JPH0596326U - 天井のフレーム装置 - Google Patents
天井のフレーム装置Info
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- JPH0596326U JPH0596326U JP4485592U JP4485592U JPH0596326U JP H0596326 U JPH0596326 U JP H0596326U JP 4485592 U JP4485592 U JP 4485592U JP 4485592 U JP4485592 U JP 4485592U JP H0596326 U JPH0596326 U JP H0596326U
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Landscapes
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品点数を少なくすると共に、加工作業や取
付け作業を簡略化することにより、作業ミスの発生を防
止できると共に、コストダウンを図ることができる天井
のフレーム装置を提供する。 【構成】 同じ形状に形成された各端部53,54を対
向させて配置した一対のユニットフレーム本体51,5
2と、平板状の底板56とこの底板56の両側に立上が
るよう形成された側板57とこの側板57の先端から外
側に延びる延出部58とを有し、底板56の半分側をユ
ニットフレーム本体51,52の一方に取付け底板56
の残り半分側をユニットフレーム本体51,52の他方
に取付けることにより、一対のユニットフレーム本体5
1,52を接続する接続部材55と、一対のユニットフ
レーム本体51,52の各々と接続部材55との間を密
封するシール部材68とを備えた。
付け作業を簡略化することにより、作業ミスの発生を防
止できると共に、コストダウンを図ることができる天井
のフレーム装置を提供する。 【構成】 同じ形状に形成された各端部53,54を対
向させて配置した一対のユニットフレーム本体51,5
2と、平板状の底板56とこの底板56の両側に立上が
るよう形成された側板57とこの側板57の先端から外
側に延びる延出部58とを有し、底板56の半分側をユ
ニットフレーム本体51,52の一方に取付け底板56
の残り半分側をユニットフレーム本体51,52の他方
に取付けることにより、一対のユニットフレーム本体5
1,52を接続する接続部材55と、一対のユニットフ
レーム本体51,52の各々と接続部材55との間を密
封するシール部材68とを備えた。
Description
【0001】
本考案は、例えば半導体の製造に用いられるクリーンルームの天井に設けられ るフレーム装置の改良に関する。
【0002】
例えば半導体を製造するためのクリーンルームを備える建家には、屋根の下に 、クリーンルームの天井の一部を構成するフレーム装置が吊り下げられている。 このフレーム装置には、クリーンルーム内に流入するゴミやチリを除去するため のフィルタ部材や、クリーンルーム内を照らす照明機器等が取付けられる。かか るフレーム装置を構成するフレーム本体を延長接続する構造は、製造メーカによ ってまちまちで未だ規格化されていない。
【0003】 例えば、図7,図8に示すような従来の天井のフレーム装置においては、図7 (a)に示すように一方のフレーム本体1の端面1aの開口部1bを、突起部2 を有する盲プレート3により塞ぎ、図7(b)に示すように他方のフレーム本体 4の端面4aの開口部4bを、段部5を有する盲プレート6により塞いでいる。 そして、図8に示すように、突起部2を有する盲プレート3で塞がれたフレーム 本体1(いわゆる凸状部材)と、段部5を有する盲プレート6で塞がれたフレー ム本体4(いわゆる凹状部材)とを対向させて、盲プレート3の突起部2と盲プ レート6の段部5とをビス7により締結している。次いで、両フレーム本体1, 4の接合部に形成されてビス7が取付けられたくぼみ8に、シリコンシーラー等 のシール材9を充填して接合部を密封している。
【0004】
しかしながら、上記のような従来のフレーム装置にあっては、部品点数が多い と共に、凸状部材1と凹状部材4とをそれぞれ製造する工場加工の際に、盲プレ ート3や6を本来と反対側に取付ける取付けミスが発生しやすい。また、凸状部 材1用と凹状部材4用の各部品を各々フレーム本体1,4に取付ける前に、フレ ーム本体1,4の各端部を別々の形に切欠き加工しなければならないが、この種 類の切欠きを加工する際にやはり加工ミスが発生するおそれがあり、さらに、現 地での取付け作業でも取付けミスが発生するおそれがあった。
【0005】 本考案はかかる問題を解決するためになされたもので、部品の数を少なくして 、加工作業や取付け作業を簡略化することにより作業ミスの発生を防止できる天 井のフレーム装置を提供することを課題とする。
【0006】
上記課題を解決するために本考案は、同じ形状に形成された各端部を対向させ て配置した一対のユニットフレーム本体と、平板状の底板とこの底板の両側に立 上がるよう形成された側板とこの側板の先端から外側に延びる延出部とを有し、 前記底板の半分側を前記ユニットフレーム本体の一方に取付け前記底板の残り半 分側を前記ユニットフレーム本体の他方に取付けることにより前記一対のユニッ トフレーム本体を接続する接続部材と、前記一対のユニットフレーム本体の各々 と前記接続部材との間を密封するシール部材と、を備えたことを構成とするもの である。
【0007】
このような構成の天井のフレーム装置によれば、一種類の接続部材が、同じ形 状に形成された一対のユニットフレーム本体の各端部間に取付けられ、その接続 部材を各ユニットフレーム本体の各端部に締結させれば、容易にユニットフレー ム本体同士を接続固定することができる。このため、部品点数が少くなると共に 、各ユニットフレーム本体のいずれか一方が凸状部材で他方が凹状部材というこ とがないことにより、従来のような加工ミスや取付けミス等の作業ミスを防止す ることができると共に、コストダウンが実現できる。
【0008】
【実施例】 以下、本考案の実施例について図面に基づいて説明する。図1乃至図6は、本 考案に係る天井のフレーム装置の一実施例を説明するための図である。 まず、図1によりいわゆる全面層流型クリーンルームの周囲の建築構造を説明 する。このクリーンルームを備える大きな建家は、雪や風等による影響を考慮し て、屋根が上下方向に多少変位してもその変位を許容するような構造になってい る。屋根(図示せず)のフレーム21は、床22から立設された壁部材23の上 端部23aと離れていて、この上端部23aとの間に隙間がある。フレーム21 は、図示しない柱部材により屋根に直接支持されている。そして、屋根の上に雪 が積もって荷重がかかるとフレーム21は下方に撓み、壁部材23の上端部23 aとの間の隙間を小さくし、あるいは零にして接触する。
【0009】 フレーム21にはロッド材26を介してパネル部材25が吊り下げられている 。パネル部材25の下方には、多数の開口部28aを有するフレーム本体28が 棒部材27により吊り下げられている。またフレーム本体28の上には、その開 口部28aを覆う多数のフィルタ部材30が周縁部をシールされて載置されてい る。
【0010】 パネル部材25と壁部材23との間はシール材32により密封され、またフレ ーム本体28と壁部材23との間もシール材33により密封されている。したが って、パネル部材25とフレーム本体28と壁部材23とにより囲まれた空間3 1は、フィルタ部材30の微細な孔を除けば密閉された空間となっている。
【0011】 フレーム本体28の下方はクリーンルーム35になっており、このクリーンル ーム35内で半導体の製造作業等著しくゴミやチリ等を嫌う作業が行われる。ク リーンルーム35の床部36には、その下方の空間38とクリーンルーム35と を連通させる多数の孔36aが形成されている。空間31と38は配管40によ り連通しており、この配管40の途中には送風ファン42が設けられている。
【0012】 このような建築構造においては、送風ファン42が作動することにより、配管 40を通って空間38から空間31に空気が移動する。空間31内の空気は、フ ィルタ部材30を通過することによりゴミやチリを除去されて清浄化される。清 浄化された空気は、フレーム本体28の開口部28aからクリーンルーム35に 流入してこのクリーンルーム35内を清浄な状態にしている。このようにして、 送風ファン42の作動により、空気は空間31、クリーンルーム35、空間38 、配管40、空間31の順で循環しており、クリーンルーム35内の空気は常に 清浄な状態に保持されることとなる。
【0013】 次に、クリーンルーム35の天井のフレーム装置についてさらに詳述する。図 1及び図2に示すように、開口部28aを有するフレーム本体28はシステムフ レームとも呼ばれており、吊りボルト等の棒部材27によりパネル部材25から 吊り下げられている。このフレーム本体28の下面には、クリーンルーム35内 を照らすための照明機器43や化粧板や配管等が取付けられている。
【0014】 またフレーム本体28は、アルミニウム等により一体成形された複数のユニッ トフレーム本体を互いに接続することにより長さ方向に一体化されて、クリーン ルーム35の天井全体に渡って配設されている。
【0015】 図3,図4は、一対のユニットフレーム本体51,52を延長接続する場合の 接続部50を示している。即ちこの接続部50においては、ユニットフレーム本 体51の端部53と、ユニットフレーム本体52の端部54とを対向配置した後 、アルミ押出し一体成型加工又は板金加工等により成形された接続部材55によ り前記両端部53,54を接続している。接続部材55は、平板状の底板56と 、この底板56の両側からそれぞれ一体的に立設する一対の側板57,57と、 この各側板57の上端縁から外方にそれぞれ一体的に延出する一対の延出片58 ,58とを有しており、底板56と一対の側板57,57とにより上方に開口す る凹部59が形成されている。底板56には所定位置に複数の貫通孔60が開口 されている。
【0016】 一方、ユニットフレーム本体51,52の天板61には、棒部材27(図1参 照)に係合される突起部62が一体的に形成されている。この突起部62は、接 続部50における作業の障害にならないように、ユニットフレーム本体51,5 2の各端部53,54より少し後退した位置から始まって長手方向に形成されて いる。天板61の幅方向両側から下方に一対の側板63,63が一体的に成形さ れており、各側板63から内方に上部係止片64と下部係止片65とがそれぞれ 突出形成されている。
【0017】 天板61の端部53,54は、接続部材55の側板57の内側面と一致するよ うに所定寸法だけ切欠かれている。また、接続部材55の底板56は、上部係止 片64の上面に載置され、少なくとも一方のユニットフレーム本体(本実施例で はユニットフレーム本体51)に対しては位置調節可能にスライドできるように なっている。
【0018】 このような天井のフレーム装置においては、まず、両ユニットフレーム本体5 1,52を対向配置し、その接続部50を接続部材55により接続するために、 底板56を各上部係止片64上に載置するとともに、天板61の下面に延出片5 8の上面を隙間無く嵌合させる。次いで、締結部材としてのビス66を底板56 の貫通孔60に挿入するとともに、一方のユニットフレーム本体52の端部54 の上部係止片64に螺合させる。
【0019】 次いで、他方のユニットフレーム本体51を所望の位置に位置決めするが、接 続部材55は一方のユニットフレーム本体51に対してスライド自在になってい るので、ユニットフレーム本体51,52間の位置調整は容易に行うことができ る。
【0020】 その後、締結部材としてのビス67を貫通孔60に挿入するとともに、ユニッ トフレーム本体51の端部53の上部係止片64に螺合させる。これにより、図 5,6に示すように接続部材55は両端部53,54に締結され、ユニットフレ ーム本体51,52は互いに強固に接続される。
【0021】 次に、接続部50を密封するために、接続部材55の凹部59にシール部材と してのシリコンシーラー68を充填することにより、接続作業は完了する。
【0022】 このように本実施例においては、アルミニウム等により一体成形されたユニッ トフレーム本体51,52を、最小限度の加工即ちユニットフレーム本体51, 52を切断した状態で凹凸の区別なく、共通して取付けることができ、加工の省 力化及びコストダウンが実現できる。
【0023】
本考案に係る天井のフレーム装置は、上記のように構成したので、従来のよう な凹状部材と凸状部材とに区別して製造する必要がなく、また部品点数を少なく して、加工作業や取付け作業を簡略化したため、作業ミスの発生を防止すること ができると共に、上記フレーム装置のコストダウンが実現できる。
【図1】本考案を説明するためのクリーンルームの建築
構造を示す断面図である。
構造を示す断面図である。
【図2】図1のフレーム本体のII−II線矢視図である。
【図3】ユニットフレーム本体の接続部の斜視図であ
る。
る。
【図4】図3のユニットフレーム本体の端部の正面図で
ある。
ある。
【図5】ユニットフレーム本体の接続状態を示す接続部
の平面図である。
の平面図である。
【図6】図5のユニットフレーム本体の接続部の側面断
面図である。
面図である。
【図7】従来の天井のフレーム装置を示す図であり、図
7(a)は凸状部材を示す分解斜視図、図7(b)は凹
状部材を示す分解斜視図である。
7(a)は凸状部材を示す分解斜視図、図7(b)は凹
状部材を示す分解斜視図である。
【図8】図7の凸状部材と凹状部材を接続した状態を示
す側面断面図である。
す側面断面図である。
21 フレーム 22 床 23 壁部材 25 パネル部材 26 ロッド材 27 棒部材 28 フレーム本体 30 フィルタ部材 31 空間 32,33 シール材 35 クリーンルーム 36 床部 38 空間 40 配管 42 送風ファン 43 照明機器 50 接続部 51,52 ユニットフレーム本体 53,54 端部 55 接続部材 56 底板 57 側板 58 延出片 59 凹部 60 貫通孔 61 天板 63 側板 64 上部係止片 65 下部係止片 66,67 ビス 68 シリコンシーラー(シール部材)
Claims (1)
- 【請求項1】 同じ形状に形成された各端部を対向させ
て配置した一対のユニットフレーム本体と、 平板状の底板と、この底板の両側に立上がるよう形成さ
れた側板と、この側板の先端から外側に延びる延出部と
を有し、前記底板の半分側を前記ユニットフレーム本体
の一方に取付け、前記底板の残り半分側を前記ユニット
フレーム本体の他方に取付けることにより、前記一対の
ユニットフレーム本体を接続する接続部材と、 前記一対のユニットフレーム本体の各々と前記接続部材
との間を密封するシール部材と、 を備えたことを特徴とする天井のフレーム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4485592U JPH0596326U (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 天井のフレーム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4485592U JPH0596326U (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 天井のフレーム装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596326U true JPH0596326U (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=12703100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4485592U Pending JPH0596326U (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 天井のフレーム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0596326U (ja) |
-
1992
- 1992-06-04 JP JP4485592U patent/JPH0596326U/ja active Pending
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