JPH0592898A - 資材取扱い車輛のフオークを制御、位置決めする装置および方法 - Google Patents

資材取扱い車輛のフオークを制御、位置決めする装置および方法

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JPH0592898A
JPH0592898A JP5232691A JP5232691A JPH0592898A JP H0592898 A JPH0592898 A JP H0592898A JP 5232691 A JP5232691 A JP 5232691A JP 5232691 A JP5232691 A JP 5232691A JP H0592898 A JPH0592898 A JP H0592898A
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forks
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JP5232691A
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P Braw Andrew
ピー ブラウ アンドリユー
D Grossmayer Paul
デイー グロースメイヤー ポール
J Harding Joseph
ジエイ ハーデイング ジヨセフ
Darren L Krahn
エル クラーン ダーレン
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Caterpillar Industrial Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】フォークを荷開口部に対して自動的に位置決め
できる装置および方法を提供することにある。 【構成】本装置(180)はキャリッジ組立体(12)
に対して横方向へ資材取扱い車輛(2)のフォーク(3
0、32)を制御しながら移動させる。キャリッジ組立
体(12)は各フォーク(30、32)の横方向位置を
検知するフォーク位置センサ(81、83)を包含す
る。コントローラ(178)が位置センサ(81、8
3)からの信号を受信して、フォーク(30、32)を
所定あるいは演算した距離隔たった位置へ移動させる。
フォークチップ・センサ(102、104)がフォーク
(30、32)の移動中に荷(186)にある開口部
(188)を検知する。コントローラ(178)はフォ
ークチップ・センサ(102、104)から信号を受け
取り、フォーク(30、32)を荷開口部(188)内
に配置できるように位置決めする。本装置(180)は
自動案内車輛(AGV)上で使用するのに特に適してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術の分野】本発明は、概略的には、資材取扱い車輛
の第1、第2のフォークを制御しながら移動させる装置
および方法に関し、一層詳しくは、荷開口部部に対して
各フォークを位置決めすることに関する。
【0002】
【背景技術】資材取扱いの分野においては、融通性が主
要ファクタである。資材取扱い車輛は種々の用途におい
て荷を受け取り、運び、下ろすということを行う。荷
は、通常、輸送用のタブ、パレット、コンテナ等に入れ
られている。普通は、車輛は荷開口部に配置する一対の
フォークを備えている。
【0003】荷開口部の幅は、荷の種類、寸法ならびに
用途に応じてかなり変わる。フォーク間の距離は任意の
荷の荷開口部の最小幅によって制限を受ける。したがっ
て、フォーク間距離を変えることのできる車輛が望まし
い。たとえば、フォークリフト・トラックは、普通、キ
ャリヤに支持されたフォークを有する。すなわち、フォ
ークは、荷開口部の幅に応じて手動で位置決めできるよ
うにリフト・マスト組立体に連結されている。それぞ
れ、1984年6月10日、1985年3月5日にCh
arles J.P.Lebreに発行された米国特許
第4,458,786号、同第4,502,568号
が、フォークの間隔を変えるためのハンドルを有するフ
ォークリフト・トラックを開示している。しかしなが
ら、これは手動で行われるものであり、さらに、フォー
クを同時にかつ同方向へ移動させなければならない。
【0004】フォーク・スプレッダを備えたフォークリ
フト・トラックも公知である。この装置では、オペレー
タがフォークを液圧的あるいは電気的に制御できる。1
959年3月12日にD.A.Harrisに発行され
た米国特許第2,886,197号には、荷クランプを
備えたリフト・トラックが開示されており、このトラッ
クはクランプのアームを移動させてクランプを開閉する
ための液圧弁、液圧シリンダを包含する。しかしなが
ら、このトラックには、オペレータの判断以外にクラン
プのアームの正確な位置を決定する手段はまったくな
い。したがって、フォークを正しい間隔に位置決めする
のは難しい。
【0005】ドライバ不要タイプの自動案内車輛(AG
V)にも、リフト・マスト組立体およびフォークを備え
たものがある。これらの車輛では融通性の向上が求めら
れている。AGVは種々の荷を輸送するのに用いられる
ので、種々の荷および荷開口部に適応できなければなら
ない。最小の荷開口部に合わせ得るようにフォークの幅
を制限することによって問題が生じる。もっと幅の広い
荷、普通は重くなる荷を取り扱うときに非常に不安定に
なるのである。このようなオペレータ不要式車輛に手動
操作を加えるのはきわめて望ましくないことであるか
ら、作動中の任意の時点で各フォークの位置を自動的に
検知し、荷に対して各フォークを自動的に位置決めする
システムの必要性がますます重要となっている。
【0006】本発明は上述の問題のうち1つまたはそれ
以上を解決することを目的とする。
【0007】
【発明の開示】本発明の一局面によれば、資材取扱い車
輛はフレームと、リフト・マスト組立体とを有し、この
リフト・マスト組立体がフレームに連結した一対の間隔
を置いた直立体と、これら直立体に対して横方向向きの
第1案内部分を有するキャリッジ組立体であり、直立体
に連結してあり、それに沿って移動できるようになって
いるキャリッジ組立体と、このキャリッジ組立体に連結
してあり、キャリッジ組立体に相対的で直立体に対して
横方向に移動できる第1、第2のフォークとを有する資
材取扱い車輛が提供される。センサがフォークの位置を
検出し、それらの位置を表わす信号を出力する。コント
ローラがキャリッジ組立体に対するフォーク位置を演算
する。
【0008】本発明の別の局面によれば、第1、第2の
隔たった垂直縁を有する荷開口部を有する荷と整合する
ように資材取扱い車輛の第1、第2のフォークを制御し
ながら移動させる方法であって、第1、第2のフォーク
を所定の第1、第2の初期位置に位置決めする段階と、
第1、第2のフォークをそれぞれの横方向位置へ移動さ
せる段階と、荷開口部の第1垂直縁を検知する段階と、
荷開口部の第2垂直縁を検知する段階と、第1垂直縁の
検知に応答して第1フォークの位置を検知する段階と、
第2垂直縁の検知に応答して第2フォークの位置を検知
する段階と、前記第1垂直縁に対する所定位置で前記第
1フォークの動きを停止させる段階と、前記第2垂直縁
に対する所定位置で前記第2フォークの動きを停止さ
せ、この第2フォークを前記第1フォークから或る距離
のところに位置させる段階とを包含する方法を得ること
ができる。
【0009】
【発明を実施する最良の形態】図1を参照して、ここに
は、好ましい資材取扱い車輛2が自動案内車輛4(AG
Vとしてこの分野では知られている)として示してあ
る。AGV4はフレーム6と、リフト・マスト組立体8
とを包含し、このリフト・マスト組立体はフレーム6に
連結した一対の間隔を置いた直立体10と、荷186に
係合するようになっているキャリッジ組立体12とを有
する。キャリッジ組立体12は直立体10に沿って移動
する。リフト・マスト組立体8はデッキ13に沿ってA
GV4に相対的に長手方向へ移動する。仮想線で示すよ
うに、リフト・マスト組立体8は、キャリッジ組立体1
2および荷186を含めて、輸送中、AGV4の長手軸
線に関して均等な荷重分布をもってデッキ13上に置か
れる。
【0010】図2を参照して、キャリッジ組立体12は
キャリッジ18と、このキャリッジ18に連結してあ
り、支持ブラケット19を有する変位可能な側部フレー
ム20とを包含する。キャリッジ18は第1案内部分1
4とキャリッジ・フレーム21とを有する。第1案内部
分14は、好ましい形態として案内ロッドであるように
示してあるが、支持ブラケット19に設けた孔内に摺動
自在に配置してある。変位可能な側部フレーム20は直
立体10をほぼ横切る方向においてキャリッジ18に相
