JPH059383A - ポリアリーレンサルフアイド樹脂組成物 - Google Patents
ポリアリーレンサルフアイド樹脂組成物Info
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- JPH059383A JPH059383A JP15923991A JP15923991A JPH059383A JP H059383 A JPH059383 A JP H059383A JP 15923991 A JP15923991 A JP 15923991A JP 15923991 A JP15923991 A JP 15923991A JP H059383 A JPH059383 A JP H059383A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】ポリフェニレンサルファイド樹脂100重量部
に対してイソシアヌ−ル酸金属亜鉛等の(イソ)シアヌ
ール酸塩を0.01〜10重量部、好ましくは0.5〜
3重量部含有する。 【効果】機械的性質を保持した上で、金型離型性の向
上、多湿下での絶縁特性、成形加工時の金属腐蝕やその
成形品を用いた組立部品の金属部の腐蝕防止、さらには
インサ−ト金属部品の腐蝕防止に優れる。
に対してイソシアヌ−ル酸金属亜鉛等の(イソ)シアヌ
ール酸塩を0.01〜10重量部、好ましくは0.5〜
3重量部含有する。 【効果】機械的性質を保持した上で、金型離型性の向
上、多湿下での絶縁特性、成形加工時の金属腐蝕やその
成形品を用いた組立部品の金属部の腐蝕防止、さらには
インサ−ト金属部品の腐蝕防止に優れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成形加工時における離
型性が改良され、更に成形加工時における金型の腐蝕や
その成形品を用いた組立部品の金属部の腐蝕を減じたポ
リアリーレンサルファイド(以下PASと略す)樹脂組
成物に関するものである。
型性が改良され、更に成形加工時における金型の腐蝕や
その成形品を用いた組立部品の金属部の腐蝕を減じたポ
リアリーレンサルファイド(以下PASと略す)樹脂組
成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ポリフェニレンサルファイド
(以下、PPSと略す)樹脂の成形加工時の金型離型性
を向上させる技術として特開昭63−289068号公
報にはPPS樹脂に対し特定の脂肪酸エステルを添加す
る技術が開示されている。
(以下、PPSと略す)樹脂の成形加工時の金型離型性
を向上させる技術として特開昭63−289068号公
報にはPPS樹脂に対し特定の脂肪酸エステルを添加す
る技術が開示されている。
【0003】又、PPS樹脂の高温下及び溶融時におけ
る金属腐蝕性ガスの発生に起因する金型の腐蝕や、PP
S樹脂成形品のエ−ジング処理時における、その成形品
を用いた組立部品の金属部の腐蝕等の問題点を解決する
技術として米国特許公報第4017450号にはアルカ
リ金属の水酸化物または炭酸塩を添加する技術、特開昭
62−109850号公報には周期律表IIA族金属の
水酸化物、酸化物、芳香族カルボン酸塩を添加する技術
が夫々開示されている。
る金属腐蝕性ガスの発生に起因する金型の腐蝕や、PP
S樹脂成形品のエ−ジング処理時における、その成形品
を用いた組立部品の金属部の腐蝕等の問題点を解決する
技術として米国特許公報第4017450号にはアルカ
リ金属の水酸化物または炭酸塩を添加する技術、特開昭
62−109850号公報には周期律表IIA族金属の
水酸化物、酸化物、芳香族カルボン酸塩を添加する技術
が夫々開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記特開昭6
3−289068号公報記載の技術は、その金型離型効
果が未だ十分なものではなく、また添加する脂肪酸エス
テルの分解温度が低いため混練加工時、成形時において
多量のガスが発生する事、及びこれらの化合物を添加す
ることにより機械的性質が大幅に低下する事等の課題を
有している。
3−289068号公報記載の技術は、その金型離型効
果が未だ十分なものではなく、また添加する脂肪酸エス
テルの分解温度が低いため混練加工時、成形時において
多量のガスが発生する事、及びこれらの化合物を添加す
ることにより機械的性質が大幅に低下する事等の課題を
有している。
【0005】また、米国特許公報第4017450号及
び特開昭62−109850号公報記載の技術において
は十分な金属腐食防止効果が得られず、特にPPS樹脂
を100℃以上融点未満でエ−ジングした場合の銀腐蝕
防止においては、全く効果がないばかりかむしろ腐食を
促進させる傾向にある。
び特開昭62−109850号公報記載の技術において
は十分な金属腐食防止効果が得られず、特にPPS樹脂
を100℃以上融点未満でエ−ジングした場合の銀腐蝕
防止においては、全く効果がないばかりかむしろ腐食を
促進させる傾向にある。
【0006】更に、上記各従来技術は、記載された添加
物が、水溶性もしくは吸湿性を有するが故に、該添加物
の使用により耐水性が低下し、更にガラス繊維等で強化
したような絶縁材料用として用いられる場合、多湿下で
の絶縁特性を大幅に低下させるという課題をも有してい
る。
物が、水溶性もしくは吸湿性を有するが故に、該添加物
の使用により耐水性が低下し、更にガラス繊維等で強化
したような絶縁材料用として用いられる場合、多湿下で
の絶縁特性を大幅に低下させるという課題をも有してい
る。
【0007】本発明が解決使用とする課題は、高度の機
械的性質を保持した上で、成形加工時における離型性が
飛躍的に向上し、加えて耐水性及び絶縁材料として用い
られる場合の多湿下での絶縁特性を低下せる事なく、特
に成形加工時の金属腐蝕やその成形品を用いた組立部品
の金属部の腐蝕、さらにはPAS樹脂をリレーベースに
使用した場合のインサ−ト金属部品の腐蝕の大幅に減じ
られたポリアリーレンサルファイド樹脂組成物を提供す
ることにある。
械的性質を保持した上で、成形加工時における離型性が
飛躍的に向上し、加えて耐水性及び絶縁材料として用い
られる場合の多湿下での絶縁特性を低下せる事なく、特
に成形加工時の金属腐蝕やその成形品を用いた組立部品
の金属部の腐蝕、さらにはPAS樹脂をリレーベースに
使用した場合のインサ−ト金属部品の腐蝕の大幅に減じ
られたポリアリーレンサルファイド樹脂組成物を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成すべく鋭意検討を実施した結果、PPS樹脂にイ
ソシアヌ−ル酸金属塩及び/叉はシアヌ−ル酸金属塩を
添加することにより、高度の機械的性質を保持した上
で、成形加工時における離型性が飛躍的に向上し、加え
て耐水性及び絶縁材料として用いられる場合の多湿下で
の絶縁特性を低下せる事なく、特に成形加工時の金属腐
蝕やその成形品を用いた組立部品の金属部の腐蝕、さら
にはインサ−ト金属部品の腐蝕の大幅に減じられること
を見いだし本発明を完成するに至った。
を達成すべく鋭意検討を実施した結果、PPS樹脂にイ
ソシアヌ−ル酸金属塩及び/叉はシアヌ−ル酸金属塩を
添加することにより、高度の機械的性質を保持した上
で、成形加工時における離型性が飛躍的に向上し、加え
て耐水性及び絶縁材料として用いられる場合の多湿下で
の絶縁特性を低下せる事なく、特に成形加工時の金属腐
蝕やその成形品を用いた組立部品の金属部の腐蝕、さら
にはインサ−ト金属部品の腐蝕の大幅に減じられること
を見いだし本発明を完成するに至った。
【0009】即ち、本発明はポリアリーレンサルファイ
ド樹脂と、イソシアヌ−ル酸金属塩及び/叉はシアヌ−
ル酸金属塩とを含有することを特徴とするポリアリーレ
ンサルファイド樹脂組成物に関する。
ド樹脂と、イソシアヌ−ル酸金属塩及び/叉はシアヌ−
ル酸金属塩とを含有することを特徴とするポリアリーレ
ンサルファイド樹脂組成物に関する。
【0010】本発明で使用するPAS樹脂は、置換基を
有してもよい芳香族環と硫黄原子が結合した構造の繰り
返し単位を含むランダム共重合体、ブロック共重合体、
およびそれらの混合物あるいは単独重合体との混合物で
あってもよい。さらに、各種PASはその分子量に特に
制限はなく、また非架橋物あるいは架橋物、およびこれ
らの混合物も含まれる。
有してもよい芳香族環と硫黄原子が結合した構造の繰り
返し単位を含むランダム共重合体、ブロック共重合体、
およびそれらの混合物あるいは単独重合体との混合物で
あってもよい。さらに、各種PASはその分子量に特に
制限はなく、また非架橋物あるいは架橋物、およびこれ
らの混合物も含まれる。
【0011】これらの樹脂の代表的なものとして、ポリ
フェニレンスルフィド、ポリフェニレンスルフィドケト
ン、ポリフェニレンスルフィドスルホン、ポリフェニレ
ンスルフィドケトンスルホンなどが挙げられる。PAS
の中でも、繰り返し単位の結合は芳香環に関してパラ位
の構造が耐熱性や結晶性の面で好ましい。
フェニレンスルフィド、ポリフェニレンスルフィドケト
ン、ポリフェニレンスルフィドスルホン、ポリフェニレ
ンスルフィドケトンスルホンなどが挙げられる。PAS
の中でも、繰り返し単位の結合は芳香環に関してパラ位
の構造が耐熱性や結晶性の面で好ましい。
【0012】特に、下記一般式1で示される構成単位
(芳香族環に置換基を含まない)を70モル%以上含む
PPS樹脂が物性面及び経済性の面で好ましい。その量
が70モル%未満では優れた特性の組成物は得難い。
(芳香族環に置換基を含まない)を70モル%以上含む
PPS樹脂が物性面及び経済性の面で好ましい。その量
が70モル%未満では優れた特性の組成物は得難い。
【0013】
【化1】
【0014】このPPS系樹脂の重合方法としては、例
えばp−ジクロルベンゼンと、更に必要ならばその他
の共重合成分とを、硫黄と炭酸ソーダの存在下で重合さ
せる方法、p−ジクロルベンゼンと、更に必要ならば
その他の共重合成分とを、極性溶媒中で硫化ナトリウム
若しくは水硫化ナトリウムと水酸化ナトリウムの存在下
又は硫化水素と水酸化ナトリウムの存在下で重合させる
方法、p−クロルチオフェノールと、更に必要ならば
その他の共重合成分とを自己縮合させる方法、Nーメ
チルピロリドン、ジメチルアセトアミドなどのアミド系
溶媒やスルホラン等のスルホン系溶媒中で、硫化ナトリ
ウムとp−ジクロルベンゼンと、更に必要ならばその他
の共重合成分とを反応させる方法等が挙げられ、なかで
もの方法が適当である。尚、この時に重合度を調節す
るためにカルボン酸やスルホン酸のアルカリ金属塩を添
加したり、水酸化アルカリを添加すると好ましい。
えばp−ジクロルベンゼンと、更に必要ならばその他
の共重合成分とを、硫黄と炭酸ソーダの存在下で重合さ
せる方法、p−ジクロルベンゼンと、更に必要ならば
その他の共重合成分とを、極性溶媒中で硫化ナトリウム
若しくは水硫化ナトリウムと水酸化ナトリウムの存在下
又は硫化水素と水酸化ナトリウムの存在下で重合させる
方法、p−クロルチオフェノールと、更に必要ならば
その他の共重合成分とを自己縮合させる方法、Nーメ
チルピロリドン、ジメチルアセトアミドなどのアミド系
溶媒やスルホラン等のスルホン系溶媒中で、硫化ナトリ
ウムとp−ジクロルベンゼンと、更に必要ならばその他
の共重合成分とを反応させる方法等が挙げられ、なかで
もの方法が適当である。尚、この時に重合度を調節す
るためにカルボン酸やスルホン酸のアルカリ金属塩を添
加したり、水酸化アルカリを添加すると好ましい。
【0015】ここでPPS系樹脂中に含有される共重合
成分としては、例えば下記の構造式(2)で示されるメ
タ結合、構造式(3)で示されるエ−テル結合、構造式
(4)で示されるスルホン結合、構造式(5)で示され
るスルフィドケトン結合、構造式(6)で示されるビフ
ェニル結合、一般式(7)で示される置換フェニルスル
フィド結合、構造式(8)で示される3官能フェニルス
ルフィド結合、構造式(9)で示されるナフチル結合等
が挙げられ、その含有率は、好ましくは30モル%未満
である。ただし、3官能性以上の結合を含有させるの場
合の含有率は、通常5モル%以下、好ましくは3モル%
以下である。
成分としては、例えば下記の構造式(2)で示されるメ
タ結合、構造式(3)で示されるエ−テル結合、構造式
(4)で示されるスルホン結合、構造式(5)で示され
るスルフィドケトン結合、構造式(6)で示されるビフ
ェニル結合、一般式(7)で示される置換フェニルスル
フィド結合、構造式(8)で示される3官能フェニルス
ルフィド結合、構造式(9)で示されるナフチル結合等
が挙げられ、その含有率は、好ましくは30モル%未満
である。ただし、3官能性以上の結合を含有させるの場
合の含有率は、通常5モル%以下、好ましくは3モル%
以下である。
【0016】
【化2】
【0017】
【化3】
【0018】
【化4】
【0019】
【化5】
【0020】
【化6】
【0021】
【化7】
【0022】(式中、Rはアルキル基、ニトロ基、フェ
ニル基又はアルコキシ基を表わす。)
ニル基又はアルコキシ基を表わす。)
【0023】
【化8】
【0024】
【化9】
【0025】本発明において添加するイソシアヌ−ル酸
金属塩及び/叉はシアヌ−ル酸金属塩は、イソシアヌ−
ル酸及び/叉はシアヌ−ル酸から生成される。一般にイ
ソシアヌ−ル酸とシアヌ−ル酸は、互いに互変異性体の
関係にあり、ケト形構造がイソシアヌ−ル酸に、エノ−
ル形構造がシアヌ−ル酸に該当する。個体、結晶ではケ
ト形、即ちイソシアヌ−ル酸として存在し、溶液中では
互変異性体の平衡溶液となる。
金属塩及び/叉はシアヌ−ル酸金属塩は、イソシアヌ−
ル酸及び/叉はシアヌ−ル酸から生成される。一般にイ
ソシアヌ−ル酸とシアヌ−ル酸は、互いに互変異性体の
関係にあり、ケト形構造がイソシアヌ−ル酸に、エノ−
ル形構造がシアヌ−ル酸に該当する。個体、結晶ではケ
ト形、即ちイソシアヌ−ル酸として存在し、溶液中では
互変異性体の平衡溶液となる。
【0026】従って、本発明に於て添加する金属塩は、
その製法等によりイソシアヌ−ル酸金属塩、シアヌ−ル
酸金属塩、両金属塩混合物のいずれかの形態から選択す
ることができる。
その製法等によりイソシアヌ−ル酸金属塩、シアヌ−ル
酸金属塩、両金属塩混合物のいずれかの形態から選択す
ることができる。
【0027】本発明において添加する金属塩としてはN
a塩等のアルカリ金属塩、 Ca塩等のアルカリ土類金
属塩、Zn塩等が挙げられるが、機械的性質が優れる点
からCa塩、Na塩及びZn塩が好ましく、中でもZn
塩が好ましい。
a塩等のアルカリ金属塩、 Ca塩等のアルカリ土類金
属塩、Zn塩等が挙げられるが、機械的性質が優れる点
からCa塩、Na塩及びZn塩が好ましく、中でもZn
塩が好ましい。
【0028】本発明において添加する金属塩の例として
は、好ましくはイソシアヌ−ル酸ナトリウム、イソシア
ヌ−ル酸カルシウム、イソシアヌ−ル酸亜鉛を、特に好
ましくはイソシアヌ−ル酸亜鉛を挙げることができる。
は、好ましくはイソシアヌ−ル酸ナトリウム、イソシア
ヌ−ル酸カルシウム、イソシアヌ−ル酸亜鉛を、特に好
ましくはイソシアヌ−ル酸亜鉛を挙げることができる。
【0029】さらに本発明におけるイソシアヌ−ル酸金
属塩及び/叉はシアヌ−ル酸金属塩の添加量は、成形加
工時の離型性効果、金属腐蝕性ガス低減効果、組成物の
溶融流動性及び機械的強度を向上せしめる点からPPS
樹脂100重量部に対し0.01〜10重量部が好まし
く、中でも成形加工時の離型性向上効果及び金属腐蝕性
ガス低減効果が顕著な点から0.5〜3重量部が好まし
い。
属塩及び/叉はシアヌ−ル酸金属塩の添加量は、成形加
工時の離型性効果、金属腐蝕性ガス低減効果、組成物の
溶融流動性及び機械的強度を向上せしめる点からPPS
樹脂100重量部に対し0.01〜10重量部が好まし
く、中でも成形加工時の離型性向上効果及び金属腐蝕性
ガス低減効果が顕著な点から0.5〜3重量部が好まし
い。
【0030】本発明の組成物には、機械的特性の向上を
図る上で各種の強化材、充填剤を添加することが出来
る。本発明で用いることが出来る強化材、充填材として
は、ガラス繊維、炭素繊維、チタン酸カルシウム、チタ
ン酸カリウム、炭化珪素、アラミド繊維、セラミック繊
維、金属繊維、窒化珪素、硫酸バリウム、硫酸カルシウ
ム、カオリン、クレ−、ベントナイト、セリサイト、ゼ
オライト、マイカ、雲母、タルク、ウオ ラストナイト、
PMF,フェライト、珪酸カルシウム、炭酸カルシウ
ム、ドロマイト、三酸化アンチモン、酸化チタン、酸化
鉄、ミルドガラス、ガラスビ−ズ、ガラスバル−ン等が
ある。
図る上で各種の強化材、充填剤を添加することが出来
る。本発明で用いることが出来る強化材、充填材として
は、ガラス繊維、炭素繊維、チタン酸カルシウム、チタ
ン酸カリウム、炭化珪素、アラミド繊維、セラミック繊
維、金属繊維、窒化珪素、硫酸バリウム、硫酸カルシウ
ム、カオリン、クレ−、ベントナイト、セリサイト、ゼ
オライト、マイカ、雲母、タルク、ウオ ラストナイト、
PMF,フェライト、珪酸カルシウム、炭酸カルシウ
ム、ドロマイト、三酸化アンチモン、酸化チタン、酸化
鉄、ミルドガラス、ガラスビ−ズ、ガラスバル−ン等が
ある。
【0031】さらに本発明の組成物には、黒鉛、二硫化
モリブデン、ポリテトラフルオロエチレン等の潤滑剤及
びその安定化剤を含むことが出来る。又、本発明の組成
物は、本発明の目的を損なわない範囲で、酸化防止剤、
熱安定剤、紫外線吸収剤、滑剤、結晶核剤、着色剤、シ
ランカップリング剤等を添加することに依って制約を受
けない。
モリブデン、ポリテトラフルオロエチレン等の潤滑剤及
びその安定化剤を含むことが出来る。又、本発明の組成
物は、本発明の目的を損なわない範囲で、酸化防止剤、
熱安定剤、紫外線吸収剤、滑剤、結晶核剤、着色剤、シ
ランカップリング剤等を添加することに依って制約を受
けない。
【0032】さらに本発明の組成物には、本発明の目的
を損なわない範囲で熱硬化性樹脂、及び他の熱可塑性樹
脂、例えばエポキシ樹脂、シリコ−ン樹脂、ポリイミ
ド、ポリフェニレンエ−テル、ポリアミド、ポリカ−ボ
ネ−ト、ポリサルフォン、ポリエ−テルサルフォン、ポ
リアリレ−ト、ポリアセタ−ル、ポリエ−テルケトン、
ポリエ−テルエ−テルケトン、ポリブチレンテレフタレ
−ト、ポリエチレンテレフタレ−ト、液晶ポリマ−、ポ
リアミドイミド、ポリエ−テルイミド、などを1 種類以
上ブレンドする事が出来る。
を損なわない範囲で熱硬化性樹脂、及び他の熱可塑性樹
脂、例えばエポキシ樹脂、シリコ−ン樹脂、ポリイミ
ド、ポリフェニレンエ−テル、ポリアミド、ポリカ−ボ
ネ−ト、ポリサルフォン、ポリエ−テルサルフォン、ポ
リアリレ−ト、ポリアセタ−ル、ポリエ−テルケトン、
ポリエ−テルエ−テルケトン、ポリブチレンテレフタレ
−ト、ポリエチレンテレフタレ−ト、液晶ポリマ−、ポ
リアミドイミド、ポリエ−テルイミド、などを1 種類以
上ブレンドする事が出来る。
【0033】本発明の組成物は、種々の公知の方法で調
製することが出来る。例えば、PPS樹脂と本発明にお
いて添加せるイソシアヌ−ル酸金属塩及び/叉はシアヌ
−ル酸金属塩をあらかじめヘンシェルミキサ−またはタ
ンブラ−等で混合の後、 1軸または2軸押出混練機な
どに供給して260〜360℃で溶融混練し、造粒する
事により得ることが出来る。
製することが出来る。例えば、PPS樹脂と本発明にお
いて添加せるイソシアヌ−ル酸金属塩及び/叉はシアヌ
−ル酸金属塩をあらかじめヘンシェルミキサ−またはタ
ンブラ−等で混合の後、 1軸または2軸押出混練機な
どに供給して260〜360℃で溶融混練し、造粒する
事により得ることが出来る。
【0034】又、混合に際し必要に応じて他の強化材、
充填剤や各種添加剤を添加してもよい。以下に実施例を
挙げて本発明を更に説明する。
充填剤や各種添加剤を添加してもよい。以下に実施例を
挙げて本発明を更に説明する。
【0035】
【実施例】本実施例中に示す各特性の試験値は、次記の
方法・規格によるものである。 <機械的性質:曲げ強度>造粒後ペレットにより、3 mm
厚曲げ試験用試片を作成し、曲げ強度(ASTMD-790 準
拠)を測定した。 <離型抵抗>造粒後ペレットを用いて、外径30mm×内
径28mm×長さ10mm、抜き勾配1度の筒型キャビテイ
−の金型により筒型成形品を成形し、成形時の突き出し
工程における離型抵抗(離型時に突き出しピン1本に荷
せられる負荷応力)を、3本ある直径1mm突き出しピン
のうちの1本に装着された圧力センサ−(スイス国KI
STLER社製9221型)にて測定した。 <金属腐蝕性>…(融点未満加熱エ−ジング時の銀腐蝕
性) 第1図に示す如く、120℃/3時間乾燥済みの造粒後
ペレット(1) 各50gをガラス製耐圧びん(2) に入れ、
その中に銀メッキ板(3) (メッキ厚み:7μm,重さ:
20g)を完全に埋没させて、金属製固定用治具(4) に
て密閉状態とし、180℃下50時間加熱する。加熱処
理後、銀メッキ板(3) の腐蝕状態を観察する。
方法・規格によるものである。 <機械的性質:曲げ強度>造粒後ペレットにより、3 mm
厚曲げ試験用試片を作成し、曲げ強度(ASTMD-790 準
拠)を測定した。 <離型抵抗>造粒後ペレットを用いて、外径30mm×内
径28mm×長さ10mm、抜き勾配1度の筒型キャビテイ
−の金型により筒型成形品を成形し、成形時の突き出し
工程における離型抵抗(離型時に突き出しピン1本に荷
せられる負荷応力)を、3本ある直径1mm突き出しピン
のうちの1本に装着された圧力センサ−(スイス国KI
STLER社製9221型)にて測定した。 <金属腐蝕性>…(融点未満加熱エ−ジング時の銀腐蝕
性) 第1図に示す如く、120℃/3時間乾燥済みの造粒後
ペレット(1) 各50gをガラス製耐圧びん(2) に入れ、
その中に銀メッキ板(3) (メッキ厚み:7μm,重さ:
20g)を完全に埋没させて、金属製固定用治具(4) に
て密閉状態とし、180℃下50時間加熱する。加熱処
理後、銀メッキ板(3) の腐蝕状態を観察する。
【0036】
【第1図】
<耐湿絶縁特性>
…(絶縁材料用として用いられた場合の耐水性)
造粒したペレットより1.6mm 厚のASTM D-257用円板
を成形し、該試片を120℃、2kgf/cm2 の条件下で3
0時間プレッシャ−クッカ−処理した後(PCT後)、体
積固有抵抗値を測定して初期値と比較した。 (体積固有抵抗値測定は、ASTM D-257 準拠) 参考例 1 ( PPS樹脂の合成 ) 50スケ−ルのオ−トクレ−ブに N -メチルピロリドン
をモル比で70、硫化ナトリウム9、水塩を0.99、
安息香酸ナトリウムを0.60、水酸化ナトリウムを
0.15のモル比で仕込み(50モルスケ−ル)、窒素
気流中で210℃昇温し脱水率110%まで脱水を行っ
た。系を160℃まで冷却後、 p−ジクロルベンゼン
をモル比10で仕込み封をした後、窒素で内圧を25kg
/cm2まで加圧した。重合による発熱を考慮しながら、温
度コントロ−ルを行って、270℃まで昇温し5時間攪
拌下に重合を行った。内圧は、17kg/cm2に上昇してい
た。次に系を冷却後放圧し、内容物を大量の水中へ注
ぎ、フレ−ク状のポリマ−を回収した。
を成形し、該試片を120℃、2kgf/cm2 の条件下で3
0時間プレッシャ−クッカ−処理した後(PCT後)、体
積固有抵抗値を測定して初期値と比較した。 (体積固有抵抗値測定は、ASTM D-257 準拠) 参考例 1 ( PPS樹脂の合成 ) 50スケ−ルのオ−トクレ−ブに N -メチルピロリドン
をモル比で70、硫化ナトリウム9、水塩を0.99、
安息香酸ナトリウムを0.60、水酸化ナトリウムを
0.15のモル比で仕込み(50モルスケ−ル)、窒素
気流中で210℃昇温し脱水率110%まで脱水を行っ
た。系を160℃まで冷却後、 p−ジクロルベンゼン
をモル比10で仕込み封をした後、窒素で内圧を25kg
/cm2まで加圧した。重合による発熱を考慮しながら、温
度コントロ−ルを行って、270℃まで昇温し5時間攪
拌下に重合を行った。内圧は、17kg/cm2に上昇してい
た。次に系を冷却後放圧し、内容物を大量の水中へ注
ぎ、フレ−ク状のポリマ−を回収した。
【0037】ポリマ−は熱水とアセトンによる洗浄を繰
り返して、最終的に70%の収率で白色フレ−く状であ
った。このPPS樹脂パウダ−をリボンブレンダ−に投
入し、270℃で空気を吹き込みながら攪拌し、パウダ
−状態でPPSを一部架橋せしめて最終的に固有粘度が
0.3になるまで加熱処理した。
り返して、最終的に70%の収率で白色フレ−く状であ
った。このPPS樹脂パウダ−をリボンブレンダ−に投
入し、270℃で空気を吹き込みながら攪拌し、パウダ
−状態でPPSを一部架橋せしめて最終的に固有粘度が
0.3になるまで加熱処理した。
【0038】実施例1〜6及び比較例 1〜7
参考例1で合成したPPS樹脂を用い、第1表及び第2
表に示す原料を表中の割合で均一に混合した後、35mm
φの二軸押出機にて320℃で溶融混練しペレットを得
た。このペレットを用いて、金属腐蝕性を評価した。
表に示す原料を表中の割合で均一に混合した後、35mm
φの二軸押出機にて320℃で溶融混練しペレットを得
た。このペレットを用いて、金属腐蝕性を評価した。
【0039】また、このペレットを用いインラインスク
リュ−式の射出成形機により、シリンダ−温度320
℃、金型温度150℃、射出圧力1000kgf/cm2、射
出スピ−ド中速にて、曲げ強度、耐湿絶縁特性評価用各
試験片を成形し、両特性を評価した。
リュ−式の射出成形機により、シリンダ−温度320
℃、金型温度150℃、射出圧力1000kgf/cm2、射
出スピ−ド中速にて、曲げ強度、耐湿絶縁特性評価用各
試験片を成形し、両特性を評価した。
【0040】更に造粒後ペレットを用い、射出成形機:
SYCAP S165/75にてシリンダ−温度320℃、金型温度
150℃の条件で筒型成形品を成形して離型抵抗を測定
した。この結果を第1表及び第2表に示す。
SYCAP S165/75にてシリンダ−温度320℃、金型温度
150℃の条件で筒型成形品を成形して離型抵抗を測定
した。この結果を第1表及び第2表に示す。
【0041】
【表1】
【0042】
【表2】
【0043】*添加化合物
金属塩A : イソシアヌール酸亜鉛
金属塩B : イソシアヌール酸ナトリウム
金属塩C : イソシアヌール酸カルシウム
PETS : ペンタエリスリトールテトラステアレー
ト **PTFE : ポリテトラフルオロエチレン ***金属腐食性の判定 ◎ : 全く腐食せず ○ : 僅かに腐食 △ : かなり腐食 × : 著しく腐食
ト **PTFE : ポリテトラフルオロエチレン ***金属腐食性の判定 ◎ : 全く腐食せず ○ : 僅かに腐食 △ : かなり腐食 × : 著しく腐食
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、高度の機械的性質を保
持した上で、成形加工時における離型性が飛躍的に向上
し、加えて耐水性及び絶縁材料として用いられる場合の
多湿下での絶縁特性を低下せる事なく、特に成形加工時
の金属腐蝕やその成形品を用いた組立部品の金属部の腐
蝕、さらにはPAS樹脂をリレーベースに使用した場合
のインサ−ト金属部品の腐蝕の大幅に減じられるポリア
リーレンサルファイド樹脂組成物を提供することができ
る。
持した上で、成形加工時における離型性が飛躍的に向上
し、加えて耐水性及び絶縁材料として用いられる場合の
多湿下での絶縁特性を低下せる事なく、特に成形加工時
の金属腐蝕やその成形品を用いた組立部品の金属部の腐
蝕、さらにはPAS樹脂をリレーベースに使用した場合
のインサ−ト金属部品の腐蝕の大幅に減じられるポリア
リーレンサルファイド樹脂組成物を提供することができ
る。
【0045】更に、本発明の組成物は、電気・電子部
品、機械部品、自動車部品などの各種用途に適用される
ものであるが、特に絶縁材料用として用いられる場合に
は、スイッチ部品、リレ−部品、コネクタ等の工業材料
として有用である。
品、機械部品、自動車部品などの各種用途に適用される
ものであるが、特に絶縁材料用として用いられる場合に
は、スイッチ部品、リレ−部品、コネクタ等の工業材料
として有用である。
【図1】第1図は、本発明の実施例及び比較例の各ペレ
ット状の組成物についての融点未満加熱エ−ジングの銀
腐蝕性を試験する状態の断面図を示す。 (1) …ペレット状の樹脂組成物 (2) …ガラス製耐圧び
ん (3) …銀メッキ板 (4)…固定用治具
ット状の組成物についての融点未満加熱エ−ジングの銀
腐蝕性を試験する状態の断面図を示す。 (1) …ペレット状の樹脂組成物 (2) …ガラス製耐圧び
ん (3) …銀メッキ板 (4)…固定用治具
Claims (6)
- 【請求項1】 ポリアリーレンサルファイド樹脂と、イ
ソシアヌ−ル酸金属塩及び/叉はシアヌ−ル酸金属塩と
を含有することを特徴とするポリアリーレンサルファイ
ド樹脂組成物。 - 【請求項2】 イソシアヌ−ル酸金属塩及び/叉はシア
ヌ−ル酸金属塩の含有量が、ポリアリーレンサルファイ
ド樹脂100重量部に対して0.01〜10重量部であ
る請求項1記載の組成物。 - 【請求項3】 イソシアヌ−ル酸金属塩及び/叉はシア
ヌ−ル酸金属塩の含有量が、ポリアリーレンサルファイ
ド樹脂100重量部に対して1.0〜5.0重量部であ
る請求項1記載の組成物。 - 【請求項4】 イソシアヌ−ル酸金属塩及び/叉はシ
アヌ−ル酸金属塩がNa塩、Ca塩及びZn塩からなる
郡から選ばれる請求項1、2又は3記載の組成物。 - 【請求項5】 イソシアヌ−ル酸金属塩及び/叉はシ
アヌ−ル酸金属塩がZn塩である請求項1、2、3又は
4記載の組成物。 - 【請求項6】 ポリアリーレンサルファイド樹脂がポリ
フェニレンサルファイド樹脂である請求項1、2、3、
4又は5記載の組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15923991A JPH059383A (ja) | 1991-06-29 | 1991-06-29 | ポリアリーレンサルフアイド樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15923991A JPH059383A (ja) | 1991-06-29 | 1991-06-29 | ポリアリーレンサルフアイド樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH059383A true JPH059383A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=15689389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15923991A Pending JPH059383A (ja) | 1991-06-29 | 1991-06-29 | ポリアリーレンサルフアイド樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059383A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5571493A (en) * | 1994-11-04 | 1996-11-05 | Norian Corporation | Reactive tricalcium phosphate compositions and uses |
| US5820632A (en) * | 1988-04-20 | 1998-10-13 | Norian Corporation | Prepared calcium phosphate composition and method |
| US5900254A (en) * | 1988-04-20 | 1999-05-04 | Norian Corporation | Carbonated hydroxyapatite compositions and uses |
| WO2011162354A1 (ja) * | 2010-06-24 | 2011-12-29 | 日産化学工業株式会社 | 樹脂用結晶核剤及び樹脂組成物 |
| WO2011162353A1 (ja) * | 2010-06-24 | 2011-12-29 | 日産化学工業株式会社 | 塩基性シアヌル酸亜鉛微粒子及びその製造方法 |
| CN114787266A (zh) * | 2019-12-12 | 2022-07-22 | 株式会社普利司通 | 树脂组合物、树脂金属复合构件和轮胎 |
| JP2023001647A (ja) * | 2021-06-21 | 2023-01-06 | 株式会社クラレ | 防水部品およびそれを備えた電子機器、インサート成形体を用いる防水方法ならびに電子機器の防水方法 |
-
1991
- 1991-06-29 JP JP15923991A patent/JPH059383A/ja active Pending
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