JPH0594778A - 直線ビームマイクロ波管 - Google Patents
直線ビームマイクロ波管Info
- Publication number
- JPH0594778A JPH0594778A JP25403391A JP25403391A JPH0594778A JP H0594778 A JPH0594778 A JP H0594778A JP 25403391 A JP25403391 A JP 25403391A JP 25403391 A JP25403391 A JP 25403391A JP H0594778 A JPH0594778 A JP H0594778A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency circuit
- high frequency
- microwave tube
- circuit part
- electron beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims abstract description 15
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Microwave Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電子銃とコレクタがケースに固定された直線ビ
ームマイクロ波管の高周波回路部が熱膨張により変形す
ることを防ぐ。 【構成】高周波回路部2とコレクタ部4とを接続する接
続部材5の一部に変形可能な部分を設けることにより、
高周波回路部2の熱膨張による応力を吸収し、高周波回
路部2の変形を防止する。 【効果】高周波回路部の変形を防止することができるの
で、電子ビームが高周波回路部の一部に集中して当たる
ことを防ぎ、高周波回路部の破損を防止することができ
る。
ームマイクロ波管の高周波回路部が熱膨張により変形す
ることを防ぐ。 【構成】高周波回路部2とコレクタ部4とを接続する接
続部材5の一部に変形可能な部分を設けることにより、
高周波回路部2の熱膨張による応力を吸収し、高周波回
路部2の変形を防止する。 【効果】高周波回路部の変形を防止することができるの
で、電子ビームが高周波回路部の一部に集中して当たる
ことを防ぎ、高周波回路部の破損を防止することができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主にマイクロ波送信機
などにマイクロ波の増幅器として使用される直線ビーム
マイクロ波管に関する。
などにマイクロ波の増幅器として使用される直線ビーム
マイクロ波管に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、直線ビームマイクロ波管は、図3
に示すように電子ビームを発生する電子銃部1と、電子
ビームと高周波電力の相互作用を行い高周波電力の増幅
を行なう高周波回路部2と、電子銃部1から出た電子ビ
ームを集束し、かつ高周波回路部2中をほぼ一定のビー
ム径を持って通過させるための磁界を発生する集束磁界
装置部3と、高周波回路部2での相互作用を終えた電子
ビームを捕集し熱エネルギーに変換するコレクタ部4な
どから構成されている。
に示すように電子ビームを発生する電子銃部1と、電子
ビームと高周波電力の相互作用を行い高周波電力の増幅
を行なう高周波回路部2と、電子銃部1から出た電子ビ
ームを集束し、かつ高周波回路部2中をほぼ一定のビー
ム径を持って通過させるための磁界を発生する集束磁界
装置部3と、高周波回路部2での相互作用を終えた電子
ビームを捕集し熱エネルギーに変換するコレクタ部4な
どから構成されている。
【0003】電子銃部1,コレクタ部4は振動,衝撃等
による影響を防止するためにそれぞれ固定部材6,固定
部材7を介してケース基板8およびケース9に強固に固
定されている。
による影響を防止するためにそれぞれ固定部材6,固定
部材7を介してケース基板8およびケース9に強固に固
定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の直線ビ
ームマイクロ波管では、図3に示すように、電子銃部1
およびコレクタ部4が固定部材6,固定部材7を用いて
ケース基板8やケース9に強固に固定されているため、
動作中の高周波回路部2の温度上昇によって高周波回路
部2が管軸方向に熱膨張し、ケース基板8およびケース
9と高周波回路部2との熱膨張差による応力のために高
周波回路部2が弓なりに変形してしまう。高周波回路部
2が変形して曲ってしまうと電子ビームと高周波電極と
の相互作用がそこなわれるだけでなく、電子ビームが高
周波回路部2の一部に集中して当たることにより高周波
回路部2が溶解して破損することがある。
ームマイクロ波管では、図3に示すように、電子銃部1
およびコレクタ部4が固定部材6,固定部材7を用いて
ケース基板8やケース9に強固に固定されているため、
動作中の高周波回路部2の温度上昇によって高周波回路
部2が管軸方向に熱膨張し、ケース基板8およびケース
9と高周波回路部2との熱膨張差による応力のために高
周波回路部2が弓なりに変形してしまう。高周波回路部
2が変形して曲ってしまうと電子ビームと高周波電極と
の相互作用がそこなわれるだけでなく、電子ビームが高
周波回路部2の一部に集中して当たることにより高周波
回路部2が溶解して破損することがある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の直線ビームマイ
クロ波管は、高周波回路部とコレクタ部とを接続する接
続部材の一部に高周波回路部の熱膨張による応力を吸収
するための応力緩和手段を設けたことを特徴とする。こ
れにより高周波回路部が熱膨張したときに接続部材が変
形して応力を吸収し高周波回路部の変形を防止すること
ができる。
クロ波管は、高周波回路部とコレクタ部とを接続する接
続部材の一部に高周波回路部の熱膨張による応力を吸収
するための応力緩和手段を設けたことを特徴とする。こ
れにより高周波回路部が熱膨張したときに接続部材が変
形して応力を吸収し高周波回路部の変形を防止すること
ができる。
