JPH0595916A - 患者監視装置 - Google Patents
患者監視装置Info
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- JPH0595916A JPH0595916A JP3283999A JP28399991A JPH0595916A JP H0595916 A JPH0595916 A JP H0595916A JP 3283999 A JP3283999 A JP 3283999A JP 28399991 A JP28399991 A JP 28399991A JP H0595916 A JPH0595916 A JP H0595916A
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- JP
- Japan
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- signal
- display
- input
- video signal
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- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表示部を本体から分離することにより、患者
監視装置の占有空間を小さくすると共に、表示部を自由
に選択できるようにし、かつ本体に映像信号表示装置を
接続できるようにすることにある。 【構成】 被験者の生体から誘導した生体信号T1を入
力する入力手段と、該入力した生体信号T1を外部から
の指示により所定の処理をして情報信号T4を出力する
制御部と、上記情報信号T4を変換してビデオ信号T5
を出力する出力手段とを有し、かつ映像信号表示装置6
が接続可能な本体2から成ることを特徴とする患者監視
装置並びに被験者の生体から生体信号T1を入力する入
力手段と、該入力した生体信号T1を外部からの指示に
より所定の処理をして情報信号T4を出力する制御部
と、上記情報信号T4を変換してビデオ信号T5 を出力
する出力手段とを有し、かつ映像信号表示装置6が接続
可能な本体2及び該本体2とは別個に構成されかつ、上
記ビデオ信号T5 を入力して所定の生体情報をその表示
手段に表示する表示部5とから成ることを特徴とする患
者監視装置。
監視装置の占有空間を小さくすると共に、表示部を自由
に選択できるようにし、かつ本体に映像信号表示装置を
接続できるようにすることにある。 【構成】 被験者の生体から誘導した生体信号T1を入
力する入力手段と、該入力した生体信号T1を外部から
の指示により所定の処理をして情報信号T4を出力する
制御部と、上記情報信号T4を変換してビデオ信号T5
を出力する出力手段とを有し、かつ映像信号表示装置6
が接続可能な本体2から成ることを特徴とする患者監視
装置並びに被験者の生体から生体信号T1を入力する入
力手段と、該入力した生体信号T1を外部からの指示に
より所定の処理をして情報信号T4を出力する制御部
と、上記情報信号T4を変換してビデオ信号T5 を出力
する出力手段とを有し、かつ映像信号表示装置6が接続
可能な本体2及び該本体2とは別個に構成されかつ、上
記ビデオ信号T5 を入力して所定の生体情報をその表示
手段に表示する表示部5とから成ることを特徴とする患
者監視装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は患者監視装置、特に本体
と分離した表示部に生体情報を表示するようにすると共
に、該本体に映像信号表示装置を接続可能にした患者監
視装置に関する。
と分離した表示部に生体情報を表示するようにすると共
に、該本体に映像信号表示装置を接続可能にした患者監
視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、患者監視装置とは、患者の心電
図信号等の生体信号を入力して所定の処理を行うことに
より、その患者の容態を常に監視する装置をいう。従来
の患者監視装置は、図5に示す構成を有していた。同図
において、参照符号20は患者監視装置の本体、201
はその表示部、20A、20B・・・は操作スイッチで
ある。例えば、患者の心電図信号を監視する場合は、上
記操作スイッチ20A、20B・・・のうちで該当する
ものを押せば、その患者の生体から誘導された心電図信
号が本体20に入力される。本体20に入力された上記
心電図信号は、所定の処理がなされた後、心電図波形、
心拍数等の必要な情報が、上記表示部201に表示され
るようになっている。上記心電図信号の他に、脈波信号
や脳波信号等の他の生体信号についても、同様の操作が
行われる。心電図信号、脈波信号、脳波信号等2つ以上
の生体信号に関する情報を同時に表示する場合は、該当
する操作スイッチをに押す。
図信号等の生体信号を入力して所定の処理を行うことに
より、その患者の容態を常に監視する装置をいう。従来
の患者監視装置は、図5に示す構成を有していた。同図
において、参照符号20は患者監視装置の本体、201
はその表示部、20A、20B・・・は操作スイッチで
ある。例えば、患者の心電図信号を監視する場合は、上
記操作スイッチ20A、20B・・・のうちで該当する
ものを押せば、その患者の生体から誘導された心電図信
号が本体20に入力される。本体20に入力された上記
心電図信号は、所定の処理がなされた後、心電図波形、
心拍数等の必要な情報が、上記表示部201に表示され
るようになっている。上記心電図信号の他に、脈波信号
や脳波信号等の他の生体信号についても、同様の操作が
行われる。心電図信号、脈波信号、脳波信号等2つ以上
の生体信号に関する情報を同時に表示する場合は、該当
する操作スイッチをに押す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のとおり、従来技
術においては(図5)、本体20と一体に形成された表
示部21に生体信号に関する情報を表示するようになっ
ている。このため、次のような課題があった。 (1)患者監視装置全体が大型になり、使用する場合に
大きな占有空間が必要である。即ち、病院内には、いろ
いろな装置が配置されているので、患者監視装置もでき
るだけ小型にし、装置が占める占有空間を狭めることが
望ましい。特に、手術室においては、迅速・確実な行動
が要求されるので、患者監視装置が大型であれば、その
分占有空間も大きくなり、行動範囲が制限される。ま
た、表示部に液晶表示器を用いることにより薄型にした
場合でも、本体と表示部とを一体に形成したのでは、患
者監視装置全体が大型になり、表示部を薄型にした意味
がなくなってしまう。 (2)表示部を自由に選択することができず、状況に応
じた有効な患者監視ができない。例えば、手術室・ナー
ス室等においては、患者監視装置の他に、天井から吊る
す、いわゆる大型のスレーブモニタが使用されている。
この場合、本体と一体となった表示部は、必ずしも必要
でなく、表示を制御する本体があれば足りる。しかし、
従来は、図5に示すように、表示部201が本体20と
一体となっているので、上記スレーブモニタを使用する
場合は、本体20との間にインターフェースが必要であ
り、表示部を自由に選択できない。 (3)テレビ受像機等の映像信号表示装置を接続できな
い。上記(1)、(2)の課題を解決するために表示部
を本体から分離する発明が提案された。この場合、表示
部を何台も設ければ、患者監視の効率は一層向上する。
しかし、表示部は、一般に高価であり、何台も準備する
ことは妥当でない。表示部は一台だけで、残りは、表示
部の代わりに、テレビ受像機等の映像信号表示装置を本
体に接続することにより生体情報を表示できれば現実的
であるが、本体には、そのような工夫がなされていな
い。そのため、患者監視の効率が低下する。本発明の目
的は、表示部を本体から分離することにより、患者監視
装置の占有空間を小さくすると共に、表示部を自由に選
択できるようにし、かつ本体に映像信号表示装置を接続
できるようにすることにある。
術においては(図5)、本体20と一体に形成された表
示部21に生体信号に関する情報を表示するようになっ
ている。このため、次のような課題があった。 (1)患者監視装置全体が大型になり、使用する場合に
大きな占有空間が必要である。即ち、病院内には、いろ
いろな装置が配置されているので、患者監視装置もでき
るだけ小型にし、装置が占める占有空間を狭めることが
望ましい。特に、手術室においては、迅速・確実な行動
が要求されるので、患者監視装置が大型であれば、その
分占有空間も大きくなり、行動範囲が制限される。ま
た、表示部に液晶表示器を用いることにより薄型にした
場合でも、本体と表示部とを一体に形成したのでは、患
者監視装置全体が大型になり、表示部を薄型にした意味
がなくなってしまう。 (2)表示部を自由に選択することができず、状況に応
じた有効な患者監視ができない。例えば、手術室・ナー
ス室等においては、患者監視装置の他に、天井から吊る
す、いわゆる大型のスレーブモニタが使用されている。
この場合、本体と一体となった表示部は、必ずしも必要
でなく、表示を制御する本体があれば足りる。しかし、
従来は、図5に示すように、表示部201が本体20と
一体となっているので、上記スレーブモニタを使用する
場合は、本体20との間にインターフェースが必要であ
り、表示部を自由に選択できない。 (3)テレビ受像機等の映像信号表示装置を接続できな
い。上記(1)、(2)の課題を解決するために表示部
を本体から分離する発明が提案された。この場合、表示
部を何台も設ければ、患者監視の効率は一層向上する。
しかし、表示部は、一般に高価であり、何台も準備する
ことは妥当でない。表示部は一台だけで、残りは、表示
部の代わりに、テレビ受像機等の映像信号表示装置を本
体に接続することにより生体情報を表示できれば現実的
であるが、本体には、そのような工夫がなされていな
い。そのため、患者監視の効率が低下する。本発明の目
的は、表示部を本体から分離することにより、患者監視
装置の占有空間を小さくすると共に、表示部を自由に選
択できるようにし、かつ本体に映像信号表示装置を接続
できるようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は、被験者の生
体から誘導した生体信号T1を入力する入力手段と、該
入力した生体信号T1を外部からの指示により所定の処
理をして情報信号T4を出力する制御部と、上記情報信
号T4を変換してビデオ信号T5 を出力する出力手段と
を有し、かつ該出力手段に映像信号表示装置6を接続可
能にした本体2から成ることを特徴とする患者監視装置
並びに被験者の生体から生体信号T1を入力する入力手
段と、該入力した生体信号T1を外部からの指示により
所定の処理をして情報信号T4を出力する制御部と、上
記情報信号T4を変換してビデオ信号T5 を出力する出
力手段とを有し、かつ該出力手段に映像信号表示装置6
を接続可能にした本体2及び該本体2とは別個に構成さ
れかつ、上記ビデオ信号T5 を入力して所定の生体情報
をその表示手段に表示する表示部5とから成ることを特
徴とする患者監視装置により、解決される。
体から誘導した生体信号T1を入力する入力手段と、該
入力した生体信号T1を外部からの指示により所定の処
理をして情報信号T4を出力する制御部と、上記情報信
号T4を変換してビデオ信号T5 を出力する出力手段と
を有し、かつ該出力手段に映像信号表示装置6を接続可
能にした本体2から成ることを特徴とする患者監視装置
並びに被験者の生体から生体信号T1を入力する入力手
段と、該入力した生体信号T1を外部からの指示により
所定の処理をして情報信号T4を出力する制御部と、上
記情報信号T4を変換してビデオ信号T5 を出力する出
力手段とを有し、かつ該出力手段に映像信号表示装置6
を接続可能にした本体2及び該本体2とは別個に構成さ
れかつ、上記ビデオ信号T5 を入力して所定の生体情報
をその表示手段に表示する表示部5とから成ることを特
徴とする患者監視装置により、解決される。
【0005】
【作用】上記のように、本発明によれば、図1に示すよ
うに、被験者の生体から誘導した生体信号T1を入力す
る入力手段と、該入力した生体信号T1を外部からの指
示により所定の処理をして情報信号T4を出力する制御
部と、上記情報信号T4を変換してビデオ信号T5 を出
力する出力手段とを有し、かつ該出力手段に映像信号表
示装置6を接続可能にした本体2から成ることを特徴と
する患者監視装置並びに被験者の生体から生体信号T1
を入力する入力手段と、該入力した生体信号T1を外部
からの指示により所定の処理をして情報信号T4を出力
する制御部と、上記情報信号T4を変換してビデオ信号
