JPH0596552A - 無端ゴムベルトの加硫装置 - Google Patents
無端ゴムベルトの加硫装置Info
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- JPH0596552A JPH0596552A JP28564691A JP28564691A JPH0596552A JP H0596552 A JPH0596552 A JP H0596552A JP 28564691 A JP28564691 A JP 28564691A JP 28564691 A JP28564691 A JP 28564691A JP H0596552 A JPH0596552 A JP H0596552A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単で、小型化が図れ、制御が容易な
ガイドロールの位置決め装置を備えた加硫装置を提供す
る。 【構成】 金型2を挟めるように一対のガイドロール4
・4が、それぞれ装置本体3上に略中央屈曲部で回動自
在に支承された“く”の字状リンク部材7の先端に、回
動自在に軸支されている。スライドベース8上にテンシ
ョンロール6が回動自在に配設され、リンク部材7の先
端のガイドロール4を位置決めするためのガイド溝9が
“ハ”の字状に開設されている。そして各リンク部材7
の基端を、ガイド溝9にベアリング9bを介して係合さ
せている。
ガイドロールの位置決め装置を備えた加硫装置を提供す
る。 【構成】 金型2を挟めるように一対のガイドロール4
・4が、それぞれ装置本体3上に略中央屈曲部で回動自
在に支承された“く”の字状リンク部材7の先端に、回
動自在に軸支されている。スライドベース8上にテンシ
ョンロール6が回動自在に配設され、リンク部材7の先
端のガイドロール4を位置決めするためのガイド溝9が
“ハ”の字状に開設されている。そして各リンク部材7
の基端を、ガイド溝9にベアリング9bを介して係合さ
せている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、平べルトやVベルト
などの無端のゴムベルトを連続的に加硫するためのロー
トプレスタイプの加硫装置に関するもので、詳しくはそ
の加硫装置に用いられる一対のガイドロールの位置決め
装置に関するものである。
などの無端のゴムベルトを連続的に加硫するためのロー
トプレスタイプの加硫装置に関するもので、詳しくはそ
の加硫装置に用いられる一対のガイドロールの位置決め
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の加硫装置に、例えば、特開昭5
9−68222号公報に記載の装置がある。この装置
は、図9に示すように、一定の間隔をあけて配設された
金型32と伸長プーリ30との間に無端のゴムベルト成
形体Aを掛け渡し、金型32を挟むように配設された一
対のガイドロール33とこれらのロール33の中間を通
る軸線上に配設されたテンションロール36とに無端の
加圧バンド40を掛け渡して、テンションロール36に
シリンダ39を介して引張力を与え、金型32の周面の
ゴムベルト成形体A上を加圧バンド40で加圧し、金型
32の内部熱源で周面を加熱しながら金型32を回転さ
せる構造である。
9−68222号公報に記載の装置がある。この装置
は、図9に示すように、一定の間隔をあけて配設された
金型32と伸長プーリ30との間に無端のゴムベルト成
形体Aを掛け渡し、金型32を挟むように配設された一
対のガイドロール33とこれらのロール33の中間を通
る軸線上に配設されたテンションロール36とに無端の
加圧バンド40を掛け渡して、テンションロール36に
シリンダ39を介して引張力を与え、金型32の周面の
ゴムベルト成形体A上を加圧バンド40で加圧し、金型
32の内部熱源で周面を加熱しながら金型32を回転さ
せる構造である。
【0003】しかし上記のロートプレスタイプの加硫装
置では、それぞれ軸支されている金型32と伸長プー
リ30とに対し、無端のゴムベルト成形体Aを掛け渡し
たり取り外したりするので、作業が煩雑で手間がかか
る、金型32には、加圧バンド40による一方向から
の押圧力しか作用しないので、金型32を軸支するため
の支持装置を大きな軸荷重に耐えられるように大型化す
る必要がある、などの不都合な面がある。
置では、それぞれ軸支されている金型32と伸長プー
リ30とに対し、無端のゴムベルト成形体Aを掛け渡し
たり取り外したりするので、作業が煩雑で手間がかか
る、金型32には、加圧バンド40による一方向から
の押圧力しか作用しないので、金型32を軸支するため
の支持装置を大きな軸荷重に耐えられるように大型化す
る必要がある、などの不都合な面がある。