対的に移動できる。第1、第2のフォーク30、32が
変位可能な側部フレーム20に連結してあり、変位可能
な側部フレーム20上の第2案内部分16に沿った方向
へ移動可能である。図3で最も良くわかるように、第
1、第2のフォーク30、32はシャンク42と荷係合
部分44とを包含する。フォーク30、32は「フッ
ク」タイプであり、普通の方法で変位可能な側部フレー
ム20から懸架してある。
【0011】荷186は間隔を置いた第1、第2の垂直
方向縁190、192と間隔を置いた第1、第2の横方
向縁194、196とによって構成された少なくとも1
つの荷開口部188を有する。
【0012】垂直方向キャリッジ組立体駆動システム7
0が、キャリッジ組立体12を直立体10に沿って垂直
方向に制御しながら移動させる。この垂直方向キャリッ
ジ組立体駆動システム70は鎖・調車組立体(図示せ
ず)と液圧リフト・シリンダ72とを包含する。この鎖
・調車組立体はキャリッジ組立体12、直立体10およ
び液圧リフト・シリンダ72に作動状態で連結してあ
る。垂直方向キャリッジ組立体駆動システム70は普通
の方法で直立体10に沿ってキャリッジ組立体14を移
動させる。この垂直方向キャリッジ組立体駆動システム
70はこの分野では公知である。したがって、これ以上
の説明は行わない。
【0013】図2および図3を参照して、ここには、第
1、第2のフォーク30、32の位置を検知する第1、
第2の検知手段80、82が示してある。これら第1、
第2の検知手段80、82はバーコード・システム12
2であると好ましい。第1、第2の細長いプラカード1
28、130が普通の方法でブラケット132を用いて
変位可能な側部フレーム20に取り付けてある。これら
のプラカード128、130の表面126には暗色の垂
直方向のマーク124が印刷してある。あるいは、プラ
カード128、130をまとめて単一の細長い部材12
0にしても良い。表面126は第1、第2のフォーク3
0、32のシャンク42に対面している。
【0014】第1、第2の位置センサ81、83が第
1、第2のプラカード128、130の方向へ電磁放射
線を送り出している。電磁放射線は暗色の表面で吸収さ
れ、明色の表面で反射する。位置センサ81、83の1
つから送出された電磁放射線がプラカード128、13
0上のマーク124の間のスペースに向かって送られる
と、電磁放射線は同じ位置センサ80、82に向かって
戻るように反射する。位置センサ81、83は反射して
きた電磁放射線を検出し、それに応答して第1、第2の
電気信号を出力する。位置センサ81、83は、電磁放
射線を検出したときには2つの電圧レベルのうちの1つ
を出力し、電磁放射線を検出しないときには他方の電圧
レベルを出力することによってプラカード128、13
0上のマーク124を「読み取る」。コントローラ18
0が位置センサ81、83の出力状態でのこの変化を検
出する。
【0015】あるいは、プラカード128、130上の
マーク124が永久磁石で、位置センサ80、82がホ
ール効果センサ(図示せず)であっても良い。ホール効
果センサはマーク124を読み取り、磁石が近接しなが
ら移動するにつれて出力状態を変化させる。
【0016】あるいは、第1、第2の検知手段80、8
2が図4に示すようにレゾルバ・システム160を包含
しても良い。ラダー組立体162が任意適当な方法(た
とえば、図示しないが、ねじ式留め具)で変位可能な側
部フレーム20上に取り付けられる。簡略化のために、
第1、第2の検知手段80、82のうちの一方のみが示
してある。フォーク30、32には第1、第2の歯付き
要素166、168が回転自在に装着してある。これら
歯付き要素166、168はラダー組立体162と係合
し、フォーク30、32の動きに応答して回転する。歯
付き要素166、168の回転運動は軸164を介して
レゾルバ174、176に伝えられる。レゾルバ17
4、176はこの技術分野では公知のものであり、定周
波信号によって励起され、レゾルバ174、176の角
度位置に比例した大きさ、位相関係を有する一対の定周
波信号を出力するものである。減速を望む場合には、軸
164とレゾルバ174、176の間に歯車箱170を
連結しても良い。レゾルバ174、176はレゾルバ・
ディジタル(R/D)変換器172に電気的に接続して
ある。このR/D変換器172はレゾルバ174、17
6から周波数信号を受け取り、軸164の回転量に関連
したマルチビット・ディジタル信号を発生する。このデ
ィジタル信号はフォーク30、32の運動量を示す信号
であり、コントローラ180に入力される。
【0017】第3の検知手段90がキャリッジ18に対
する変位可能な側部フレーム20の位置を検知し、変位
可能な側部フレーム20が所定の横方向位置にあるとき
それに応答して第3の電気信号を出力する。好ましく
は、この第3検知手段90はホール効果センサ92を有
する横方向位置センサ91と永久磁石94とを包含す
る。ホール効果センサ92はキャリッジ・フレーム21
に装着してあり、永久磁石94は変位可能な側部フレー
ム20上に装着してある。ホール効果センサ92は、永
久磁石94が接近したときに出力状態を変える。永久磁
石94が傍らを通って移動しつつあるときのセンサ92
の出力状態変化はパルスとして現れる。好ましくは、永
久磁石94は変位可能な側部フレーム20の中心線22
上に取り付けられ、ホール効果センサ92が永久磁石9
4と横方向に一致していて、変位可能な側部フレーム2
0がキャリッジ18に対して中心に位置したときにそれ
に応答して第3の電気信号を出力する。
【0018】第4の検知手段100が荷開口部188の
第1、第2の垂直方向縁190、192を検知し、それ
に応答して第4、第5の電気信号を出力する。好ましく
は、第4検知手段100は第1、第2のフォークチップ
・センサ102、104を包含する。これらフォークチ
ップ・センサ102、104は車輛2から離れる方向で
荷186および荷開口部188に向かう方向へ電磁放射
線を送り出し、この電磁放射線の反射を検知する。電磁
放射線は荷186のような適当な障害物の存在で反射す
る。第1、第2のフォークチップ・センサ102、10
4は、反射電磁放射線の検出と不検出での状態変化に応
答してコントローラ180へ第4、第5の信号を送出す
る。
【0019】第5、第6の検知手段200、202が所
定の第1、第2の初期位置に対する第1、第2のフォー
ク30、32の位置をそれぞれ検知する。好ましくは、
第1、第2の初期位置は互いに接近しており、キャリッ
ジ組立体12上の中心にある。好ましくは、検知手段2
00、202は第1、第2の初期センサ204、206
を包含する。第1、第2の初期センサ204、206は
キャリッジ18に取り付けてあり、第1、第2のフォー
ク30、32のそれぞれに向かって電磁放射線を送出す
る。好ましくは、第1、第2の初期センサ204、20
6はそれぞれのフォーク30、32の上方でキャリッジ
組立体12に連結してある。第1の再帰反射ストリップ
208が第1フォーク30に連結してあり、第2の再帰
反射ストリップ210が第2フォーク32に連結してあ
る。これら再帰反射ストリップ208、210は第1、
第2のフォーク30、32がそれぞれ第1、第2の初期
位置にあるときにそれに応答して電磁放射線を反射する
ような向きで設置してある。第1、第2の初期センサ2
04、206は、反射した電磁放射線を受けたときにそ
れに応答してそれぞれ第1、第2の初期信号を送出す
る。
【0020】キャリッジ組立体12は、第2案内部分1
6に沿った方向において第1、第2のフォーク30、3
2を個別に制御しながら移動させる第1、第2の駆動手
段50、52を包含する。好ましくは、これら駆動手段
50、52は第1、第2の電気アクチュエータ54、5
6を有する第1、第2の駆動しすてむ51、53を包含
する。電気アクチュエータ54、56は普通の方法でモ
ータ制御システム(図示せず)を介して作動させられ
る。第1駆動システム51は、コントローラ180から
の第6、第7の電気信号を受け取ったときにそれに応答
して第1フォーク30を第2案内部分16に沿った第1
横方向と第2案内部分16に沿った第2横方向に移動さ
せる。第2駆動システム53は、コントローラ180か
らの第8、第9の電気信号を受け取ったときにそれに応
答して第2フォーク32を前記の第1横方向と第2横方
向に移動させる。あるいは、たとえば、液圧シリンダを
利用してフォーク30、32を制御しながら移動させて
も良い。第6、第7、第8、第9の信号は前記フォーク
30、32の運動を制御するためのソレノイド作動式液
圧制御弁を作動させる。
【0021】第1案内部分14に沿って変位可能な側部
フレーム20を制御しながら移動させる第3駆動手段6
0も設けてある。好ましくは、この第3駆動手段60は
