JPH0596703A - 円筒状容器印刷装置 - Google Patents
円筒状容器印刷装置Info
- Publication number
- JPH0596703A JPH0596703A JP18190691A JP18190691A JPH0596703A JP H0596703 A JPH0596703 A JP H0596703A JP 18190691 A JP18190691 A JP 18190691A JP 18190691 A JP18190691 A JP 18190691A JP H0596703 A JPH0596703 A JP H0596703A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- cylindrical container
- pail
- sensor
- acceleration sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 35
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 15
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 229910052738 indium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ペール罐等のような円筒状容器の側面に、継ぎ
目等の不連続部を避けて印刷することのできる印刷装置
を提供することを目的としている。 【構成】円筒状容器を搬送する搬送手段52と、ひとつ
づつ送り出す送出手段S1,S2と、前記不連続部を検
出するセンサー1と、円筒状容器3を回転させる回転手
段5と、円筒状容器を所望の方向に向けるために前記回
転手段を制御する回転制御手段90と、円筒状容器3の
側面に印刷する印刷手段6とを備えている。
目等の不連続部を避けて印刷することのできる印刷装置
を提供することを目的としている。 【構成】円筒状容器を搬送する搬送手段52と、ひとつ
づつ送り出す送出手段S1,S2と、前記不連続部を検
出するセンサー1と、円筒状容器3を回転させる回転手
段5と、円筒状容器を所望の方向に向けるために前記回
転手段を制御する回転制御手段90と、円筒状容器3の
側面に印刷する印刷手段6とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶接等によって接続さ
れたために微小段差が生じた不連続部を持つ円筒状容器
の表面に、前記不連続部を避けて印刷することのできる
印刷装置に関するものである。
れたために微小段差が生じた不連続部を持つ円筒状容器
の表面に、前記不連続部を避けて印刷することのできる
印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】溶接等によって接続されたために微小段
差が生じた不連続部を持つ平面状の金属板や曲面状の金
属部材に対して、文字や記号等の印刷をするとき、その
印刷が前記不連続部にかかると印刷の乱れが発生すると
いう不都合や、印刷の位置が不揃いになるという不都合
がある。よって、印刷にあたっては、不連続部の位置を
把握して、その位置から所定の角度だけずらした位置に
印刷すること等が必要となる。
差が生じた不連続部を持つ平面状の金属板や曲面状の金
属部材に対して、文字や記号等の印刷をするとき、その
印刷が前記不連続部にかかると印刷の乱れが発生すると
いう不都合や、印刷の位置が不揃いになるという不都合
がある。よって、印刷にあたっては、不連続部の位置を
把握して、その位置から所定の角度だけずらした位置に
印刷すること等が必要となる。
【0003】ところが、前記不連続部は微小であるの
で、従来は直接検出することは困難であった。そこで、
従業員が円筒状容器の向きを1本づつ監視して、手作業
で向きを揃えることが行われていた。このような、手作
業では作業員の人件費が嵩むという欠点があるので、不
連続部を検出するセンサーが望まれていた。
で、従来は直接検出することは困難であった。そこで、
従業員が円筒状容器の向きを1本づつ監視して、手作業
で向きを揃えることが行われていた。このような、手作
業では作業員の人件費が嵩むという欠点があるので、不
連続部を検出するセンサーが望まれていた。
【0004】上述したように、不連続部を直接検出する
ことは困難であるが、図5に示すような通常の円筒状容
器においては、その把手の二ケ所の取りつけ部31の
内、何れか一方の取りつけ部は前記不連続部と一致して
いるので、このことを利用して、前記把手の取りつけ部
31を光学センサー等で検知して、不連続部の位置であ
ると推定し、印刷位置を制御することが行われている。
ことは困難であるが、図5に示すような通常の円筒状容
器においては、その把手の二ケ所の取りつけ部31の
内、何れか一方の取りつけ部は前記不連続部と一致して
いるので、このことを利用して、前記把手の取りつけ部
31を光学センサー等で検知して、不連続部の位置であ
ると推定し、印刷位置を制御することが行われている。
【0005】また、検知しやすい大きさ形状である前記
把手の取りつけ部31のようなものが存在していない対
称物や、印刷面を広くする必要があって、側面の半周分
以上を印刷位置として確保する必要がある場合等におい
ては、前記継ぎ目4を直接検知することが要求されてい
る。
把手の取りつけ部31のようなものが存在していない対
称物や、印刷面を広くする必要があって、側面の半周分
以上を印刷位置として確保する必要がある場合等におい
ては、前記継ぎ目4を直接検知することが要求されてい
る。
【0006】そのために、光学的センサーで検査面を走
査する技術や、本発明の出願人が既に出願した加速度セ
ンサーによって検査面を走査する技術等のような、検査
面上を走査するセンサーが種々提案されている。出願人
が提案した加速度センサーによる不連続部検出装置は、
図4に示したように、前記加速度センサー1を弾性部材
等による押圧手段2によって前記検査面3に押しつけ、
前記加速度センサー1を前記検査面上で走査させること
によって、不連続部4における前記検査面に垂直な方向
の加速度変化から前記不連続部4を検知するように構成
したものである。
査する技術や、本発明の出願人が既に出願した加速度セ
ンサーによって検査面を走査する技術等のような、検査
面上を走査するセンサーが種々提案されている。出願人
が提案した加速度センサーによる不連続部検出装置は、
図4に示したように、前記加速度センサー1を弾性部材
等による押圧手段2によって前記検査面3に押しつけ、
前記加速度センサー1を前記検査面上で走査させること
によって、不連続部4における前記検査面に垂直な方向
の加速度変化から前記不連続部4を検知するように構成
したものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】出願人が既に提案し
た、加速度センサーによる不連続部検出装置等のセンサ
ーによって、不連続部を正確に且つ連続的に検出するた
めには、測定対象物を順次搬送するだけではなく、測定
する時は前記対象物をひとつづつ取り出して検出しなけ
ればならない。
た、加速度センサーによる不連続部検出装置等のセンサ
ーによって、不連続部を正確に且つ連続的に検出するた
めには、測定対象物を順次搬送するだけではなく、測定
する時は前記対象物をひとつづつ取り出して検出しなけ
ればならない。
【0008】また、前記センサーにおいて、不連続部を
正確に検出しても、その向きを所定の向きに揃えていな
ければ、後続の印刷部に、向きを揃えなおす手段を備え
なければならず、装置の大きさとコストの点で好ましく
ないという問題が生ずる。
正確に検出しても、その向きを所定の向きに揃えていな
ければ、後続の印刷部に、向きを揃えなおす手段を備え
なければならず、装置の大きさとコストの点で好ましく
ないという問題が生ずる。
【0009】そこで、本発明の円筒状容器印刷装置にお
いては、検出を正確にするために対象物の搬送を制御す
るとともに、検出した不連続部の方向を所望の向きに揃
えてから、印刷部に搬送することのできる装置を提供す
ることを目的としているのである。
いては、検出を正確にするために対象物の搬送を制御す
るとともに、検出した不連続部の方向を所望の向きに揃
えてから、印刷部に搬送することのできる装置を提供す
ることを目的としているのである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明においては、側面
に不連続部のある円筒状容器に印刷する印刷装置におい
て、前記円筒状容器を印刷するまで順次搬送する搬送手
段と、搬送されてくる複数の円筒状容器を、1本づつ送
り出す送出手段と、円筒状容器の側面を走査して前記不
連続部を検出するセンサーと、送り出されてきた円筒状
容器を回転させる回転手段と、前記回転手段を制御し
て、センサーを円筒状容器の側面を走査させるととも
に、検出した不連続部を所望の向きに向ける回転制御手
段と、前記円筒状容器の側面に所定の印刷を施す印刷手
段とを備えるという手段を講じた。
に不連続部のある円筒状容器に印刷する印刷装置におい
て、前記円筒状容器を印刷するまで順次搬送する搬送手
段と、搬送されてくる複数の円筒状容器を、1本づつ送
り出す送出手段と、円筒状容器の側面を走査して前記不
連続部を検出するセンサーと、送り出されてきた円筒状
容器を回転させる回転手段と、前記回転手段を制御し
て、センサーを円筒状容器の側面を走査させるととも