【0004】そこで、本出願人は上記した加硫装置の問
題点を解消する加硫装置として、図6に示す装置を開発
した。この加硫装置1'は、搬送機構上に着脱自在且つ
回転自在に支持され、未加硫のゴムベルト素材を巻き付
けて成形するための円筒状の金型2と、前記金型2を中
心に対向して配設され、その周面の相対向する部位を円
弧状に取り巻いて押圧可能な一対の無端の加圧バンド1
0とを備え、前記金型2の周面を内部から加熱するとと
もに、金型2に対し各加圧バンド10を相対向して押圧
した状態で、各加圧バンド10をそれぞれ同期させて所
定方向に回転させることにより、前記金型2が回転して
未加硫のゴムベルト成形体Aを連続的に加硫する構造の
ものである。同図中の符号4はガイドロール、5は加圧
ロール、6はテンションロールである。
題点を解消する加硫装置として、図6に示す装置を開発
した。この加硫装置1'は、搬送機構上に着脱自在且つ
回転自在に支持され、未加硫のゴムベルト素材を巻き付
けて成形するための円筒状の金型2と、前記金型2を中
心に対向して配設され、その周面の相対向する部位を円
弧状に取り巻いて押圧可能な一対の無端の加圧バンド1
0とを備え、前記金型2の周面を内部から加熱するとと
もに、金型2に対し各加圧バンド10を相対向して押圧
した状態で、各加圧バンド10をそれぞれ同期させて所
定方向に回転させることにより、前記金型2が回転して
未加硫のゴムベルト成形体Aを連続的に加硫する構造の
ものである。同図中の符号4はガイドロール、5は加圧
ロール、6はテンションロールである。
【0005】ところで、図6の加硫装置では、一対のガ
イドロール4・4を金型2から後退させた非加硫状態
(図7(b))と、一対のガイドロール4・4を金型2に
対しこれを取り巻くように前進させ加圧バンド10を円
弧状に金型2の周面に押圧する加硫状態(図7(a))と
で、ガイドロール4・4を進退させるとともに、金型2
の外径に対応してガイドロール4・4を開閉させて、位
置決めする必要がある。そのようなガイドロール4・4
の位置決め装置として、図8の(a)(b)(c)に示すよう
な装置が考えられる。すなわち、 (a)駆動モーター51により送りネジ52を回転させ
て、各ガイドロール4・4を金型2に対し一定の傾斜軸
線に沿って移動させる装置。 (b)対向的に配設したシリンダ装置53の伸縮動作によ
り、各ガイドロール4・4を進退させる装置。 (c)各ガイドロール4・4を、金型2に対しアーム54
を介して開閉可能に配設し、アーム54を駆動モーター
55により回転するウォームギヤ56とウォームホイー
ル57によって回転させる装置。
イドロール4・4を金型2から後退させた非加硫状態
(図7(b))と、一対のガイドロール4・4を金型2に
対しこれを取り巻くように前進させ加圧バンド10を円
弧状に金型2の周面に押圧する加硫状態(図7(a))と
で、ガイドロール4・4を進退させるとともに、金型2
の外径に対応してガイドロール4・4を開閉させて、位
置決めする必要がある。そのようなガイドロール4・4
の位置決め装置として、図8の(a)(b)(c)に示すよう
な装置が考えられる。すなわち、 (a)駆動モーター51により送りネジ52を回転させ
て、各ガイドロール4・4を金型2に対し一定の傾斜軸
線に沿って移動させる装置。 (b)対向的に配設したシリンダ装置53の伸縮動作によ
り、各ガイドロール4・4を進退させる装置。 (c)各ガイドロール4・4を、金型2に対しアーム54
を介して開閉可能に配設し、アーム54を駆動モーター
55により回転するウォームギヤ56とウォームホイー
ル57によって回転させる装置。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たガイドロールの位置決め装置では、いずれも次のよう
な点で改良の余地がある。
たガイドロールの位置決め装置では、いずれも次のよう
な点で改良の余地がある。
【0007】a)センサー等で検出した金型の外径に対
応して、各ガイドロールを個々に移動させて位置決めし
なければならないので、その制御が難しい。
応して、各ガイドロールを個々に移動させて位置決めし
なければならないので、その制御が難しい。
【0008】b)各ガイドロールごとに独立した位置決
め(移動)装置を備える必要があるので、構造が複雑に
なり、装置が大型化するうえに、製造コストがかなり高
くなる。
め(移動)装置を備える必要があるので、構造が複雑に
なり、装置が大型化するうえに、製造コストがかなり高
くなる。
【0009】この発明は上述の点に鑑みなされたもの
で、構造が簡単で、小型化が図れ、制御が容易なガイド
ロールの位置決め装置を備えた加硫装置を提供すること
を目的としている。
で、構造が簡単で、小型化が図れ、制御が容易なガイド
ロールの位置決め装置を備えた加硫装置を提供すること
