JPH0594832U - フォーカルプレンシャッタ - Google Patents
フォーカルプレンシャッタInfo
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- JPH0594832U JPH0594832U JP3501192U JP3501192U JPH0594832U JP H0594832 U JPH0594832 U JP H0594832U JP 3501192 U JP3501192 U JP 3501192U JP 3501192 U JP3501192 U JP 3501192U JP H0594832 U JPH0594832 U JP H0594832U
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- opening
- blade
- image frame
- cover plate
- shutter
- Prior art date
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Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Shutters For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 羽根のたわみが開口に衝突したときの衝撃を
効果的に緩和する、小型で簡単な構造のフォーカルプレ
ンシャッタを提供する。 【構成】 カバー板の開口部の上辺及び下辺の画枠を、
羽根の走行方向に対して傾斜するように形成すると共
に、画枠の縁をフィルム面側に折り曲げて突設せしめ
る。たわみは開口部の画枠の傾斜に沿って押圧され、た
わみが衝突する際の衝撃が画枠の斜面に分散される。従
って、画枠の折り曲げ部分を、たわみの進入量より小さ
くでき、カバー板の厚みを薄くすることができる。
効果的に緩和する、小型で簡単な構造のフォーカルプレ
ンシャッタを提供する。 【構成】 カバー板の開口部の上辺及び下辺の画枠を、
羽根の走行方向に対して傾斜するように形成すると共
に、画枠の縁をフィルム面側に折り曲げて突設せしめ
る。たわみは開口部の画枠の傾斜に沿って押圧され、た
わみが衝突する際の衝撃が画枠の斜面に分散される。従
って、画枠の折り曲げ部分を、たわみの進入量より小さ
くでき、カバー板の厚みを薄くすることができる。
Description
【0001】
本考案は、カメラ用フォーカルプレンシャッタの羽根衝突緩和機構に関する。
【0002】
図4は、この種従来のフォーカルプレンシャッタの構成例を示しており、図中 、1は撮影用開口部2が形成されたシャッター地板、3,4は開口部2の開放・ 閉鎖を行う先羽根群及び後羽根群、5,6はシャッタ地板1上に回動可能に支持 されていて先羽根群3及び後羽根群4を走行させるための支持部材、7は先羽根 群3と後羽根群4とを仕切る中間板、8a,8bは羽根押さえ板、9は撮影用開 口部2と同一形状の開口部10が形成されたカバー板である。
【0003】 図5(a)は上記カバー板9の平面図、同図(b)は同図(a)のB−B線に 沿う断面図であり、図においてカバー板9の開口部10は、走行中に後羽根群4 にたわみが生じて衝突したときの衝撃を緩和するため、その周辺の画枠がフィル ム面側に突き出すように折り曲げて形成されている(同図(b)参照)。
【0004】
ところで、上記構成のシャッタに画枠範囲の切り替えのための機構を取付ける 場合、画枠の切り替えがフィルム面に近い位置で行われることが好ましいことか らカバー板9のフィルム面側に近接して取り付けられるが、この場合、上述のよ うに開口部10の画枠がフィルム面側に突き出しているため、シャッタが大型化 するという問題があった。
【0005】 また、かかる開口部10の画枠の折り曲げを小さくして突き出しの幅(図5( b)において符号d′で示す。)を小さくすると、後羽根群4にたわみが生じて 開口部10に衝突したときの衝撃は緩和されず、羽根のスムーズな走行が妨げら れると共に羽根が破損し易くなるという問題があった。
【0006】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的とするところは、小型で、而も羽根にたわみが生じて開口部の縁に衝 突したときの衝撃が効果的に緩和され得るフォーカルプレンシャッタを提供する ことにある。
【0007】
本考案によるフォーカルプレンシャッタは、撮影用開口部を有するシャッタ地 板と、開口部上を走行し開口部の開放・閉鎖を行う羽根部材と、一端がシャッタ 地板に回動可能に支持されていると共に他端が羽根部材を枢支する羽根作動部材 と、羽根部材の衝突を緩和するために周壁をフィルム面側に折り曲げて突設せし めた開口部を有するカバー板とを具備するフォーカルプレーンシャッタにおいて 、カバー板の開口部の上辺及び下辺の画枠が、羽根部材の走行方向に対して傾斜 するように形成されていることを特徴とするものである。
【0008】
羽根走行中に羽根が光路方向にたわんだ場合、たわみ部分は開口部の上辺或い は下辺に当接する際、画枠の折り曲げ部分の凹部側に当接し、たわみ部分はV字 形状の辺に沿った凹部と互いにすり合うことで、たわみが押されて抑制されつつ 羽根が走行し、たわみが衝突する際の衝撃が分散される。また、画枠の折り曲げ 部分を、たわみが当該折り曲げ部分に進入する量より大きくする必要はなくなり 、カバー板の厚みを薄くすることができる。
【0009】
図示した実施例に基づき本考案を具体的に説明するが、上述の従来技術と同一 の部材には同一の符号を用いてその説明は省略する。 図1(a)は本実施例によるカバー板の正面図、同図(b)は同図(a)のA −A線に沿う断面図である。図中、矢印Hは図示されない先羽根群3及び後羽根 群4の走行方向を示している。
【0010】 本実施例のカバー板19に形成された開口部20は、その上辺20aと下辺2 0bの画枠が、左辺20cと右辺20dとの間の中央にその頂点が位置するよう にV字形状に広げられて形成されていて、夫々の辺の画枠が羽根走行方向Hに対 して直交することなく、一定の角度を有して傾斜せしめられている。そして、各 辺の画枠の縁には、フィルム面側に突き出す折り曲げ部分が形成されている。2 0eは羽根ダボ進入用の切り欠け部である。
【0011】 本実施例は上述のように構成されているから、羽根走行中に後羽根群4が光路 方向にたわんだ場合、たわみ部分はV字形状の上辺20a或いは下辺20bに当 接する際、折り曲げ部分の凹部側に当接し、たわみ部分はV字形状の辺に沿った 凹部と互いにすり合うことで、たわみが押されて抑制されつつ羽根が走行し、更 にV字形状の頂点を経由することで、たわみが開口部20の画枠に衝突する際の 衝撃が分散される。
【0012】 この場合、上辺20a及び下辺20bを羽根走行方向Hに対して一定の角度で 傾斜せしめる構成を採用することによりたわみが衝突する際の衝撃が効果的に緩 和されるので、画枠の折り曲げ部分を、たわみが当該折り曲げ部分に進入する量 より大きくする必要はなく、従って、フィルム面側への突き出しの幅(図1(b )において符号dで示す。)を小さくでき、カバー板19の厚みを薄くすること ができる。
【0013】 図2は本実施例のカバー板19に画枠範囲の切り替え機構21を取付けてシャ ッタを構成した状態を示す図である。画枠切り替え機構21は、マスクス羽根2 2,23が開口部20の各辺の画枠の縁に当接しつつ開口上をスライドし、画枠 の切り替えを行うようになっている。
【0014】 また、図3は本実施例のカバー板を用いたシャッタにおいて、羽根走行中に生 じた羽根のたわみがカバー板19の開口部20に衝突した状態を示す図であり、 同図(a)は後羽根群4が重畳された位置から上辺20a方向に展開走行してい る状態、同図(b)はシャッタチャージされる状態を夫々示している。展開走行 している状態においては後羽根群4の支持部材5の枢着部近傍から、また、シャ ッタチャージされる状態においては先羽根群3の自由端部付近から夫々たわみが 生じるが、これらの場合、上述のようにたわみが上辺20a又は下辺20bの傾 斜形状によりその衝撃が緩和されるので、開口部20上を走行する羽根は、あた かもはさみの刃がすれ違うようにスムーズに上辺20a及び下辺20bの各辺と 交差して展開位置或いは重畳位置で停止する。
【0015】 尚、開口部20の上辺20a及び下辺20bの傾斜形状は上記実施例に限定さ れず、シャッタの構成や所望のシャッタ速度により、適宜の傾斜角度・形状を選 定すればよい。また、上記実施例においては、より効果が得られる後羽根群に適 用した場合について述べたが、先羽根群側に適用しても勿論構わない。
【0016】
以上の如く本考案によれば、簡単な構造により、羽根にたわみが生じて開口部 の縁に衝突したときの衝撃を効果的に緩和し、羽根をスムーズに走行させること ができるので、シャッタの信頼性・耐久性の向上に対して効果的である。また、 シャッタの厚みを薄くすることができるので、カメラの小型化に対しても効果が ある。
【図1】本発明のシャッタに用いられる一実施例のカバ
ー板の形状を示す図であり、(a)は正面図、(b)は
(a)のA−A線に沿う断面図である。
ー板の形状を示す図であり、(a)は正面図、(b)は
(a)のA−A線に沿う断面図である。
【図2】図1のカバー板に画枠範囲の切り替え機構を取
付けてシャッタを構成した状態を示す図である。
付けてシャッタを構成した状態を示す図である。
【図3】図1のカバー板を用いたシャッタにおいて、羽
根走行中に生じた羽根のたわみがカバー板に衝突した状
態を示す図であり、(a)は羽根が展開走行している状
態、(b)はシャッタチャージされる状態を夫々示して
いる。
根走行中に生じた羽根のたわみがカバー板に衝突した状
態を示す図であり、(a)は羽根が展開走行している状
