JPH0441567Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0441567Y2 JPH0441567Y2 JP1986049386U JP4938686U JPH0441567Y2 JP H0441567 Y2 JPH0441567 Y2 JP H0441567Y2 JP 1986049386 U JP1986049386 U JP 1986049386U JP 4938686 U JP4938686 U JP 4938686U JP H0441567 Y2 JPH0441567 Y2 JP H0441567Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- fluorescent lamp
- film
- fluorescent
- lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は複写機の蛍光灯を加温するヒータの構
造に関するものである。
造に関するものである。
(従来の技術)
複写機に用いる露光用蛍光灯の輝度は、複写の
仕上りに影響を及ぼすのでこれの安定化は複写機
の性能上最も重要な条件である。
仕上りに影響を及ぼすのでこれの安定化は複写機
の性能上最も重要な条件である。
一般に蛍光灯の輝度は灯管内の温度に左右され
るため、点灯始めの輝度は低く暫次高くなる傾向
にある。従つて複写機の蛍光灯は常に一定の輝度
を得る必要上ある種のヒータで常時一定温度に加
温されている。従来この目的に使用されているヒ
ータは第6図から第9図の如きものである。
るため、点灯始めの輝度は低く暫次高くなる傾向
にある。従つて複写機の蛍光灯は常に一定の輝度
を得る必要上ある種のヒータで常時一定温度に加
温されている。従来この目的に使用されているヒ
ータは第6図から第9図の如きものである。
第6図及び第7図に示す蛍光灯用ヒータは、コ
ード状ヒータ1を両面テープ2とアルミ箔3との
間に配置し、面状のヒータとしたものを蛍光灯4
の直上に両面テープを介して添付したものであ
る。又、第8図及び第9図に示す蛍光灯用ヒータ
は、ポリエステル樹脂にて形成された、蛍光灯と
ほぼ同等の曲面を有するケース5に、抵抗エレメ
ントを、所定の形状にカツトされたガラス繊維で
補強された薄い2枚のシリコーンラバー間にセツ
トし、加硫せしめてなるシリコーンラバーヒータ
6を、添付したものであり、蛍光灯への装着は数
個のリンク7にて行われている。
ード状ヒータ1を両面テープ2とアルミ箔3との
間に配置し、面状のヒータとしたものを蛍光灯4
の直上に両面テープを介して添付したものであ
る。又、第8図及び第9図に示す蛍光灯用ヒータ
は、ポリエステル樹脂にて形成された、蛍光灯と
ほぼ同等の曲面を有するケース5に、抵抗エレメ
ントを、所定の形状にカツトされたガラス繊維で
補強された薄い2枚のシリコーンラバー間にセツ
トし、加硫せしめてなるシリコーンラバーヒータ
6を、添付したものであり、蛍光灯への装着は数
個のリンク7にて行われている。
(考案が解決しようとする問題点)
従来、複写機に用いる蛍光灯4の加温用として
使用されているコード状ヒータ1から成る蛍光灯
用ヒータは、細くて長い蛍光灯4との合わせ面に
平行にかつ所定の位置に正確に接着するのに熟練
を要し、また接着不良の場合は蛍光灯4との間に
空気だまりが出来易く、このため光出角度やヒー
タの熱伝導にバラツキを生じその結果として光量
のバラツキが生じることが多い。更に、接着不良
となつたヒータは取り外して再使用しようとして
も、接着面の破壊により再生が困難であることか
ら、蛍光灯4への装着に関する作業性の向上対策
が求められている。
使用されているコード状ヒータ1から成る蛍光灯
用ヒータは、細くて長い蛍光灯4との合わせ面に
平行にかつ所定の位置に正確に接着するのに熟練
を要し、また接着不良の場合は蛍光灯4との間に
空気だまりが出来易く、このため光出角度やヒー
タの熱伝導にバラツキを生じその結果として光量
のバラツキが生じることが多い。更に、接着不良
となつたヒータは取り外して再使用しようとして
も、接着面の破壊により再生が困難であることか
ら、蛍光灯4への装着に関する作業性の向上対策
が求められている。
又、コード状ヒータ1は両面テープ2上に蛇行
配線されており、コード状ヒータが直接接触する
部分とその狭間部分との間には温度差が生じ、全
面を短時間に均一に加温せしめるのは困難であ
り、ヒータ間部を一定の温度まで上昇させるのに
かなりの時間が必要となつている。
配線されており、コード状ヒータが直接接触する
部分とその狭間部分との間には温度差が生じ、全
面を短時間に均一に加温せしめるのは困難であ
り、ヒータ間部を一定の温度まで上昇させるのに
かなりの時間が必要となつている。
更に、ヒータ固定用の両面テープ2の接着剤が
蛍光灯光により変色して輝度が落ちたり、分解し
て有害ガスが発生したりする欠点がある。
蛍光灯光により変色して輝度が落ちたり、分解し
て有害ガスが発生したりする欠点がある。
一方、シリコーンラバーヒータ6からなる蛍光
灯用ヒータは、シリコーンラバーの弾性により通
電時に浮きが生じる。即ちヒータは蛍光灯に密接
