JPH0596578U - 板ばね保持構造 - Google Patents
板ばね保持構造Info
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- JPH0596578U JPH0596578U JP4339592U JP4339592U JPH0596578U JP H0596578 U JPH0596578 U JP H0596578U JP 4339592 U JP4339592 U JP 4339592U JP 4339592 U JP4339592 U JP 4339592U JP H0596578 U JPH0596578 U JP H0596578U
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- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 10
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】部品を押圧して半固定する板ばねの変形を小さ
くして板ばねの小型化を可能とする。 【構成】T形状の板ばね3が用いられ、T形状水平部の
両端が曲げられており、その部分が保持部材2の穴に嵌
着される。中央部の先端部3aで部品1が押圧される。
板ばね3の部品押圧部の基端部に切起舌片3bが設けら
れ、その切起しにより生じた凹部3cが保持部材2に設
けた凸部2aに嵌められる。そして切起舌片3bは保持
部材2の凸部2aと当接しその先端が凸部2aに設けた
突起2bに係止される。このようにして板ばね装着時の
位置精度が確保され、また、荷重精度も高められる。
くして板ばねの小型化を可能とする。 【構成】T形状の板ばね3が用いられ、T形状水平部の
両端が曲げられており、その部分が保持部材2の穴に嵌
着される。中央部の先端部3aで部品1が押圧される。
板ばね3の部品押圧部の基端部に切起舌片3bが設けら
れ、その切起しにより生じた凹部3cが保持部材2に設
けた凸部2aに嵌められる。そして切起舌片3bは保持
部材2の凸部2aと当接しその先端が凸部2aに設けた
突起2bに係止される。このようにして板ばね装着時の
位置精度が確保され、また、荷重精度も高められる。
Description
【0001】
この考案は光学式記録再生装置等の小形精密部品をガタのないように正確に位 置決めするための板ばねの保持構造に係わり、特に、小形の板ばねに好適な板ば ね保持構造に関する。
【0002】
従来、板ばねにより部品を保持部材に反固定する場合に片持固定で押圧力が足 りないと、図6(a)に示すように板ばね3の両端をねじにより保持部材2に締 付け、板ばね3の弾力により部品1を保持部材2に圧接していた。
【0003】 このような板ばね保持機構は部品点数が多く、また、組立て工数が大きくなる という欠点があった。
【0004】 図6(b)に示す従来の板ばね保持機構では、板ばね3の両端を折曲げて保持 部材2に設けられた穴に圧入して板ばね3を固定する。この方法によると、板ば ねの浮上がりにより荷重精度がでにくく、また、位置精度もでにくいという欠点 があった。
【0005】 複数の部品を1枚の板ばねで固定する場合は、図6(c)に示すように、T形 状の板ばね3が用いられ、T形状水平部の両端が保持部材2に嵌着されてその中 央部と先端部で部品1および1aが押圧される。
【0006】 この場合図示のL2 およびL3 の長さは夫々部品1および1aを押えるのに必 要な弾力を得るために所定の長さが必要となる。そして、部品1aを押える力の 反力による捩じれ変形を小さくするために図示のL1 の幅を大きくしなければな らず板ばねの小形化が困難であった。
【0007】
この考案は上記した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ は、板ばねを小型化し、しかも十分な押圧力が得られる板ばねの保持構造を提供 することにある。
【0008】 この考案の他の目的は、板ばねの荷重精度および位置精度のだしやすい板ばね 保持構造を提供することである。
【0009】
この考案の板ばね保持構造は、保持部材に部品を圧接する板ばねを保持部材に 締着または嵌着する板ばね保持構造において、板ばねに切起舌片を設け、その切 起により生じた凹部を前記保持部材に設けた凸部に嵌合させると共に前記切起舌 片を前記凸部と当接させるものである。
【0010】
この考案の板ばね保持構造によれば、板ばねの切起舌片と保持部材の凸部との 当接により部品押圧の反力を受けるために、板ばねの変形が小さくなり、そのた めに板ばね形状を小型化することが可能となる。
【0011】 さらに、板ばねの切起により生じた凹部を保持部材に設けた凸部に嵌合させる ことにより、板ばねの位置精度がだしやすくなる。
【0012】
この考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1はこの考案を小型レンズを 押さえる板ばねの保持構造に適用した例を示す。図に示すように、T形状の板ば ね3が用いられ、T形状水平部の両端が曲げられており、その部分が保持部材2 の穴に嵌着される。板ばね中央部の先端部3aで部品1が押圧される。
【0013】 板ばね3の部品押圧部の基端部に切起舌片3bが設けられ、その切起しにより 生じた凹部3cが保持部材2に設けた凸部2aに嵌められる。そして切起舌片3 bの先端が凸部2aに設けた突起2bに係止される。このようにして板ばね装着 時の位置精度が確保され、また、荷重精度も高められる。
【0014】 図2に板ばねにかかる荷重状態を示す。部品を押さえる反力が先端部に上方向 に作用し、それにより生じるモーメントにより切起舌片に時計方向に回動する力 が生じる。切起舌片と保持部材の凸部との当接により部品を押さえる反力により 生じるモーメントが受けられる。
【0015】 従って、部品押圧の力による板ばねのねじれ変形が小さくなり、また、板ばね を小型化することが可能となる。
【0016】 図3に図1に示す板ばねの変形例を示す。この場合は、板ばねの押圧部と切起 舌片に曲げ加工によりリブが設けられている。このリブにより板ばねの変形に対 する補強が行われ、板ばねをさらに小型化することが可能となる。また、板ばね を保持部材に接着する場合にリブの溝が接着剤を導き、確実に接着が行える。
【0017】 図4に示す他の実施例では、板ばねに凹部3cの両側に切起舌片3b,3bが 設けられ、また、押圧部が切起舌片3b,3bに対応して設けられている。この ように1つの板ばねにより複数の部品を押さえるようにすることもできる。
【0018】 図5に示すさらに他の実施例では、板ばねの押圧部の一部が直角に曲げられ、 その部分で部品を水平方向に押す構造となっている。このように板ばねにより部 品の2方向のガタをとるようにすることもできる。
【0019】 実施例は以上のように構成されているが考案はこれに限られず、例えば、板ば ねをねじで保持部材に締着することも可能であり、押圧部を複数並べて配置する ことも可能である。すなわち押圧部と凹部を1対1に対応させなくてもよい。
【0020】
この考案の板ばね保持構造によれば、板ばねの凹部と保持部材の凸部との嵌合 により板ばねの正確な位置決めが可能となり、さらに、実施例のように板ばねの 切起舌片を保持部材の突起に係止させれば板ばね脱落防止が行える。
【0021】 また、板ばねの切起舌片と保持部材の凸部との当接により板ばねのねじれ変形 が防止されるので、板ばねを小形化することができ、また、薄肉とすることがで きる。
【0022】 このように、板ばねが薄肉構造となると、金型の荷重が小さくなり、板ばねの 寸法精度が向上し、また、金型の寿命も長くなる。
【図1】この考案の実施例である板ばね保持構造を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】同板ばね保持構造における荷重状態を示す側面
図である。
図である。
【図3】同実施例の板ばねの変形例を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】この考案の他の実施例である板ばね保持構造を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図5】図5(a)はこの考案のさらに他の実施例であ
る板ばね保持構造における板ばねを示す斜視図、図5
(b)は同実施例を示す側面図である。
る板ばね保持構造における板ばねを示す斜視図、図5
(b)は同実施例を示す側面図である。
【図6】図6(a)は従来の板ばね保持構造の例を示す
斜視図、図6(b)は従来の板ばね保持構造の他の例を
示す斜視図、図6(c)は従来の板ばね保持構造のさら
に他の例を示す斜視図である。
斜視図、図6(b)は従来の板ばね保持構造の他の例を
示す斜視図、図6(c)は従来の板ばね保持構造のさら
に他の例を示す斜視図である。
1 部品 2 保持部材 3 板ばね
Claims (1)
- 【請求項1】 保持部材に部品を圧接する板ばねを保持
部材に締着または嵌着する板ばね保持構造において、板
ばねに切起舌片を設け、その切起により生じた凹部を前
記保持部材に設けた凸部に嵌合させると共に前記切起舌
片を前記凸部と当接させることを特徴とする板ばね保持
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992043395U JP2605694Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 板ばね保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992043395U JP2605694Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 板ばね保持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596578U true JPH0596578U (ja) | 1993-12-27 |
| JP2605694Y2 JP2605694Y2 (ja) | 2000-07-31 |
Family
ID=12662601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992043395U Expired - Lifetime JP2605694Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 板ばね保持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2605694Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009258904A (ja) * | 2008-04-15 | 2009-11-05 | Alps Electric Co Ltd | 多方向入力装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51124575U (ja) * | 1975-04-04 | 1976-10-08 | ||
| JPH01306026A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-11 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気テープカセットの板バネ製造方法 |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP1992043395U patent/JP2605694Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51124575U (ja) * | 1975-04-04 | 1976-10-08 | ||
| JPH01306026A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-11 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気テープカセットの板バネ製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009258904A (ja) * | 2008-04-15 | 2009-11-05 | Alps Electric Co Ltd | 多方向入力装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2605694Y2 (ja) | 2000-07-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |