向に動
作することを容易に理解できるはずである。
【0019】第1垂直ピボット36の長手方向後方に隔
置した第2垂直ピボット38を中心にしてステアリング
車軸18が回動している間、ベルクランク40が第1垂
直ピボット36を中心にして回動するので、ベルクラン
ク40の前端41がステアリング車軸18の対応部分以
外では異なる円弧を描いて回動する。空動リンケージ4
5が第3垂直ピボット42においてベルクランク40の
前端41に回動連結することによりこの円弧動作におけ
るバラツキを解消するので、ベルクランク40と空動リ
ンケージ45が相対運動する。同様に、横断アーム46
とステアリング車軸18に取付けられているブラケット
47が回動連結しているため、空動リンケージ45が横
断水平軸線49を中心にして後方に回転し、この間ベル
クランク40とステアリング車軸18がそれぞれのピボ
ット36、38を中心にして回動する。従って、空動リ
ンケージ45によりベルクランク40が第1垂直ピボッ
ト36を中心とする円弧にしたがって回転すると、ステ
アリング車軸18が第2垂直ピボット38を回転中心と
する異なる円弧を描いて回動する。当業者ならば、この
構成によれば、ステアリング車軸18についてはごく僅
かな運動量ですむことが容易に理解できるはずである。
置した第2垂直ピボット38を中心にしてステアリング
車軸18が回動している間、ベルクランク40が第1垂
直ピボット36を中心にして回動するので、ベルクラン
ク40の前端41がステアリング車軸18の対応部分以
外では異なる円弧を描いて回動する。空動リンケージ4
5が第3垂直ピボット42においてベルクランク40の
前端41に回動連結することによりこの円弧動作におけ
るバラツキを解消するので、ベルクランク40と空動リ
ンケージ45が相対運動する。同様に、横断アーム46
とステアリング車軸18に取付けられているブラケット
47が回動連結しているため、空動リンケージ45が横
断水平軸線49を中心にして後方に回転し、この間ベル
クランク40とステアリング車軸18がそれぞれのピボ
ット36、38を中心にして回動する。従って、空動リ
ンケージ45によりベルクランク40が第1垂直ピボッ
ト36を中心とする円弧にしたがって回転すると、ステ
アリング車軸18が第2垂直ピボット38を回転中心と
する異なる円弧を描いて回動する。当業者ならば、この
構成によれば、ステアリング車軸18についてはごく僅
かな運動量ですむことが容易に理解できるはずである。
【0020】ベルクランク40の回動アームよりもかな
り長い回動アームを中心にしてステアリング車軸18が
回動している間、第1垂直ピボット36がベルクランク
40の両端41、43の中間ではあるが、その前端41
に近い位置にあるため、回動式可動車輪19の運動比は
第2ピボット38を中心とするステアリング車軸18の
角運動の5〜10倍の範囲にある。例えば、トラクター
Tについて右側可動車輪19が約50°右側に転回した
場合でも、第2垂直ピボット38を中心とするステアリ
ング車軸18の角運動は僅か6〜8°に過ぎない。
り長い回動アームを中心にしてステアリング車軸18が
回動している間、第1垂直ピボット36がベルクランク
40の両端41、43の中間ではあるが、その前端41
に近い位置にあるため、回動式可動車輪19の運動比は
第2ピボット38を中心とするステアリング車軸18の
角運動の5〜10倍の範囲にある。例えば、トラクター
Tについて右側可動車輪19が約50°右側に転回した
場合でも、第2垂直ピボット38を中心とするステアリ
ング車軸18の角運動は僅か6〜8°に過ぎない。
【0021】図1〜3に示す位置からステアリング車軸
18を前方に動かすと、ステアリング車軸18がさらに
回転し、左側タイヤの内側端部がシャシ10の前方に位
置するため、右転回時に干渉がなくなる。トラクターT
を右転回する場合、右側タイヤの内側端部にほぼ直交す
る長手軸線23に沿って第2ピボット23が位置するた
め、右側可動車輪19の内側端部をシャシ10からほぼ
同じ距離離れている位置に維持できる。というのは、ス
テアリング車軸18が第2ピボット38を中心にして回
動する場合、右側可動車輪19の上記部分が長手軸線2
3にほぼ直交して移動するからである。トラクターTを
左転回する場合にも、対向車輪19について同じ関係が
成立する。
18を前方に動かすと、ステアリング車軸18がさらに
回転し、左側タイヤの内側端部がシャシ10の前方に位
置するため、右転回時に干渉がなくなる。トラクターT
を右転回する場合、右側タイヤの内側端部にほぼ直交す
る長手軸線23に沿って第2ピボット23が位置するた
め、右側可動車輪19の内側端部をシャシ10からほぼ
同じ距離離れている位置に維持できる。というのは、ス
テアリング車軸18が第2ピボット38を中心にして回
動する場合、右側可動車輪19の上記部分が長手軸線2
3にほぼ直交して移動するからである。トラクターTを
左転回する場合にも、対向車輪19について同じ関係が
成立する。
【0022】ステアリング車軸18が回動支持体34及
び支持アーム37により支持軸32から支持されている
ため、ステアリング車軸18がシャシ10に対して支持
軸32と一体に回転するので、地面に起伏変化があって
も、シャシ10に対してステアリング車軸18の方向に
関係なく、長手軸線23を中心にしてステアリング車軸
18が横断方向に振動する。また、ステアリング車軸1
8が回動している間、第1・第2垂直ピボット36、3
8はシャシ10に対して固定状態にあり、かつ長手軸線
23と整合状態にある。
び支持アーム37により支持軸32から支持されている
ため、ステアリング車軸18がシャシ10に対して支持
軸32と一体に回転するので、地面に起伏変化があって
も、シャシ10に対してステアリング車軸18の方向に
関係なく、長手軸線23を中心にしてステアリング車軸
18が横断方向に振動する。また、ステアリング車軸1
8が回動している間、第1・第2垂直ピボット36、3
8はシャシ10に対して固定状態にあり、かつ長手軸線
23と整合状態にある。
【0023】次に、図7の概略図について説明する。こ
の図から本発明の利点をよく理解できる筈である。図7
に基準位置として想像線で示すように、ステアリング車
軸18に可動車輪19の前方正面にある場合、可動車輪
19の点線は、図1〜3に示す公知ステアリング機構を
内蔵したトラクターTについての、最大転回能力、即ち
最小転回半径を表す。上記のように、本発明の原理を適
用して、第2ピボット38を中心にして同時にステアリ
ング車軸18を転回させると、可動車輪19は図7に実
線で示す位置にくる。
の図から本発明の利点をよく理解できる筈である。図7
に基準位置として想像線で示すように、ステアリング車
軸18に可動車輪19の前方正面にある場合、可動車輪
19の点線は、図1〜3に示す公知ステアリング機構を
内蔵したトラクターTについての、最大転回能力、即ち
最小転回半径を表す。上記のように、本発明の原理を適
用して、第2ピボット38を中心にして同時にステアリ
ング車軸18を転回させると、可動車輪19は図7に実
線で示す位置にくる。
【0024】当業者ならば、本発明を利用することによ
り、所与の軸距についてより小さな転回半径を容易に実
現できる筈である。シャシ10に対して前方にステアリ
ング車軸18の位置させると、トラクターTの乗りやす
さが一層改善し、同時に外側可動車輪19の内側端部を
シャシ10の前方に位置させることができるので、相互
の干渉がなくなる。同様に図7から理解できるように、
トラクターTがそれぞれ転回するさいに、第2垂直ピボ
ット38の位置により内側車輪19の内側端部をシャシ
10に対して実質的に近接状態に維持できる。当業者な
らば、転回半径に応じて、より長い軸距を利用できるこ
とを容易に理解できるはずである。すなわち、固定車軸
17からステアリング車軸18を前方に動かすと、トラ
クターTの乗りやすさが一層改善する。
り、所与の軸距についてより小さな転回半径を容易に実
現できる筈である。シャシ10に対して前方にステアリ
ング車軸18の位置させると、トラクターTの乗りやす
さが一層改善し、同時に外側可動車輪19の内側端部を
シャシ10の前方に位置させることができるので、相互
の干渉がなくなる。同様に図7から理解できるように、
トラクターTがそれぞれ転回するさいに、第2垂直ピボ
ット38の位置により内側車輪19の内側端部をシャシ
10に対して実質的に近接状態に維持できる。当業者な
らば、転回半径に応じて、より長い軸距を利用できるこ
とを容易に理解できるはずである。すなわち、固定車軸
17からステアリング車軸18を前方に動かすと、トラ
クターTの乗りやすさが一層改善する。
【0025】当業者ならば、可動車輪19のステアリン
グ車軸18の操車動作を同時というよりは順次に実施で
きることが容易に理解できるはずである。上記したよう
に、好ましい実施例では、機械的リンケージにより車輪
19と車軸18を同時に操作するが、油圧や電子方式を
使用して、可動車輪19を回動させてから、ステアリン
グ車軸18を回動することも可能である。上記の好まし
い実施例では、従来公知のステアリング・車軸部品の大
半をそのまま利用しているので、適当な、最小の油圧機
構を付加するだけで、ステアリング機構を改善できる。
グ車軸18の操車動作を同時というよりは順次に実施で
きることが容易に理解できるはずである。上記したよう
に、好ましい実施例では、機械的リンケージにより車輪
19と車軸18を同時に操作するが、油圧や電子方式を
使用して、可動車輪19を回動させてから、ステアリン
グ車軸18を回動することも可能である。上記の好まし
い実施例では、従来公知のステアリング・車軸部品の大
半をそのまま利用しているので、適当な、最小の油圧機
構を付加するだけで、ステアリング機構を改善できる。
【0026】上記本発明を説明するために言及した部品
の材質、構成等の細部については変更が可能であり、当
業者ならば、本開示から容易に理解できるはずである。
以上、本発明の好ましい実施例を説明したが、本発明の
範囲内において別な実施例も可能である。
の材質、構成等の細部については変更が可能であり、当
業者ならば、本開示から容易に理解できるはずである。
以上、本発明の好ましい実施例を説明したが、本発明の
範囲内において別な実施例も可能である。
【図1】図1は、トラクター前部に設けたステアリング
車軸の上面図である。この上面図1は図2に1−1線で
示したトラクターメインフレーム下方における横断面を
示す。また、図1はシャシに対して横断方向に振動でき
るようにした以外は、ステアリング車軸を固定した従来
のトラクター用ステアリング機構を示すものである。
車軸の上面図である。この上面図1は図2に1−1線で
示したトラクターメインフレーム下方における横断面を
示す。また、図1はシャシに対して横断方向に振動でき
るようにした以外は、ステアリング車軸を固定した従来
のトラクター用ステアリング機構を示すものである。
【図2】図2は、上記従来ステアリング機構の側面図で
ある、図1の2−2線についての横断面図である。
ある、図1の2−2線についての横断面図である。
【図3】図3は、図1と同様な、従来ステアリング機構
を示す上面図である。この図示例では、ステアリング機
構を操作して、回動自在な可動接地車輪を転回し、トラ
クターを右側に転回する。
を示す上面図である。この図示例では、ステアリング機
構を操作して、回動自在な可動接地車輪を転回し、トラ
クターを右側に転回する。
【図4】図4は、本発明の原理を利用したステアリング
機構の上面図である。図4は、図1と同様な図である
が、図5の4−4線についての図である。
機構の上面図である。図4は、図1と同様な図である
が、図5の4−4線についての図である。
【図5】図5は、図4の5−5線についての横断面図で
あり、本発明の原理を利用したステアリング機構の側面
図である。
あり、本発明の原理を利用したステアリング機構の側面
図である。
【図6】図6は、図4と同様な、ステアリング車軸を示
す横断面図である。本図示例では、ステアリング車軸と
共に可動接地車輪を最大右側位置まで回動させてある。
す横断面図である。本図示例では、ステアリング車軸と
共に可動接地車輪を最大右側位置まで回動させてある。
【図7】図7は、トラクター前部の概略上面図である。
この図は本発明の原理を利用したステアリング機構によ
り得られた車輪転回における改善を示す図である。想像
線はステアリング車軸及び関連する接地車輪が正面位置
にある状態を示し、点線は図1〜3に示した従来ステア
リング機構により実現できる可動接地車輪の最大転回位
置を示し、そして実線は本発明により実現できる可動接
地車輪の最大転回位置を示す。
この図は本発明の原理を利用したステアリング機構によ
り得られた車輪転回における改善を示す図である。想像
線はステアリング車軸及び関連する接地車輪が正面位置
にある状態を示し、点線は図1〜3に示した従来ステア
リング機構により実現できる可動接地車輪の最大転回位
置を示し、そして実線は本発明により実現できる可動接
地車輪の最大転回位置を示す。
【図8】図8は、シャシ、固定後車軸及び可動前車軸と
の関係を示すトラクターの概略側面図である。
の関係を示すトラクターの概略側面図である。
T トラクター G 地面 10 シャシ 12 エンジン 14 運転室 15 ハンドル 16 固定車軸 17 固定車輪 18 ステアリング車軸 19 可動車輪 20 ステアリング機構
Claims (45)
- 【請求項1】 一対の横断方向に延長する車軸によって
地面よりも高い位置に支持したシャシを備え、各車軸に
一対の接地車輪を回転自在に設けて、該シャシを地面よ
りも高く支持し、該車軸の一方によりステアリング車軸
を構成するとともに、該ステアリング車軸に該接地車輪
を該ステアリング車軸から回動自在に設けることにより
転回できるようにした車両で、ステアリング手段を該ス
テアリング車軸の該接地車輪に連結して、該ステアリン
グ車軸に対する該接地車輪の回動を選択的に制御するよ
うにした車両において、 ピボット手段により該ステアリング車軸を該シャシに回
動連結して、該シャシに対して該ステアリング車軸を回
動するようにするとともに、該ピボット手段を該ステア
リング手段に連動して、該接地車輪の回動に対応して該
ステアリング車軸を回動させるようにした車両。 - 【請求項2】 該ピボット手段により該ステアリング車
軸の回動を該接地車輪の回動と同時に、かつ同方向に行
う請求項1に記載の車両。 - 【請求項3】 該シャシに対して固定した第1ピボット
から回動自在に支持したベルクランクで該ピボット手段
を構成し、該ステアリング車軸を該ベルクランクの第1
端部に連結するとともに、該シャシに対して固定した第
2ピボットを中心にして回動できるようにし、そしてさ
らに該ピボット手段を該ベルクランクの第2端部と該ス
テアリング手段とを相互連結して、該ステアリング手段
により該接地車輪を回動するさいに、該ベルクランクを
第1ピボットを中心にして回動させるようにした連結リ
ンクで構成した請求項2に記載の車両。 - 【請求項4】 第1ピボットを該ベルクランクの第1端
部と第2端部の中間に位置させ、そして第1ピボットを
中心とする該ベルクランクの第1端部の回動により第2
ピボットを中心として該ステアリング車軸を回動させる
ようにした請求項3項に記載の車両。 - 【請求項5】 該ピボット手段がさらに空動リンケージ
を備え、これにより該ベルクランクの第1端部と該ステ
アリング車軸の円弧動作におけるバラツキを解消するよ
うにした請求項4項に記載の車両。 - 【請求項6】 該空動リンケージがリンケージ部材を備
え、これを該ステアリング車軸に回動自在に連結して、
ほぼ水平に延長する横断軸線に中心にして回動できるよ
うにすると共に、該ベルクランクの第1端部に回動自在
に連結して、ほぼ垂直な軸線を中心にして回動できるよ
うにした請求項5項に記載の車両。 - 【請求項7】 該ステアリング車軸を該シャシに回動自
在に連結して、長手方向延長する、ほぼ水平な軸線を中
心にして回動できるようにした請求項6項に記載の車
両。 - 【請求項8】 第1及び第2ピボットを該長手方向に延
長する、ほぼ水平な軸線に対して整合させた請求項7項
に記載の車両。 - 【請求項9】 一対の固定接地車輪を回転自在に取付け
た固定車軸、及び一対の可動接地車輪を回転自在に取付
けた、ほぼ垂直な軸線を中心にして回動できるように支
持されたステアリング車軸にシャシを取り付けた車両を
操車する方法で、該車両がさらに該可動接地車輪に連動
したステアリング手段を備え、これによりその回動を選
択的に制御し、該ステアリング車軸がピボット手段を備
え、これにより該ステアリング車軸を該シャシに回動自
在に連結し、そして該ピボット手段が連結リンクを備
え、これを該ステアリング手段に連結して、該可動車輪
の回動に応じて該ステアリング車軸を回動させるように
した方法において、 該ステアリング車軸に対して該可動車輪の回動を選択的
に操作する工程、及び該操作工程と同時に、該可動車輪
の回動と同じ方向に該ステアリング車軸を回動させる工
程からなる操車方法。 - 【請求項10】 該可動車輪の回動の角回転が該ステア
リング車軸の対応する回動の角回転よりも大きい請求項
9項に記載の操車方法。 - 【請求項11】 一端を該ステアリング車軸に連結し、
他端を該連結リンクに結合したベルクランクにより該ス
テアリング車軸を回動させ、そして該ベルクランクを該
シャシに対して固定した第1ピボットを中心にして回転
できるようにすると共に、該ベルクランクの両端間に位
置させた請求項10項に記載の操車方法。 - 【請求項12】 該ステアリング車軸の回動を該シャシ
に対して固定した第2ピボットを中心にして起こるよう
にすると共に、第1ピボットに対して長手方向に離間し
た請求項11項に記載の操車方法。 - 【請求項13】 該ベルクランクと該ステアリング車軸
を相互連結する空動リンケージによって該ベルクランク
と該ステアリング車軸の円弧運動におけるバラツキを解
消する工程を有する請求項12項に記載の操車方法。 - 【請求項14】 一対の固定接地車輪を回転自在に取り
付けた固定車軸、及び一対の可動接地車輪を回転自在に
取り付けた、ほぼ垂直な軸線を中心にして回動できるよ
うに支持されたステアリング車軸にシャシを取り付けた
トラクターを操車する機構において、 該可動車輪に連結され、該ステアリング車軸に対する該
可動車輪の回動を選択的に制御するステアリング手段、 該シャシから該ステアリング車軸を回動連結して、ほぼ
垂直な軸線を中心にして該ステアリング車軸を回動する
ピボット手段、及び該ピボット手段と該ステアリング手
段を相互連結して、該ステアリング車軸に対する該可動
接地車輪の回動に応じて該ステアリング車軸を回動する
連結手段からなる機構。 - 【請求項15】 該ピボット手段がベルクランクを備
え、この第1端部を該ステアリング車軸に連結し、かつ
第2端部を該連結手段を連結し、そしてこれら第1・第
2端部の中間に第1ピボットを位置させると共に、該シ
ャシに対して固定した請求項14項に記載のトラクタ
ー。 - 【請求項16】 該ピボット手段が更に該ステアリング
車軸が回動できる該シャシに対して固定した第2ピボッ
トを備え、この第2ピボットを第1ピボットから長手方
向に隔置した請求項15項に記載のトラクター。 - 【請求項17】 該シャシが支持する前後に延長する部
材が構成するほぼ水平な長手軸線を中心にして該ステア
リング車軸が回動自在で、第1・第2ピボットを支持す
る該部材が該長手軸線に整合している請求項16項に記
載のトラクター。 - 【請求項18】 該ピボット手段がさらに該ベルクラン
クの第1端部と該ステアリング車軸を相互連結する空動
リンケージを備え、これによって該ベルクランクと該ス
テアリング車軸のそれぞれのピボットを中心とする円弧
運動におけるバラツキを解消する請求項17項に記載の
トラクター。 - 【請求項19】 該空動リンケージがリンケージ部材を
備え、これを該ステアリング車軸に回動連結して、ほぼ
横断方向に延長する水平ピボット軸線を中心にして回動
できるようにする共に、該ベルクランクに回動連結し
て、ほぼ水平な軸線を中心にして回動できるようにした
請求項18項に記載のトラクター。 - 【請求項20】 第1ピボットを第2端部よりも第1端
部に接近させて設けることにより該ステアリング車軸の
回動の角回転を該可動接地車輪の回動の角回転よりも小
さくした請求項19項に記載のトラクター。 - 【請求項21】一対の横断方向に延長する車軸によって
地面よりも高い位置に支持したシャシを備え、各車軸に
一対の接地車輪を回転自在に設けて、該シャシを地面よ
りも高く支持し、該車軸の一方によりステアリング車軸
を構成するとともに、該ステアリング車軸に該接地車輪
を該ステアリング車軸から回動自在に設けることにより
転回できるようにした車両で、ステアリング手段を該ス
テアリング車軸の該接地車輪に連結して、該ステアリン
グ車軸に対する該接地車輪の回動を選択的に制御するよ
うにした車両において、 該シャシに対して操車できるように該ステアリング車軸
を取り付けて、該ステアリング車軸の操車動作により、
該ステアリング車軸に対する該可動接地車輪の回動とは
無関係に該車両を転回するようにした車両。 - 【請求項22】 該ステアリング車軸の該操車動作を該
ステアリング車軸に対する該可動接地車輪の回動に連動
して、該車両を転回するようにした請求項21項に記載
の車両。 - 【請求項23】 該シャシに対する該ステアリング車軸
の操車動作と同時に該可動接地車輪を回動するようにし
た請求項22項に記載の車両。 - 【請求項24】 ピボット手段によって該ステアリング
車軸を該シャシから回動自在に支持して、ほぼ垂直な軸
線を中心にして該ステアリング車軸を回動するようにし
た請求項23項に記載の車両。 - 【請求項25】 該シャシに対して固定した第1ピボッ
トから回動自在に支持したベルクランクで該ピボット手
段を構成し、該ステアリング車軸を該ベルクランクの第
1端部に連結するとともに、該シャシに対して固定した
第2ピボットを中心にして回動できるようにし、そして
さらに該ピボット手段を該ベルクランクの第2端部と該
ステアリング手段とを相互連結して、該ステアリング手
段により該接地車輪を回動するさいに、該ベルクランク
を第1ピボットを中心にして回動させ、該可動車輪の回
動方向と同じ方向に該ステアリング車軸を転回するよう
にした連結リンクで構成した請求項24項に記載の車
両。 - 【請求項26】 一対の固定接地車輪を回転自在に取り
付けた固定車軸、及び一対の可動接地車輪を回転自在に
取り付けた、ほぼ垂直な軸線を中心にして回動できるよ
うに支持されたステアリング車軸にシャシを取り付けた
車両を操車する方法で、該車両がさらに該可動接地車輪
に連動したステアリング手段を備え、これによりその回
動を選択的に制御し、該ステアリング車軸がピボット手
段を備え、これにより該ステアリング車軸を該シャシに
回動自在に連結し、そして該ピボット手段が連結リンク
を備え、これを該ステアリング手段に連結して、該可動
車輪の回動に応じて該ステアリング車軸を回動させるよ
うにした方法において、 該ステアリング車軸に対して該可動車輪の回動を選択的
に操作する工程、及び該可動車輪の回動と同方向に該ス
テアリング車軸を転回する工程からなる方法。 - 【請求項27】 該操作工程と該転回工程を同時に行っ
て、該車両を転回する請求項26項に記載の方法。 - 【請求項28】 該転回工程において、該ステアリング
車軸を第1のほぼ垂直な軸線を中心にして回動する請求
項27項に記載の方法。 - 【請求項29】 該ステアリング車軸をベルクランクに
連結して、該可動車輪の回動に応じて該ステアリング車
軸を回動させ、該第1軸線に対して離間したほぼ垂直な
第2軸線を中心にして回動させて、該ステアリング車軸
に連結した該ベルクランクの端部を、該ステアリング車
軸上の対応する連結点が移動する円弧とは異なる円弧に
そって移動させるようにした請求項28項に記載の方法
において、 該ベルクランクと該ステアリング車軸を相互連結する空
動リンケージによって該ベルクランクと該ステアリング
車軸の円弧動作におけるバラツキを解消するようにした
方法。 - 【請求項30】 前端を備えたシャシを一対の横断方向
に延長する車軸により地面より高い位置に支持し、各車
軸に一対の接地車輪を回転自在に設けて、該シャシを地
面よりも高く支持し、該車軸の一方によりステアリング
車軸を構成するとともに、該ステアリング車軸に該接地
車輪を該ステアリング車軸から回動自在に設けることに
より転回できるようにした車両で、ステアリング手段を
該ステアリング車軸の該可動接地車輪に連結して、該ス
テアリング車軸に対する該可動接地車輪の回動を選択的
に制御するようにした車両において、 該シャシに対して回転できるように該ステアリング車軸
を取り付け、該車両の転回時に、該シャシの前端の前方
に該可動車輪の一方を位置決めできるようにした車両。 - 【請求項31】 該ステアリング車軸が回転できるほぼ
垂直なピボット軸線を構成するピボット手段によって該
フレームから該ステアリング車軸を支持した請求項30
項に記載の車両。 - 【請求項32】 該ピボット軸線を中心にして該ステア
リング車軸が回転しいる時に、該ピボット手段により該
ステアリング車軸を横方向に移動するようにした請求項
31項に記載の車両。 - 【請求項33】 該ステアリング車軸を回動して、該車
両を転回するさいに該可動車輪を内側車輪及び外側車輪
とし、そして該外側車輪が該シャシャイの該前端に近接
する位置に移動する可動車輪になり、該ステアリング車
軸を横方向に移動させることにより、該内側車輪を長手
方向に延長するシャシセンターラインから該外側車輪の
方に位置させるようにした請求項32項に記載の車両。 - 【請求項34】 該シャシセンタラインの両側に横断方
向隔置した側部により該シャシを構成し、該外側車輪を
該シャシの前方に位置決めできるようにすると共に、少
なくともその一部を該シャシセンターラインと該シャシ
側部が構成するほぼ垂直な面との間に位置決めできるよ
うにした請求項33項に記載の車両。 - 【請求項35】 該シャシセンターラインに対して対応
する隣接シャシ側によって構成したほぼ垂直な面の反対
側に該内側車輪を位置決めした請求項34項に記載の車
両。 - 【請求項36】 該ステアリング車軸の長手方向に該ピ
ボット軸線を設け、該ピボット軸線を中心にして回転し
た時に、該ステアリング車軸を横方向に移動するように
した請求項35項に記載の車両。 - 【請求項37】 フレーム、該フレームに取り付けら
れ、そして長手方向に延長するセンターライン、前端及
び該センターラインからほぼ等しい距離離間した、横断
方向に対向する側部を備えたシャシ、 地面より高い位置で移動自在に支持できるように、対向
両端に一対の固定接地車輪を回転自在に設けた、横断方
向に延長する固定車軸、 地面より高い位置で移動自在に支持できるように、対向
両端に一対の可動接地車輪を回転自在に設けた、横断方
向に延長するステアリング車軸であって、該可動車輪を
該ステアリング車軸に回動自在に設けて、回動できるよ
うにし、そしてピボット手段によって該フレームに回動
自在に連結して、ほぼ垂直なピボット軸線を中心にして
該フレームに対して回動できるようにしたステアリング
車軸、 該可動車輪に連結されて、該ステアリング車軸に対する
回動を選択的に制御して、転回動作を行うステアリング
手段、及び該ステアリング手段と該ステアリング車軸を
相互連結して、該可動車輪の選択的回動と一緒に該ステ
アリング車軸を回転させ、これにより該可動車輪の回動
と同方向に該ステアリング車軸を該ピボット軸線を中心
にして回動するリンケージ手段からなり、 該ステアリング車軸の回転時に、該可動車輪を内側及び
外側車輪として該シャシに対して非直交位置まで移動さ
せ、そして該ステアリング車軸を該シャシの前端に近接
させて、該外側車輪を該シャシ前端の前方に位置決めで
きるようにしたトラクター。 - 【請求項38】 該シャシセンターラインから対向側の
対応する該シャシ側の横方向に該内側車輪を位置決めし
た請求38項に記載のトラクター。 - 【請求項39】 該ステアリング車軸の長手方向に該ピ
ボット軸線を位置決めして、該ピボット軸線を中心とす
る回転時に該ステアリング車軸を横方向に移動させるよ
うにした請求項39項に記載のトラクター。 - 【請求項40】 該ステアリング車軸の回転時、該外側
車輪が該内側車輪よりも該シャシセンターラインの方に
近接するようにした請求項40項に記載のトラクター。 - 【請求項41】 該外側車輪を該シャシ前端の前方に位
置決めできるようにすると共に、少なくともその一部を
該シャシセンターラインと該シャシ側の一方が構成する
ほぼ垂直な面との間に位置決めできるようにした請求項
41項に記載のトラクター。 - 【請求項42】 一対の固定接地車輪を回転自在に取り
付けた固定車軸、及び一対の可動接地車輪を回転自在に
取り付けた、ほぼ垂直な軸線を中心にして回動できるよ
うに支持されたステアリング車軸にシャシを取り付けた
車両を操車する方法で、該シャシが長手方向に延長する
センターラインを備え、そして横断方向に離間した側部
を該シャシセンターラインの対向両側に設け、該車両が
さらに該可動接地車輪に連動したステアリング手段を備
え、これによりその回動を選択的に制御し、該ステアリ
ング車軸がピボット手段を備え、これにより該ステアリ
ング車軸を該シャシに回動自在に連結し、そして該ピボ
ット手段が連結リンクを備え、これを該ステアリング手
段に連結して、該可動車輪の回動に応じて該ステアリン
グ車軸を回動させるようにした方法において、 該ステアリング車軸に対して該可動車輪の回動を選択的
に操作する工程、及び該可動車輪の回動と同方向に該ス
テアリング車軸を回転して、該可動車輪の一方を該シャ
シの前方に位置決めできる工程からなる操車方法。 - 【請求項43】 回転工程時、他方の可動車輪を該シャ
シの横方向に位置決めした請求項43項に記載の方法。 - 【請求項44】 該回転工程と同時に、該車両が転回し
て、該他方の可動車輪と該シャシとの間に間隙を形成す
る方向に該ステアリング車軸を移動させる工程を有する
請求項44項に記載の方法。 - 【請求項45】 該回転工程時に、該シャシセンターラ
インと該シャシの隣接側に対応するほぼ垂直な面との間
に該一方の可動車輪を位置決めする請求項45項に記載
の方法。
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