JPH0596095A - 光熱源加熱器 - Google Patents
光熱源加熱器Info
- Publication number
- JPH0596095A JPH0596095A JP3264430A JP26443091A JPH0596095A JP H0596095 A JPH0596095 A JP H0596095A JP 3264430 A JP3264430 A JP 3264430A JP 26443091 A JP26443091 A JP 26443091A JP H0596095 A JPH0596095 A JP H0596095A
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- JP
- Japan
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- heated
- heat
- filament
- iron base
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、光熱源加熱器の非加熱物接触面の
形状やスチームの使用等によって被加熱物に供給する輻
射熱の分布が均一にならない、また被加熱物の各部の熱
容量が均一でないため被加熱物が均一に加熱されないと
いう課題を解決し、被加熱体を均一に加熱できる光熱源
加熱器を提供するものである。 【構成】 熱源にフィラメントを有する発光体を用い、
前記発光体のフィラメントの巻き密度が被加熱物の各部
の熱容量分布もしくは前記熱源と被加熱物接触面間の熱
容量に応じて変化している光熱源加熱器を提供するもの
である。
形状やスチームの使用等によって被加熱物に供給する輻
射熱の分布が均一にならない、また被加熱物の各部の熱
容量が均一でないため被加熱物が均一に加熱されないと
いう課題を解決し、被加熱体を均一に加熱できる光熱源
加熱器を提供するものである。 【構成】 熱源にフィラメントを有する発光体を用い、
前記発光体のフィラメントの巻き密度が被加熱物の各部
の熱容量分布もしくは前記熱源と被加熱物接触面間の熱
容量に応じて変化している光熱源加熱器を提供するもの
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱源にフィラメントを
有する発光体を用いた光熱源加熱器に関する。
有する発光体を用いた光熱源加熱器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年人口の高齢化にともない、炎を用い
ない防火性に優れた調理器及び加熱機器の要求が高ま
り、光熱源加熱器の開発が行われている。
ない防火性に優れた調理器及び加熱機器の要求が高ま
り、光熱源加熱器の開発が行われている。
【0003】発明者らも、光熱源を用いたアイロンをす
でに提案している。(特願平02−7404号他) 光熱源を用いたアイロンについて図5を用いて簡単に説
明する。図において、201はハロゲンランプ等の光熱
源である。光熱源201の後方には反射板202が設け
られており、前方には透明なアイロンベース203が設
けられている。蓋体204は、光熱源201及び反射板
202を内包し、透明なアイロンベース203の光熱源
201に対する面の反対側が被加熱物に接する様に覆っ
ている。
でに提案している。(特願平02−7404号他) 光熱源を用いたアイロンについて図5を用いて簡単に説
明する。図において、201はハロゲンランプ等の光熱
源である。光熱源201の後方には反射板202が設け
られており、前方には透明なアイロンベース203が設
けられている。蓋体204は、光熱源201及び反射板
202を内包し、透明なアイロンベース203の光熱源
201に対する面の反対側が被加熱物に接する様に覆っ
ている。
【0004】次に上記構成を有する光熱源を用いたアイ
ロンの動作について説明する。電気を印加すると、光熱
源201は光と同時に熱を発生し、その熱は主に輻射熱
の形で放出される。光熱源201から発生した輻射熱の
うち後方に放射された輻射熱は反射板202によって前
方に反射される。輻射熱は透明なアイロンベース203
を透過して布等の被加熱物に到達し、被加熱物を加熱し
てアイロン効果を奏する。
ロンの動作について説明する。電気を印加すると、光熱
源201は光と同時に熱を発生し、その熱は主に輻射熱
の形で放出される。光熱源201から発生した輻射熱の
うち後方に放射された輻射熱は反射板202によって前
方に反射される。輻射熱は透明なアイロンベース203
を透過して布等の被加熱物に到達し、被加熱物を加熱し
てアイロン効果を奏する。
【0005】上記光熱源201を用いたアイロンは、輻
射熱を利用しているため、光熱源201から放射された
輻射熱は反射板202で反射し、全てが被加熱物に供給
され、エネルギーロスがほとんどない、そのため従来の
ヒーターを用いたアイロンに比較して消費電力がほぼ半
分であるという効果を有する。又、従来のアイロンでは
熱容量の大きなアイロンベースを加熱しなければ使用状
態にならなかったのに対し、光熱源201を用いたアイ
ロンは透明なアイロンベース203を加熱する必要がな
いので光熱源201を点灯すれば直ちに使用できる。さ
らに、輻射熱が反射板202によって反射されるためア
イロン内部が加熱されることはほとんどなく、そのため
蓋体204には従来のような断熱機能は不用となり、ア
イロンの重量を軽量化できる等従来のアイロンよりも優
れた長所を有する。
射熱を利用しているため、光熱源201から放射された
輻射熱は反射板202で反射し、全てが被加熱物に供給
され、エネルギーロスがほとんどない、そのため従来の
ヒーターを用いたアイロンに比較して消費電力がほぼ半
分であるという効果を有する。又、従来のアイロンでは
熱容量の大きなアイロンベースを加熱しなければ使用状
態にならなかったのに対し、光熱源201を用いたアイ
ロンは透明なアイロンベース203を加熱する必要がな
いので光熱源201を点灯すれば直ちに使用できる。さ
らに、輻射熱が反射板202によって反射されるためア
イロン内部が加熱されることはほとんどなく、そのため
蓋体204には従来のような断熱機能は不用となり、ア
イロンの重量を軽量化できる等従来のアイロンよりも優
れた長所を有する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記構成の光熱
源加熱器は、非加熱物接触面(透明なアイロンベース2
03)の形状やスチームの使用等によって被加熱物に供
給する輻射熱の分布が均一にならない、また被加熱物の
各部の熱容量が均一でないため被加熱物が均一に加熱さ
れないという課題を残している。
源加熱器は、非加熱物接触面(透明なアイロンベース2
03)の形状やスチームの使用等によって被加熱物に供
給する輻射熱の分布が均一にならない、また被加熱物の
各部の熱容量が均一でないため被加熱物が均一に加熱さ
れないという課題を残している。
【0007】本発明は上記課題を解決し、被加熱体を均
一に加熱できる光熱源加熱器を提供するものである。
一に加熱できる光熱源加熱器を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、熱源にフィラメントを有する発光体を用い、
前記発光体のフィラメントの巻き密度が被加熱物の各部
の熱容量分布もしくは前記熱源と被加熱物接触面間の熱
容量に応じて変化している光熱源加熱器を提供するもの
である。
本発明は、熱源にフィラメントを有する発光体を用い、
前記発光体のフィラメントの巻き密度が被加熱物の各部
の熱容量分布もしくは前記熱源と被加熱物接触面間の熱
容量に応じて変化している光熱源加熱器を提供するもの
である。
【0009】
【作用】上記構成により、本発明の光熱源加熱器は、光
熱源のフィラメントの巻き密度が光熱源と被加熱物接触
面間の熱容量もしくは被加熱物の各部の熱容量に合わせ
て変化しているため、フィラメントの巻き密度に対応し
て光熱源の強度が各部で変化し、光熱源加熱器の形状や
各部の機能に応じた熱エネルギーを供給したり、被加熱
物の各部の構造や熱特性の違いに対応した均一な加熱が
実現できるものである。
熱源のフィラメントの巻き密度が光熱源と被加熱物接触
面間の熱容量もしくは被加熱物の各部の熱容量に合わせ
て変化しているため、フィラメントの巻き密度に対応し
て光熱源の強度が各部で変化し、光熱源加熱器の形状や
各部の機能に応じた熱エネルギーを供給したり、被加熱
物の各部の構造や熱特性の違いに対応した均一な加熱が
実現できるものである。
【0010】
【実施例】以下に、本発明を実施例を用いて具体的に説
明する。
明する。
【0011】(実施例1)本発明の第1の実施例を図1
を用いて説明する。図に於いて、1は光熱源であるハロ
ゲンランプ、5はハロゲンランプ1内のフィラメントで
ある。20は、被加熱物であり、巻き密度が均一なフィ
ラメントを有するハロゲンランプで加熱した場合に実線
Aに示す温度分布を示す。また、フィラメント5の巻き
密度は被加熱物20の各部の熱容量(比熱)に対応して
両端が密に中央が疎になっている。
を用いて説明する。図に於いて、1は光熱源であるハロ
ゲンランプ、5はハロゲンランプ1内のフィラメントで
ある。20は、被加熱物であり、巻き密度が均一なフィ
ラメントを有するハロゲンランプで加熱した場合に実線
Aに示す温度分布を示す。また、フィラメント5の巻き
密度は被加熱物20の各部の熱容量(比熱)に対応して
両端が密に中央が疎になっている。
【0012】次に上記構成を有する本実施例の動作を説
明する。スイッチが閉じ電源が接続されると、ハロゲン
ランプ1が通電され、発光する。ハロゲンランプ1から
発光されるエネルギは、フィラメント5の巻き密度分布
により、図1の温度特性図に於いて点線Cで示される様
な中央で弱く両端で強いエネルギ分布を有する。被加熱
物20は、ハロゲンランプ1から発光されるエネルギを
授受し加熱される。
明する。スイッチが閉じ電源が接続されると、ハロゲン
ランプ1が通電され、発光する。ハロゲンランプ1から
発光されるエネルギは、フィラメント5の巻き密度分布
により、図1の温度特性図に於いて点線Cで示される様
な中央で弱く両端で強いエネルギ分布を有する。被加熱
物20は、ハロゲンランプ1から発光されるエネルギを
授受し加熱される。
【0013】このときの被加熱物20の温度分布を一点
鎖線Bに示す。本実施例におけるフィラメント5の巻き
密度が、被加熱物の各部の熱容量に対応して、両端で密
に中央で疎になっているため、被加熱物は従来に比べて
均一に加熱されている。
鎖線Bに示す。本実施例におけるフィラメント5の巻き
密度が、被加熱物の各部の熱容量に対応して、両端で密
に中央で疎になっているため、被加熱物は従来に比べて
均一に加熱されている。
【0014】なお、図1の温度特性図において、実線A
はコイルの牧密度が均一の場合の被加熱体20の温度分
布、一点鎖線Bは被加熱体20の温度分布、破線Cはハ
ロゲンランプ1から発生するエネルギ密度分布である。
はコイルの牧密度が均一の場合の被加熱体20の温度分
布、一点鎖線Bは被加熱体20の温度分布、破線Cはハ
ロゲンランプ1から発生するエネルギ密度分布である。
【0015】(実施例2)本発明の第2の実施例を図
2、図3を用いて説明する。図において、3はアイロン
ベースであり、1〜3mm厚の半防水形の金属板(ステン
レス、アルミ等)からなる。1はハロゲンランプで、そ
のフィラメント5の巻き密度は、アイロンベース3の幅
に対応して、広い部分は密に、狭い部分は疎になるよう
に変化している。ハロゲンランプ1の後方にアイロンベ
ース3に対面するように反射板2が設けられている。蓋
体4は、ハロゲンランプ1及び反射板2を内包し、アイ
ロンベース3のハロゲンランプ1に対する面の反対側が
被加熱物に接する様に覆っている。
2、図3を用いて説明する。図において、3はアイロン
ベースであり、1〜3mm厚の半防水形の金属板(ステン
レス、アルミ等)からなる。1はハロゲンランプで、そ
のフィラメント5の巻き密度は、アイロンベース3の幅
に対応して、広い部分は密に、狭い部分は疎になるよう
に変化している。ハロゲンランプ1の後方にアイロンベ
ース3に対面するように反射板2が設けられている。蓋
体4は、ハロゲンランプ1及び反射板2を内包し、アイ
ロンベース3のハロゲンランプ1に対する面の反対側が
被加熱物に接する様に覆っている。
【0016】次に上記構成を有する本発明の第2の実施
例の動作を説明する。電気を印加すると、光熱源である
ハロゲンランプ1は光と同時に熱を発生し、その熱は主
に輻射熱の形で放出される。ハロゲンランプ1から発生
した輻射熱のうち後方に放射された輻射熱は反射板2に
よって前方に反射される。アイロンベース3はハロゲン
ランプ1の放出する熱エネルギーを吸収して加熱され、
約20秒の加熱によってアイロンとしての効果を生じる
状態となる。
例の動作を説明する。電気を印加すると、光熱源である
ハロゲンランプ1は光と同時に熱を発生し、その熱は主
に輻射熱の形で放出される。ハロゲンランプ1から発生
した輻射熱のうち後方に放射された輻射熱は反射板2に
よって前方に反射される。アイロンベース3はハロゲン
ランプ1の放出する熱エネルギーを吸収して加熱され、
約20秒の加熱によってアイロンとしての効果を生じる
状態となる。
【0017】このとき、フィラメント5の巻き密度がア
イロンベース3の幅(=アイロンベースの熱容量)に応
じて、幅が広いほど密になるように変化しているため、
ハロゲンランプ1の放出する熱エネルギーは幅が広くな
るほど強くなるように分布する。その結果アイロンベー
ス3の温度分布を均一にすることができる。図3の温度
特性図に、フィラメントの巻き密度を均一にした場合
と、本実施例との比較を示す。実線Aで示されるよう
に、フィラメントの巻き密度を均一にした場合はアイロ
ンベースの幅が広くなり熱容量が大きくなって、その表
面温度は低下する。しかし、本実施例では、破線Cで示
すようにアイロンベース3の幅に対応してハロゲンラン
プ1の放出熱エネルギが増加しているため、一点鎖線B
で示されるように、アイロンベース3の表面温度はほぼ
均一になる。
イロンベース3の幅(=アイロンベースの熱容量)に応
じて、幅が広いほど密になるように変化しているため、
ハロゲンランプ1の放出する熱エネルギーは幅が広くな
るほど強くなるように分布する。その結果アイロンベー
ス3の温度分布を均一にすることができる。図3の温度
特性図に、フィラメントの巻き密度を均一にした場合
と、本実施例との比較を示す。実線Aで示されるよう
に、フィラメントの巻き密度を均一にした場合はアイロ
ンベースの幅が広くなり熱容量が大きくなって、その表
面温度は低下する。しかし、本実施例では、破線Cで示
すようにアイロンベース3の幅に対応してハロゲンラン
プ1の放出熱エネルギが増加しているため、一点鎖線B
で示されるように、アイロンベース3の表面温度はほぼ
均一になる。
【0018】なお、図3の温度特性図において、実線A
はコイルの牧密度が均一の場合のアイロンベース3の温
度分布、一点鎖線Bはアイロンベース3の温度分布、破
線Cはハロゲンランプ1から発生するエネルギ密度分布
である。
はコイルの牧密度が均一の場合のアイロンベース3の温
度分布、一点鎖線Bはアイロンベース3の温度分布、破
線Cはハロゲンランプ1から発生するエネルギ密度分布
である。
【0019】(実施例3)本発明の第3の実施例につい
て図4を用いて説明する。図2と同様のものは同番号を
付して説明を省略する。6はスチーム用の水を蓄える水
タンクであり、水タンク6と気化室7は導水路8で接続
されている。気化室7はアイロンベース3の背部に位置
し、それに対応してアイロンベース3にスチーム噴出孔
9が設けられている。ハロゲンランプ1は反射板2と気
化室7の間に位置し、フィラメント5の巻き密度は両端
に行くほど疎に、中央に行くほど密に変化している。
て図4を用いて説明する。図2と同様のものは同番号を
付して説明を省略する。6はスチーム用の水を蓄える水
タンクであり、水タンク6と気化室7は導水路8で接続
されている。気化室7はアイロンベース3の背部に位置
し、それに対応してアイロンベース3にスチーム噴出孔
9が設けられている。ハロゲンランプ1は反射板2と気
化室7の間に位置し、フィラメント5の巻き密度は両端
に行くほど疎に、中央に行くほど密に変化している。
【0020】次に、上記構成の第3の実施例の動作を説
明する。通電によりハロゲンランプ1が点灯すると、ハ
ロゲンランプ1から放出された熱エネルギーは反射板2
を利用して効率的にアイロンベース3を加熱する。水タ
ンク6内の水は導水路8を通って気化室7に適下され、
アイロンベース3の熱により気化してスチームを発生
し、スチーム噴出孔9からスチームを噴出する。
明する。通電によりハロゲンランプ1が点灯すると、ハ
ロゲンランプ1から放出された熱エネルギーは反射板2
を利用して効率的にアイロンベース3を加熱する。水タ
ンク6内の水は導水路8を通って気化室7に適下され、
アイロンベース3の熱により気化してスチームを発生
し、スチーム噴出孔9からスチームを噴出する。
【0021】このとき、アイロンベース3の背部に気化
室を有する部分は他の部分に比べて熱エネルギーが多く
奪われるが、フィラメント5の巻き密度が気化室7の位
置に対応して密になっているため、背部に気化室7を有
する部分のアイロンベース3に他の部分よりも多くの熱
エネルギーが供給され、水の気化によるアイロンベース
3表面の温度分布の不均一化が防止されている。
室を有する部分は他の部分に比べて熱エネルギーが多く
奪われるが、フィラメント5の巻き密度が気化室7の位
置に対応して密になっているため、背部に気化室7を有
する部分のアイロンベース3に他の部分よりも多くの熱
エネルギーが供給され、水の気化によるアイロンベース
3表面の温度分布の不均一化が防止されている。
【0022】図4の温度特性図に、フィラメントの巻き
密度を均一にした場合と、本実施例との比較を示す。実
線Aで示されるように、フィラメントの巻き密度を均一
にした場合は気化室7の部分での表面温度が低下し不均
一な温度分布を示している。一方、本実施例は、破線C
で示すように気化室7の位置に対応してハロゲンランプ
1の放出熱エネルギーが増加しているため、一点鎖線B
で示されるように、アイロンベース3の表面温度はほぼ
均一になる。
密度を均一にした場合と、本実施例との比較を示す。実
線Aで示されるように、フィラメントの巻き密度を均一
にした場合は気化室7の部分での表面温度が低下し不均
一な温度分布を示している。一方、本実施例は、破線C
で示すように気化室7の位置に対応してハロゲンランプ
1の放出熱エネルギーが増加しているため、一点鎖線B
で示されるように、アイロンベース3の表面温度はほぼ
均一になる。
【0023】なお、図4の温度特性図において、実線A
はコイルの牧密度が均一の場合のアイロンベース3の温
度分布、一点鎖線Bはアイロンベース3の温度分布、破
線Cはハロゲンランプ1から発生するエネルギ密度分布
である。
はコイルの牧密度が均一の場合のアイロンベース3の温
度分布、一点鎖線Bはアイロンベース3の温度分布、破
線Cはハロゲンランプ1から発生するエネルギ密度分布
である。
【0024】上記3つの実施例では、先端に行くほども
しくは中央に行くほどフィラメントの巻き密度が段階的
に変化する例を示したがこれに限定されるものではな
く、被加熱物接触面の温度分布が均一になるフィラメン
トの巻き密度分布であれば疎の部分と密の部分が交互に
分布するもの、巻き密度がアナログ的に変化するもの等
その分布状態にこだわるものではない。
しくは中央に行くほどフィラメントの巻き密度が段階的
に変化する例を示したがこれに限定されるものではな
く、被加熱物接触面の温度分布が均一になるフィラメン
トの巻き密度分布であれば疎の部分と密の部分が交互に
分布するもの、巻き密度がアナログ的に変化するもの等
その分布状態にこだわるものではない。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明の光熱源加熱器は、
光熱源のフィラメントの巻き密度が光熱源と被加熱物接
触面間の熱容量もしくは被加熱物の各部の熱容量に合わ
せて変化しているため、フィラメントの巻き密度に対応
して光熱源の強度が各部で変化し、光熱源加熱器の形状
や各部の機能に応じた熱エネルギーを供給したり、被加
熱物の各部の構造や熱特性の違いに対応した均一な加熱
が実現できるものである。
光熱源のフィラメントの巻き密度が光熱源と被加熱物接
触面間の熱容量もしくは被加熱物の各部の熱容量に合わ
せて変化しているため、フィラメントの巻き密度に対応
して光熱源の強度が各部で変化し、光熱源加熱器の形状
や各部の機能に応じた熱エネルギーを供給したり、被加
熱物の各部の構造や熱特性の違いに対応した均一な加熱
が実現できるものである。
【図1】(a)は本発明の第1の実施例の光熱源加熱器
の概略図 (b)は温度特性図
の概略図 (b)は温度特性図
【図2】本発明の第2の実施例の光熱源加熱器の断面図
【図3】(a)は同断面図 (b)は温度特性図
【図4】(a)は本発明の第3の実施例の光熱源加熱器
の断面図 (b)は温度特性図
の断面図 (b)は温度特性図
【図5】従来の光熱源加熱器の断面図
1 ハロゲンランプ 2 反射板 3 アイロンベース 5 フィラメント
Claims (2)
- 【請求項1】 熱源にフィラメントを有する発光体を用
い、前記発光体のフィラメントの巻き密度が被加熱物の
各部の熱容量分布もしくは前記熱源と被加熱物接触面間
の熱容量に応じて変化している光熱源加熱器。 - 【請求項2】 水を気化させてスチームを発生させる気
化室と、熱源としてフィラメントを有する発光体を備
え、前記気化部に対抗する前記発光体の前記フィラメン
トの巻密度を大きくした請求項1に記載の光熱源加熱
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3264430A JPH0596095A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 光熱源加熱器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3264430A JPH0596095A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 光熱源加熱器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596095A true JPH0596095A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=17403078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3264430A Pending JPH0596095A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 光熱源加熱器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0596095A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105705973A (zh) * | 2013-11-01 | 2016-06-22 | 东丽株式会社 | 投光塑料光纤及其制造方法 |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP3264430A patent/JPH0596095A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105705973A (zh) * | 2013-11-01 | 2016-06-22 | 东丽株式会社 | 投光塑料光纤及其制造方法 |
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