JPH0593667U - シーム溶接装置 - Google Patents
シーム溶接装置Info
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- JPH0593667U JPH0593667U JP3538192U JP3538192U JPH0593667U JP H0593667 U JPH0593667 U JP H0593667U JP 3538192 U JP3538192 U JP 3538192U JP 3538192 U JP3538192 U JP 3538192U JP H0593667 U JPH0593667 U JP H0593667U
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- 238000004826 seaming Methods 0.000 claims 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】種々の異なる被溶接部材に対して効率的かつ高
精度にシーム溶接を行うことができるとともに、構成を
容易に簡素化することを可能にする。 【構成】シーム溶接用回転電極12が支持されるロッド
部材14と、このロッド部材14が進退自在に配設され
る装置本体16と、この装置本体16に設けられ、前記
ロッド部材14に作用する加圧力を調整可能な加圧力調
整機構18とを備える。加圧力調整機構18は、一端を
受け部材30に係合するばね部材40と、このばね部材
40の他端に係合するとともに位置変更自在な係止部材
42とを備える。
精度にシーム溶接を行うことができるとともに、構成を
容易に簡素化することを可能にする。 【構成】シーム溶接用回転電極12が支持されるロッド
部材14と、このロッド部材14が進退自在に配設され
る装置本体16と、この装置本体16に設けられ、前記
ロッド部材14に作用する加圧力を調整可能な加圧力調
整機構18とを備える。加圧力調整機構18は、一端を
受け部材30に係合するばね部材40と、このばね部材
40の他端に係合するとともに位置変更自在な係止部材
42とを備える。
Description
【0001】
本考案は、互いに重畳された被溶接部材同士を回転電極で加圧して溶接を行う シーム溶接装置に関する。
【0002】
一般的に、シーム溶接装置は、互いに重畳された金属部材(被溶接部材)同士 を一組の回転電極で挟持し、該回転電極間に電流を通電するとともに、前記回転 電極を被溶接部位に沿って移動させることによりシーム溶接を行うよう構成され ている。
【0003】 ところで、この種のシーム溶接装置では、溶接作業を良好かつ確実に行うため に、溶接される金属部材に対応して回転電極を所定の加圧力で押圧させる必要が ある。従って、例えば、回転電極が配設された装置本体を被溶接部位に沿って移 動させるための搬送装置を駆動制御して、前記回転電極に所定の加圧力を付与す る工夫がなされている。
【0004】
しかしながら、溶接される金属部材が異なる場合に、各金属部材に応じた最適 な加圧力が異なるため、上記の従来技術では、溶接される金属部材毎に搬送装置 による回転電極への加圧力を制御しなければならない。これにより、特に多種類 の金属部材に対してシーム溶接を効率的かつ高精度に遂行することができないと いう問題が指摘されている。
【0005】 本考案は、この種の問題に鑑みなされたものであり、種々の異なる被溶接部材 に対して効率的かつ高精度にシーム溶接を行うことができるとともに、構成を容 易に簡素化することが可能なシーム溶接装置を提供することを目的とする。
【0006】
前記の目的を達成するために、本考案は、シーム溶接用回転電極が支持される ロッド部材と、 前記ロッド部材が進退自在に配設される装置本体と、 前記装置本体に設けられ、前記ロッド部材に作用する加圧力を調整可能な加圧 力調整機構と、 を備え、 前記加圧力調整機構は、前記ロッド部材に加圧力を付与するばね部材と、 前記ばね部材に係合するとともに、前記ロッド部材の軸線方向に位置変更自在 な係止部材と、 を有することを特徴とする。
【0007】
本考案に係るシーム溶接装置では、装置本体に支持された回転電極が被溶接部 材に押圧されると、この回転電極は、加圧調整機構を構成するばね部材の弾発力 を介して前記被溶接部材に所定の加圧力で係合する。この状態で、装置本体を保 持する搬送装置等が被溶接部位に沿って移動されることにより、被溶接部材に対 してシーム溶接作業が遂行される。そして、被溶接部材の種類が異なる際には、 加圧力調整機構を構成する係止部材の位置が変更されるだけで、ばね部材による 弾発力が任意に変更されて回転電極による被溶接部材への加圧力が調整される。 このため、搬送装置等による加圧力制御が不要になり、被溶接部材に応じた加圧 力調整作業が容易かつ効率的に遂行される。
【0008】
本考案に係るシーム溶接装置について実施例を挙げ、添付の図面を参照しなが ら以下詳細に説明する。
【0009】 図1および図2において、参照符号10は、第1の実施例に係るシーム溶接装 置を示す。このシーム溶接装置10は、シーム溶接用回転電極12が支持される ロッド部材14と、このロッド部材14が進退自在に配設される装置本体16と 、この装置本体16に設けられ、前記ロッド部材14に作用する加圧力を調整可 能な加圧力調整機構18とを備える。
【0010】 装置本体16内に、ベアリング20a、20bを介してロッド部材14が進退 自在に配設されるとともに、このロッド部材14の外部に露呈する下端部に絶縁 部材22を介装して取付部材24が固着される。この取付部材24には、軸26 が装着され、この軸26に回転電極12が回転自在に設けられ、この回転電極1 2が導線28を介して図示しない電源に接続されている。ロッド部材14の上端 部に大径な受け部材30が固定され、この受け部材30が装置本体16内に形成 されて孔部32に摺動自在に嵌合する。装置本体16の上部には、この孔部32 に連通する孔部34を設けた筒体36が固定され、この筒体36の上部にねじ孔 38が形成される。
【0011】 加圧力調整機構18は、孔部32および34に配設されて一端を受け部材30 に係合するばね部材40と、このばね部材40の他端に係合するとともにロッド 部材14の軸線方向に位置変更自在な係止部材42とを備える。係止部材42の 端部に穴部44が形成され、この穴部44に球体46が配設されるとともに、こ の球体46に押圧棒体48の端面に形成された球面状受け面50が係合する。押 圧棒体48は、ねじ孔38に螺合するねじ部52を設けており、この押圧棒体4 8が摘み部材54の軸心に固定される。この摘み部材54は、筒体36を挿入自 在な開口部56を有する。
【0012】 次に、このように構成されるシーム溶接装置10の動作を説明する。
【0013】 装置本体16が図示しない搬送装置等に保持された後、被溶接部材W側に移動 される。装置本体16に支持された回転電極12が被溶接部材Wに当接し、さら にこの装置本体16が、図2中、矢印方向に移動されることにより、前記回転電 極12を支持しているロッド部材14が装置本体16内を上昇する。このため、 回転電極12は、加圧力調整機構18を構成するばね部材40の弾発力を介して 所定の加圧力で被溶接部材Wを押圧する。そして、図示しない電源の作用下に回 転電極12と他の回転電極(図示せず)とに溶接電流が通電されながら、装置本 体16が被溶接部位に沿って移動することにより、回転電極12と他の回転電極 とに挟持されている被溶接部材Wにシーム溶接作業が遂行される。
【0014】 そこで、上記被溶接部材Wとは異なる新たな被溶接部材Wが用いられる際には 、この新たな被溶接部材Wに応じて回転電極12による加圧力を変更する必要が ある。すなわち、本実施例では、摘み部材54が所定方向に回転されると、この 摘み部材54と一体的に押圧棒体48が回転され、この押圧棒体48の受け面5 0に係合する球体46を介して係止部材42が軸線方向(矢印A方向)に移動す る。このため、受け部材30と係止部材42との間隔が変更され、これらの間に 配設されているばね部材40の弾発力が新たな被溶接部材Wに対応して任意に調 整される。
【0015】 従って、本実施例では、加圧力調整機構18を操作してばね部材40の弾発力 を調整するだけで、種々の異なる被溶接部材Wに応じて所望の加圧力を容易かつ 正確に得ることができるという効果が得られる。これにより、装置本体16を保 持する搬送装置等に加圧力制御を行わせる必要がなく、この種の制御が一挙に簡 素化するとともに、シーム溶接装置10自体の構成が複雑化することを有効に阻 止することが可能になるという利点がある。
【0016】 次いで、第2の実施例に係るシーム溶接装置70について、図3および図4を 参照して説明する。
【0017】 このシーム溶接装置70は、一組のシーム溶接用回転電極72a、72bが支 持されるロッド部材74a、74bと、このロッド部材74a、74bが進退自 在に配設される装置本体76と、この装置本体76に設けられ、前記ロッド部材 74a、74bに作用する加圧力を調整可能な加圧力調整機構78とを備える。
【0018】 装置本体76内に、ベアリング80a、80bを介してロッド部材74a、7 4bが互いに平行かつ進退自在に配設されるとともに、このロッド部材74a、 74bの外部に露呈する下端部に絶縁部材82a、82bを介装して取付部材8 4a、84bが固着される。この取付部材84a、84bには、回転電極72a 、72bが回転自在に設けられる。ロッド部材74a、74bの上端側には、こ のロッド部材74a、74bの変位量を規制するとともに、これらの回り止めを 行うストッパ部材86a、86bが係合する。
【0019】 ロッド部材74a、74bの上端にローラ88a、88bが支持されており、 このローラ88a、88bがイコライザ90に係合する。イコライザ90は、保 持部材92に揺動自在に支持されており、この保持部材92から上方に延びるロ ッド部材94に受け部材96が固定される。装置本体76の上部には、孔部98 を設けた筒体100が固定され、この筒体100の上部にねじ孔102が形成さ れる。
【0020】 加圧力調整機構78は、一端を受け部材96に係合するばね部材104と、こ のばね部材104の他端に係合するとともに位置変更自在な係止部材106とを 備える。係止部材106の端部に穴部108が形成され、この穴部108に球体 110が配設されるとともに、この球体110に押圧棒体112の端面に形成さ れた球面状受け面114が係合する。押圧棒体112は、ねじ孔102に螺合す るねじ部116を設けており、この押圧棒体112が摘み部材118の軸心に固 定される。この摘み部材118は、筒体100を挿入自在な開口部120を有す る。
【0021】 このように構成される第2の実施例に係るシーム溶接装置70では、各ロッド 部材74a、74bがイコライザ90に係合しており、このイコライザ90の揺 動作用下に一組の回転電極72a、72bを被溶接部材Wに対して同一の加圧力 で押圧させることができ、より効率的なシーム溶接作業が遂行されるという利点 が得られる。さらに、加圧力調整機構78の操作によって、回転電極72a、7 2bの加圧力を容易に調整することが可能になり、第1の実施例に係るシーム溶 接装置10と同様の効果が得られることになる。
【0022】
本考案に係るシーム溶接装置によれば、以下の効果が得られる。
【0023】 被溶接部材の種類が異なる際に、加圧力調整機構を構成する係止部材の位置が 変更されるだけで、ばね部材による弾発力が任意に変更され、回転電極による被 溶接部材への加圧力を容易かつ迅速に調整することができる。これにより、装置 本体を保持する搬送装置等による加圧力制御が不要になり、被溶接部材に応じた 加圧力調整作業が容易かつ効率的に遂行されるとともに、シーム溶接装置自体の 構成が簡素化する。
【図1】本考案の第1の実施例に係るシーム溶接装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】前記シーム溶接装置の縦断面図である。
【図3】本考案の第2の実施例に係るシーム溶接装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図4】前記シーム溶接装置の縦断面図である。
【符号の説明】 10…シーム溶接装置 12…回転電極 14…ロッド部材 16…装置本体 18…加圧力調整機構 30…受け部材 40…ばね部材 42…係止部材 54…摘み部材 70…シーム溶接装置 72a、72b…回転電極 74a、74b…ロッド部材 76…装置本体 78…加圧力調整機構 90…イコライザ 94…ロッド部材 96…受け部材 104…ばね部材 106…係止部材 118…摘み部材
Claims (1)
- 【請求項1】シーム溶接用回転電極が支持されるロッド
部材と、 前記ロッド部材が進退自在に配設される装置本体と、 前記装置本体に設けられ、前記ロッド部材に作用する加
圧力を調整可能な加圧力調整機構と、 を備え、 前記加圧力調整機構は、前記ロッド部材に加圧力を付与
するばね部材と、 前記ばね部材に係合するとともに、前記ロッド部材の軸
線方向に位置変更自在な係止部材と、 を有することを特徴とするシーム溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3538192U JPH0593667U (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | シーム溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3538192U JPH0593667U (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | シーム溶接装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0593667U true JPH0593667U (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=12440324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3538192U Pending JPH0593667U (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | シーム溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0593667U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101481501B1 (ko) * | 2013-06-26 | 2015-01-13 | 주식회사 로보스타 | 용접장비의 용접헤드장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57149069A (en) * | 1981-03-10 | 1982-09-14 | Fuji Kogyosho:Kk | Continuous high speed seam welding device for short-sized material |
| JPS63224882A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-19 | Nkk Corp | 重ね抵抗シ−ム溶接装置 |
-
1992
- 1992-05-27 JP JP3538192U patent/JPH0593667U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57149069A (en) * | 1981-03-10 | 1982-09-14 | Fuji Kogyosho:Kk | Continuous high speed seam welding device for short-sized material |
| JPS63224882A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-19 | Nkk Corp | 重ね抵抗シ−ム溶接装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101481501B1 (ko) * | 2013-06-26 | 2015-01-13 | 주식회사 로보스타 | 용접장비의 용접헤드장치 |
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