を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めにこの発明の加硫装置は、a)未加硫のゴムベルト成
形体を周面に成形した円筒状の金型に対し、これを挟む
ように前部に配置され進退可能な一対のガイドロール
と、これらのロールの中間を通る軸線上で前記金型に対
向して後端に配置されるテンションロールとに掛け渡し
た無端の加圧バンドを円弧状に取り巻いて押圧し、前記
金型の周面を加熱しながら加圧バンドを回転させること
により金型を回転してゴムベルト成形体を加硫する加硫
装置において、b)前記各ガイドロールをくの字状リン
ク部材の先端部に回動自在に取り付け、該リンク部材の
屈曲部を一対のガイドロールの中心軸線を挟んで対称的
に装置本体に枢支するとともに、c)各リンク部材の基
端部を、先端のガイドロールが各種外径の金型に対し一
定の間隙を保つように位置決め操作するガイド部材に摺
動自在に係合させ、d)該ガイド部材を、前記装置本体
上で前記テンションロールとともに金型に対し進退可能
に構成している。
めにこの発明の加硫装置は、a)未加硫のゴムベルト成
形体を周面に成形した円筒状の金型に対し、これを挟む
ように前部に配置され進退可能な一対のガイドロール
と、これらのロールの中間を通る軸線上で前記金型に対
向して後端に配置されるテンションロールとに掛け渡し
た無端の加圧バンドを円弧状に取り巻いて押圧し、前記
金型の周面を加熱しながら加圧バンドを回転させること
により金型を回転してゴムベルト成形体を加硫する加硫
装置において、b)前記各ガイドロールをくの字状リン
ク部材の先端部に回動自在に取り付け、該リンク部材の
屈曲部を一対のガイドロールの中心軸線を挟んで対称的
に装置本体に枢支するとともに、c)各リンク部材の基
端部を、先端のガイドロールが各種外径の金型に対し一
定の間隙を保つように位置決め操作するガイド部材に摺
動自在に係合させ、d)該ガイド部材を、前記装置本体
上で前記テンションロールとともに金型に対し進退可能
に構成している。
【0011】また請求項2記載のように、e)前記ガイ
ド部材を板体に開設したガイド溝で構成し、その板体を
装置本体に対し交換可能に取り付けることもできる。
ド部材を板体に開設したガイド溝で構成し、その板体を
装置本体に対し交換可能に取り付けることもできる。
【0012】
【作用】上記の構成を有する本発明の加硫装置によれ
ば、大径の金型の周面に形成されたゴムベルト成形体の
加硫時には、図3(a)のように金型に対し装置本体を前
進することにより、ガイドロール間の加圧バンドを金型
の周面に円弧状に取り巻いて押圧する。この状態で、く
の字状リンク部材の基端がガイド部材の後端付近に位置
し、先端のガイドロールの間隔(距離)が拡げられ、各
ガイドロールと金型の周面との間隙Cが一定になる。
ば、大径の金型の周面に形成されたゴムベルト成形体の
加硫時には、図3(a)のように金型に対し装置本体を前
進することにより、ガイドロール間の加圧バンドを金型
の周面に円弧状に取り巻いて押圧する。この状態で、く
の字状リンク部材の基端がガイド部材の後端付近に位置
し、先端のガイドロールの間隔(距離)が拡げられ、各
ガイドロールと金型の周面との間隙Cが一定になる。
【0013】また、小径の金型の周面に形成されたゴム
ベルト成形体の加硫時には、大径の金型の場合と同様に
金型に対し装置本体を前進することにより、ガイドロー
ル間の加圧バンドを金型の周面に接触させる。次に、図
3(b)のように、テンションロールをガイド部材ととも
に装置本体上で後退させ、各ガイドロールとテンション
ロールとの間隔を拡げる。この状態で、ガイドロールと
テンションロール間の加圧バンドが緊張状態に張られ一
直線状になる。ガイド部材が後退するのに伴って、くの
字状リンク部材の基端がガイド部材の前端付近に位置
し、先端のガイドロールの間隔が縮められて、各ガイド
ロールと金型の周面との間隙Cが一定になる。
ベルト成形体の加硫時には、大径の金型の場合と同様に
金型に対し装置本体を前進することにより、ガイドロー
ル間の加圧バンドを金型の周面に接触させる。次に、図
3(b)のように、テンションロールをガイド部材ととも
に装置本体上で後退させ、各ガイドロールとテンション
ロールとの間隔を拡げる。この状態で、ガイドロールと
テンションロール間の加圧バンドが緊張状態に張られ一
直線状になる。ガイド部材が後退するのに伴って、くの
字状リンク部材の基端がガイド部材の前端付近に位置
し、先端のガイドロールの間隔が縮められて、各ガイド
ロールと金型の周面との間隙Cが一定になる。
【0014】このようにして、金型の外径に応じてテン
ションロールを装置本体上で後退させることにより、ガ
イド部材も金型の外径に応じて後退し、くの字状リンク
部材の基端がガイド部材に沿って開放され、リンク部材
の先端のガイドロールの間隔が、各ガイドロールと金型
との間隙Cが常に一定になるように縮められる。
ションロールを装置本体上で後退させることにより、ガ
イド部材も金型の外径に応じて後退し、くの字状リンク
部材の基端がガイド部材に沿って開放され、リンク部材
の先端のガイドロールの間隔が、各ガイドロールと金型
との間隙Cが常に一定になるように縮められる。
【0015】請求項2記載の加硫装置によれば、ガイド
溝の形状を板体とともに交換することにより、ガイドロ
ールの開閉位置を簡単に変更することができる。
溝の形状を板体とともに交換することにより、ガイドロ
ールの開閉位置を簡単に変更することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明にかかる加硫装置の実施例を図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
【0017】図1は本実施例の加硫装置を示す一部を省
略した平面図、図2は図1の加硫装置の一部を省略した
正面図である。図3(a)および(b)はそれぞれ加硫装置
の平面図で、同図(a)は大径の金型の場合を、同図(b)
は小径の金型の場合を示す。
略した平面図、図2は図1の加硫装置の一部を省略した
正面図である。図3(a)および(b)はそれぞれ加硫装置
の平面図で、同図(a)は大径の金型の場合を、同図(b)
は小径の金型の場合を示す。
【0018】まず、加硫装置1の全体構成について説明
すると、図1および図2に示すように、装置1の中心線
を境にして対をなす多数のガイド部1aに沿ってチェー
ン1bで搬送される台車1cに金型2が載置されて搬入
される。図1の1dはチェーン1bの駆動モーターであ
る。この金型2の左右両側に、図2のように相対向する
一対の装置本体3が金型2に対しシリンダ装置3aを介
して接近・離間可能に配設されている。
すると、図1および図2に示すように、装置1の中心線
を境にして対をなす多数のガイド部1aに沿ってチェー
ン1bで搬送される台車1cに金型2が載置されて搬入
される。図1の1dはチェーン1bの駆動モーターであ
る。この金型2の左右両側に、図2のように相対向する
一対の装置本体3が金型2に対しシリンダ装置3aを介
して接近・離間可能に配設されている。
【0019】各装置本体3には、金型2を挟めるように
一対のガイドロール4・4が配置され、またガイドロー
ル4・4の中心軸線上に金型2側から加圧ロール5およ
びテンションロール6が順に、それぞれ相対向して配置
されている。なお、各ロール4〜6は軸受(図示せず)
を介して回転自在に支持されている。
一対のガイドロール4・4が配置され、またガイドロー
ル4・4の中心軸線上に金型2側から加圧ロール5およ
びテンションロール6が順に、それぞれ相対向して配置
されている。なお、各ロール4〜6は軸受(図示せず)
を介して回転自在に支持されている。
【0020】図1のように、各ガイドロール4は、それ
ぞれ装置本体3上に略中央屈曲部で回動自在に支承され
た“く”の字状リンク部材7の先端に、回動自在に軸支
されている。リンク部材7の枢支軸7aより先端側はリ
ンクを上下に備えているが、枢支軸7aの基端側は下側
にだけリンクを備えている。また、装置本体1上におけ
る枢支軸7aの位置は、後述する加圧バンド10の内側
にしている。このような構成にしたのは、加圧バンド1
0の交換を容易にするためである。
ぞれ装置本体3上に略中央屈曲部で回動自在に支承され
た“く”の字状リンク部材7の先端に、回動自在に軸支
されている。リンク部材7の枢支軸7aより先端側はリ
ンクを上下に備えているが、枢支軸7aの基端側は下側
にだけリンクを備えている。また、装置本体1上におけ
る枢支軸7aの位置は、後述する加圧バンド10の内側
にしている。このような構成にしたのは、加圧バンド1
0の交換を容易にするためである。
【0021】装置本体3上の後部には、スライドベース
8が金型2に対し進退自在に配設され、このスライドベ
ース8上に前記テンションロール6が回動自在に配置さ
れ、後端の駆動モーター8mで伝動ベルト8nにより回
転する。またスライドベース8上には、リンク部材7の
先端のガイドロール4を位置決めするための一対のガイ
ド溝9を“ハ”の字状に設けている。これらのガイド溝
9はその形状を簡単に変更できるように、スライドベー
ス8とは別体の板体9aに開設し、スライドベース8上
に交換可能に取り付けている。そして、前記各リンク部
材7の基端を、ガイド溝9にベアリング9bを介して係
合させている。なお、ガイド溝9は、図3のようにスラ
イドベース8に直接開設することもでき、またガイド溝
9に代えて、ベアリング9bに係合可能な突起状のガイ
ド具にしてもよい。
