JPH0596964A - 建設車両の直進走行回路 - Google Patents
建設車両の直進走行回路Info
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- JPH0596964A JPH0596964A JP3289161A JP28916191A JPH0596964A JP H0596964 A JPH0596964 A JP H0596964A JP 3289161 A JP3289161 A JP 3289161A JP 28916191 A JP28916191 A JP 28916191A JP H0596964 A JPH0596964 A JP H0596964A
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- Japan
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- switching valve
- circuit system
- traveling
- switching
- pump
- Prior art date
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2221—Control of flow rate; Load sensing arrangements
- E02F9/2239—Control of flow rate; Load sensing arrangements using two or more pumps with cross-assistance
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明の目的は、車両の走行中に、他のア
クチュエータを駆動しても、その直進走行が損なわれな
い回路を提供することである。 【構成】 一方の回路系統aに右走行用切換弁51と左
走行用切換弁53とを設け、これら両切換弁には、第
1、2ポンプP1 、P2 を別々に接続する。第1、2ポ
ンプは、吐出容量を同じにし、しかも、お互いの回転数
も等しくなるように連係している。他方の回路系統bに
は第3ポンプP3 に接続した複数の切換弁65〜67を
設けている。そして、両走行用切換弁の下流側に設けた
切換弁52、54を両走行用切換弁に対してタンデムに
接続し、他方の回路系統の最下流には合流切換弁68を
接続している。そして、この合流切換弁の切換えに応じ
て、第3ポンプP3 の吐出流体が、一方の回路系統に合
流する構成にしている。
クチュエータを駆動しても、その直進走行が損なわれな
い回路を提供することである。 【構成】 一方の回路系統aに右走行用切換弁51と左
走行用切換弁53とを設け、これら両切換弁には、第
1、2ポンプP1 、P2 を別々に接続する。第1、2ポ
ンプは、吐出容量を同じにし、しかも、お互いの回転数
も等しくなるように連係している。他方の回路系統bに
は第3ポンプP3 に接続した複数の切換弁65〜67を
設けている。そして、両走行用切換弁の下流側に設けた
切換弁52、54を両走行用切換弁に対してタンデムに
接続し、他方の回路系統の最下流には合流切換弁68を
接続している。そして、この合流切換弁の切換えに応じ
て、第3ポンプP3 の吐出流体が、一方の回路系統に合
流する構成にしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばショベルを上
下させながら走行する際に、車両の直進走行を保証する
直進走行回路に関する。
下させながら走行する際に、車両の直進走行を保証する
直進走行回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に示した従来の直進走行回路は、第
1〜3ポンプP1〜P3 を備えている。第1、2ポンプ
P1 、P2は、お互いの回転数が等しくなるように連係
するとともに、その吐出容量も同じにしている。第1ポ
ンプP1 には、右走行用切換弁1と、アームシリンダを
制御するアーム用切換弁2とを接続し、第2ポンプP2
には、左走行用切換弁3と、ブームシリンダを制御する
ブーム用切換弁4と、バケットシリンダを制御するバケ
ット用切換弁5とを接続している。そして、これら切換
弁1〜5で一方の回路系統aを構成する。
1〜3ポンプP1〜P3 を備えている。第1、2ポンプ
P1 、P2は、お互いの回転数が等しくなるように連係
するとともに、その吐出容量も同じにしている。第1ポ
ンプP1 には、右走行用切換弁1と、アームシリンダを
制御するアーム用切換弁2とを接続し、第2ポンプP2