T5 を出力する出力手段とを有し、かつ該出力手段に映
像信号表示装置6を接続可能にした本体2及び該本体2
とは別個に構成されかつ、上記ビデオ信号T5 を入力し
て所定の生体情報をその表示手段に表示する表示部5と
から成ることを特徴とする患者監視装置が、提供され
た。上記構成によれば、患者の生体から誘導した生体信
号に所定の処理を施す本体2と、上記生体信号に関する
情報を表示する表示部5とは、それぞれ別個に独立に構
成されている。従って、従来の本体と表示部とが一体と
なった患者監視装置(図5)に比較して、例えば表示部
5を液晶により形成すれば、装置全体は一層小型にな
る。また、本体2と表示部5とを別々に構成したため
に、例えばスレーブモニタを接続する場合でも、インタ
ーフェースが不要になった。このため、表示部を自由に
選択することができる。また、本体2に映像信号表示装
置6を接続可能にしたので、表示部5と共に、該映像信
号表示装置6に生体情報を表示することにより、患者監
視作業が行えるようになった。即ち、本発明によれば、
表示部を本体から分離することにより、患者監視装置の
占有空間を小さくすると共に、表示部を自由に選択で
き、かつ本体に映像信号表示装置を接続できるようにな
った。
うに、被験者の生体から誘導した生体信号T1を入力す
る入力手段と、該入力した生体信号T1を外部からの指
示により所定の処理をして情報信号T4を出力する制御
部と、上記情報信号T4を変換してビデオ信号T5 を出
力する出力手段とを有し、かつ該出力手段に映像信号表
示装置6を接続可能にした本体2から成ることを特徴と
する患者監視装置並びに被験者の生体から生体信号T1
を入力する入力手段と、該入力した生体信号T1を外部
からの指示により所定の処理をして情報信号T4を出力
する制御部と、上記情報信号T4を変換してビデオ信号
T5 を出力する出力手段とを有し、かつ該出力手段に映
像信号表示装置6を接続可能にした本体2及び該本体2
とは別個に構成されかつ、上記ビデオ信号T5 を入力し
て所定の生体情報をその表示手段に表示する表示部5と
から成ることを特徴とする患者監視装置が、提供され
た。上記構成によれば、患者の生体から誘導した生体信
号に所定の処理を施す本体2と、上記生体信号に関する
情報を表示する表示部5とは、それぞれ別個に独立に構
成されている。従って、従来の本体と表示部とが一体と
なった患者監視装置(図5)に比較して、例えば表示部
5を液晶により形成すれば、装置全体は一層小型にな
る。また、本体2と表示部5とを別々に構成したため
に、例えばスレーブモニタを接続する場合でも、インタ
ーフェースが不要になった。このため、表示部を自由に
選択することができる。また、本体2に映像信号表示装
置6を接続可能にしたので、表示部5と共に、該映像信
号表示装置6に生体情報を表示することにより、患者監
視作業が行えるようになった。即ち、本発明によれば、
表示部を本体から分離することにより、患者監視装置の
占有空間を小さくすると共に、表示部を自由に選択で
き、かつ本体に映像信号表示装置を接続できるようにな
った。
【0006】
【実施例】以下、本発明を、実施例により添付図面を参
照して説明する。図1は、本発明の第1実施例を示す図
である。本発明は、請求項1に記載した第1発明と、請
求項2に記載した第2発明とから成り、第1発明は本体
2のみに係る発明であり、第2発明は本体2と表示部5
との組み合わせに係る発明である。
照して説明する。図1は、本発明の第1実施例を示す図
である。本発明は、請求項1に記載した第1発明と、請
求項2に記載した第2発明とから成り、第1発明は本体
2のみに係る発明であり、第2発明は本体2と表示部5
との組み合わせに係る発明である。
【0007】同図において、参照符号2は本体、5は表
示部、6は映像信号表示装置である。上記本体2は、患
者の生体から誘導した生体信号に所定の処理を施す装置
である。この本体は、絶縁材料、例えば、プラスチック
で形成されたケース21を有し、該ケース21には、回
路2Aとその電源2B(図4)が内蔵されている。上記
表示部5は、本体2とは別個に構成され、上記生体信号
に関する情報を表示する装置であり、本体2とはケーブ
ル8により接続されている。この表示部5は、絶縁材
料、例えば、プラスチックで形成されたケース51を有
し、該ケース51には、回路5Aとその電源5B(図
4)が内蔵されている。上記ケース51の前面のほぼ全
域には、図示するように、生体情報を表示する表示手段
5A1が設けられている。この表示手段5A1は、例え
ば、液晶表示器で形成してもよい。また、ケース51の
前面の右側には、例えば、タッチスイッチ式の複数個の
スイッチ5A91、5A92・・・が露出しており、こ
れらスイッチ5A91、5A92・・・によって、本体
2を操作する。尚、これらスイッチ5A91、5A92
・・・は、内蔵する回路5A(図4)のスイッチ部5A
9を構成しており、各スイッチ5A91、5A92・・
・は、後述する遠隔操作部1のスイッチ1A11、1A
12・・・と同じ機能を有する。また、映像信号表示装
置6は、例えば、テレビ受像機やコンピュータでもよ
く、本体2とはケーブル9により接続されている。図2
は、本発明の第2実施例を示す図であり、遠隔操作部1
によって本体2を遠隔操作できる場合である。この第2
実施例は、表示部5が手の届かない所にあり、スイッチ
5A91、5A92・・・に直接手に触れなくても本体
2を遠隔操作することにより、患者の容態に応じた迅速
な処置をとれるという効果がある。上記遠隔操作部1
は、本体2及び表示部5とは別個に構成され、かつ所定
のスイッチ信号S1(図4)に基づいて光スイッチ信号
Lを出力する装置である。この遠隔操作部1は、絶縁材
料、例えば、プラスチックで形成されたケース11を有
し、該ケース11には、回路1Aとその電源1B(図
4)が内蔵されている。上記ケース11の表面には、図
示するように、例えば、タッチスイッチ式の複数個のス
イッチ1A11、1A12・・・が露出しており、これ
らスイッチ1A11、1A12・・・によって、内蔵す
る回路1A(図4)のスイッチ部1A1が構成されてい
る。この遠隔操作部1のケース11を手に持って上記タ
ッチスイッチ1A11、1A12・・・を押せば、後述
するように、内蔵回路1Aにより所定の処理がなされ、
例えば、赤外線による光スイッチ信号Lが放射され、表
示部5に向かって無線送信される。
示部、6は映像信号表示装置である。上記本体2は、患
者の生体から誘導した生体信号に所定の処理を施す装置
である。この本体は、絶縁材料、例えば、プラスチック
で形成されたケース21を有し、該ケース21には、回
路2Aとその電源2B(図4)が内蔵されている。上記
表示部5は、本体2とは別個に構成され、上記生体信号
に関する情報を表示する装置であり、本体2とはケーブ
ル8により接続されている。この表示部5は、絶縁材
料、例えば、プラスチックで形成されたケース51を有
し、該ケース51には、回路5Aとその電源5B(図
4)が内蔵されている。上記ケース51の前面のほぼ全
域には、図示するように、生体情報を表示する表示手段
5A1が設けられている。この表示手段5A1は、例え
ば、液晶表示器で形成してもよい。また、ケース51の
前面の右側には、例えば、タッチスイッチ式の複数個の
スイッチ5A91、5A92・・・が露出しており、こ
れらスイッチ5A91、5A92・・・によって、本体
2を操作する。尚、これらスイッチ5A91、5A92
・・・は、内蔵する回路5A(図4)のスイッチ部5A
9を構成しており、各スイッチ5A91、5A92・・
・は、後述する遠隔操作部1のスイッチ1A11、1A
12・・・と同じ機能を有する。また、映像信号表示装
置6は、例えば、テレビ受像機やコンピュータでもよ
く、本体2とはケーブル9により接続されている。図2
は、本発明の第2実施例を示す図であり、遠隔操作部1
によって本体2を遠隔操作できる場合である。この第2
実施例は、表示部5が手の届かない所にあり、スイッチ
5A91、5A92・・・に直接手に触れなくても本体
2を遠隔操作することにより、患者の容態に応じた迅速
な処置をとれるという効果がある。上記遠隔操作部1
は、本体2及び表示部5とは別個に構成され、かつ所定
のスイッチ信号S1(図4)に基づいて光スイッチ信号
Lを出力する装置である。この遠隔操作部1は、絶縁材
料、例えば、プラスチックで形成されたケース11を有
し、該ケース11には、回路1Aとその電源1B(図
4)が内蔵されている。上記ケース11の表面には、図
示するように、例えば、タッチスイッチ式の複数個のス
イッチ1A11、1A12・・・が露出しており、これ
らスイッチ1A11、1A12・・・によって、内蔵す
る回路1A(図4)のスイッチ部1A1が構成されてい
る。この遠隔操作部1のケース11を手に持って上記タ
ッチスイッチ1A11、1A12・・・を押せば、後述
するように、内蔵回路1Aにより所定の処理がなされ、
例えば、赤外線による光スイッチ信号Lが放射され、表
示部5に向かって無線送信される。
【0008】この第2実施例の場合(図2)、図示する
ように、表示部5が有するケース51の前面の右側であ
ってその下方には、内蔵回路5A(図4)を構成する受
光部5A10が露出しており、上記遠隔操作部1から出
力された光スイッチ信号Lを受信するようになってい
る。上記表示部5の前面の受光部5A10によって、遠
隔操作部1から送信された光スイッチ信号Lが受信され
ると、後述するように、該本体2に内蔵された回路2A
によって所定の処理がなされ、生体情報が表示部5に表
示される。また、図3は、本発明の第3実施例を示す図
であり、受光部4を表示部5から分離した場合である。
即ち、受光部4は、本体2と表示部5と遠隔操作部1と
は、別個に構成され、遠隔操作部1から出力された光ス
イッチ信号Lを入力して光電変換し、対応する電気スイ
ッチ信号S8を出力する装置であり、上記表示部5と
は、ケーブル7により接続されている。上記受光部4
は、図示するように、立方体のケース41を有し、支持
棒42により、例えば、病院の天井に設置することがで
きる。この第3実施例は、図2に示す表示部5の周囲の
他の装置によって該表示部5の受光部5A10が隠れて
しまい、遠隔操作部1からの光スイッチ信号Lが受信で
きない場合にも本体2を遠隔操作できるという効果があ
る。
ように、表示部5が有するケース51の前面の右側であ
ってその下方には、内蔵回路5A(図4)を構成する受
光部5A10が露出しており、上記遠隔操作部1から出
力された光スイッチ信号Lを受信するようになってい
る。上記表示部5の前面の受光部5A10によって、遠
隔操作部1から送信された光スイッチ信号Lが受信され
ると、後述するように、該本体2に内蔵された回路2A
によって所定の処理がなされ、生体情報が表示部5に表
示される。また、図3は、本発明の第3実施例を示す図
であり、受光部4を表示部5から分離した場合である。
即ち、受光部4は、本体2と表示部5と遠隔操作部1と
は、別個に構成され、遠隔操作部1から出力された光ス
イッチ信号Lを入力して光電変換し、対応する電気スイ
ッチ信号S8を出力する装置であり、上記表示部5と
は、ケーブル7により接続されている。上記受光部4
は、図示するように、立方体のケース41を有し、支持
棒42により、例えば、病院の天井に設置することがで
きる。この第3実施例は、図2に示す表示部5の周囲の
他の装置によって該表示部5の受光部5A10が隠れて
しまい、遠隔操作部1からの光スイッチ信号Lが受信で
きない場合にも本体2を遠隔操作できるという効果があ
る。
【0009】図4は、本発明を実施するための回路構成
図である。表示部5を構成する破線で示す受光部5A1
0と復調部5A14及び遠隔操作部1は、図2の第2実
施例と図3の第3実施例の場合の回路構成図であり、以
下の説明では、これらを除いた主として図1の第1実施
例の場合について説明する。本体2の回路2Aは、RA
M2A3と、グラフィックコントローラ2A4と、RO
M2A5と、CPU2A6と、RAM2A7と、シリア
ルコミュニケーション2A8と、シリアルコミュニケー
ション2A12と、サウンドジェネレータ2A13と、
ビデオインターフェイス2A14とから構成されてい
る。上記シリアルコミュニケーション2A8は、後述す
るインプットボックス3から送信されて来たシリアルな
生体信号T1を変換して、パラレルな生体信号T2を出
力する装置である。これは、次段のRAM2A7が生体
信号を迅速に読み込むためである。上記インプットボッ
クス3は、患者の生体から誘導された生体信号を集め
て、本体2に送信する装置である。本体2を患者に近付
けると、手術等の場合には邪魔になるので、本体2を患
者から遠い所に配置してその間に上記インプットボック
