JPH0594477U - ドアロックアクチュエータの取付け装置 - Google Patents

ドアロックアクチュエータの取付け装置

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JPH0594477U
JPH0594477U JP3535992U JP3535992U JPH0594477U JP H0594477 U JPH0594477 U JP H0594477U JP 3535992 U JP3535992 U JP 3535992U JP 3535992 U JP3535992 U JP 3535992U JP H0594477 U JPH0594477 U JP H0594477U
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JP
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door lock
actuator
case
lock actuator
mounting plate
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JP3535992U
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Inventor
木 和 也 鈴
上 勝 井
Original Assignee
自動車電機工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドアロックに対してドアロックアクチュエー
タを簡単に取付けることができると共に、その取付け状
態を良好に維持し得るドアロックアクチュエータの取付
け装置を提供する。 【構成】 ドアロックアクチュエータA1の作動により
生じる抗力の方向に位置するアクチュエ−タケースC1
の両側面に、その面との間に隙間をおいて対向する弾性
部11を設けると共に、ドアロック側に設けた取付け用
プレートPに、アクチュエータケースC1の前記両側面
に沿って突出する一対の固定用片16を設け、前記各弾
性部11に、各々の固定用片16が嵌入される差し込み
部13を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両用ドアに固定したドアロックに対して、電気的に作動して前記 ドアロックをロックおよびアンロックするドアロックアクチュエータを取付ける のに用いられるドアロックアクチュエータの取付け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ドアロックにドアロックアクチュエータを取付けるにあたっては、例 えばアクチュエータケースに複数の取付け片を設け、これらの取付け片に通した ねじをドアロック側の取付け用プレートに螺着するようにしていた。
【0003】 また、上記の取付け作業ののち、ドアロックアクチュエータの出力部とドアロ ックのロック用レバーとを連結する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、近年では、一台の車両における電装品の種類や数が増大しており、 これらの取付けに要する手間も相当なものになってきていることから、その対応 策の一つとして、上記したようなドアロックアクチュエータの取付けにおいて、 作業性などをより一層高めるための改善が望まれていた。
【0005】
【考案の目的】
本考案は、上記したような従来の状況に鑑みて成されたもので、ドアロックに 対してドアロックアクチュエータを簡単に取付けることができると共に、その取 付け状態を良好に維持し得るドアロックアクチュエータの取付け装置を提供する ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案に係わるドアロックアクチュエータの取付け装置は、請求項1において 、ドアロックアクチュエータの作動により生じる抗力の方向に位置するアクチュ エ−タケースの両側面に、その面との間に隙間をおいて対向する弾性部を設ける と共に、前記ドアロックに設けた取付け用プレートに、アクチュエータケースの 前記両側面に沿って突出する一対の固定用片を設け、前記各弾性部に、各々の固 定用片が嵌入される差し込み部を設けた構成としている。
【0007】 また、請求項2において、分割された2つのケース部材でアクチュエータケー スを形成すると共に、ドアロックアクチュエータの作動により生じる抗力の方向 に位置し且つ前記アクチュエータケースの分割側面となる各ケース部材の両側面 に、両ケース部材の接合分離方向において互いに異なる方向を向いた鉤部を設け 、前記ドアロックに設けた取付け用プレートには、各ケース部材の前記両側面に 沿って突出し且つ個々の側面における各鉤部の内側に係合する一対の固定用片を 設けた構成としている。
【0008】 さらに、請求項3において、ドアロックアクチュエータの作動により生じる抗 力の方向と交差する方向に位置するアクチュエータケースの一端面に、弾性部を 設けると共に、前記ドアロックに設けた取付け用プレートに、アクチュエータケ ースの前記一端面に対向するとともに前記弾性部が弾発的に当接するストッパを 設け、且つ前記アクチュエータケースと取付け用プレートには、前記ストッパか らアクチュエータケースが離間する方向のみに互いに係合する係合部を設けた構 成としており、これらの構成を課題を解決するための手段としている。
【0009】
【考案の作用】
本考案の請求項1に係わるドアロックアクチュエータの取付け装置では、アク チュエータケースの弾性部に設けた差し込み部と、ドアロックの取付け用プレー トに設けた固定用片を嵌合するだけでドアロックアクチュエータが固定状態とな る。
【0010】 また、請求項1に係わるドアロックアクチュエータの取付け装置では、ドアロ ックアクチュエータの作動により生じる抗力の方向に位置するアクチュエータケ ースの両側面に前記弾性部を設けたことにより、これらの弾性部でドアロックア クチュエータ作動時の衝撃が吸収されることとなる。
【0011】 本考案の請求項2に係わるドアロックアクチュエータの取付け装置では、アク チュエータケースを形成する2つのケース部材に設けた各鉤部と、ドアロックの 取付け用プレートに設けた固定用片とを係合するだけでドアロックアクチュエー タが固定状態となる。
【0012】 また、請求項2に係わるドアロックアクチュエータの取付け装置では、ドアロ ックアクチュエータの作動により生じる抗力の方向に位置するケース部材の両側 面において、前記鉤部と固定用片とが係合しているので、ドアロックアクチュエ ータが前記抗力に抗する状態で保持されることとなる。
【0013】 さらに、請求項2に係わるドアロックアクチュエータの取付け装置では、各々 のケース部材における鉤部をケース部材同士の接合分離方向に互いに異なる向き とし、これらの鉤部の内側に取付け用プレートの固定用片を係合させることによ って前記ケース部材同士の接合状態が保たれる。
【0014】 本考案の請求項3に係わるドアロックアクチュエータの取付け装置では、アク チュエータケースの弾性部をドアロック側の取付け用プレートに設けたストッパ に当接させると共に、アクチュエータケースの係合部と取付け用プレートの係合 部とを互いに係合させるだけで、前記弾性部の弾発力によって係合部同士の係合 状態が保たれると共に、ドアロックアクチュエータが固定状態となる。
【0015】 また、請求項3に係わるドアロックアクチュエータの取付け装置では、ドアロ ックアクチュエータの作動により生じる抗力の方向と交差する方向に前記弾性部 の弾発力が作用し、これと同じ方向にのみアクチュエータケースと取付け用プレ ートの係合部同士が係合しているので、ドアロックアクチュエータが前記抗力に 抗する状態で保持されることとなる。
【0016】
【実施例】
図1〜図3は、本考案の請求項1に基づくドアロックアクチュエータの取付け 装置の一実施例を説明する図である。
【0017】 図3は車両用ドアDの開閉機構を示す図であって、この開閉機構は、車体側の ストライカに係脱するドアロックL、ドアロックアクチュエータA1、アウトサ イドハンドルH、図示しないインサイドハンドルおよびロックノブを備え、前記 ドアロックLのロック用レバー6に、ドアロックアクチュエータA1の出力部で ある揺動アームSが連結してある。
【0018】 また、上記開閉機構は、前記ドアロックLと、アウトサイドハンドルHおよび インサイドハンドルとを第1および第2のロッド1,2で夫々連結すると共に、 前記ロック用レバー6とキーシリンダ8とを第3ロッド3で連結し、さらに、同 ロック用レバー6とベルクランクBとを第4ロッド4で連結すると共に、前記ベ ルクランクBに、ロックノブに連動する第5ロッド5を連結した構成になってい る。
【0019】 前記ドアロックLに対してドアロックアクチュエータA1を取付ける装置は、 ドアロックLに固定された取付け用プレートPと、ドアロックアクチュエータA 1のアクチュエータケースC1とに相対的に構成されている。このとき、前記取 付け用プレートPは、例えば金属で形成され、アクチュエータケースC1は、例 えば合成樹脂で形成されている。
【0020】 前記ドアロックアクチュエータA1は、図1に示すように、本体部分が平たい 矩形箱状を成すアクチュエータケースC1の内部に、モータや減速機構などが収 容してあって、図1中で上面の一端側中央に、縦の揺動軸を中心にして往復回動 する揺動アームSを備えている。
【0021】 なお、前記ドアロックアクチュエータA1は、実際には図3に示す如く揺動軸 が横向きとなる状態で取付けられるが、図1および図2に基づく構成の説明にお いては、便宜上揺動軸を縦とし、揺動アームの取付け面を上面とする。
【0022】 前記アクチュエータケースC1は、ドアロックアクチュエータA1の作動時に 生じる抗力の方向(図中矢印Eで示す方向)に位置する両側面に、その面との間 に隙間をおいて対向する弾性部11,11が設けてある。
【0023】 前記弾性部11は、アクチュエータケースC1における前記側面のはぼ全体に わたって設けてあって、両端部分がアクチュエータケースC1と一体化し、且つ 上下方向に開放された隙間を形成している。また、この弾性部11の中央部分に は、所定の間隔をおいて対向する一対の縦の鉤形片12,12からなる差し込み 部13が設けてあり、さらに、両鉤形片12,12の中間には、めねじ孔14が 形成してある。
【0024】 前記取付け用プレートPは、アクチュエータケースC1の下面を受ける保持部 15の両側に、前記弾性部11,11の各差し込み部13,13に嵌入される固 定用片16,16が折曲げ形成してある。また、各固定用片16には、ねじ通し 孔17が形成してある。
【0025】 この実施例のドアロックアクチュエータの取付け装置において、前記ドアロッ クアクチュエータA1は、図2に示すように、アクチュエータケースC1の弾性 部11,11に設けた差し込み部13,13と、ドアロックLの取付け用プレー トPに設けた固定用片16,16を嵌合し、これだけでも充分な固定状態を得る ことができるが、さらに、各固定用片16のねじ通し孔17に通したねじ18を 弾性部11のめねじ孔14に螺着することにより、より一層確実に固定されるこ ととなる。
【0026】 こののち、ドアロックアクチュエータA1の揺動アームSと先述したドアロッ クLのロック用レバー6とを連結する。
【0027】 このようなドアロックアクチュエータの取付け装置では、ドアロックアクチュ エータA1の作動により生じる抗力の方向に位置するアクチュエータケースC1 の両側面に弾性部11,11を設けたことにより、これらの弾性部11,11で ドアロックアクチュエータ作動時の衝撃、とくに揺動端に達したときの衝撃が吸 収される。
【0028】 図4〜図6は、本考案の請求項2に基づくドアロックアクチュエータの取付け 装置の一実施例を説明する図である。なお、先の実施例と同一の構成部位は、同 一の符号を付して説明を省略する。
【0029】 この実施例のドアロックアクチュエータA2は、先の実施例と同様に、本体部 分が平たい矩形箱状を成すアクチュエータケースC2を備えると共に、このアク チュエータケースC2の一端側に揺動アームSを備えており、さらに、前記アク チュエータケースC2が、その厚さ方向に分割された2つのケース部材21,2 2で形成してある。
【0030】 前記各ケース部材21,22は、ドアロックアクチュエータA2の作動時に生 じる抗力の方向(図中矢印Eで示す方向)に位置し且つアクチュエータケースC 2の分割側面となる両側面に、両ケース部材の接合分離方向において互いに異な る方向を向いた鉤部23,24が一体的に設けてある。
【0031】 この実施例において、上側となる一方のケース部材21の鉤部23は、下方向 に突出し且つその先端が上向きに折返し状態に形成してあって、一側面について 2つずつ設けてある。また、下側となる他方のケース部材22の鉤部24は、上 方向に突出し且つその先端が下向きに折返し状態に形成してあって、上側ケース 部材21の鉤部23の間に対応して、一側面について1つずつ設けてある。
【0032】 上記のドアロックアクチュエータA2に対して、ドアロックL側の取付け用プ レートPには、各ケース部材21,22の前記両側面に沿って突出し且つ個々の 側面における各鉤部23,24の内側に係合する一対の固定用片26,26が設 けてある。
【0033】 この実施例のドアロックアクチュエータの取付け装置において、前記ドアロッ クアクチュエータA2は、アクチュエータケースC2の一端側から、アクチュエ ータケースC2を形成する2つのケース部材21,22に設けた鉤部23,24 の間に、ドアロックLの取付け用プレートPに設けた固定用片26,26を差し 込む要領で係合させるだけで固定状態となる。
【0034】 このとき、前記ドアロックアクチュエータA2は、各々のケース部材21,2 2における鉤部23,24をケース部材同士の接合分離方向に互いに異なる向き とし、これらの鉤部23,24の内側に取付け用プレートPの固定用片26,2 6を係合させていることから、前記固定用片26,26によって両ケース部材2 1,22の分離が阻止される。したがって、取付けられる両ケース部材21,2 2は、完全に接合していない状態、例えば仮止めの状態であっても、取付け後に は完全に接合されることとなる。
【0035】 こののち、ドアロックアクチュエータA2の揺動アームSとドアロックLのロ ック用レバー6とを連結する。
