JPH059606Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH059606Y2
JPH059606Y2 JP1800987U JP1800987U JPH059606Y2 JP H059606 Y2 JPH059606 Y2 JP H059606Y2 JP 1800987 U JP1800987 U JP 1800987U JP 1800987 U JP1800987 U JP 1800987U JP H059606 Y2 JPH059606 Y2 JP H059606Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
displacement
inclined surface
sensor
output
lim
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1800987U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63126817U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1800987U priority Critical patent/JPH059606Y2/ja
Publication of JPS63126817U publication Critical patent/JPS63126817U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH059606Y2 publication Critical patent/JPH059606Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、停止位置における移動方向の変位を
正確に検出する場合に用いて好適な移動体におけ
る変位検出装置に関する。
[従来の技術] 工場、倉庫等で物品を搬送する搬送装置におい
ては、物品の積降ろしや加工のために搬送台車を
搬送路上の作業ステーシヨンに高精度で位置決め
停止させることが必要である。このため、搬送台
車の停止位置からの移動方向の変位を検出する変
位検出装置が搬送路に設けられている。
第4図はリニアインダクシヨンモータ(以下、
LIMと略称)式搬送装置における変位検出装置
の従来構成を示すブロツク図である。図において
搬送路1を矢印A方向に走行してきた搬送台車2
が停止位置P近傍に達すると、システム・コント
ローラ3の指令信号に基づき、LIMドライバ4
は搬送路1上のLIM1次側5aを逆相励磁して同
台車2に後退方向(矢印B方向)の推力(制動
力)を付与する。これにより同台車2は減速し停
止位置P近傍で矢印A−B方向に振動する。停止
位置P近傍の渦電流式ギヤツプセンサ6は、台車
側面のセンサ・バン7下面とのギヤツプδを検出
し(第5図参照)、その出力をセンサ・アンプ8
を介して変位/速度変換器9へ供給する。同変換
器9はセンサ・アンプ8の出力Vを矢印A方向の
台車2の変位χ(第6図イ参照、ギヤツプδに比
例)と速度υに変換し、これに対応したフイード
バツク信号Vx,VυをLIMドライバ4へ供給す
る。これにより同ドライバ4はLIM1次側5aの
励磁電圧を制御し、同台車2へ振動減衰力を付与
して停止位置Pに位置決め停止させる。
[考案が解決しようとする問題点] ところで前述した従来の変位検出装置にあつて
は次のような問題があつた。減速した搬送台車2
が停止位置P近傍で矢印A−B方向に振動する
時、センサ・バン7がその取付ガタ等から上下方
向に変動しやすい。このため、渦電流式ギヤツプ
センサ6により検出されるギヤツプδは上記変動
分、即ち外乱y(第5図及び第6図ロ参照)を含
んだものとなるので、センサ・アンプ8の出力は
外乱yの大小によつて変動する。これに伴い、変
位/速度変換器9において検出される搬送台車2
の変位χ、速度υは、外乱yの影響により実際の
値とは異なつたものとなる。この結果、LIMド
ライバ4へ供給されるフイードバツク信号Vχ,
Vυも正確な変位、速度に基づいた信号ではない
ため、搬送台車2の正確な位置決め停止を行うこ
とができない。
本考案は前記事情に鑑み提案されたもので、停
止位置からの移動方向の変位を正確に検出するこ
とができる移動体における変位検出装置の提供を
目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、移動体に取付けられ、下面が該移動
体の移動方向に対して下向きの一定角度を有する
傾斜面に形成されると共に、上面が前記移動体の
移動方向に対して上向きの一定角度を有する傾斜
面に形成された被検出部材と、前記被検出部材の
前記下側傾斜面と対向配置され、前記下側傾斜面
までの距離を検出する第1の検出手段と、前記第
1の検出手段と同一軸線上に位置すると共に前記
被検出部材の前記上側傾斜面と対向配置され、前
記上側傾斜面までの距離を検出する第2の検出手
段と、前記第1及び第2の検出手段の各出力を加
算する加算手段と、前記加算手段の出力に基づき
前記移動体の停止位置からの移動方向の変位を求
める変位検出手段とを具備することを特徴とす
る。
[作用] 本考案によれば、移動体が停止位置付近に達す
ると減速され同位置近傍で移動方向及び後退方向
へ振動する。この時、第1の検出手段により同手
段から被検出部材の下側傾斜面までの距離が検出
されると共に、第2の検出手段により同手段から
被検出部材の上側傾斜面までの距離が検出され
る。これら第1及び第2の検出手段の各出力が加
算手段により加算された後、変位検出手段により
移動体の停止位置からの移動方向の変位が検出さ
れる。この場合、移動体が停止位置近傍で上下方
向へ変動した時の変動分に対応した第1及び第2
の検出手段の出力の和は常に一定となるので、第
1及び第2の検出手段と下側傾斜面及び上側傾斜
面との間の距離から、前記変動分を除外した正規
の距離に対応した変位を検出することができる。
これにより、移動体の停止位置からの移動方向の
変位を正確に検出することができる。
[実施例] 以下、図面を参照し本考案の一実施例について
説明する。
第1図は本実施例によるLIM式搬送装置にお
ける変位検出装置の構成を示すブロツク図であ
る。この図に示す各部が第4図に示す各部と同一
部分には同一符号を付してある。第1図において
搬送台車2の下面にはLIM2次側(図示略)が取
付けられており、また同台車側面にはクサビ状の
センサ・バン10が取付固定されている。このセ
ンサ・バン10は例えば銅等の導電材料から成
り、下面には矢印A方向に下向きのテーパ10a
が、上面には矢印A方向に上向きのテーパ10b
が形成されている。また、搬送路1上の停止位置
PにはLIM2次側と相対する位置にLIM1次側5
aが配設されている。これらLIM1次側5aと
LIM2次側とがLIM5を構成している。
一方、停止位置P近傍には1対の渦電流式ギヤ
ツプセンサ11,12(以下、センサと略称)が
距離lを置いて上下方向かつ同一軸線上に対向配
置されており、搬送台車2が停止位置P近傍に達
した時のセンサ・バン10の下面及び上面と
各々、若干のギヤツプδ1,δ2を隔てるようになつ
ている(第2図参照)。センサ11の出力はセン
サ・アンプ13により増幅され、同アンプ13の
出力V1は加算器15へ供給される。同様にセン
サ12の出力はセンサ・アンプ14により増幅さ
れ、同アンプ14の出力V2は加算器15へ供給
される。加算器15は各出力V1,V2を加算し、
その出力V3を変位/速度変換器16へ供給する。
変位/速度変換器16は出力V3を搬送台車2の
変位χと速度υに変換し、変位χ、速度υに対応
したフイードバツク信号V4,V5をLIMドライバ
17に供給する。LIMドライバ17はシステ
ム・コントローラ3により制御され、フイードバ
ツク信号V4,V5に基づいてLIM1次側5aの励
磁電圧を制御する。尚センサ・アンプ13,1
4、加算器15、変位/速度変換器16、LIM
ドライバ17は搬送路1の架台下部に収納された
制御装置に配設されている。
このような構成において、矢印A方向へ走行し
てきた搬送台車2が停止位置P近傍に達すると、
LIM5により減速され同位置P近傍で矢印A−
B方向に振動する。この振動に伴いセンサ・バン
10が上下方向へ変動した時、即ち外乱が生じた
時は各センサ11,12により各ギヤツプδ1,δ2
及び外乱yが検出される。この場合における搬送
台車2の変位χは次のように検出される。
まず、外乱yを考慮に入れない時の各センサ・
アンプ13,14の各出力V1a,V2a及び加算器
15の出力V3aと、変位χとの関係は第3図ロの
ようになる。即ち、変位χは出力V1a,V2a,
V3aに比例する。言い替えれば変位χは外乱yが
生じない時のギヤツプδ1,δ2に比例する。
一方、センサ・バン10が上方へ変動した時の
外乱yのみによる各センサ・アンプ13,14の
各出力V1b,V2b、及び加算器15の出力V3bは
第3図イのようになる。即ち、センサ・アンプ1
3の出力V1bが“増減”すると、センサ・アン
プ14の出力V2bが“減増”するため、加算器1
5の出力V3bは常に一定となる。また、センサ・
バン10が下方へ変動した時の外乱yのみによる
加算器15の出力V3bも上記と同様に常に一定と
なる。
従つて、ギヤツプδ1,δ2と外乱yとの両者を考
慮に入れた時のセンサ・アンプ13の出力V1は、
V1=V1a+V1b、センサ・アンプ14の出力V2
は、V2=V2a+V2b、加算器15の出力V3は、
V3=V3a+V3bとなる。V3bは常に一定であるか
ら加算器15の出力V3はV3aによつてのみ決定
される。即ち、変位/速度変換器16へ供給され
る出力V3はギヤツプδ1,δ2によつてのみ決定さ
れるので、センサ・バン10が上下方向へ変動し
た場合においても、出力V3は外乱yの影響を受
けることはない。従つて、同変換器16において
正確な変位χと速度υを検出することができる。
この後、変位/速度変換器16から供給される
フイードバツク信号V4,V5を受け、LIMドライ
バ17はLIM1次側5aへ供給する励磁電圧を制
御する。即ち、搬送台車2が停止位置Pへ向かう
時は低い励磁電圧を、同位置Pから離れる時は高
い励磁電圧をLIM1次側5aへ印加する。この結
果、搬送台車2に振動減衰力が付与され、同台車
2が位置決め停止される。
尚、上記実施例では以下の変形例が考えられ
る。
変位検出装置をLIM式搬送装置に適用する
構成としたが、これに限定されず、例えば円周
上に一定間隔でLIMを配設した回転テーブル
に適用し、同テーブルの停止位置からの変位を
検出する構成としてもよい。
センサ・バン10の検出手段を渦電流式ギヤ
ツプセンサ11,12としたが、これに限定さ
れず、フオトセンサを用いる構成としてもよ
い。
センサ・バン10は銅に限定されず、アルミ
ニウム等の他の導電材料でもよい。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によれば、移動体に
取付けられ、下面が該移動体の移動方向に対して
下向きの一定角度を有する傾斜面に形成されると
共に、上面が前記移動体の移動方向に対して上向
きの一定角度を有する傾斜面に形成された被検出
部材と、前記被検出部材の前記下側傾斜面と対向
配置され、前記下側傾斜面までの距離を検出する
第1の検出手段と、前記第1の検出手段と同一軸
線上に位置すると共に前記被検出部材の前記上側
傾斜面と対向配置され、前記上側傾斜面までの距
離を検出する第2の検出手段と、前記第1及び第
2の検出手段の各出力を加算する加算手段と、前
記加算手段の出力に基づき前記移動体の停止位置
からの移動方向の変位を求める変位検出手段とを
具備する構成としたので、以下の効果を奏するこ
とができる。
移動体の停止位置からの移動方向の変位を正
確に検出することができる。
により、移動体を高精度で位置決め停止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の構成を示すブロツ
ク図、第2図は本実施例による渦電流式ギヤツプ
センサの配設状態を示す側面図、第3図イ,ロは
本実施例の動作を説明するための特性図、第4図
は従来構成を示すブロツク図、第5図は従来の渦
電流式ギヤツプセンサの配設状態を示す側面図、
第6図イ,ロは従来の動作を説明するための特性
図である。 2……搬送台車(移動体)、10……センサ・
バン(被検出部材)、11……渦電流式ギヤツプ
センサ(第1の検出手段)、12……渦電流式ギ
ヤツプセンサ(第2の検出手段)、15……加算
器(加算手段)、16……変位/速度変換器(変
位検出手段)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 移動体に取付けられ、下面が該移動体の移動方
    向に対して下向きの一定角度を有する傾斜面に形
    成されると共に、上面が前記移動体の移動方向に
    対して上向きの一定角度を有する傾斜面に形成さ
    れた被検出部材と、 前記被検出部材の前記下側傾斜面と対向配置さ
    れ、前記下側傾斜面までの距離を検出する第1の
    検出手段と、 前記第1の検出手段と同一軸線上に位置すると
    共に前記被検出部材の前記上側傾斜面と対向配置
    され、前記上側傾斜面までの距離を検出する第2
    の検出手段と、 前記第1及び第2の検出手段の各出力を加算す
    る加算手段と、 前記加算手段の出力に基づき前記移動体の停止
    位置からの移動方向の変位を求める変位検出手段
    とを具備してなる移動体における変位検出装置。
JP1800987U 1987-02-10 1987-02-10 Expired - Lifetime JPH059606Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1800987U JPH059606Y2 (ja) 1987-02-10 1987-02-10

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1800987U JPH059606Y2 (ja) 1987-02-10 1987-02-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63126817U JPS63126817U (ja) 1988-08-18
JPH059606Y2 true JPH059606Y2 (ja) 1993-03-10

Family

ID=30811292

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1800987U Expired - Lifetime JPH059606Y2 (ja) 1987-02-10 1987-02-10

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH059606Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010249263A (ja) * 2009-04-17 2010-11-04 Toyota Motor Corp ベルト式無段変速機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63126817U (ja) 1988-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3579845B2 (ja) 車両位置決定装置
JPH0626808A (ja) センサターゲット
JP4074999B2 (ja) 搬送台車システム
US4524314A (en) Rear travel guidance system
JPH059606Y2 (ja)
JPS63261404A (ja) 自動搬送走行制御装置
KR100198023B1 (ko) 무인반송차의 조타각 제어장치
JP3096934B2 (ja) 無人搬送台車の制御装置
JP3677835B2 (ja) 自走台車
JPS60128513A (ja) 搬送装置における移動体の位置決め装置
JPS6247711A (ja) 無人搬送車の走行制御装置
JP2517221B2 (ja) 無人搬送車の制御装置
JPH0423285B2 (ja)
JPS59172016A (ja) 無人車の停止制御装置
JPH09258823A (ja) 無人搬送車の停止制御装置
JPS6017507A (ja) 無人車の停止状態検出装置
JP2001062509A (ja) 鋼板の制振装置
JP2841736B2 (ja) 無人車の制御方法
JP2001209432A (ja) 無人搬送車のパレットへの進入誘導方法およびその装置
JPH0332307A (ja) 磁気浮上搬送車
JPS62164116A (ja) 搬送車
JPH01161414A (ja) 自動操舵制御方式
JP2000122722A (ja) 移動体の操舵角制御装置
JPH06189414A (ja) リニアモータ式搬送車の減速停止方法
JPH07123524A (ja) リニアモータ式搬送装置