JPH059335U - ハンガースタンド - Google Patents
ハンガースタンドInfo
- Publication number
- JPH059335U JPH059335U JP4725191U JP4725191U JPH059335U JP H059335 U JPH059335 U JP H059335U JP 4725191 U JP4725191 U JP 4725191U JP 4725191 U JP4725191 U JP 4725191U JP H059335 U JPH059335 U JP H059335U
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- JP
- Japan
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- rail
- hanger
- runners
- runner
- pair
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- Pending
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 環状レールに走行自在に吊設した複数のハン
ガー枠を備えるハンガースタンドにおいて、レールの湾
曲部での走行を円滑化するとともに部品点数を削減する
ことを目的とする。 【構成】 このハンガースタンドは、自立可能な支柱10
によって上方に水平支持されたエンドレスな環状のレー
ル12と、レール12に沿って走行自在な複数のランナ18を
介してレール12に移動可能に吊設される複数のハンガー
枠20とを備える。隣接するハンガー枠20は連結アーム30
によって相互に連結される。ランナ18は、レール12に転
動自在に当接する一対の走行ローラ22と、これらの走行
ローラ22を先端部に軸着したU字状の吊設部材24とを備
える。一対の走行ローラ22は、レール12の内側及び外側
に対向して配置され、所定角度で交差する異なる軸26に
取着されて、レール12の上方半円筒面領域に転動自在に
当接する。
ガー枠を備えるハンガースタンドにおいて、レールの湾
曲部での走行を円滑化するとともに部品点数を削減する
ことを目的とする。 【構成】 このハンガースタンドは、自立可能な支柱10
によって上方に水平支持されたエンドレスな環状のレー
ル12と、レール12に沿って走行自在な複数のランナ18を
介してレール12に移動可能に吊設される複数のハンガー
枠20とを備える。隣接するハンガー枠20は連結アーム30
によって相互に連結される。ランナ18は、レール12に転
動自在に当接する一対の走行ローラ22と、これらの走行
ローラ22を先端部に軸着したU字状の吊設部材24とを備
える。一対の走行ローラ22は、レール12の内側及び外側
に対向して配置され、所定角度で交差する異なる軸26に
取着されて、レール12の上方半円筒面領域に転動自在に
当接する。
Description
【0001】
本考案は衣服等の収納又は展示に使用するハンガースタンドに関し、特に、エ ンドレスな環状のレールに複数のハンガー枠を走行可能に吊設した回転式のハン ガースタンドに関する。
【0002】
この種のハンガースタンドは、家庭にて多数の衣類を押入れや他の狭小スペー スに効率的に収納するため、あるいは販売店にて商品を陳列するために広く使用 されている。例えば実開昭62−116957号公報に開示された従来のハンガースタン ドは、自立可能な支柱によって上方に支持された環状に連続する断面箱状のレー ルに複数のランナを走行自在に装着し、多数の衣服が掛けられる複数のハンガー 枠を上記ランナにシャフトを介して吊設し、隣り合うハンガー枠のシャフト同士 を連結アームによって連結することにより、吊設した全てのハンガー枠を同時に 回転移動可能としたものである。ハンガー枠を吊設するランナは、水平軸の両端 に回転可能に設置した一対の走行ローラを備え、これらの走行ローラが断面箱状 のレール内部に挿入されてレールの底板上を転動することにより走行自在となっ ている。レールの底板は中央部で開口し、この開口に沿ってシャフトが走行ロー ラとともに移動する。
【0003】
上記の従来のハンガースタンドにおいては、ハンガー枠を吊設したランナがレ ール内を走行する際に、環状のレールの湾曲部でローラとレール内壁面との干渉 によって円滑な走行が妨げられることがあった。このため、ランナの一対の走行 ローラ間に走行方向へ突出して水平に案内ローラを設け、この案内ローラをレー ルの底板の開口間に配置することにより、湾曲部での走行をより円滑化したもの もある。しかしこのような構造においてはランナ部の部品点数が多く、製造コス トの上昇を招いていた。また、断面箱状のレール内部及びそこに配置したランナ の清掃が困難で、これらに蓄積したほこりが衣服を汚してしまうこともあった。
【0004】 本考案は上記の問題点に鑑みて成されたものであり、その目的とするところは 、環状のレールに沿ってランナが円滑に走行し、レール及びランナの清掃が容易 で、しかも部品点数を減らして製造コストを低減させることができるハンガース タンドを提供することにある。
【0005】
本考案によるハンガースタンドは、自立可能な支柱によって上方に水平支持さ れるエンドレスな環状のレールと、このレールに沿って走行自在に装着される複 数のランナと、これらのランナを介してレールに移動自在に吊設される複数のハ ンガー枠と、隣接するハンガー枠同士を相互に連結する連結アームとを具備する ものにおいて、上記レールが断面略円形の管部材からなり、上記複数のランナの 各々が、レールの内側及び外側に対向配置されかつ所定角度で交差する異なる軸 線を中心としてレールの上方半円筒面領域に転動可能に当接する一対の走行ロー ラと、これらの走行ローラを軸着支持する傾斜先端片及び上記連結アームの一端 と上記ハンガー枠の上端とを軸着支持する底辺を有した略U字状の吊設部材とを 備えることを特徴とするものである。
【0006】
上記構造によれば、ハンガー枠を移動可能に吊設するためのランナの一対の走 行ローラは、レールの外側上方に位置してレールの上方半円筒面領域に当接しつ つ転動する。このとき互いに交差する軸線を有した各走行ローラはレールの中心 方向に当接面を向けて傾斜しているため、荷重が加わると、各走行ローラがレー ル中心方向への荷重の分力によってレールを挟持する。これにより吊設部材の水 平方向への変位が防止され、レールの湾曲部においても常に走行ローラのみがレ ールに接触することになる。また、レールの内側に配置された走行ローラは、レ ールの湾曲部に確実に追従してハンガー枠を円滑に移動させる。
【0007】
以下、添付図面を参照して本考案を一実施例により詳細に説明する。 図1は本考案の実施例によるハンガースタンドの全体斜視図である。このハン ガースタンドは、自立式の支柱10によって上方に水平支持されたエンドレスな環 状のレール12を備える。支柱10は、床上に載置される2本のV字形の脚材10aと 、これらの脚材10aを相互に連結する連結材10bと、連結材10bの両端寄りの位 置から上方へ延設される入れ子式に長さ調節可能な2本の柱材10cとからなる。 各柱材10cの上端部には、横方向に水平かつ互いに平行に延びる2本の支持材14 が取着される。各支持材14はその両端付近で下方へ屈曲し、各先端がレール12の 平行部分12aの湾曲部12b寄り上端位置にそれぞれ溶接等により固着されている 。
【0008】 レール12は、長円形を描いて環状に連続する断面略円形の管部材からなる。レ ール12には、このレール12上に走行自在に装着された複数のランナ18を介して、 多数の衣類を掛けることができるハンガー枠20を複数個(図1では5個)吊設し ている。 図3に示したように、ランナ18は、レール12の表面に転動自在に当接する一対 の走行ローラ22と、これらの走行ローラ22をそれぞれ先端部に軸着したU字状の 吊設部材24とを備える。一対の走行ローラ22は、レール12の内側及び外側に対向 して配置され、相互に実質的に直交する2つの軸26にそれぞれ回転可能に取着さ れる。吊設部材24の先端部は、外側へ広がりつつ上方へ延びて一対の傾斜先端片 24aを形成しており、上記軸26がナット26aによりこの傾斜先端片24aに取着さ れる。これにより各走行ローラ22は所定角度傾斜した状態で吊設部材24に軸着支 持されて、レール12の上方半円筒面領域に当接する。吊設部材24の底辺24bには 支持軸28を挿設する。支持軸28は、吊設部材24の下方に、ハンガー枠20、及び隣 接するハンガー枠20を相互に連結するための連結アーム30を回転自在に軸支して 、下端部でナット28aにより固定される。
【0009】 図2に示したように、ハンガー枠20は横方向に延びた逆U字状の上フレーム32 と、上フレーム32の下向きの両側部間に架設されたハンガーパイプ34とからなる 。ハンガー枠20の上フレーム32には、両側部に近接して2つの取付穴32aが穿設 され、この取付穴32aを上記吊設部材24の支持軸28が貫通してナット28aが締着 される。したがって本実施例では、各ハンガー枠20は2つのランナ18を介してレ ール12に吊設される。
【0010】 これらのハンガー枠20を相互に連結するために、ハンガー枠20を支持する1つ の支持軸28と、隣接する他のハンガー枠20を支持する1つの支持軸28との間に、 上記の連結アーム30が架設される。連結アーム30は、その両端で吊設部材24の底 辺24bとハンガー枠20の上フレーム32との間に介挿され、支持軸28により回転自 在に軸支される。これにより全てのハンガー枠20が、レール12に沿って同時に移 動可能となっている。
【0011】 上記構成からなるハンガースタンドにおいては、複数のハンガー枠20に市販の ハンガーに掛けた衣服を多数吊り下げることができる。そして1つのハンガー枠 20を押し引きするだけで全てのハンガー枠20が環状のレール12に沿って連動して 動くため、所望の衣服を選択して容易に取り出すことができる。ハンガー枠20の 移動時に、ハンガー枠を吊設した各ランナ18の一対の走行ローラ22は、レール12 の斜め上方に位置してレール外表面に当接しつつ転動する。このとき、各走行ロ ーラ22が上記のように傾斜しているため、ランナ18に荷重が加わると各走行ロー ラ22はレール12の断面中心方向への荷重の分力によってレール12を挟持する。こ れにより各走行ローラ22はレール12の湾曲部12bに正確に追従するとともに、ラ ンナ18の吊設部材24の横方向へのぶれが防止され、ランナ18がレール12に沿って 極めて円滑に移動する。
【0012】
本考案の効果を以下に述べる。 ランナの一対の走行ローラがレールの斜め上方からレールに当接する構造 としたため、ハンガー枠に衣服を掛けるとその荷重のレール断面中心方向分力に より走行ローラがレールを挟持し、これにより各走行ローラはレールの湾曲部に も正確に追従するとともに、ランナの吊設部材の横方向変位が防止され、ランナ がレールに沿って極めて円滑に移動可能となる。 したがって案内ローラが不要となり、部品点数の削減及び製造コストの低 減が可能となる。 ランナをレールの外側に配置したため、レール下方の開口が不要となりレ ール強度が増加する。 同時にランナ及びレールの清掃が極めて容易となり、蓄積したほこりによ り衣服を汚すことが防止される。
【図1】本考案の一実施例によるハンガースタンドの全
体斜視図である。
体斜視図である。
【図2】図1のハンガースタンドのレール及びハンガー
枠を示す部分正面図である。
枠を示す部分正面図である。
【図3】図2の線III −III に沿った部分拡大断面図で
ある。
ある。
10…支柱 12…レール 18…ランナ 20…ハンガー枠 22…走行ローラ 24…吊設部材 28…支持軸 30…連結アーム
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 自立可能な支柱によって上方に水平支持
されるエンドレスな環状のレールと、該レールに沿って
走行自在に該レールに装着される複数のランナと、これ
らのランナを介して前記レールに移動自在に吊設される
複数のハンガー枠と、隣接する該ハンガー枠同士を相互
に連結する連結アームとを具備するハンガースタンドに
おいて、 前記レールは断面略円形の管部材からなり、 前記複数のランナの各々は、前記レールの内側及び外側
に対向配置されかつ所定角度で交差する異なる軸線を中
心として該レールの上方半円筒面領域に転動可能に当接
する一対の走行ローラと、これらの走行ローラを軸着支
持する傾斜先端片及び前記連結アームの一端と前記ハン
ガー枠の上端とを軸着支持する底辺を有した略U字状の
吊設部材とを備えること、 を特徴とするハンガースタンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4725191U JPH059335U (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | ハンガースタンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4725191U JPH059335U (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | ハンガースタンド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH059335U true JPH059335U (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=12770043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4725191U Pending JPH059335U (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | ハンガースタンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059335U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101379750B1 (ko) * | 2012-04-13 | 2014-03-31 | 청주대학교 산학협력단 | 접철식 행거 |
| CN112493710A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-03-16 | 四川轻化工大学 | 一种智能衣柜 |
-
1991
- 1991-06-21 JP JP4725191U patent/JPH059335U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101379750B1 (ko) * | 2012-04-13 | 2014-03-31 | 청주대학교 산학협력단 | 접철식 행거 |
| CN112493710A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-03-16 | 四川轻化工大学 | 一种智能衣柜 |
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