JPH059630Y2 - - Google Patents

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JPH059630Y2
JPH059630Y2 JP1985150323U JP15032385U JPH059630Y2 JP H059630 Y2 JPH059630 Y2 JP H059630Y2 JP 1985150323 U JP1985150323 U JP 1985150323U JP 15032385 U JP15032385 U JP 15032385U JP H059630 Y2 JPH059630 Y2 JP H059630Y2
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specimen
bearing
unbalance
vibration
pick
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は振動検出方式の動つりあい試験機に関
する。
<従来の技術> 振動検出方式の動つりあい試験機においては、
一般に、平行ばねによつて基台に対して変位し得
るよう支持された軸受台上に供試体を回動自在に
支承して、回転を与える。そして、その回転によ
つて発生する軸受振動を、ムービングコイル型ピ
ツクアツプで検出し、その出力信号を不つりあい
計測回路に導き、供試体に存在する不つりあいの
大きさと位置とを求める。従来、上述の軸受振動
の検出は、軸受部分1箇所について1個のピツク
アツプを設けて行つていた。
<考案が解決しようとする問題点> 上述のような従来の試験機によると、ピツクア
ツプによる測定感度が不足する場合、不つりあい
計測回路内での増巾量を大きくすることが考えら
れるが、S/N比の低下等種々の問題が発生する
ばかりでなく、増巾量を大きくするだけでは実質
的に測定の分解能を向上させることはできない。
本考案の目的は、振動検出信号の増巾量を変化
させることなく、振動測定感度を向上させること
ができ、もつて、高精度かつ高分解能の動つりあ
い試験機を提供することにある。
<問題点を解決する為の手段> 上記の目的を達成する為の構成を、実施例図面
である第1図を参照しつつ説明すると、本考案は
互いに平行な板ばね2a,2bによつて基台1に
支持された軸受台3上に、供試体Wを回動自在に
支承し、その供試体Wに回転を与えることによつ
て発生する軸受台3の振動を検出して、その検出
信号を不つりあい計測回路に導くことにより、供
試体Wの不つりあいを測定する装置において、軸
受台3の振動を検出する為のピツクアツプを複数
個配設し、その各ピツクアツプ4a,4bの出力
電圧信号を直列接続して不つりあい計測回路に供
給するよう構成したことを特徴としている。
<作用> 基台1に対して、互いに平行な板ばね2a,2
bによつて支持された軸受台3は、第2図にその
運動の説明図を示すように、常に基台1に対して
平行に振動する。従つて、このような軸受台3に
おいて、互いに異なる箇所で振動を測定した場
合、その変位および位相は同一と見做すことがで
きる。
また、ピツクアツプ4aおよび4bの出力電圧
は、同じ型式のピツクアツプを用いることによつ
て、同一振動に対して同一の値を採る。
以上のことから、ピツクアツプ4a,4bの出
力電圧を直列に接続してとり出すと、振動の測定
感度は実質的にS/N比等を悪化させることなく
2倍(接続個数倍)となる。
<実施例> 本考案の実施例を、以下、図面に基づいて説明
する。
第1図は本考案実施例の軸受台3を供試体Wの
軸方向から見て示す要部構成図である。
基台1には、互いに平行な板ばね2a,2bの
一端が押え板5a,5bによつて固着されてい
る。各板ばね2a,2bの他端は、同様な押え板
6a,6bによつて軸受台3に固着されている。
軸受台3の上面には、回動自在の軸受ローラ7
a,7bが配設されており、この軸受ローラ7
a,7b上に供試体Wが支承される。
基台1にはムービングコイル型のピツクアツプ
4a,4bが固着されており、その各ピツクアツ
プ4a,4bの感振棒41a,41bが軸受台3
に装着されている。各ピツクアツプ4a,4bの
出力コードは、直列接続されて不つりあい計測回
路に導かれている。
供試体Wに軸受ローラ7a,7b上で所定の回
転数を与えると、その供試体Wの不つりあいに起
因して振動が発生する。その振動は軸受台3に伝
達されるが、軸受台3は、第2図にその運動を模
式的に説明する図を示すように、平行な板ばね2
a,2bによつて支持されている関係上、基台1
に対して常に平行に振動する。すなわち、軸受台
3の振動を、 x=l0sin ωt ……(1) で表現すると、xは常に図中左右方向の変位とな
り、従つて、例えば第2図AおよびBの位置でそ
の振動を測定したとき、変位、位相等は同一と見
做すことができる。従つて、ピツクアツプ4a,
4bの配設位置において、軸受台3の振動はいず
れも式(1)で表現できる。
ムービングコイル型のピツクアツプ4aまたは
4bは、Bをピツクアツプのムービングコイル空
隙の平均磁束(Wb/m2)、Lをコイル巻線の磁
界中での長さ(m)、Vを振動速度(m/s,V
=lOω)としたとき、その出力電圧E(v)は、 E=B×L×V ……(2) となる。
ピツクアツプ4a,4bの配設位置において、
前述したように軸受台3はいずれも(1)式で示す振
動をしているから、ピツクアツプ4a,4bの出
力電圧Eを直列接続すれば、不つりあい計測回路
に供給される振動検出信号E0は、 E0=E×2 ……(3) となり、同じ振動でも2倍の電圧となる。
なお、ピツクアツプの配設個数をn個とすれ
ば、 E0=E×n ……(4) となり、適宜にnを選択することによつて、任意
倍数の感度を得ることができる。また、ピツクア
ツプは上述の実施例のように上下に配列する場合
に限られることなく、供試体Wの軸方向に複数個
配列してもよい。更に、本考案は1面および2面
不つりあい測定のいずれにも適用し得ることは勿
論で、供試体Wの軸支箇所の各軸受台に適用され
る。
また、軸受台3の平行板ばね2a,2bによる
基台1への支持方式は、上述のような懸下タイプ
に限られることなく、第3図に示す如く、到立タ
イプであつてもよい。
<考案の効果> 以上説明したように、本考案によれば、供試体
Wの回転によつて発生する軸受振動を、1箇所に
ついて複数個のピツクアツプで検出し、その各ピ
ツクアツプの出力電圧を直列接続して不つりあい
計測回路に供給し得るように構成したから、ピツ
クアツプの出力の増巾量を大きくすることなく、
実質的に感度を向上させることができ、高感度で
高分解能の動つりあい試験機を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の要部構成図、第2図は
その軸受台3の運動を模式的に説明する図、第3
図は本考案の他の実施例の軸受台3の支持方式を
説明する図である。 1……基台、2a,2b……板ばね、3……軸
受台、4a,4b……ピツクアツプ、7a,7b
……軸受ローラ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 互いに平行な板ばねによつて基台に支持された
    軸受台上に、供試体を回動自在に支承し、その供
    試体に回転を与えることによつて発生する上記軸
    受台の振動を検出して、その検出信号を不つりあ
    い計測回路に導くことにより、供試体の不つりあ
    いを測定する装置において、上記軸受台の振動を
    検出する為のピツクアツプを複数個配設し、その
    各ピツクアツプの出力電圧信号を直列接続して上
    記不つりあい計測回路に供給し得るよう構成した
    ことを特徴とする動つりあい試験機。
JP1985150323U 1985-09-30 1985-09-30 Expired - Lifetime JPH059630Y2 (ja)

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JP1985150323U JPH059630Y2 (ja) 1985-09-30 1985-09-30

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JP1985150323U JPH059630Y2 (ja) 1985-09-30 1985-09-30

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Publication Number Publication Date
JPS6258728U JPS6258728U (ja) 1987-04-11
JPH059630Y2 true JPH059630Y2 (ja) 1993-03-10

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ID=31066360

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JP1985150323U Expired - Lifetime JPH059630Y2 (ja) 1985-09-30 1985-09-30

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57151838A (en) * 1981-03-16 1982-09-20 Nippon Soken Inc Knocking detector for internal-combustion engine
JPS5935846U (ja) * 1982-08-31 1984-03-06 株式会社島津製作所 動釣合試験機の軸受高さ調節装置

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Publication number Publication date
JPS6258728U (ja) 1987-04-11

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