JPH0593770U - ビス打込装置 - Google Patents

ビス打込装置

Info

Publication number
JPH0593770U
JPH0593770U JP4367892U JP4367892U JPH0593770U JP H0593770 U JPH0593770 U JP H0593770U JP 4367892 U JP4367892 U JP 4367892U JP 4367892 U JP4367892 U JP 4367892U JP H0593770 U JPH0593770 U JP H0593770U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pad
casing
screw
valve
compressed air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4367892U
Other languages
English (en)
Inventor
徳治 清川
Original Assignee
不二空機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 不二空機株式会社 filed Critical 不二空機株式会社
Priority to JP4367892U priority Critical patent/JPH0593770U/ja
Publication of JPH0593770U publication Critical patent/JPH0593770U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビス打込作業が簡便に行えて、作業員の負担
を軽減させることを目的とする。 【構成】 ケーシング1の前端開口部22に、透孔27
を有するパッド23を摺動自在に収納したガイド24を
設けると共に、ケーシング1内に圧縮空気の給気によっ
て上記パッド23を突出させるピストン30と、上記圧
縮空気の排気によって上記パッド23を原位置に復帰さ
せる弾性体33とを収納したシリンダ21と、圧縮空気
の給気によって上記透孔27の前端開口34に吸引力を
発生させるエジェクタ51と、上記シリンダ21への給
排気を制御する弁61とを配置して構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は自動車の内装シートをビスで止める際等に使用するビス打込装置に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来自動車の内装シートをフレームに内張りする場合は、シートを調整した後 フレームの所定の箇所に穿設された嵌合孔に、作業員がビスを手作業で打込んで いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記手作業においては、ビスの打込み数が多くなると、作業員の 負担は非常に大きなものとなる。このためビスを簡便に打込むことができる装置 が要望されていた。
【0004】 この考案は上記従来の欠点を解決するためになされたものであって、その目的 は、簡便にビス打込みが行え、作業員の負担を軽減でき、作業能率を向上するこ とが可能なビス打込装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで請求項1のビス打込装置は、ケーシング1の前端部22に設けたガイド 24に、ビス6を吸着するパッド23を摺動自在に支持すると共に、上記ケーシ ング1に設けたシリンダ21内にピストン30を往復動自在に配置して上記パッ ド23とピストン30とを連結軸28にて連動可能に接続し、上記シリンダ21 内への圧縮空気の給排を制御し上記ピストンを往復動させる弁61を設け、さら に圧縮空気の給気によって吸引力を発生するエジェクタ51を、上記パッド23 に設けた透孔27に減圧路29を介して接続したことを特徴としている。
【0006】 また請求項2のビス打込装置は、上記弁61は、同軸上に配置された内外2つ の弁体64、65を備え、引金63の第1操作で第1弁体64を作動させて上記 エジェクタ51への給気を開始し、それに続く第2操作で上記シリンダ21へ給 気して上記パッド23を突出動作させるべく構成したことを特徴としている。
【0007】
【作用】
上記請求項1のビス打込装置では、エジェクタ51に圧縮空気を供給すると、 パッド23に穿設されている透孔27に吸引力が発生し、これによりビスが保持 される。また弁61を操作してシリンダ21へ圧縮空気を供給すると、連結軸2 8を介してピストン30と共にパッド23が突出し、これによりビスの打込みが 行われる。
