JPH0593642A - 液位検出装置および方法 - Google Patents
液位検出装置および方法Info
- Publication number
- JPH0593642A JPH0593642A JP25538791A JP25538791A JPH0593642A JP H0593642 A JPH0593642 A JP H0593642A JP 25538791 A JP25538791 A JP 25538791A JP 25538791 A JP25538791 A JP 25538791A JP H0593642 A JPH0593642 A JP H0593642A
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- liquid
- pressure
- phase
- container
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- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 基準面器を無くても計器に悪影響を及ぼすこ
とがなく、かつ液位を高精度に検出することができるよ
うにすること。 【構成】 給水加熱器16の上部には、検出元弁20ま
で上部小口径配管21が設けられ、この上部小口径配管
21は、上部検出配管22とダイヤフラム7とキャピラ
リチューブ8を介して差圧検出器6に接続されている。
また、給水加熱器16の下部には、検出元弁20まで下
部小口径配管23が設けられ、この下部小口径配管23
は、下部検出配管24とダイヤフラム9とキャピラリチ
ューブ10を介して差圧検出器6に接続されている。そ
して、上部検出配管22は上部小口径配管21よりも小
さい口径に設定されている。
とがなく、かつ液位を高精度に検出することができるよ
うにすること。 【構成】 給水加熱器16の上部には、検出元弁20ま
で上部小口径配管21が設けられ、この上部小口径配管
21は、上部検出配管22とダイヤフラム7とキャピラ
リチューブ8を介して差圧検出器6に接続されている。
また、給水加熱器16の下部には、検出元弁20まで下
部小口径配管23が設けられ、この下部小口径配管23
は、下部検出配管24とダイヤフラム9とキャピラリチ
ューブ10を介して差圧検出器6に接続されている。そ
して、上部検出配管22は上部小口径配管21よりも小
さい口径に設定されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発電プラントなどにお
ける各種タンク等の液位を検出するための液位検出装置
および方法に関する。
ける各種タンク等の液位を検出するための液位検出装置
および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】タンク等の液位を検出する従来の装置と
しては、例えば特開昭59−104514号公報に記載
されたものがある。この装置は、図11に示すように、
原子炉圧力容器1の気相部に連通した上部検出配管2を
介して連結された基準面器3と、この基準面器3に接続
された基準水頭管4と原子炉圧力容器1内の液相部に連
通した下部検出配管5との差圧を検出する差圧検出器6
と、を合わせ持っている。そして、基準水頭管4はダイ
ヤフラム7とキャピラリチューブ8を介して差圧検出器
6に接続され、下部検出配管5はダイヤフラム9とキャ
ピラリチューブ10を介して差圧検出器6に接続されて
いる。キャピラリチューブ8,10内には圧力伝達用の
液体(シリコン)が封入されており、基準水頭管4及び
下部検出配管5からの圧力をダイヤフラム7及び9に伝
達し、さらにキャピラリチューブ8及び10を介して差
圧検出器6に伝達する構成となっている。
しては、例えば特開昭59−104514号公報に記載
されたものがある。この装置は、図11に示すように、
原子炉圧力容器1の気相部に連通した上部検出配管2を
介して連結された基準面器3と、この基準面器3に接続
された基準水頭管4と原子炉圧力容器1内の液相部に連
通した下部検出配管5との差圧を検出する差圧検出器6
と、を合わせ持っている。そして、基準水頭管4はダイ
ヤフラム7とキャピラリチューブ8を介して差圧検出器
6に接続され、下部検出配管5はダイヤフラム9とキャ
ピラリチューブ10を介して差圧検出器6に接続されて
いる。キャピラリチューブ8,10内には圧力伝達用の
液体(シリコン)が封入されており、基準水頭管4及び
下部検出配管5からの圧力をダイヤフラム7及び9に伝
達し、さらにキャピラリチューブ8及び10を介して差
圧検出器6に伝達する構成となっている。
【0003】キャピラリチューブ8,10内の封入液
(シリコン)は粘性が大きいため、キャピラリチューブ
8,10内周面との粘性抵抗が極めて高くなり、周波数
の高い圧力変動を容易に減衰させることができ、検出精
度を向上させることができる。またキャピラリチューブ
8,10内は、ダイヤフラム7,9によって基準水頭管
4や下部検出配管5とは隔離されているので、圧力容器
1内からの異物(さび等)がキャピラリチューブ8,1
0内へ混入することが無く、異物混入による差圧検出器
6への悪影響を回避している。
(シリコン)は粘性が大きいため、キャピラリチューブ
8,10内周面との粘性抵抗が極めて高くなり、周波数
の高い圧力変動を容易に減衰させることができ、検出精
度を向上させることができる。またキャピラリチューブ
8,10内は、ダイヤフラム7,9によって基準水頭管
4や下部検出配管5とは隔離されているので、圧力容器
1内からの異物(さび等)がキャピラリチューブ8,1
0内へ混入することが無く、異物混入による差圧検出器
6への悪影響を回避している。
【0004】また、上記のような構成の液位検出装置
は、原子炉圧力容器内の水位検出ばかりでなく、タービ
ン機器(ヒータ水位,湿分分離器ドレンタンク等)の水
位検出にも応用されている。
は、原子炉圧力容器内の水位検出ばかりでなく、タービ
ン機器(ヒータ水位,湿分分離器ドレンタンク等)の水
位検出にも応用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の液位検出装置では、圧力容器内の圧力が低下する
と、基準面器内の水がフラッシュ(基準面器内の水が圧
力容器内に引かれること)して基準面器内の水位が低下
し、水位検出に誤差が生じる。そして、更に圧力容器内
の圧力が低下していくと、基準水頭管内の水も蒸発して
基準水頭管内が空の状態となり、上部検出配管から基準
水頭管への熱伝導によりキャピラリチューブ内の封入液
が蒸発してしまう恐れがある。
来の液位検出装置では、圧力容器内の圧力が低下する
と、基準面器内の水がフラッシュ(基準面器内の水が圧
力容器内に引かれること)して基準面器内の水位が低下
し、水位検出に誤差が生じる。そして、更に圧力容器内
の圧力が低下していくと、基準水頭管内の水も蒸発して
基準水頭管内が空の状態となり、上部検出配管から基準
水頭管への熱伝導によりキャピラリチューブ内の封入液
が蒸発してしまう恐れがある。
【0006】なお、基準水頭管内が空の状態となって雰
囲気温度が250℃を超えると、蒸気側のダイヤフラム
内に水素が蓄積して水位検出不可能となる不具合事例が
発生している。
囲気温度が250℃を超えると、蒸気側のダイヤフラム
内に水素が蓄積して水位検出不可能となる不具合事例が
発生している。
【0007】また、タービン機器は真空条件下で運用さ
れる場合があり、この場合には基準面器内の水が機器側
に引かれることになって、上述したのと同様の現象が起
こって水位検出に誤差が生じる。
れる場合があり、この場合には基準面器内の水が機器側
に引かれることになって、上述したのと同様の現象が起
こって水位検出に誤差が生じる。
【0008】ところで、上記のような水頭差による計測
誤差を防ぐためには、上部検出配管に水が溜らない構
造、すなわち基準面器が無い構造にすればよい訳だが、
基準面器が設けられていないとプロセス側(原子炉圧力
容器やタービン機器)から高温の蒸気が流入して、計器
(ダイヤフラムや差圧検出器等)に悪影響を及ぼすこと
が考えられる。
誤差を防ぐためには、上部検出配管に水が溜らない構
造、すなわち基準面器が無い構造にすればよい訳だが、
基準面器が設けられていないとプロセス側(原子炉圧力
容器やタービン機器)から高温の蒸気が流入して、計器
(ダイヤフラムや差圧検出器等)に悪影響を及ぼすこと
が考えられる。
【0009】本発明の目的は、基準面器を無くても計器
に悪影響を及ぼすことがなく、かつ液位を高精度に検出
することができる液位検出装置および方法を提供するこ
とである。
に悪影響を及ぼすことがなく、かつ液位を高精度に検出
することができる液位検出装置および方法を提供するこ
とである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、液体が収納された容器内の気相部の圧力
を外部に伝達する気相圧力伝達配管と、前記容器内の液
相部の圧力を外部に伝達する液相圧力伝達配管と、前記
両伝達配管が接続され、気相圧力と液相圧力との差から
前記容器内の液位を算出する液位算出手段と、を備えた
液位検出装置において、前記気相圧力伝達配管内の気相
の温度を放熱させる放熱手段を前記気相圧力伝達配管の
途中に設けるとともに、該放熱手段を前記容器との接続
部近くに配置したものである。
に、本発明は、液体が収納された容器内の気相部の圧力
を外部に伝達する気相圧力伝達配管と、前記容器内の液
相部の圧力を外部に伝達する液相圧力伝達配管と、前記
両伝達配管が接続され、気相圧力と液相圧力との差から
前記容器内の液位を算出する液位算出手段と、を備えた
液位検出装置において、前記気相圧力伝達配管内の気相
の温度を放熱させる放熱手段を前記気相圧力伝達配管の
途中に設けるとともに、該放熱手段を前記容器との接続
部近くに配置したものである。
【0011】また、本発明は、液体が収納された容器内
の気相部の圧力を外部に伝達する気相圧力伝達配管と、
前記容器内の液相部の圧力を外部に伝達する液相圧力伝
達配管と、前記両伝達配管が接続され、気相圧力と液相
圧力との差から前記容器内の液位を算出する液位算出手
段と、を備えた液位検出装置において、前記気相圧力伝
達配管を途中から細くするとともに、その細くした箇所
を前記容器との接続部近くに設けたものである。
の気相部の圧力を外部に伝達する気相圧力伝達配管と、
前記容器内の液相部の圧力を外部に伝達する液相圧力伝
達配管と、前記両伝達配管が接続され、気相圧力と液相
圧力との差から前記容器内の液位を算出する液位算出手
段と、を備えた液位検出装置において、前記気相圧力伝
達配管を途中から細くするとともに、その細くした箇所
を前記容器との接続部近くに設けたものである。
【0012】また、本発明は、液体が収納された容器内
の気相部の圧力を外部に伝達する気相圧力伝達配管と、
前記容器内の液相部の圧力を外部に伝達する液相圧力伝
達配管と、前記両伝達配管が接続され、気相圧力と液相
圧力との差から前記容器内の液位を算出する液位算出手
段と、を備えた液位検出装置において、前記気相圧力伝
達配管の外周面に放熱フィンを設けるとともに、該放熱
フィンを前記容器との接続部近くに配置したものであ
る。
の気相部の圧力を外部に伝達する気相圧力伝達配管と、
前記容器内の液相部の圧力を外部に伝達する液相圧力伝
達配管と、前記両伝達配管が接続され、気相圧力と液相
圧力との差から前記容器内の液位を算出する液位算出手
段と、を備えた液位検出装置において、前記気相圧力伝
達配管の外周面に放熱フィンを設けるとともに、該放熱
フィンを前記容器との接続部近くに配置したものであ
る。
【0013】また、本発明は、液体が収納された容器内
の気相部の圧力を外部に伝達する気相圧力伝達配管と、
前記容器内の液相部の圧力を外部に伝達する液相圧力伝
達配管と、前記両伝達配管が接続され、気相圧力と液相
圧力との差から前記容器内の液位を算出する液位算出手
段と、を備えた液位検出装置において、前記気相圧力伝
達配管の途中にオリフィスを設けるとともに、該オリフ
ィスを前記容器との接続部近くに配置したものである。
の気相部の圧力を外部に伝達する気相圧力伝達配管と、
前記容器内の液相部の圧力を外部に伝達する液相圧力伝
達配管と、前記両伝達配管が接続され、気相圧力と液相
圧力との差から前記容器内の液位を算出する液位算出手
段と、を備えた液位検出装置において、前記気相圧力伝
達配管の途中にオリフィスを設けるとともに、該オリフ
ィスを前記容器との接続部近くに配置したものである。
【0014】また、本発明は、液体が収納された容器内
の気相部の圧力を外部に伝達する気相圧力伝達配管と、
前記容器内の液相部の圧力を外部に伝達する液相圧力伝
達配管と、前記両伝達配管が接続され、気相圧力と液相
圧力との差から前記容器内の液位を算出する液位算出手
段と、を備えた液位検出装置において、前記気相圧力伝
達配管を途中から細くし、その細くした配管の外周面に
放熱フィンを設けるとともに、前記細くした箇所と放熱
フィンを前記容器との接続部近くに配置したものであ
る。
の気相部の圧力を外部に伝達する気相圧力伝達配管と、
前記容器内の液相部の圧力を外部に伝達する液相圧力伝
達配管と、前記両伝達配管が接続され、気相圧力と液相
圧力との差から前記容器内の液位を算出する液位算出手
段と、を備えた液位検出装置において、前記気相圧力伝
達配管を途中から細くし、その細くした配管の外周面に
放熱フィンを設けるとともに、前記細くした箇所と放熱
フィンを前記容器との接続部近くに配置したものであ
る。
【0015】また、本発明は、液体が収納された容器内
の気相部の圧力を外部に伝達する気相圧力伝達配管と、
前記容器内の液相部の圧力を外部に伝達する液相圧力伝
達配管と、前記両伝達配管が接続され、気相圧力と液相
圧力との差から前記容器内の液位を算出する液位算出手
段と、を備えた液位検出装置において、前記気相圧力伝
達配管を途中から細くし、その細くした配管の途中にオ
リフィスを設けるとともに、前記細くした箇所とオリフ
ィスを前記容器との接続部近くに配置したものである。
の気相部の圧力を外部に伝達する気相圧力伝達配管と、
前記容器内の液相部の圧力を外部に伝達する液相圧力伝
達配管と、前記両伝達配管が接続され、気相圧力と液相
圧力との差から前記容器内の液位を算出する液位算出手
段と、を備えた液位検出装置において、前記気相圧力伝
達配管を途中から細くし、その細くした配管の途中にオ
リフィスを設けるとともに、前記細くした箇所とオリフ
ィスを前記容器との接続部近くに配置したものである。
【0016】さらに、本発明は、液体が収納された容器
内の気相部の圧力と液相部の圧力をそれぞれ圧力伝達配
管を介して取り込み、前記気相部と液相部の圧力差から
前記容器内の液位を検出する液位検出方法において、前
記気相部の圧力を取り込む際に、前記気相の温度を前記
圧力伝達配管の上流側にて放熱させることである。
内の気相部の圧力と液相部の圧力をそれぞれ圧力伝達配
管を介して取り込み、前記気相部と液相部の圧力差から
前記容器内の液位を検出する液位検出方法において、前
記気相部の圧力を取り込む際に、前記気相の温度を前記
圧力伝達配管の上流側にて放熱させることである。
【0017】
【作用】上記各構成によれば、気相圧力伝達配管内の気
相(蒸気)の温度が低下するため、温度による液位算出
手段への悪影響を回避することができる。具体的には、
気相圧力伝達配管を途中から細くすることにより、蒸気
の流れが抑制されて蒸気は充分な放熱を行い、完全に温
度が低下してから液位算出手段に作用することになる。
また放熱フィンやオリフィスを設けることによっても蒸
気は充分な放熱を行うことができるため、上気と同様
に、蒸気は完全に温度が低下してから液位算出手段に作
用することになる。
相(蒸気)の温度が低下するため、温度による液位算出
手段への悪影響を回避することができる。具体的には、
気相圧力伝達配管を途中から細くすることにより、蒸気
の流れが抑制されて蒸気は充分な放熱を行い、完全に温
度が低下してから液位算出手段に作用することになる。
また放熱フィンやオリフィスを設けることによっても蒸
気は充分な放熱を行うことができるため、上気と同様
に、蒸気は完全に温度が低下してから液位算出手段に作
用することになる。
【0018】また、基準面器が設けられていないので、
容器内の圧力が低下しても測定誤差は発生せず、容器内
の液位を高精度に検出することができる。
容器内の圧力が低下しても測定誤差は発生せず、容器内
の液位を高精度に検出することができる。
【0019】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面に従って説明
する。図1は原子力発電プラントで給水加熱器胴体ドレ
ン水位を測定する主要系統図を示している。図におい
て、圧力容器11内で発生した蒸気は、主蒸気ライン1
2を通りタ−ビン13を駆動したのち復水器14に流入
し、この復水器14内で凝縮される。復水器14内で凝
縮した凝縮水は、復水ポンプ15により加圧され、給水
加熱器16内にて加熱されたのちに圧力容器11内に戻
る。
する。図1は原子力発電プラントで給水加熱器胴体ドレ
ン水位を測定する主要系統図を示している。図におい
て、圧力容器11内で発生した蒸気は、主蒸気ライン1
2を通りタ−ビン13を駆動したのち復水器14に流入
し、この復水器14内で凝縮される。復水器14内で凝
縮した凝縮水は、復水ポンプ15により加圧され、給水
加熱器16内にて加熱されたのちに圧力容器11内に戻
る。
【0020】ここで、給水加熱器16は原子炉への給水
をタ−ビン13からの抽気ライン17等により加熱する
構成となっている。この給水加熱器16の充分な性能を
確保するため、給水加熱器16胴体ドレン水位は水位制
御装置により規定の水位に保持されている。
をタ−ビン13からの抽気ライン17等により加熱する
構成となっている。この給水加熱器16の充分な性能を
確保するため、給水加熱器16胴体ドレン水位は水位制
御装置により規定の水位に保持されている。
【0021】給水加熱器16胴体ドレン水位を検出する
ために、給水加熱器16の上部と下部には差圧検出器6
に接続された圧力伝達用の配管が取り付けられている。
以下に、給水加熱器16胴体ドレン水位を検出するため
構成について説明する。
ために、給水加熱器16の上部と下部には差圧検出器6
に接続された圧力伝達用の配管が取り付けられている。
以下に、給水加熱器16胴体ドレン水位を検出するため
構成について説明する。
【0022】図2は、発電プラントで給水加熱器1胴体
ドレン水位を測定する水位検出装置の構成図である。給
水加熱器16の上部と下部には検出座が設けられてい
る。上部検出座から検出元弁20までは配管サイズ20
A以上の上部小口径配管21により構成されている。こ
の上部小口径配管21の口径は、検出座と取合う小口径
配管21への応力集中を防ぐためと、不具合事例等を考
慮した結果とから配管口径を20A以上と太くする必要
がある。また、熱移動及び振動が大きい所では更に口径
を太くする必要がある。検出元弁20を設けている理由
は、プロセス側と計装側を仕切るためである。この検出
元弁20により、プロセス側で事故が発生しても計装側
への影響を防ぐことができる。
ドレン水位を測定する水位検出装置の構成図である。給
水加熱器16の上部と下部には検出座が設けられてい
る。上部検出座から検出元弁20までは配管サイズ20
A以上の上部小口径配管21により構成されている。こ
の上部小口径配管21の口径は、検出座と取合う小口径
配管21への応力集中を防ぐためと、不具合事例等を考
慮した結果とから配管口径を20A以上と太くする必要
がある。また、熱移動及び振動が大きい所では更に口径
を太くする必要がある。検出元弁20を設けている理由
は、プロセス側と計装側を仕切るためである。この検出
元弁20により、プロセス側で事故が発生しても計装側
への影響を防ぐことができる。
【0023】また、検出元弁20には上部検出配管22
が連結され、その上部検出配管22はダイヤフラム7と
キャピラリチューブ8を介して差圧検出器6に接続され
ている。キャピラリチューブ8内には圧力伝達用の液体
(シリコン)が封入されており、上部検出配管22内の
圧力(気圧)を差圧検出器11に伝達することができ
る。
が連結され、その上部検出配管22はダイヤフラム7と
キャピラリチューブ8を介して差圧検出器6に接続され
ている。キャピラリチューブ8内には圧力伝達用の液体
(シリコン)が封入されており、上部検出配管22内の
圧力(気圧)を差圧検出器11に伝達することができ
る。
【0024】ところで、上部検出配管22内には気相
(蒸気)が存在しているために、ダイヤフラム7以降の
差圧検出器6への熱影響が考えられる。そこで、この熱
影響を抑えるために、上部検出配管22は上部検出座か
ら検出元弁20までの小口径配管21より細くした配管
構成(例えば配管サイズ10A)とし、給水加熱器16
より流入してくる蒸気の流れを抑制し、蒸気温度を放熱
させて蒸気を凝縮しやすくしている。
(蒸気)が存在しているために、ダイヤフラム7以降の
差圧検出器6への熱影響が考えられる。そこで、この熱
影響を抑えるために、上部検出配管22は上部検出座か
ら検出元弁20までの小口径配管21より細くした配管
構成(例えば配管サイズ10A)とし、給水加熱器16
より流入してくる蒸気の流れを抑制し、蒸気温度を放熱
させて蒸気を凝縮しやすくしている。
【0025】給水加熱器16の下部検出座から検出元弁
20までは下部小口径配管23により構成されている。
さらに検出元弁20には下部検出配管24が連結され、
この下部検出配管24はダイヤフラム9とキャピラリチ
ューブ10を介して差圧検出器6に接続されている。ま
たキャピラリチューブ10内には圧力伝達用の液体(シ
リコン)が封入されている。これにより、給水加熱器1
6内の液相部の圧力は(水圧)は、下部小口径配管2
3、下部検出配管24、ダイヤフラム9、キャピラリチ
ューブ10の順に伝えられ、差圧検出器6に伝達するこ
とができる。そして、差圧検出器11は上部,下部圧力
差によって水位を計測している。
20までは下部小口径配管23により構成されている。
さらに検出元弁20には下部検出配管24が連結され、
この下部検出配管24はダイヤフラム9とキャピラリチ
ューブ10を介して差圧検出器6に接続されている。ま
たキャピラリチューブ10内には圧力伝達用の液体(シ
リコン)が封入されている。これにより、給水加熱器1
6内の液相部の圧力は(水圧)は、下部小口径配管2
3、下部検出配管24、ダイヤフラム9、キャピラリチ
ューブ10の順に伝えられ、差圧検出器6に伝達するこ
とができる。そして、差圧検出器11は上部,下部圧力
差によって水位を計測している。
【0026】なお、下部検出配管24内は常に液相であ
ることと、一般に検出元弁20からダイヤフラム8側へ
の配管勾配は下りであることにより、下部検出配管24
では熱伝導による計器への悪影響は考えられない。この
ため、放熱効果を持たせる必要がなく口径については特
に考慮しなくても良い。
ることと、一般に検出元弁20からダイヤフラム8側へ
の配管勾配は下りであることにより、下部検出配管24
では熱伝導による計器への悪影響は考えられない。この
ため、放熱効果を持たせる必要がなく口径については特
に考慮しなくても良い。
【0027】図3は、図2のように上部検出配管22を
細くしたときの温度勾配のグラフである。このグラフか
ら、上部小口径配管20の部分では立上りのため温度変
化はみられないが、検出元弁20以降より徐々に放熱さ
れ上部検出配管22の部分では急激な温度変化が現われ
ており、ダイヤフラム7以降への熱影響を抑える効果が
あることが分かる。
細くしたときの温度勾配のグラフである。このグラフか
ら、上部小口径配管20の部分では立上りのため温度変
化はみられないが、検出元弁20以降より徐々に放熱さ
れ上部検出配管22の部分では急激な温度変化が現われ
ており、ダイヤフラム7以降への熱影響を抑える効果が
あることが分かる。
【0028】図4は本発明の他の実施例を示している。
本実施例においても、前述の実施例と同様に、上部小口
径配管21より上部検出配管22の口径が細く形成され
ている。本実施例の特徴は、口径を細くした上部検出配
管22の外周面に放熱フィン40を設けたことである。
このような放熱フィン40を設けたことにより、上部検
出配管22内の蒸気温度を効果的に低下させることがで
き、蒸気の凝縮効果を促進させることができる。なお、
放熱フィン40のみで放熱効果が期待できる場合には、
検出元弁20以降の上部検出配管22を細くしなくても
良い。
本実施例においても、前述の実施例と同様に、上部小口
径配管21より上部検出配管22の口径が細く形成され
ている。本実施例の特徴は、口径を細くした上部検出配
管22の外周面に放熱フィン40を設けたことである。
このような放熱フィン40を設けたことにより、上部検
出配管22内の蒸気温度を効果的に低下させることがで
き、蒸気の凝縮効果を促進させることができる。なお、
放熱フィン40のみで放熱効果が期待できる場合には、
検出元弁20以降の上部検出配管22を細くしなくても
良い。
【0029】また、放熱フィン40を設けたことにより
検出元弁20以降の凝縮速度が格段早くなり、凝縮水が
上部検出配管22内を閉塞させる恐れがある。これを防
止するために、放熱フィン40は検出元弁20の近傍に
設けることとする。
検出元弁20以降の凝縮速度が格段早くなり、凝縮水が
上部検出配管22内を閉塞させる恐れがある。これを防
止するために、放熱フィン40は検出元弁20の近傍に
設けることとする。
【0030】図5〜図7は放熱フィン40の詳細構造を
示している。図5および図6に示した放熱フィン40
は、リング状をなし上部検出配管22の軸方向に沿って
複数個設けられている。また図7に示した放熱フィン4
0Aは、平板状をなし上部検出配管22の周方向に沿っ
て複数個設けられている。
示している。図5および図6に示した放熱フィン40
は、リング状をなし上部検出配管22の軸方向に沿って
複数個設けられている。また図7に示した放熱フィン4
0Aは、平板状をなし上部検出配管22の周方向に沿っ
て複数個設けられている。
【0031】図8は本発明の更に他の実施例を示してい
る。本実施例においても、前述の2つの実施例と同様
に、上部小口径配管21より上部検出配管22の口径が
細く形成されている。本実施例の特徴は、上部検出配管
22の途中にオリフィス80を設けたことである。この
ようにオリフィス80を設けると、配管口径を細くする
だけの図2の配管構成よりプロセス流体(蒸気)の流れ
を制限し、放熱面積をさらに上げることができ、これに
より凝縮速度を一層向上させることが可能となる。な
お、オリフィス80のみで放熱効果が期待できる場合に
は、検出元弁20以降の上部検出配管22を細くしなく
ても良い。
る。本実施例においても、前述の2つの実施例と同様
に、上部小口径配管21より上部検出配管22の口径が
細く形成されている。本実施例の特徴は、上部検出配管
22の途中にオリフィス80を設けたことである。この
ようにオリフィス80を設けると、配管口径を細くする
だけの図2の配管構成よりプロセス流体(蒸気)の流れ
を制限し、放熱面積をさらに上げることができ、これに
より凝縮速度を一層向上させることが可能となる。な
お、オリフィス80のみで放熱効果が期待できる場合に
は、検出元弁20以降の上部検出配管22を細くしなく
ても良い。
【0032】また、オリフィス80を設けると検出元弁
20以降の凝縮速度が格段早くなり、凝縮水が上部検出
配管22内を閉塞させる恐れがある。これを防止するた
めに、オリフィス80は検出元弁20の近傍に設けるこ
ととする。
20以降の凝縮速度が格段早くなり、凝縮水が上部検出
配管22内を閉塞させる恐れがある。これを防止するた
めに、オリフィス80は検出元弁20の近傍に設けるこ
ととする。
【0033】図9および図10はオリフィス80の一例
を示している。オリフィス80は凝縮水による閉塞を考
慮した4つ穴81が軸方向に設けられた特殊オリフィス
である。この特殊オリフィス80を設けることで、閉塞
防止対策としている。
を示している。オリフィス80は凝縮水による閉塞を考
慮した4つ穴81が軸方向に設けられた特殊オリフィス
である。この特殊オリフィス80を設けることで、閉塞
防止対策としている。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
以下のような効果がある。
以下のような効果がある。
【0035】(1)基準面器を気相圧力伝達配管から取り
除いたことにより、容器内が低圧になってもフラッシュ
等が発生せず、液位検出の誤差を小さくすることができ
る。また基準面器が無いから基準面器への水張りが不要
となる。
除いたことにより、容器内が低圧になってもフラッシュ
等が発生せず、液位検出の誤差を小さくすることができ
る。また基準面器が無いから基準面器への水張りが不要
となる。
【0036】(2)気相圧力伝達配管に放熱効果を持たせ
たことで、熱影響に依る計器の劣化を防ぐことができ