【0006】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明の第1の実施例を示す断面図であ
る。高周波回路部2とコレクタ部4を接続するための接
続部材5には変形可能なR部分が設けられており、この
部分が変形することにより高周波回路部2の熱膨張によ
る応力を吸収して高周波回路部2の変形を防止すること
ができる。
る。図1は、本発明の第1の実施例を示す断面図であ
る。高周波回路部2とコレクタ部4を接続するための接
続部材5には変形可能なR部分が設けられており、この
部分が変形することにより高周波回路部2の熱膨張によ
る応力を吸収して高周波回路部2の変形を防止すること
ができる。
【0007】なお、直線ビームマイクロ波管には、電子
ビームを発生する電子銃部1と、電子ビームを集束する
集束磁界装置部3が設けられており、電子銃部1とコレ
クタ部4はそれぞれ固定部材6,固定部材7によってケ
ース基板8およびケース9に固定されている。電子銃部
1で発生した電子ビームは、高周波回路部2において高
周波電力との相互作用を行い、コレクタ部4に捕集され
る。以上をもって直線ビームマイクロ波管として動作す
るように構成されている。
ビームを発生する電子銃部1と、電子ビームを集束する
集束磁界装置部3が設けられており、電子銃部1とコレ
クタ部4はそれぞれ固定部材6,固定部材7によってケ
ース基板8およびケース9に固定されている。電子銃部
1で発生した電子ビームは、高周波回路部2において高
周波電力との相互作用を行い、コレクタ部4に捕集され
る。以上をもって直線ビームマイクロ波管として動作す
るように構成されている。
【0008】図2は、本発明の第2の実施例を示す断面
図である。この実施例は、高周波回路部2とコレクタ部
4を接続するための接続部材5の一部には変形可能な蛇
腹状の部分が設けられており、この部分が変形すること
により高周波回路部2の熱膨張による応力を吸収して高
周波回路部2の変形を防止することができる。
図である。この実施例は、高周波回路部2とコレクタ部
4を接続するための接続部材5の一部には変形可能な蛇
腹状の部分が設けられており、この部分が変形すること
により高周波回路部2の熱膨張による応力を吸収して高
周波回路部2の変形を防止することができる。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の直線ビー
ムマイクロ波管は、高周波回路部とコレクタ部とを接続
する接続部材の一部に変形可能な部分を設け、高周波回
路部の熱膨張による応力を吸収することにより、高周波
回路部の変形を防止することができるので、電子ビーム
が高周波回路部の一部分に集中して当たることを防ぎ、
高周波回路部の破損を防止することができるという効果
を有する。
ムマイクロ波管は、高周波回路部とコレクタ部とを接続
する接続部材の一部に変形可能な部分を設け、高周波回
路部の熱膨張による応力を吸収することにより、高周波
回路部の変形を防止することができるので、電子ビーム
が高周波回路部の一部分に集中して当たることを防ぎ、
高周波回路部の破損を防止することができるという効果
を有する。
【図1】本発明の第1の実施例の断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例の断面図である。
【図3】従来の直線ビームマイクロ波管の断面図であ
る。
る。
1 電子銃部 2 高周波回路部 3 集束磁界装置部 4 コレクタ部 5 接続部材 6,7 固定部材 8 ケース基板 9 ケース
Claims (1)
- 【請求項1】 電子ビームを発生する電子銃部と、電子
ビームと高周波電力の相互作用を行ない高周波電力の増
幅を行なう高周波回路部と、高周波回路を通過した電子
ビーム捕集し熱エネルギーに変換するコレクタ部と、電
子ビームを集束するための磁界を発生する集束磁界装置
部を有する直線ビームマイクロ波管において、前記高周
波回路部と前記コレクタ部との接続部に高周波回路部の
熱膨張による応力を吸収する応力緩和手段を設けたこと
を特徴とする直線ビームマイクロ波管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25403391A JPH0594778A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 直線ビームマイクロ波管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25403391A JPH0594778A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 直線ビームマイクロ波管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0594778A true JPH0594778A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17259307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25403391A Pending JPH0594778A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 直線ビームマイクロ波管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0594778A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5128928U (ja) * | 1974-08-23 | 1976-03-02 |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP25403391A patent/JPH0594778A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5128928U (ja) * | 1974-08-23 | 1976-03-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980506 |