ス3を置き、このインプットボックス3を介して必要な
生体信号のみを本体2に入力する。具体的には、後述す
るように、インプットボックス3は、表示部5のスイッ
チ部5A9のどのスイッチ5A91、5A92・・・を
押すかにより、その集めた生体信号のうち必要なものT
1を本体2に送信するようになっている。例えば、患者
の血圧に異常がある場合は、インプットボックス3は、
スイッチ部5A9からの指示により、患者の生体から誘
導した生体信号のうちで血圧の変化を表す血液波形信号
を本体2に送信する。上記RAM2A7は、シリアルコ
ミュニケーション2A8から入力した生体信号T2を入
力して一時的に格納しておく装置である。これは、イン
プットボックス3から入力した生体信号が伝送速度が速
く、そのままの状態では、CPU2A6が処理ができな
いので、RAM2A7に一旦格納しCPU2A6に読み
こぼしなく処理させるためである。上記CPU2A6
は、RAM2A7に格納した生体信号T3を入力し、表
示部5のスイッチ部5A9からの指示に基づいて、それ
を解析し、表示部5に表示する生体信号に関する情報信
号T4を出力すると共に、本体2と表示部5全体の制御
を掌どる装置である。上記グラフィックコントローラ2
A4は、CPU2A6から送信された信号T4を入力し
てビデオ信号に変換し、ビデオ信号T5を出力する装置
である。上記シリアルコミュニケーション2A12は、
表示部5の通信コントローラ5A3から送信されたシリ
アルな上記通信信号S5を変換し、バラレルな通信信号
S4を出力する装置である。上記サウンドジェネレータ
2A13は、アラームが発生した場合に、CPU2A6
からの指示信号S7を入力し、アラーム信号S6を出力
して表示部5のスピーカ5A11を鳴らす装置である。
上記ビデオインターフェイス2A14は、グラフィック
コントローラ2A4からのビデオ信号T7を入力して該
ビデオ信号T8を映像信号表示装置6に表示するために
変換する装置である。一方、上記表示部5の回路5A
は、インプットボックス3を介して入力された生体信号
T1に関する情報を表示する装置であり、表示手段5A
1と、表示コントローラ5A2と、通信コントローラ5
A3と、スイッチ部5A9と、スピーカ5A11とから
構成されている。上記表示手段5A1は、例えば、液晶
表示器やブラウン管により形成することができ、カラー
表示もできる。上記表示コントローラ5A2は、本体2
のグラフィックコントローラ2A4からのビデオ信号T
5を入力し、上記表示手段5A1に表示するための必要
な処理をし、処理後の信号T6を出力する装置である。
上記通信コントローラ5A3は、表示部5のスイッチ部
5A9からの指示を本体2へ、又は本体2のサウンドジ
ェネレータ2A13からの指示をスピーカ5A11へ通
信信号として送信する装置である。上記スピーカ5A1
1は、アラーム信号S6に基づいて通信コントローラ5
A3から出力された通信信号S12を入力し、ブザー音
等を出力し、アラームの発生を知らせる装置である。上
記した構成は、図1の第1実施例の場合であるが、以
下、図2の第2実施例と図3の第3実施例の場合、即
ち、上述した構成に加えて表示部5を構成する破線で示
す受光部5A10と復調部5A14及び遠隔操作部1に
ついて説明する。上記遠隔操作部1の回路1Aは、スイ
ッチ部1A1と、CPU1A2と、変調部1A3と、発
光部1A4とから構成されている。上記スイッチ部1A
1は、ケース11(図2、図3)の表面のタッチスイッ
チ1A11、1A12・・・が押されることにより、所
定のスイッチ信号S1を出力する装置である。上記CP
U1A2は、スイッチ部1A1から出力されたスイッチ
信号S1を入力してそれを認識し、認識信号S2を出力
すると共に、遠隔操作部1全体の制御を掌る装置であ
る。上記変調部1A3は、上記認識信号S2を入力して
所定の周波数の搬送波により該認識信号S2を変調し、
変調信号S3を出力する装置である。上記発光部1A4
は、変調信号S3を入力してそれを光電変換し、光スイ
ッチ信号Lを出力する装置である。上記発光部1A4
は、例えば、赤外線の発光ダイオードとその駆動素子で
あるバイポーラPNPトランジスタ(図示省略)により
構成され、上記変調信号S3によりバイポーラPNPト
ランジスタをオンオフすることにより、発光ダイオード
を駆動させ、それにより赤外線の光スイッチ信号Lが放
射される。一方、表示部5を構成する上記受光部5A1
0は、遠隔操作部1から送信されて来た変調信号である
光スイッチ信号Lを入力して光電変換し、電気信号に変
換された変調信号S8を出力する装置である。上記復調
部5A14は、変調信号S8を入力してそれを復調し、
認識信号S2と同じ認識信号S9を出力する装置であ
る。
図である。表示部5を構成する破線で示す受光部5A1
0と復調部5A14及び遠隔操作部1は、図2の第2実
施例と図3の第3実施例の場合の回路構成図であり、以
下の説明では、これらを除いた主として図1の第1実施
例の場合について説明する。本体2の回路2Aは、RA
M2A3と、グラフィックコントローラ2A4と、RO
M2A5と、CPU2A6と、RAM2A7と、シリア
ルコミュニケーション2A8と、シリアルコミュニケー
ション2A12と、サウンドジェネレータ2A13と、
ビデオインターフェイス2A14とから構成されてい
る。上記シリアルコミュニケーション2A8は、後述す
るインプットボックス3から送信されて来たシリアルな
生体信号T1を変換して、パラレルな生体信号T2を出
力する装置である。これは、次段のRAM2A7が生体
信号を迅速に読み込むためである。上記インプットボッ
クス3は、患者の生体から誘導された生体信号を集め
て、本体2に送信する装置である。本体2を患者に近付
けると、手術等の場合には邪魔になるので、本体2を患
者から遠い所に配置してその間に上記インプットボック
ス3を置き、このインプットボックス3を介して必要な
生体信号のみを本体2に入力する。具体的には、後述す
るように、インプットボックス3は、表示部5のスイッ
チ部5A9のどのスイッチ5A91、5A92・・・を
押すかにより、その集めた生体信号のうち必要なものT
1を本体2に送信するようになっている。例えば、患者
の血圧に異常がある場合は、インプットボックス3は、
スイッチ部5A9からの指示により、患者の生体から誘
導した生体信号のうちで血圧の変化を表す血液波形信号
を本体2に送信する。上記RAM2A7は、シリアルコ
ミュニケーション2A8から入力した生体信号T2を入
力して一時的に格納しておく装置である。これは、イン
プットボックス3から入力した生体信号が伝送速度が速
く、そのままの状態では、CPU2A6が処理ができな
いので、RAM2A7に一旦格納しCPU2A6に読み
こぼしなく処理させるためである。上記CPU2A6
は、RAM2A7に格納した生体信号T3を入力し、表
示部5のスイッチ部5A9からの指示に基づいて、それ
を解析し、表示部5に表示する生体信号に関する情報信
号T4を出力すると共に、本体2と表示部5全体の制御
を掌どる装置である。上記グラフィックコントローラ2
A4は、CPU2A6から送信された信号T4を入力し
てビデオ信号に変換し、ビデオ信号T5を出力する装置
である。上記シリアルコミュニケーション2A12は、
表示部5の通信コントローラ5A3から送信されたシリ
アルな上記通信信号S5を変換し、バラレルな通信信号
S4を出力する装置である。上記サウンドジェネレータ
2A13は、アラームが発生した場合に、CPU2A6
からの指示信号S7を入力し、アラーム信号S6を出力
して表示部5のスピーカ5A11を鳴らす装置である。
上記ビデオインターフェイス2A14は、グラフィック
コントローラ2A4からのビデオ信号T7を入力して該
ビデオ信号T8を映像信号表示装置6に表示するために
変換する装置である。一方、上記表示部5の回路5A
は、インプットボックス3を介して入力された生体信号
T1に関する情報を表示する装置であり、表示手段5A
1と、表示コントローラ5A2と、通信コントローラ5
A3と、スイッチ部5A9と、スピーカ5A11とから
構成されている。上記表示手段5A1は、例えば、液晶
表示器やブラウン管により形成することができ、カラー
表示もできる。上記表示コントローラ5A2は、本体2
のグラフィックコントローラ2A4からのビデオ信号T
5を入力し、上記表示手段5A1に表示するための必要
な処理をし、処理後の信号T6を出力する装置である。
上記通信コントローラ5A3は、表示部5のスイッチ部
5A9からの指示を本体2へ、又は本体2のサウンドジ
ェネレータ2A13からの指示をスピーカ5A11へ通
信信号として送信する装置である。上記スピーカ5A1
1は、アラーム信号S6に基づいて通信コントローラ5
A3から出力された通信信号S12を入力し、ブザー音
等を出力し、アラームの発生を知らせる装置である。上
記した構成は、図1の第1実施例の場合であるが、以
下、図2の第2実施例と図3の第3実施例の場合、即
ち、上述した構成に加えて表示部5を構成する破線で示
す受光部5A10と復調部5A14及び遠隔操作部1に
ついて説明する。上記遠隔操作部1の回路1Aは、スイ
ッチ部1A1と、CPU1A2と、変調部1A3と、発
光部1A4とから構成されている。上記スイッチ部1A
1は、ケース11(図2、図3)の表面のタッチスイッ
チ1A11、1A12・・・が押されることにより、所
定のスイッチ信号S1を出力する装置である。上記CP
U1A2は、スイッチ部1A1から出力されたスイッチ
信号S1を入力してそれを認識し、認識信号S2を出力
すると共に、遠隔操作部1全体の制御を掌る装置であ
る。上記変調部1A3は、上記認識信号S2を入力して
所定の周波数の搬送波により該認識信号S2を変調し、
変調信号S3を出力する装置である。上記発光部1A4
は、変調信号S3を入力してそれを光電変換し、光スイ
ッチ信号Lを出力する装置である。上記発光部1A4
は、例えば、赤外線の発光ダイオードとその駆動素子で
あるバイポーラPNPトランジスタ(図示省略)により
構成され、上記変調信号S3によりバイポーラPNPト
ランジスタをオンオフすることにより、発光ダイオード
を駆動させ、それにより赤外線の光スイッチ信号Lが放
射される。一方、表示部5を構成する上記受光部5A1
0は、遠隔操作部1から送信されて来た変調信号である
光スイッチ信号Lを入力して光電変換し、電気信号に変
換された変調信号S8を出力する装置である。上記復調
部5A14は、変調信号S8を入力してそれを復調し、
認識信号S2と同じ認識信号S9を出力する装置であ
る。
【0010】以下、上記構成を有する本発明の動作を説
明する。例えば、患者が心臓病をわずらっていて、その
患者の心電図信号に関する情報を表示部5及び映像信号
表示装置6の双方に表示したい場合を、例にとる。先
ず、表示部5のスイッチ部5A9を構成するスイッチ5
A91、5A92・・・のうち心電図信号を本体2に入
力するのに必要なスイッチを押す。それにより、表示部
5の回路5Aを構成するスイッチ部5A9からは、所定
のスイッチ信号S13が出力され、通信コントローラ5
A3に入力する。通信コントローラ5A3では、入力し
たスイッチ信号S13が通信信号S5として出力され、
本体2のシリアルコミュニケーション2A12に入力す
る。シリアルコミュニケーション2A12においては、
シリアルな上記通信信号S5が変換されて、バラレルな
通信信号S4が出力され、CPU2A6に入力する。C
PU2A6は、入力した通信信号S4に基づいて表示部
5を構成するスイッチ部5A9のどのスイッチが押され
たかを認識し、この場合はインプットボックス3から心
電図信号を入力する必要があると判断する。そこで、C
PU2A6は、インプットボックス3に対して心電図信
号を入力すように指示信号S11を送る。これにより、
インプットボックス3は、患者の生体から集めた生体信
号のうちから心電図信号T1のみをCPU2A6に対し
て送信する。具体的には、上記心電図信号T1は、既述
したように、シリアルコミュニケーション2A8を経て
パラレル変換され、一旦RAM2A7に格納された後に
CPU2A6からの指示信号S10により該CPU2A
6に入力する。CPU2A6は、信号S4に基づいて、
RAM2A7から入力した心電図信号T3を解析し、表
示部5に表示する情報、例えば、心電図信号の波形、心
拍数等を情報信号T4として出力する。この情報信号T
4は、グラフィックコントローラ2A4に入力してビデ
オ信号に変換され、変換後のビデオ信号T5がケーブル
8を介して表示部5に入力する。表示部5に入力したビ
デオ信号T5は表示コントローラ5A2により表示手段
5A1に表示するための必要な処理がなされ、処理後の
信号T6が表示手段5A1に入力される。これにより、
表示手段5A1には、インプットボックス3から入力さ