【0036】 さらに、上記のドアロックアクチュエータの取付け装置では、ドアロックアク チュエータA2の作動により生じる抗力の方向に位置するケース部材21,22 の両側面において、鉤部23,24と固定用片26,26とが係合していること から、ドアロックアクチュエータA2が前記抗力に抗する状態で、位置ずれなど を起すことなく良好に保持される。
【0037】 なお、両ケース部材において互いに異なる向きとする鉤部を、上記実施例の場 合と逆に互いに背合わせの状態とし、固定用片をチャンネル材の如く形成しても 同様の作用効果を得ることができるが、上記実施例のように鉤部を互いに向合う 状態とすれば、固定用片の形状を簡単な板状のものにすることができ、とくに、 取付け用プレートPが金属製である場合には製造上有利である。
【0038】 図7〜図9は、本考案の請求項3に基づくドアロックアクチュエータの取付け 装置の一実施例を説明する図である。なお、先の実施例と同一の構成部位は、同 一の符号を付して説明を省略する。
【0039】 この実施例のドアロックアクチュエータA3は、先の実施例と同様に、本体部 分が平たい矩形箱状を成すアクチュエータケースC3を備えると共に、このアク チュエータケースC3の一端側に揺動アームSを備えている。
【0040】 前記アクチュエータケースC3は、ドアロックアクチュエータA3の作動時に 生じる抗力の方向(図中矢印Eで示す方向)と交差する方向に位置する一端面、 つまりこの実施例では前記揺動アームSが突出する側の端面に、弾性部31が一 体的に設けてある。前記弾性部31は、アクチュエータケースC3に連続する中 央部分から両側に延出すると共に、自由状態では、両端部がアクチュエータケー スC3の端面から離間するように全体として略くの字形を成し、その両端部には 断面半円形状の突起32,32が形成してある。
【0041】 また、前記アクチュエータケースC3の両側面には、各々2つずつの係合部3 3が一体的に設けてある。各係合部33は、上下方向に開放された矩形の開口を 形成し且つ前記弾性部31側となる部分の幅寸法を大きくした張出片34を備え ると共に、その幅が大である部分には開口内に開放された横穴35が形成してあ る。
【0042】 上記のドアロックアクチュエータA3に対して、ドアロックL側の取付け用プ レートPは、アクチュエータケースC3の下面を受ける保持部36の基端側に、 前記弾性部31の両端部が弾発的に当接するストッパ37,37が立設してある と共に、前記保持部36の両側に、アクチュエータケースC3の個々の係合部3 3に対応する4つの係合部38が設けてある。これらの係合部38は、保持部3 6から横方向に突出して上方に折れ曲がり、さらにその先端が前記ストッパ37 の方向に突出した状態になっている。
【0043】 この実施例のドアロックアクチュエータの取付け装置において、前記ドアロッ クアクチュエータA3は、図8において中心線の左側に示すように、弾性部31 をその突起32の部分でストッパ37に押付けながら、アクチュエータケースC 3の係合部33の開口内に取付け用プレートPの係合部38を入り込ませ、この 状態で手を離せば、図8において中心線の右側に示すように、前記弾性部31の 弾発力によってアクチュエータケースC3の係合部33における横穴35に取付 け用プレートPの係合部38の先端が挿入され、取付け用プレートPに対して固 定状態となる。
【0044】 つまり、アクチュエータケースC3の係合部33と取付け用プレートPの係合 部38は、アクチュエータケースC3がストッパ37から離間する方向にのみ互 いに係合する。
【0045】 こののち、ドアロックアクチュエータA2の揺動アームSとドアロックLのロ ック用レバー6とを連結する。
【0046】 これにより、上記ドアロックアクチュエータA3は、該ドアロックアクチュエ ータA3の作動により生じる抗力の方向と交差する方向に前記弾性部31の弾発 力が作用し、これと同じ方向にのみアクチュエータケースC3と取付け用プレー トPの係合部33,38同士が係合しているので、前記抗力に抗する状態で、位 置ずれなどを起すことなく良好に保持される。
【0047】
【考案の効果】
以上説明してきたように、本考案のドアロックアクチュエータの取付け装置に よれば、ドアロックに対してドアロックアクチュエータを簡単に取付けることが でき、取付け作業性の向上などが実現され、とくに、請求項1に係わるドアロッ クアクチュエータの取付け装置では、ドアロックアクチュエータの作動により生 じる抗力の方向に位置するアクチュエータケースの両側面に前記弾性部を設けた ことにより、上記の取付けを容易にする効果に加えて、前記弾性部でドアロック アクチュエータ作動時の衝撃を吸収することができ、前記ドアロックアクチュエ ータの取付け状態を良好に維持することができる。
【0048】 また、請求項2に係わるドアロックアクチュエータの取付け装置では、ドアロ ックアクチュエータの作動により生じる抗力の方向に位置するケース部材の両側 面において、各ケース部材に設けた鉤部と取付け用プレートの固定用片とが係合 しているので、上記した取付けを容易にする効果に加えて、前記抗力に抗する状 態でドアロックアクチュエータを良好に保持することができ、しかも、各ケース 部材において互いに異なる方向を向いた鉤部とこれらの鉤部の内側に係合する固 定用片により、両ケース部材の完全な接合状態を維持することができる。
【0049】 さらに、請求項3に係わるドアロックアクチュエータの取付け装置では、ドア ロックアクチュエータの作動により生じる抗力の方向と交差する方向に弾性部の 弾発力が作用し、この弾発力と同じ方向にのみアクチュエータケースと取付け用 プレートの係合部同士が係合しているので、上記した取付けを容易にする効果に 加えて、前記抗力に抗する状態でドアロックアクチュエータを良好に保持するこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の請求項1に基づくドアロックアクチュ
エータの取付け装置におけるドアロックアクチュエータ
および取付け用プレートを示す斜視図である。
【図2】図1に示すドアロックアクチュエータの取付け
後の状態を示す斜視図である。
【図3】図1に示すドアロックアクチュエータをドアの
開閉機構とともに説明する正面図である。
【図4】本考案の請求項2に基づくドアロックアクチュ
エータの取付け装置におけるドアロックアクチュエータ
および取付け用プレートを示す斜視図である。
【図5】図4に示すドアロックアクチュエータの取付け
後の状態を示す斜視図である。
【図6】図4に示すドアロックアクチュエータをドアの
開閉機構とともに説明する正面図である。
【図7】本考案の請求項3に基づくドアロックアクチュ
エータの取付け装置におけるドアロックアクチュエータ
のおよび取付け用プレートを示す斜視図である。
【図8】図7に示すドアロックアクチュエータを取付け
る過程を示す説明図である。
【図9】図7に示すドアロックアクチュエータをドアの
開閉機構とともに説明する正面図である。
【符号の説明】
A1 A2 A3 ドアロックアクチュエータ C1 C2 C3 アクチュエータケース D ドア L ドアロック P 取付け用プレート 11 31 弾性部 13 差し込み部 16 26 固定用片 21 22 ケース部材 23 24 鉤部 33 アクチュエータケース側の係合部 37 ストッパ 38 取付け用プレート側の係合部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両用ドアに固定したドアロックにドアロ
    ックアクチュエータを取付ける装置であって、ドアロッ
    クアクチュエータの作動により生じる抗力の方向に位置
    するアクチュエ−タケースの両側面に、その面との間に
    隙間をおいて対向する弾性部を設けると共に、前記ドア
    ロックに設けた取付け用プレートに、アクチュエータケ
    ースの前記両側面に沿って突出する一対の固定用片を設
    け、前記各弾性部に、各々の固定用片が嵌入される差し
    込み部を設けたことを特徴とするドアロックアクチュエ
    ータの取付け装置。
  2. 【請求項2】車両用ドアに固定したドアロックにドアロ
    ックアクチュエータを取付ける装置であって、分割され
    た2つのケース部材でアクチュエータケースを形成する
    と共に、ドアロックアクチュエータの作動により生じる
    抗力の方向に位置し且つ前記アクチュエータケースの分
    割側面となる各ケース部材の両側面に、両ケース部材の
    接合分離方向において互いに異なる方向を向いた鉤部を
    設け、前記ドアロックに設けた取付け用プレートには、
    各ケース部材の前記両側面に沿って突出し且つ個々の側
    面における各鉤部の内側に係合する一対の固定用片を設
    けたことを特徴とするドアロックアクチュエータの取付
    け装置。
  3. 【請求項3】車両用ドアに固定したドアロックにドアロ
    ックアクチュエータを取付ける装置であって、ドアロッ
    クアクチュエータの作動により生じる抗力の方向と交差
    する方向に位置するアクチュエータケースの一端面に、
    弾性部を設けると共に、前記ドアロックに設けた取付け
    用プレートに、アクチュエータケースの前記一端面に対
    向するとともに前記弾性部が弾発的に当接するストッパ
    を設け、且つ前記アクチュエータケースと取付け用プレ
    ートには、前記ストッパからアクチュエータケースが離
    間する方向のみに互いに係合する係合部を設けたことを
    特徴とするドアロックアクチュエータの取付け装置。
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