JPH0594640U - 通風開口の微調整機能付ダンパ - Google Patents

通風開口の微調整機能付ダンパ

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JPH0594640U
JPH0594640U JP3897792U JP3897792U JPH0594640U JP H0594640 U JPH0594640 U JP H0594640U JP 3897792 U JP3897792 U JP 3897792U JP 3897792 U JP3897792 U JP 3897792U JP H0594640 U JPH0594640 U JP H0594640U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
damper
opening
fine adjustment
sub
main damper
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Pending
Application number
JP3897792U
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English (en)
Inventor
秀毅 狩郷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Miura Co Ltd
Original Assignee
Miura Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Miura Co Ltd filed Critical Miura Co Ltd
Priority to JP3897792U priority Critical patent/JPH0594640U/ja
Publication of JPH0594640U publication Critical patent/JPH0594640U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遠心式送風機の送風量の微調整が容易に行
え、バーナの燃焼調整時間を短縮できる送風機を提供す
ることを目的とする。 【構成】 通風開口Aを絞り調整するメインダンパ4を
設け、このメインダンパ4に微調整用開口4aを形成
し、この微調整用開口4aを開閉するためのサブダンパ
5を設けるとともに、このサブダンパ5が前記微調整用
開口4aの全開位置と全閉位置に到達した後、前記メイ
ンダンパ4を連動させる係合手段を設けたことを特徴と
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、遠心式送風機の吸込口又は吐出口等に取り付けて、通風量を調整 することに使用するダンパの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
遠心式送風機の通風量の調整は、一般には送風機の吸込口あるいは吐出口に取 り付けたダンパを作動し、前記吸込口あるいは吐出口の開口部の面積を適宣に調 整することによって行われる。特に、吐出圧の比較的低い送風機においては、吸 込口にダンパを設け、吸込口側の開口部の面積を調整することによって通風量を 調整している。 例えば、簡易ボイラのバーナに燃焼用空気を供給するための遠心式送風機では 、図3に示すような摺動式のダンパ4がケーシング1の略円形の吸込口2側に枢 軸6により取り付けられていて、ケーシング1の側板に沿ってダンパ4をスライ ド操作させることにより、吸込口2の開口部A(弓形部分)の面積を調整するよ うになっている。また、ダンパ4の取付側には、枢軸6を中心とする円弧に沿っ た長孔4dが形成されていて、この長孔4dに入っている止ねじ7の締付け操作 でダンパ4の位置を固定するようにしている。
【0003】 ところで、上述の従来の吸込口ダンパ4は、枢軸6を中心に、ダンパ4をケー シング1に摺接させた状態で回転させることにより、上記吸込口2の開口部Aの 面積を調整するものであるため、ボイラ等のバーナに供給する燃焼用空気の通風 量を微調整することがむつかしく、バーナの燃焼調整にかなりの時間を要してい る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、上述の問題点に鑑み、通風開口にメインダンパとサブダンパを設 け、サブダンパの作動によりメインダンパが連動する係合手段を備えることによ って微調整の容易なダンパを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
即ち、この考案は、通風開口を絞り調整するメインダンパを設け、このメイン ダンパに微調整用開口を形成し、この微調整用開口を開閉するためのサブダンパ を設けるとともに、このサブダンパが前記微調整用開口の全開位置と全閉位置に 到達した後、前記メインダンパを連動させる係合手段を設けたことを特徴として いる。
【0006】
【作用】
この考案によれば、通風開口での通風量の微調整は、メインダンパに形成した 微調整用開口をサブダンパを介して開閉することにより行い、さらに送風量を増 減させるときは、サブダンパの作動に連動してメインダンパが共回りするので通 風量の調整を容易に行なうことができる。
【0007】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1は、この考案に係る遠心式送風機のケーシング1の吸込口2にメインダン パ4を装着したものを示すもので、図3と同一構成部材には同一参照番号を付し 、それらの詳細説明を省略する。 図1に示すように、この考案は、メインダンパ4とサブダンパ5及び枢軸6か らなり、遠心式送風機のケーシング1の吸込口2を覆うように装着してある。
【0008】 メインダンパ4は、図1に示すように略半円形の薄板で成形してあって、中央 上部の所定位置に長孔状の微調整用開口4aを形成し、下辺両端部には前記サブ ダンパ5と連動するための係合手段として第1係合部4bと第2係合部4cをそ れぞれ形成している。前記サブダンパ5は、図1に示すように、羽子板状の薄板 で下端部に操作部5aが成形してあって、前記メインダンパ4に形成した微調整 用開口4aを開閉するとともに、メインダンパ4に形成した第1及び第2係合部 4b,4cに当接してメインダンパ4を連動させる。前記枢軸6は、前記ケーシ ング1とメインダンパ4及びサブダンパ5を所定位置に回動自在に挿着してある 。また、前記枢軸6を中心とする円弧に沿った長孔4dをメインダンパ4の取付 側に形成し、サブダンパ5には止め孔5bを設け、ケーシング1に挿通した止め ねじ7により位置固定を行えるようにしている。
【0009】 以上の構成よりなる微調整機能付ダンパの作用を、メインダンパ4とサブダン パ5の開度と通風量との関係を示した線図(図2)により説明する。 遠心式送風機の通風量の調整は、サブダンパ5の操作部5aを操作してメイン ダンパ4を連動させ、吸込口2の通風開口Aの面積を適宣に調整する。即ち、図 1に示す通風開口Aの面積を図2に示す開度X1 とし、燃焼装置の燃焼状態によ り通風量を微増調整が必要なときは、前記サブダンパ5を時計方向へ作動させて 微調整用開口4aを開いて調整する。この調整は、図2の曲線Rに沿ってX2 ま で行われるが、さらにX2 を越えて通風量の調整が必要なときは、サブダンパ5 の操作部5aをメインダンパ4の第1係合部4bに当接し、時計方向へ作動する ことによりメインダンパ4が開き調整できる。この調整は、図2に示す曲線Sに よって行われ例えば開度X3 に調整することができる。
【0010】 次に、開度X3 より開度を減少させる方向に調整するときは、前記手順を逆手 順で行う。即ち、図2に示す曲線Tに沿ってサブダンパ5のみ反時計方向へ作動 し、前記微調整用開口4aを全閉(開度X4 )させるが、さらに開度X4 より通 風量を減少させるときは、サブダンパ5を反時計方向に作動しメインダンパ4の 第2係合部4cを介してメインダンパ4を連動し、曲線Uに沿って例えば開度X 1 に調整することができる。
【0011】 尚、この考案は、上記実施例に限定されるものではなく、本考案のダンパを通 風ダクト(図示省略)の端部又は途中の通風開口に装着し通風量を調整すること もできる。又、前記微調整用開口4aが完全に開閉しない状態のときでもメイン ダンパ4を連動させることも実施に応じて可能である。
【0012】
【考案の効果】
この考案によれば、メインダンパに微調整用開口を設け、この開口をサブダン パを作動させて開閉することにより通風量を微調整することができるので、メイ ンダンパの任意の開口位置で通風量を微調整できると共に、メインダンパの開閉 もサブダンパの操作部で行えるので操作性を良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る通風開口の微調整機能付ダンパ
の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1のメインダンパとサブダンパの開度と通風
量との関係を示す線図である。
【図3】従来の遠心式送風機のダンパの一例を示す正面
図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 吸込口 3 吐出口 4 メインダンパ 4a 微調整用開口 4b 第1係合部 4c 第2係合部 5 サブダンパ A 通風開口

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通風開口(A)を絞り調整するメインダ
    ンパ4を設け、このメインダンパ4に微調整用開口4a
    を形成し、この微調整用開口4aを開閉するためのサブ
    ダンパ5を設けるとともに、このサブダンパ5が前記微
    調整用開口4aの全開位置と全閉位置に到達した後、前
    記メインダンパ4を連動させる係合手段を設けたことを
    特徴とする通風開口の微調整機能付ダンパ。
JP3897792U 1992-05-13 1992-05-13 通風開口の微調整機能付ダンパ Pending JPH0594640U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3897792U JPH0594640U (ja) 1992-05-13 1992-05-13 通風開口の微調整機能付ダンパ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3897792U JPH0594640U (ja) 1992-05-13 1992-05-13 通風開口の微調整機能付ダンパ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0594640U true JPH0594640U (ja) 1993-12-24

Family

ID=12540216

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3897792U Pending JPH0594640U (ja) 1992-05-13 1992-05-13 通風開口の微調整機能付ダンパ

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