JPH0596584A - 成形製品取出しヘツド駆動制御装置 - Google Patents
成形製品取出しヘツド駆動制御装置Info
- Publication number
- JPH0596584A JPH0596584A JP7834191A JP7834191A JPH0596584A JP H0596584 A JPH0596584 A JP H0596584A JP 7834191 A JP7834191 A JP 7834191A JP 7834191 A JP7834191 A JP 7834191A JP H0596584 A JPH0596584 A JP H0596584A
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- JP
- Japan
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- take
- connecting means
- guide
- out head
- head connecting
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 取出しヘッドの駆動制御を簡単に行うことが
できる成形製品取出しヘッド駆動制御装置を提供するこ
とにある。 【構成】 成形製品取出装置の製品取出しヘッドの駆動
を制御する成形製品取出しヘッド駆動制御装置であっ
て、基礎フレーム10と、基礎フレーム10に固定され
たガイドロッド15と、駆動機構からの駆動力によりガ
イドロッド15上を走行する可動フレーム30と、可動
フレーム30上に斜めに伸びるクロススライド機構を介
して移動可能に連結された、取出しヘッド接続手段50
と、取出しヘッド接続手段50をガイドロッド15の伸
びる方向へ誘導する第1のガイド手段60と、第1のガ
イド手段60に誘導されて移動する取出しヘッド接続手
段50を停止させるとともにガイドロッド15の伸びる
方向と交差する方向へ誘導する第2のガイド手段70と
を具えてなることを特徴とする。
できる成形製品取出しヘッド駆動制御装置を提供するこ
とにある。 【構成】 成形製品取出装置の製品取出しヘッドの駆動
を制御する成形製品取出しヘッド駆動制御装置であっ
て、基礎フレーム10と、基礎フレーム10に固定され
たガイドロッド15と、駆動機構からの駆動力によりガ
イドロッド15上を走行する可動フレーム30と、可動
フレーム30上に斜めに伸びるクロススライド機構を介
して移動可能に連結された、取出しヘッド接続手段50
と、取出しヘッド接続手段50をガイドロッド15の伸
びる方向へ誘導する第1のガイド手段60と、第1のガ
イド手段60に誘導されて移動する取出しヘッド接続手
段50を停止させるとともにガイドロッド15の伸びる
方向と交差する方向へ誘導する第2のガイド手段70と
を具えてなることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂成形機に接続され
ている成形製品取出し装置の製品取出しヘッドの駆動を
制御する成形製品取出しヘッド駆動制御装置に関する。
ている成形製品取出し装置の製品取出しヘッドの駆動を
制御する成形製品取出しヘッド駆動制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、樹脂成形製品を製造するための
射出成形機の代表的な例を示し、80は樹脂成形機本体、
81は射出ユニット、82は型締めユニットである。射出ユ
ニット81には、ホッパー83、混練スクリュー84および射
出ノズル85が設けられている。また、型締めユニット82
には、固定プラテン86に設けられた固定金型87と、固定
プラテン86と離接する方向に移動自在に設けられた可動
プラテン88に設けられた可動金型89とが設けられてい
る。90は可動プラテン88を案内するタイバー、91は可動
プラテン88を移動させるためのオイルシリンダーであ
る。
射出成形機の代表的な例を示し、80は樹脂成形機本体、
81は射出ユニット、82は型締めユニットである。射出ユ
ニット81には、ホッパー83、混練スクリュー84および射
出ノズル85が設けられている。また、型締めユニット82
には、固定プラテン86に設けられた固定金型87と、固定
プラテン86と離接する方向に移動自在に設けられた可動
プラテン88に設けられた可動金型89とが設けられてい
る。90は可動プラテン88を案内するタイバー、91は可動
プラテン88を移動させるためのオイルシリンダーであ
る。
【0003】斯かる構成の射出成形機においては、固定
金型87に可動金型89を密着させた状態で、射出ノズル85
より両金型による成形空間内に溶融樹脂が注入され、冷
却固化されて成形製品が製造される。次いで、可動金型
89が開かれて固定金型87より離間した状態で、成形製品
取出し装置の取出しヘッドが両者の間の取出しスペース
に進入し、通常は可動金型89に付着保持されている成形
製品が、当該取出しヘッドによって取出される。
金型87に可動金型89を密着させた状態で、射出ノズル85
より両金型による成形空間内に溶融樹脂が注入され、冷
却固化されて成形製品が製造される。次いで、可動金型
89が開かれて固定金型87より離間した状態で、成形製品
取出し装置の取出しヘッドが両者の間の取出しスペース
に進入し、通常は可動金型89に付着保持されている成形
製品が、当該取出しヘッドによって取出される。
【0004】具体的には、図6に示すように、樹脂成形
機において成形製品を製造した後、固定金型87に密着し
ていた可動金型89が完全に開かれることにより取出しス
ペースSが形成されると、取出しヘッド5は、取出しス
ペースSへの進入方向(以下「X方向」ともいう)に移
動し、取出しスペースSの所定の位置S1において停止す
る。そして更に、可動金型89の取出し口に追付く方向
(以下「Y方向」ともいう)へ移動し、可動金型89の取
出し口付近の所定の位置S2において停止して成形製品を
取り出す。このように、取出しヘッドには、取出しスペ
ースへの進入移動および金型の取出し口への接近移動の
両方の動作を行わせる必要があり、これらの一連の動作
は、成形製品取出しヘッド駆動制御装置により制御され
ている。
機において成形製品を製造した後、固定金型87に密着し
ていた可動金型89が完全に開かれることにより取出しス
ペースSが形成されると、取出しヘッド5は、取出しス
ペースSへの進入方向(以下「X方向」ともいう)に移
動し、取出しスペースSの所定の位置S1において停止す
る。そして更に、可動金型89の取出し口に追付く方向
(以下「Y方向」ともいう)へ移動し、可動金型89の取
出し口付近の所定の位置S2において停止して成形製品を
取り出す。このように、取出しヘッドには、取出しスペ
ースへの進入移動および金型の取出し口への接近移動の
両方の動作を行わせる必要があり、これらの一連の動作
は、成形製品取出しヘッド駆動制御装置により制御され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の成形製
品取出しヘッド駆動制御装置においては、これらの動作
を確実に行わせるための駆動制御機構が複雑であり、そ
のため成形製品取出装置を十分に小型化できず、装置の
製造コストの上昇を招き、また装置の耐久性も不十分で
あった。
品取出しヘッド駆動制御装置においては、これらの動作
を確実に行わせるための駆動制御機構が複雑であり、そ
のため成形製品取出装置を十分に小型化できず、装置の
製造コストの上昇を招き、また装置の耐久性も不十分で
あった。
【0006】本発明は以上の如き事情に基づいてなされ
たものであって、その目的は、取出しヘッドの駆動制御
を簡単に行うことができる成形製品取出しヘッド駆動制
御装置を提供することにある。
たものであって、その目的は、取出しヘッドの駆動制御
を簡単に行うことができる成形製品取出しヘッド駆動制
御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の成形製品取出し
ヘッド駆動制御装置は、成形製品取出装置の製品取出し
ヘッドの駆動を制御する成形製品取出しヘッド駆動制御
装置であって、基礎フレームと、基礎フレームに固定さ
れたガイドロッドと、駆動機構からの駆動力によりガイ
ドロッド上を走行する可動フレームと、可動フレーム上
に斜めに伸びるクロススライド機構を介して移動可能に
連結された、取出しヘッド接続手段と、取出しヘッド接
続手段をガイドロッドの伸びる方向へ誘導する第1のガ
イド手段と、第1のガイド手段に誘導されて移動する取
出しヘッド接続手段を停止させるとともにガイドロッド
の伸びる方向と交差する方向へ誘導する第2のガイド手
段とを具えてなることを特徴とする。
ヘッド駆動制御装置は、成形製品取出装置の製品取出し
ヘッドの駆動を制御する成形製品取出しヘッド駆動制御
装置であって、基礎フレームと、基礎フレームに固定さ
れたガイドロッドと、駆動機構からの駆動力によりガイ
ドロッド上を走行する可動フレームと、可動フレーム上
に斜めに伸びるクロススライド機構を介して移動可能に
連結された、取出しヘッド接続手段と、取出しヘッド接
続手段をガイドロッドの伸びる方向へ誘導する第1のガ
イド手段と、第1のガイド手段に誘導されて移動する取
出しヘッド接続手段を停止させるとともにガイドロッド
の伸びる方向と交差する方向へ誘導する第2のガイド手
段とを具えてなることを特徴とする。
【0008】
【作用】駆動源からの駆動力により可動フレームがガイ
ドロッド上を走行すると、取出しヘッド接続手段は、第
1のガイド手段に誘導されてガイドロッドの伸びる方向
へ移動する。取出しヘッド接続手段が所定の位置に到達
すると、クロススライド機構および第2のガイド手段に
より、前記駆動源からの駆動力の一部がガイドロッドの
伸びる方向と交差する方向への移動力に変換され、取出
しヘッド接続手段は第2のガイド手段に誘導されてガイ
ドロッドの伸びる方向と交差する方向へ移動する。これ
により、取出しヘッド接続手段に接続された取出しヘッ
ドに、取出しスペースへの進入・後退および取出しヘッ
ドの金型への接近・後退の両方の動作を行わせることが
できる。
ドロッド上を走行すると、取出しヘッド接続手段は、第
1のガイド手段に誘導されてガイドロッドの伸びる方向
へ移動する。取出しヘッド接続手段が所定の位置に到達
すると、クロススライド機構および第2のガイド手段に
より、前記駆動源からの駆動力の一部がガイドロッドの
伸びる方向と交差する方向への移動力に変換され、取出
しヘッド接続手段は第2のガイド手段に誘導されてガイ
ドロッドの伸びる方向と交差する方向へ移動する。これ
により、取出しヘッド接続手段に接続された取出しヘッ
ドに、取出しスペースへの進入・後退および取出しヘッ
ドの金型への接近・後退の両方の動作を行わせることが
できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて具体的
に説明する。図1〜図3は本発明の一実施例を示す概略
図である。
に説明する。図1〜図3は本発明の一実施例を示す概略
図である。
【0010】この実施例の成形製品取出しヘッド駆動制
御装置は、基礎フレーム10と、基礎フレーム10に固定さ
れた2本のガイドロッド15と、駆動機構からの駆動力に
よりガイドロッド15上を走行する可動フレーム30と、可
動フレーム30上に斜めに伸びるクロススライド機構40を
介して移動可能に連結された、取出しヘッド接続手段50
と、取出しヘッド接続手段50をガイドロッド15の伸びる
方向へ誘導する第1のガイド手段60と、第1のガイド手
段60に誘導されて移動する取出しヘッド接続手段50を停
止させるとともにガイドロッド15の伸びる方向と直交す
る方向へ誘導する第2のガイド手段70とを具えてなる。
御装置は、基礎フレーム10と、基礎フレーム10に固定さ
れた2本のガイドロッド15と、駆動機構からの駆動力に
よりガイドロッド15上を走行する可動フレーム30と、可
動フレーム30上に斜めに伸びるクロススライド機構40を
介して移動可能に連結された、取出しヘッド接続手段50
と、取出しヘッド接続手段50をガイドロッド15の伸びる
方向へ誘導する第1のガイド手段60と、第1のガイド手
段60に誘導されて移動する取出しヘッド接続手段50を停
止させるとともにガイドロッド15の伸びる方向と直交す
る方向へ誘導する第2のガイド手段70とを具えてなる。
【0011】基礎フレーム10は、樹脂成形機(図示せ
ず)に直接もしくは間接的に固定されており、基礎フレ
ーム10に固定された2本のガイドロッド15は、樹脂成形
機の取出しスペースへの進入方向(X方向)に伸びてい
る。
ず)に直接もしくは間接的に固定されており、基礎フレ
ーム10に固定された2本のガイドロッド15は、樹脂成形
機の取出しスペースへの進入方向(X方向)に伸びてい
る。
【0012】駆動機構は、駆動モータ21、プーリ22,23
およびX方向を長手方向として移動する駆動ベルト24よ
りなる。駆動モータ21はパルス制御モータであり、これ
により可動フレーム30の位置制御を確実に行うことがで
きる。駆動ベルト24はタイミングベルトであり、これに
よりプーリ22,23との滑りが防止される。
およびX方向を長手方向として移動する駆動ベルト24よ
りなる。駆動モータ21はパルス制御モータであり、これ
により可動フレーム30の位置制御を確実に行うことがで
きる。駆動ベルト24はタイミングベルトであり、これに
よりプーリ22,23との滑りが防止される。
【0013】可動フレーム30は、2本のガイドロッド15
に摺動可能に設けられている。また可動フレーム30は、
その下端31において駆動ベルト24の一部を挟持してお
り、駆動ベルト24の移動に追従してガイドロッド15上を
走行することができる。
に摺動可能に設けられている。また可動フレーム30は、
その下端31において駆動ベルト24の一部を挟持してお
り、駆動ベルト24の移動に追従してガイドロッド15上を
走行することができる。
【0014】可動フレーム30上には、斜めに伸びる2列
のクロススライド機構40を介して連結された取出しヘッ
ド接続手段50が設けられている。クロススライド機構40
は、図4で示すように、可動フレーム30に固定されたロ
ーラゲージ43と、取出しヘッド接続手段50に固定された
ローラゲージ45と、ベアリングローラ44とにより構成さ
れるスライダー機構である。ローラゲージ45は、ローラ
ゲージ43に対してスライド移動する。これにより、取出
しヘッド接続手段50は、可動フレーム30に対し斜め方向
に直線的に移動することができる。同図において、Lは
ローラゲージ43を固定して考えたときにローラゲージ45
の移動範囲を示すものであり、従って、可動フレーム30
に対する取出しヘッド接続手段50の移動は有限直線移動
となる。
のクロススライド機構40を介して連結された取出しヘッ
ド接続手段50が設けられている。クロススライド機構40
は、図4で示すように、可動フレーム30に固定されたロ
ーラゲージ43と、取出しヘッド接続手段50に固定された
ローラゲージ45と、ベアリングローラ44とにより構成さ
れるスライダー機構である。ローラゲージ45は、ローラ
ゲージ43に対してスライド移動する。これにより、取出
しヘッド接続手段50は、可動フレーム30に対し斜め方向
に直線的に移動することができる。同図において、Lは
ローラゲージ43を固定して考えたときにローラゲージ45
の移動範囲を示すものであり、従って、可動フレーム30
に対する取出しヘッド接続手段50の移動は有限直線移動
となる。
【0015】取出しヘッド接続手段50には、規制ローラ
51および補助ローラ52がそれぞれ軸支されており、また
取出しヘッド(図示せず)が接続されている。
51および補助ローラ52がそれぞれ軸支されており、また
取出しヘッド(図示せず)が接続されている。
【0016】第1のガイド手段60は、X方向を長手方向
とする基礎フレーム10に固定された規制板よりなる。第
1のガイド手段60は、規制面60Aおよび規制面60Bにお
いて規制ローラ51および補助ローラ51に当接し、規制ロ
ーラ51および補助ローラ52によって挟まれた状態となっ
ている。規制ローラ51および補助ローラ52が第1のガイ
ド手段60の規制面60Aおよび規制面60Bをころがり移動
することにより、取出しヘッド接続手段50はY方向への
移動が禁止された状態でX方向に移動する。64は第1の
ガイド手段60に設けられた切欠部である。この切欠部64
は、規制ローラ51が第2のガイド手段70と当接してX方
向への移動が禁止されたときに、補助ローラ52が当接す
べき規制面60Bの一部を切欠いて形成されたものであ
る。
とする基礎フレーム10に固定された規制板よりなる。第
1のガイド手段60は、規制面60Aおよび規制面60Bにお
いて規制ローラ51および補助ローラ51に当接し、規制ロ
ーラ51および補助ローラ52によって挟まれた状態となっ
ている。規制ローラ51および補助ローラ52が第1のガイ
ド手段60の規制面60Aおよび規制面60Bをころがり移動
することにより、取出しヘッド接続手段50はY方向への
移動が禁止された状態でX方向に移動する。64は第1の
ガイド手段60に設けられた切欠部である。この切欠部64
は、規制ローラ51が第2のガイド手段70と当接してX方
向への移動が禁止されたときに、補助ローラ52が当接す
べき規制面60Bの一部を切欠いて形成されたものであ
る。
【0017】第2のガイド手段70は、X方向へ伸びるガ
イドロッド15の終端側において基礎フレーム10に固定さ
れており、規制ローラ51と当接して取出しヘッド接続手
段50を停止させる規制面70Aを有している。
イドロッド15の終端側において基礎フレーム10に固定さ
れており、規制ローラ51と当接して取出しヘッド接続手
段50を停止させる規制面70Aを有している。
【0018】以上のような構成によれば、駆動モータ21
の駆動を開始して、駆動ベルト24が移動すると、これに
追従して可動フレーム30がX方向に移動する。このと
き、第1のガイド手段60が規制ローラ51および補助ロー
ラ52に挟まれた状態となっているので、取出しヘッド接
続手段50はY方向への自由な移動が禁止される。そし
て、規制面60A上をころがり移動する規制ローラ51は、
第2のガイド手段の規制面70Aに当接し、取出しヘッド
接続手段50のX方向への移動が停止する。取出しヘッド
接続手段50がこの位置にあるとき、補助ローラ52は、第
1のガイド手段60に形成された切欠部64に到達して切欠
部64内への侵入移動が可能になり、これにより取出しヘ
ッド接続手段50のY方向への移動が許容される。
の駆動を開始して、駆動ベルト24が移動すると、これに
追従して可動フレーム30がX方向に移動する。このと
き、第1のガイド手段60が規制ローラ51および補助ロー
ラ52に挟まれた状態となっているので、取出しヘッド接
続手段50はY方向への自由な移動が禁止される。そし
て、規制面60A上をころがり移動する規制ローラ51は、
第2のガイド手段の規制面70Aに当接し、取出しヘッド
接続手段50のX方向への移動が停止する。取出しヘッド
接続手段50がこの位置にあるとき、補助ローラ52は、第
1のガイド手段60に形成された切欠部64に到達して切欠
部64内への侵入移動が可能になり、これにより取出しヘ
ッド接続手段50のY方向への移動が許容される。
【0019】この状態において、駆動モータ21からのX
方向への駆動力の一部は、取出しヘッド接続手段50をY
方向へ移動させるための移動力に変換される。すなわ
ち、図5に示すようにX方向への駆動力Pは、クロスス
ライド機構40のスライド方向における分力P1 およびこ
れと直角方向の分力P2 に分解できる。分力P1 は、X
方向への移動が禁止されている取出しヘッド接続手段50
に対して、可動フレーム30を斜め方向に後退移動させる
移動力となる。また、分力P2 をX方向の分力P2XとY
方向の分力P2Yに分解すると、分力P2Xは、可動フレー
ム30をX方向と反対方向に後退移動させる移動力とな
り、分力P2Xは、取出しヘッド接続手段50をY方向へ移
動させる移動力となる。そして、Y方向へ移動させる移
動力P2Yにより、第2のガイド手段70の規制面70A上を
規制ローラ51がY方向にころがり移動し、これにより取
出しヘッド接続手段50は、X方向への移動が禁止された
状態でY方向に移動する。そして、取出しヘッド接続手
段50に対する可動フレーム30の移動距離は有限であるの
で、取出しヘッド接続手段50は所定の位置において停止
する。
方向への駆動力の一部は、取出しヘッド接続手段50をY
方向へ移動させるための移動力に変換される。すなわ
ち、図5に示すようにX方向への駆動力Pは、クロスス
ライド機構40のスライド方向における分力P1 およびこ
れと直角方向の分力P2 に分解できる。分力P1 は、X
方向への移動が禁止されている取出しヘッド接続手段50
に対して、可動フレーム30を斜め方向に後退移動させる
移動力となる。また、分力P2 をX方向の分力P2XとY
方向の分力P2Yに分解すると、分力P2Xは、可動フレー
ム30をX方向と反対方向に後退移動させる移動力とな
り、分力P2Xは、取出しヘッド接続手段50をY方向へ移
動させる移動力となる。そして、Y方向へ移動させる移
動力P2Yにより、第2のガイド手段70の規制面70A上を
規制ローラ51がY方向にころがり移動し、これにより取
出しヘッド接続手段50は、X方向への移動が禁止された
状態でY方向に移動する。そして、取出しヘッド接続手
段50に対する可動フレーム30の移動距離は有限であるの
で、取出しヘッド接続手段50は所定の位置において停止
する。
【0020】このように、取出しヘッド接続手段50は、
X方向へ一定の距離だけ移動した後、Y方向へ移動して
所定の位置に停止する。従って、取出しヘッド接続手段
50に接続された取出しヘッドにより、金型から成形製品
を確実に取出すことができる。取出された成形製品は、
取出しヘッドに設けられたパイプ等を介して所定の場所
に収納される。
X方向へ一定の距離だけ移動した後、Y方向へ移動して
所定の位置に停止する。従って、取出しヘッド接続手段
50に接続された取出しヘッドにより、金型から成形製品
を確実に取出すことができる。取出された成形製品は、
取出しヘッドに設けられたパイプ等を介して所定の場所
に収納される。
【0021】成形製品の取出しが終了後、駆動モータ21
を逆回転させて上記とは逆の動作を行わせることによ
り、可動フレーム30および取出しヘッド接続手段50を元
の位置に復帰させる。そして再び上記と同様のプロセス
を経由して次の成形製品の製造およびその取出しを行
う。以上の構成によれば、1個の駆動源からの駆動力に
より、取出しヘッドの取出しスペースSへの進入・後退
および取出しヘッドの金型への接近・後退の両方の動作
を行わせることができる。
を逆回転させて上記とは逆の動作を行わせることによ
り、可動フレーム30および取出しヘッド接続手段50を元
の位置に復帰させる。そして再び上記と同様のプロセス
を経由して次の成形製品の製造およびその取出しを行
う。以上の構成によれば、1個の駆動源からの駆動力に
より、取出しヘッドの取出しスペースSへの進入・後退
および取出しヘッドの金型への接近・後退の両方の動作
を行わせることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明の成形製品取出しヘッド駆動制御
装置は、1つの駆動源による簡単な駆動機構で、取出し
ヘッド接続手段に接続された取出しヘッドに、取出しス
ペースへの進入・後退と、取出しヘッドの金型への接近
・後退の両方の動作を高い精度で行わせることができ、
装置の耐久性にも優れている。これにより、成形製品取
出装置の小型化、製造コストの低減を図ることができ
る。
装置は、1つの駆動源による簡単な駆動機構で、取出し
ヘッド接続手段に接続された取出しヘッドに、取出しス
ペースへの進入・後退と、取出しヘッドの金型への接近
・後退の両方の動作を高い精度で行わせることができ、
装置の耐久性にも優れている。これにより、成形製品取
出装置の小型化、製造コストの低減を図ることができ
る。
【図1】本発明の成形製品取出しヘッド駆動制御装置の
一実施例を示す説明用正面図である。
一実施例を示す説明用正面図である。
【図2】本発明の成形製品取出しヘッド駆動制御装置の
一実施例を示す説明用側面図である。
一実施例を示す説明用側面図である。
【図3】図1における成形製品取出しヘッド駆動制御装
置のA−A断面を示す説明用断面図である。
置のA−A断面を示す説明用断面図である。
【図4】本発明の成形製品取出しヘッド駆動制御装置を
構成するクロススライド機構の説明用斜視図である。
構成するクロススライド機構の説明用斜視図である。
【図5】取出しヘッド接続手段へ作用する力を示す説明
図である。
図である。
【図6】取出しヘッドの動作を示す説明図である。
【図7】樹脂成形機の一例の概略を示す説明図である。
【符号の説明】 10 基礎フレーム 15 ガイドロッド 21 駆動モータ 22 プーリ 23 プーリ 24 駆動ベルト 30 可動フレーム 31 下端 40 クロススライド機構 43 ローラゲージ 44 ベアリングローラ 45 ローラゲージ 50 取出しヘッド接続手段 51 規制ローラ 52 補助ローラ 60 第1のガイド手段 60A 規制面 60B 規制面 64 切欠部 70 第2のガイド手段 70A 規制面 81 射出ユニット 82 型締めユニット 83 ホッパー 84 混練スクリュー 85 射出ノズル 86 プラテン 87 固定金型 88 可動プラテン 89 可動金型 90 タイバー 91 オイルシリンダー
Claims (1)
- 【請求項1】 成形製品取出装置の製品取出しヘッドの
駆動を制御する成形製品取出しヘッド駆動制御装置であ
って、 基礎フレームと、 基礎フレームに固定されたガイドロッドと、 駆動機構からの駆動力によりガイドロッド上を走行する
可動フレームと、 可動フレーム上に斜めに伸びるクロススライド機構を介
して移動可能に連結された、取出しヘッド接続手段と、 取出しヘッド接続手段をガイドロッドの伸びる方向へ誘
導する第1のガイド手段と、 第1のガイド手段に誘導されて移動する取出しヘッド接
続手段を停止させるとともにガイドロッドの伸びる方向
と交差する方向へ誘導する第2のガイド手段とを具えて
なることを特徴とする成形製品取出しヘッド駆動制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3078341A JP3046637B2 (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 成形製品取出しヘッド駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3078341A JP3046637B2 (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 成形製品取出しヘッド駆動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596584A true JPH0596584A (ja) | 1993-04-20 |
| JP3046637B2 JP3046637B2 (ja) | 2000-05-29 |
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| JP (1) | JP3046637B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002192581A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-10 | Star Seiki Co Ltd | 成型品取出機のベルト駆動装置 |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP3078341A patent/JP3046637B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002192581A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-10 | Star Seiki Co Ltd | 成型品取出機のベルト駆動装置 |
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