JPH059621U - 車両用空調フイルタ - Google Patents
車両用空調フイルタInfo
- Publication number
- JPH059621U JPH059621U JP5605591U JP5605591U JPH059621U JP H059621 U JPH059621 U JP H059621U JP 5605591 U JP5605591 U JP 5605591U JP 5605591 U JP5605591 U JP 5605591U JP H059621 U JPH059621 U JP H059621U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing
- vehicle air
- blower fan
- filter
- conditioning filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フィルタの交換の容易性に優れた車両用空調
フィルタを提供することを目的とする。 【構成】 波形状に折り畳んでなるフィルタ素材19と
固定用リング21,23とで、環形円筒状のブロワファ
ン1の内部に収納可能な環形円筒体を構成し、固定用リ
ング21に設けた固定用ピン25をブロワファン1の固
定孔11に収納し、固定用リング23に設けた固定用フ
ック27をブロワファン1の固定リング9に固定し、か
つ前記フィルタ素材19をブロワファンに収納した際に
波形の突出部が羽根3の間に配置される構造とした。
フィルタを提供することを目的とする。 【構成】 波形状に折り畳んでなるフィルタ素材19と
固定用リング21,23とで、環形円筒状のブロワファ
ン1の内部に収納可能な環形円筒体を構成し、固定用リ
ング21に設けた固定用ピン25をブロワファン1の固
定孔11に収納し、固定用リング23に設けた固定用フ
ック27をブロワファン1の固定リング9に固定し、か
つ前記フィルタ素材19をブロワファンに収納した際に
波形の突出部が羽根3の間に配置される構造とした。
Description
【0001】
本考案は、車両用空調装置に使用される車両用空調フィルタに関する。
【0002】
一般に、車両には車室内の冷房あるいは暖房等を行うための空調装置が搭載さ れている。この空調装置は、車両用送風機であるブロワユニットと、冷房を行う ためのクーラユニットと、このクーラユニットの直前に取り付けられブロアユニ ットから送風される空気に含まれる粉塵等を除去する車両用空調フィルタ及び暖 房を行うヒータユニットとを備えている(例えば、実開昭60−32118号公 報等)。
【0003】 このような空調装置においては、上記ブロワユニットから吐出された空気は、 車両用空調フィルタでろ過された後にクーラユニットを通り、ついでヒーターユ ニットを通過した後、デフロスタ等から車内に供給される。このとき、ヒータユ ニットのみを作動させることにより温風を得て車室内を暖房し、あるいはクーラ ユニットのみを運転することにより冷風を得て車室内を冷房している。
【0004】
ところで、上記空調装置でクーラユニットを装備していない車両にあっては、 通常、クーラユニットのエバポレータ部分に対応する部分のダクト径を小さくし ている。しかしながら、クーラユニットに設けた車両用空調フィルタと同一の空 調フィルタをクーラユニットを装備していない車両の空調装置に設けようとする と、ダクト径を大型化しなければならず、しかもダクトとのシールが複雑なもの となる。
【0005】 また、クーラユニットの直前に取り付けられる車両用空調フィルタはエバポレ ータの近く設置されるため、エバポレータによる冷却を受け、そのため車両用空 調フィルタに水分の付着が生じ、臭いの原因となり易い。
【0006】 本考案は、上述した従来技術の不具合を解消し、かつフィルタの交換の容易性 に優れた車両用空調フィルタを提供することを目的とするものである。
【0007】
上記目的を達成するために、本考案の車両用空調フィルタは、波形状に折り畳 んでなるフィルタ素材で、ブロワユニットの環形円筒状のブロワファンの内部に 収納可能な環形円筒体を構成し、かつ前記フィルタ素材をブロワファンに収納し た際に波形の突出部が羽根の間に配置される構造としたことを特徴とする。
【0008】
本考案の車両用空調フィルタは、環形円筒状に形成したフィルタ素材を、その 波形状の突出部分が羽根の間に配置されるようにしているので、他の部分を改造 することなく冷房/暖房用に共用できる。
【0009】
以下、本考案に係る一実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】 まず図1乃至図4を参照して、本実施例の全体的な構成を説明する。図1にお いて、ブロワファン1は環形円筒状をしており、その周壁部を多数の羽根3で形 成している。このブロワファン1は、円錐台5の底部を径方向に張り出した円環 部7に羽根3の一方を一定間隔で固定し、かつ当該羽根3の他方に固定リング9 を固定することにより、環形円筒状となる。この円環部7には、一定間隔で固定 孔11が穿設されている。また、前記円錐台5の上面13の円の中心部にモータ 回転軸の固定部15を設けてある。
【0011】 また、車両用空調フィルタ17は、前記ブロワファン1の環形円筒状の内部に 収納可能な大きさにフィルタ素材19で環形円筒体を形成しており、前記ブロワ ファン1の環形円筒状の長さとほぼ同一の幅を有するフィルタ素材19の波形の 突出部分20を図示のように各羽根3の間に収納されるように波形状に形成して いる。そのフィルタ素材19の両端部は、固定用リング21、23で固定されて いる。前記固定用リング21には、固定用ピン25が前記固定孔11と同一間隔 で設けられている。前記固定用リング23には、固定リング9に着脱される固定 用フック27が一定間隔で設けられている。
【0012】 次に、本実施例の使用方法を説明する。
【0013】 まず、ブロワモータ(図示せず)を取り外し、ブロワファン1の開孔面から車 両用空調フィルタ17を収容する。このとき、ブロワファン1の固定孔11に車 両用空調フィルタ17の固定用リング21の固定用ピン25を収容し、かつフィ ルタ素材19の突出部分20を羽根3の間に入れる。ついで、車両用空調フィル タ17の固定用リング23の固定用フック27をブロワファン1の固定リング9 に引っ掛けて固定する。このようにすることにより、車両用空調フィルタ17は 、ブロワファン1の内部に固定されることになる。そして、ブロワモータを固定 することにより、車両用空調フィルタ17を取り付けたブロワファン1が設置さ れる。これにより、ブロワモータを回転停止しても、ブロワファン1から車両用 空調フィルタ17が外れない。
【0014】 このような固定状態でブロワファン1を図示矢印R方向に回転させると、車両 用空調フィルタ17もブロワファン1と共に回転するため、図5に示すように大 きな異物Dtは、遠心力によりフィルタ素材19の突出部分20に集まる。
【0015】 したがって、上記実施例によれば、異物が車両用空調フィルタ17の先端に集 まることから、他の部分の目詰りを防止することができ、そのため車両用空調フ ィルタ17の寿命を延ばすことができる。さらに、ブロワモータの取付けビスを 外すことにより車両用空調フィルタ17を簡単に着脱できることから車両用空調 フィルタ17の交換性が向上する。また、本実施例によれば、車両用空調フィル タ17がブロワファン1の働きをするのでモータ効率が向上し、かつ暖房車、冷 房車に対して共用化が図れる。しかも水分等の発生の虞が無いことから異臭が発 生する心配も生じない。
【0016】
以上説明したように本考案によれば、ブロワファンに車両用空調フィルタを着 脱可能に構成したので、車両用空調フィルタの交換性が向上し、かつヒータユニ ットのみの車両に対してにクーラユニットを設置する場合には他の部分の改造な しに使用できる等の効果を奏する。
【図1】本考案の車両用空調フィルタの実施例を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】同実施例の要部を示す図である。
【図4】同実施例のフィルタ素材を波形にした状態を示
す図である。
す図である。
【図5】同実施例で集めた異物の状態を説明するための
図である。
図である。
1 ブロワファン 3 羽根 5 円錐台 7 円環部 9 固定リング 11 固定孔 15 固定部 17 車両用空調フィルタ 19 フィルタ素材 21 固定用リング 23 固定用リング 25 固定用ピン 27 固定用フック
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 波形状に折り畳んでなるフィルタ素材
を、環形円筒状に形成されるブロワファンの内部に収納
可能な環形円筒状に形成し、かつ前記フィルタ素材の波
形の突出部がブロワファンの羽根の間に配置される構造
としたことを特徴とする車両用空調フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5605591U JPH059621U (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 車両用空調フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5605591U JPH059621U (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 車両用空調フイルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH059621U true JPH059621U (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=13016401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5605591U Pending JPH059621U (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 車両用空調フイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059621U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5028689U (ja) * | 1973-07-13 | 1975-04-02 | ||
| JPS518088U (ja) * | 1974-07-05 | 1976-01-21 | ||
| KR100925915B1 (ko) * | 2008-04-11 | 2009-11-09 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 와셔블 에어필터 |
-
1991
- 1991-07-18 JP JP5605591U patent/JPH059621U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5028689U (ja) * | 1973-07-13 | 1975-04-02 | ||
| JPS518088U (ja) * | 1974-07-05 | 1976-01-21 | ||
| KR100925915B1 (ko) * | 2008-04-11 | 2009-11-09 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 와셔블 에어필터 |
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