横方向キャリッジ組立体駆動システム61を包含し、キ
ャリッジ18と変位可能な側部フレーム20の間に装着
した液圧シリンダ62を含む液圧システム(図示せず)
の一部となっている。
【0022】図5を参照して、制御システム178はソ
フトウェア制御の下にあるコントローラ180を包含
し、このコントローラは第1、第2のフォーク位置セン
サ81、83、第1、第2のフォークチップ・センサ1
02、104、横方向位置センサ91からの信号および
直立体10に対するキャリッジ18の位置を検知するた
めの垂直位置センサ110からの信号を受け取る。好ま
しくは、垂直位置センサ110は上述したようなレゾル
バ・システムを包含する。
【0023】制御手段180はキャリッジ組立体12の
垂直方向移動および変位可能な側部フレーム20の横方
向移動を、垂直方向キャリッジ組立体駆動システム7
0、横方向キャリッジ組立体駆動システム61、荷係合
駆動システム140および車輛駆動システム150を介
して制御することができる。意図した目的のために適し
た多くの駆動システムが存在するので、駆動システム7
0、61、140、150の詳しい説明はここでは行わ
ない。制御手段180はコントローラ178を包含し、
第1、第2のフォーク駆動システム50、52を介して
第1、第2のフォーク30、32の移動を独立して制御
する。
【0024】コントローラ180は、普通は、マイクロ
プロセッサ、静的メモリおよび動的メモリを包含する。
これらは車輛制御の技術分野では周知なので、詳しい説
明はここでは行わない。
【0025】コントローラ180はキャリッジ組立体1
2の垂直方向高さ、変位可能な側部フレーム20の横方
向位置を示す信号および荷186の有無を示す信号を受
け取る。これらの信号を用いて、コントローラ180は
荷開口部188を検索することによって荷186に係合
するに適した位置にフォーク30、32および変位可能
な側部フレーム20を位置決めするように作動する。ひ
とたび位置決めが行われたならば、コントローラ180
はフォーク30、32を荷開口部188内へ移動させ
る。コントローラ180はAGV4の荷186と係合す
る種々の部分を制御できる。たとえば、AGV4はそこ
に装着したリフト・マスト組立体8およびキャリッジ組
立体12が荷係合駆動システム140によってAGV4
の長手軸線に対して移動する間静止状態に留まることが
できる。あるいは、車輛駆動システム150がAGV4
を荷186に向かって動かし、フォーク30、32を荷
開口部188内へ移動させて荷186と係合させること
もできる。
【0026】図6を参照して、ここには、センサ81、
83、102、104、91とコントローラ180の間
の電気接続が示してある。ここでわかるように、センサ
81、83、102、104、91とコントローラ18
0の電気接続は同一である。したがって、第1フォーク
位置センサ81とコントローラ180の電気接続のみを
以下に説明する。しかしながら、この説明は残りのセン
サ83、102、104、91にも同様に適用できる。
したがって、同様の構成要素には同様の参照符号が付け
てある。第1位置センサ81の出力部はだいおおど95
のカソードに接続する。ダイオード95のアノードはプ
ルアップ抵抗器96と低域フィルタ97に接続する。低
域フィルタ97は直列抵抗器98とコンデンサ99を包
含する。直列抵抗器98は一端をダイオード95のアノ
ードに接続し、反対端をコンデンサ99に接続してい
る。コンデンサ99は回路アースにも接続している。低
域フィルタ97は増幅器93を介してコントローラ18
0に接続している。センサ81は、プラカード128の
表面126にあるマーク124を通過したときにパルス
を発する。低域フィルタ97はパルスから高周波ノイズ
を除去し、増幅器93はコントローラ180に増幅した
パルスを与える。コントローラ180はパルスを検出し
て、このパルスの関数としての第1フォーク30の位置
を決定する。図示したフォーク位置センサ81、83お
よびフォークチップ・センサ102、104は開放コレ
クタ出力部を持ち、市場で購入できる。横方向位置セン
サ91は、先に述べたように、ホール効果センサ92と
永久磁石94とを包含する。ホール効果センサ92は、
永久磁石94がそれを通過したときにパルスを発生す
る。コントローラ180は、上述したように、瀘波さ
れ、増幅されたパルスを受け取る。変位可能な側部フレ
ーム20の位置はこのパルスおよび横方向移動速度の関
数として決定される。
【0027】図7を参照して、ここには、制御ソフトウ
ェアの一実施例の一部が示してある。コントローラ18
0は、AGV4の次の荷186に行く経路および輸送し
ようとしている荷186の種類をプログラムされる。制
御ブロック200に示すように、フォーク30、32は
変位可能な側部フレーム20上の横方向中央に位置する
初期位置に位置決めされ、変位可能な側部フレーム20
はキャリッジ組立体12上の横方向中央位置に位置決め
される。制御ブロック202では、コントローラ180
はAGV4を荷186のほぼ前方の位置まで移動させ
る。コントローラ180は、それぞれ、制御ブロック2
04、206に示すように、第1、第2の横方向にフォ
ーク30、32を移動させる。フォーク位置センサ8
1、83は、フォーク30、32が第2案内部分16に
沿って動かされるにつれてプラカード128、130上
のマーク124を検出したのに応答してコントローラ1
80にパルスを送る。コントローラ180は各マーク1
24の間隔と各マーク124の幅をプログラムされる。
コントローラ180は位置センサ80、82からパルス
を受け取り、変位可能な側部フレーム20に対するフォ
ーク30、32の位置を演算する。
【0028】荷186の種類に一致する第1、第2の垂
直方向縁190、192間の対応した距離がコントロー
ラ180にプログラムされる。第1、第2の垂直方向縁
190、192間の距離に基づいて、第1、第2のフォ
ーク30、32間の所望距離「D」が決定される。この
所望距離「D」は、フォーク30、32が荷開口部18
8に入って荷186を持ち上げるに適した距離である。
第1、第2の30、32の位置は、フォーク30、32
が第2案内部分16に沿って移動するにつれて、繰り返
し演算される。第1フォーク30の位置が変位可能な側
部フレーム20の中心線22に対して、所望距離「D」
の半分にほぼ等しい値に達したとき、その移動が停止さ
せられる(制御ブロック208)。第2フォーク32の
位置が反対の横方向において変位可能な側部フレーム2
0の中心線22に対して、所望距離「D」のほぼ半分に
等しい値に達したとき、その移動が停止させられる(制
御ブロック210)。
【0029】その後、変位可能な側部フレーム20が荷
開口部188の前方に位置させられ、フォーク30、3
2が以下のように荷開口部188内に位置させることが
できる。まず、垂直方向の検索が制御ブロック212で
開始される。変位可能な側部フレーム20および第1、
第2のフォーク30、32を含むキャリッジ組立体12
が第1の垂直方向へ動かされる。第1の横方向縁194
がフォークチップ・センサ102、104によって検出
されると、キャリッジ組立体12が停止させられる。次
いで、制御システム178が直立体10に対するキャリ
ッジ組立体12の位置を検知することによって第1横方
向縁194の高さを決定する。次に、キャリッジ組立体
12は第2の横方向へ動かされ、第2横方向縁196が
フォークチップ・センサ102、104によって検出さ
れると、キャリッジ組立体12が停止させられる。次
に、制御システム178が直立体10に対するキャリッ
ジ組立体12の位置を検知することによって第2横方向
縁196の高さを決定する。第1、第2の横方向縁19
4、196の高さは平均を求められ、荷開口部188の
ほぼ中心の高さが見出される。制御ブロック214にお
いて、フォーク30、32が荷開口部188の垂直方向
の中心にくるようにキャリッジ組立体12が垂直方向に
位置決めされる。制御ブロック216で同様の検索が行
われ、荷開口部188の横方向中心が見出される。これ
は、変位可能な側部フレーム20を第1、第2の横方向
に移動させ、第1、第2の垂直方向縁190、192を
検知することによって達成される。荷開口部188の横
方向中心が次に演算され得る。次に、変位可能な側部フ
レーム20が制御ブロック218で第1案内部分14に
沿って動かされ、フォーク30、32が荷開口部188
に対する所望位置にくる。最後に、コントローラ180
が、荷係合駆動手段140または車輛駆動システム15
0あるいはこれら両方を用いて、キャリッジ組立体12
を移動させて荷186と係合させる。
【0030】別の実施例において、コントローラ180
はそのメモリにAGV4の採るべき経路を記憶する。し