れた心電図信号T1に関する情報が表示される。一方、
グラフィックコントローラ2A4から出力されたビデオ
信号T7は、ビデオインターフェイス2A14に入力し
て変換され、変換後の信号T8が映像信号表示装置6に
入力する。これにより、映像信号表示装置6には、イン
プットボックス3から入力された心電図信号T1に関す
る情報が表示される。尚、遠隔操作部1を使用して本体
2を遠隔操作する場合は、該遠隔操作部1から放射され
た光スイッチ信号Lが、表示部5の受光部5A10に入
力して光電変換されると共に、復調部5A14において
復調されて通信コントローラ5A3に入力する。その後
の処理は、上述したように、表示部5のスイッチ部5A
9により本体2を操作する場合と同様である。
明する。例えば、患者が心臓病をわずらっていて、その
患者の心電図信号に関する情報を表示部5及び映像信号
表示装置6の双方に表示したい場合を、例にとる。先
ず、表示部5のスイッチ部5A9を構成するスイッチ5
A91、5A92・・・のうち心電図信号を本体2に入
力するのに必要なスイッチを押す。それにより、表示部
5の回路5Aを構成するスイッチ部5A9からは、所定
のスイッチ信号S13が出力され、通信コントローラ5
A3に入力する。通信コントローラ5A3では、入力し
たスイッチ信号S13が通信信号S5として出力され、
本体2のシリアルコミュニケーション2A12に入力す
る。シリアルコミュニケーション2A12においては、
シリアルな上記通信信号S5が変換されて、バラレルな
通信信号S4が出力され、CPU2A6に入力する。C
PU2A6は、入力した通信信号S4に基づいて表示部
5を構成するスイッチ部5A9のどのスイッチが押され
たかを認識し、この場合はインプットボックス3から心
電図信号を入力する必要があると判断する。そこで、C
PU2A6は、インプットボックス3に対して心電図信
号を入力すように指示信号S11を送る。これにより、
インプットボックス3は、患者の生体から集めた生体信
号のうちから心電図信号T1のみをCPU2A6に対し
て送信する。具体的には、上記心電図信号T1は、既述
したように、シリアルコミュニケーション2A8を経て
パラレル変換され、一旦RAM2A7に格納された後に
CPU2A6からの指示信号S10により該CPU2A
6に入力する。CPU2A6は、信号S4に基づいて、
RAM2A7から入力した心電図信号T3を解析し、表
示部5に表示する情報、例えば、心電図信号の波形、心
拍数等を情報信号T4として出力する。この情報信号T
4は、グラフィックコントローラ2A4に入力してビデ
オ信号に変換され、変換後のビデオ信号T5がケーブル
8を介して表示部5に入力する。表示部5に入力したビ
デオ信号T5は表示コントローラ5A2により表示手段
5A1に表示するための必要な処理がなされ、処理後の
信号T6が表示手段5A1に入力される。これにより、
表示手段5A1には、インプットボックス3から入力さ
れた心電図信号T1に関する情報が表示される。一方、
グラフィックコントローラ2A4から出力されたビデオ
信号T7は、ビデオインターフェイス2A14に入力し
て変換され、変換後の信号T8が映像信号表示装置6に
入力する。これにより、映像信号表示装置6には、イン
プットボックス3から入力された心電図信号T1に関す
る情報が表示される。尚、遠隔操作部1を使用して本体
2を遠隔操作する場合は、該遠隔操作部1から放射され
た光スイッチ信号Lが、表示部5の受光部5A10に入
力して光電変換されると共に、復調部5A14において
復調されて通信コントローラ5A3に入力する。その後
の処理は、上述したように、表示部5のスイッチ部5A
9により本体2を操作する場合と同様である。
【0011】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、図1に
示すように、被験者の生体から誘導した生体信号T1を
入力する入力手段と、該入力した生体信号T1を外部か
らの指示により所定の処理をして情報信号T4を出力す
る制御部と、上記情報信号T4を変換してビデオ信号T
5 を出力する出力手段とを有し、かつ該出力手段に映像
信号表示装置6を接続可能にした本体2から成ることを
特徴とする患者監視装置並びに被験者の生体から生体信
号T1を入力する入力手段と、該入力した生体信号T1
を外部からの指示により所定の処理をして情報信号T4
を出力する制御部と、上記情報信号T4を変換してビデ
オ信号T5 を出力する出力手段とを有し、かつ該出力手
段に映像信号表示装置6を接続可能にした本体2及び該
本体2とは別個に構成されかつ、上記ビデオ信号T5 を
入力して所定の生体情報をその表示手段に表示する表示
部5とから成ることを特徴とする患者監視装置という技
術的手段が講じられた。上記構成によれば、患者の生体
から誘導した生体信号に所定の処理を施す本体2と、上
記生体信号に関する情報を表示する表示部5とは、それ
ぞれ別個に独立に構成されている。従って、従来の本体
と表示部とが一体となった患者監視装置(図5)に比較
して、例えば表示部5を液晶により形成すれば、装置全
体は一層小型になる。また、本体2と表示部5とを別々
に構成したために、例えばスレーブモニタを接続する場
合でも、インターフェースが不要になった。このため、
表示部を自由に選択することができる。また、本体2に
映像信号表示装置6を接続可能にしたので、表示部5と
共に、該映像信号表示装置6に生体情報を表示すること
により、患者監視作業が行えるようになった。即ち、本
発明によれば、表示部を本体から分離することにより、
患者監視装置の占有空間を小さくすると共に、表示部を
自由に選択でき、かつ本体に映像信号表示装置を接続で
きるという技術的効果を奏することとなった。
示すように、被験者の生体から誘導した生体信号T1を
入力する入力手段と、該入力した生体信号T1を外部か
らの指示により所定の処理をして情報信号T4を出力す
る制御部と、上記情報信号T4を変換してビデオ信号T
5 を出力する出力手段とを有し、かつ該出力手段に映像
信号表示装置6を接続可能にした本体2から成ることを
特徴とする患者監視装置並びに被験者の生体から生体信
号T1を入力する入力手段と、該入力した生体信号T1
を外部からの指示により所定の処理をして情報信号T4
を出力する制御部と、上記情報信号T4を変換してビデ