には、左走行用切換弁3と、ブームシリンダを制御する
ブーム用切換弁4と、バケットシリンダを制御するバケ
ット用切換弁5とを接続している。そして、これら切換
弁1〜5で一方の回路系統aを構成する。
【0003】上記一方の回路系統aの切換弁1〜5はそ
れが図示の中立位置にあるとき、中立流路6、7を開放
するが、この中立流路6、7はアーム用切換弁2とバケ
ット用切換弁5を挟んで互いに合流する。そして、この
合流点からタンク通路8を介してタンクTに連通する構
成にしている。上記右走行用切換弁1とアーム用切換弁
2とはパラレル通路9を介してパラレルに接続されると
ともに、左走行用切換弁3、ブーム用切換弁4及びバケ
ット用切換弁5のそれぞれもパラレル通路10を介して
パラレルに接続している。
れが図示の中立位置にあるとき、中立流路6、7を開放
するが、この中立流路6、7はアーム用切換弁2とバケ
ット用切換弁5を挟んで互いに合流する。そして、この
合流点からタンク通路8を介してタンクTに連通する構
成にしている。上記右走行用切換弁1とアーム用切換弁
2とはパラレル通路9を介してパラレルに接続されると
ともに、左走行用切換弁3、ブーム用切換弁4及びバケ
ット用切換弁5のそれぞれもパラレル通路10を介して
パラレルに接続している。
【0004】第3ポンプP3 には、旋回モータを制御す
る旋回用切換弁11と、ドーザを制御するドーザ用切換
弁12と、予備の切換弁13とを接続している。そし
て、これら切換弁11〜13で他方の回路系統bを構成
する。これら切換弁11〜13はそれが図示の位置にあ
るとき、中立流路14を開放し、第3ポンプP3 をタン
ク通路8を介してタンクTに連通させる。そして、上記
旋回用切換弁11、ドーザ用切換弁12及び予備切換弁
13のそれぞれは、パラレル通路15を介して連通す
る。
る旋回用切換弁11と、ドーザを制御するドーザ用切換
弁12と、予備の切換弁13とを接続している。そし
て、これら切換弁11〜13で他方の回路系統bを構成
する。これら切換弁11〜13はそれが図示の位置にあ
るとき、中立流路14を開放し、第3ポンプP3 をタン
ク通路8を介してタンクTに連通させる。そして、上記
旋回用切換弁11、ドーザ用切換弁12及び予備切換弁
13のそれぞれは、パラレル通路15を介して連通す
る。
【0005】いま、すべての弁が図示の中立位置にある
と、各ポンプP1〜P3 からの吐出流体がタンクTに戻
される。そして、一方の回路系統aの両走行用切換弁
1、3を同方向に切換えると、第1、2ポンプP1 、P
2 の吐出流体が両走行用モータに供給されるので、車両
は直進走行する。この状態で、例えば、切換弁2を切換
えると、第1ポンプP1 の吐出流体の一部が、アームシ
リンダに供給されるが、その分、右走行用モータに供給
される流量が、左走行用モータに供給される流量よりも
少なくなる。そのために、車両の直進走行が損なわれる
ことになる。
と、各ポンプP1〜P3 からの吐出流体がタンクTに戻
される。そして、一方の回路系統aの両走行用切換弁
1、3を同方向に切換えると、第1、2ポンプP1 、P
2 の吐出流体が両走行用モータに供給されるので、車両
は直進走行する。この状態で、例えば、切換弁2を切換
えると、第1ポンプP1 の吐出流体の一部が、アームシ
リンダに供給されるが、その分、右走行用モータに供給
される流量が、左走行用モータに供給される流量よりも
少なくなる。そのために、車両の直進走行が損なわれる
ことになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにした従来
の回路では、車両の走行中に、他のアクチュエータを駆
動させると、その直進走行が損なわれるという問題があ
った。この発明の目的は、車両の走行中に、他のアクチ
ュエータを駆動しても、その直進走行が損なわれない回
路を提供することである。
の回路では、車両の走行中に、他のアクチュエータを駆
動させると、その直進走行が損なわれるという問題があ
った。この発明の目的は、車両の走行中に、他のアクチ
ュエータを駆動しても、その直進走行が損なわれない回
路を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、一方の回路
系統に右走行用切換弁と左走行用切換弁とを設け、これ
ら両切換弁には、第1ポンプと第2ポンプとを別々に接
続するとともに、第1、2ポンプは、吐出容量を同じに
し、しかも、お互いの回転数も等しくなるように連係
し、他方の回路系統には第3ポンプに接続した複数の切
換弁を設けた建設車両の直進走行回路を前提にするもの
である。上記の回路を前提にしつつ、この発明は、両走
行用切換弁の下流側に設けた切換弁を両走行用切換弁に
対してタンデムに接続し、上記他方の回路系統の最下流
には合流切換弁を接続し、しかも、この合流切換弁のパ
イロット室を信号発生用ポンプに接続し、この合流切換
弁がノーマル位置にあるとき他方の回路系統の中立流路
をタンク通路に連通させ、パイロット室の圧力上昇にと
もなって切換わったとき、他方の回路系統の中立流路
を、一方の回路系統に設けた第2パラレル通路及び第1
パラレル通路を介して、その一方の回路系統の走行用切
換弁以外の切換弁に連通させる構成にした点に特徴を有
する。
系統に右走行用切換弁と左走行用切換弁とを設け、これ
ら両切換弁には、第1ポンプと第2ポンプとを別々に接
続するとともに、第1、2ポンプは、吐出容量を同じに
し、しかも、お互いの回転数も等しくなるように連係
し、他方の回路系統には第3ポンプに接続した複数の切
換弁を設けた建設車両の直進走行回路を前提にするもの
である。上記の回路を前提にしつつ、この発明は、両走
行用切換弁の下流側に設けた切換弁を両走行用切換弁に
対してタンデムに接続し、上記他方の回路系統の最下流
には合流切換弁を接続し、しかも、この合流切換弁のパ
イロット室を信号発生用ポンプに接続し、この合流切換
弁がノーマル位置にあるとき他方の回路系統の中立流路
をタンク通路に連通させ、パイロット室の圧力上昇にと
もなって切換わったとき、他方の回路系統の中立流路
を、一方の回路系統に設けた第2パラレル通路及び第1
パラレル通路を介して、その一方の回路系統の走行用切
換弁以外の切換弁に連通させる構成にした点に特徴を有
する。
【0008】
【作用】この発明は、上記のように構成したので、両走
行用切換弁を中立位置以外の位置に切換えると、第1、
2ポンプの吐出流体が、この走行用切換弁に別々に供給
される。しかも、この状態では、走行用切換弁とその下
流側に位置する切換弁との連通が遮断されるので、両走
行用切換弁には第1、2ポンプの吐出流体が、同量供給
されることになる。したがって、この状態において建設
車両は直進走行を保証される。また、上記の状態で、走
行用切換弁の下流側の切換弁を切換えると、内部に形成
した第1、2パラレル通路を介して、第3ポンプの吐出
流体が供給される。
行用切換弁を中立位置以外の位置に切換えると、第1、
2ポンプの吐出流体が、この走行用切換弁に別々に供給
される。しかも、この状態では、走行用切換弁とその下
流側に位置する切換弁との連通が遮断されるので、両走
行用切換弁には第1、2ポンプの吐出流体が、同量供給
されることになる。したがって、この状態において建設
車両は直進走行を保証される。また、上記の状態で、走
行用切換弁の下流側の切換弁を切換えると、内部に形成
した第1、2パラレル通路を介して、第3ポンプの吐出
流体が供給される。
【0009】
【発明の効果】この発明によれば、走行中に他のアクチ
ュエータを駆動しても、車両の直進走行が保証される。
ュエータを駆動しても、車両の直進走行が保証される。
【0010】
【実施例】図1に示した実施例において、一方の回路系
統aと他方の回路系統bとを設けるとともに、一方の回
路系統aには第1、2ポンプP1 、P2 を接続し、他方
の回路系統bには第3ポンプP3 を接続している。第
1、2ポンプP1 、P2 は、お互いの回転数が等しくな
るように連係するとともに、その吐出容量も同じにして
いる。
統aと他方の回路系統bとを設けるとともに、一方の回
路系統aには第1、2ポンプP1 、P2 を接続し、他方
の回路系統bには第3ポンプP3 を接続している。第
1、2ポンプP1 、P2 は、お互いの回転数が等しくな
るように連係するとともに、その吐出容量も同じにして
いる。
【0011】そして、第1ポンプP1 には、右走行用切
換弁51と、アームシリンダを制御するアーム用切換弁
52とを接続し、第2ポンプP2 には、左走行用切換弁
53と、ブームシリンダを制御するブーム用切換弁54
と、バケットシリンダを制御するバケット用切換弁55
とを接続している。上記一方の回路系統の切換弁51〜
55はそれが図示の中立位置にあるとき、中立流路5
6、57を開放するが、この中立流路56、57はアー
ム用切換弁52とバケット用切換弁55を挟んで互いに
合流する。そして、この合流点からタンク通路58を介
してタンクTに連通する構成にしている。
換弁51と、アームシリンダを制御するアーム用切換弁
52とを接続し、第2ポンプP2 には、左走行用切換弁
53と、ブームシリンダを制御するブーム用切換弁54
と、バケットシリンダを制御するバケット用切換弁55
とを接続している。上記一方の回路系統の切換弁51〜
55はそれが図示の中立位置にあるとき、中立流路5
6、57を開放するが、この中立流路56、57はアー
ム用切換弁52とバケット用切換弁55を挟んで互いに
合流する。そして、この合流点からタンク通路58を介
してタンクTに連通する構成にしている。
【0012】上記右走行用切換弁51とアーム用切換弁
52とは中立流路56を介してタンデムに接続してい
る。また、左走行用切換弁53とブーム用切換弁54と
も中立流路57を介してタンデムに接続している。そし
て、ブーム用切換弁54とバケット用切換弁55とは第
1パラレル通路59を介してパラレルに接続されてい
る。したがって、両走行モータを駆動させるために切換
弁51、53を切換えると、これら切換弁51、53よ
りも下流側に位置するアーム用切換弁52、ブーム用切
換弁54、バケット用切換弁55には、第1、2ポンプ
P1 、P2 の吐出流体が供給されなくなる。そして、右
走行用切換弁51を中立位置に保っていれば、第1ポン
プP1 の吐出流体は、中立流路56を介してアーム用切
換弁52に流れる。また、左走行用切換弁53を中立位
置に保っているときは、第2ポンプP2 の吐出流体が中
立流路57を介して第1パラレル通路59に流れる。
52とは中立流路56を介してタンデムに接続してい
る。また、左走行用切換弁53とブーム用切換弁54と
も中立流路57を介してタンデムに接続している。そし
て、ブーム用切換弁54とバケット用切換弁55とは第
1パラレル通路59を介してパラレルに接続されてい
る。したがって、両走行モータを駆動させるために切換
弁51、53を切換えると、これら切換弁51、53よ
りも下流側に位置するアーム用切換弁52、ブーム用切
換弁54、バケット用切換弁55には、第1、2ポンプ
P1 、P2 の吐出流体が供給されなくなる。そして、右
走行用切換弁51を中立位置に保っていれば、第1ポン
プP1 の吐出流体は、中立流路56を介してアーム用切
換弁52に流れる。また、左走行用切換弁53を中立位
置に保っているときは、第2ポンプP2 の吐出流体が中
立流路57を介して第1パラレル通路59に流れる。
【0013】第3ポンプP3 には、旋回モータを制御す
る旋回用切換弁65と、ドーザを制御するドーザ用切換
弁66と、予備の切換弁67と、合流切換弁68とを接
続している。これら切換弁65〜68はそれが図示の位
置にあるとき、中立流路69を開放し、第3ポンプP3
をタンク通路58を介してタンクTに連通させる。そし
て、上記旋回用切換弁65とドーザ用切換弁66とはパ
ラレル通路70を介して連通するとともに、ドーザ用切
換弁66と予備切換弁67とは中立流路69を介しての
みタンデムに接続されている。
る旋回用切換弁65と、ドーザを制御するドーザ用切換
弁66と、予備の切換弁67と、合流切換弁68とを接
続している。これら切換弁65〜68はそれが図示の位
置にあるとき、中立流路69を開放し、第3ポンプP3
をタンク通路58を介してタンクTに連通させる。そし
て、上記旋回用切換弁65とドーザ用切換弁66とはパ
ラレル通路70を介して連通するとともに、ドーザ用切
換弁66と予備切換弁67とは中立流路69を介しての
みタンデムに接続されている。
【0014】また、合流切換弁68も、予備切換弁67
と中立流路69を介してタンデムに接続されている。こ
の合流切換弁68はパイロット室71を設け、このパイ
ロット室71とは反対側にスプリング72のバネ力を作
用させている。上記パイロット室71はパイロットライ
ン73を介して信号発生用ポンプP4に接続している
が、このパイロットライン73には絞り74を設けてい
る。このようにした合流切換弁68は、スプリング72
の作用で、通常は、図示のノーマル位置を保つが、パイ
ロット室71の圧力上昇にともなって切換わる。そし
て、図示のノーマル位置においては、他方の回路系統b
の中立流路69をタンク通路58に連通させ、その切換
え位置においては中立流路69を、第2パラレル通路7
5に連通するようにしている。
と中立流路69を介してタンデムに接続されている。こ
の合流切換弁68はパイロット室71を設け、このパイ
ロット室71とは反対側にスプリング72のバネ力を作
用させている。上記パイロット室71はパイロットライ
ン73を介して信号発生用ポンプP4に接続している
が、このパイロットライン73には絞り74を設けてい
る。このようにした合流切換弁68は、スプリング72
の作用で、通常は、図示のノーマル位置を保つが、パイ
ロット室71の圧力上昇にともなって切換わる。そし
て、図示のノーマル位置においては、他方の回路系統b
の中立流路69をタンク通路58に連通させ、その切換
え位置においては中立流路69を、第2パラレル通路7
5に連通するようにしている。
【0015】上記第2パラレル通路75は、第1パラレ
ル通路59に連通しているが、この第1パラレル通路5
9は、前記のようにブーム用切換弁54とバケット用切
換弁55とをパラレルに接続する外に、アーム用切換弁
52の流入側にも接続している。ただし、この第1パラ
レル通路59には、チェック弁76、77を互いに向き
を反対にして設けるとともに、上記第2パラレル通路7
5をこれらチェック弁76、77の間に接続している。
そして、一方のチェック弁76は、第2パラレル通路7
5からアーム用切換弁52への流通のみを許容し、他方
のチェック弁77は、第2パラレル通路75からブーム
用切換弁54及びバケット用切換弁55への流通のみを
許容する構成にしている。
ル通路59に連通しているが、この第1パラレル通路5
9は、前記のようにブーム用切換弁54とバケット用切
換弁55とをパラレルに接続する外に、アーム用切換弁
52の流入側にも接続している。ただし、この第1パラ
レル通路59には、チェック弁76、77を互いに向き
を反対にして設けるとともに、上記第2パラレル通路7
5をこれらチェック弁76、77の間に接続している。
そして、一方のチェック弁76は、第2パラレル通路7
5からアーム用切換弁52への流通のみを許容し、他方
のチェック弁77は、第2パラレル通路75からブーム
用切換弁54及びバケット用切換弁55への流通のみを
許容する構成にしている。
【0016】上記パイロットライン73の最下流の第1
分岐通路78は、右走行用切換弁51に接続している。
そして、この右走行用切換弁51が図示の中立位置にあ
るとき、第1分岐通路78は、この右走行用切換弁51
を介してタンクTに連通する。ただし、右走行用切換弁
51を中立位置以外の位置に切換えたとき、タンクTへ
の連通が遮断される。また、パイロットライン73の最
上流の第2分岐通路79は、左走行用切換弁53に接続
している。そして、この左走行用切換弁53が図示の中
立位置にあるとき、第2分岐通路79は、この左走行用
切換弁53を介してタンクTに連通する。ただし、左走
行用切換弁53を中立位置以外の位置に切換えたとき、
タンクTへの連通が遮断される。
分岐通路78は、右走行用切換弁51に接続している。
そして、この右走行用切換弁51が図示の中立位置にあ
るとき、第1分岐通路78は、この右走行用切換弁51
を介してタンクTに連通する。ただし、右走行用切換弁
51を中立位置以外の位置に切換えたとき、タンクTへ
の連通が遮断される。また、パイロットライン73の最
上流の第2分岐通路79は、左走行用切換弁53に接続
している。そして、この左走行用切換弁53が図示の中
立位置にあるとき、第2分岐通路79は、この左走行用
切換弁53を介してタンクTに連通する。ただし、左走
行用切換弁53を中立位置以外の位置に切換えたとき、
タンクTへの連通が遮断される。
【0017】上記第1、2分岐通路78、79の間に設
けた第3分岐通路80は、ブーム用切換弁54に接続し
ている。このブーム用切換弁54に接続した分岐通路8
0は、切換弁55、52にもタンデムに接続している。
したがって、切換弁55、52が図示の中立位置にある
と、第3分岐通路80がタンクTに連通するが、切換弁
52、54、55のいずれかが中立位置以外の位置に切
換わると、第3分岐通路80とタンクTとの連通が遮断
される。
けた第3分岐通路80は、ブーム用切換弁54に接続し
ている。このブーム用切換弁54に接続した分岐通路8
0は、切換弁55、52にもタンデムに接続している。
したがって、切換弁55、52が図示の中立位置にある
と、第3分岐通路80がタンクTに連通するが、切換弁
52、54、55のいずれかが中立位置以外の位置に切
換わると、第3分岐通路80とタンクTとの連通が遮断
される。
【0018】次に、この実施例の作用を説明する。い
ま、すべての弁が図示の中立位置にあると、各ポンプP
1 〜P4 からの吐出流体がタンクTに戻される。すなわ
ち、第1ポンプP1 の吐出流体は、中立流路56及びタ
ンク通路58を介してタンクTに戻される。第2ポンプ
P2の吐出流体は、中立流路57及びタンク通路58を
介してタンクTに戻される。第3ポンプP3 の吐出流体
は中立流路69から合流切換弁68を通過し、タンク通
路58を介してタンクTに戻される。さらに、信号発生
ポンプP4 は、パイロットライン73から第1〜3分岐
通路78〜80から、各切換弁51〜55及びタンク通
路58を介してタンクTに戻される。
ま、すべての弁が図示の中立位置にあると、各ポンプP
1 〜P4 からの吐出流体がタンクTに戻される。すなわ
ち、第1ポンプP1 の吐出流体は、中立流路56及びタ
ンク通路58を介してタンクTに戻される。第2ポンプ
P2の吐出流体は、中立流路57及びタンク通路58を
介してタンクTに戻される。第3ポンプP3 の吐出流体
は中立流路69から合流切換弁68を通過し、タンク通
路58を介してタンクTに戻される。さらに、信号発生
ポンプP4 は、パイロットライン73から第1〜3分岐
通路78〜80から、各切換弁51〜55及びタンク通
路58を介してタンクTに戻される。
【0019】上記の状態から左右の走行用切換弁51、
53を切換えると、第1、2ポンプP1 、P2 の吐出流
体が走行用モータにのみ流れ、これら切換弁51、53
の下流側にタンデムに接続した切換弁52、54、55
には流体が流れない。そして、この時には走行用切換弁
51、53に接続した第1、2分岐通路78、79も閉
じられる。上記の状態から切換弁52、54、55のい
ずれかを切換えると、それにともなって第3分岐通路8
0も閉じられる。したがって、上記のように第1、2分
岐通路78、79が閉じられていることと相まって、パ
イロットライン73とタンク通路58との連通が遮断さ
れる。
53を切換えると、第1、2ポンプP1 、P2 の吐出流
体が走行用モータにのみ流れ、これら切換弁51、53
の下流側にタンデムに接続した切換弁52、54、55
には流体が流れない。そして、この時には走行用切換弁
51、53に接続した第1、2分岐通路78、79も閉
じられる。上記の状態から切換弁52、54、55のい
ずれかを切換えると、それにともなって第3分岐通路8
0も閉じられる。したがって、上記のように第1、2分
岐通路78、79が閉じられていることと相まって、パ
イロットライン73とタンク通路58との連通が遮断さ
れる。
【0020】パイロットライン73とタンク通路58と
の連通が遮断されれば、合流切換弁68のパイロット室
71の圧力が上昇し、合流切換弁68が図面左側位置に
切換わる。これによって、第3ポンプP3 の吐出流体
が、第2パラレル通路75及び第1パラレル通路59を
通過し、切換弁52、54、55の内のいずれか切換え
た切換弁を介してアクチュエータに供給される。つま
り、他方の回路系統bに供給された第3ポンプP3 の吐
出流体が、一方の回路系統aに供給されることになる。
したがって、両走行モータを駆動しているときは、第
1、2ポンプP1 、P2の吐出流体が、すべて走行用切
換弁51、53に供給されるので、当該車両の直進走行
が可能になる。言い換えれば、第1、2ポンプP1 、P
2 のいずれかのポンプの吐出流体の一部が、負荷の小さ
い他のアクチュエータに流れてしまって、両方の走行モ
ータの回転数が異なるようなことがなくなる。
の連通が遮断されれば、合流切換弁68のパイロット室
71の圧力が上昇し、合流切換弁68が図面左側位置に
切換わる。これによって、第3ポンプP3 の吐出流体
が、第2パラレル通路75及び第1パラレル通路59を
通過し、切換弁52、54、55の内のいずれか切換え
た切換弁を介してアクチュエータに供給される。つま
り、他方の回路系統bに供給された第3ポンプP3 の吐
出流体が、一方の回路系統aに供給されることになる。
したがって、両走行モータを駆動しているときは、第
1、2ポンプP1 、P2の吐出流体が、すべて走行用切
換弁51、53に供給されるので、当該車両の直進走行
が可能になる。言い換えれば、第1、2ポンプP1 、P
2 のいずれかのポンプの吐出流体の一部が、負荷の小さ
い他のアクチュエータに流れてしまって、両方の走行モ
ータの回転数が異なるようなことがなくなる。
【図1】この発明の回路図である。
【図2】従来の回路図である。
a 一方の回路系統 b 他方の回路系統 P1 第1ポンプ P2 第2ポンプ P3 第3ポンプ P4 信号発生用ポンプ 51 右走行用切換弁 52 アーム用切換弁 53 左走行用切換弁 54 ブーム走行用切換弁 55 バケット用切換弁 56 中立流路 58 タンク通路 59 第1パラレル通路 68 合流切換弁 69 中立流路 71 パイロット室 75 第2パラレル通路
Claims (1)
- 【請求項1】 一方の回路系統に右走行用切換弁と左走
行用切換弁とを設け、これら両切換弁には、第1ポンプ
と第2ポンプとを別々に接続するとともに、第1、2ポ
ンプは、吐出容量を同じにし、しかも、お互いの回転数
も等しくなるように連係し、他方の回路系統には第3ポ
ンプに接続した複数の切換弁を設けた建設車両の直進走
行回路において、上記両走行用切換弁の下流側に設けた
切換弁は、両走行用切換弁に対してタンデムに接続し、
上記他方の回路系統の最下流には合流切換弁を接続し、
しかも、この合流切換弁のパイロット室を信号発生用ポ
ンプに接続し、この合流切換弁がノーマル位置にあると
き他方の回路系統の中立流路をタンク通路に連通させ、
パイロット室の圧力上昇にともなって切換わったとき、
他方の回路系統の中立流路を、一方の回路系統に設けた
第2パラレル通路及び第1パラレル通路を介して、その
一方の回路系統の走行用切換弁以外の切換弁に連通させ
る構成にした建設車両の直進走行回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03289161A JP3139792B2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 建設車両の直進走行回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03289161A JP3139792B2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 建設車両の直進走行回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596964A true JPH0596964A (ja) | 1993-04-20 |
| JP3139792B2 JP3139792B2 (ja) | 2001-03-05 |
Family
ID=17739553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03289161A Expired - Lifetime JP3139792B2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 建設車両の直進走行回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3139792B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002206256A (ja) * | 2001-01-05 | 2002-07-26 | Kubota Corp | バックホウの油圧装置 |
| JP2008224034A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Volvo Construction Equipment Ab | 建設機械用油圧回路 |
| JP2008256208A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-23 | Volvo Construction Equipment Ab | 建設装備用油圧回路 |
| JP2013532781A (ja) * | 2010-07-21 | 2013-08-19 | サンワード インテリジェント エクイップメント カンパニー リミテッド | 油圧ショベルのメインバルブ及びそれを備える油圧ショベル |
-
1991
- 1991-10-08 JP JP03289161A patent/JP3139792B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002206256A (ja) * | 2001-01-05 | 2002-07-26 | Kubota Corp | バックホウの油圧装置 |
| JP2008224034A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Volvo Construction Equipment Ab | 建設機械用油圧回路 |
| EP1970571A3 (en) * | 2007-03-12 | 2012-04-11 | Volvo Construction Equipment Holding Sweden AB | Hydraulic circuit for construction machine |
| JP2008256208A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-23 | Volvo Construction Equipment Ab | 建設装備用油圧回路 |
| JP2013532781A (ja) * | 2010-07-21 | 2013-08-19 | サンワード インテリジェント エクイップメント カンパニー リミテッド | 油圧ショベルのメインバルブ及びそれを備える油圧ショベル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3139792B2 (ja) | 2001-03-05 |
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