JPH0593494U - 玩具における目の構造 - Google Patents
玩具における目の構造Info
- Publication number
- JPH0593494U JPH0593494U JP4372792U JP4372792U JPH0593494U JP H0593494 U JPH0593494 U JP H0593494U JP 4372792 U JP4372792 U JP 4372792U JP 4372792 U JP4372792 U JP 4372792U JP H0593494 U JPH0593494 U JP H0593494U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ratchet
- rotating body
- head
- drum
- convex portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リアル感に加え、面白味を倍加させるように
する。 【構成】 頭部3内にドラム4を回転自在に配し、その
外周面には頭部の顔面に設けた開口部6から出没する瞳
5を形成する。ドラムの中心には上下動可能に回転体1
0を配し、該回転体の上端には係合凸部13を、他端周
縁にはラチェット14を設ける。回転体は常に上方に付
勢され且つ回転体とドラムとは一緒に回転する。また、
頭部内には上記係合凸部が係脱自在な第一のラチェット
20と上記ラチェットに噛脱自在な第二のラチェット2
1とを設け、該係合凸部と第一のラチェットとは通常は
係合状態にある。更に、頭部内には回転体を付勢に抗し
て下動させて係合凸部と第一のラチェットとの係合状態
を解除させる一方、他端周縁に設けたラチェットと第二
のラチェットとを噛合させる押圧部材31を設け、その
先端は該頭部の外側に突出させる。
する。 【構成】 頭部3内にドラム4を回転自在に配し、その
外周面には頭部の顔面に設けた開口部6から出没する瞳
5を形成する。ドラムの中心には上下動可能に回転体1
0を配し、該回転体の上端には係合凸部13を、他端周
縁にはラチェット14を設ける。回転体は常に上方に付
勢され且つ回転体とドラムとは一緒に回転する。また、
頭部内には上記係合凸部が係脱自在な第一のラチェット
20と上記ラチェットに噛脱自在な第二のラチェット2
1とを設け、該係合凸部と第一のラチェットとは通常は
係合状態にある。更に、頭部内には回転体を付勢に抗し
て下動させて係合凸部と第一のラチェットとの係合状態
を解除させる一方、他端周縁に設けたラチェットと第二
のラチェットとを噛合させる押圧部材31を設け、その
先端は該頭部の外側に突出させる。
Description
【0001】
本考案は顔面に設けた開口部から各種の形状を有する瞳を出没させることがで きる玩具における目の構造に関する。
【0002】
従来、例えば動物玩具は各種のものが考案され実用に供されているが、これら のものは瞳が動かないものが大半を占めている。ところで、このような動物玩具 にあっては、瞳の形状が変化したり動いたりすればより一層のリアル感が得られ て面白味が倍加されることは言うまでもない。
【0003】
本考案は上記の事情に鑑みてなされたものであって、特にいろいろの形状を有 する瞳を出没させることができる玩具における目の構造を提案することをその目 的とする。
【0004】
上記課題を解決するための手段として、本考案に係る玩具における目の構造は 、人形、動物玩具等に適用されるとともに、下記要件を備えることを特徴とする 。 (イ)頭部内にはドラムが回転自在に配されるとともに、該ドラムの外周面には 上記頭部の顔面に設けた開口部から出没する少なくとも一つの形状を有する瞳が 形成される一方、上記ドラムの中心には貫通状態で且つ回転および往復動可能に 回転体が配され、該回転体の一端には係合凸部が他端周縁にはラチェットがそれ ぞれ設けられていること (ロ)上記回転体は常に一方向に付勢されるとともに、該回転体と上記ドラムと は一緒に回転するように係合されていること (ハ)上記頭部内には回転体の一端に設けた係合凸部が係脱自在な第一のラチェ ットと上記回転体の他端に設けたラチェットに噛脱自在な第二のラチェットとが 設けられ、且つ上記係合凸部と第一のラチェットとは通常は係合状態が維持され ていること (ニ)上記頭部内には回転体を付勢に抗して反対方向に移動させ、該回転体の一 端に設けた係合凸部と第一のラチェットとの係合状態を解除するとともに他端周 縁に設けたラチェットと第二のラチェットとを噛合させる押圧部材が設けられ、 該押圧部材の先端は該頭部の外側に突出されていること
【0005】
上記構成のように、本考案に係る玩具における目の構造によれば、押圧部材を 押圧することで頭部内に配されている回転体が付勢に抗して反対方向に移動する ため、上記回転体の一端に設けた係合凸部と上記頭部内に設けた第一のラチェッ トとの係合状態が解除されるのに対し、他端周縁に設けたラチェットと該頭部内 に設けた第二のラチェットとが徐々に噛み合いされながら最終的には確実に噛み 合いされる。この時に、両ラチェット同士がその傾斜面を滑りながら噛み合いさ れるため、上記回転体が所定範囲回転するのと同時に該回転体に係合されている ドラムも同様に回転し、その外周面に形成された少なくとも一つの形状を有する 瞳は上記顔面の開口部から露出される。
【0006】 次に、上記押圧部材を離すと回転体は付勢方向に移動し復帰する。このときに 、上記回転体の一端に設けた係合凸部が上記頭部内の第一のラチェットに係合し 該ラチェットの傾斜面を滑るため上記回転体は所定範囲回転する。この状態で上 記同様に押圧部材を押圧すれば回転体とともにドラムも回転し該ドラムの外周面 に設けた別の瞳を顔面の開口部から露出させることができる。
【0007】 このように、押圧部材を押圧したり離したりする動作を繰り返して行なうこと により回転体とともにドラムを回転させその外周面に形成した異なる形状を有す る瞳を順次顔面の開口部から露出させることができるので、リアル感が得られる とともに、面白味を倍加させることができる。
【0008】
以下、図面によって本考案の実施態様の一例について説明する。
【0009】 図3において、符号1は本考案に係る玩具における目の構造を示し、該玩具に おける目の構造1はウサギをもして形成された樹脂製の動物玩具2に適用されて いる。
【0010】 動物玩具2の頭部3内にはドラム4が水平方向に回転自在に配置されていると ともに、該ドラム4の外周面には異なる形状を有する4種類の瞳5が等間隔に形 成されている。また、上記頭部3の顔面には開口部6が形成されるとともに、該 開口部6から上記ドラム4が回転したときにその外周面に設けた瞳5が出没する ように形成されている。
【0011】 ドラム4の中央には貫通孔7が穿設されるとともに、該貫通孔7の両側には外 に向かって溝8が形成されている。そして、上記ドラム4の貫通孔7には回転体 10が上下動可能に挿入されている。
【0012】 回転体10はその略中央より上部の周囲に円形の鍔部11が形成されるととも に、該鍔部11の下部の両側面には長手方向に亘り案内凸部12が形成されてい る。そして、該案内凸部12は上記溝8に遊嵌されている。また、上記回転体1 0の上端中央には係合凸部13が他端周縁には二つの爪を有するラチェット14 がそれぞれ形成されるとともに、上記係合凸部13の上面中央とラチェット14 の中央には上記回転体10を支持する支軸15及び16が突設されている。
【0013】 符号18はコイルバネを示し、該コイルバネ18は上記回転体10の支軸16 に巻装されており、上記コイルバネ18によって該回転体10を常に上方に付勢 させている。
【0014】 頭部3内の中央上部には回転体10の上端に設けた係合凸部13が係脱自在な 四つの爪を有する第一のラチェット20が設けられ、また、上記頭部3内の中央 下部には上記回転体10の他端に設けた二つの爪を有するラチェット14に噛脱 自在な四つの爪を有する第二のラチェット21が設けられている。そして、上記 係合凸部13と第一のラチェット20とは通常は係合状態が維持されている。
【0015】 第一のラチェット20は基板22に固定され且つ該基板22には中央に軸受孔 23が穿設されるとともに、両側面には支軸24が突設されている。そして、上 記支軸24は頭部3内の上部に設けた軸受部25にきつめに挿嵌され、また、上 記軸受孔23には回転体10の支軸15が貫通状態で遊挿されている。次に、第 二のラチェット21は基板27に固定されるとともに、該基板27の中央には軸 受孔28が穿設されている。そして、上記基板27は上記頭部3内の下部に設け た嵌合受部29に嵌合されている。また、上記軸受孔28には上記回転体10の 支軸16が貫通状態で遊挿されている。
【0016】 頭部3には回転体10をコイルバネ18の弾性に抗して下方に移動させるウサ ギの耳を模して形成された押圧部材31がビス32を介して可動状態に取着され ている。そして、該押圧部材31の先端は上記頭部3の外側に突出されるととも に、他端は上記回転体10の周囲に設けた鍔部11の上面に当接されている。
【0017】 玩具における目の構造1は上述のように構成されているので、その使用にあた っては、頭部3の外部から押圧部材31を押圧すると該頭部3内に配されている 回転体10がコイルバネ18の弾性に抗して下方に移動し、該回転体10の上端 に設けた係合凸部13と上記頭部3内に設けた四つの爪を有する第一のラチェッ ト20との係合状態が解除されるのに対し、他端周縁に設けた二つの爪を有する ラチェット14と該頭部3内に設けた四つの爪を有する第二のラチェット21と が徐々に噛合され乍ら最終的には確実に噛み合いされる。この時に、両ラチェッ ト14および21はその傾斜面を滑りながら噛み合いされるため、上記回転体1 0は四分の一回転するのと同時に該回転体10に係合されているドラム4も同様 に回転し、その外周面に形成された一つの形状を有する瞳5を上記顔面の開口部 6から露出させることができる。
【0018】 次に、上記押圧部材31を離すと回転体10はコイルバネ18の弾性によって 復帰する。このときに、上記回転体10の上端に設けた係合凸部13が上記頭部 3内の四つの爪を有する第一のラチェット20に係合し該ラチェット20の傾斜 面を滑りながら隣り合う爪で停止するため、該回転体10は四分の一回転する。
【0019】 このように押圧部材31を押したり離したりする操作を繰り返して行なうこと により、ドラム4の外周面に設けた別の形状を有する瞳5を顔面の開口部6から 順次露出させることができる。
【0020】 上述のように玩具における目の構造1によれば、ウサギを模して形成された動 物玩具2の耳様の押圧部材31を押圧したり離したりする動作を繰り返して行な うことでドラム4の外周面に形成した異なる四つの形状の瞳5を順次顔面の開口 部6から露出させることができるので、リアル感が得られるとともに、面白味を 倍加させることができる。
【図1】本考案に係る玩具における目の構造の分解斜視
図である。
図である。
【図2】上記目の構造を動物玩具の頭部内に納めた状態
の説明図である。
の説明図である。
【図3】上記目の構造が適用された動物玩具の斜視図で
ある。
ある。
1 目の構造 2 動物玩具 3 頭部 4 ドラム 5 瞳 6 開口部 10 回転体 13 係合凸部 14 ラチェット 20 第一のラチェット 21 第二のラチェット 31 押圧部材
Claims (1)
- 【請求項1】 人形、動物玩具等に適用されるととも
に、下記要件を備えることを特徴とする玩具における目
の構造。 (イ)頭部内にはドラムが回転自在に配されるととも
に、該ドラムの外周面には上記頭部の顔面に設けた開口
部から出没する少なくとも一つの形状を有する瞳が形成
される一方、上記ドラムの中心には貫通状態で且つ回転
および往復動可能に回転体が配され、該回転体の一端に
は係合凸部が他端周縁にはラチェットがそれぞれ設けら
れていること (ロ)上記回転体は常に一方向に付勢されるとともに、
該回転体と上記ドラムとは一緒に回転するように係合さ
れていること (ハ)上記頭部内には回転体の一端に設けた係合凸部が
係脱自在な第一のラチェットと上記回転体の他端に設け
たラチェットに噛脱自在な第二のラチェットとが設けら
れ、且つ上記係合凸部と第一のラチェットとは通常は係
合状態が維持されていること (ニ)上記頭部内には回転体を付勢に抗して反対方向に
移動させ、該回転体の一端に設けた係合凸部と第一のラ
チェットとの係合状態を解除させるとともに他端周縁に
設けたラチェットと第二のラチェットとを噛合させる押
圧部材が設けられ、該押圧部材の先端は該頭部の外側に
突出されていること
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4372792U JPH0593494U (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 玩具における目の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4372792U JPH0593494U (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 玩具における目の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0593494U true JPH0593494U (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=12671824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4372792U Pending JPH0593494U (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 玩具における目の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0593494U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024201854A1 (ja) * | 2023-03-30 | 2024-10-03 | 株式会社セガトイズ | 人形型玩具 |
-
1992
- 1992-06-01 JP JP4372792U patent/JPH0593494U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024201854A1 (ja) * | 2023-03-30 | 2024-10-03 | 株式会社セガトイズ | 人形型玩具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4006555A (en) | Doll with incrementally movable arm | |
| GB2123795A (en) | Wrist watch type container for a toy | |
| JP2017169776A (ja) | コマ玩具 | |
| GB2186200A (en) | Mechanical toy | |
| JPS6124301Y2 (ja) | ||
| US4411096A (en) | Educational toy doll with weight tending to return head | |
| JPH0593494U (ja) | 玩具における目の構造 | |
| JPS63124986U (ja) | ||
| US20140329434A1 (en) | Toy figure with movable appendage | |
| JP7454732B1 (ja) | 変形玩具 | |
| JP3240457U (ja) | マスコット形玩具 | |
| JPH0591799U (ja) | 永久磁石を用いた自動式玩具 | |
| JP4313348B2 (ja) | 多表情フィギュア | |
| JPH022387Y2 (ja) | ||
| JPS6226151Y2 (ja) | ||
| JPS6317518Y2 (ja) | ||
| JPH0534700Y2 (ja) | ||
| JPH0636876Y2 (ja) | ままごと玩具 | |
| JPH03122893U (ja) | ||
| JP2584073Y2 (ja) | 筆記具 | |
| JPH061186Y2 (ja) | 人形の眼球活動装置 | |
| JP2006034652A (ja) | ぬいぐるみ等の接合具 | |
| JPS6216968U (ja) | ||
| JPH0354780Y2 (ja) | ||
| JPS6235515Y2 (ja) |