【0008】 請求項2のビス打込装置では、第1弁体64と第2弁体65とを同軸上に配置 して構成しているので、引金63を操作することによって、パッド23に吸引力 を発生させる第1操作と、パッド23を突出させる第2操作とを連続操作とする ことができる。
【0009】
【実施例】
次にこの考案のビス打込装置の具体的な実施例について、図面を参照しつつ詳 細に説明する。図1はこの考案の一実施例を示す縦断面図である。
【0010】 1はケーシングである。このケーシング1は前部ケーシング1aと後部ケーシ ング1bとから成っており、後部ケーシング1bの上部前端寄りに前部ケーシン グ1aの後端が内嵌固定されて一体となっている。前部ケーシング1aの前端部 には前部栓体2が螺嵌され、後部ケーシング1bの後端部には後部蓋体3が嵌着 されている。また後部ケーシング1bの下部前端には、圧縮空気の導入路5が穿 設された把持部4が延出している。
【0011】 まず前部ケーシング1aの内部構造について説明する。前部ケーシング1aの 内部はシリンダ21を構成しており、その前端開口部22に上記前部栓体2が取 着されている。
【0012】 この前部栓体2は、透孔27を有するゴム製のパッド23を摺動自在に内嵌す るガイド24と、このガイド24を外嵌し上記前端開口部22に内嵌螺入する螺 子25とから成っている。上記パッド23はビス6を吸着するものであって、そ の前面が球面状の吸着面26を形成しており、この中心に透孔27が穿設されて いる。またパッド23の前端部をガイド24の前端部よりも後位置に配置して、 ビス6が倒れて吸着されるのを防止している。
【0013】 28は連結軸であり、この連結軸28は、シリンダ21内に軸心方向が一致す るように配置され、第1内部減圧路29を有している。またこの連結軸28は、 上記螺子25を摺動自在に嵌通して、その前端部が上記パッド23に接続し、上 記透孔27と第1内部減圧路29とを連通させている。なお後端部は後述の後部 ケーシング1bの支持部材41に摺動自在に内嵌している。
【0014】 また30はピストンであり、このピストン30は、シリンダ21に摺動自在に 内嵌すると共に、上記連結軸28の略中央に外嵌固定され、シリンダ21内を前 部空間31と後部空間32とに仕切っている。前部空間31には、上記連結軸2 8に外嵌するバネ33が配置されており、このバネ33はその一端側が上記螺子 25に当接すると共に、他端側がピストン30に当接して、このピストン30を 後方に弾性付勢している。後部空間32には、後述する支持部材41に穿設され 、圧縮空気の流入を可能にする内部通路42が連通している。この構造によれば 、ピストン30が、バネ33の弾発力と圧縮空気の流入とによって往復動すれば 、連結軸28を介してパッド23も往復動可能となる。
【0015】 次に後部ケーシング1bの内部構造について説明する。後部ケーシング1bに は、前部上方に支持部材41が、後部上方にエジェクタ51が、下部に弁61が それぞれ配置されている。
【0016】 支持部材41は、前部ケーシング1aの後部を介して後部ケーシング1bに内 嵌固定されると共に、上記連結軸28が摺動自在に内嵌している。そしてこの支 持部材41の外周面の略中央には、上記ピストン30をバネ33の弾発力に抗し て前方に移動させる圧縮空気を導入する内部流路42が刻設され、この内部流路 42は、上記シリンダ21の後部空間32に連通している。また支持部材41の 後方には、上記第1内部減圧路29とエジェクタ51の吸込口とを連通する第2 内部減圧路43が穿設されている。
【0017】 エジェクタ51はノズル52から供給される圧縮空気を高速度で噴出させるこ とによって、その速度エネルギを圧力エネルギに変換するものである。このエジ ェクタ51によって、上記第1及び第2内部減圧路29、43を減圧して、上記 透孔27の前端開口34に吸引力を発生させ、ビス6を吸着可能にしている。
【0018】 弁61は弁室62内に配置され、流路を開閉して導入路5より流入する圧縮空 気を制御しており、主に引金63、第1及び第2弁体64、65、スリーブ66 、第1及び第2バネ67、68、内部栓体69、ノズル70で構成されている。 図2はその弁61及び弁室62周りを拡大して説明する縦断面図である。
【0019】 第1弁体64は第2弁体65に摺動自在に内嵌されているが、その前半部は間 隙71を有する遊嵌状態であり、後半部は密嵌状態で嵌入されている。そして第 1弁体64の前端部はケーシング1外に突出して引金63が取付けられ、後端部 は第1バネ(内側弾性体)67によって前方に弾性付勢され、その弾発力を第2 弁体65の後部にも伝達している。また第1弁体64の後半部の内部には、その 軸心方向に内部流路72が穿設されており、その入口73は上記密嵌状態の領域 に開口し、その出口74は第1弁体64の後部端面に開口している。
