JPH0597160A - 筒形容器または筒形容器の蓋と識別管理方法と符号の形成方法 - Google Patents

筒形容器または筒形容器の蓋と識別管理方法と符号の形成方法

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JPH0597160A
JPH0597160A JP3257476A JP25747691A JPH0597160A JP H0597160 A JPH0597160 A JP H0597160A JP 3257476 A JP3257476 A JP 3257476A JP 25747691 A JP25747691 A JP 25747691A JP H0597160 A JPH0597160 A JP H0597160A
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JP
Japan
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code
lid
cylindrical container
container
tubular container
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Pending
Application number
JP3257476A
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English (en)
Inventor
Kaoru Shimizu
薫 志水
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はバーコード(またはマトリクスコー
ド)を配設してなる筒形容器または筒形容器の蓋と、そ
の識別管理方法および筒形容器または筒形容器の蓋への
符号の形成方法に関するもので、バーコード付与を容易
にすると共にバーコードが消えたり剥離したりするのを
防止し、生産管理の機械化を目的とする。 【構成】 本発明の筒形容器1は、円筒面にもうけた凹
部底面4にバーコード2を射出成型などの手段で一体成
型するまたは非接触形のバーコードライタ手段により配
設する等により、バーコードが消えたり剥離したりする
のを防止し、バーコードラベル貼付の手間を省く。ま
た、生産や販売管理の過程で非接触でバーコードを付与
することにより管理の自動化を向上させ、有益な情報を
提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バーコード(一次元コ
ード)またはマトリクスコード(二次元コード)等のコ
ード(符号)を備えてなる瓶等の筒形容器または該筒形
容器の蓋と、その識別管理方法と、筒形容器または筒形
容器の蓋への符号の形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ガラス製,金属製,陶製,樹脂製
等の部材からなる瓶等の筒形容器等を識別し生産管理ま
たは販売管理等を行う手段としては、筒形容器に名札ま
たは付箋を付けたり貼り付けたりして人手により認識し
管理する方法、またはバーコードを印刷したラベルを貼
付して機械的に管理する方法等がとられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来方法に於いては、人手を要し時間とコストが掛
るうえ、バーコードラベル貼付用の専用機械を必要とす
るといった課題を有していた。本発明は上記問題に鑑
み、符号を一体成形してなる瓶等の筒形容器または該筒
形容器の蓋と、その識別管理方法と、筒形容器または筒
形容器の蓋に機械的に符号を形成する方法を提供するも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の筒形容器または筒形容器の蓋は、バーコード
(一次元コード)またはマトリクスコード(二次元コー
ド)を所定の手段たとえば射出成型にて一体的に備え、
該バーコードまたはマトリクスコードを市販のコードリ
ーダにて機械的に読み取り所定にデータ管理する構成。
または、コンピュータの指令に基づき非接触の手段で筒
形容器または筒形容器の蓋の表面に符号を描画した後、
コードリーダ(符号読み取り機と呼ぶ。)を用いて前記
符号を識別管理方法する構成等としている。
【0005】
【作用】本発明は上記した構成によって、従来の筒形容
器等の外観を若干変更するのみで、機械的・定量的な生
産または販売管理が可能となり経営情報として有効活用
が図れる。またラベルを貼付する手間を省き符号付与の
迅速な対応と機械化を可能にするものである。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例について、バーコードを
具備してなる筒形容器の例により図1ないし図3に示す
図面とともに説明する。図1は本発明の第一の実施例の
筒形容器の正面図、図2は図1を切断線S1〜S1方向
から見た側面の断面図を示す。
【0007】本発明の筒形容器1は、有底の円筒形外観
を呈し開口端は注入口として外径を細く絞ると共に表面
にネジ部を配設し(図示せず。)、このネジ部に蓋5を
締結してなるものである。さらに、筒形容器1は円筒面
に設けた凹部3の底面4にバーコード2を所定に配設し
ている。次に、筒形容器1の円筒表面にバーコード2を
形成する各種方法について説明する。
【0008】(実施例1) 筒形容器1の円筒面の所定
部位に設けた凹部3の底面4に、バーコード2を所定に
印刷することにより形成。この場合の印刷手段としては
タンポ印刷の手段を用いて実施している。タンポ印刷と
は一般的に用いられているパッド印刷手段で、軟質のシ
リコンゴム部材等で形成した凸面状の版(パッド)を用
い、所定のバーコード状態に印刷されたインクを凹部底
面4に転写するものである。
【0009】(実施例2) 筒形容器1の円筒面の所定
部位に設けた凹部底面4に、非接触型の描画手段(印刷
またはマーキング)を用いてバーコードを形成。非接触
型の印刷またはマーキングの手段としては、静電印刷,
インクジェット,レーザマーキングを用いた。なお、管
理データを入出力するコンピュータが前記非接触型の描
画手段と連繋しており、生産工程で管理データを所定に
キーインすることにより直ちに符号化信号として前記描
画手段に指令される。
【0010】(実施例3) 筒形容器1の円筒面の所定
部位に設けた凹部底面4に、凹凸状にバーコード2を一
体成形。すなわち、筒形容器1を成型する際バーコード
2も同時に一体的に射出成型または圧縮成型してなるも
のである。この場合、バーコードとしてのコントラスト
を明瞭に発揮するため必要に応じ、バーコードの突起表
面に所定の色たとえば黒または白などを任意に所定手段
で塗布している。図2に示す実施例のバーコードでは、
凹部底面4より所定寸法高さを有する突起状にバーコー
ド2を形成したが、勿論凹部底面4を凹ませる方向に押
圧成型してよいことは言うまでもない。この場合も必要
に応じ、凹部または凹部底面4に所定の色を塗布してよ
いことも同様である。さらに、色を塗布することに代
え、凹部底面4とコード部との色を、二色成型法により
異ならせるようにしてもよい。二色成型法は一般的に、
2つのキャビティを有する金型と2つの射出成型ノズル
(すなわち異なる二色の樹脂)を用いて行われ、前記金
型を回転させたりずらせたりして実施する。
【0011】(実施例4) 筒形容器1の円筒面の所定
部位に設けた凹部底面4に、焼印または刻印の手段を用
いてバーコードを形成。
【0012】(実施例5) 筒形容器1の円筒面の所定
部位に設けた凹部底面4に、紫外線またはハロゲンラン
プ照射で消去可能なインクを印刷または塗布することに
よりバーコードを形成。すなわち、コードの書き換え可
能を目的とするもので、400〜800nmの可視光波
長域より外れた光に反応し消滅するインクを用いるもの
である。
【0013】(実施例6) 黒色または白色など、任意
の色のインク材料を所定のバーコード状態に印刷してな
る転写フィルムを用意し、ホットスタンプまたは加熱ロ
ールの手段により凹部底面4に転写してバーコード2を
形成。
【0014】(実施例7) 予め印刷等の手段でバーコ
ードを備えてなるラベルを、筒形容器1の表面または表
面近傍に埋設するごとく、射出成型手段または押圧成型
手段により一体成形。
【0015】上記実施例1〜7に述べた手段により筒形
容器1の円筒面に構成したバーコード2は、非接触型の
カードリーダ(図示せず。)を介しデータを送信でき
る。上記実施例では、筒形容器1の円筒面所定角度範囲
内にバーコード2を配設しているが、図3に示すごと
く、別段円筒面の全周囲360度にわたって環状に符号
を形成してよいことは言うまでもない。環状に符号を形
成することにより何れの円筒面側からでも認識でき、か
つ筒形容器1を保持した際の滑り止めの作用を兼ねる。
また、筒形容器1の底面にバーコード2を矩形状または
同心円状に配設してよいことも同様である。
【0016】さらに、凹部底面4に配設したコード2の
トップ面は筒形容器1の表面より所定量だけ低くくなる
よう構成している。この構成により、筒形容器1表面が
使用過程あるいは取扱いや搬送過程で擦れても、バーコ
ード2が消えたり貼付したラベルが剥がれたりすること
はない。さらに、耐摩滅・耐スクラッチ・耐水などを目
的として、前記バーコード2に重ねて透明樹脂部材たと
えばエポキシ、ポリイミド、ポリエステル樹脂をコーテ
ィングする,または接着剤付き透明フィルムを貼付する
ようにしても一向に差し支えない。なお、筒形容器の所
定に決められた凹部3寸法内にバーコードを配設するこ
とにより、コードの向きや位置などが一定範囲内に収ま
り、バーコード読み取りの機械化が容易となり、読み取
りの信頼性が向上する。
【0017】バーコード2の入出力情報としては、色・
大きさ・形状・ロット番号・品番・製造年月日・コスト
などの生産管理情報など任意の情報が可能で、管理目的
に応じて実施すればよい。
【0018】次に、上記構成の筒形容器を用いた識別管
理方法について説明する。まず、予めバーコードが上記
手段により筒形容器の凹部底面に配設されていか,また
は筒形容器の生産工程や仕分け時点において、コンピュ
ータ指令される非接触型の符号描画手段により直接筒形
容器上にバーコードを描画,またはコンピュータ指令さ
れる非接触型の符号描画手段により貼付用ラベル上にバ
ーコードを描画しこのラベルを筒形容器の所定凹部に貼
付する。次に、筒形容器の生産工程または店頭販売時点
または仕分け時点で、バーコードリーダ(図示せず。)
により前記バーコードから目的とする必要データを読み
取る。上記動作により、読み取りデータを機械的に集計
・管理したり筒形容器を所定に格納する。
【0019】上述の如く本発明の瓶等の筒形容器はバー
コードを所定に備えることにより、機械的に筒形容器を
識別管理でき、かつ管理データを各種目的に有効活用で
きるものである。なお、本発明実施例において配設する
コードとしてバーコードの例を述べたが、バーコードに
代えマトリクスコード等の二次元コードを任意に用いて
よいことは言うまでもない。また、バーコードを配設す
る瓶等の筒形容器の形状としては、上記円筒形の他に角
形や楕円形など任意の形状であってよい。勿論、筒形容
器1の蓋5の表面に符号を形成してよいことも同様であ
る。さらには、筒形容器の構成部材としては、ビール瓶
や酒瓶など飲み物用ガラス部材や、洗剤やシャンプーや
化粧品などの樹脂成型部材等としている。ガラスや樹脂
部材の他に、自然蛋白質からなるグルテンと溶剤との混
練部材を圧縮成型または射出成型して構成してもよい。
自然蛋白質のグルテンは水や土中の微生物により容易に
分解するので、使用後の処分に極めて便利で、使い捨て
による環境汚染の心配がない。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明の筒形容器または筒
形容器の蓋等とその識別管理方法およびコードの形成方
法は、生産または販売管理において有益な情報を提供し
経営に寄与するだけでなく、符号の形成を自動化し能率
の飛躍的向上と符号付与の迅速な対応を可能にするなど
多大の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例における筒形容器の斜視
【図2】図1を切断線S1〜S1方向から見た断面図
【図3】本発明の第二の実施例における筒形容器の斜視
【符号の説明】
1 筒形容器 2 バーコード 3 凹部 4 凹部の底面 5 蓋 6 環状バーコード

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒形容器または筒形容器の蓋と,符号と
    を一体成型したことを特徴とする筒形容器または筒形容
    器の蓋。
  2. 【請求項2】 筒形容器または筒形容器の蓋の表面に符
    号を凹凸状に一体成型したことを特徴とする筒形容器ま
    たは筒形容器の蓋。
  3. 【請求項3】 射出成型または圧縮成型または押圧成型
    の手段により、筒形容器または筒形容器の蓋の表面に符
    号を一体成形するようにしたことを特徴とする筒形容器
    または筒形容器の蓋への符号の形成方法。
  4. 【請求項4】 筒形容器または筒形容器の蓋の色と,一
    体成形する符号の色とを二色成型法により異ならせたこ
    とを特徴とする筒形容器または筒形容器の蓋への符号の
    形成方法。
  5. 【請求項5】 刻印により、筒形容器または筒形容器の
    蓋の表面に符号を形成するようにしたことを特徴とする
    符号の形成方法。
  6. 【請求項6】 筒形容器または筒形容器の蓋の表面に、
    同心円状または環状の符号を一体成型したことを特徴と
    する筒形容器または筒形容器の蓋。
  7. 【請求項7】 筒形容器または筒形容器の蓋の表面に非
    接触型の符号描画手段で符号を描画するようにしたこと
    を特徴とする筒形容器または筒形容器の蓋への符号の形
    成方法。
  8. 【請求項8】 非接触型の符号描画手段をレーザマーキ
    ング、インクジェット、静電印刷としたことを特徴とす
    る請求項7記載の筒形容器または筒形容器の蓋への符号
    の形成方法。
  9. 【請求項9】 非可視光域波長の光照射で消去可能なイ
    ンクを印刷または塗布して符号を形成したことを特徴と
    する筒形容器または筒形容器の蓋。
  10. 【請求項10】 非可視光域波長の光を紫外線またはハ
    ロゲンとしたことを特徴とする請求項9記載の筒形容器
    または筒形容器の蓋。
  11. 【請求項11】 自然蛋白質のグルテンと溶液との混練
    部材を射出成型または圧縮成型してなり、表面に符号を
    一体成型して配設したことを特徴とする筒形容器または
    筒形容器の蓋。
  12. 【請求項12】 非接触型の符号描画手段を用い筒形容
    器の表面に管理データを符号化して描画したのち、符号
    読み取り機を用いて前記符号を識別し管理するようにし
    たことを特徴とする筒形容器または筒形容器の蓋の識別
    管理方法。
  13. 【請求項13】 管理データを入出力するコンピュータ
    と連動してなる非接触型の符号描画手段を用い、筒形容
    器または筒形容器の蓋の表面に管理データを符号化して
    描画した後 、符号読み取り機を用い前記符号を識別し
    管理するようにしたことを特徴とする筒形容器または筒
    形容器の蓋の識別管理方法。
  14. 【請求項14】 非接触型の符号描画手段をレーザマー
    キング、インクジェット、静電印刷としたことを特徴と
    する請求項12または13記載の筒形容器または筒形容
    器の蓋の識別管理方法。
  15. 【請求項15】 符号の種類を一次元符号または二次元
    符号としたことを特徴とする請求項1,2,3,4,
    5,6,7,8,9,10,11,12,13または1
    4記載の筒形容器または筒形容器の蓋とその識別管理方
    法と符号の形成方法。
JP3257476A 1991-10-04 1991-10-04 筒形容器または筒形容器の蓋と識別管理方法と符号の形成方法 Pending JPH0597160A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006248600A (ja) * 2005-03-14 2006-09-21 Toyo Seikan Kaisha Ltd キャップ付き容器
JP2010126210A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Yoshino Kogyosho Co Ltd 合成樹脂製加飾容器
JP2013077149A (ja) * 2011-09-30 2013-04-25 Kowa Co 容器及び当該容器を利用したotc医薬品の販売動向管理システム
JP2014030560A (ja) * 2012-08-03 2014-02-20 Sakai Medical Co Ltd 入浴装置
JPWO2013018615A1 (ja) * 2011-07-29 2015-03-05 日本電気株式会社 照合・検索システム、照合・検索サーバ、画像特徴抽出装置、照合・検索方法及びプログラム
US10414158B2 (en) 2015-04-10 2019-09-17 Showa Aluminum Can Corporation Printing apparatus for forming strip-shaped image to suppress ink clogging and can body printed thereby

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