JPH0593623U - ヘミング加工機 - Google Patents

ヘミング加工機

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JPH0593623U
JPH0593623U JP3919092U JP3919092U JPH0593623U JP H0593623 U JPH0593623 U JP H0593623U JP 3919092 U JP3919092 U JP 3919092U JP 3919092 U JP3919092 U JP 3919092U JP H0593623 U JPH0593623 U JP H0593623U
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JP
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bending blade
preliminary bending
driver
preliminary
upper die
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聡一 木村
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Central Motor Co Ltd
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヘミング加工機の上型戻しスプリング破損時
に作動する強制戻機構のストロークを十分にとる。 【構成】 ワークWを載置される下型11と、下降する
に従い下型11に近接するようにスライドし予備曲げ刃
21を支持する予備曲げ刃ブラケット23と、予備曲げ
刃21を常に上方に付勢させるスプリング25と、上下
動し下降時に予備曲げ刃21を押圧する上型11と、上
型11から下方に突設させて設置されるカム37と、予
備曲げ刃ブラケットから下方に突設される予備曲げ刃側
強制戻し受け27と、取付軸73を回動中心として回動
自在に取り付けられ、カム37および予備曲げ刃側強制
戻し受け27の下降位置に各先端を位置させる両腕7
4、75を有するアーム72とからなるヘミング加工
機。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 この考案は、ヘミング加工機、更に詳細には予備曲 げ刃ブラケットを初期位置の上昇位置に戻すバネが破損した場合に、予備曲げ刃 ブラケットを強制的に戻す強制戻機構を有するヘミング加工機にかかる。
【0002】
【従来の技術】 従来のヘミング加工機としては、図8に図示されるヘミン グ加工機が知られている。即ち、51は上型、52は下型である。上型は上下に 移動され下端の下型52側には側面視三角形からなるカム53を有する。カム5 3の上側と下側には、それぞれ当接面54、55が設けられる。56は予備曲刃 である。予備曲刃56は、リンク57を介して作業面に取り付けられる。上側の リンク57の上方にはローラ58が取り付けられる。
【0003】 そこで、下型52上に設置されたワークにヘミング加工を行う場合は、上型5 1を下降させる。すると、カム53の当接面55が、ローラ58を押し、リンク 57を介して予備曲刃56を下降させかつ下型52に接近させ、ワークにヘミン グ加工させる。更に、上型51を下降させるとカム53と、ローラ58の当接は 解除され、ローラ58は初期位置に戻り、予備曲刃56は上昇し下型から離れ、 ワークから離れる。更に上型を下降させワーク上に下型上に位置する本曲刃をワ ークに当接させワークに本曲げ加工を施す。次いで、上型を上昇させ作業を完了 する。
【0004】 ところが、予備曲げ刃ブラケットを初期位置の上昇位置に戻すバネが破損した 場合には、予備曲げ刃ブラケットは上昇せず初期位置にまで戻らない。そのため の予備曲げ刃ブラケットを強制的に戻す強制戻機構としては、図9に図示される 、強制戻しドライバー59と、強制戻しローラ61からなる機構が知られている 。
【0005】 同強制戻機構では、強制戻しローラ61は、ローラ58と同軸に取り付けられ 、強制戻しドライバー59先端部は53カムとローラー61、58を挟み込むよ うに上型51に取り付けられる。そこで、予備曲げ刃ブラケットを初期位置の上 昇位置に戻すバネが破損した場合には、強制戻しドライバー59先端は強制戻し ローラ61左側に接触しテーパ面にガイドされて、上型の下降に伴う強制戻しド ライバー59の下降に従い強制戻しローラ61を図9中右側に矢示A方向に移動 させ、予備曲げ刃56を本曲げ刃打設面から引き離し、予備曲げ刃の破損を防止 する。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 図9に図示される従来例では、強制戻し ドライバーの下降ストロークと強制戻しローラの逃げのストロークとは、ドライ バーとローラーの接触角の関係から最大でもほぼ同じストロークしかとれない課 題を有した。
