JPH0594474U - ドアロック装置 - Google Patents
ドアロック装置Info
- Publication number
- JPH0594474U JPH0594474U JP3472592U JP3472592U JPH0594474U JP H0594474 U JPH0594474 U JP H0594474U JP 3472592 U JP3472592 U JP 3472592U JP 3472592 U JP3472592 U JP 3472592U JP H0594474 U JPH0594474 U JP H0594474U
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- hook
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- Lock And Its Accessories (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】シャッタードアの自動施錠及び遠隔操作による
解錠操作を行いうるドアロック装置を簡潔な構造で実現
する。 【構成】シャッタードアに設けたフックの移動軌跡上に
揺動端部が進退するようにドア開口部付近に揺動可能に
支持されるレバーと、該レバーをその揺動端部が前記移
動軌跡上に位置する方向に付勢するスプリングと、該ス
プリングに抗して前記レバーを退避方向に駆動するアク
チュエータとを備え、かつ前記レバーはその揺動中心が
揺動端部よりもドア開き作動方向に位置するように設け
て閉じ操作時の前記フックとの摺接による自動施錠動作
を可能とすると共に、その揺動端部にはドア閉じ位置で
の前記フックの当接部と対向するように係止部を形成し
て閉じ位置での施錠状態を維持するように図る。
解錠操作を行いうるドアロック装置を簡潔な構造で実現
する。 【構成】シャッタードアに設けたフックの移動軌跡上に
揺動端部が進退するようにドア開口部付近に揺動可能に
支持されるレバーと、該レバーをその揺動端部が前記移
動軌跡上に位置する方向に付勢するスプリングと、該ス
プリングに抗して前記レバーを退避方向に駆動するアク
チュエータとを備え、かつ前記レバーはその揺動中心が
揺動端部よりもドア開き作動方向に位置するように設け
て閉じ操作時の前記フックとの摺接による自動施錠動作
を可能とすると共に、その揺動端部にはドア閉じ位置で
の前記フックの当接部と対向するように係止部を形成し
て閉じ位置での施錠状態を維持するように図る。
Description
【0001】
本考案はシャッタードアの自動施錠及び遠隔操作による解錠を行うのに適した ドアロック装置に関する。
【0002】
貨物車両の荷台後部ドアとしてシャッター形式のものが多く使われてきている 。この種のドア装置は、例えばスプリングを補助動力として備えた巻揚機構によ りシャッタードアをガイドレールに沿って荷室天井部分に引き上げるように構成 されており、そのため開閉操作が容易であるだけでなく、従来の観音開き構造の ドアに比較してドア開放操作のための空間が不要であり、また突風等により煽ら れることがないので安全性が高い等の優れた特長を備えている。
【0003】 ところで、こうしたシャッタードアの施・解錠を行うためのドアロック装置と して、ドアの閉じ操作に伴って自動的に施錠を行う一方、スイッチ操作により電 気的に解錠を行いうるようにしたものがある。
【0004】 この種のドアロック装置は、ドアロックを自動的に行えることから荷物の積み 降ろし作業の能率が向上することに加えて、遠隔操作のための電気的な制御回路 を持っているため外部からの解錠操作を運転席等に設けたメインスイッチにより 禁止することができるなど防犯上有利な点も備えている。
【0005】
しかしながら、従来のこの種のドアロック装置では、自動施錠を可能にする一 方で、施錠状態でドアに外力が加えられたときにも確実に施錠状態を維持させる 必要があると同時に、電気的に解錠を制御するという要求を満足させなければな らず、その結果として構造が複雑化するきらいがあり、特にリンクやレバー類の 部品点数が増大してコストが高くなってしまうという問題がある。
【0006】 本考案はこのような従来の問題点に着目してなされたもので、シャッタードア の自動施錠及び遠隔操作による解錠操作を行いうるドアロック装置を簡潔な構造 で実現することを目的としている。
【0007】
上記目的を達成するために本考案では、シャッタードアに、該シャッタードア の開き作動方向に当接部が向くように設けられるフックと、該フックの移動軌跡 上に揺動端部が進退するようにドア開口部付近に揺動可能に支持されるレバーと 、該レバーをその揺動端部が前記移動軌跡上に位置する方向に付勢するスプリン グと、該スプリングに抗して前記レバーを退避方向に駆動するアクチュエータと でドアロック装置を構成する。
【0008】 さらに、前記レバーはその揺動中心が揺動端部よりもドア開き作動方向に位置 するように設けると共に、その揺動端部にはドア閉じ位置での前記フックの当接 部と対向するように係止部を形成する。
【0009】
レバーは自由状態ではシャッタードアが開閉作動するときのフックの移動軌跡 上を横切る位置へとスプリングにより付勢されている。この状態でドア閉じ操作 を行うと、閉じ位置近傍でフックの一部がレバーの側面に摺接し、これをスプリ ングに抗して内側に押し込みむことになる。この状態からさらにドア閉じ操作を 行ない、フックがレバーの揺動端部から外れるとレバーはフックから解放されて スプリングの張力により初期位置へと復帰する。これによりレバー揺動端部の係 止部とフックの当接部とが対向するため、この状態からドア開き操作を行おうと するとフックの当接部がレバー係止部に当たって移動を拘束され、したがってシ ャッタードアは確実に閉鎖状態に保持される。
【0010】 一方、シャッタードアを開くときには、アクチュエータを介してレバーを強制 的に退避させる。これによりフックに対する開き作動方向への拘束が解けるので 、シャッタードアを開放操作することが可能になる。
【0011】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0012】 図1または図2において、1はドアロック装置であり、1Aはそのハウジング 、2はハウジング1Aの端部付近に固着された軸部3を介して揺動自由に支持さ れたレバー、4はレバー2を図1で反時計方向(ロック方向)に付勢するスプリ ング、5はレバー2を前記スプリング4に抗して時計方向(解錠方向)に駆動す るDCモータを内蔵したアクチュエータ、6はアクチュエータ5の駆動力をレバ ー2に伝達するリンク機構、7は電気系統の故障時等に手動により強制的にレバ ー2を回動させるためのワイヤー、8はシャッタードア9(図4参照)の最下端 部のスラットの裏面に取り付けられるフックを示している。
【0013】 ハウジング1Aの側面にはレバー2の一部が突出可能なように開口部1Bが形 成されており、レバー2は軸部3との間に介装されたスプリング4の張力に基づ き該開口部1Bを通して図示のロック方向に付勢されている。該レバー揺動端部 の端面(下端部)は閉鎖位置でフック8を係止すべく該フック8に対向するよう に形成された係止部2Aとなっている。なお10はレバー2の抜け止めを図るた めの割りピンである。
【0014】 アクチュエータ5は上記レバー2をスプリング4に抗して退避位置まで引き込 むためのもので、その駆動軸にはリンク機構6のアーム6Aが固定されている。 このレバー6Aは、さらにその先端部に回動自由に取り付けられたリンク6Bを 介してレバー2に連接している。リンク6Bはレバー2に形成された長孔2Bに 連接しており、この長孔2Bとリンク6Bとの間の遊びに基づき、アクチュエー タ5の作動にかかわらずレバー2を強制的に解錠位置に退避させられるようにし ている。
【0015】 アクチュエータ5を駆動する回路としては、例えば車両の24ボルト電源を供 給する回路の途中にメインスイッチと常開の解錠スイッチとを直列に設け、各ス イッチが閉じたときにアクチュエータ5が作動してレバー2を引き込むように図 る。この場合、メインスイッチは運転席に、解錠スイッチはシャッタードア付近 の車外にそれぞれ設けるものとする。
【0016】 ワイヤー7はその一端部がレバー2の下端部付近に結合されており、ハウジン グ1の内部に設けられた反転支点1Cを介して開口部1Bの方向へと引き出され ている。
【0017】 図3と図4は上記ドアロック装置1を車両用荷台11に取り付けた状態を示し ており、図3に示したようにシャッタードア開口部11Aの内側左右下端部に位 置するように1対のドアロック装置1を配設する。シャッタードア9の最下端ス ラットに設けられたフック8との関係では、シャッタードア9を開閉するときの 該フック8の移動軌跡Lがレバー2の係止部2Aを横切り、かつシャッタードア 9を完全に閉ざした状態でフック8の当接部(上端面)8Aが係止部2Aの直下 方に対向的に位置するように設定する(図1を参照)。なお、図4において12 はシャッタードア9のガイドレール、13はシャッタードア9の開放操作を補助 するための巻揚機構を示している。
【0018】 次に作用を説明すると、レバー2は既述したように自由状態ではシャッタード ア9が開閉作動するときのフック8の移動軌跡上を横切る位置へとスプリング4 により付勢されている。このときシャッタードア9が閉じていれば、フック8の 当接部8Aがレバー係止部2Aと対向して互いに係合状態にあるので、シャッタ ードア9の開放操作を行うことはできない。
【0019】 この状態からシャッタードア9を開くには、運転席のメインスイッチをオンに した上で、車外の解錠スイッチをオンにすると、その間だけアクチュエータ5が 作動し、リンク機構6を介してレバー2を解錠位置へと引き込むので、この状態 でシャッタードア9をそのフック8がレバー2よりも上方に位置するところまで 引き上げればよい。その後解錠スイッチから手を放すとアクチュエータ5への通 電が停止されるので、レバー2はスプリング4の張力により自動的に初期位置で あるロック位置へと戻るが、このときすでにフック8はレバー2よりも上方に位 置しているので、シャッタードア9の作動が拘束されることはなく、自由に全開 位置まで開くことが可能となる。
【0020】 次に、荷物の積み降ろし作業等が終了してドア閉じ操作を行うと、閉じ位置近 傍まで閉じたところでフック8の一部がレバー2の側面に摺接し、これをスプリ ング4に抗して内側に押し込みむことになる。さらにドア閉じ操作を行ない、フ ック8がレバー2の端部から外れるとレバー2はフック8との摺接状態から脱し てスプリング4の張力により初期位置へと復帰する。これによりレバー2の係止 部2Aとフック当接部8Aとが対向したロック状態となるため、シャッタードア 9は再び閉鎖状態となる。
【0021】 なお、ドアロック装置1を解錠作動させるための解錠スイッチは車外に設けら れているが、これは運転席のメインスイッチと直列になっているので、メインス イッチをオンとしない限り解錠スイッチを操作しても開扉を行うことはできず、 これにより防犯及びいたずら防止を図っている。
【0022】
以上説明したとおり、本考案はスプリングで施錠方向に付勢したレバーを介し てドアの自動施錠を行う一方、このレバーをアクチュエータを介して強制的に退 避させることにより解錠する構成としたものであり、したがって極めて簡潔かつ 低コストの構成で自動施錠と電気回路等を介しての遠隔操作による解錠操作とを 実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の正面図。
【図2】本考案の一実施例の側面図。
【図3】上記実施例の適用状態を示す荷室後面図。
【図4】図3のA−A断面図。
1 ドアロック装置 2 レバー 2A 係止部 4 スプリング 5 アクチュエータ 6 リンク機構 8 フック 8A 当接部 9 シャッタードア
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E06B 9/17
Claims (1)
- 【請求項1】 シャッタードアに、該シャッタードアの
開き作動方向に当接部が向くように設けられるフック
と、該フックの移動軌跡上に揺動端部が進退するように
ドア開口部付近に揺動可能に支持されるレバーと、該レ
バーをその揺動端部が前記移動軌跡上に位置する方向に
付勢するスプリングと、該スプリングに抗して前記レバ
ーを退避方向に駆動するアクチュエータとを備え、かつ
前記レバーはその揺動中心が揺動端部よりもドア開き作
動方向に位置するように設けられると共に、その揺動端
部にはドア閉じ位置での前記フックの当接部と対向する
ように係止部が形成されていることを特徴とするドアロ
ック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3472592U JPH0594474U (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | ドアロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3472592U JPH0594474U (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | ドアロック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0594474U true JPH0594474U (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=12422300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3472592U Pending JPH0594474U (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | ドアロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0594474U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016028770A1 (en) * | 2014-08-18 | 2016-02-25 | HavenLock Inc. | Improved locking apparatus, locking member, and method of use |
| US12366098B2 (en) | 2014-08-18 | 2025-07-22 | HavenLock Inc. | Locking apparatuses and a method of providing access control |
| US12560008B2 (en) | 2014-08-18 | 2026-02-24 | Havenlock, Inc. | Locking apparatuses and a method of providing access control |
-
1992
- 1992-05-25 JP JP3472592U patent/JPH0594474U/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016028770A1 (en) * | 2014-08-18 | 2016-02-25 | HavenLock Inc. | Improved locking apparatus, locking member, and method of use |
| CN107109863A (zh) * | 2014-08-18 | 2017-08-29 | 合稳锁公司 | 改善的锁定设备、锁定部件和使用方法 |
| CN107109863B (zh) * | 2014-08-18 | 2019-04-19 | 合稳锁公司 | 改善的锁定设备、锁定部件和使用方法 |
| US10669758B2 (en) | 2014-08-18 | 2020-06-02 | Havenlock, Inc. | Locking apparatuses and a method of providing access control |
| US10851568B2 (en) | 2014-08-18 | 2020-12-01 | HavenLock Inc. | Locking apparatus, locking member, and method of use |
| US12366098B2 (en) | 2014-08-18 | 2025-07-22 | HavenLock Inc. | Locking apparatuses and a method of providing access control |
| US12560008B2 (en) | 2014-08-18 | 2026-02-24 | Havenlock, Inc. | Locking apparatuses and a method of providing access control |
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