されない状態となり、蛍光灯表面の温度分布にバ
ラツキが生じ、光量が安定しない。又、シリコー
ンラバーヒータを蛍光灯4に装着するのにケース
5やリンク7等の付属品が必要となり製品コスト
の高いものとなる。
灯用ヒータは、シリコーンラバーの弾性により通
電時に浮きが生じる。即ちヒータは蛍光灯に密接
されない状態となり、蛍光灯表面の温度分布にバ
ラツキが生じ、光量が安定しない。又、シリコー
ンラバーヒータを蛍光灯4に装着するのにケース
5やリンク7等の付属品が必要となり製品コスト
の高いものとなる。
本考案はかゝる現状に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、光出角度や光量が安定
し、蛍光灯への装着に関する作業性が向上され、
立上り時間を短縮し、安全性に優れ、経済的な蛍
光灯用ヒータを提供することにある。
その目的とするところは、光出角度や光量が安定
し、蛍光灯への装着に関する作業性が向上され、
立上り時間を短縮し、安全性に優れ、経済的な蛍
光灯用ヒータを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本考案の蛍光灯用ヒータはフイルム8に導電性
塗料を塗布して成るフイルムヒータ11の長手方
向の一端から他端まで任意の幅で透明部12を設
け、前記フイルムヒータを円筒状に形成した構造
のものである。
塗料を塗布して成るフイルムヒータ11の長手方
向の一端から他端まで任意の幅で透明部12を設
け、前記フイルムヒータを円筒状に形成した構造
のものである。
本考案の蛍光灯用ヒータの一例を第1〜5図に
従い詳細に説明する。本考案の蛍光灯用ヒータ
は、例えば透明なポリエステルフイルム8上に導
電性塗料等を塗布した発熱部9と、該ポリエステ
ルフイルム8上の長手方向の一端から他端まで導
電性塗料を塗布しない透明部12と、長手方向の
両端に設けたテープ状の電極10とを、ポリエス
テルフイルム8′にてラミネートしてポリエステ
ルフイルムヒータ11と成し、前記ポリエステル
フイルムヒータ11を円筒状に加熱成形して成る
蛍光灯用ヒータである。本考案の蛍光灯用ヒータ
の垂直断面における内径は、使用する蛍光灯の垂
直断面における外径より小さくなるようにするこ
とにより蛍光灯への密接な装着が可能となる。
従い詳細に説明する。本考案の蛍光灯用ヒータ
は、例えば透明なポリエステルフイルム8上に導
電性塗料等を塗布した発熱部9と、該ポリエステ
ルフイルム8上の長手方向の一端から他端まで導
電性塗料を塗布しない透明部12と、長手方向の
両端に設けたテープ状の電極10とを、ポリエス
テルフイルム8′にてラミネートしてポリエステ
ルフイルムヒータ11と成し、前記ポリエステル
フイルムヒータ11を円筒状に加熱成形して成る
蛍光灯用ヒータである。本考案の蛍光灯用ヒータ
の垂直断面における内径は、使用する蛍光灯の垂
直断面における外径より小さくなるようにするこ
とにより蛍光灯への密接な装着が可能となる。
尚、前記透明部12は打抜きにより形成しても
差支えない。
差支えない。
(作用及び実施例)
本考案の蛍光灯用ヒータは円筒状に形成された
フイルムが弾性を有しているため、蛍光灯より大
きい径に広げることができ、その中に蛍光灯を挿
入するだけで、接着剤を使用せず簡単に装着する
ことができる。
フイルムが弾性を有しているため、蛍光灯より大
きい径に広げることができ、その中に蛍光灯を挿
入するだけで、接着剤を使用せず簡単に装着する
ことができる。
又、フイルム、即ちヒータの弾力は内側に向つ
て働いており、発熱部はフイルムを介して、蛍光
灯の曲面に完全に密接させることが出来るため、
各部の温度分布は均一となり、通電によるゆる
み、隙間、ズレなどが生じることがなく、更に熱
伝導率が良好であることから、低容量にて加温可
能であり、立上り時間も早いものとなる。
て働いており、発熱部はフイルムを介して、蛍光
灯の曲面に完全に密接させることが出来るため、
各部の温度分布は均一となり、通電によるゆる
み、隙間、ズレなどが生じることがなく、更に熱
伝導率が良好であることから、低容量にて加温可
能であり、立上り時間も早いものとなる。
本考案の一実施例として、φ9mmの外径を有す
る蛍光灯4に、φ8mmの内径を有する本考案の蛍
光灯用ヒータを装着し、通電したところ、容量が
20Wと低いにもかかわらずわずか30秒で40℃と早
い立上りを示した、又、透明部2ケ所の温度を測
定した結果40±2℃と安定した温度分布を示し
た。尚、通電によるゆるみ、隙間、ズレ等の不具
合及び有害なガス等の発生を生じることはなかつ
た。
る蛍光灯4に、φ8mmの内径を有する本考案の蛍
光灯用ヒータを装着し、通電したところ、容量が
20Wと低いにもかかわらずわずか30秒で40℃と早
い立上りを示した、又、透明部2ケ所の温度を測
定した結果40±2℃と安定した温度分布を示し
た。尚、通電によるゆるみ、隙間、ズレ等の不具
合及び有害なガス等の発生を生じることはなかつ
た。
(考案の効果)
本考案の蛍光灯用ヒータは円筒状に形成された
ポリエステルフイルムが弾性を有するため蛍光灯
への装着が極めて簡単にかつ所定の位置に正確に
取付けられ、装着後万が一ズレ等の不具合や発熱
不良が発生した場合、良品との交換が容易にでき
る等、大幅に作業性を向上させたものである。
ポリエステルフイルムが弾性を有するため蛍光灯
への装着が極めて簡単にかつ所定の位置に正確に
取付けられ、装着後万が一ズレ等の不具合や発熱
不良が発生した場合、良品との交換が容易にでき
る等、大幅に作業性を向上させたものである。
又、ポリエステルフイルムヒータ上に透明部を
設けているので、光出角度は常に一定であり、該
ポリエステルフイルムヒータの発熱部は有効発熱
面積が広く、蛍光灯の表面を均一に加温するた
め、蛍光灯の光量は安定し、更にコード状ヒータ
に比べ立上り時間も早く、従来品に比べて10W程
度低い容量で加温可能となり経済的である。
設けているので、光出角度は常に一定であり、該
ポリエステルフイルムヒータの発熱部は有効発熱
面積が広く、蛍光灯の表面を均一に加温するた
め、蛍光灯の光量は安定し、更にコード状ヒータ
に比べ立上り時間も早く、従来品に比べて10W程
度低い容量で加温可能となり経済的である。
更に、本考案の蛍光灯用ヒータは接着剤を使用
していないため、有害なガスは発生せず、安心し
て使用できるものである。
していないため、有害なガスは発生せず、安心し
て使用できるものである。
第1図から第5図は本考案の一例を示す図であ
る。第1図は本考案のヒータの斜視図、第2図は
本考案のヒータの加熱成形前の平面図、第3図は
第2図のA−A断面における分解説明図、第4図
は本考案のヒータを蛍光灯に装着した状態図、第
5図は第4図のB−B断面図、第6図は従来のコ
ード状ヒータから成る蛍光灯用ヒータを蛍光灯に
装着した状態図、第7図は第6図のC−C断面
図、第8図は従来のシリコーンラバーヒータから
なる蛍光灯用ヒータを蛍光灯に装着した状態面、
第9図は第8図のD−D断面図である。 1……コード状ヒータ、2……両面テープ、3
……アルミ箔、4……蛍光灯、5……ケース、6
……シリコーンラバーヒータ、7……リンク、
8,8′……フイルム、9……発熱部、10……
電極、11……フイルムヒータ、12……透明
部。
る。第1図は本考案のヒータの斜視図、第2図は
本考案のヒータの加熱成形前の平面図、第3図は
第2図のA−A断面における分解説明図、第4図
は本考案のヒータを蛍光灯に装着した状態図、第
5図は第4図のB−B断面図、第6図は従来のコ
ード状ヒータから成る蛍光灯用ヒータを蛍光灯に
装着した状態図、第7図は第6図のC−C断面
図、第8図は従来のシリコーンラバーヒータから
なる蛍光灯用ヒータを蛍光灯に装着した状態面、
第9図は第8図のD−D断面図である。 1……コード状ヒータ、2……両面テープ、3
……アルミ箔、4……蛍光灯、5……ケース、6
……シリコーンラバーヒータ、7……リンク、
8,8′……フイルム、9……発熱部、10……
電極、11……フイルムヒータ、12……透明
部。
Claims (1)
- フイルム上に導電性塗料を塗布して成るフイル
ムヒータの長手方向の一端から他端まで任意の幅
で透明部を設け、前記フイルムヒータを円筒状に
形成して成る蛍光灯用ヒータにおいて、前記蛍光
灯用ヒータの内径は、前記蛍光灯用ヒータを装着
する蛍光灯の外径より小さく形成されていること
を特徴とする蛍光灯用ヒータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986049386U JPH0441567Y2 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986049386U JPH0441567Y2 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62161758U JPS62161758U (ja) | 1987-10-14 |
| JPH0441567Y2 true JPH0441567Y2 (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=30871788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986049386U Expired JPH0441567Y2 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441567Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5642903A (en) * | 1979-09-14 | 1981-04-21 | Matsushita Electric Works Ltd | Lighting device for low temperature |
-
1986
- 1986-04-02 JP JP1986049386U patent/JPH0441567Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62161758U (ja) | 1987-10-14 |
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