【0020】 第2弁体65は弁室62に内嵌固着されているスリーブ66に摺動自在に内嵌 している。そしてその前端部を、その外径を減じて上記引金63の後方位置まで 突出させて突出部75としている。後端部は第2バネ(外側弾性体)68によっ て前方に弾性付勢され、この弾発力と上記第1バネ67のそれとを合わせてケー シング1の内面76で受圧している。また第2弁体65の外周面には、それぞれ 内周面に連通した複数の孔78を有する、前側外周溝77a及び後側外周溝77 bが刻設されている。この前側外周溝77aよりも前方を上記遊嵌状態として前 側外周溝77aと間隙71とを連通させると共に、後側外周溝77bは常時導入 路5と連通されている。さらに第2弁体65の内周面には、上記入口73よりも 後方であって上記孔78を介して後側外周溝77bと連通する内周溝79が刻設 されている。
【0021】 内部栓体69は弁室62の後部に螺嵌して、その後部を封止している。ノズル 70は上記内部栓体69に螺嵌して、弁室62内に供給される圧縮空気を管80 を経由してエジェクタ51のノズル52に送気している。
【0022】 なお弁室62の上方には、上記シリンダ21の後部空間32に連通する内部流 路91が穿設されている。この内部流路91は、上記後側外周溝78に連通する 給気用内部流路91aと、前側外周溝77aと連通する排気用内部流路91bと で構成されている。
【0023】 上記構成のビス打込装置の作動状態について説明する。まず引金63を操作し 、第1弁体64を、第1バネ67の弾発力に抗して第2弁体65の突出部75に 当接するまで、後方に押圧して移動させると、内部流路72の入口73が内周溝 79に至り、導入路5と内部流路72が連通することになる。この操作によって 圧縮空気が、ノズル70、管80、ノズル52を経てエジェクタ51に供給され る。エジェクタ51が作動すると、内部流路43、29に負圧を生じさせ、透孔 27の前端開口34に吸引力が発生することになる。エジェクタ51を作動させ た圧縮空気は、後部蓋体3の開口部から外部に放出される。上記操作によって吸 着面26にビス6を吸着保持することができる。
【0024】 次にさらに引金63に押圧力を作用させて、右方に第2弁体65を移動させる と、上記吸引力は維持されたまま、給気用内部流路91a、後側外周溝77b、 導入路5の三者が同時に連通することになる。この操作によって圧縮空気が支持 部材41の内部流路42を経てピストン30の後部空間32に供給され、バネ3 3の弾発力に抗してピストン30を前方に移動させることになる。ピストン30 が前方に移動すると、パッド23に吸着しているビス6を打圧して打込むことに なる。上記操作によってビス6を打込むことができる。
【0025】 また引金63に作用する押圧力を緩めると、第1及び第2バネ67、68によ って第1及び第2弁体64、65は同時に前方に移動する。このとき給気用内部 流路91aと後側外周溝77bが遮断され、次の瞬間、排気用内部流路91bと 前側外周溝77aが連通するので、ピストン30の後部空間32内に供給された 圧縮空気は、バネ33の弾発力によって内部流路42、排気用内部流路91bを 経て、間隙71から外部に放出されることになる。このときパッド23も原位置 に復帰する。引金63がさらに左方に移動すると、図のように、第1弁体64の 内部流路72と導入路5も遮断されることになる。
【0026】 以上の操作により連続してビス6を打込むことが可能となり、作業員の負担を 大幅に軽減することができる。
【0027】 以上にこの考案の具体的な実施例について説明したが、この考案は上記実施例 に限定されるものではなく、この考案の範囲内で種々変更して実施することが可 能である。例えば上記実施例において、一段と簡便な操作にするため、導入路5 と第1弁体64の内部流路72を常時連通させ、吸着面26に吸着力を常時発生 させるようにしてもよい。
【0028】
【考案の効果】
以上のように請求項1のビス打込装置では、パッドの吸着面にビスを吸着させ ることができ、また弁を操作することによって、ビスを打込むことができるので 、作業員の負担を軽減して作業能率を向上することが可能となる。
【0029】 また請求項2のようにすれば、引金を操作することによってビスを吸着させる 第1操作と、吸着されたビスを打込む第2操作とを連続して実施することができ るので、ビス打込み作業が一段と簡便となり、作業員の負担を一段と軽減でき、 作業能率を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案のビス打込装置の一実施例を示す縦断
面図である。
【図2】上記実施例の弁を拡大して示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ケーシング 21 シリンダ 22 前端部 23 パッド 24 ガイド 27 透孔 28 連結軸 30 ピストン 51 エジェクタ 61 弁 63 引金 64 第1弁体 65 第2弁体

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング(1)の前端部(22)に設
    けたガイド(24)に、ビス(6)を吸着するパッド
    (23)を摺動自在に支持すると共に、上記ケーシング
    (1)に設けたシリンダ(21)内にピストン(30)
    を往復動自在に配置して上記パッド(23)とピストン
    (30)とを連結軸(28)にて連動可能に接続し、上
    記シリンダ(21)内への圧縮空気の給排を制御し上記
    ピストンを往復動させる弁(61)を設け、さらに圧縮
    空気の給気によって吸引力を発生するエジェクタ(5
    1)を、上記パッド(23)に設けた透孔(27)に減
    圧路(29)を介して接続したことを特徴とするビス打
    込装置。
  2. 【請求項2】 上記弁(61)は、同軸上に配置された
    内外2つの弁体(64)(65)を備え、引金(63)
    の第1操作で第1弁体(64)を作動させて上記エジェ
    クタ(51)への給気を開始し、それに続く第2操作で
    上記シリンダ(21)へ給気して上記パッド(23)を
    突出動作させるべく構成したことを特徴とする請求項1
    のビス打込装置。
JP4367892U 1992-05-13 1992-05-13 ビス打込装置 Pending JPH0593770U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4367892U JPH0593770U (ja) 1992-05-13 1992-05-13 ビス打込装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4367892U JPH0593770U (ja) 1992-05-13 1992-05-13 ビス打込装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0593770U true JPH0593770U (ja) 1993-12-21

Family

ID=12670503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4367892U Pending JPH0593770U (ja) 1992-05-13 1992-05-13 ビス打込装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0593770U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20120097730A1 (en) Nail-pushing rod restoring apparatus for pneumatic nail gun
JP3505606B2 (ja) コントロールバルブ部
US4355564A (en) Pneumatic reciprocating mechanism
JPS621440Y2 (ja)
JPH10128681A (ja) 空気圧作動ファスナー打込み装置
EP1366863A3 (en) Nail gun provided with duster function
US4074612A (en) Fluid operated hydraulic pump
JPS6047448B2 (ja) 流体で作動する液圧モ−タ
US6682317B2 (en) Miniature air compressor
AU2014343102A1 (en) A pneumatic hammer device and a method pertaining to a pneumatic hammer device
JPH0593770U (ja) ビス打込装置
CN101378871B (zh) 气压式往复运动工具
GB1389779A (en) Pneumatic percussive tool
TW201700889A (zh) 流路單元及切換閥
CN214305517U (zh) 滑阀控制组件和使用滑阀控制组件的电磁脉冲阀
CN116141270A (zh) 一种气动除锈器
CN115847151A (zh) 一种多孔式真空吸盘
JPH051000U (ja) 真空圧発生器
JPH0121200Y2 (ja)
JP4114284B2 (ja) 空気圧釘打ち機
JPH0645336Y2 (ja) 空気駆動釘打機のヘッドバルブ
JPH0115922Y2 (ja)
JPH0121199Y2 (ja)
JPH11117904A (ja) 油圧装置用動力発生機
EP0022428A1 (en) Pneumatic reciprocating mechanism