JPH0595662U - 散水ノズル - Google Patents
散水ノズルInfo
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- JPH0595662U JPH0595662U JP3741792U JP3741792U JPH0595662U JP H0595662 U JPH0595662 U JP H0595662U JP 3741792 U JP3741792 U JP 3741792U JP 3741792 U JP3741792 U JP 3741792U JP H0595662 U JPH0595662 U JP H0595662U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、台所、浴室、園芸等の散水に際
し、使用が便利な散水ノズルに関するものである。 【構成】 中間筒(17)を前段中間筒(17a) と後段中間筒
(17b) とに2分すると共に、前段中間筒(17a) の内周側
面に、周方向に一定間隙を設けてリブ(25)を突設し、同
リブと第1シール部材(14)とを当接状態とすると共に、
各リブ間の間隙を内部流通路(18)とし、しかも後段中間
筒(17b) の先端開口縁部(26)に、前段中間筒(17a) のリ
ブ(25)と嵌合する凹部(27)を形成し、前段中間筒(17a)
と後段中間筒(17b) とを一体に接続する際に、リブ(25)
が後段中間筒(17b) の凹部(27)に嵌着して一体接続が出
来るように構成してなる散水ノズル。
し、使用が便利な散水ノズルに関するものである。 【構成】 中間筒(17)を前段中間筒(17a) と後段中間筒
(17b) とに2分すると共に、前段中間筒(17a) の内周側
面に、周方向に一定間隙を設けてリブ(25)を突設し、同
リブと第1シール部材(14)とを当接状態とすると共に、
各リブ間の間隙を内部流通路(18)とし、しかも後段中間
筒(17b) の先端開口縁部(26)に、前段中間筒(17a) のリ
ブ(25)と嵌合する凹部(27)を形成し、前段中間筒(17a)
と後段中間筒(17b) とを一体に接続する際に、リブ(25)
が後段中間筒(17b) の凹部(27)に嵌着して一体接続が出
来るように構成してなる散水ノズル。
Description
【0001】
本考案は、台所、浴室、園芸等の散水に際し、使用が便利な散水ノズルに関す るものである。
【0002】
従来の散水ノズルにおいては、たとえば実公平3-128446号公報に記載されてい るように、基端にホース連結部を設けた中空状のノズル本体に調整弁を設けると 共に、ノズル本体を、先端は閉塞して閉塞部の手前に透孔を設けると共に、ノズ ル本体外周側方に内部流通路を保持して中間筒に摺動自在に囲繞し、しかも中間 筒の外周にも連通孔を穿設し、一次的には、ノズル本体からの水は透孔を介して 内部流通路を通り、中間筒の先端から散水されるように構成され、この中間筒の 摺動位置により散水形体を種々に変化させている。
【0003】 また、二次的には、中間筒を前方に進出せしめることにより、ノズル本体の透 孔が、中間筒の連通孔に連通して、中間筒と最外側筒部との間に形成した外部流 通路を通り、外部の先端に設けた異種散水口たとえば多孔板よりシャワー状の放 水が出来るように構成している。
【0004】 かかる構造の散水ノズルにおいては、前後摺動する中間筒の位置によって種々 の形態の散水が実施されるものである。
【0005】 ノズル本体の外周を囲繞した中間筒は、その摺動位置によって各種の放水が出 来るように連通流路を変化させるものであるが、中間筒を一体に形成することは 、合成樹脂成型上の型抜きの問題上困難であるため、前段中間筒と後段中間筒に 分けて、お互いの端部をオーバーラップ状に嵌着させ接続して中間筒に形成する ようにしている。
【0006】
上記のように構成された従来の散水ノズルの中間筒においては、前段中間筒と 後段中間筒の端部がオーバーラップ状に嵌着接続されて一体の中間筒を形成する ように構成されているために、その内部に位置するノズル本体の外周側面のシー ル部材が中間筒の内周側面、特に嵌着接合部を摺動する際にシール部材が捲れた り、スムーズな摺動が行いにくい等の欠点があり、また、ノズル本体の外周側面 に装着したシール部材が内部流通路に位置したときに、内部流通路を水が流通す る際の水圧によってシール部材が捲れ、シール部材の剥離現象が起こる恐れがあ った。
【0007】 また、前段中間筒と後段中間筒に分割した中間筒においては、各中間筒を接合 嵌着させるのに複雑な機械を要し、樹脂成型上高価になる恐れがあった。
【0008】 さらには、中間筒の進退作動によって流路を内部流通路と外部流通路とに切り 換える際に、流路を瞬間的に閉塞あるいは開口することになるために、水圧が瞬 間的に連通された流路にかかることによって、一種のウオーターハンマー現象を 生じ、作業者の手元に不快な振動を感じたり、ノズルを構成する各部材に無理な 力がかかって、特にシール部に漏水等の危険が生じる恐れがあった。
【0009】 本考案は、以上の課題を解決することができる、散水ノズルを提供することを 目的とする。
【0010】
本考案は、基端がホース連結部と連通した中空状のノズル本体の先端を閉塞し 、同ノズル本体の外周側方に、一定間隔の内部流通路を保持して中間筒を囲繞し 、内部流通路の先端をノズル本体の先方に位置するノズル口に連通せしめ、しか もノズル本体の中途部外周側面に軸方向に前後して第1シール部材および第2シ ール部材を設け、同部材を中間筒の内周側面に圧着可能とすると共に、ノズル本 体の外周側面には透孔を第1シール部材と第2シール部材との間に穿設し、又中 間筒の外周側方には一定間隔の外部流通路を保持して最外側筒部を囲繞し、同流 通路の基端は中間筒の前進によって連通孔を通じて透孔と連通すべく構成し、し かも同流通路の先端は最外側筒部の先端に形成した異種散水口と連通している散 水用ノズルにおいて、次に挙げる構成に特徴を有する。
【0011】 1)中間筒を前段中間筒と後段中間筒とに2分すると共に、前段中間筒の内周側 面に、周方向に一定間隙を設けてリブを突設し、同リブと第1シール部材とを当 接状態とすると共に、各リブ間の間隙を内部流通路とし、しかも後段中間筒の先 端開口縁部に、前段中間筒のリブと嵌合する凹部を形成し、前段中間筒と後段中 間筒とを一体に接続する際に、リブが後段中間筒の凹部に嵌着して一体接続が出 来るように構成してなる散水ノズルであり、 2)後段中間筒の先端開口縁部からその近傍にわたって先端開口縁部の内周面を 先端拡開状の傾斜面としてなる散水ノズルであり、 3)後段中間筒の先端開口縁部に形成した凹部の隅側端部に、軸方向に凹部の深 さよりも深い切欠溝を形成してなる散水ノズルである。
【0012】
本考案では、前記の手段により、図1に図示した状態にてホース連結部にホー スを接続し、水道の蛇口を開けると共に、把持レバーを押圧し、かつ最外周筒部 をやや前方に移動すれば、水がノズル口より霧状になって噴出し、さらに最外側 筒部を前方に移動すれば、ノズル口内に突設していた先端調節杆部が後退して、 ノズル口が大きく開口され、水はストレート状に噴出されるものである。
【0013】 かかるノズル口からの放水は、前段中間筒の内側面に一定間隙を保持して設け られたリブとノズル本体の第1シール部材とが当接しつつ、前記リブ間の間隙か ら形成される内部流通路を通って放水されるものである。さらに、リブの内側面 と第1シール部材とが常時圧着状態にあるために、第1シール部材の捲れによる 摩耗が防止される。
【0014】 さらに最外側筒部を前進させれば、透孔が透孔の前後に設けた第1シール材、 第2シール材および中間筒内側面とで閉塞されて、ノズル口よりの水の流出を止 めるものである。またさらに、最外側筒部を前進させ、透孔と連通孔との間に設 けた第2シール材と突設部材との間隔が僅かに開けられることによって水は外部 流通路を通り、異種散水口たとえば多孔板を介してじょうろ状に流出し、さらに 調節筒を図2に図示したように前進させると多孔板よりシャワー状に噴出するも のである。
【0015】 本考案の散水ノズルにおいては、後段中間筒の先端開口縁部は前段中間筒の内 周側面に嵌入密着するように構成されていると共に、該先端開口縁部には、前段 中間筒に設けたリブと嵌着する凹部を形成し、かかる各凹部により形成される突 出片の内周面から、先端開口縁部内周面にわたって傾斜面を形成しており、しか もかかる傾斜面は、先端方向にむかって、漸次拡開状の勾配としていることによ り、ノズル本体のシール面が円滑に後段中間筒の内部に進入後退し易くなり、シ ール面の摩耗を防ぐものである。
【0016】 また、前記凹部において、同凹部の1隅端部には、さらに凹部よりも深い溝を 切欠していることによって、ノズル本体を前後摺動させて透孔を内部流通路と外 部流通路とに切換えて操作する場合に急激な切換えとならずに流路の移行が円滑 にかつ緩慢に行われるため、切換えによる衝撃を少なくし、所謂ウオーターハン マー現象が防止される。
【0017】
以下、図面に示す実施例を参照して本考案についてさらに詳細に説明する。 図1は、本考案の散水ノズルの断面図であり、符号1は把持筒であり、把持筒 の後端にホース連結部2を設けるとともに、先端には、噴出口3を備えた頭部体 4を設け、かつ把持筒1の上部には、ブラケット5を介して把持レバー6を回動 自在に設けている。把持レバー6の先端には、頭部体4の後半部に前後摺動自在 に挿通した調整弁7を設け、同調整弁7の後端は、把持レバー6の上端と連結し ている。調整弁7の中途部には、突出部8を形成すると共に、突出部8と頭部体 4の内部後端との間には、スプリング9を介在することにより、調整弁7を常時 前方に付勢している。
【0018】 頭部体4には、ノズル本体10の後端開口部が連結されていると共に、ノズル本 体10の後端部には、調整弁7と当接あるいは離脱する弁受部11が設けられている 。したがって、把持筒1の後端に設けたホース連結部2より水を流入すれば、水 は把持筒1を通り調整弁7の先端方向に向かって流れていき、把持レバー6の操 作によって調整弁7をスプリング9の付勢に抗して後退せしめれば、ノズル本体 10の後端に設けた弁受部11との間に流通孔が開口し、水をノズル本体10中に流入 させることが出来るものであり、さらには、把持レバー6の押圧を調整し、流量 の調整が出来るようになっている。
【0019】 ノズル本体10は、先端を閉塞すると共に、その閉塞部分の前方には、先端がき のこ状の先端調節杆部12を連設していると共に、ノズル本体10の前部周側面には 透孔13を穿設し、しかも透孔13の前後位置には、ノズル本体の外周側面にゴム素 材の第1シール部材14および第2シール部材15とを装着している。
【0020】 なお、符号16はノズル本体1の後部に装着した第3シール部材である。
【0021】 ノズル本体10の外周側面には、中間筒17が内部流通路18を保持して、囲繞され ている。内部流通路18は、ノズル本体10の透孔13と連通した時には、ノズル本体 10の前半部と中間筒17の前半部との間に形成された間隙すなわち内部流通路18を 介して内部流通路18の開口部であるノズル口23とノズル本体10の先端調節杆部12 との間隙から放水されるように構成されている。
【0022】 また、中間筒10の中途部には、連通孔19が穿設されており、該連通孔19は、中 間筒17のさらに外周側方に囲繞した最外側筒部20との間の外部流通路21に連通し ているものであり、最外側筒部20と中間筒17とは一体に前後摺動すべく構成され 、且つ最外側筒部20の基端内周側面は頭部体4に一体に連設された雄ネジ筒21と 螺合されている。
【0023】 したがって、最外側筒部20を同螺合部を介して回転せしめれば、一体に連設さ れた中間筒17は、最外側筒部20と一体となって前後摺動することになるものであ り、最外側筒部20と中間筒17との間に形成された、外部流通路21の先端部には、 多孔板等の異種散水口22が、設けられている。
【0024】 上記のように構成された散水ノズルにおいて、把持筒1から流出した水は、ノ ズル本体10の透孔13を通り、中間筒17の進退位置により一次的には内部流通路18 と連通してそのノズル口23を介して放水されることとなり、ノズル口23と先端調 節杆部12との相対的な位置関係によって、ストレート状、霧状の調整を行うこと が出来る。
【0025】 二次的には、最外側筒部20を回動操作することによって、中間筒17を前方に進 出すれば、第1シール部材14、第2シール部材15および中間筒17の内周側面によ るシール位置において、ノズル本体10の透孔13と中間筒17の連通孔19とが連通し て、外部流通路21に通水することにより、シャワー状に放水されるものである。
【0026】 本考案の要旨となるものは、中間筒の構造に関するものである。すなわち中間 筒17は、図3に示すように前後に2分割されており、前段中間筒17aは主にノズ ル本体10の前部外周側面を囲繞するように構成されており、その先端は、小形の ノズル口23にしぼりこみ、同ノズル口23にノズル本体10の先端調節杆部12は摺動 自在に挿通されていることになる。
【0027】 かかるノズル本体10の前部と前段中間筒17aとの間には、図4に示したように 一定の間隙すなわち内部流通間隙24が形成される。すなわち、前記中間筒には、 図4および図6に示すように、一定間隙を保持して細状のリブ25が多数並列して 形成されており、該リブ25の内側面は、第1シール部材14に密着されている。
【0028】 第1シール部材14は、前段中間筒17aのリブ25によって、周面を規制されてい ると共に、各リブ間の間隙は、内部流通路18を構成したことになり、したがって 、第1シール部材14がリブ25の内側面と圧着状態になっていても、リブ間の間隙 を通り放水状態となるものである。また、同リブ25を設けたことによって、ノズ ル本体10の外周側面に設けられたシール部材との摺動をスムーズに行うことが出 来、前記シール部材の摩耗、剥がれ等を防止することが出来る。
【0029】 後段中間筒17bの先端開口縁部26は図5に示すように前段中間筒の内周側面に 嵌入密着するように構成されていると共に、図3に示すように、該先端開口縁部 26には、前段中間筒17aに設けたリブ25と嵌着する凹部27を形成している。
【0030】 また、後端中間筒17bの中途部には、ノズル本体10の透孔13と連通して外部流 通路21へと通ずる連通孔19が設けられ、同連通孔の外周側面には傘状部17cが突 設されており、同傘状部は最外側筒部20の内周側面と連結され、一体に摺動すべ く構成されている。
【0031】 また、図4に示すように、前記先端開口縁部26と連通孔19との間に位置する摺 動部17dは、ノズル本体10のシール部材と圧着摺動して内部流通路18と外部流通 路21との切り換えを行うものであり、同摺動部17dに連設する後段中間筒内周面 には、連通孔19を挟んだ両側に、畝状部19bを有し、同畝状部の内側面がノズル 本体10と圧着するように構成され、また連通孔19はその両側端に溝部19cを有し ており、同溝部に挟まれて連通孔側に突設された突起部19aを形成している。
【0032】 さらに前段中間筒17aと後段中間筒17bとを図5に示すように嵌合させた場合 、後段中間筒17bの畝状部19bは、前段中間筒17aのリブ25と軸方向に一直線に 連なるように形成されており、同リブと同様、ノズル本体の外周側面に設けられ たシール部材の摩耗を防ぐ働きを有する。
【0033】 また、先端開口縁部の各凹部27により形成される突出片28の内周面から、先端 開口縁部内周面にわたって傾斜面29を形成しており、しかもかかる傾斜面29は、 図7に示すように先端方向にむかって、漸次拡開状の勾配としている。
【0034】 これは、ノズル本体10の第1シール部材14および第2シール部材15と、中間筒 17の内周側面とが摺動する時に、ノズル本体10のシール面が円滑に後段中間筒17 bの内部に進入後退し易いように形成しているものである。
【0035】 さらに、後段中間筒17b内周面の摺動部17dから連通孔19にいたる面にも勾配 面17eを有し、かかる勾配面17eは図8に示すように、連通孔19に向かって漸次 拡開状の勾配とし、前記傾斜面29と同様ノズル本体10のスムーズな進入後退動作 に寄与する。
【0036】 また、後段中間筒17bの先端開口縁部26に形成した凹部27において、同凹部27 の一隅端部には、図4に示すよに、さらに凹部27よりも深い溝を切欠しており、 しかもかかる切欠溝30は、各凹部27の隣合わせの一隅端部に設けており、したが ってかかる切欠溝30は、具体的にはかかる突出片28のうち互い違いの突出片28の 両側端に設けられていることになる。
【0037】 このように、切欠溝30を凹部27よりも深く設けることにより、ノズル本体10を 前後摺動させて透孔13を内部流通路18と外部流通路21とに切換えて操作する場合 、完全なる切換えの直前において、切欠溝30が内部流通路18と外部流通路21との 両流路に、次に切換えんとする流路に切欠溝30を介してわずかに連通することに なり、前の流路との連通を残したまま切欠溝30によって次の流路とも一部つなが るので、急激なる流量の切換えとならずに流路の移行が円滑にかつ緩慢に行われ るため、切換えによる衝撃を少なくし、所謂ウオーターハンマー現象を防止する ことになる。
【0038】 また、前記連通孔19の両側端にも後段中間筒17bの先端方向へ切れ込んだ溝部 19cを有しており、同溝部も前記切欠溝30と同様に、流路の切換え時の流量の急 激な変化を防止する役割を有するものである。
【0039】
以上の通り、本考案の散水ノズルのよれば、前段中間筒の内周側面に複数のリ ブを設けたことによって、ノズル本体の外周側面のシール部材が中間筒の内周側 壁を摺動する際、特に嵌着接合部を摺動する際でもスムーズな進入後退を行うこ とが出来、前記シール部材の摩耗、剥がれ等を防ぐことが可能になった。また、 前段中間筒のリブに密着するように、後段中間筒の先端開口縁部に凹部設け、先 端開口縁部から、内周面にわたって先端部より拡開状に斜面を形成したことも、 前記ノズル本体のスムーズな進入後退に寄与している。
【0040】 さらに、前記各凹部の隣合わせの一隅端部に凹部よりも深い切欠溝を設けたこ とにより、内部流通路と外部流通路との流路切換が円滑に行われ、ウオーターハ ンマー現象を防ぎ、シール部からの漏水を防止することが可能である。
【図1】本考案に係る散水ノズルの断面図
【図2】本考案に係る散水ノズルの断面図
【図3】本考案に係る散水ノズルの外形を示す斜視図
【図4】中間筒の分解した状態の断面図
【図5】中間筒の組み立てた状態の断面図
【図6】図4のA−A線における矢視図
【図7】図4のB−B線における矢視図
【図8】図4のC−C線における断面図
2 ホース連結部 10 ノズル本体 13 透孔 14 第1シール部材 15 第2シール部材 17 中間筒 17a 前段中間筒 17b 後段中間筒 18 内部流通路 19 連通孔 20 最外側筒部 21 外部流通路 22 異種散水口 23 ノズル口 25 リブ 26 先端開口縁部 27 凹部 29 傾斜面 30 切欠溝
Claims (3)
- 【請求項1】 基端がホース連結部(2) と連通した中空
状のノズル本体(10)の先端を閉塞し、同ノズル本体(10)
