JPH0596497U - 送風機の吸気騒音防止装置 - Google Patents

送風機の吸気騒音防止装置

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JPH0596497U
JPH0596497U JP4185192U JP4185192U JPH0596497U JP H0596497 U JPH0596497 U JP H0596497U JP 4185192 U JP4185192 U JP 4185192U JP 4185192 U JP4185192 U JP 4185192U JP H0596497 U JPH0596497 U JP H0596497U
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JP
Japan
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blower
intake
air
box
sound deadening
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Pending
Application number
JP4185192U
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English (en)
Inventor
厳彦 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Publication date
Application filed by Fujita Corp filed Critical Fujita Corp
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Publication of JPH0596497U publication Critical patent/JPH0596497U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案の目的は、送風機の吸気騒音を防止す
ることにより作業環境を改善し、特に深夜作業の近隣に
及ぼす騒音被害の問題を解消することである。 【構成】 本考案に係る送風機の騒音防止装置は、送風
機2を覆う防音ハウス3と箱の側面に吸気口4と箱内部
の空間を中仕切りで蛇行状に形成し適宜吸音材8を内壁
全面に貼った消音箱1と、それらを連通して結ぶ吸気管
5とから構成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は坑道内などに空気を送る送風機に関し、送風機の吸気騒音の防止を目 指したものである。
【0002】
【従来の技術】
従来坑道内などで新鮮な空気を必要とする場合には、送風機を用いて空気を供 給していた。送風機は、吸気口と回転翼部分とモーターからの回転伝動軸部分と からなっており、吸気口から外部の空気を取り込み、回転翼部分のシロッコファ ンで空気に速度と圧力を与え、送風機の送風口に連結した送風管を通して離れた 坑道内に空気を送り込んでいた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の送風機は、空気取り入れ口の吸気口からの吸気騒音が大きく、特に作業 が深夜にわたる場合は、近隣に及ぼす騒音被害が大きな問題となっていた。そこ で、送風機を防音ハウスで覆う試みもなされていたが、吸気音の遮蔽と吸気量の 確保というやや相反する事項を考慮にいれて防音ハウスを造るとかなり大型のも のとなった。しかし、それでもまだ十分ではなく、作業によっては送風量を20 m3/分と大きくしなければならず、その場合は必然的にかなり大きな吸気口が 必要となり、結果として吸気音が吸気口から漏れてしまった。 従って、吸気量を十分に確保しつつ大量の送風ができ、なお且つ吸気騒音を防 止できるコンパクトな装置の開発が望まれていた。
【0004】 そこで本考案は、送風機の吸気騒音を防止することにより、作業環境を改善し 近隣に及ぼす騒音被害を解消することを目的とした。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するために、送風機の外周を防音ハウスで覆い、送風 機と連結した送風管は防音ハウスの側面より外部へ突出させ、防音ハウス内を吸 気管を介して消音箱の送気口に連通し、消音箱の送気口から離れた位置に吸気口 を設けるとともに、消音箱内に複数の中仕切りを設けて、吸気口と送気口との間 に蛇行状の通路を形成した。 また、消音箱内面と中仕切りの表面には吸音材を貼りつけてもよい。
【0006】
【作用】
送風機は箱形の防音ハウスで覆われており、送風機の回転翼のシロッコファン や回転伝動軸部分のモーターの駆動音がハウス内部に閉じ込められ、外部への音 の伝達が遮断される。 一方、防音ハウスと消音箱は吸気管で結ばれ、消音箱内部の送気口は消音箱の 下側側面の吸気口の開口部と、箱内部の空間によって連通されている。そこで、 消音箱の吸気口から取り入れられた空気は、吸気管を通して防音ハウス内に送ら れ、送風機に供給される。 また、消音箱の内部は蛇行状通路に形成されているため、吸気管を通して伝え られる送風機の吸引圧がストレートに消音箱の吸気口に伝わることがなく、取り 入れる空気の吸気口周縁部での風切り音による吸気騒音の発生を低く抑えること ができる。さらに、消音箱の内壁に吸音材を貼ることにより、吸気管を通して消 音箱に伝えられる送風機の振動や騒音及び消音箱内部の気流による風切り音など は吸収されて外部に漏れることがない。
【0007】
【実施例】
本考案の実施例を図1、2、3により説明する。 送風機2の外周は箱形の防音ハウス3で完全に覆われ、送風機2の流出口に連 結されている送風管9が防音ハウス3の側面上部から外部へ突出し、送風機2か ら送られた空気を送風管9を通して、例えば坑道内に導けるようになっている。 一方、送風管9の延びる方向に防音ハウス3と並んで設置された鋼製の消音箱 1の上部送気口7は、防音ハウス3と吸気管5で連通され、吸気管5の両端はそ れぞれ防音ハウス3内及び消音箱1内へ側面を通して貫入している。また、防音 ハウス3内へ貫入した吸気管5の先端は、送風機2の吸気口2aの付近にくるよ うに設定されている。さらに、消音箱1内へ少し貫入した吸気管5は、吸気管5 の貫通口を有する消音箱1の側面の下側に開口された吸気口4と、消音箱1の内 部空間を通して連通している。なお、防音ハウス3と消音箱1の間の吸気管5の 部分は、吸気管5より大径の管5aで周囲を二重円筒状に囲まれている。
【0008】 消音箱1の内部では、例えば3枚の中仕切り板6が相対する内壁の両側面から 交互に内部中央に向かって突設され、中仕切り板6の長さは対面に届かない程度 に短めに設定され、中仕切り板6と対面の間が送気路として空いている。中仕切 り板6の突設位置は、3枚の中仕切り板6のそれぞれが鉛直方向にほぼ等間隔に なるように設定され、最上段の中仕切り板6は吸気管5の貫入部分の少し下側か ら突設し、最下段の中仕切り板6の突設位置は吸気口4の開口部の上端と一致し 、吸気口4の天板を兼ねるようになっている。このようにして消音箱1の送気口 7と吸気口4とを連通する送気路は、中仕切り板6により蛇行状通路に形成され 、消音箱1の内部での消音効果を高めている。また、消音箱1の内壁全面と中仕 切り板6の表面に吸音材8を貼って、さらに一層消音効果を高めている。吸音材 8は、図3に示すように消音箱1や中仕切り板6を形成する鋼板Aの内面あるい は両面に吸音材のグラスウールBをメッシュシートCで貼りつけて、音を吸収で きるようになっている。
【0009】 また、吸気口4には、吸気量を確保しかつ吸気音が抑えられる範囲内で格子状 、網目状等のグリルとフィルターを適宜組み合わせて使用してもよく、消音箱内 部の中仕切り板6の数は適宜消音効果を落さない範囲内で変えてもよい。 また、防音ハウス3及び消音箱1は、その機能を発揮する範囲内においてその 材質及び意匠は自由に選択してもよく、消音箱内部の吸音材もグラスウールに限 らず、吸音効果のあるものは適宜選択使用してもよい。
【0010】
【考案の効果】
本考案によれば、送風機の吸気は、内部を蛇行状送気路に形成した消音箱を介 して行うため、吸気口での吸気騒音が低く抑えられる。また、消音箱の内壁に吸 音材を貼ることにより、一層消音効果が高められる。併せて、送風機が防音ハウ スで覆われているため、送風機のモーター駆動音も防音ハウス内に閉じ込められ 外部へ漏れることがない。 これによって、従来より懸案であった送風機の吸気騒音の問題、特に深夜作業 の近隣環境に与える騒音被害の問題が解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】送風機の吸気騒音防止装置の説明図である。
【図2】消音箱の斜視図である。
【図3】吸音材の構造図である。
【符号の説明】
1 消音箱 3 防音ハウス 4 吸気口 5 吸気管

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気口から吸い込んだ空気を送風管へ送
    り出す送風機の外周を防音ハウスで覆い、送風機と連結
    した送風管は防音ハウスの側面より外部へ突出させ、防
    音ハウス内を吸気管を介して消音箱の送気口に連通し、
    消音箱の送気口から離れた位置に吸気口を設けるととも
    に、消音箱内に複数の中仕切りを設けて、吸気口と送気
    口との間に蛇行状の通路を形成したことを特徴とする送
    風機の吸気騒音防止装置。
  2. 【請求項2】 消音箱内面と中仕切りの表面に吸音材を
    貼りつけたことを特徴とする請求項1に記載の送風機の
    吸気騒音防止装置。
JP4185192U 1992-05-26 1992-05-26 送風機の吸気騒音防止装置 Pending JPH0596497U (ja)

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JP4185192U JPH0596497U (ja) 1992-05-26 1992-05-26 送風機の吸気騒音防止装置

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JPH0596497U true JPH0596497U (ja) 1993-12-27

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ID=12619762

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JP4185192U Pending JPH0596497U (ja) 1992-05-26 1992-05-26 送風機の吸気騒音防止装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113833698A (zh) * 2021-09-23 2021-12-24 天长市天粮米业有限公司 一种大米加工设备的风机降噪装置
JP2023049777A (ja) * 2021-09-29 2023-04-10 大和ハウス工業株式会社 除塵装置
CN117267086A (zh) * 2023-10-30 2023-12-22 拓卡奔马机电科技有限公司 具有散热功能的真空泵消音装置及裁床

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