【0007】
【課題を解決するための手段】 この考案は、
【0008】 ワークを載置される下型と、下降するに従い下型に近接するようにスライドし 予備曲げ刃を支持する予備曲げ刃ブラケットと、予備曲げ刃ブラケットを常に上 方に付勢させるスプリングと、上下動し下降時に予備曲げ刃を押圧する上型と、 上型から下方に突設させて設置されるドライバーと、予備曲げ刃ブラケットから 下方に突設される予備曲げ刃側強制戻し受けと、取付軸を回動中心として回動自 在に取り付けられ、ドライバーおよび予備曲げ刃側強制戻し受けの下降位置に各 先端を位置させる両腕を有するアームとからなることを特徴とするヘミング加工 機、
【0009】 を提供する。
【0010】
【作用】 上型を下降させると、上型は、予備曲げ刃を下型に近接する方向 に下降させる。予備曲げ刃によりワークに予備曲げ加工がおこなわれるとともに 、上型の押圧が解除される。すると、予備曲げ刃は、スプリングの付勢力により 上方にかつ、下型から離れる方向に移動される。
【0011】 スプリングが破損した場合は、予備曲げ刃はスプリングの付勢力により既に初 期位置方向に上昇移動は行われていない。他方、上型の下降によりドライバーと ドライバー下方に位置する一方の腕とは接触し、当該腕は押し下げられ、そのた め他方の腕先端は逆に上昇する。そのため、予備曲げ刃側強制戻し受けと、他方 の腕とは接触し、予備曲げ刃は初期位置方向に上昇される。
【0012】
【実施例】 この考案の実施例に係るヘミング加工機の正面図をあらわす図 1、作動状態の概略正面図を順次あらわす図2、図3、図4、図5に従って説明 する。
【0013】 11は下型である。下型11の上面にはワーク載置箇所12を設ける。13は 下型固定部であり下部は下型11と一体に取り付けられ、ワーク載置箇所12側 側面は垂直線に対して傾斜して下型11に近い方が低くなるように設けられる下 型側ガイド14を取り付ける。
【0014】 21は予備曲げ刃である。予備曲げ刃21先端はテーパを設けられた加工面2 2を形成し、加工面22他端は予備曲げ刃ブラケット23に取り付けられる。予 備曲げ刃ブラケット23の下端には、垂直線に対して傾斜して予備曲げ刃側ガイ ド24が、取り付けられる。予備曲げ刃側ガイド24は、下型側ガイド14にス ライド自在に取り付けられる。25はスプリングである。スプリング25は、下 端は下型固定部13に取り付けられ、上端は予備曲げ刃側ガイド24に取り付け られ、予備曲げ刃21を常に上方に付勢させる。26は、ローラであり、予備曲 げ刃ブラケット23の下型11の反対端に取り付けられる。27は、予備曲げ刃 側強制戻し受けであり、ローラ26付近から下部に向けて突設される。
【0015】 31は、上型である。上型31下端には、下側先端にテーパを設けられたカム 36を有するドライバー37が取り付けられ、ドライバー37がローラ26に接 触する位置上を垂直方向に上下動する。カム36は、回転軸33により回転自在 に取り付けられ、上方への回転は水平状態以上に回転しないように、ストッパ3 4により規制される。カム36の下方への回転は規制しない。35は、逃げ部で あり、ドライバー37上部に、カム32先端より下型11とは反対側に引っ込ま せて設ける。37は、ドライバーである。ドライバー37は、上型31の予備曲 げ刃21とは反対側面に上下方向に、先端がローラ当接部36より突設するよう に設置される。ドライバー37の先端外側には先端にいくほど予備曲げ刃21よ りに尖るテーパ38を設ける。
【0016】 41は本曲げ刃、Wはワークであり、ワーク載置箇所上に設置される。
【0017】 71は、アーム取り付けブラケットである。アーム取り付けブラケット71は 、下型11に近接させて設置される。72は、アームである。アーム72は上向 きに折れ曲がった略く字型からなり、折曲部でアーム取付軸73により軸を回動 中心として回動自在にアーム取り付けブラケット71に取り付けられる。アーム 72は、取付軸73から先端までの距離が長い長腕部74と、長腕部74よりは 取付軸73から先端までの距離か短い短腕部75とからなる。長腕部74、短腕 部75先端にはそれぞれローラ76が取り付けられる。
【0018】 次に実施例の作用について説明する。
【0019】 上型31を下降させると、図2に図示されるように、上型31先端のカム32 のローラ当接部36が、ローラ26に接触する。ストッパ34に規制され水平状 態を維持するカム32は、ローラ26を押し下げる。すると、予備曲げ刃ブラケ ット23は、スプリング25の付勢力に抗して、下型側ガイド14および予備曲 げ刃側ガイド24に従って下方にかつ、全体として下型11に近接する方向に移 動する。予備曲げ刃21は、ワークWに接触し予備曲げ加工をおこなうとともに 、予備曲げ刃ブラケット23に取り付けられたローラ26は、ドライバー32下 部から移動し両者は当接することはなくなる(図3参照)。
【0020】 しかしながら、この状態では、ドライバー37と短腕部75乃至短腕部75先 端に取り付けられたローラ76、予備曲げ刃側強制戻し受け27と長腕部74乃 至長腕部74先端に取り付けられたローラ76とは接触していない。
【0021】 スプリング25の付勢力により、予備曲げ刃ブラケット23は再度、予備曲げ 刃側ガイド24および下型側ガイド14にガイドされて上方にかつ下型11から 離れる方向に移動し、ローラ26は、上型31の逃げ部35内に収納される。
【0022】 このとき、上型31の下降によりドライバー37と短腕部75乃至短腕部75 先端に取り付けられたローラ76とは接触し、短腕部75は圧し下げられ、その ため長腕部74先端は逆に上昇するが、予備曲げ刃21はスプリング25の付勢 力により既に初期位置方向に上昇移動しているため、予備曲げ刃側強制戻し受け 27と長腕部74乃至長腕部74先端に取り付けられたローラ76とは接触しな い。
【0023】 ついで、本曲げ刃41ワークWの上に下降され、本曲げ加工を行う。
【0024】 本曲げ加工終了後、上型31は再度上昇される。このとき、カム32とローラ 26は接触するが、カム32は、回転軸33により回転自在に取り付けられ、上 方への回転は水平状態以上に回転しないように、ストッパ34により規制されて いるが、下方への回転は規制されていないため、図5に図示するように、カム3 2は逃げ、予備曲げ刃ブラケット23を移動させることなく上型31は上昇し、 新たな加工に備える。
【0025】 したがって、予備曲げ刃21は、ワークWとは予備曲げ加工時に接触するのみ で、上型上昇時に再度接触することはない。
【0026】 スプリング25が破損していると、予備曲げ刃21はスプリング25の付勢力 により既に初期位置方向に上昇移動は行われていない。他方、上型31の下降に よりドライバー37と短腕部75乃至短腕部75先端に取り付けられたローラ7 6とは接触し、短腕部75は圧し下げられ、そのため長腕部74先端は逆に上昇 する。そのため、予備曲げ刃側強制戻し受け27と長腕部74乃至長腕部74先 端に取り付けられたローラ76とは接触し、予備曲げ刃21は初期位置方向に上 昇される。
【0027】 ドライバー37先端側面には、テーパ38が設けられているため、短腕部75 先端に取り付けられたローラ76はドライバー37側面にガイドされそれ以上の 短腕部75とドライバー37との接触を避けさせ保持させる。
【0028】
【考案の効果】 この考案では、上型に取り付けられたドライバーのストロ ークが少なくとも、予備曲げ刃は、初期位置方向へ戻しスプリングが破損し、又 は、へたりにより戻り不良となった場合でも強制移動のストロークを十分にとる ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この考案の実施例に係るヘミング加工機の正
面図
【図2】 この考案の実施例に係るヘミング加工機の作
動状態の概略正面図
【図3】 この考案の実施例に係るヘミング加工機の作
動状態の概略正面図
【図4】 この考案の実施例に係るヘミング加工機の作
動状態の概略正面図
【図5】 この考案の実施例に係るヘミング加工機の作
動状態の概略正面図
【図6】 この考案の実施例に係るヘミング加工機の作
動状態の概略正面図
【図7】 この考案の実施例に係るヘミング加工機の作
動状態の概略正面図
【図8】 従来例の正面図
【図9】 従来例の正面図
【符号の説明】
11 下型 21 予備曲げ刃 23 予備曲げ刃ブラケット 25 スプリング 27 予備曲げ刃側強制戻し受け 31 上型 36 カム 37 ドライバー 72 アーム 74 腕(長腕部) 75 腕(短腕部)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを載置される下型と、下降するに
    従い下型に近接するようにスライドし予備曲げ刃を支持
    する予備曲げ刃ブラケットと、予備曲げ刃ブラケットを
    常に上方に付勢させるスプリングと、上下動し下降時に
    予備曲げ刃を押圧する上型と、上型から下方に突設させ
    て設置されるドライバーと、予備曲げ刃ブラケットから
    下方に突設される予備曲げ刃側ドライバーと、取付軸を
    回動中心として回動自在に取り付けられ、ドライバーお
    よび予備曲げ刃側強制戻し受けの下降位置に各先端を位
    置させる両腕を有するアームとからなることを特徴とす
    るヘミング加工機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000237831A (ja) * 1999-02-16 2000-09-05 Punch Kogyo Kk ヘミング成形金型

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000237831A (ja) * 1999-02-16 2000-09-05 Punch Kogyo Kk ヘミング成形金型

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