の外周側方に、一定間隔の内部流通路(18)を保持して中
間筒(17)を囲繞し、内部流通路(18)の先端をノズル本体
(10)の先方に位置するノズル口(23)に連通せしめ、しか
もノズル本体(10)の中途部外周側面に軸方向に前後して
第1シール部材(14)および第2シール部材(15)を設け、
同部材(14),(15) を中間筒(17)の内周側面に圧着可能と
すると共に、ノズル本体(10)の外周側面には透孔(13)を
第1シール部材(14)と第2シール部材(15)との間に穿設
し、又中間筒(17)の外周側方には一定間隔の外部流通路
(21)を保持して最外側筒部(20)を囲繞し、同流通路(21)
の基端は中間筒(17)の前進によって連通孔(19)を通じて
透孔(13)と連通すべく構成し、しかも同流通路(21)の先
端は最外側筒部(20)の先端に形成した異種散水口(22)と
連通している散水用ノズルにおいて、中間筒(17)を前段
中間筒(17a) と後段中間筒(17b) とに2分すると共に、
前段中間筒(17a) の内周側面に、周方向に一定間隙を設
けてリブ(25)を突設し、同リブ(25)と第1シール部材(1
4)とを当接状態とすると共に、各リブ間の間隙を内部流
通路(18)とし、しかも後段中間筒(17b) の先端開口縁部
(26)に、前段中間筒(17a) のリブ(25)と嵌合する凹部(2
7)を形成し、前段中間筒(17a) と後段中間筒(17b) とを
一体に接続する際に、リブ(25)が後段中間筒(17b) の凹
部(27)に嵌着して一体接続が出来るように構成してなる
散水ノズル。 - 【請求項2】 後段中間筒(17b) の先端開口縁部(26)か
らその近傍にわたって先端開口縁部(26)の内周面を先端
拡開状の傾斜面(29)としてなる請求項1記載の散水ノズ
ル。 - 【請求項3】 後段中間筒(17b) の先端開口縁部(26)に
形成した凹部(27)の隅側端部に、軸方向に凹部の深さよ
りも深い切欠溝(30)を形成してなる請求項2記載の散水
ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3741792U JPH0626366Y2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 散水ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3741792U JPH0626366Y2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 散水ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595662U true JPH0595662U (ja) | 1993-12-27 |
| JPH0626366Y2 JPH0626366Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=12496951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3741792U Expired - Lifetime JPH0626366Y2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 散水ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626366Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009119458A (ja) * | 2008-10-29 | 2009-06-04 | Iris Ohyama Inc | アクアガン |
| WO2014069031A1 (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-08 | 株式会社タカギ | 散水装置 |
| JP2016163926A (ja) * | 2015-03-06 | 2016-09-08 | 株式会社荏原製作所 | ハンドシャワーガンおよびウォーターハンマー低減機構 |
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|---|---|---|---|---|
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-
1992
- 1992-06-03 JP JP3741792U patent/JPH0626366Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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