JPH059557Y2 - - Google Patents

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JPH059557Y2
JPH059557Y2 JP4925788U JP4925788U JPH059557Y2 JP H059557 Y2 JPH059557 Y2 JP H059557Y2 JP 4925788 U JP4925788 U JP 4925788U JP 4925788 U JP4925788 U JP 4925788U JP H059557 Y2 JPH059557 Y2 JP H059557Y2
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pulley
balancer
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sub
crankshaft
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  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、二次バランサー付エンジンにおける
バランサー駆動装置に関するものである。
[従来の技術] 実公昭55−48724号公報において、クランクシ
ヤフトの回転を第1タイミングベルト装置にてカ
ムシヤフトに伝えるとともに第2タイミングベル
ト装置を設けてバランサーシヤフトに伝えるよう
にし、このバランサーシヤフトによつて駆動され
る外接ギヤ式のオイルポンプを設けたエンジンが
開示されている。
[考案が解決しようとする課題] このように従来の二次バランサー付エンジンで
は、カム駆動用とバランサー駆動用の二個のクラ
ンクプーリーを設けることからエンジンの全長が
大きくなるのを避けるため、オイルポンプを外接
ギヤ式ポンプとしてバランサーシヤフトに設けた
ギヤと兼用していた。従つてクランクシヤフトと
直結で内接ギヤ式のオイルポンプを設ける二次バ
ランサー無しエンジンに比べてオイルポンプ駆動
のための構造が複雑となり、更に外接ギヤ式ポン
プ特有の音の発生といつた問題がある。またクラ
ンクシヤフトに二本のタイミングベルトが掛けら
れることからクランクの捩り振動による両ベルト
の荷重が大となる不利も有する。
そこで本考案の目的は、カム駆動用タイミング
ベルト装置とバランサー駆動用タイミングベルト
装置を設けたエンジンにおいて、オイルポンプの
駆動構造が簡単で音の発生の心配がないクランク
直結で内接ギヤ式ポンプを採用しながらも、チエ
ーンでバランサを駆動する二次バランサー付エン
ジンに比べ、エンジンの全長を短くするために、
音の発生で問題のあるバランサー及びカムシヤフ
トの駆動にチエーンを使用しなくても良く、更に
は二次バランサー無しエンジンと比較しても、ク
ランクシヤフトを変えることなく、即ちエンジン
全長を変更しなくてすみ、クランクの捩り振動に
よるベルト荷重大という不利もなくするようにし
たエンジンのバランサー駆動装置を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 以上の課題を解決すべく本考案は、エンジンの
バランサー駆動装置において、クランクシヤフト
11の一端に、内接ギヤ式オイルポンプ35とク
ランクプーリー12とを内から外にこの順で配置
し、このクランクプーリー12に掛けられた第1
タイミングベルト10より内側で且つテンシヨナ
ー34によりオイルポンプ35の周りを囲う位置
に、第2タイミングベルト30を配置したことを
特徴とする。
[作用] クランクプーリー12の回転を第1タイミング
ベルト10を介してカムプーリー14,16及び
上記クランクプーリー12とカムプーリー16と
の間の張り側に配置された第1サブプーリー18
に伝達し、この第1サブプーリー18の回転を第
1ギヤ機構24,25を介して第1バランサーシ
ヤフト23に伝達し、この第1バランサーシヤフ
ト23に取付けられた第1バランサープーリー3
3の回転を第2タイミングベルト30を介して第
2サブプーリー32に伝達し、この第2サブプー
リー32の回転を第2ギヤ機構22,26を介し
て第2バランサーシヤフト21に伝達すること
で、第1・第2バランサーシヤフト23,21を
クランクシヤフト11に同調して駆動する。
[実施例] 以下に添付図面を基に実施例を説明する。
第1図は本考案のバランサー駆動装置を示す概
略正面図であり、図面において、1は直列四気筒
のDOHCエンジンであり、シリンダブロツク2
上にはシリンダヘツド3が結合され、シリンダブ
ロツク2下にオイルパン4が、シリンダヘツド3
の上にヘツドカバー5が夫々装着されている。
そして、10は第1タイミングベルト、11は
クランクシヤフト、13,15は一対のカムシヤ
フトであり、エンジン1の端面から突出するクラ
ンクシヤフト11及び両カムシヤフト13,15
の各端部にクランクプーリー12、カムプーリー
14,16が夫々備えられている。また右側カム
プーリー14の下方にウオーターポンププーリー
17が配置され、左側カムプーリー16の下方に
第1サブプーリー18が配置されており、右側カ
ムプーリー14下方でクランクプーリー12上方
のテンシヨナープーリー19が配置されている。
以上の各プーリー12,14,16,17,1
8,19に歯付タイミングベルト(第1タイミン
グベルト)10が掛装され、この第1タイミング
ベルト10は第1サブプーリー18とテンシヨナ
ープーリー19に外周面を圧接して他のプーリー
には内周面で係合している。この第1タイミング
ベルト装置にてカムシヤフト13,15はクラン
クシヤフト11の回転の1/2に減速駆動される。
次にバランサー駆動装置について説明する。
即ち図中、21,23は一対のバランサーシヤ
フト(23を第1バランサーシヤフト、21を第
2バランサーシヤフトという。)であり、このバ
ランサーシヤフト21,23は前記ウオーターポ
ンププーリー17及び第1サブプーリー18の各
下方に配置されてエンジン端面から突出する各端
部にはドリブンギヤ22,24が夫々備えられて
いる。
そして両ドリブンギヤ22,24は前記第1タ
イミングベルト装置よりも内方に位置しており、
且つ左側ドリブンギヤ24に直接に噛合するドラ
イブギヤ25は前記第1サブプーリー18のシヤ
フト20に一体に備えられている。また右側ドリ
ブンギヤ22には下方へ配置したドライブギヤ2
6が直接に噛合している。
更に右側ドライブギヤ26のシヤフト31には
第2サブプーリー32が一体に備えられ、左側の
第1バランサーシヤフト23にも第1バランサー
プーリー33が一体に備えられており、前記クラ
ンクプーリー12の下方にはテンシヨナープーリ
ー34が配置されている。これらプーリー32,
33,34は前記ギヤ22,24,25,26よ
りも更に内方に位置しており、各プーリー32,
33,34には第2の歯付タイミングベルト(第
2タイミングベルト)30が内周面で係合して掛
装されている。
以上の左右一対のギヤ機構及び第2タイミング
ベルト式のバランサー駆動装置によつて両バラン
サーシヤフト21,23はクランクシヤフト11
の回転の2倍に増速駆動される。
ここで、主要プーリー及び各ギヤの回転方向を
図中に矢印で示しており、第1バランサープーリ
ー33、第2タイミングベルト30、第2サブプ
ーリー32及びドライブギヤ26の介在により両
バランサーシヤフト21,23は互いに逆回転を
行うものである。
以上において、左右及び下方に張り出したバラ
ンサー駆動用の第2タイミングベルト装置により
囲まれた空間内にクランクシヤフト11と直結で
内接ギヤ式のオイルポンプ35、即ち実施例では
トロコイド式オイルポンプ35を設けて成る。図
面ではトロコイドポンプ35をハウジング形状と
してのみ示し、その内部構造は省略している。
またエンジン1端面には図示しないタイミング
ベルトカバーが装着され、そのタイミングベルト
カバーから突出するクランクシヤフト11先端に
はオルタネータや空調用コンプレツサへ駆動力を
伝える別のプーリー36,37が第2図の如く備
えられる。
尚、エンジン形式については直列やDOHCに
限らずV型等の並列やSOHCでも良い。また内接
ギヤ式オイルポンプとしてはトロコイド歯型のポ
ンプのみに限らず他の歯型のポンプも含まれる。
[考案の効果] 以上のように本考案によれば、第1タイミング
ベルトのクランクプーリーとカムプーリーの間の
張り側にバランサー駆動用の第1サブプーリーを
係合したため、バランサーの回転をクランクシヤ
フトの回転に正確に同期させることができるもの
であり、そのサブプーリーシヤフトからギヤ機構
にて第1バランサーシヤフトを駆動し、この第1
バランサーシヤフトから第2タイミングベルト装
置及びギヤ機構にて第2バランサーシヤフトを逆
転駆動するとともに、テンシヨナーを設けたこの
バランサー駆動用タイミングベルト装置によつて
クランクシヤフト直結で内接ギヤ式のオイルポン
プを囲む構造のため、クランクシヤフトにカム駆
動用プーリーを備えるだけとなる。
従つてチエーンでバランサーを駆動する二次バ
ランサー付きエンジンに比べ、エンジンの全長を
短くするために、音の発生で問題のあるバランサ
ー及びカムシヤフトの駆動にチエーンを使用しな
くとも良く、更に二次バランサー無しエンジンと
比較しても、クランクシヤフトを変える必要がな
く、即ちエンジンの全長を変更しなくても良いも
のとなる。これによりオイルポンプの駆動構造が
簡単で音の発生の心配がないといつた利点を有す
るクランク直結の内接ギヤ式ポンプを採用でき、
またクランクシヤフトにはバランサー駆動用タイ
ミングベルトの荷重が直接かからないことから二
本のベルトをクランクシヤフトに掛けた場合の如
きクランクの捩り振動によるベルト荷重大という
不利もなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のバランサー駆動装置を示した
概略正面図、第2図はオイルポンプ部分の一部破
断側面図である。 尚、図面中、1はエンジン、10は第1タイミ
ングベルト、11はクランクシヤフト、12はク
ランクプーリー、13,15はカムシヤフト、1
4,16はカムプーリー、17はウオーターポン
ププーリー、18は第1サブプーリー、19はテ
ンシヨナープーリー、20はサブプーリーシヤフ
ト、21は第2バランサーシヤフト、23は第1
バランサーシヤフト、22,26は第2ギヤ機構
を構成するドリブンギヤ及びドライブギヤ、2
4,25は第1ギヤ機構を構成するドリブンギヤ
及びドライブギヤ、30は第2タイミングベル
ト、31はバランサープーリーシヤフト、32は
第2サブプーリー、33は第1バランサープーリ
ー、34はテンシヨナープーリー、35は内接ギ
ヤ式オイルポンプである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 クランクプーリー12の回転を第1タイミング
    ベルト10を介してカムプーリー14,16及び
    上記クランクプーリー12とカムプーリー16と
    の間の張り側に配置された第1サブプーリー18
    に伝達し、この第1サブプーリー18の回転を第
    1ギヤ機構24,25を介して第1バランサーシ
    ヤフト23に伝達し、この第1バランサーシヤフ
    ト23に取付けられた第1バランサープーリー3
    3の回転を第2タイミングベルト30を介して第
    2サブプーリー32に伝達し、この第2サブプー
    リー32の回転を第2ギヤ機構22,26を介し
    て第2バランサーシヤフト21に伝達すること
    で、第1・第2バランサーシヤフト23,21を
    クランクシヤフト11に同調して駆動するバラン
    サー駆動装置であつて、 前記クランクシヤフト11の一端には、内接ギ
    ヤ式オイルポンプ35と上記クランクプーリー1
    2とが内から外にこの順で配置され、 このクランクプーリー12に掛けられた第1タ
    イミングベルト10より内側で且つテンシヨナー
    34により上記オイルポンプ35の周りを囲う位
    置に、前記第2タイミングベルト30が配置され
    ていることを特徴としたエンジンのバランサー駆
    動装置。
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JPH01152135U JPH01152135U (ja) 1989-10-20
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