かしながら、コントローラ180は荷188の種類のプ
ログラムはされていない。したがって、フォーク30、
32の所望距離「D」を先に述べてように決定すること
はできない。図8を参照して、制御ソフトウェアの別の
実施例がここに示してある。制御ブロック240におい
て、第1、第2のフォーク30、32は初期位置へ動か
される。これらの初期位置は、好ましくは、移動範囲で
許される限りにおいて変位可能な側部フレーム20の中
心線22に接近している。制御ブロック242におい
て、AGV4は荷188のほぼ前方の位置に動かされ
る。第1、第2のフォーク30、32は、同時に、第
1、第2の横方向へ動かされる(それぞれ制御ブロック
244、246)。第1フォークチップ・センサ102
が荷開口部188の第1垂直方向縁190を検出する
と、制御ブロック248において、第1フォーク30の
動きが止められる。第2のフォークチップ・センサ10
4が荷開口部188の第2垂直方向縁192を検出する
と、制御ブロック250において、第2フォーク30の
動きが止められる。制御ブロック252において、コン
トローラ180は第1、第2のフォーク30、32の位
置に基づいて第1、第2のフォーク30、32間の所望
距離「D」を演算する。この所望距離「D」は、第1フ
ォーク30と第1垂直方向縁190の間の所定距離
「X」と、第2フォーク32と第2垂直方向縁192の
間の所定距離「Y」とを与え、その結果、縁190、1
92とフォーク30、32の間に間隙が与えられる。次
に(制御ブロック254)、フォーク30、32は所望
距離「D」を保ったまま変位可能な側部フレーム20上
の中心位置へ動かされる。各フォーク30、32が動い
た距離はコントローラ180に記憶される。記憶した距
離と演算した所望距離「D」を用いて、変位可能な側部
フレーム20が動かされ、変位可能な側部フレーム20
およびフォーク30、32が荷開口部188に対して位
置決めされる。最後に、コントローラ180は、荷係合
駆動手段または車輛駆動システム150あるいはこれら
両方を用いて、キャリッジ組立体12を荷186と係合
するように移動させる。
【0031】
【産業上の応用可能性】図面を参照して、作動にあたっ
て、AGV4は、それが荷186を拾い上げようとして
いる目的地点に向かって搭載ガイダンス・システム(図
示せず)を介して案内される。荷186はタブ、パレッ
ト、コンテナ等である。移動中、リフト・マスト組立体
8は図1に仮想線で示すようにデッキ13上に位置決め
されている。AGV4は荷186のほぼ前方の位置まで
車輛駆動システム150によって駆動される。
【0032】荷係合駆動システム140はデッキ13上
でAGV4に沿って実線で示す位置までリフト・マスト
組立体8を移動させる。垂直方向キャリッジ組立体シス
テム70は、フォーク30、32が荷開口部188の前
方にくる評価位置まで直立体10に沿ってキャリッジ組
立体12を移動させる。
【0033】コントローラ180は輸送しようとしてい
る荷186の種類および寸法をプログラムされる。荷1
86の種類は第1、第2の垂直方向縁190、192お
よび第1、第2の横方向縁194、196によって構成
されたそれ相応の荷開口部188を有する。垂直方向縁
190、192は荷開口部188に設定幅を与える一定
距離に設定されている。コントローラ180は荷186
の種類に対応する設定距離フォークを移動させるように
プログラムされる。
【0034】第1、第2のフォーク30、32は所定の
第1、第2の初期位置に向う横方向へ動かされる。初期
センサ204、206はフォーク30、32に向かって
電磁放射線を送出し、フォーク30、32が所定位置に
あるときに再帰反射ストリップ208、210によって
反射された電磁放射線を受け取り、それに応答して第
1、第2の初期信号を出力する。コントローラ180は
これら初期信号を受け取り、それぞれ第1、第2の所定
位置でフォーク30、32の移動を止める。
【0035】初期位置から、フォーク30、32は外向
きに互いに反対の方向へ動かされる。フォーク位置セン
サ80、82がプラカード128、130の表面126
上のマーク124を読み取り、コントローラ180に信
号を送る。コントローラ180は、マーク124の間
隔、寸法をプログラムされているので、変位可能な側部
フレーム20に対するフォーク30、32の位置の軌道
を保つ。第1フォーク30がそれと変位可能な側部フレ
ーム20の中心線との間の所望距離の半分にくると、そ
の動きが止められる。第2フォーク32がそれと変位可
能な側部フレーム20の中心線との間の所望距離の半分
にくると、その動きが止められる。
【0036】変位可能な側部フレーム20とそれに組み
合ったフォーク30、32(間に距離「D」がある)
は、フォーク30、32が荷開口部188内に位置でき
るように位置決めされる。フォークチップ・センサ10
2、104を用いて、垂直方向検索212が完了する。
キャリッジ組立体12が直立体10に沿って移動させら
れる。フォークチップ・センサ102、104は横方向
縁194、196を検出し、コントローラ180は垂直
方向位置センサ110を利用することによって縁19
4、196の高さを演算する。荷開口部188の中心の
おおまかな高さが第1、第2の横方向縁194、196
の高さを平均することによって演算される。次いで、コ
ントローラ180がキャリッジ組立体12を移動させ、
フォークが荷開口部188の中心の評価高さに置かれ
る。
【0037】荷開口部188の横方向中心を見出すべく
同様の検索が行われる。変位可能な側部フレーム20は
第1案内部分14に沿って動かされる。フォークチップ
・センサ102、104が荷開口部188の垂直方向縁
190、192を検出する。キャリッジ組立体12に対
する垂直方向縁190、192の位置は、中心位置と第
1、第2の垂直方向縁190、192の間でフォークを
動かしたのにかかった時間に基づいて演算される。荷開
口部188の横方向中心は記憶された位置を平均するこ
とによって演算される。変位可能な側部フレーム20は
横方向中心へ動かされる。
【0038】フォーク30、32は、今や、変位可能な
側部フレーム20上の中心にあり、変位可能な側部フレ
ーム20は荷開口部188に対して中心にある。コント
ローラ180は荷係合駆動システム140に指令を与え
てリフト・マスト組立体8を荷開口部188に向かって
移動させ、荷186と係合させる。ひとたびフォーク3
0、32が荷開口部188内に完全に入ると、コントロ
ーラ180は垂直方向キャリッジ組立体駆動システム7
0に指令を与え、キャリッジ組立体12を直立体10に
沿って上方へ移動させ、荷186を持ち上げさせる。ひ
とたび荷186が所定の垂直方向位置まで上昇させられ
ると、キャリッジ組立体12の動きが止められる。次い
で、変位可能な側部フレーム20がキャリッジ18に対
して横方向に位置決めされ、AGV4の重心に対して悪
い側方荷積みや不適正な荷重分布を評価する。
【0039】キャリッジ組立体12および荷186は、
次に、持ち上げられ、デッキ13上に置かれ、垂直方向
キャリッジ組立体駆動システム70および荷係合駆動シ
ステム140による輸送が行われる。
【0040】別の実施例において、輸送しようとしてい
る荷186の種類およびサイズはコントローラ180に
プログラムされない。したがって、フォーク30、32
間の所望距離「D」は未知である。所望距離「D」は、
第1、第2のフォークチップ・センサ102、104を
利用することによって演算される。第1フォーク30は
変位可能な側部フレーム20に対して第1の横方向へ動
かされ、第1垂直方向縁190が検知されたときに停止
させられる。第2フォーク32は変位可能な側部フレー
ム20に対して第1の横方向へ動かされ、第1垂直方向
縁192が検知されたときに停止させられる。こうし
て、フォーク30、32は、それぞれ、第1、第2の垂
直方向縁190、192の前方に位置決めされる。
【0041】適切な荷積みを確保し、AGV4への不適
切な荷重分布を避けるべく、フォーク30、32が変位
可能な側部フレーム20に対して中心合わせされると共
に、変位可能な側部フレーム20が荷開口部188に対
して中心合わせされなければならない。まず、第1、第
2のフォーク30、32とそれぞれの縁190、192
の間の設定距離を許すフォーク30、32間の所望距離
「D」が演算される。
【0042】コントローラ180は荷開口部188の垂
直方向縁190、192に対する第1、第2のフォーク
30、32の位置を示す信号、変位可能な側部フレーム
20に対する第1、第2の30、32の位置を示す信号
およびキャリッジ18に対する変位可能な側部フレーム
20の位置を示す信号を受け取る。変位可能な側部フレ
ーム20とフォーク30、32が荷開口部188に対し
て中心合わせされるように変位可能な側部フレーム20
を動かさなければならないオフセット距離を演算するこ
とができる。フォーク30、32が変位可能な側部フレ
ーム20上で中心合わせされると、変位可能な側部フレ
ーム20およびフォーク30、32がオフセット距離動
かされる。荷186は今や上述したように持ち上げ、輸
送され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】リフト・マスト組立体を有する自動案内車輛の
概略側面図であり、輸送位置の荷を仮想線で、荷積み過
程にある荷を実線で示す図である。
【図2】図1のリフト・マスト組立体の概略部分正面図
である。
【図3】1つのフォークの概略側面図であり、フォーク
位置センサとフォークチップ・センサの位置を示す図で
ある。
【図4】第1、第2の検知手段の別の実施例を示す図で
ある。
【図5】電子制御システムの一実施例の一部のブロック
図である。
【図6】図5の制御システムの実施例の一部を示す電気
配線図である。
【図7】制御ソフトウェアの一部の一実施例のブロック
図である。
【図8】制御ソフトウェアの一部の別の実施例のブロッ
ク図である。
【符号の説明】
2 資材取扱い車輛 4 自動案内車輛(AGV) 6 フレーム 8 リフト・マスト組立体 10 直立体 12 キャリッジ組立体 13 デッキ 18 キャリッジ 20 変位可能な側部フレーム 21 キャリッジ・フレーム 30 第1フォーク 32 第2フォーク 42 シャンク 44 荷係合部分 50 第1駆動手段 51 第1駆動システム 52 第2駆動手段 53 第2駆動システム 54 第1電気アクチュエータ 56 第2電気アクチュエータ 60 第3駆動手段 61 横方向キャリッジ組立体駆動手段 62 液圧シリンダ 70 垂直方向キャリッジ組立体駆動システム 72 液圧リフト・シリンダ 80 第1検知手段 81 第1位置センサ 82 第2検知手段 83 第2位置センサ 90 第3検知手段 91 横方向位置センサ 92 ホール効果センサ 94 永久磁石 100 第4検知手段 102 第1フォークチップ・センサ 104 第2フォークチップ・センサ 110 垂直方向位置センサ 122 バーコード・システム 124 マーク 128 第1の細長いプラカード 130 第2の細長いプラカード 160 レゾルバ・システム 162 ラダー組立体 166 第1歯付き要素 168 第2歯付き要素 172 レゾルバ・ディジタル変換器 174 レゾルバ 176 レゾルバ 178 制御システム 180 コントローラ 186 荷 188 荷開口部 190 第1垂直方向縁 192 第2垂直方向縁 194 第1横方向縁 196 第2横方向縁 200 第5検知手段 202 第6検知手段 204 第1初期センサ 206 第2初期センサ 208 第1再帰反射ストリップ 210 第2再帰反射ストリップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ポール デイー グロースメイヤー アメリカ合衆国 イリノイ州 61525 ダ ンラツプ ボツクス 126 (72)発明者 ジヨセフ ジエイ ハーデイング アメリカ合衆国 オハイオ州 44060 メ ントー ブルーアー コート 6369 (72)発明者 ダーレン エル クラーン アメリカ合衆国 オハイオ州 44060 メ ントー マリーン パークウエイ 6001 ビー110

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム(6)と、リフト・マスト組立
    体(8)とを有し、このリフト・マスト組立体(8)
    が、フレーム(6)に連結した一対の間隔を置いた直立
    体(10)と、これらの直立体(10)に連結してあ
    り、これら直立体(10)に沿って移動できるキャリッ
    ジ組立体(12)と、このキャリッジ組立体(12)に
    連結してあり、直立体(10)を横切ってキャリッジ組
    立体に相対的に移動できる第1、第2のフォーク(3
    0、32)とを有する資材取扱い車輛(2)において、
    キャリッジ組立体(12)に対する第1フォーク(3
    0)の横方向位置を検知し、この検知位置に応答して第
    1の信号を発生する第1検知手段(80)と、キャリッ
    ジ組立体(12)に対する第2フォーク(32)の横方
    向位置を検知し、この検知位置に応答して第2の信号を
    発生する第2検知手段(80)と、第1、第2の信号を
    受信し、これら第1、第2の信号を一組のプログラムさ
    れた命令に従って処理し、それに応答して第1、第2の
    移動信号を発生する制御手段(180)と、前記第1移
    動信号を受信し、それに応答して第1フォーク(30)
    を、前記プログラムされた命令によって記述された通り
    に前記キャリッジ組立体(12)に対する所定の位置ま
    で移動させる第1駆動手段(50)と、前記第2移動信
    号を受信し、それに応答して第2フォーク(30)を、
    前記プログラムされた命令によって記述された通りに前
    記キャリッジ組立体(12)に対する所定の位置まで移
    動させる第2駆動手段(52)とを包含することを特徴
    とする資材取扱い車輛。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の資材取扱い車輛におい
    て、前記第1、第2の検知手段(80、82)がバーコ
    ード・システムを包含することを特徴とする資材取扱い
    車輛。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の資材取扱い車輛におい
    て、前記第1、第2の検知手段(80、82)がレゾル
    バ・システムを包含することを特徴とする資材取扱い車
    輛。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の資材取扱い車輛におい
    て、前記キャリッジ組立体(12)が直立体(10)に
    対して横方向の向きの第1案内部分(14)を有するキ
    ャリッジ(18)と、この第1案内部分(14)とほぼ
    平行な向きの第2案内部分(16)を有する変位可能な
    側方フレーム(20)とを包含し、この変位可能な側方
    フレーム(20)がキャリッジ(18)に連結してあ
    り、第1案内部分(14)に沿って移動でき、前記第
    1、第2のフォーク(30、32)が変位可能な側方フ
    レーム(20)に連結してあって、前記第2案内部分
    (16)に沿って移動できるようになっていることを特
    徴とする資材取扱い車輛。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の資材取扱い車輛におい
    て、キャリッジ(18)に対する変位可能な側方フレー
    ム(20)の位置を検知し、この変位可能な側方フレー
    ム(20)が所定の横方向位置にあるときにそれに応答
    して第3の信号を出力する第3の検知手段(90)を包
    含し、前記制御手段(180)が前記第3信号を受信
    し、この第3信号および一組のプログラムされた命令に
    応答して第3の移動信号を発生する手段を包含し、さら
    に、この第3移動信号を受信し、それに応答して前記変
    位可能な側方フレーム(20)をプログラムされた命令
    の通りに前記キャリッジ(18)に対する所定の位置ま
    で移動させる第3の駆動手段(60)が設けてあること
    を特徴とする資材取扱い車輛。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の資材取扱い車輛におい
    て、荷の開口部(188)の垂直方向縁(190、19
    2)を検知し、それに応答してそれぞれ第4、第5の信
    号を発生する第4の検知手段(100)を包含し、前記
    制御手段(180)が前記第4、第5の信号を受信し、
    前記荷開口部(188)に対して前記第1、第2のフォ
    ーク(30、32)を位置決めする手段を包含すること
    を特徴とする資材取扱い車輛。
  7. 【請求項7】 フレーム(6)と、リフト・マスト組立
    体(8)とを有し、このリフト・マスト組立体(8)が
    フレーム(6)に連結した一対の間隔を置いた直立体
    (10)と、直立体(10)に連結してあり、それに沿
    って移動できるキャリッジ組立体(12)と、このキャ
    リッジ組立体(12)に連結してあり、直立体(10)
    を横切ってキャリッジ組立体(12)に対して移動でき
    る第1、第2のフォーク(30、32)とを有し、前記
    キャリッジ組立体(12)が直立体(10)に対して横
    方向の向きの第1案内部分(14)とこの第1案内部分
    (14)とほぼ平行な向きの第2案内部分(16)を有
    する変位可能な側方フレーム(20)とを有し、この変
    位可能な側方フレーム(20)がキャリッジ(18)に
    連結してあり、第1案内部分(14)に沿って移動でき
    るようになっており、前記第1、第2のフォーク(3
    0、32)が前記変位可能な側方フレーム(20)に連
    結してあり、前記第2案内部分(16)に沿って移動す
    るようになっている資材取扱い車輛(2)において、変
    位可能な側方フレーム(20)に対する第1フォーク
    (30)の横方向位置を検知し、第1フォーク(30)
    のこの位置に応答して第1の信号を発生する第1検知手
    段(80)と、変位可能な側方フレーム(20)に対す
    る第2フォーク(30)の横方向位置を検知し、第2フ
    ォーク(30)のこの位置に応答して第2の信号を発生
    する第2検知手段(82)と、キャリッジ(18)に対
    する変位可能な側方フレーム(20)の位置を検知し、
    変位可能な側方フレーム(20)が所定の横方向位置に
    あるときにそれに応答して第3の信号を出力する第3の
    検知手段(90)とを包含することを特徴とする資材取
    扱い車輛。
  8. 【請求項8】 フレーム(6)と、リフト・マスト組立
    体(8)とを有し、このリフト・マスト組立体(8)が
    フレーム(6)に連結した一対の間隔を置いた直立体
    (10)と、直立体(10)に対して横方向の向きの第
    1案内部分(14)を有するキャリッジ(18)および
    前記第1案内部分(14)とほぼ平行な向きの第2案内
    部分(16)を有する変位可能な側方フレーム(20)
    を包含するキャリッジ組立体(12)とを有し、前記変
    位可能な側方フレーム(20)がキャリッジ(18)に
    連結してあり、第1案内部分(14)に沿って移動で
    き、前記キャリッジ組立体(12)が直立体(10)に
    連結してあり、それに沿って移動でき、前記キャリッジ
    (18)が第1、第2のフォーク(30、32)を有
    し、キャリッジ組立体(12)に連結してあり、キャリ
    ッジ組立体(12)に対して直立体(10)を横切る方
    向に移動でき、前記第1、第2のフォーク(30、3
    2)が、それぞれ、シャンク(42)および荷係合部分
    (44)を有し、この荷係合部分(44)が資材取扱い
    車輛(2)からほぼ離れる方向へ延びており、前記シャ
    ンク(42)が第2案内部分(16)に連結してある資
    材取扱い車輛において、第1フォーク(30)の位置を
    検知し、その位置に応答して第1信号を発生する第1検
    知手段(80)であり、表面(126)を有する細長い
    部材(120)と、この表面(126)に沿って配置し
    た複数の区別可能な隔たったマーク(124)とを包含
    し、前記細長い部材(120)が第1案内部分(14)
    に対してほぼ平行でありかつキャリッジ組立体(12)
    に連結してあり、前記表面(120)が第1、第2のシ
    ャンク(42)に面している第1検知手段(80)と、
    第2フォーク(32)の位置を検知し、その位置に応答
    して第2信号を発生する第2検知手段(82)であり、
    前記細長い部材(120)を包含する第2検知手段(8
    2)と、第1信号を受信し、それに応答して第1移動信
    号を発生し、かつ、第2信号を受信し、それに応答して
    第2移動信号を発生する制御手段(180)と、前記第
    1移動信号に応答してキャリッジ組立体(12)に対し
    て第1フォーク(30)を制御しながら移動させるよう
    になっており、変位可能な側方フレーム(20)と第1
    シャンク(42)の間に連結してある第1駆動手段(5
    0)と、前記第1移動信号に応答してキャリッジ組立体
    (12)に対して第2フォーク(32)を制御しながら
    移動させるようになっており、変位可能な側方フレーム
    (20)と第2シャンク(72)の間に連結してある第
    2駆動手段(52)とを包含し、前記第1検知手段(8
    0)が前記細長い部材(120)の表面(126)の方
    向へ電磁放射線を送り、その反射を受け取ってからそれ
    に応答して前記第1信号を送出するようになっており、
    前記第2検知手段(82)が前記細長い部材(120)
    の表面(126)の方向へ電磁放射線を送り、その反射
    を受け取ってからそれに応答して前記第2信号を送出す
    るようになっており、第1、第2の検知手段(80、8
    2)が第1、第2のフォーク(30、32)にそれぞれ
    連結してあり、これら第1、第2のフォーク(30、3
    2)のそれぞれの動きに応答して第2案内部分(16)
    に沿って移動するようになっていることを特徴とする資
    材取扱い車輛。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の資材取扱い車輛におい
    て、前記細長い部材(120)が変位可能な側方フレー
    ム(20)に連結した第1、第2のプラカード(12
    8、130)を包含することを特徴とする資材取扱い車
    輛。
  10. 【請求項10】 フレーム(6)と、リフト・マスト組
    立体(8)とを有し、このリフト・マスト組立体(8)
    がフレーム(6)に連結した一対の間隔を置いた直立体
    (10)と、直立体(10)に対して横方向の向きの第
    1案内部分(14)を有し、直立体(10)に連結して
    あり、それに沿って移動できるキャリッジ組立体(1
    2)と、このキャリッジ組立体(12)に連結してあ
    り、このキャリッジ組立体(12)に相対的にかつ直立
    体(10)に対して横方向に移動できる第1、第2のフ
    ォーク(30、32)とを有する資材取扱い車輛(2)
    において、第1フォーク(30)の位置を検知し、その
    位置に応答して第1信号を発生する第1検知手段(8
    0)であり、表面(126)を有する細長い部材(12
    0)と、この表面(126)に沿って配置した複数の区
    別可能な隔たったマーク(124)とを包含し、前記細
    長い部材(120)が第1案内部分(14)に対してほ
    ぼ平行でありかつキャリッジ組立体(12)に連結して
    あり、前記表面(120)が第1、第2のシャンク(4
    2)に面している第1検知手段(80)と、第2フォー
    ク(32)の位置を検知し、その位置に応答して第2信
    号を発生する第2検知手段(82)であり、前記細長い
    部材(120)を包含する第2検知手段(82)と、第
    1信号を受信し、それに応答して第1移動信号を発生
    し、かつ、第2信号を受信し、それに応答して第2移動
    信号を発生する制御手段(180)と、前記第1移動信
    号に応答してキャリッジ組立体(12)に対して第1フ
    ォーク(30)を制御しながら移動させるようになって
    いる第1駆動手段(50)と、前記第1移動信号に応答
    してキャリッジ組立体(12)に対して第2フォーク
    (32)を制御しながら移動させるようになっている第
    2駆動手段(52)とを包含し、前記第1検知手段(8
    0)が前記細長い部材(120)の表面(126)の方
    向へ電磁放射線を送り、その反射を受け取ってからそれ
    に応答して前記第1信号を送出するようになっており、
    前記第2検知手段(82)が前記細長い部材(120)
    の表面(126)の方向へ電磁放射線を送り、その反射
    を受け取ってからそれに応答して前記第2信号を送出す
    るようになっており、第1、第2の検知手段(80、8
    2)が第1、第2のフォーク(30、32)にそれぞれ
    連結してあり、これら第1、第2のフォーク(30、3
    2)のそれぞれの動きに応答して第2案内部分(16)
    に沿って移動するようになっていることを特徴とする資
    材取扱い車輛。
  11. 【請求項11】 請求項10記載の資材取扱い車輛にお
    いて、前記細長い部材(120)がキャリッジ組立体
    (12)に連結した第1、第2のプラカード(128、
    130)を包含することを特徴とする資材取扱い車輛。
  12. 【請求項12】 請求項8記載の資材取扱い車輛におい
    て、変位可能な側方フレーム(20)を第1案内縁(1
    4)に沿って制御しながら移動させる第3駆動手段(6
    0)と、キャリッジ(18)に対する変位可能な側方フ
    レーム(20)の位置を検知し、この変位可能な側方フ
    レーム(20)が所定の横方向位置にあるときにそれに
    応答して第3の信号を出力する第3検知手段(90)
    と、荷開口部(188)の第1、第2の直立縁(19
    0、192)を検知し、それぞれの検知に応答して第
    4、第5の信号を出力する第4の検知手段(100)と
    を包含し、前記制御手段(180)が、第4、第5の信
    号を受信して第6、第7の信号を出力するようになって
    おり、第4の信号を受信したときにそれに応答して前記
    第1フォーク(30)の移動を停止させ、前記第5の信
    号を受信したときにそれに応答して前記第2フォーク
    (32)の移動を停止させ、前記第1、第2のフォーク
    (30、32)それぞれの第1、第2の荷係合位置を演
    算し、前記第1、第2の荷係合位置が前記変位可能な側
    方フレーム(20)上にほぼ位置したときに前記第1、
    第2のフォーク(30、32)が前記荷開口部(18
    8)内に進入できるようにし、第8、第9の信号を出力
    し、それぞれ第1、第2の荷係合位置で前記第1、第2
    のフォーク(30、32)の動きを停止させ、前記第3
    の信号を受信したときに前記荷開口部(188)に対す
    る変位可能な側方フレーム(20)の位置を演算し、こ
    の演算した位置が前記荷開口部(188)とほぼ一致し
    たときに前記変位可能な側方フレーム(20)を演算位
    置に移動させるようになっているプログラマブル・マイ
    クロコンピュータ・ソフトウェア手段を包含しており、
    前記第1駆動手段(50)が前記第6信号を受信したと
    きにそれに応答して第1横方向に第1フォーク(30)
    を移動させ、前記第8信号を受信したときにそれに応答
    して第2横方向に第1フォーク(30)を移動させるよ
    うになっており、また、前記第2駆動手段(52)が前
    記第9信号を受信したときにそれに応答して前記第1横
    方向に第2フォーク(32)を移動させ、前記第7信号
    を受信したときにそれに応答して第2横方向に第2フォ
    ーク(32)を移動させるようになっていることを特徴
    とする資材取扱い車輛。
  13. 【請求項13】 請求項10記載の資材取扱い車輛にお
    いて、前記第1駆動手段(50)が第6信号を受信した
    ときにそれに応答して第1フォーク(30)を第1横方
    向に移動させ、第7信号を受信したときにそれに応答し
    て第1フォーク(30)を第2横方向に移動させるよう
    になっており、前記第2駆動手段(52)が第8信号を
    受信したときにそれに応答して第2フォーク(32)を
    前記第1横方向に移動させ、第9信号を受信したときに
    それに応答して第2フォーク(32)を前記第2横方向
    に移動させるようになっており、前記制御手段(18
    0)がプログラマブル・マイクロコンピュータ・ソフト
    ウェア手段を包含し、これが、第1、第2フォーク初期
    位置を示す第1、第2の変数を初期化し、前記第6信号
    を出力し、前記第1信号を受信したときにそれに応答し
    て第1変数に第1の所定値を加算し、前記第7信号を出
    力し、前記第1信号を受信したときにそれに応答して第
    1変数に第2の所定値を加算し、前記第8信号を出力
    し、前記第2信号を受信したときにそれに応答して第2
    変数に第3の所定値を加算し、前記第9信号を出力し、
    前記第2信号を受信したときにそれに応答して第2変数
    に第4の所定値を加算し、前記第1変数が第5の所定値
    に等しいときにそれに応答して前記第1フォーク(3
    0)の動きを停止させ、前記第2変数が第6の所定値に
    等しいときにそれに応答して前記第2フォーク(32)
    の動きを停止させるようになっていることを特徴とする
    資材取扱い車輛。
  14. 【請求項14】 フレーム(6)と、リフト・マスト組
    立体(8)とを有し、このフレーム(6)に連結した一
    対の間隔を置いた直立体(10)と、直立体(10)に
    対して横方向の向きの第1案内部分(14)を有し、直
    立体(10)に連結してあり、それに沿って移動できる
    キャリッジ組立体(12)と、このキャリッジ組立体
    (12)に連結してあり、このキャリッジ組立体(1
    2)に相対的にかつ直立体(10)に対して横方向に移
    動できる第1、第2のフォーク(30、32)とを有す
    る資材取扱い車輛(2)において、第1フォーク(3
    0)の位置を検知し、その位置に応答して第1信号を発
    生する第1検知手段(80)と、第2フォーク(32)
    の位置を検知し、その位置に応答して第2信号を発生す
    る第2検知手段(82)と、第1信号を受信し、それに
    応答して第1移動信号を発生し、かつ、第2信号を受信
    し、それに応答して第2移動信号を発生する制御手段
    (180)と、前記第1移動信号に応答してキャリッジ
    組立体(12)に対して第1フォーク(30)を制御し
    ながら移動させるようになっている第1駆動手段(5
    0)と、前記第1移動信号に応答してキャリッジ組立体
    (12)に対して第2フォーク(32)を制御しながら
    移動させるようになっている第2駆動手段(52)と、
    第1の所定初期位置を検知し、前記第1フォーク(3
    0)がこの第1所定初期位置にあるときにそれに応答し
    て第1初期信号を出力する第5検知手段(200)と、
    第2の所定初期位置を検知し、前記第2フォーク(3
    2)がこの第2所定初期位置にあるときにそれに応答し
    て第2初期信号を出力する第6検知手段(202)とを
    包含し、前記制御手段(180)が前記第1、第2の初
    期信号を受信し、それに応答して前記第1、第2のフォ
    ーク(30、32)の前記移動を停止させるようになっ
    ており、前記第5、第6の検知手段(200、202)
    がキャリッジ組立体(12)に連結した第1、第2の初
    期センサ(204、206)と、第1、第2のフォーク
    (30、32)のそれぞれに連結した第1、第2の再帰
    反射ストリップ(208、210)とを包含し、前記第
    1、第2の初期センサ(204、206)が前記第1、
    第2の再帰反射ストリップ(208、210)のそれぞ
    れの方向に電磁放射線を送出し、この電磁放射線の反射
    を受け取り、それに応答して前記第1、第2の初期信号
    を出力するようになっていることを特徴とする資材取扱
    い車輛。
  15. 【請求項15】 フレーム(6)と、リフト・マスト組
    立体(8)とを有し、このリフト・マスト組立体(8)
    がフレーム(6)に連結した一対の間隔を置いた直立体
    (10)と、直立体(10)に対して横方向の向きの第
    1案内部分(14)を有するキャリッジ(18)および
    前記第1案内部分(14)とほぼ平行な向きの第2案内
    部分(16)を有する変位可能な側方フレーム(20)
    を包含するキャリッジ組立体(12)とを有し、前記変
    位可能な側方フレーム(20)がキャリッジ(18)に
    連結してあり、第1案内部分(14)に沿って移動で
    き、前記キャリッジ(18)が直立体(10)に連結し
    てあり、それに沿って移動できるようになっており、そ
    れぞれがシャンク(42)および資材取扱い車輛(2)
    からほぼ離れる方向へ延びる荷係合部分(44)を有す
    る第1、第2のフォーク(30、32)を包含し、前記
    シャンク(42)が第2案内部分(16)に連結してあ
    り、前記第1、第2のフォーク(30、32)が第2案
    内部分(16)に沿ってキャリッジ組立体(12)に相
    対的に移動できる自動案内車輛(2)において、表面
    (126)とこの表面(126)に沿って配置してあ
    り、変位可能な側方フレーム(20)に連結した複数の
    区別可能な隔たったマーク(124)とを有し、前記表
    面(126)が前記第1フォーク(30)のシャンク
    (42)に対面しておりかつ前記第2案内部分(16)
    に対してほぼ平行になっている第1の細長いプラカード
    (128)と、表面(126)とこの表面(126)に
    沿って配置してあり、変位可能な側方フレーム(20)
    に連結した複数の区別可能な隔たったマーク(124)
    とを有し、前記表面(126)が前記第2フォーク(3
    2)のシャンク(42)に対面しておりかつ前記第2案
    内部分(16)に対してほぼ平行になっている第2の細
    長いプラカード(130)と、前記第1プラカード部材
    (128)の表面の方向へ電磁放射線を送出し、この電
    磁放射線の反射を受け取り、それに応答して第1信号を
    送出する第1検知手段(80)であり、第1フォーク
    (30)に連結してあり、その動きに応答して第2案内
    部分(16)に沿って移動できる第1検知手段(80)
    と、前記第2プラカード部材(130)の表面の方向へ
    電磁放射線を送出し、この電磁放射線の反射を受け取
    り、それに応答して第2信号を送出する第2検知手段
    (82)であり、第2フォーク(32)に連結してあ
    り、その動きに応答して第2案内部分(16)に沿って
    移動できる第2検知手段(82)と、キャリッジ(1
    8)に対する変位可能な側方フレーム(20)の位置を
    検知し、変位可能な側方フレーム(20)が所定の横方
    向位置にあるときにそれに応答して第3の信号を送出す
    る第3検知手段(90)と、荷開口部(188)の第
    1、第2の垂直縁(190、192)を検知し、それに
    応答して第4、第5の信号を出力する第4の検知手段
    (100)と、第7信号を受信したときにそれに応答し
    てキャリッジ組立体(12)に対する第1横方向へ第1
    フォーク(30)を制御しながら移動させ、また、第8
    信号を受信したときにそれに応答してキャリッジ組立体
    (12)に対する第2横方向へ第1フォーク(30)を
    移動させる第1駆動手段(50)と、第9信号を受信し
    たときにそれに応答して前記第1横方向へ第2フォーク
    (32)を制御しながら移動させ、また、第10信号を
    受信したときにそれに応答して前記第2横方向へ第2フ
    ォーク(32)を移動させる第2駆動手段(52)と、
    変位可能な側方フレーム(20)を第1案内縁(14)
    に沿って制御しながら移動させる第3駆動手段(60)
    と、第1、第3の信号を受信し、キャリッジ組立体(1
    2)に対する第1フォーク(30)の位置を演算し、第
    2信号を受信してキャリッジ組立体(12)に対する第
    2フォーク(32)の位置を演算し、第4、第5の信号
    を受信して第6信号および前記第9信号を送出し、前記
    第4信号の受信に応答して前記第1フォーク(30)の
    動きを停止させ、前記第5信号の受信に応答して前記第
    2フォーク(32)の動きを停止させ、それぞれ第1、
    第2のフォーク(30、32)の第1、第2の荷係合位
    置を演算し、これら第1、第2の荷係合位置がほぼ前記
    変位可能な側方フレーム(20)の中央上にあるときに
    前記第1、第2のフォーク(30、32)が前記荷開口
    部(188)に進入できるようにし、それぞれ第1、第
    2の荷係合位置で前記第1、第2のフォーク(30、3
    2)の動きを停止させ、前記第3信号に応答して前記荷
    開口部(188)に対する変位可能な側方フレーム(2
    0)の位置を演算し、演算された位置が前記荷開口部
    (188)とほぼ一致しているときに前記変位可能な側
    方フレーム(20)を前記荷開口部(188)と整合さ
    せるようになっている制御手段(180)とを包含する
    ことを特徴とする自動案内車輛。
  16. 【請求項16】 請求項15記載の自動案内車輛におい
    て、第1の所定初期位置を検知し、前記第1フォーク
    (30)がこの第1所定初期位置にあるときにそれに応
    答して第1初期信号を出力する第5検知手段(200)
    と、第2の所定初期位置を検知し、前記第2フォーク
    (32)がこの第2所定初期位置にあるときにそれに応
    答して第2初期信号を出力する第6検知手段(202)
    とを包含し、前記制御手段(180)が前記第1、第2
    の初期信号を受信し、それに応答して前記第1、第2の
    フォーク(30、32)の前記動きを停止させるように
    なっていることを特徴とする自動案内車輛。
  17. 【請求項17】 請求項16記載の自動案内車輛におい
    て、前記第5、第6の検知手段(200、202)がキ
    ャリッジ組立体(12)に連結した第1、第2の初期セ
    ンサ(204、206)と、それぞれ第1、第2のフォ
    ーク(30、32)に連結した第1、第2の再帰反射ス
    トリップ(208、210)とを包含し、前記第1、第
    2の初期センサ(204、206)が前記第1、第2の
    再帰反射ストリップ(208、210)の方向へ電磁放
    射線を送出し、この電磁放射線の反射を受け取り、それ
    に応答して前記第1、第2の初期信号を送出するように
    なっていることを特徴とする自動案内車輛。
  18. 【請求項18】 資材取扱い車輛(2)の第1、第2の
    フォーク(30、32)を制御しながら移動させて荷開
    口部(188)を有する荷(186)と整合させる方法
    であって、前記フォーク(30、32)がフォークチッ
    プ・センサ(102、104)とフォーク位置センサ
    (81、83)とを有し、前記荷開口部(188)が中
    心線とこの中心線からほぼ等距離隔たった第1、第2の
    垂直縁(190、192)とを有し、資材取扱い車輛
    (2)が一対の直立体(10)と、これらの直立体(1
    0)を横切って移動できる変位可能な側方フレーム(2
    0)と、マイクロコンピュータとを包含する方法であっ
    て、それぞれ所定の第1、第2の初期位置に第1、第2
    のフォーク(30、32)を位置決めする段階と、第
    1、第2のフォーク(30、32)をそれぞれの横方向
    位置に移動させる段階と、それぞれ第1、第2のフォー
    ク(30、32)の位置を検知したときにそれに応答し
    て第1、第2の位置信号を発生する段階と、荷開口部
    (188)の第1垂直縁(190)を検知したときにそ
    れに応答して第1縁信号を発生する段階と、荷開口部
    (188)の第2垂直縁(192)を検知したときにそ
    れに応答して第2縁信号を発生する段階と、前記第1縁
    信号および前記第1位置信号に応答して位置「X」を演
    算する段階と、前記第2縁信号および前記第2位置信号
    に応答して位置「Y」を演算する段階と、前記第1、第
    2のフォーク(30、32)をそれぞれ位置「X」、
    「Y」に位置決めする段階と、資材取扱い車輛(2)に
    対する変位可能な側方フレーム(20)の位置を検知す
    る段階と、検知した垂直縁(190、192)のうち少
    なくとも1つに対する変位可能な側方フレーム(20)
    の中心線の位置を演算する段階とを包含することを特徴
    とする方法。
  19. 【請求項19】 請求項18記載の方法において、第
    1、第2のフォーク(30、32)をそれぞれの横方向
    に移動させる段階が、前記フォーク(30、32)を、
    それらの間の、中心線に対して相対的で距離Dを有する
    所定位置に位置決めする段階を包含することを特徴とす
    る方法。
  20. 【請求項20】 請求項19記載の方法において、前記
    フォーク(30、32)が変位可能な側方フレーム(2
    0)に連結してあり、さらに、前記第1フォーク(3
    0)が位置「X」となり、前記第2フォーク(32)が
    位置「Y」となる位置まで前記変位可能な側方フレーム
    (20)およびそれに組み合ったフォーク(30、3
    2)を横方向へ移動させる段階を包含することを特徴と
    する方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022179331A (ja) * 2021-05-19 2022-12-02 中西金属工業株式会社 無人フォークリフト

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