JPH0594759U - 内燃機関の酸素センサ - Google Patents
内燃機関の酸素センサInfo
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- JPH0594759U JPH0594759U JP3693892U JP3693892U JPH0594759U JP H0594759 U JPH0594759 U JP H0594759U JP 3693892 U JP3693892 U JP 3693892U JP 3693892 U JP3693892 U JP 3693892U JP H0594759 U JPH0594759 U JP H0594759U
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Links
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Landscapes
- Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両の振動によるターミナル端子の接続溶接
部分の割れを防止し、組付作業能率を向上させる。 【構成】 センサ素子11の後端部11cには、セン
サ出力端子17が接続され、その先端部はリードハーネ
ス18と接続されている。そして、センサ出力端子17
は、帽子状のコンタクトプレート19の外周面に略中間
部を屈曲させたターミナル20の一端を溶接により接続
するように構成される。そして、アイソレーションブッ
シュ15、16内にてセンサ素子11の後端部11cと
コンタクトプレート19のフランジ19aとがアイソレ
ーションブッシュ15の下端により押圧接触させられ、
ターミナル20の屈曲部20aの頂部は、アイソレーシ
ョンブッシュ16の内周面16aに当接している。そし
て、ターミナル20の先端部20bをアイソレーション
ブッシュ16の基端に設けられた貫通孔16bに挿入固
定され、ターミナル20にバネ性を付与させるように構
成される。
部分の割れを防止し、組付作業能率を向上させる。 【構成】 センサ素子11の後端部11cには、セン
サ出力端子17が接続され、その先端部はリードハーネ
ス18と接続されている。そして、センサ出力端子17
は、帽子状のコンタクトプレート19の外周面に略中間
部を屈曲させたターミナル20の一端を溶接により接続
するように構成される。そして、アイソレーションブッ
シュ15、16内にてセンサ素子11の後端部11cと
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ーションブッシュ15の下端により押圧接触させられ、
ターミナル20の屈曲部20aの頂部は、アイソレーシ
ョンブッシュ16の内周面16aに当接している。そし
て、ターミナル20の先端部20bをアイソレーション
ブッシュ16の基端に設けられた貫通孔16bに挿入固
定され、ターミナル20にバネ性を付与させるように構
成される。
Description
【0001】
本考案は、内燃機関の酸素センサに関し、特に内燃機関の排気管に装着して該 機関に供給される混合気の空燃比と密接な関係にある排気中の酸素濃度を測定し 空燃比フィードバック制御におけるフィードバック信号の提供に用いる酸素セン サの構造に関する。
【0002】
酸素センサは、ジルコニア等よりなるセンサ素子を機関の排気中に臨ませて、 大気中の酸素濃度(一定)と排気中の酸素濃度との比に基づいて発生する起電力 を取り出し、これにより、排気中の酸素濃度を介して機関に吸入される混合気の 空燃比を検出するもので、空燃比フィードバック制御に用いられている(実開昭 63−41761号公報等参照)。
【0003】 従来のこの種の酸素センサとしては、例えば、図3に示すようなものがある。 即ち、このものは、図に示すように、機関排気管壁Eに取り付けられるホルダ ー1の先端部にジルコニアチューブ2の基端部を係止させ、このジルコニアチュ ーブ2の閉塞された先端部をスリット3a付のプロテクタ3により覆ってある。 そして、ジルコニアチューブ2の開口端には、導電体であるコンタクトプレー ト4を接触させてあり、該コンタクトプレート4は、筒状のアイソレーションブ ッシュ5の先端面で押圧してあり、アイソレーションブッシュ5は、ホルダー1 に加締固定したカバー6で皿バネ7を介して固定してある。
【0004】 そして、コンタクトプレート4に連なってアイソレーションブッシュ5内に延 びるターミナル8にリード線9を圧着固定し、このリード線9をアイソレーショ ンブッシュ5の基端部の孔内に装着されるカバー6により加締固定されるラバー チューブ10に引通して外部に導出していた。
【0005】
しかし、かかる酸素センサのターミナル8は、コンタクトプレート4とラバー チューブ10との間でフリーの状態にあり、横軸方向(径方向)に作用する外力 に対して、力を緩衝させる作用がなかったので、車両の振動により外力が作用し てターミナル8の一端とリードハーネスの端子と接続される溶接部が割れたり、 ターミナル8とコンタクトプレート4との溶接部が割れ、酸素センサの信頼性が 損なわれるといった問題点があった。
【0006】 また、部品の組付け作業においては、前記各部品相互がフリーの状態で固定さ れていないためターミナル8等が落下して組付作業の能率が悪いといった問題点 があった。 そこで、本考案はかかる従来の問題点に鑑みなされたものであり、車両の振動 によるターミナル端子の接続部分の割れを防止して酸素センサの信頼性を向上さ せると共に、部品組付時の作業能率を向上させることができる内燃機関の酸素セ ンサを提供することを目的とする。
【0007】
このため、本考案は、閉塞側の端部を排気中に臨ませた筒状センサ素子の開口 端と筒状のアイソレーションブッシュの端面との間にコンタクトプレートのフラ ンジを挟持し、該コンタクトプレートに接続されて前記アイソレーションブッシ ュの内側を貫通するターミナルの先端部を外部のリードハーネスと接続した構造 を有する酸素センサにおいて、前記ターミナルの略中央部を屈曲せしめ、該屈曲 部の頂部を前記アイソレーションブッシュの内周面に当接させると共に、ターミ ナルの先端部を前記アイソレーションブッシュのコンタクトプレート接触側とは 反対側の端部に設けられた貫通孔に挿入固定した構成とする。
【0008】
かかる構成によれば、ターミナルの略中央部を屈曲せしめ、該屈曲部の頂部を 前記アイソレーションブッシュの内周面に当接させると共に、ターミナルの先端 部を前記アイソレーションブッシュのコンタクトプレート接触側とは反対側の端 部に設けられた貫通孔に挿入固定することにより、ターミナルにバネ性を持たせ 、横方向(径方向)に作用する外力に対して該バネ部分で緩衝させることができ 、したがって、ターミナルとの各接続部に作用する外力が緩和され、以て、該接 続部が破損することがない。
【0009】 また、ターミナルはバネ部分でアイソレーションブッシュに固定されているの で、組付時に落下することがなく、部品組付け作業における能率の向上が図られ る。
【0010】
以下に本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1において、センサ素子11は、一端を閉塞された筒状をなし、その中間部 11bはホルダー12に保持され、排気中に臨ませる先端部11aをスリット1 3aを有するプロテクタ13によって覆っている。そして、プロテクタ13は、 ホルダー12にかしめ固定されている。
【0011】 また、センサ素子11の後端部(開口側端部)11cは、ホルダー12にその 一端をカシメ固定された筒状のキャップ14によりアイソレーションブッシュ1 5、16を介して覆われて保護されると共に、該後端部11cには、センサ出力 端子17が接続され、その先端部にはリードハーネス18の一端が接続されてい る。
【0012】 そして、図2に示すように、センサ出力端子17は、コンタクトプレート19 とターミナル20とから構成され、帽子状のコンタクトプレート19の外周面に 略中間部を屈曲させたターミナル20の一端を溶接により接続されている。 そして、アイソレーションブッシュ15、16内にてセンサ素子11の後端部 11cとコンタクトプレート19のフランジ19aとがアイソレーションブッシ ュ15の下端により押圧接触させられ、ターミナル20の屈曲部20aの頂部は 、アイソレーションブッシュ16の内周面16aに当接している。そして、ター ミナル20の先端部20bはアイソレーションブッシュ16の基端に設けられた 貫通孔16bに挿入固定され、ターミナル20にバネ性が付与させるように構成 される。
【0013】 ここで、ターミナル20の原形は、図2に示されるように、その先端部20b がコンタクトプレート19側の軸線Oに対して外に開いて傾斜するように形成さ れており、したがって、部品の組付にあたっては、アイソレーションブッシュ1 6の貫通孔16bへ先端部20bが軸線O側へ変形させることにより挿入される ため、ターミナル20にバネ性が付与され、図1のA点及びB点にはF1 、F2 の力が作用することになる。
【0014】 アイソレーションブッシュ15の上端には、もう一つのアイソレーションブッ シュ16を上から嵌合させ、更に、ホルダー12の基端外周にかしめ固定した円 筒状のキャップ14により皿バネ21を介して該アイソレーションブッシュ15 、16を固定している。 そして、アイソレーションブッシュ16の貫通孔16bより突出したターミナ ル20の先端部20bと一端を圧着接続されたリードハーネス17は、その他端 をキャップ14の後端部に設けられたラバー22の孔を介して外部に導出されて いる。
【0015】 尚、酸素センサーには、車両の振動により実際約300m/s2 の加速度がか かることになるが、ここでは、安全をみて約1000m/s2 かかるとすると、 センサ出力端子16の重量は、約1gであるので、 0.001kg×1000m/s2 =1N の力がセンサ出力端子17に作用することになる。
【0016】 したがって、この外力を緩和させることができるバネの弾性力がセンサ出力端 子17のターミナル20に付与されている。 このように、ターミナル20にバネ性を持たせ、車両の振動に基づく横方向に 作用する外力に対して該バネ部分で緩衝させることができるため、ターミナル2 0との各接続部に作用する外力が緩和され該接続部が破損することがなく、以て 、酸素センサの信頼性を向上させることができると共に、ターミナル20をバネ 部分でアイソレーションブッシュ16に固定することにより、組付時に落下する ことがないため、部品組付け作業における能率の向上が図られる。
【0017】
以上説明したように、本考案によれば、ターミナルの略中央部を屈曲せしめ、 該屈曲部の頂部をアイソレーションブッシュの内周面に当接させると共に、ター ミナルの先端部をアイソレーションブッシュの貫通孔に挿入固定することにより 、ターミナルにバネ性を持たせ、横方向に作用する外力に対して該バネ部分で緩 衝させることができ、したがって、ターミナルとの各接続部に作用する外力が緩 和され、以て、該接続部が破損することがないため、酸素センサの信頼性を向上 させることができる。
【0018】 また、ターミナルをバネ部分でアイソレーションブッシュに固定することを可 能とし、組付時に落下することがないため、部品組付け作業における能率の向上 が図られる。
【図1】 本考案に係る内燃機関の酸素センサの一実施
例を示す断面図。
例を示す断面図。
【図2】 (a)は、図1のセンサ出力端子を示す正面
図、(b)は、(a)の底面図。
図、(b)は、(a)の底面図。
【図3】 従来の内燃機関の酸素センサの一例を示す断
面図。
面図。
11 センサ素子 11c 後端部 12 ホルダー 13 プロテクタ 14 キャップ 15、16 アイソレーションブッシュ 16a 内周面 16b 貫通孔 17 センサ出力端子 18 リードハーネス 19 コンタクトプレート 19a フランジ 20 ターミナル 20a 屈曲部 20b 先端部 21 皿バネ 22 ラバー
Claims (1)
- 【請求項1】 閉塞側の端部を排気中に臨ませた筒状セ
ンサ素子の開口端と筒状のアイソレーションブッシュの
端面との間にコンタクトプレートのフランジを挟持し、
該コンタクトプレートに接続されて前記アイソレーショ
ンブッシュの内側を貫通するターミナルの先端部を外部
のリードハーネスと接続した構造を有する酸素センサに
おいて、 前記ターミナルの略中央部を屈曲せしめ、該屈曲部の頂
部を前記アイソレーションブッシュの内周面に当接させ
ると共に、ターミナルの先端部を前記アイソレーション
ブッシュのコンタクトプレート接触側とは反対側の端部
に設けられた貫通孔に挿入固定したことを特徴とする内
燃機関の酸素センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3693892U JPH0594759U (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 内燃機関の酸素センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3693892U JPH0594759U (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 内燃機関の酸素センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0594759U true JPH0594759U (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=12483702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3693892U Pending JPH0594759U (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 内燃機関の酸素センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0594759U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003035694A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-02-07 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ガスセンサ |
| WO2005031334A1 (ja) * | 2003-09-29 | 2005-04-07 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | ガスセンサ |
-
1992
- 1992-06-01 JP JP3693892U patent/JPH0594759U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003035694A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-02-07 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ガスセンサ |
| WO2005031334A1 (ja) * | 2003-09-29 | 2005-04-07 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | ガスセンサ |
| US7430894B2 (en) | 2003-09-29 | 2008-10-07 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Gas sensor |
| CN100439915C (zh) * | 2003-09-29 | 2008-12-03 | 日本特殊陶业株式会社 | 气体传感器 |
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