に、検出した不連続部を所望の向きに向ける回転制御手
段と、前記円筒状容器の側面に所定の印刷を施す印刷手
段とを備えるという手段を講じた。
【0011】また、前記センサーは、検査面上の段差に
よる面に垂直な方向の加速度変化を検出する加速度セン
サーとしても良い。
よる面に垂直な方向の加速度変化を検出する加速度セン
サーとしても良い。
【0012】
【作用】上記手段を講じた本発明によれば、側面に不連
続部のある円筒状容器に印刷する印刷装置において、前
記円筒状容器を搬送手段によって、検出から印刷するま
で順次搬送する。連続的に搬送されてくる複数の円筒状
容器を、送出手段によって検出部へ1本づつ順次送り出
す。
続部のある円筒状容器に印刷する印刷装置において、前
記円筒状容器を搬送手段によって、検出から印刷するま
で順次搬送する。連続的に搬送されてくる複数の円筒状
容器を、送出手段によって検出部へ1本づつ順次送り出
す。
【0013】検出部においては、回転手段によって、送
り出されてきた円筒状容器と前記センサーとを相対的に
回転させ、前記センサーによって円筒状容器の側面の不
連続部を検出する。前記回転手段によって、前記センサ
ーで検出した不連続部を後続の印刷手段の印刷範囲以外
の所定の方向に向ける。
り出されてきた円筒状容器と前記センサーとを相対的に
回転させ、前記センサーによって円筒状容器の側面の不
連続部を検出する。前記回転手段によって、前記センサ
ーで検出した不連続部を後続の印刷手段の印刷範囲以外
の所定の方向に向ける。
【0014】そして、印刷手段によって、前記円筒状容
器の側面に所定の印刷を施すと、前記不連続部は避けて
印刷されるのである。
器の側面に所定の印刷を施すと、前記不連続部は避けて
印刷されるのである。
【0015】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて詳
説する。図1は本発明の円筒状容器印刷装置の実施例の
ペール罐捺印装置の平面図、図2は同不連続部検出装置
の断面図、図3は前記不連続部検出装置の平面図、図4
は加速度センサー部の拡大平面図である。
説する。図1は本発明の円筒状容器印刷装置の実施例の
ペール罐捺印装置の平面図、図2は同不連続部検出装置
の断面図、図3は前記不連続部検出装置の平面図、図4
は加速度センサー部の拡大平面図である。
【0016】本発明のペール罐捺印装置は、搬送部A、
検出部B、捺印部Cから構成されている。図5におい
て、3は円筒状容器としてのペール罐、4は不連続部と
してのペール罐3の継ぎ目、32は前記継ぎ目4を避け
て設定された印刷エリアである。
検出部B、捺印部Cから構成されている。図5におい
て、3は円筒状容器としてのペール罐、4は不連続部と
してのペール罐3の継ぎ目、32は前記継ぎ目4を避け
て設定された印刷エリアである。
【0017】各図に基づいて、搬送部Aを以下に説明す
る。充填部(図示せず)から順次送られてくる内容物充
填済のペール罐は、搬送コンベア52の下から出没する
第1ストッパS1によって一旦止められている。そし
て、前記第1ストッパS1を下げることによって、待機
場所にペール罐を1本ずつ送り出す。
る。充填部(図示せず)から順次送られてくる内容物充
填済のペール罐は、搬送コンベア52の下から出没する
第1ストッパS1によって一旦止められている。そし
て、前記第1ストッパS1を下げることによって、待機
場所にペール罐を1本ずつ送り出す。
【0018】待機場所に止めておいたペール罐は、第2
ストッパS2を下げることによって次の検出部Aに送り
出す。検出部Aにおいて継ぎ目を検出した後は、第3ス
トッパS3を下げることによって次の捺印部Bに送り出
す。捺印部Bにおいてはペール罐が搬送されつつ捺印さ
れて、送出されるのである。前記各ストッパS1,S
2,S3はそれぞれの駆動用シリンダーSL1,SL
2,SL3によって昇降駆動される。
ストッパS2を下げることによって次の検出部Aに送り
出す。検出部Aにおいて継ぎ目を検出した後は、第3ス
トッパS3を下げることによって次の捺印部Bに送り出
す。捺印部Bにおいてはペール罐が搬送されつつ捺印さ
れて、送出されるのである。前記各ストッパS1,S
2,S3はそれぞれの駆動用シリンダーSL1,SL
2,SL3によって昇降駆動される。
【0019】検出部Bを以下に説明する。1は加速度セ
ンサー、2はこの加速度センサー1を弾性付勢力によっ
て押圧する第2の弾性部材としての板バネである。21
はセンサー支持体であり、コの字型のフレーム22と、
その軸23で軸支された支持部材としてのL字型アーム
24と、該L字型アーム24の先端に回動自在に設けら
れたローラ7と、前記L字型アーム24の先端に固定さ
れ、前記加速度センサー1が前記ローラ7と略同位置に
