JPH059371Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH059371Y2 JPH059371Y2 JP1987134046U JP13404687U JPH059371Y2 JP H059371 Y2 JPH059371 Y2 JP H059371Y2 JP 1987134046 U JP1987134046 U JP 1987134046U JP 13404687 U JP13404687 U JP 13404687U JP H059371 Y2 JPH059371 Y2 JP H059371Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- heat insulating
- panel
- insulating material
- mirror body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、カーテンウオール用の断熱パネル、
特に、室外側に鏡面を設けた断熱パネルに関する
ものである。
特に、室外側に鏡面を設けた断熱パネルに関する
ものである。
従来の技術
カーテンウオール用の断熱パネルには、周囲の
景色を反射する鏡面を室外側に設けることによ
り、意匠効果を高めようとするものがある。第2
図に示すように、この種のパネルは、1枚のステ
ンレス鏡面材を箱状に折曲成形した鏡面体1の室
内側面に断熱材2を貼着したものである。
景色を反射する鏡面を室外側に設けることによ
り、意匠効果を高めようとするものがある。第2
図に示すように、この種のパネルは、1枚のステ
ンレス鏡面材を箱状に折曲成形した鏡面体1の室
内側面に断熱材2を貼着したものである。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、前記パネルにおける断熱材2
は、室内側面が特定の部材によつて保護されてい
ないため、室内の湿流が侵入して該断熱材2内ま
たは該断熱材2と鏡面体1との間に内部結露を起
こし、低温日には凍結による破壊を起こすことが
ある。また、前記パネルの鏡面体1は、前述のよ
うに曲げ加工により折曲した部分において、反射
映像に歪みが生じる。さらに、鏡面体1を形成す
る前記ステンレス鏡面材は、折曲に耐える強度が
得られるように比較的厚くなければならないの
で、材料コストが高くなるという問題点がある。
は、室内側面が特定の部材によつて保護されてい
ないため、室内の湿流が侵入して該断熱材2内ま
たは該断熱材2と鏡面体1との間に内部結露を起
こし、低温日には凍結による破壊を起こすことが
ある。また、前記パネルの鏡面体1は、前述のよ
うに曲げ加工により折曲した部分において、反射
映像に歪みが生じる。さらに、鏡面体1を形成す
る前記ステンレス鏡面材は、折曲に耐える強度が
得られるように比較的厚くなければならないの
で、材料コストが高くなるという問題点がある。
故に、本考案は、内部結露の発生を確実に防止
でき、鏡面における反射映像に歪みを生じること
がなく、かつ、コストの安いカーテンウオール用
断熱パネルを提供することを目的とする。
でき、鏡面における反射映像に歪みを生じること
がなく、かつ、コストの安いカーテンウオール用
断熱パネルを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するため、本考案による断熱パ
ネルは、鏡面材を平板状に切断してなり、室外側
面が鏡面となつている鏡面体と、該鏡面体の室内
側に設けられた補強体と、鏡面体と補強体との間
に挾着された断熱材と、前記断熱材の全周におい
て前記鏡面体と補強体との間に封着されたシール
材とから成るものである。
ネルは、鏡面材を平板状に切断してなり、室外側
面が鏡面となつている鏡面体と、該鏡面体の室内
側に設けられた補強体と、鏡面体と補強体との間
に挾着された断熱材と、前記断熱材の全周におい
て前記鏡面体と補強体との間に封着されたシール
材とから成るものである。
作 用
上記手段により、前記鏡面体の鏡面は、折曲さ
れていないため反射映像に歪みが生じることがな
い。また、鏡面体、補強体およびシール材は、外
部の湿流がパネルの内部に侵入するのを確実に阻
止するように作用するものである。
れていないため反射映像に歪みが生じることがな
い。また、鏡面体、補強体およびシール材は、外
部の湿流がパネルの内部に侵入するのを確実に阻
止するように作用するものである。
実施例
以下、図面に示す実施例に基づいて本考案を説
明する。
明する。
第1図に示すように、本考案に係るカーテンウ
オール用の断熱パネルAは、室外側に位置する鏡
面体5と、該鏡面体5の室内側に設けられた補強
体6と、鏡面体5と補強体6との間に挾着された
断熱材7とから成る。
オール用の断熱パネルAは、室外側に位置する鏡
面体5と、該鏡面体5の室内側に設けられた補強
体6と、鏡面体5と補強体6との間に挾着された
断熱材7とから成る。
前記鏡面体5は比較的薄いステンレス鏡面材を
平板状に切断したものであり、室外側面が周囲の
景色を反射する鏡面5aとなつている。
平板状に切断したものであり、室外側面が周囲の
景色を反射する鏡面5aとなつている。
補強体6は、アルミ等の板を箱状に折曲成形し
たものであつて、前記鏡面体5の室内側面方向に
開口しており、開口側には、鏡面体5と対面する
フランジ部6aが形成されている。
たものであつて、前記鏡面体5の室内側面方向に
開口しており、開口側には、鏡面体5と対面する
フランジ部6aが形成されている。
断熱材7は、十分な強度と断熱性を有するハニ
カム構造となつており、鏡面体5と補強体6とに
接着されている。
カム構造となつており、鏡面体5と補強体6とに
接着されている。
8は、スペーサー部材9を介して断熱材7の全
周に配され、鏡面体5と補強体6のフランジ部6
aとの間に封着され、透湿性の小さいシリコン等
からなるシール材である。該シール材8は、外部
の湿流が鏡面体5と補強体6との間からパネルA
内部に侵入するのを防止するものである。
周に配され、鏡面体5と補強体6のフランジ部6
aとの間に封着され、透湿性の小さいシリコン等
からなるシール材である。該シール材8は、外部
の湿流が鏡面体5と補強体6との間からパネルA
内部に侵入するのを防止するものである。
このように、前記パネルAの内部、特に、前記
断熱材7は、鏡面体5、補強体6およびシール材
8によつて四方が保護されているため、パネルA
外部の湿流から完全に遮断されるようになつてい
る。
断熱材7は、鏡面体5、補強体6およびシール材
8によつて四方が保護されているため、パネルA
外部の湿流から完全に遮断されるようになつてい
る。
第3図で示すように、前記断熱パネルAは、室
外側、室内側全周にシール材または気密材11,
12を各々介在させて無目10,10に取り付け
られる。なお、13は、セツテイングブロツクで
ある。
外側、室内側全周にシール材または気密材11,
12を各々介在させて無目10,10に取り付け
られる。なお、13は、セツテイングブロツクで
ある。
考案の効果
以上のように、本考案によるカーテンウオール
用断熱パネルは、鏡面体、補強体およびシール材
によつて、外部の湿流が内部に侵入するのが完全
に阻止されるため、内部結露の発生を確実に防止
できるものである。また、鏡面体は、鏡面材を単
に平板状に切断して形成されているため、鏡面全
体が平坦であり、反射映像に歪みが生じることが
ない。さらに、前記鏡面体は、折曲する必要がな
いので比較的厚みの薄い鏡面材を用いることがで
き、その結果、本考案による断熱パネルは、材料
コストが安くなるとともに軽量化できるという効
果を有する。
用断熱パネルは、鏡面体、補強体およびシール材
によつて、外部の湿流が内部に侵入するのが完全
に阻止されるため、内部結露の発生を確実に防止
できるものである。また、鏡面体は、鏡面材を単
に平板状に切断して形成されているため、鏡面全
体が平坦であり、反射映像に歪みが生じることが
ない。さらに、前記鏡面体は、折曲する必要がな
いので比較的厚みの薄い鏡面材を用いることがで
き、その結果、本考案による断熱パネルは、材料
コストが安くなるとともに軽量化できるという効
果を有する。
第1図は、本考案によるカーテンウオール用断
熱パネルの断面図、第2図は、従来の断熱パネル
の拡大断面図、第3図は、本考案の断熱パネルを
無目に取り付けた状態を例示する部分断面図であ
る。 5……鏡面体、6……補強体、7……断熱材、
8……シール材、5a……鏡面。
熱パネルの断面図、第2図は、従来の断熱パネル
の拡大断面図、第3図は、本考案の断熱パネルを
無目に取り付けた状態を例示する部分断面図であ
る。 5……鏡面体、6……補強体、7……断熱材、
8……シール材、5a……鏡面。
Claims (1)
- 鏡面材を平板状に切断してなり、室外側面が鏡
面5aとなつている鏡面体5と、該鏡面体5の室
内側に設けられた補強体6と、鏡面体5と補強体
6との間に挾着された断熱材7と、前記断熱材7
の全周に配されて前記鏡面体5と補強体6との間
に封着されたシール材8とから成ることを特徴と
するカーテンウオール用断熱パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987134046U JPH059371Y2 (ja) | 1987-09-02 | 1987-09-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987134046U JPH059371Y2 (ja) | 1987-09-02 | 1987-09-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6437817U JPS6437817U (ja) | 1989-03-07 |
| JPH059371Y2 true JPH059371Y2 (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=31392453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987134046U Expired - Lifetime JPH059371Y2 (ja) | 1987-09-02 | 1987-09-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059371Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5270534A (en) * | 1975-12-09 | 1977-06-11 | Iwazumi Satsushi Kk | Panel |
| JPS55116949A (en) * | 1979-03-01 | 1980-09-08 | Katsuhiro Oowada | Panel |
| JPS5697318U (ja) * | 1979-12-21 | 1981-08-01 | ||
| JPS60101134U (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-10 | ナショナル住宅産業株式会社 | 建築用パネル |
-
1987
- 1987-09-02 JP JP1987134046U patent/JPH059371Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6437817U (ja) | 1989-03-07 |
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