態、(b)はシャッタチャージされる状態を夫々示して
いる。
【図4】フォーカルプレンシャッタの一般的な構成を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
【図5】従来のカバー板の形状を示す図であり、(a)
は平面図、(b)は(a)のB−B線に沿う断面図であ
る。
は平面図、(b)は(a)のB−B線に沿う断面図であ
る。
3 先羽根群 4 後羽根群 9,19 カバー板 10,20 開口部 20a 上辺 20b 下辺 21 画枠切り替え機構
Claims (1)
- 【請求項1】 撮影用開口部を有するシャッタ地板と、
前記開口部上を走行し該開口部の開放・閉鎖を行う羽根
部材と、一端が前記シャッタ地板に回動可能に支持され
ていると共に他端が前記羽根部材を枢支する羽根作動部
材と、前記羽根部材の衝突を緩和するために周壁をフィ
ルム面側に折り曲げて突設せしめた開口部を有するカバ
ー板とを具備するフォーカルプレンシャッタにおいて、 前記カバー板の開口部の上辺及び下辺の画枠が、前記羽
根部材の走行方向に対して傾斜するように形成されてい
ることを特徴とするフォーカルプレンシャッタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992035011U JP2602471Y2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | フォーカルプレンシャッタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992035011U JP2602471Y2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | フォーカルプレンシャッタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0594832U true JPH0594832U (ja) | 1993-12-24 |
| JP2602471Y2 JP2602471Y2 (ja) | 2000-01-17 |
Family
ID=12430143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992035011U Expired - Fee Related JP2602471Y2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | フォーカルプレンシャッタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2602471Y2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56125726A (en) * | 1980-03-07 | 1981-10-02 | Mamiya Koki Kk | Blade switching type focal plane shutter |
| JPS58224337A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-26 | Copal Co Ltd | フオ−カルプレンシヤツタ |
| JPH02126127U (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-17 | ||
| JP3047525U (ja) * | 1997-09-26 | 1998-04-14 | 妙子 菊池 | 寝具用補助装置 |
-
1992
- 1992-05-26 JP JP1992035011U patent/JP2602471Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56125726A (en) * | 1980-03-07 | 1981-10-02 | Mamiya Koki Kk | Blade switching type focal plane shutter |
| JPS58224337A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-26 | Copal Co Ltd | フオ−カルプレンシヤツタ |
| JPH02126127U (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-17 | ||
| JP3047525U (ja) * | 1997-09-26 | 1998-04-14 | 妙子 菊池 | 寝具用補助装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2602471Y2 (ja) | 2000-01-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |