JPH0594747U - ローラーテスタにおけるストッパー装置 - Google Patents
ローラーテスタにおけるストッパー装置Info
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- JPH0594747U JPH0594747U JP4226092U JP4226092U JPH0594747U JP H0594747 U JPH0594747 U JP H0594747U JP 4226092 U JP4226092 U JP 4226092U JP 4226092 U JP4226092 U JP 4226092U JP H0594747 U JPH0594747 U JP H0594747U
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 車両の走行テストなどを行うローラーテスタ
において、テスト用ローラー上に載置された車両の脱落
を防止するようにしたストッパー装置を提供する。 【構成】 テスト用ローラー16,17上に載置された
車両のタイヤにストッパーローラー19を近接対峙また
は当接させて当該車両の脱落を防止するようにしたロー
ラーテスタにおけるストッパー装置において、前記スト
ッパーローラー19が装着されたリンク機構50と、該
リンク機構50を駆動させて前記車両のタイヤに対する
前記ストッパーローラー19の対峙または当接位置を制
御する第1のシリンダ60と、前記リンク機構50全体
を昇降させて前記車両のタイヤに対する前記ストッパー
ローラー19の対峙または当接位置を制御する第2のシ
リンダ40とからなる。
において、テスト用ローラー上に載置された車両の脱落
を防止するようにしたストッパー装置を提供する。 【構成】 テスト用ローラー16,17上に載置された
車両のタイヤにストッパーローラー19を近接対峙また
は当接させて当該車両の脱落を防止するようにしたロー
ラーテスタにおけるストッパー装置において、前記スト
ッパーローラー19が装着されたリンク機構50と、該
リンク機構50を駆動させて前記車両のタイヤに対する
前記ストッパーローラー19の対峙または当接位置を制
御する第1のシリンダ60と、前記リンク機構50全体
を昇降させて前記車両のタイヤに対する前記ストッパー
ローラー19の対峙または当接位置を制御する第2のシ
リンダ40とからなる。
Description
【0001】
本考案は、車両の走行テストなどを行うローラーテスタにおいて、テスト用ロ ーラー上に載置された車両の脱落を防止するようにしたストッパー装置に関する ものである。
【0002】
車両用ローラーテスタの一例を図示すと、図3の如くである。 このローラーテスタの場合、所望の位置に搬送されてきた車両1のフロントタ イヤ2に対しては、フロントメインテスト用ローラー3とこの後方に位置するフ ロント補助テスト用ローラー4とを当接させる一方、リヤタイヤ5に対しては、 リヤメインテスト用ローラー6とこの後方に位置するリヤ補助テスト用ローラー 7とを当接させて、所望の走行テストなどを行うようになっている。
【0003】 そしてまた、このテスト中に、車両1、すなわち各タイヤ2,5が当該装置か ら脱落しないように、例えば図示の如く、ストッパーローラー9を有するストッ パー装置8を車両1の前後に付設して、フロントタイヤ2に対してはその前方側 に当該ストッパーローラー9を当接させると共に、リヤタイヤ5に対してはその 後方側に同じくストッパーローラー9を当接させて、車両1の脱落を防止してい る。
【0004】
ところが、この種のローラーテスタでは、タイヤサイズの異なる車両1に対し ても対応する必要があるため、従来から、上記ストッパーローラー9をリンク機 構のリンク部材10の一端に装着するなどして、その当接位置を調節するように してある。
【0005】 しかしながら、このような働きを有する従来構造のストッパー装置8の場合、 多くのリンク機構(例えば3組のリンク機構)が必要だったり、あるいは、用い るリンク機構の数が少なくとも、このリンク機構を駆動させるにおいて、多くの シリンダ(例えば3個のシリンダ)が必要とされるなどの問題があった。
【0006】 本考案は、このような従来の実情に鑑みてなされたもので、1個のリンク機構 と2個のシリンダとの組み合わせにより、安価で、動作の信頼性が高く、使い勝 手に優れたローラーテスタのストッパー装置を提供せんとするものである。
【0007】
かゝる本考案の特徴とする点は、テスト用ローラー上に載置された車両のタイ ヤにストッパーローラーを近接対峙または当接させて当該車両の脱落を防止する ようにしたローラーテスタにおけるストッパー装置において、前記ストッパーロ ーラーが装着されたリンク機構と、該リンク機構を駆動させて前記車両のタイヤ に対する前記ストッパーローラーの対峙または当接位置を制御する第1のシリン ダと、前記リンク機構全体を昇降させて前記車両のタイヤに対する前記ストッパ ーローラーの対峙または当接位置を制御する第2のシリンダとからなるローラー テスタにおけるストッパー装置にある。
【0008】
このストッパー装置によると、第1のシリンダや第2のシリンダを駆動させる ことにより、いずれのタイヤサイズにも対応して、ストッパーローラーをタイヤ の最適位置に対峙または当接させてことができる。これによって、車両の脱落が 効果的に防止される。
【0009】
図1〜図2は、本考案に係るローラーテスタにおけるストッパー装置の一実施 例になる各動作状態を示したものである。なお、当該図面では、上記図3に示し た如きローラーテスタにおけるリヤタイヤ部分のストッパー装置(片側だけ)を 示してある。これらの図において、15A,15Bはテスト車両の小径および大 径のリヤタイヤ、16はリヤメインテスト用ローラー、17はリヤ補助テスト用 ローラー、18はストッパーローラー19を上記リヤタイヤ15A,15Bに対 して、近接対峙させるストッパー装置である。
【0010】 このストッパー装置18は、機枠21のベース台22上に昇降自在なスライド 台30を載せてある。このスライド台30には、ベース台22側に固着された昇 降用の第2のシリンダ40のシリンダロッド41が接続され、このシリンダ40 の駆動によって、スライド台30が昇降するようになっている。このとき、スラ イド台30の昇降が安定して行われるように、スライド台30側にはガイド軸3 1が下向きに植設してあって、機枠21側に案内されるようになっている。
【0011】 上記スライド台30上には、前後の立設部材32,32などにより支持された 水平部材33が組み付けられ、この水平部材33の図中右寄りには水平方向に延 びる長穴からなるガイド穴33aが成形してある。そして、このガイド穴33a には、上記ストッパーローラー19がその先端に装着され、当該ストッパーロー ラー19を位置移動させるリンク機構50のローラー支持部材兼用の遊動リンク 部材51の図中右下端の突出部に設けた軸ピン(軸棒なども可)52が嵌合させ てある。
【0012】 この遊動リンク部材51は、上記スライド台30の図中左寄りの台部53に軸 着された固定リンク部材54と対をなすもので、この固定リンク部材54の遊端 側とは、当該部材51の先端寄りの下方に設けた突出部51aにおいて、一緒に 軸着されている。そしてさらに、この各リンク部材51,54の当該軸着部には 、このリンク機構50を駆動させる第1のシリンダ60のシリンダロッド61が 軸着されている。また、この第1のシリンダ60の他端(シリンダロッド61と は反対側)は、上記スライド台30上の図中右側に設置された立設片34などに 軸着されている。
【0013】 したがって、このリンク機構50の場合、第1のシリンダ60のシリンダロッ ド61が収縮された状態にあっては、固定リンク部材54の遊端側が図中下向き の時計方向に引かれ、かつ、遊動リンク部材51の軸ピン52が水平部材33の ガイド穴33aの図中右端側に移動しているため、遊動リンク部材51はほぼ水 平の状態となって、ストッパーローラー19は、ローラーテスタの設置されたテ スト場内の床面F下に収納保持される。 この状態から、第1のシリンダ60のシリンダロッド61を伸長させると、当 該ロッド61の伸びにつれて、固定リンク部材54の遊端側は図中上向きの反時 計方向に起き上がると共に、遊動リンク部材51の軸ピン52は水平部材33の ガイド穴33aの図中左端側に移動するため、遊動リンク部材51の遊端側は、 当該シリンダ60ど連動して、図中左上方に移動して、ストッパーローラー19 を床面Fより突出させて保持する。
【0014】 次に、このようにしてなる本考案のストッパー装置18の動作、特にタイヤサ イズの異なる場合の動作について説明する。 例えば、図1に示したように、テスト車両のタイヤが小径サイズのリヤタイヤ 15A(実線)の場合には、第2のシリンダ40のシリンダロッド41が収縮さ れて、スライド台30がベース台22上に載っている状態で、第1のシリンダ6 0のシリンダロッド61を伸長させてリンク機構50を駆動させる。そうすると 、上述したように遊動リンク部材51の遊端側が、床面Fより突出して、ストッ パーローラー19を、図1のようにリヤタイヤ15Aの後方で、かつリヤ補助テ スト用ローラー17より高い位置に近接対峙させる。 これにより、当該小径のリヤタイヤ15Aの脱落は効果的に防止される。もち ろん、このような規制は、図示しないが、フロントタイヤに対しても同様にして 行うものとする。
【0015】 一方、図2に示したように、テスト車両のタイヤが大径サイズのリヤタイヤ1 5B(実線)の場合には、第1のシリンダ60のシリンダロッド61が収縮され て、遊動リンク部材51がほぼ水平の状態となっている状態から、第2のシリン ダ40のシリンダロッド41を伸長させて、そのまま直接スライド台30を押し 上げて、水平状態となっている遊動リンク部材51のストッパーローラー19を 、リヤタイヤ15Bの後方で、かつ上記小径タイヤの場合より、より一層高い位 置に近接対峙させる。 これにより、当該大径のリヤタイヤ15Bの脱落は効果的に防止される。もち ろん、このような規制は、図示しないが、フロントタイヤに対しても同様にして 行うものとする。
【0016】 なお、上記実施例では、ストッパーローラー19をタイヤ15A,15Bに対 して近接対峙させる場合であったが、本考案は、この近接対峙に限定されず、直 接当接させる場合でもよい。走行テストの場合、ストッパーローラー19を無接 触で行った方が好ましいわけであるが、ローラーの場合、直接当接させてもスム ーズに回転するため、それほど問題はないからである。また、上記実施例では、 タイヤサイズとして、大小2種類の場合であったが、本考案は、これに限定され ない。さらに、各シリンダ40,60を別々に駆動させる場合のみならず、同時 に駆動させて、微妙なストッパーローラー19の対峙や当接位置を求めることも できる。
【0017】
以上の説明から明らかなように本考案によれば、1個のリンク機構と2個のシ リンダとの組み合わせにより、テスト車両の脱落を効果的に防止することができ ると同時に、安価で、簡単な構造から故障などの恐れもなく信頼性が高く、不使 用時には床下に収納され、使い勝手にも優れたローラーテスタにおけるストッパ ー装置を提供することができる。
【図1】本考案に係るローラーテスタのストッパー装置
において、小径サイズのタイヤに対する動作状態を示し
た概略説明図である。
において、小径サイズのタイヤに対する動作状態を示し
た概略説明図である。
【図2】本考案に係るローラーテスタのストッパー装置
において、大径サイズのタイヤに対する動作状態を示し
た概略説明図である。
において、大径サイズのタイヤに対する動作状態を示し
た概略説明図である。
【図3】車両の走行テストなどを行うローラーテスタの
全体を示した概略説明図である。
全体を示した概略説明図である。
15A,15B リアタイヤ 16 リヤメインテスト用ローラー 17 リヤ補助テスト用ローラー 18 ストッパー装置 19 ストッパーローラー 21 機枠 22 ベース台 30 スライド台 33 水平部材 40 第2のシリンダ 50 リンク機構 51 遊動リンク部材 54 固定リンク部材 60 第1のシリンダ
Claims (1)
- 【請求項1】 テスト用ローラー上に載置された車両の
タイヤにストッパーローラーを近接対峙または当接させ
て当該車両の脱落を防止するようにしたローラーテスタ
におけるストッパー装置において、前記ストッパーロー
ラーが装着されたリンク機構と、該リンク機構を駆動さ
せて前記車両のタイヤに対する前記ストッパーローラー
の対峙または当接位置を制御する第1のシリンダと、前
記リンク機構全体を昇降させて前記車両のタイヤに対す
る前記ストッパーローラーの対峙または当接位置を制御
する第2のシリンダとからなることを特徴とするローラ
ーテスタにおけるストッパー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4226092U JPH074540Y2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | ローラーテスタにおけるストッパー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4226092U JPH074540Y2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | ローラーテスタにおけるストッパー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0594747U true JPH0594747U (ja) | 1993-12-24 |
| JPH074540Y2 JPH074540Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=12631069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4226092U Expired - Lifetime JPH074540Y2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | ローラーテスタにおけるストッパー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074540Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008164405A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Meidensha Corp | フリーローラのストッパ装置 |
| JP2013160746A (ja) * | 2012-02-09 | 2013-08-19 | Altia Co Ltd | 車両複合試験装置及び車両試験方法 |
-
1992
- 1992-05-27 JP JP4226092U patent/JPH074540Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008164405A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Meidensha Corp | フリーローラのストッパ装置 |
| JP2013160746A (ja) * | 2012-02-09 | 2013-08-19 | Altia Co Ltd | 車両複合試験装置及び車両試験方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH074540Y2 (ja) | 1995-02-01 |
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