JPH059601Y2 - - Google Patents

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JPH059601Y2
JPH059601Y2 JP1989061567U JP6156789U JPH059601Y2 JP H059601 Y2 JPH059601 Y2 JP H059601Y2 JP 1989061567 U JP1989061567 U JP 1989061567U JP 6156789 U JP6156789 U JP 6156789U JP H059601 Y2 JPH059601 Y2 JP H059601Y2
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tape measure
pin
tycoon
hook pin
hole
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は巻尺ケースの巻取芯に関する。
(従来の技術) 一般に巻尺ケースの巻取芯は、巻尺の端部に形
成されたリング部を止着する引掛ピンを有してそ
の周側面に巻尺を巻取るタイコと、タイコに一体
的に嵌着してタイコと共に回転するハンドル連結
板とから構成されている。また巻尺には主に繊維
製巻尺と鋼製巻尺とがあり、第2図に示すように
繊維製巻尺3はその端部のリング部7が幅広に、
又第6図に示すように鋼製巻尺15はその端部の
リング部16が幅狭に形成されており、これに対
応して、繊維製巻尺3用のタイコ4は第2図に示
すようにその引掛ピン9が比較的長く、また鋼製
巻尺15用のタイコ14は第6図に示すようにそ
の引掛ピン18が比較的短かく形成されている。
そのために繊維製巻尺3用のタイコ4では引掛ピ
ン9を突設した基台8の肉厚が比較的小さく、鋼
製巻尺15用のタイコ14では引掛ピン18を突
設した基台17の肉厚が比較的大きくなつてい
る。ところで、従来、巻尺は製造されたのち手作
業で巻取られてストツクされ、ケース本体に巻取
芯が装着された後に一旦巻取られた巻尺がほどか
れながら再び巻取芯のタイコに巻き取られていた
ので、組立工程に極めて無駄があつた。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は、巻取芯のタイコに巻取機によつて自
動的に巻尺を巻取つてそのタイコに巻尺を巻取つ
た状態でストツクすると共にケース本体に装着す
るときには巻尺を巻付けた状態でタイコをそのま
まケース本体に組み付けられるようになして合理
化を図ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案の巻尺ケー
スの巻取芯は、巻尺の端部のリング部を止着する
引掛ピンを有してその周側面に巻尺を巻取可能に
すると共にその巻尺の巻取機用ジグ回転板に突設
した取付ピンを挿入可能な穴部を設けることによ
つて自動巻取りを可能とし且つ巻尺を巻き付けた
状態でストツクできてそのままケース本体に組み
付け可能なタイコと、該タイコと一体的に嵌着可
能でタイコに設けた上記の穴部に挿入可能な差込
ピンを突設したハンドル連結板とからなるもので
ある。
また、繊維製巻尺用のタイコの引掛ピンを突設
した基台は上記の様に肉厚が小さいので、巻取機
による自動巻取時やケース本体に組込んだ後の使
用時などに引掛ピンが折損するという強度上の心
配があるが、この心配を解消するために、繊維製
巻尺用のタイコには前記の穴部をその引掛ピンの
中心に穿設し同引掛ピンを筒状に構成して、当該
穴部に巻取機用ジグ回転板に突設した取付ピンや
ハンドル連結板に突設した差込ピンを挿入可能と
して引掛ピンを補強できるようにすることが好ま
しい。
また、繊維製巻尺用のタイコと鋼製巻尺用のタ
イコの構造上の相違は仕方がないが、これらタイ
コと一体的に嵌着するハンドル連結板は共通化す
るほうが有利である。ところがハンドル連結板に
は上記のように繊維製巻尺用のタイコの引掛ピン
を補強するために差込ピンを設ける必要があるの
でこの差込ピンが邪魔になる。そこで鋼製巻尺用
のタイコにはハンドル連結板に突設した差込ピン
を逃がすために引掛ピンを除く個所に差込ピンが
挿入可能(勿論巻取機用ジグ回転板に突設した取
付ピンも挿入可能)な前記の穴部を設けることが
好ましい。
(実施例) 実施例について以下図面を参照して説明する。
まず第1図乃至第5図は繊維製巻尺用の巻取芯に
関する。第1図は巻尺ケースの分解図であり、当
該巻尺ケースは巻取芯1と巻取芯1を挟み付けて
取付ける一対のケース本体2,2′とからなり、
さらに巻取芯1は巻尺3をその周側面に巻取るタ
イコ4とハンドル5を取付けてタイコ4と一体的
に嵌着するハンドル連結板6とからなる。このタ
イコ4には第2図に示すように繊維製巻尺3の端
部に形成された幅広なリング部7を止着するため
に肉厚の比較的小さい基台8に比較的長めの引掛
ピン9が突設されている。タイコ4の内面側には
第3図に示すように巻取機用ジグ回転板10が嵌
着可能で、この巻取機用ジグ回転板10によつて
巻尺3がタイコ4の周側面に巻取機によつて自動
的に巻取られるようになつている。従つてタイコ
4に巻尺3を巻取つた状態でストツクでき、ケー
ス本体2,2′に組付ける場合も巻尺3を巻取つ
た状態のタイコ4をそのまま組付可能である。こ
の巻取機用ジグ回転板10には取付ピン11が突
設され、一方タイコ4にはその引掛ピン9の中心
に上記取付ピン11が挿入可能な穴部12が内面
側に開口するように設けられて引掛ピン9は筒状
にされている。従つて巻取機による巻尺の自動巻
取時には引掛ピン9の穴部12に取付ピン11が
挿入されて補強されるので、タイコ4の基台8の
肉厚が小さくても引掛ピン9が折損する虞がな
い。タイコ4と一体的に嵌着するハンドル連結板
6の内面側には第4図に示すように上記のタイコ
4の引掛ピン9に設けた穴部12に挿入可能な差
込ピン13が突設されている。従つてタイコ4と
ハンドル連結板6が一体的に嵌着されてケース本
体2,2′に組付けられて使用される状態でも第
5図に示すように引掛ピン9の穴部12に差込ピ
ン13が挿入されて引掛ピン9が補強されること
になる。
次に第6図乃至第8図は鋼製巻尺用の巻取芯に
関する。タイコ14には第6図に示すように鋼製
巻尺15の端部に形成された幅狭なリング部16
を止着するために肉厚の比較的大きい基台17に
比較的短かめの引掛ピン18が突設され、またそ
の引掛ピン18の反対側の個所に上記の巻取機用
ジグ回転板10の取付ピン11を挿入可能な穴部
20が設けられている。このタイコ14には第7
図に示すように上記の繊維製巻尺用のタイコ4と
嵌着する同一のハンドル連結板6が嵌着可能で、
ハンドル連結板6に突設された差込ピン13は第
8図に示すようにタイコ14と嵌着した状態で穴
部20に挿入して逃げられるようになつている。
(作用効果) 本考案は叙上のとおりであり、まず請求項1記
載の如く構成することによつてタイコに巻取機用
ジグ回転板を取付けて巻取機により自動的にタイ
コに巻尺を巻取つてストツクすると共にケース本
体に組付ける場合にそのまま巻尺を巻付けた状態
のタイコを組付可能としたので工程の合理化が達
成される作用効果があり、次に請求項2記載の如
く構成することによつて繊維製巻尺用の引掛ピン
の内部には巻尺巻取時に巻取機用ジグ回転板の取
付ピンが又使用時にはハンドル連結板の差込ピン
がそれぞれ挿入されて補強されるので引掛ピンの
折損が防止される作用効果があり、さらに請求項
3記載の如く構成することによつて繊維製巻尺用
のタイコに嵌着するハンドル連結板が鋼製巻尺用
のタイコにも使用可能となつて部品の共通化が図
れるのでコスト低減がもたらされる等の効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は繊維製巻尺用の巻取芯に関
するもので、第1図は巻尺ケースの分解斜視図、
第2図はタイコと巻尺端部の斜視図、第3図はタ
イコと巻取機用ジグ回転板の斜視図、第4図はタ
イコとハンドル連結板の斜視図、第5図は巻尺ケ
ース組立状態の要部断面図である。第6図乃至第
8図は鋼製巻尺用の巻取芯に関するもので、第6
図はタイコと巻尺端部の斜視図、第7図はタイコ
とハンドル連結板の斜視図、第8図は巻尺ケース
組立状態の要部断面図である。 1……巻取芯、2,2′……ケース本体、3,
15……巻尺、4,14……タイコ、5……ハン
ドル、6……ハンドル連結板、7,16……リン
グ部、8,17……基台、9,18……引掛ピ
ン、10……巻取機用ジグ回転板、11……取付
ピン、12,20……穴部、13……差込ピン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 巻尺の端部のリング部を止着する引掛ピンを
    有してその周側面に巻尺を巻取可能にすると共
    にその巻尺の巻取機用ジグ回転板に突設した取
    付ピンを挿入可能な穴部を設けることによつて
    自動巻取りを可能とし且つ巻尺を巻き付けた状
    態でストツクできてそのままケース本体に組み
    付け可能なタイコと、該タイコと一体的に嵌着
    可能でタイコに設けた上記の穴部に挿入可能な
    差込ピンを突設したハンドル連結板とからなる
    巻尺ケースの巻取芯。 2 タイコを繊維製巻尺用として前記の穴部をそ
    の引掛ピンの中心に穿設し同引掛ピンを筒状に
    構成したことを特徴とする請求項1記載の巻尺
    ケースの巻取芯。 3 タイコを鋼製巻尺用として前記の穴部をその
    引掛ピンを除く個所に設けたことを特徴とする
    請求項1記載の巻尺ケースの巻取芯。
JP1989061567U 1989-05-27 1989-05-27 Expired - Lifetime JPH059601Y2 (ja)

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JP1989061567U JPH059601Y2 (ja) 1989-05-27 1989-05-27

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JP1989061567U JPH059601Y2 (ja) 1989-05-27 1989-05-27

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JPH032202U JPH032202U (ja) 1991-01-10
JPH059601Y2 true JPH059601Y2 (ja) 1993-03-10

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61184191A (ja) * 1985-02-12 1986-08-16 高山 義雄 自転車
JP5183595B2 (ja) * 2009-08-10 2013-04-17 株式会社ラパンクリエイト 発光ブロック
JP7386509B2 (ja) * 2019-08-30 2023-11-27 株式会社Tjmデザイン 巻尺

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60122801U (ja) * 1984-01-25 1985-08-19 ヤマヨ測定機株式会社 フレ−ム付巻尺

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