オ信号T5 を出力する出力手段とを有し、かつ該出力手
段に映像信号表示装置6を接続可能にした本体2及び該
本体2とは別個に構成されかつ、上記ビデオ信号T5 を
入力して所定の生体情報をその表示手段に表示する表示
部5とから成ることを特徴とする患者監視装置という技
術的手段が講じられた。上記構成によれば、患者の生体
から誘導した生体信号に所定の処理を施す本体2と、上
記生体信号に関する情報を表示する表示部5とは、それ
ぞれ別個に独立に構成されている。従って、従来の本体
と表示部とが一体となった患者監視装置(図5)に比較
して、例えば表示部5を液晶により形成すれば、装置全
体は一層小型になる。また、本体2と表示部5とを別々
に構成したために、例えばスレーブモニタを接続する場
合でも、インターフェースが不要になった。このため、
表示部を自由に選択することができる。また、本体2に
映像信号表示装置6を接続可能にしたので、表示部5と
共に、該映像信号表示装置6に生体情報を表示すること
により、患者監視作業が行えるようになった。即ち、本
発明によれば、表示部を本体から分離することにより、
患者監視装置の占有空間を小さくすると共に、表示部を
自由に選択でき、かつ本体に映像信号表示装置を接続で
きるという技術的効果を奏することとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す図である。
【図3】本発明の第3実施例を示す図である。
【図4】本発明を実施するための回路構成図である。
【図5】従来技術の説明図である。
1 遠隔操作部 2 本体 5 表示部 6 映像信号表示装置
Claims (9)
- 【請求項1】 被験者の生体から誘導した生体信号T1
を入力する入力手段と、該入力した生体信号T1を外部
からの指示により所定の処理をして情報信号T4を出力
する制御部と、上記情報信号T4を変換してビデオ信号
T5 を出力する出力手段とを有し、かつ該出力手段に映
像信号表示装置6を接続可能にした本体2から成ること
を特徴とする患者監視装置。 - 【請求項2】 被験者の生体から生体信号T1を入力す
る入力手段と、該入力した生体信号T1を外部からの指
示により所定の処理をして情報信号T4を出力する制御
部と、上記情報信号T4を変換してビデオ信号T5 を出
力する出力手段とを有し、かつ該出力手段に映像信号表
示装置6を接続可能にした本体2及び該本体2とは別個
に構成されかつ、上記ビデオ信号T5 を入力して所定の
生体情報をその表示手段に表示する表示部5とから成る
ことを特徴とする患者監視装置。 - 【請求項3】 上記表示部5が受光部を有しており、遠
隔操作部1により遠隔操作が可能である請求項2記載の
患者監視装置。 - 【請求項4】 上記表示部5とは別個に構成された受光
部が設けられ、遠隔操作部1により遠隔操作が可能であ
る請求項2記載の患者監視装置。 - 【請求項5】 上記表示手段がブラウン管である請求項
2記載の患者監視装置。 - 【請求項6】 上記表示手段が液晶表示器である請求項
2記載の患者監視装置。 - 【請求項7】 上記表示部5によりカラー表示が可能で
ある請求項2記載の患者監視装置 - 【請求項8】 上記映像信号表示装置6がテレビ受像機
である請求項1記載の患者監視装置。 - 【請求項9】 上記映像信号表示装置6がコンピュータ
である請求項1記載の患者監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3283999A JPH0595916A (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 患者監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3283999A JPH0595916A (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 患者監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595916A true JPH0595916A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=17672982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3283999A Pending JPH0595916A (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 患者監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0595916A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008264521A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-11-06 | Hoya Corp | 内視鏡装置の画像処理プロセッサ |
| CN103291839A (zh) * | 2012-02-29 | 2013-09-11 | 吉尔切恩工业有限公司 | 传动链 |
| JP2019087269A (ja) * | 2019-01-07 | 2019-06-06 | 日本光電工業株式会社 | 入力ユニット、生体情報モニタ、及び生体情報システム |
-
1991
- 1991-10-04 JP JP3283999A patent/JPH0595916A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008264521A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-11-06 | Hoya Corp | 内視鏡装置の画像処理プロセッサ |
| CN103291839A (zh) * | 2012-02-29 | 2013-09-11 | 吉尔切恩工业有限公司 | 传动链 |
| JP2019087269A (ja) * | 2019-01-07 | 2019-06-06 | 日本光電工業株式会社 | 入力ユニット、生体情報モニタ、及び生体情報システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000117 |