8が金型2に対し進退自在に配設され、このスライドベ
ース8上に前記テンションロール6が回動自在に配置さ
れ、後端の駆動モーター8mで伝動ベルト8nにより回
転する。またスライドベース8上には、リンク部材7の
先端のガイドロール4を位置決めするための一対のガイ
ド溝9を“ハ”の字状に設けている。これらのガイド溝
9はその形状を簡単に変更できるように、スライドベー
ス8とは別体の板体9aに開設し、スライドベース8上
に交換可能に取り付けている。そして、前記各リンク部
材7の基端を、ガイド溝9にベアリング9bを介して係
合させている。なお、ガイド溝9は、図3のようにスラ
イドベース8に直接開設することもでき、またガイド溝
9に代えて、ベアリング9bに係合可能な突起状のガイ
ド具にしてもよい。
【0022】ここで、ガイド溝9の形状についてその設
定の仕方の一例を説明すると、図3(a)のように金型2
の外径が最大の場合と、図3(b)のように金型2の外径
が最小の場合とで、それぞれテンションロール6と各ガ
イドロール4・4間の加圧バンド10が一直線状にな
り、且つ金型2と各ガイドロール4の間隙Cが一定にな
るようにリンク部材7の基端の位置を決める。そして、
金型2の外径を最大径と最小径の間で漸次変化させなが
ら、各径の場合のリンク部材7の基端の軌跡(y方向)
を求めるとともに、金型2の小径化に伴うテンションロ
ール6の後退量(x方向)を求め、それらの軌跡(x方
向とy方向)に基づいてガイド溝9の形状を設定するこ
とができる。
定の仕方の一例を説明すると、図3(a)のように金型2
の外径が最大の場合と、図3(b)のように金型2の外径
が最小の場合とで、それぞれテンションロール6と各ガ
イドロール4・4間の加圧バンド10が一直線状にな
り、且つ金型2と各ガイドロール4の間隙Cが一定にな
るようにリンク部材7の基端の位置を決める。そして、
金型2の外径を最大径と最小径の間で漸次変化させなが
ら、各径の場合のリンク部材7の基端の軌跡(y方向)
を求めるとともに、金型2の小径化に伴うテンションロ
ール6の後退量(x方向)を求め、それらの軌跡(x方
向とy方向)に基づいてガイド溝9の形状を設定するこ
とができる。
【0023】前記加圧ロール5は、装置本体3上の前部
に回動自在且つ金型2に対しシリンダ装置5a(図2)
を介して進退自在に配設される。
に回動自在且つ金型2に対しシリンダ装置5a(図2)
を介して進退自在に配設される。
【0024】両側の一対のガイドロール4・4およびテ
ンションロール6には、一連に無端の加圧バンド10が
掛け渡されている。加圧バンド10には、平ゴムバンド
やスチールバンドなどが用いられる。
ンションロール6には、一連に無端の加圧バンド10が
掛け渡されている。加圧バンド10には、平ゴムバンド
やスチールバンドなどが用いられる。
【0025】図2に示すように、加硫装置1の金型2を
挟んで両側に支柱11・11が立設され、支柱11の上
端間に介設された支持部材12の中央部に、蒸気導入ノ
ズル13がシリンダ装置14とガイド15・15を介し
て昇降自在に下向けに配設されている。また蒸気導入ノ
ズル13に対向して、加硫装置1の下端中央部には、蒸
気排出ノズル16がシリンダ装置17を介して昇降自在
に上向けに配設されている。また前記金型2は上端と下
端に開口2a・2bを設けた円筒体からなり、加硫時に
は、金型2の下端開口2bに蒸気排出ノズル16が、ま
た上端開口2aに蒸気導入ノズル13がそれぞれ接続さ
れ、金型2の内部からその周面のゴムベルト成形品Aを
加熱するようになっている。さらに、支柱11の上部中
央および下部両側には、装置本体3が金型2に対し前進
した状態で、装置本体3に係合するコッター18・19
がシリンダ装置18a・19aを介して垂直方向に回転
可能に配設されている。
挟んで両側に支柱11・11が立設され、支柱11の上
端間に介設された支持部材12の中央部に、蒸気導入ノ
ズル13がシリンダ装置14とガイド15・15を介し
て昇降自在に下向けに配設されている。また蒸気導入ノ
ズル13に対向して、加硫装置1の下端中央部には、蒸
気排出ノズル16がシリンダ装置17を介して昇降自在
に上向けに配設されている。また前記金型2は上端と下
端に開口2a・2bを設けた円筒体からなり、加硫時に
は、金型2の下端開口2bに蒸気排出ノズル16が、ま
た上端開口2aに蒸気導入ノズル13がそれぞれ接続さ
れ、金型2の内部からその周面のゴムベルト成形品Aを
加熱するようになっている。さらに、支柱11の上部中
央および下部両側には、装置本体3が金型2に対し前進
した状態で、装置本体3に係合するコッター18・19
がシリンダ装置18a・19aを介して垂直方向に回転
可能に配設されている。
【0026】なお、図4および図5は他の実施例にかか
る加硫装置を示すもので、テンションロール6のすぐ後
方のスライドベース8後端に、弛み取り機構21を配置
している。この弛み取り機構21は、図4(a)〜図5
(b)のように、スライドベース8(図1)上に立設され
た支持部材22の上端に、一対の歯車23・23を相互
に噛合させて回動自在に軸支し、各歯車23の回転軸2
3aに等長のアーム24の基端をそれぞれ歯車23と一
体回転可能に取着する。そして、図3のように一方のア
ーム24の基端から“く”の字状に補助アーム25を延
設する。
る加硫装置を示すもので、テンションロール6のすぐ後
方のスライドベース8後端に、弛み取り機構21を配置
している。この弛み取り機構21は、図4(a)〜図5
(b)のように、スライドベース8(図1)上に立設され
た支持部材22の上端に、一対の歯車23・23を相互
に噛合させて回動自在に軸支し、各歯車23の回転軸2
3aに等長のアーム24の基端をそれぞれ歯車23と一
体回転可能に取着する。そして、図3のように一方のア
ーム24の基端から“く”の字状に補助アーム25を延
設する。
【0027】また、支持部材22の上端部から側方に延
設した支持板26の先端部に、支持金具27を固設し、
この支持金具27と前記補助アーム25の先端との間に
コイルスプリング(引きバネ)28を張設し、前記アー
ム24を外側(開放方向)に付勢する。なお、アーム2
4の先端には、弛み取りロール29の上端が回動自在に
吊設され、図4のように加圧バンド10の内側に弛み取
りロール29を圧接させている。なお、その他の構成に
ついては前記第1実施例の加硫装置と共通するので、共
通の部材については図1および図2と同一の符号で示
し、説明を省略する。
設した支持板26の先端部に、支持金具27を固設し、
この支持金具27と前記補助アーム25の先端との間に
コイルスプリング(引きバネ)28を張設し、前記アー
ム24を外側(開放方向)に付勢する。なお、アーム2
4の先端には、弛み取りロール29の上端が回動自在に
吊設され、図4のように加圧バンド10の内側に弛み取
りロール29を圧接させている。なお、その他の構成に
ついては前記第1実施例の加硫装置と共通するので、共
通の部材については図1および図2と同一の符号で示
し、説明を省略する。
【0028】次に、上記の構成からなる実施例の加硫装
置についてその動作を図4および図5に基づいて説明す
る。図4および図5は外径の小さい金型2の周面に形成
されたゴムベルト成形体を加硫する場合を示し、金型2
の搬入(搬出)時には、図4(a)に示すように、左右両
側の装置本体3が後退しており、スライドベース8は最
前位置にある。このため、リンク部材7の基端のベアリ
ング9bがガイド溝9の後端に位置し、一対のリンク部
材7の先端のガイドロール4・4は開放されている。ま
た、テンションロール6の両側のアーム24は、コイル
スプリング28の付勢力によりそれぞれ外側に開放さ
れ、加圧バンド10を全長にわたり緊張状態に保持して
いる。
置についてその動作を図4および図5に基づいて説明す
る。図4および図5は外径の小さい金型2の周面に形成
されたゴムベルト成形体を加硫する場合を示し、金型2
の搬入(搬出)時には、図4(a)に示すように、左右両
側の装置本体3が後退しており、スライドベース8は最
前位置にある。このため、リンク部材7の基端のベアリ
ング9bがガイド溝9の後端に位置し、一対のリンク部
材7の先端のガイドロール4・4は開放されている。ま
た、テンションロール6の両側のアーム24は、コイル
スプリング28の付勢力によりそれぞれ外側に開放さ
れ、加圧バンド10を全長にわたり緊張状態に保持して
いる。
【0029】金型2が装置1の中央部まで搬入される
と、図4(b)に示すように、両側の装置本体3がそれぞ
れ前進し、ガイドロール4・4間の加圧バンド10が金
型2に接触して金型2を押圧する。これにより、ガイド
ロール4・4間の加圧バンド10が引っ張られ、両側の
アーム24はコイルスプリング28に抗して内方にやや
閉じる。
と、図4(b)に示すように、両側の装置本体3がそれぞ
れ前進し、ガイドロール4・4間の加圧バンド10が金
型2に接触して金型2を押圧する。これにより、ガイド
ロール4・4間の加圧バンド10が引っ張られ、両側の
アーム24はコイルスプリング28に抗して内方にやや
閉じる。
【0030】続いて、スライドベース8が装置本体3に
対して後退することにより、図5(a)に示すように、両
側のリンク部材7の基端がガイド溝9に沿って拡がり先
端のガイドロール4・4が閉じ、金型2を加圧バンド1
0が円弧状に取り巻く。これにより、ガイドロール4と
テンションロール6との間の加圧バンド10が一直線状
になり、両側のアーム24はコイルスプリング28に抗
して更に内方に閉じる。
対して後退することにより、図5(a)に示すように、両