位置するように支持する第2の弾性部材としての板バネ
2と、前記L字型アーム24を回動させる検出器用のシ
リンダー25と、このシリンダー25が先端に取りつけ
られ、基部が前記フレーム22に固定された第1の弾性
部材としての板バネ26と、この板バネ26の変形を抑
制する剛体のストッパ27から構成されている。この板
バネ26は、無荷重状態でストッパ27を押圧する弾性
付勢力を与えられている。
ンサー、2はこの加速度センサー1を弾性付勢力によっ
て押圧する第2の弾性部材としての板バネである。21
はセンサー支持体であり、コの字型のフレーム22と、
その軸23で軸支された支持部材としてのL字型アーム
24と、該L字型アーム24の先端に回動自在に設けら
れたローラ7と、前記L字型アーム24の先端に固定さ
れ、前記加速度センサー1が前記ローラ7と略同位置に
位置するように支持する第2の弾性部材としての板バネ
2と、前記L字型アーム24を回動させる検出器用のシ
リンダー25と、このシリンダー25が先端に取りつけ
られ、基部が前記フレーム22に固定された第1の弾性
部材としての板バネ26と、この板バネ26の変形を抑
制する剛体のストッパ27から構成されている。この板
バネ26は、無荷重状態でストッパ27を押圧する弾性
付勢力を与えられている。
【0020】前記加速度センサー1のペール罐3との接
触部11には、硬度の高い部材を設けて摩耗を防止して
いる。5は前記ペール罐3を回転させるターンテーブル
である。前記ターンテーブル5はサーボモータ51で回
転駆動される。
触部11には、硬度の高い部材を設けて摩耗を防止して
いる。5は前記ペール罐3を回転させるターンテーブル
である。前記ターンテーブル5はサーボモータ51で回
転駆動される。
【0021】捺印部Cには、前記ペール罐3の表面に所
定の文字記号を印刷する回転ドラム式の捺印装置6を備
えている。
定の文字記号を印刷する回転ドラム式の捺印装置6を備
えている。
【0022】上記構成のペール罐捺印装置において、前
記搬送部Aの搬送用ローラコンベア52で搬送されたペ
ール罐3は1本づつ、検出部Aのターンテーブル5の位
置に到達する。そこでペール罐3は、上昇している前記
第3ストッパッS3で止められ、センサーD3で検知さ
れる。そして、機械制御盤90の制御回路91および駆
動回路93を介して前記シリンダー53が駆動され、前
記ターンテーブル5を上昇させる。同時に前記第3スト
ッパS3を下げると良い。
記搬送部Aの搬送用ローラコンベア52で搬送されたペ
ール罐3は1本づつ、検出部Aのターンテーブル5の位
置に到達する。そこでペール罐3は、上昇している前記
第3ストッパッS3で止められ、センサーD3で検知さ
れる。そして、機械制御盤90の制御回路91および駆
動回路93を介して前記シリンダー53が駆動され、前
記ターンテーブル5を上昇させる。同時に前記第3スト
ッパS3を下げると良い。
【0023】前記ターンテーブル5は上昇と並行して回
転開始する。更に並行して、図4に示した検出器用のシ
リンダー25の収縮を開始すると、前記L字型アーム2
4が時計回りに回動して、先端の加速度センサー1をペ
ール罐3の表面に押しつける。
転開始する。更に並行して、図4に示した検出器用のシ
リンダー25の収縮を開始すると、前記L字型アーム2
4が時計回りに回動して、先端の加速度センサー1をペ
ール罐3の表面に押しつける。
【0024】このとき、前記シリンダー25が急激に収
縮しても、前記板バネ26の弾性によって、前記加速度
センサー1をペール罐3の表面に急激に叩きつけること
は防止される。更に、ペール罐3を回転させるときに、
ペール罐3の中心とターンテーブル5の中心との偏心や
大きな凹凸等によって、ペール罐3の表面が大きくうね
っても、ローラ7がペール罐3の表面を転動することに
よって、前記板バネ26の弾性変形させるので、前記加
速度センサー1はペール罐3の表面のうねりに追従す
る。
縮しても、前記板バネ26の弾性によって、前記加速度
センサー1をペール罐3の表面に急激に叩きつけること
は防止される。更に、ペール罐3を回転させるときに、
ペール罐3の中心とターンテーブル5の中心との偏心や
大きな凹凸等によって、ペール罐3の表面が大きくうね
っても、ローラ7がペール罐3の表面を転動することに
よって、前記板バネ26の弾性変形させるので、前記加
速度センサー1はペール罐3の表面のうねりに追従す
る。
【0025】そして、前記板バネ2によって、加速度セ
ンサー1は常時適切な範囲の圧力でペール罐3の表面に
押圧されるので、加速度変化を適切に検出することがで
きるのである。
ンサー1は常時適切な範囲の圧力でペール罐3の表面に
押圧されるので、加速度変化を適切に検出することがで
きるのである。
【0026】次に、前記ターンテーブル5を、矢印の向
きに回転させると、その表面を加速度センサー1が走査
して、継ぎ目4の段差があると、その段差を通過すると
きにペール罐3の半径方向の加速度が大きく変化するの
で、加速度センサー1はその加速度信号を出力する。こ
のときの加速度のピーク値は、数1のように表せる。
きに回転させると、その表面を加速度センサー1が走査
して、継ぎ目4の段差があると、その段差を通過すると
きにペール罐3の半径方向の加速度が大きく変化するの
で、加速度センサー1はその加速度信号を出力する。こ
のときの加速度のピーク値は、数1のように表せる。
【0027】
【数1】
【0028】但し、F:板バネによる押しつけ力 h:継ぎ目の段差 k:加速度センサーの固定部のバネ定数 m:加速度センサーの有効質量 よって、検出感度とS/N比を上げるために、本装置に
おいては、小型の圧電型の加速度センサーを選択して、
板バネ2に直付けした。
おいては、小型の圧電型の加速度センサーを選択して、
板バネ2に直付けした。
【0029】そして、前記板バネによる押しつけ力F
は、前記構造によって常時適切な範囲に保持されるの
で、上記加速度のピーク値は正確に検出できるのであ
る。
は、前記構造によって常時適切な範囲に保持されるの
で、上記加速度のピーク値は正確に検出できるのであ
る。
【0030】このようにして得られた加速度信号は、信
号処理回路80に入力され、この回路から継ぎ目検出信
号を出力する。図6において、前記加速度センサー1の
出力は電荷であるので、入力インピーダンスの極めて高
いチャージアンプ81で増幅し、しきい値を設定可能な
比較器(またはコンパレータ)82で安定化し、リレー
回路等を内蔵した出力信号保持回路83から継ぎ目検出
信号を出力する。
号処理回路80に入力され、この回路から継ぎ目検出信
号を出力する。図6において、前記加速度センサー1の
出力は電荷であるので、入力インピーダンスの極めて高
いチャージアンプ81で増幅し、しきい値を設定可能な
比較器(またはコンパレータ)82で安定化し、リレー
回路等を内蔵した出力信号保持回路83から継ぎ目検出
信号を出力する。
【0031】この継ぎ目検出信号は機械制御盤90の制
御回路91に入力される。この制御回路91には、ペー
ル罐3の到着を検知する光学センサーD3の信号も入力
されている。前記制御回路91からは前記出力信号保持
回路83へのリセット信号が出力される。このリセット
信号とともに手動リセット信号を入力するようにしても
良い。この信号処理回路80の詳細を図8に示した。
御回路91に入力される。この制御回路91には、ペー
ル罐3の到着を検知する光学センサーD3の信号も入力
されている。前記制御回路91からは前記出力信号保持
回路83へのリセット信号が出力される。このリセット
信号とともに手動リセット信号を入力するようにしても
良い。この信号処理回路80の詳細を図8に示した。
【0032】この継ぎ目検出信号は、機械制御盤90に
入力され、シーケンサー等の制御回路91と駆動回路9
2を介して前記サーボモータ51を回転駆動し、前記タ
ーンテーブル5を止めることなく引き続き回転させて、
継ぎ目4の向きを所定の向き、例えば、ローラーコンベ
ア52の進行方向に向ける。この所定の向きは、前記機
械制御盤90に設けた設定器94によって指定すること
ができる。同時に、前記検出器用のシリンダー25が伸
長すると、前記L字型アーム24が反時計回りに回動し
て、先端の加速度センサー1をペール罐3の表面から離
脱させる。
入力され、シーケンサー等の制御回路91と駆動回路9
2を介して前記サーボモータ51を回転駆動し、前記タ
ーンテーブル5を止めることなく引き続き回転させて、
継ぎ目4の向きを所定の向き、例えば、ローラーコンベ
ア52の進行方向に向ける。この所定の向きは、前記機
械制御盤90に設けた設定器94によって指定すること
ができる。同時に、前記検出器用のシリンダー25が伸
長すると、前記L字型アーム24が反時計回りに回動し
て、先端の加速度センサー1をペール罐3の表面から離
脱させる。
【0033】このとき、前記シリンダー25の伸長によ
って、前記板バネ26が前記ストッパ27に当接した
後、前記加速度センサー1をペール罐3の表面から離脱
させる。同時に、前記機械制御盤90から信号処理回路
80へリセット信号が送られて、信号処理回路の出力を
リセットする。
って、前記板バネ26が前記ストッパ27に当接した
後、前記加速度センサー1をペール罐3の表面から離脱
させる。同時に、前記機械制御盤90から信号処理回路
80へリセット信号が送られて、信号処理回路の出力を
リセットする。
【0034】上記加速度センサー1のペール罐3からの
離脱と共に、ターンテーブル5を下降させると、ローラ
ーコンベア52とベルトコンベアによって、ペール罐3
は捺印部Bへ搬送される。捺印部Bにおいては、回転ド
ラム式の捺印装置6によって所定の文字記号が前記継ぎ
目4を避けて、所定の捺印エリア32に印字されるので
ある。
離脱と共に、ターンテーブル5を下降させると、ローラ
ーコンベア52とベルトコンベアによって、ペール罐3
は捺印部Bへ搬送される。捺印部Bにおいては、回転ド
ラム式の捺印装置6によって所定の文字記号が前記継ぎ
目4を避けて、所定の捺印エリア32に印字されるので
ある。
【0035】前記捺印装置6において、回転ドラムとペ
ール罐3との間でスリップが発生して印刷ミス信号が出
力された場合には、ブザーを鳴らすとともに後続の搬送
コンベアを停止させ、印刷ミスのペール罐3を捺印部B
に置いた状態で待機しても良い。または、後続のコンベ
アで、正常に捺印されたペール罐と印刷ミスの生じたペ
ール罐とを自動的に振り分けるように構成しても良い。
ール罐3との間でスリップが発生して印刷ミス信号が出
力された場合には、ブザーを鳴らすとともに後続の搬送
コンベアを停止させ、印刷ミスのペール罐3を捺印部B
に置いた状態で待機しても良い。または、後続のコンベ
アで、正常に捺印されたペール罐と印刷ミスの生じたペ
ール罐とを自動的に振り分けるように構成しても良い。
【0036】このようにして、この捺印装置によれば、
ペール罐を1本づつ検出部に送り、検出部においては、
ターンテーブル5を回転させることによって不連続部を
検出し、所定の方向を向くまで前記ターンテーブル5を
継続して回転させて、継ぎ目を進行方向に向けて、捺印
部に搬送する。よって、搬送部においては、前記継ぎ目
を避けて印刷されるのである。
ペール罐を1本づつ検出部に送り、検出部においては、
ターンテーブル5を回転させることによって不連続部を
検出し、所定の方向を向くまで前記ターンテーブル5を
継続して回転させて、継ぎ目を進行方向に向けて、捺印
部に搬送する。よって、搬送部においては、前記継ぎ目
を避けて印刷されるのである。
【0037】このような、一連の作業が連続的に且つ自
動的に行われるので、ペール罐3への捺印作業が、正確
かつ効率良く行えるという効果が得られるのである。
動的に行われるので、ペール罐3への捺印作業が、正確
かつ効率良く行えるという効果が得られるのである。
【0038】
【発明の効果】このようにして、本発明によれば、順次
搬送されてくる円筒状容器を、1本づつ検出部Aに送っ
て回転手段によって回転させながら不連続部を検出し、
検出した不連続部の向きを後続の印刷部に都合のよい特
定の向きに向けて送り出すので、印刷部においては、不
連続部を正確に避けて所定の印刷を施すことが可能とな
る。
搬送されてくる円筒状容器を、1本づつ検出部Aに送っ
て回転手段によって回転させながら不連続部を検出し、
検出した不連続部の向きを後続の印刷部に都合のよい特
定の向きに向けて送り出すので、印刷部においては、不
連続部を正確に避けて所定の印刷を施すことが可能とな
る。
【0039】よって、円筒状容器を連続的に搬送しつ
つ、その側面の不連続部を避けた場所に、所定の印刷を
順次施すことができ、印刷作業が極めて能率良く行える
という効果が得られるのである。
つ、その側面の不連続部を避けた場所に、所定の印刷を
順次施すことができ、印刷作業が極めて能率良く行える
という効果が得られるのである。
【図1】本発明の円筒状容器印刷装置の実施例の平面図
である。
である。
【図2】同印刷装置の検出部の断面図である。
【図3】同印刷装置の側面図である。
【図4】加速度センサー部の拡大平面図である。
【図5】捺印対象のペール罐の斜視図である。
【図6】信号処理回路と機械制御盤のブロック構成図で
ある。
ある。
1 加速度センサー(センサー) 3 ペール罐(円筒状容器) 4 継ぎ目(不連続部) 5 ターンテーブル(回転手段) 6 捺印装置(印刷手段) 52 搬送コンベア(搬送手段) 90 機械制御盤(回転制御手段) A 検出部 B 印刷部 C 搬送部 S1,S2 第1ストッパ,第2ストッパ(送出手段)
Claims (2)
- 【請求項1】側面に不連続部のある円筒状容器に印刷す
る印刷装置において、前記円筒状容器を印刷するまで順
次搬送する搬送手段と、搬送されてくる複数の円筒状容
器を、1本づつ送り出す送出手段と、円筒状容器の側面
を走査して前記不連続部を検出するセンサーと、送り出
されてきた円筒状容器を回転させる回転手段と、前記回
転手段を制御して、センサーを円筒状容器の側面を走査
させるとともに、検出した不連続部を所望の向きに向け
る回転制御手段と、前記円筒状容器の側面に所定の印刷
を施す印刷手段とを備えていることを特徴とする円筒状
容器印刷装置。 - 【請求項2】前記センサーは、検査面上の段差による面
に垂直な方向の加速度変化を検出する加速度センサーで
