JPH0343851Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0343851Y2 JPH0343851Y2 JP16154985U JP16154985U JPH0343851Y2 JP H0343851 Y2 JPH0343851 Y2 JP H0343851Y2 JP 16154985 U JP16154985 U JP 16154985U JP 16154985 U JP16154985 U JP 16154985U JP H0343851 Y2 JPH0343851 Y2 JP H0343851Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- filter medium
- filter
- outside air
- switching damper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は自動車用空調装置において、車室外空
気(以下外気という)に含まれる粉塵を簡潔な構
造で効率良く除去し得るようにした構造に関す
る。
気(以下外気という)に含まれる粉塵を簡潔な構
造で効率良く除去し得るようにした構造に関す
る。
近年、寒冷地において、スパイクタイヤによる
アスフアルト粉塵の発生が大きな公害となつてい
る。自動車用空調装置においても、寒冷地におけ
る使用によつて冷房用熱交換器(冷媒蒸発器)や
暖房用熱交換器(ヒータコア)にアスフアルト粉
塵が付着し、これら熱交換器のフイン目詰りを誘
発し、熱交換性能を悪化するという問題がある。
また、アスフアルト粉塵を含んだ空気が車室内に
吹出すことは乗員の健康にとつても好ましくない
ことである。
アスフアルト粉塵の発生が大きな公害となつてい
る。自動車用空調装置においても、寒冷地におけ
る使用によつて冷房用熱交換器(冷媒蒸発器)や
暖房用熱交換器(ヒータコア)にアスフアルト粉
塵が付着し、これら熱交換器のフイン目詰りを誘
発し、熱交換性能を悪化するという問題がある。
また、アスフアルト粉塵を含んだ空気が車室内に
吹出すことは乗員の健康にとつても好ましくない
ことである。
ところで、自動車用空調装置において、外気を
清浄化する装置としては、例えば実公昭59−2970
号公報記載のものが従来提案されているが、この
従来装置では、内外気切替箱の外気吸入口に連通
している外気通路にフイルタ装置を設けているの
で、実用上次の如き不都合が生じる。すなわち、
上記の従来装置では、フイルタの装置の交換につ
いて何ら考慮されていないが、フイルタ装置の交
換を行うためには、上記外気通路に交換のための
開口部、蓋等を新たに追加設置しなければなら
ず、コスト高を招くという不都合がある。また、
上記外気通路は、一般に自動車の計器盤内側の奥
方に位置しているので、フイルタ装置の交換作業
がしにくいという不都合があり、更にフイルタ装
置を交換するために必要なスペースを確保するこ
とも困難である。
清浄化する装置としては、例えば実公昭59−2970
号公報記載のものが従来提案されているが、この
従来装置では、内外気切替箱の外気吸入口に連通
している外気通路にフイルタ装置を設けているの
で、実用上次の如き不都合が生じる。すなわち、
上記の従来装置では、フイルタの装置の交換につ
いて何ら考慮されていないが、フイルタ装置の交
換を行うためには、上記外気通路に交換のための
開口部、蓋等を新たに追加設置しなければなら
ず、コスト高を招くという不都合がある。また、
上記外気通路は、一般に自動車の計器盤内側の奥
方に位置しているので、フイルタ装置の交換作業
がしにくいという不都合があり、更にフイルタ装
置を交換するために必要なスペースを確保するこ
とも困難である。
本考案は上記点に鑑み、内外気切替箱の内気吸
入口をそのまま利用して、フイルタ装置を容易に
交換できる自動車用空調装置を提供することを目
的とする。
入口をそのまま利用して、フイルタ装置を容易に
交換できる自動車用空調装置を提供することを目
的とする。
上記の目的を達成するために本考案の自動車用
空気調和装置は、外気吸入口、内気吸入口及び空
気吹出口を有する空調用ダクト内に、内外気切替
ダンパ、ブロワ、空調用熱交換器、風路切替ダン
パ等を納めた自動車用空気調和装置において、前
記外気吸入口に、濾材とこの濾材を着脱可能に取
付けるための濾材取付部材とからなるエアフイル
タの、該濾材取付部材を組付けると共に、前記内
外気切替ダンパの少なくとも中央部分に、係脱可
能な蓋体によつて常時は封鎖される開口部を設け
てなり、前記内気吸入口及び前記内外気切替ダン
パの開口部を通して、前記エアフイルタの濾材を
着脱できる構成を採用した。
空気調和装置は、外気吸入口、内気吸入口及び空
気吹出口を有する空調用ダクト内に、内外気切替
ダンパ、ブロワ、空調用熱交換器、風路切替ダン
パ等を納めた自動車用空気調和装置において、前
記外気吸入口に、濾材とこの濾材を着脱可能に取
付けるための濾材取付部材とからなるエアフイル
タの、該濾材取付部材を組付けると共に、前記内
外気切替ダンパの少なくとも中央部分に、係脱可
能な蓋体によつて常時は封鎖される開口部を設け
てなり、前記内気吸入口及び前記内外気切替ダン
パの開口部を通して、前記エアフイルタの濾材を
着脱できる構成を採用した。
上記の如き構成を備えた自動車用空気調和装置
は、エアフイルタの濾材が通過空気に含まれる塵
埃の沈積により汚れた時には、車室内に向けて開
口している内気吸入口の除塵用格子を取り除いた
うえ、この吸入口から手を差し込んで空調用ダク
ト内に組み込まれている内外気切替ダンパの開口
部封鎖用蓋体を取り除く。
は、エアフイルタの濾材が通過空気に含まれる塵
埃の沈積により汚れた時には、車室内に向けて開
口している内気吸入口の除塵用格子を取り除いた
うえ、この吸入口から手を差し込んで空調用ダク
ト内に組み込まれている内外気切替ダンパの開口
部封鎖用蓋体を取り除く。
しかる後内外気切替ダンパの開口部に更に手を
差し入れてその内奥部に位置する外気吸入口に組
付けられているエアフイルタから着脱可能に取り
付けられた濾材をとりはずす。汚れを洗い落とし
た濾材または新品濾材を濾材取付部材に納めた
後、ダンパの蓋体と除塵用格子を再び取りつけ
る。
差し入れてその内奥部に位置する外気吸入口に組
付けられているエアフイルタから着脱可能に取り
付けられた濾材をとりはずす。汚れを洗い落とし
た濾材または新品濾材を濾材取付部材に納めた
後、ダンパの蓋体と除塵用格子を再び取りつけ
る。
一般に自動車用空気調和装置の内気吸入口は車
室内から容易に手の届く個所に向けて開口してお
り、且つ上記の濾材着脱、ダンパ蓋体の着脱及び
除塵格子の着脱は実施例図に例示した如く、極め
て容易迅速に行えるようにそれぞれ取付け方法が
工夫されているので、濾材の洗浄又は交換作業は
すこぶる手軽に行うことができる。従つて従来装
置のように濾材の交換作業を簡単に行えないため
に汚損されたままに放置し、空調装置の送風能力
を低下させたり、乗員に健康上の害を及ぼすとい
つた不都合を招く可能性も少なくなる。
室内から容易に手の届く個所に向けて開口してお
り、且つ上記の濾材着脱、ダンパ蓋体の着脱及び
除塵格子の着脱は実施例図に例示した如く、極め
て容易迅速に行えるようにそれぞれ取付け方法が
工夫されているので、濾材の洗浄又は交換作業は
すこぶる手軽に行うことができる。従つて従来装
置のように濾材の交換作業を簡単に行えないため
に汚損されたままに放置し、空調装置の送風能力
を低下させたり、乗員に健康上の害を及ぼすとい
つた不都合を招く可能性も少なくなる。
またエアフイルタは従来装置と異なつて内・外
両吸入口の不流側にではなくて、外気吸入口に取
付けられているので、アスフアルト粉塵を始めと
する外界の塵埃を車内に取り入れる恐れがなく、
又外気吸入モードよりは作動敏度のはるかに高い
内気吸入空調モード時に、エアフイルタの存在に
よつて無益に通風抵抗が増大して空調性能の低下
を来たすという不都合が解消される。
両吸入口の不流側にではなくて、外気吸入口に取
付けられているので、アスフアルト粉塵を始めと
する外界の塵埃を車内に取り入れる恐れがなく、
又外気吸入モードよりは作動敏度のはるかに高い
内気吸入空調モード時に、エアフイルタの存在に
よつて無益に通風抵抗が増大して空調性能の低下
を来たすという不都合が解消される。
以下に付図に示す実施例に基づいて本考案の具
体的な構成を説明する。
体的な構成を説明する。
第1図〜第6図はいずれも本考案による一実施
例の説明図であつて、空調用ダクトは外気吸入口
1と内気吸入口2を備え内部に内外気切替ダンパ
Bを納めた内外気切替箱21の下流側に順次クー
リング部22、送風部23、ヒーテイング及び吹
出部24を連結させて成り立つている。クーリン
グ部22には車載冷凍機から冷媒の循環供給を受
ける冷房用熱交換器としてのエバポレータ30
が、送風部23にはブロワモータ32によつて駆
動されるブロワフアン31が、またヒーテイング
部及び吹出部24にはエンジン冷却温水の循環供
給を受ける暖房用熱交換器としてのヒータコア3
3が納められている。この吹出部には主として冷
風の吹出し用のベンチレーシヨン吹出口25、温
風吹出し用のヒータ吹出口26及び窓ガラスの曇
り止め用のデフロスト吹出口27が設けらてい
る。34は吹出口26と27の選択的開閉用のデ
フ〜ヒータ吹出口切替ダンパ、28は室内側デフ
ロスト吹出口である。
例の説明図であつて、空調用ダクトは外気吸入口
1と内気吸入口2を備え内部に内外気切替ダンパ
Bを納めた内外気切替箱21の下流側に順次クー
リング部22、送風部23、ヒーテイング及び吹
出部24を連結させて成り立つている。クーリン
グ部22には車載冷凍機から冷媒の循環供給を受
ける冷房用熱交換器としてのエバポレータ30
が、送風部23にはブロワモータ32によつて駆
動されるブロワフアン31が、またヒーテイング
部及び吹出部24にはエンジン冷却温水の循環供
給を受ける暖房用熱交換器としてのヒータコア3
3が納められている。この吹出部には主として冷
風の吹出し用のベンチレーシヨン吹出口25、温
風吹出し用のヒータ吹出口26及び窓ガラスの曇
り止め用のデフロスト吹出口27が設けらてい
る。34は吹出口26と27の選択的開閉用のデ
フ〜ヒータ吹出口切替ダンパ、28は室内側デフ
ロスト吹出口である。
外気吸入口1の開口端にはエアフイルタAの蓋
体をなす濾材取付用部材5がビス止めされてお
り、極く偏平な筒状体をなすこの部材5の内空部
には濾材4が着脱自在に嵌着されている。
体をなす濾材取付用部材5がビス止めされてお
り、極く偏平な筒状体をなすこの部材5の内空部
には濾材4が着脱自在に嵌着されている。
第2図は装置全体の外観図であつて、この図で
は内外気切替箱21とクーリング部22を一体化
させた部分と、送風部23とヒーテイング及び吹
出部24を一体化させた部分とが分離された状態
を示している。外気吸入口1の口縁部1aにはエ
アフイルタAの濾材取付用部材5がビス18を用
いて取付けられている。また内気吸入口2の開口
の上方部分には内外気切替箱21のケースと一体
的に成形された除塵格子17が、開口の残りの部
分には合成樹脂などで成形された取りはずし式の
除塵格子16が、ビス止め用孔19a及び除塵格
子16とその取付け口縁部に設けた適宜の係合用
凹凸部材の助けを借りてビス19によつて取付け
られている。
は内外気切替箱21とクーリング部22を一体化
させた部分と、送風部23とヒーテイング及び吹
出部24を一体化させた部分とが分離された状態
を示している。外気吸入口1の口縁部1aにはエ
アフイルタAの濾材取付用部材5がビス18を用
いて取付けられている。また内気吸入口2の開口
の上方部分には内外気切替箱21のケースと一体
的に成形された除塵格子17が、開口の残りの部
分には合成樹脂などで成形された取りはずし式の
除塵格子16が、ビス止め用孔19a及び除塵格
子16とその取付け口縁部に設けた適宜の係合用
凹凸部材の助けを借りてビス19によつて取付け
られている。
エアフイルタAの詳細な構造はその分解図とし
ての第4図に示された如くであつて、硬質合成樹
脂又は金属製の偏平な筒状の濾材取付用部材5
は、一方の筒端面に濾材の抜け止め用の格子5a
を、又他方の筒端面(濾材の着脱側)に濾材の係
止用の複数個のツメ片5bを一体的に形成させて
いる。部材5の上・下両縁部にはそれぞれこの部
材を外気吸入口1の口縁部1aにビス止めするた
めのビス孔をうがつた小突起部5cが設けられて
いる。
ての第4図に示された如くであつて、硬質合成樹
脂又は金属製の偏平な筒状の濾材取付用部材5
は、一方の筒端面に濾材の抜け止め用の格子5a
を、又他方の筒端面(濾材の着脱側)に濾材の係
止用の複数個のツメ片5bを一体的に形成させて
いる。部材5の上・下両縁部にはそれぞれこの部
材を外気吸入口1の口縁部1aにビス止めするた
めのビス孔をうがつた小突起部5cが設けられて
いる。
濾材取付用部材5の内空部には濾材4を着脱可
能に嵌合させるが、この濾材4は第4図に描かれ
ている様に板状体をなしており、例えば連通気泡
構造を備えた軟質ポリウレタンホームの様な弾力
的な変形復元性に富んだ通気性材料からなる。濾
材4は単一材料からなる単板であつてもよいし、
2枚の板材の間に可撓性のある剛性材料で作られ
た格子状その他の適宜の形状を備えた補強骨4a
を挟み込んだうえ、ホチキス(商品名)や点綴状
に施した接着剤によつて貼り合わせるなどして補
強構造を与えれば着脱がよりスムーズに行える。
また濾過性能の相違する2種以上の板状濾材を積
層合体させて濾過性能の向上を図るのも一法であ
る。濾材4の平面積は濾材取付け用部材5の内側
平面積より幾分大きく設定して置くことによつ
て、濾材4の弾力性を有効に活用して濾材取付用
部材5の内面壁面に密着させた状態のもとに嵌合
させられる。部材5内に嵌め込まれた濾材4が送
風圧などによつて脱落することを防止するため
に、部材5の濾材はめ込み側口縁部にはワイヤー
スプリングからなる濾材押え6が組付けられてい
る。このワイヤー状濾材押え6はその上端部を支
点として前後に回転できるように濾材取付用部材
5の上縁部に取付けられている。そして濾材押え
6はその下端部を部材5の下縁部に設けた切れ込
み部分5dにはめ込むことによつて係止される。
濾材押え6は図示の様に2本が適宜の間隔をへだ
てて並列状に垂下する様に組付けられているの
で、これら2本の濾材押えを係止させる際に素材
のスプリング力に抗して×状に交差させれば濾材
4に対する固定作用をより確実なものとすること
ができる。必要に応じて濾材4の表面の適宜の個
所に紐状材やワイヤーなどからなるつまみを取り
けてもよい。
能に嵌合させるが、この濾材4は第4図に描かれ
ている様に板状体をなしており、例えば連通気泡
構造を備えた軟質ポリウレタンホームの様な弾力
的な変形復元性に富んだ通気性材料からなる。濾
材4は単一材料からなる単板であつてもよいし、
2枚の板材の間に可撓性のある剛性材料で作られ
た格子状その他の適宜の形状を備えた補強骨4a
を挟み込んだうえ、ホチキス(商品名)や点綴状
に施した接着剤によつて貼り合わせるなどして補
強構造を与えれば着脱がよりスムーズに行える。
また濾過性能の相違する2種以上の板状濾材を積
層合体させて濾過性能の向上を図るのも一法であ
る。濾材4の平面積は濾材取付け用部材5の内側
平面積より幾分大きく設定して置くことによつ
て、濾材4の弾力性を有効に活用して濾材取付用
部材5の内面壁面に密着させた状態のもとに嵌合
させられる。部材5内に嵌め込まれた濾材4が送
風圧などによつて脱落することを防止するため
に、部材5の濾材はめ込み側口縁部にはワイヤー
スプリングからなる濾材押え6が組付けられてい
る。このワイヤー状濾材押え6はその上端部を支
点として前後に回転できるように濾材取付用部材
5の上縁部に取付けられている。そして濾材押え
6はその下端部を部材5の下縁部に設けた切れ込
み部分5dにはめ込むことによつて係止される。
濾材押え6は図示の様に2本が適宜の間隔をへだ
てて並列状に垂下する様に組付けられているの
で、これら2本の濾材押えを係止させる際に素材
のスプリング力に抗して×状に交差させれば濾材
4に対する固定作用をより確実なものとすること
ができる。必要に応じて濾材4の表面の適宜の個
所に紐状材やワイヤーなどからなるつまみを取り
けてもよい。
内外気切替ダンパBの全体構成は第5図に例示
した如くである。ダンパ本体3は金属又は合成樹
脂製の角板状体であつて回転軸3aが取り付けら
れている。ダンパ本体3の中央部には大人の手が
充分にゆとりをもつて差し込める程度の大きさの
開口部aが設けてあり、この開口部を常時は封鎖
して置くための蓋体10が係脱可能に組付けられ
ている。蓋体10も金属又は合成樹脂板からなり
その上辺部にはツメ片10aが下辺部にはビス孔
10bが設けてあり、一方ダンパ本体3にはツメ
片10aのはめ込み用引掛け部材11とビス孔1
0bに対向させてビス13を螺着させるためのネ
ジ孔12が設けられている。又ダンパ本体3の表
裏両面の周縁部には気密パツキン兼クツシヨン材
としてのパツド材14と15がそれぞれ取り付け
られている。
した如くである。ダンパ本体3は金属又は合成樹
脂製の角板状体であつて回転軸3aが取り付けら
れている。ダンパ本体3の中央部には大人の手が
充分にゆとりをもつて差し込める程度の大きさの
開口部aが設けてあり、この開口部を常時は封鎖
して置くための蓋体10が係脱可能に組付けられ
ている。蓋体10も金属又は合成樹脂板からなり
その上辺部にはツメ片10aが下辺部にはビス孔
10bが設けてあり、一方ダンパ本体3にはツメ
片10aのはめ込み用引掛け部材11とビス孔1
0bに対向させてビス13を螺着させるためのネ
ジ孔12が設けられている。又ダンパ本体3の表
裏両面の周縁部には気密パツキン兼クツシヨン材
としてのパツド材14と15がそれぞれ取り付け
られている。
次に上記実施例装置に組付けられているエアフ
イルタAから濾材4を着脱する方法を説明する。
マイカーの所有者が自身でエアフイルタの手入れ
をするのであれば、カーメーカーが作成した整備
手引書に従つて所定の走行キロ数を越えた時、濾
材4はかなり汚れていると判断してその洗浄又は
交換作業に取り掛る。
イルタAから濾材4を着脱する方法を説明する。
マイカーの所有者が自身でエアフイルタの手入れ
をするのであれば、カーメーカーが作成した整備
手引書に従つて所定の走行キロ数を越えた時、濾
材4はかなり汚れていると判断してその洗浄又は
交換作業に取り掛る。
先ず車室内に面して位置する内気吸入口2を覆
つている除塵格子16の止めビス19を取り除い
て格子16をはずす。次いで開かれた内気吸入口
2に手挿し入れて内外気切替ダンパ3の開口部a
を塞いている蓋体10をその止めビス13をはず
す事によつて取り除く。
つている除塵格子16の止めビス19を取り除い
て格子16をはずす。次いで開かれた内気吸入口
2に手挿し入れて内外気切替ダンパ3の開口部a
を塞いている蓋体10をその止めビス13をはず
す事によつて取り除く。
ダンパ3の開口aは大人の手が余裕をもつてく
ぐり抜けられるだけの広さを有するので、この開
口部aから手を差し込んでエアフイルタAの濾材
取付用部材5に組付けられている2本の濾材押え
6をそれぞれ左又は右方向にずらして切れ込み部
5dからはずと濾材押え6はその取付支点の回り
に自由に前後動できる様になる。そこで濾材4を
指先でつまんで手前に引けば、極めて弾力的変形
性富んだ材料からなる濾材4は濾材取付け用部材
5の周縁部に突設されているツメ片5bを避ける
ようにして変形してたやすく部材5から取りはず
すことができる。
ぐり抜けられるだけの広さを有するので、この開
口部aから手を差し込んでエアフイルタAの濾材
取付用部材5に組付けられている2本の濾材押え
6をそれぞれ左又は右方向にずらして切れ込み部
5dからはずと濾材押え6はその取付支点の回り
に自由に前後動できる様になる。そこで濾材4を
指先でつまんで手前に引けば、極めて弾力的変形
性富んだ材料からなる濾材4は濾材取付け用部材
5の周縁部に突設されているツメ片5bを避ける
ようにして変形してたやすく部材5から取りはず
すことができる。
取りはずして洗浄した濾材または新品の濾材4
を濾材取付用部材5に納めるのには、濾材4の表
面を指でつまみ幾分傾ける様にして部材5の一つ
の縁のツメ片5bに先ずはさみ込ませたうえ、全
体を部材5の中に押し込めば前記と同様に濾材は
ツメ片5bを避けて変形し、容易にすべてのツメ
片5bに押え込まれた状態にもたらすことができ
る。この時補強骨4aは濾材4が必要以上に変形
してかえつて濾材4のスムーズな取り付けをさま
たげる不都合が生じないように働いてくれる。
を濾材取付用部材5に納めるのには、濾材4の表
面を指でつまみ幾分傾ける様にして部材5の一つ
の縁のツメ片5bに先ずはさみ込ませたうえ、全
体を部材5の中に押し込めば前記と同様に濾材は
ツメ片5bを避けて変形し、容易にすべてのツメ
片5bに押え込まれた状態にもたらすことができ
る。この時補強骨4aは濾材4が必要以上に変形
してかえつて濾材4のスムーズな取り付けをさま
たげる不都合が生じないように働いてくれる。
濾材4の取付けが終われば内外気切替ダンパ3
の開口蓋体10と取りはずし式除塵格子16を再
び取り付ければよい。このような一連の濾材4の
取りはずし及び取付け作業は格別の手先の器用さ
は全く不要であり、始めての経験者であつても極
めて短時間に完了させることができる。
の開口蓋体10と取りはずし式除塵格子16を再
び取り付ければよい。このような一連の濾材4の
取りはずし及び取付け作業は格別の手先の器用さ
は全く不要であり、始めての経験者であつても極
めて短時間に完了させることができる。
上記実施例のエアフイルタAの構造は勿論あく
までも一つの実施態様を示したに過ぎないもので
あつて、外気吸入口への取付け部材の形状や取付
け方法、濾材押えツメ片の形状や配置、あるいは
スプリング材からなる濾材押えの形状や取付け方
法などは、必要に応じて適宜に設計変更しても本
考案目的は達成される。
までも一つの実施態様を示したに過ぎないもので
あつて、外気吸入口への取付け部材の形状や取付
け方法、濾材押えツメ片の形状や配置、あるいは
スプリング材からなる濾材押えの形状や取付け方
法などは、必要に応じて適宜に設計変更しても本
考案目的は達成される。
第1図〜第6図はいずれも本考案による一実施
例装置の説明図であつて、第1図は装置の全体構
成を示した模式的横断面図、第2図は外観斜視
図、第3図はエアフイルタの斜視図、第4図はエ
アフイルタの分解図、第5図は内外気切替ダンパ
の分解図、第6図は濾材の着脱方法の説明図であ
る。 図中、1……外気吸入口、2……内気吸入口、
3……内外気切替ダンパ本体、4……濾材、5…
…濾材取付用部材、10……蓋体、21〜24…
…空調用ダクト、30,33……空調用熱交換
器、31……ブロワ、34……風路切替ダンパ、
a……開口部、A……エアフイルタ、B……内外
気切替ダンパ。
例装置の説明図であつて、第1図は装置の全体構
成を示した模式的横断面図、第2図は外観斜視
図、第3図はエアフイルタの斜視図、第4図はエ
アフイルタの分解図、第5図は内外気切替ダンパ
の分解図、第6図は濾材の着脱方法の説明図であ
る。 図中、1……外気吸入口、2……内気吸入口、
3……内外気切替ダンパ本体、4……濾材、5…
…濾材取付用部材、10……蓋体、21〜24…
…空調用ダクト、30,33……空調用熱交換
器、31……ブロワ、34……風路切替ダンパ、
a……開口部、A……エアフイルタ、B……内外
気切替ダンパ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 外気吸入口、内気吸入口及び空気吹出口を有す
る空調用ダクト内に、内外気切替ダンパ、ブロ
ワ、空調用熱交換器、風路切替ダンパ等を納めた
自動車用空気調和装置において、 前記外気吸入口に、濾材とこの濾材を着脱可能
に取付けるための濾材取付部材とからなるエアフ
イルタの、該濾材取付部材を組付けると共に、 前記内外気切替ダンパの少なくとも中央部分
に、係脱可能な蓋体によつて常時は封鎖される開
口部を設けてなり、 前記内気吸入口及び前記内外気切替ダンパの開
口部を通して、前記エアフイルタの濾材を着脱で
きることを特徴とする自動車用空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16154985U JPH0343851Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16154985U JPH0343851Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6268809U JPS6268809U (ja) | 1987-04-30 |
| JPH0343851Y2 true JPH0343851Y2 (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=31087961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16154985U Expired JPH0343851Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343851Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002274153A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-25 | Denso Corp | 車両用空調装置 |
-
1985
- 1985-10-22 JP JP16154985U patent/JPH0343851Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6268809U (ja) | 1987-04-30 |
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