側のリンク部材7の基端がガイド溝9に沿って拡がり先
端のガイドロール4・4が閉じ、金型2を加圧バンド1
0が円弧状に取り巻く。これにより、ガイドロール4と
テンションロール6との間の加圧バンド10が一直線状
になり、両側のアーム24はコイルスプリング28に抗
して更に内方に閉じる。
【0031】次に、加圧ロール5が前進し、図5(b)に
示すように金型2上の加圧バンド10を押圧する。
示すように金型2上の加圧バンド10を押圧する。
【0032】この状態で、金型2の下端開口2bに蒸気
排出ノズル16を、上端開口2aに蒸気導入ノズル13
をそれぞれ接続して金型2内に蒸気を導入し、ゴムベル
ト成形体Aを加熱する。同時に、両側の加圧バンド10
をそれぞれ時計方向に同期させてゆっくりと回転させ
る。この結果、金型2の周囲のゴムベルト成形体Aは、
金型2と共に回転して金型2が少なくとも1回転する間
に完全に加硫される。また金型2上のゴムベルト成形体
Aは加圧バンド10で加圧されたうえに、加圧バンド1
0上からも加圧ロール5によって線状に加圧される。
排出ノズル16を、上端開口2aに蒸気導入ノズル13
をそれぞれ接続して金型2内に蒸気を導入し、ゴムベル
ト成形体Aを加熱する。同時に、両側の加圧バンド10
をそれぞれ時計方向に同期させてゆっくりと回転させ
る。この結果、金型2の周囲のゴムベルト成形体Aは、
金型2と共に回転して金型2が少なくとも1回転する間
に完全に加硫される。また金型2上のゴムベルト成形体
Aは加圧バンド10で加圧されたうえに、加圧バンド1
0上からも加圧ロール5によって線状に加圧される。
【0033】ところで、上記実施例の加硫装置1では、
歯付きベルトを加硫成形するため、加圧力を高めて歯を
確実に形成できるようにするために加圧ロール5を相対
向して配備しているが、歯を具備しない平ベルトやVベ
ルトを製造する場合には、加圧ロール5を省くこともで
きる。また、図4および図5の加硫装置は、加圧バンド
10の弛み取り機構21を備えているが、弛み取り機構
21がない場合にも同様に実施できる。さらに、上記実
施例の加硫装置1は、金型2をその両側から加圧バンド
10で円弧状に取り巻いて押圧する構造にしたので、両
側のガイドロール4・4に位置決め機構をそれぞれ配備
したが、金型2の片側からだけ加圧バンド10で押圧す
る公知のロートプレスタイプの加硫装置にも、同様に適
用できることはいうまでもない。
歯付きベルトを加硫成形するため、加圧力を高めて歯を
確実に形成できるようにするために加圧ロール5を相対
向して配備しているが、歯を具備しない平ベルトやVベ
ルトを製造する場合には、加圧ロール5を省くこともで
きる。また、図4および図5の加硫装置は、加圧バンド
10の弛み取り機構21を備えているが、弛み取り機構
21がない場合にも同様に実施できる。さらに、上記実
施例の加硫装置1は、金型2をその両側から加圧バンド
10で円弧状に取り巻いて押圧する構造にしたので、両
側のガイドロール4・4に位置決め機構をそれぞれ配備
したが、金型2の片側からだけ加圧バンド10で押圧す
る公知のロートプレスタイプの加硫装置にも、同様に適
用できることはいうまでもない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明の加硫装置には、次のような効果がある。
本発明の加硫装置には、次のような効果がある。
【0035】(1) 一対のガイドロールを個々に位置決め
する従来の位置決め装置に比べて構造が簡単で、小型化
が図れる。
する従来の位置決め装置に比べて構造が簡単で、小型化
が図れる。
【0036】(2) テンションロールの進退動作に連動し
てガイドロールの位置決めを行うようにしたので、位置
決め制御が容易である。またガイドロールの位置決め動
作を行うために、特別な駆動装置が不要で、設置スペー
スが少なくて済む。
てガイドロールの位置決めを行うようにしたので、位置
決め制御が容易である。またガイドロールの位置決め動
作を行うために、特別な駆動装置が不要で、設置スペー
スが少なくて済む。
【0037】(3) 請求項2記載の装置は、上記(1)の効
果のほかに、ガイド溝の形状を板体とともに交換するこ
とにより、ガイドロールの位置決めを簡単に変更できる
という効果がある。
果のほかに、ガイド溝の形状を板体とともに交換するこ
とにより、ガイドロールの位置決めを簡単に変更できる
という効果がある。
【図1】この発明の実施例の加硫装置を示す一部(左半
分)を省略又は外形線で表した平面図である。
分)を省略又は外形線で表した平面図である。
【図2】図1の加硫装置の一部(左半分)を省略又は外
形線で表した正面図である。
形線で表した正面図である。
【図3】図3(a)および(b)はそれぞれ加硫装置の平面
図で、同図(a)は大径の金型の場合を、同図(b)は小径