あることを特徴とする請求項1に記載の円筒状容器印刷
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18190691A JPH0596703A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 円筒状容器印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18190691A JPH0596703A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 円筒状容器印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596703A true JPH0596703A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=16108961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18190691A Pending JPH0596703A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 円筒状容器印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0596703A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10775039B2 (en) | 2013-11-06 | 2020-09-15 | General Electric Technology Gmbh | Method for managing a shut down of a boiler |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP18190691A patent/JPH0596703A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10775039B2 (en) | 2013-11-06 | 2020-09-15 | General Electric Technology Gmbh | Method for managing a shut down of a boiler |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3675791B2 (ja) | バーコード化装置 | |
| JP3377847B2 (ja) | 基板への粘着フィルム貼着装置 | |
| JPH1148046A (ja) | 継続した加工物を生産ラインに沿つて連続的に処理する方法 | |
| US20240043160A1 (en) | Robotic Product Labeling System | |
| US7669528B2 (en) | Silkscreen printer machine and apparatus | |
| JPH05200471A (ja) | ディスクの角度位置決め装置及び方法 | |
| JPH0596703A (ja) | 円筒状容器印刷装置 | |
| JPH05132124A (ja) | 円筒状容器位置決め装置 | |
| JPH05124725A (ja) | 原木自動搬送装置 | |
| JP2000304515A (ja) | 加工シートの検査装置 | |
| JPH1163907A (ja) | ワークサイズ測定装置 | |
| JPS60144235A (ja) | タイヤ選別装置 | |
| JPH0593622A (ja) | 走査式不連続部センサーの支持構造 | |
| JPH07100723A (ja) | 物品搬送装置 | |
| JPH0742335U (ja) | 粒体の入った袋の印字装置 | |
| JP3262591B2 (ja) | 丸缶用印字装置 | |
| JPH04346017A (ja) | 加速度センサーによる不連続部検出装置 | |
| JPH06329303A (ja) | 印字用紙搬送装置 | |
| JP4610100B2 (ja) | ミシン目線付け装置 | |
| JPH06183542A (ja) | ボトル円周方向の位置合わせ方法およびその装置 | |
| JPH06348913A (ja) | 媒体取り扱い機構 | |
| JPH0512257B2 (ja) | ||
| JP2960219B2 (ja) | テーパ工作物の外径測定装置 | |
| JP4440444B2 (ja) | 商品検査システム | |
| JPH05318267A (ja) | ワークの押さえ搬送装置 |