る。
たことで、熱影響に依る計器の劣化を防ぐことができ
る。
【0037】(3)配管の小口径化以外にも放熱設備を設
けることで、隔膜式差圧計を使用することが可能とな
り、計測精度の向上及び信頼性の向上につながる。
けることで、隔膜式差圧計を使用することが可能とな
り、計測精度の向上及び信頼性の向上につながる。
【図1】原子力発電プラントにおける給水加熱器廻りの
主要系統図である。
主要系統図である。
【図2】本発明の一実施例による液位検出装置の全体構
成図である。
成図である。
【図3】一実施例による上部検出配管の温度勾配グラフ
である。
である。
【図4】本発明の他の実施例による液位検出装置の全体
構成図である。
構成図である。
【図5】他の実施例による放熱フィンの詳細外観図であ
る。
る。
【図6】図5の放熱フィンの詳細縦断面図である。
【図7】放熱フィンの他の例を示した詳細外観図であ
る。
る。
【図8】本発明の更に他の実施例による液位検出装置の
全体構成図である。
全体構成図である。
【図9】更に他の実施例による特殊オリフィスの断面図
である。
である。
【図10】図9の特殊オリフィスの側面図である。
【図11】従来の液位検出装置の全体構成図である。
11 圧力容器 12 主蒸気ライン 13 タービン 14 復水器 15 復水ポンプ 16 給水加熱器 17 抽気ライン 20 検出元弁 21 上部小口径配管 22 上部検出配管 23 下部小口径配管 24 下部検出配管 40,40A 放熱フィン 80 オリフィス
Claims (11)
- 【請求項1】 液体が収納された容器内の気相部の圧力
を外部に伝達する気相圧力伝達配管と、前記容器内の液
相部の圧力を外部に伝達する液相圧力伝達配管と、前記
両伝達配管が接続され、気相圧力と液相圧力との差から
前記容器内の液位を算出する液位算出手段と、を備えた
液位検出装置において、 前記気相圧力伝達配管内の気相の温度を放熱させる放熱
手段を前記気相圧力伝達配管の途中に設けるとともに、
該放熱手段を前記容器との接続部近くに配置したことを
特徴とする液位検出装置。 - 【請求項2】 液体が収納された容器内の気相部の圧力
を外部に伝達する気相圧力伝達配管と、前記容器内の液
相部の圧力を外部に伝達する液相圧力伝達配管と、前記
両伝達配管が接続され、気相圧力と液相圧力との差から
前記容器内の液位を算出する液位算出手段と、を備えた
液位検出装置において、 前記気相圧力伝達配管を途中から細くするとともに、そ
の細くした箇所を前記容器との接続部近くに設けたこと
を特徴とする液位検出装置。 - 【請求項3】 液体が収納された容器内の気相部の圧力
を外部に伝達する気相圧力伝達配管と、前記容器内の液
相部の圧力を外部に伝達する液相圧力伝達配管と、前記
両伝達配管が接続され、気相圧力と液相圧力との差から
前記容器内の液位を算出する液位算出手段と、を備えた
液位検出装置において、 前記気相圧力伝達配管の外周面に放熱フィンを設けると
ともに、該放熱フィンを前記容器との接続部近くに配置
したことを特徴とする液位検出装置。 - 【請求項4】 液体が収納された容器内の気相部の圧力
を外部に伝達する気相圧力伝達配管と、前記容器内の液
相部の圧力を外部に伝達する液相圧力伝達配管と、前記
両伝達配管が接続され、気相圧力と液相圧力との差から
前記容器内の液位を算出する液位算出手段と、を備えた
液位検出装置において、 前記気相圧力伝達配管の途中にオリフィスを設けるとと
もに、該オリフィスを前記容器との接続部近くに配置し
たことを特徴とする液位検出装置。 - 【請求項5】 液体が収納された容器内の気相部の圧力
を外部に伝達する気相圧力伝達配管と、前記容器内の液
相部の圧力を外部に伝達する液相圧力伝達配管と、前記
両伝達配管が接続され、気相圧力と液相圧力との差から
前記容器内の液位を算出する液位算出手段と、を備えた
液位検出装置において、 前記気相圧力伝達配管を途中から細くし、その細くした
配管の外周面に放熱フィンを設けるとともに、前記細く
した箇所と放熱フィンを前記容器との接続部近くに配置
したことを特徴とする液位検出装置。 - 【請求項6】 液体が収納された容器内の気相部の圧力
を外部に伝達する気相圧力伝達配管と、前記容器内の液
相部の圧力を外部に伝達する液相圧力伝達配管と、前記
両伝達配管が接続され、気相圧力と液相圧力との差から
前記容器内の液位を算出する液位算出手段と、を備えた
液位検出装置において、 前記気相圧力伝達配管を途中から細くし、その細くした
配管の途中にオリフィスを設けるとともに、前記細くし
た箇所とオリフィスを前記容器との接続部近くに配置し
たことを特徴とする液位検出装置。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載の液位検
出装置において、 前記気相圧力伝達配管と液相圧力伝達配管の途中にはダ
イヤフラムが設けられていることを特徴とする液位検出
装置。 - 【請求項8】 請求項3又は5に記載の液位検出装置に
おいて、 前記放熱フィンは、リング状をなし前記気相圧力伝達配
管の軸方向に沿って複数個設けられていることを特徴と
する液位検出装置。 - 【請求項9】 請求項3又は5記載の液位検出装置にお
いて、 前記放熱フィンは、平板状をなし前記気相圧力伝達配管
の周方向に沿って複数個設けられていることを特徴とす
る液位検出装置。 - 【請求項10】 請求項4又は6記載の液位検出装置に
おいて、 前記オリフィスは、軸方向に沿った複数の孔を有するこ
とを特徴とする液位検出装置。 - 【請求項11】 液体が収納された容器内の気相部の圧
力と液相部の圧力をそれぞれ圧力伝達配管を介して取り
込み、前記気相部と液相部の圧力差から前記容器内の液
位を検出する液位検出方法において、 前記気相部の圧力を取り込む際に、前記気相の温度を前
記圧力伝達配管の上流側にて放熱させることを特徴とす
る液位検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25538791A JPH0593642A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 液位検出装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25538791A JPH0593642A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 液位検出装置および方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0593642A true JPH0593642A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17278056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25538791A Pending JPH0593642A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 液位検出装置および方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0593642A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001317981A (ja) * | 2000-05-02 | 2001-11-16 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | リザーバ装置 |
| JP2012093109A (ja) * | 2010-10-25 | 2012-05-17 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 配管構造及び脱硫装置 |
| CN109000758A (zh) * | 2018-10-16 | 2018-12-14 | 无锡昆仑富士仪表有限公司 | 一种高温高真空小法兰差压变送器远传装置 |
| CN109442206A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-03-08 | 张家港富瑞深冷科技有限公司 | 一种真空绝热深冷压力容器 |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP25538791A patent/JPH0593642A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001317981A (ja) * | 2000-05-02 | 2001-11-16 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | リザーバ装置 |
| JP2012093109A (ja) * | 2010-10-25 | 2012-05-17 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 配管構造及び脱硫装置 |
| CN109000758A (zh) * | 2018-10-16 | 2018-12-14 | 无锡昆仑富士仪表有限公司 | 一种高温高真空小法兰差压变送器远传装置 |
| CN109442206A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-03-08 | 张家港富瑞深冷科技有限公司 | 一种真空绝热深冷压力容器 |
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