の金型の場合を示す。
図で、同図(a)は大径の金型の場合を、同図(b)は小径
の金型の場合を示す。
【図4】図4(a)および(b)はそれぞれ他の実施例にか
かる加硫装置を示す平面図で、図4(a)〜後述の図5
(b)は加硫前の状態から加硫状態までを順次表してい
る。
かる加硫装置を示す平面図で、図4(a)〜後述の図5
(b)は加硫前の状態から加硫状態までを順次表してい
る。
【図5】図5(a)および(b)はそれぞれ他の実施例にか
かる加硫装置を示す平面図で、図4(b)の状態から加硫
状態までを順次表している。
かる加硫装置を示す平面図で、図4(b)の状態から加硫
状態までを順次表している。
【図6】本出願人が先に開発した加硫装置装置の概要を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図7】図6の加硫装置の平面図で、図7(a)は加硫作
業状態を示し、図7(b)非加硫作業状態を示す。
業状態を示し、図7(b)非加硫作業状態を示す。
【図8】図8(a)〜(c)はそれぞれ一般的なガイドロー
ルの位置決め装置を備えた加硫装置を示す平面図であ
る。
ルの位置決め装置を備えた加硫装置を示す平面図であ
る。
【図9】従来のロートプレスタイプの加硫装置の概要を
示す平面図である。
示す平面図である。
1 加硫装置 2 金型 3 装置本体 4 ガイドロール 5 加圧ロール 6 テンションロール 7 リンク部材 8 スライドベース 9 ガイド溝(ガイド部材) 9a 板体 10 加圧バンド A ゴムベルト成形体
Claims (2)
- 【請求項1】 未加硫のゴムベルト成形体を周面に成形
した円筒状の金型に対し、これを挟むように前部に配置
され進退可能な一対のガイドロールと、これらのロール
の中間を通る軸線上で前記金型に対向して後端に配置さ
れるテンションロールとに掛け渡した無端の加圧バンド
を円弧状に取り巻いて押圧し、前記金型の周面を加熱し
ながら加圧バンドを回転させることにより金型を回転し
てゴムベルト成形体を加硫する加硫装置において、 前記各ガイドロールをくの字状リンク部材の先端部に回
動自在に取り付け、該リンク部材の屈曲部を一対のガイ
ドロールの中心軸線を挟んで対称的に装置本体に枢支す
るとともに、 各リンク部材の基端部を、先端のガイドロールが各種外
径の金型に対し一定の間隙を保つように位置決め操作す
るガイド部材に摺動自在に係合させ、該ガイド部材を、
前記装置本体上で前記テンションロールとともに金型に
対し進退可能に構成したことを特徴とする無端ゴムベル
トの加硫装置。 - 【請求項2】 前記ガイド部材を板体に開設したガイド
溝で構成し、その板体を装置本体に対し交換可能に取り
付けた請求項1記載の無端ゴムベルトの加硫装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28564691A JPH085067B2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 無端ゴムベルトの加硫装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28564691A JPH085067B2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 無端ゴムベルトの加硫装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596552A true JPH0596552A (ja) | 1993-04-20 |
| JPH085067B2 JPH085067B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=17694231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28564691A Expired - Fee Related JPH085067B2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 無端ゴムベルトの加硫装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085067B2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-04 JP JP28564691A patent/JPH085067B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH085067B2 (ja) | 1996-01-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |