JPH0596653U - ソレノイド - Google Patents

ソレノイド

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Publication number
JPH0596653U
JPH0596653U JP4528892U JP4528892U JPH0596653U JP H0596653 U JPH0596653 U JP H0596653U JP 4528892 U JP4528892 U JP 4528892U JP 4528892 U JP4528892 U JP 4528892U JP H0596653 U JPH0596653 U JP H0596653U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
groove
grommet
coil
solenoid
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4528892U
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English (en)
Inventor
藤 栄 一 伊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 グロメット部分の耐水性の向上を図る。 【構成】 グロメット8のケース5の溝17と閉塞部材
6に当接する部位21,81にしめしろI1,I2を設
けたことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、たとえばソレノイドバルブ等に用いられるソレノイドに関し、特に グロメットの固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のソレノイドとして、たとえば図3に示すようなものがある。す なわち、100はソレノイド本体を示しており、このソレノイド本体100は、 コア101と、このコア101を取り囲むように配置されるコイル102と、コ イル102の中空内部に往復動自在に挿入される可動のプランジャ103と、を 備えている。このコイル102は筒状のケース104内に収納され、コイル10 2上部にはプランジャ103の軸方向の動きを規制すると共にケース104の開 口端部を閉塞する閉塞部材としてのアッパープレート105が設けられている。
【0003】 また、ケース104の開口端部には溝106が設けられており、その溝106 とアッパープレート105の端面により穴が形成されている。そして、この穴を 通じてソレノイド本体100に電気を供給するためのリード線107が外部に引 き出されており、リード線107はソレノイド本体100内部への水の侵入防止 のためのグロメット108に挿入固定され、前記穴においてコイル102と共に 樹脂によりモールド成形をし、そのモールド樹脂109によりグロメット108 を固定して耐水性を確保しようとしていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来技術の場合には、樹脂によるモールド成形後、樹脂温度が さがり、収縮し、モールド樹脂109とグロメット108との間に隙間が生じ、 モールド樹脂109とグロメット108との間(図3中矢印A)が水の侵入経路 となり、ソレノイド本体100の内部に水が入りこむ欠点があった。
【0005】 本考案は、上記した従来技術の課題を解決するためになされたもので、その目 的とするところは、グロメット部分の耐水性の向上を図り得るソレノイドを提供 することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためにあっては、ソレノイド本体を収納する内部中空のケ ースと、該ケースの開口端部を閉塞する閉塞部材と、前記ケースの開口端部に設 けられる溝と閉塞部材間を通じて外部に引き出されるソレノイド本体に電気を供 給するためのリード線と、該リード線が挿入され前記ケースの溝と閉塞部材間に 固定されるグロメットと、を備えたソレノイドにおいて、 前記グロメットの前記ケースの溝と閉塞部材に当接する部位にしめしろを設け たことを特徴とする。
【0007】
【作用】
上記構成のソレノイドにあっては、グロメットのケースの溝と閉塞部材に当接 する部位にしめしろを設けたため、ケースの溝と閉塞部材間に固定される際、上 記しめしろがつぶれることによってのケースの溝と閉塞部材との緊迫力により固 定される。したがってグロメットとケースの溝及び閉塞部材間に緊迫力が作用す るため隙間が生じなくなり水の侵入経路が遮断される。
【0008】
【実施例】
以下に本考案を図示の実施例に基づいて説明する。本考案の一実施例に係るソ レノイドを示す図1乃び図2において、1はソレノイド本体を示しており、概略 、コア2と、このコア2を取り囲むように配置されるコイル3と、コイル3の中 空内部に往復動自在に挿入される可動のプランジャ4と、コイル3が収納される 筒状のケース5と、プランジャ4の軸方向の動きを規制すると共にケース5の開 口端部を閉塞する閉塞部材としてのアッパープレート6と、を備えている。そし て、ソレノイド本体1に電気を供給するためにコイル3にリード線7がつながれ 、そのリード線7によりコイル3に通電することにより磁気吸引力を利用してプ ランジャ5を往復駆動するようになっている。また、リード線7はグロメット8 に挿入固定され、グロメット8はケース5に固定されている。
【0009】 筒状のケース5内周に収納されるコイル3は円筒状で、一方の開口部内周には スリーブ9が設けられており、このスリーブ9は外向きフランジ部91を有して いる。そして、コイル3が巻つかれているボビン10の図中上端面の径方向ほぼ 中央から図中上方向に突出する環状の突出部11が設けられており、その内周面 、ボビン10の上端面に上記スリーブ9の外向きフランジ部91の外周面とコイ ル3側の端面が当接し、スリーブ9の円筒部92の外周面がボビン10の内周面 に当接してスリーブ9がコイル3の一方の開口部内周に嵌着固定されている。そ して、このスリーブ9の内周にプランジャ4がプランジャ軸受12を介して摺動 自在に挿入されている。
【0010】 また、コイル3の他方の開口部内周にはコア2が挿入固定されている。このコ ア2は円筒状で、その内周にはプランジャ4に設けられた貫通孔41に挿入され るロッド13がロッド軸受13Aを介して往復動自在に挿入されている。
【0011】 そして、コイル3が巻きつかれているボビン10の環状の突出部11の部分に コイル3に電気を供給するためのリード線7がつながれており、そのリード線7 と共にコイル3の外周をモールド樹脂14により被覆している。
【0012】 そして、コイル3の内周にプランジャ4,コア2が挿入された状態で、かつコ イル3の外周にモールド樹脂14が被覆されている状態で筒状のケース5の内周 に挿入され、コア2側のケース5の開口端部はワッシャ状の固定プレート15に より開口端部を閉塞してケース5とコア2が連結固定されている。また、固定プ レート15とコイル3間にはコア2とケース5間に磁路を案内するヨーク部材1 6が介装されている。
【0013】 一方、ケース5の他方の開口端部には矩形状の溝17が形成されている。この 溝17にはソレノイド本体1内部への侵入防止のためのグロメット8が取付けら れる。
【0014】 そして、溝17のほぼ中央部にモールド樹脂14がケース5の外周面まで達す る凸部18が設けられており、その凸部18からリード線7が外部に引き出され ている。そして、リード線7はグロメット8に挿入固定されている。
【0015】 グロメット8は略立方体状で、モールド樹脂14側端面にはモールド樹脂14 の凸部18と嵌合するための凹部19が、高さH方向ほぼ中央には長さL方向に 凹部19まで貫通するリード線7が挿入される挿入孔20が、ケース5側端面に はモールド樹脂14側端面より長さL方向に若干外側の位置にケース5の溝17 に嵌合するケース溝21が設けられている。そして、ケース溝21にはケース5 の溝17に対してのしめしろI1が、アッパープレート側端面81にはアッパー プレート6に対してのしめしろI2が設けられている。
【0016】 そして、グロメット8のケース5の溝17への取付けは、コイル3の外周にモ ールド樹脂14が被覆されている状態でコイル3をケース5内に収納する際に、 リード線7をグロメット8の挿入孔20に挿入してリード線7を外部へ引き出し て、グロメット8の凹部19をモールド樹脂14の凸部18に嵌合し、ケース5 の溝17にグロメット8のケース溝21を嵌合して取付ける(図2(a)参照) 。
【0017】 そして、コイル3がケース5内に収納された後、ケース5の他方の開口端部に プランジャ4の軸方向の動きを規制すると共に開口端部を閉塞するアッパープレ ート6がモールド樹脂14,ボビン10の環状の突出部11,スリーブ9,プラ ンジャ軸受12,グロメット8のそれぞれの端面に当接して配設し、アッパープ レート6がケース5の開口端部によりかしめ固定される。このとき、グロメット 8のケース溝21とアッパープレート側端面81に設けられているしめしろI1 ,I2がつぶれてケース5の溝17とアッパープレート6間にグロメット8が固 定される(図2(b)参照)。すなわち、グロメット8は上記しめしろI1,I 2がつぶれることによってのケース5の溝17とアッパープレート6との緊迫力 により固定されることとなる。
【0018】 この緊迫力は、グロメット8の幅W方向の緊迫力としてはケース溝21に設け られたしめしろI1により確保され、高さH方向の緊迫力としては、ケース溝2 1に設けられたしめしろI1とアッパープレート側端面81に設けられたしめし ろI2により確保される。また同時にグロメット8の挿入孔にも緊迫力が付与さ れるためリード線7が挿入孔20内において固定されることとなる。
【0019】 上記構成のソレノイドにあっては、リード線7をソレノイド本体1より外部へ 引き出すと共に、ソレノイド本体1内部への水の侵入防止のためのグロメット8 にケース溝21とアッパープレート側端面81にしめしろI1,I2を設けたこ とにより、グロメット8はケース5の溝17とアッパープレート6間に固定され る際、ケース5の溝17とアッパープレート6との緊迫力により固定されること から、グロメット8とケース5の溝17及びアッパープレート6間に緊迫力が作 用するため隙間が生じることがなくなり水の浸入経路が遮断される。従って耐水 性の向上を図ることができる。
【0020】 また同時に、グロメット8の挿入孔20にも緊迫力が付与されるため挿入孔2 0とリード線7との隙間も生じなくなり、挿入孔20とリード線7との耐水性も 確保されることとなる。
【0021】 尚、グロメット8の材質はゴム,樹脂,軟質の金属であれば良く、しめしろが つぶれる材質であれば良い。
【0022】
【考案の効果】
本考案は、以上の構成および作用を有するもので、グロメットのケースの溝と 閉塞部材に当接する部位にしめしろを設けたので、ケースの溝と閉塞部材間に固 定される際、上記しめしろがつぶれることによってのケースの溝と閉塞部材との 緊迫力により固定されることから、グロメットとケースの溝及び閉塞部材間に緊 迫力が作用するため隙間が生じなくなり水の浸入経路が遮断されるため耐水性の 向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本考案の一実施例に係るソレノイ
ドの全体縦断面図であり、同図(b)は同図(a)の右
側面図である。
【図2】図2(a)は図1のグロメットをケースの溝と
アッパープレート間に固定する前の状態の要部拡大縦断
面図であり、同図(b)は図1のグロメットがケースの
溝とアッパープレート間に固定された状態の要部拡大縦
断面図である。
【図3】図3は従来のソレノイドの全体縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ソレノイド本体 2 コア 3 コイル 4 プランジャ 41 貫通孔 5 ケース 6 アッパープレート(閉塞部材) 7 リード線 8 グロメット 81 アッパープレート側端面 9 スリーブ 91 外向きフランジ部 92 円筒部 10 ボビン 11 突出部 12 プランジャ軸受 13 ロッド 13A ロッド軸受 14 モールド樹脂 15 固定プレート 16 ヨーク部材 17 溝 18 凸部 19 凹部 20 挿入孔 21 ケース溝 I1,I2 しめしろ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソレノイド本体を収納する内部中空のケ
    ースと、該ケースの開口端部を閉塞する閉塞部材と、前
    記ケースの開口端部に設けられる溝と閉塞部材間を通じ
    て外部に引き出されるソレノイド本体に電気を供給する
    ためのリード線と、該リード線が挿入され前記ケースの
    溝と閉塞部材間に固定されるグロメットと、を備えたソ
    レノイドにおいて、 前記グロメットの前記ケースの溝と閉塞部材に当接する
    部位にしめしろを設けたことを特徴とするソレノイド。
JP4528892U 1992-06-05 1992-06-05 ソレノイド Withdrawn JPH0596653U (ja)

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JP4528892U JPH0596653U (ja) 1992-06-05 1992-06-05 ソレノイド

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JP4528892U JPH0596653U (ja) 1992-06-05 1992-06-05 ソレノイド

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JPH0596653U true JPH0596653U (ja) 1993-12-27

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Effective date: 19961003