JPH0730440Y2 - 透明装飾体 - Google Patents

透明装飾体

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JPH0730440Y2
JPH0730440Y2 JP10237589U JP10237589U JPH0730440Y2 JP H0730440 Y2 JPH0730440 Y2 JP H0730440Y2 JP 10237589 U JP10237589 U JP 10237589U JP 10237589 U JP10237589 U JP 10237589U JP H0730440 Y2 JPH0730440 Y2 JP H0730440Y2
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Japan
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transparent
retainer
resin
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mounting
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徹美 市岡
晴孝 岡本
孝 加藤
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyoda Gosei Co Ltd
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  • Superstructure Of Vehicle (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、自動車等に装着される透明装飾体に関す
る。
〈従来の技術〉 従来、自動車の車体等に装着されている透明装飾体とし
ては、フロントグリルの上部に取付けられているアクリ
ル樹脂製の透明装飾体として、例えば実開昭61−85545
に示されているようなものがあった。アクリル樹脂は、
その透明感が良好であり、意匠的にも優れているため、
この種の透明装飾体に多く用いられていた。
〈考案が解決しようとする課題〉 ところが、アクリル樹脂製の透明装飾体では、裏面に取
付用ボス等を形成すると、その透明感のために、表面側
から裏面の取付用ボス等が見えてしまい、見映えを悪く
する虞れがあった。そのため、従来では、取付用ボスが
形成されている部位を、直接表面側から見えないように
フロントグリルの裏側等に配置して対応していたが、上
記の対応では、透明装飾体の設計の自由度が低下すると
ともに、取付位置が奥まった所になるため、その取付に
手間がかかるという課題があった。
〈課題を解決するための手段〉 この考案は、上記課題に鑑みなされたものであって、透
明装飾体の装飾効果および設計の自由度が損なわれず、
かつ取付作業に手間がかからない透明装飾体を提供する
ことを目的とする。
この考案は、透明装飾本体と該透明装飾本体から延設さ
れた取付用フランジ部からなり前記透明装飾本体と取付
フランジ部とは断面略C字形をなし、前記透明装飾本体
の裏面にはリテーナを配置し、透明装飾本体には、裏面
に加飾層が形成されるとともに、取付用フランジ部に取
付け凹部が形成されており、リテーナには、一端部に取
付凹部に係合する係合部が形成され、他端部に透明装飾
本体の切欠部に嵌合するフック部が形成されるととも
に、表面側に取付具を長手方向に移動可能に保持する保
持凹部が設けられており、樹脂製リテーナの保持凹部に
取付具を装着し、樹脂製リテーナの他端部のフック部を
透明装飾本体の切欠部に嵌合させ、樹脂製リテーナの一
端部の係合部を取付用フランジ部の取付凹部に係合させ
るとともに、樹脂製リテーナと透明装飾本体との間に配
設された接着剤によって透明装飾本体と樹脂製リテーナ
とが接合されていることにより既述の課題を解決するも
のである。
〈考案の作用・効果〉 この考案の透明装飾体では、透明装飾本体の裏面に塗装
等の加飾層が形成され、また、その裏面に、ボルト・ナ
ット等の取付具が装着されている樹脂製リテーナを接合
したため、透明装飾本体の表面側からは、加飾層が見ら
れるだけで、この樹脂製リテーナを隠しているため、見
映えを悪くするようなことはなく、加飾層によりむし
ろ、装飾効果を向上させることができる。
また、車体への取付時に、他の装備品によって隠される
位置に取付部を配置させなくてもよいので、透明装飾体
の設計の自由度を向上させることができる。さらに、樹
脂製リテーナの他端部のフック部を透明樹脂本体の切欠
部に嵌合させ、樹脂製リテーナの一端部の係合部を取付
用フランジ部の取付凹部に係合させているため、両者の
仮組付けが容易に行えるとともに、樹脂製リテーナとの
間に配設された接着剤が硬化し、両者が強固に接合する
までの間の仮止め効果も奏する。
さらに、取付具を保持凹部に長手方向に移動可能に保持
したので、透明装飾体を車体に取付る時、透明装飾体の
伸縮により取付け位置が多少ズレたとしても容易に取付
けることができる。
〈実施例〉 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例は、透明装飾体が自動車のボンネットの先端部
で、フロントグリルの上部に取付けられるフードモール
Mに実施したものである。
第1図、第2図に示すように、フードモールMはアクリ
ル樹脂製の透明装飾本体としてのフードモール本体1
と、フードモール本体1から延設された取付用フランジ
部と、取付具であるナット4が長手方向に移動可能に保
持され、テープ5が装着される保持凹部6が設けられて
いる樹脂製リテーナ2とから構成されている。フードモ
ール本体1と取付用フランジ部11は、断面略C字形状を
している。そして、このフランジ部11には、所定位置に
透孔状の取付凹部11aが複数設けられている。また、フ
ードモール本体1の切欠部12は、後述する樹脂製リテー
ナ2のフック部14が嵌合するように形成されている。な
お、フードモール本体1の裏面には塗装による加飾層3
が全面に形成されている。
一方、樹脂製リテーナ2の一端部2aには、上記した取付
け凹部11aに係合する断面三角形の係合部13が裏面に突
出形成され、他端部2bには凹部14aを備えた断面コ字形
のフック部14が形成されている。また、樹脂製リテーナ
2の表面側中央には、ナット4及びテープ5が装着され
る保持凹部6が形成されている。この保持凹部6の底面
には、ナット4の円筒部16が挿入され、フードモールM
の長手方向に長径を有する楕円形の透孔7が設けられて
おり、保持凹部6の前側(図面左側)の側面には、ナッ
ト4の楕円形のフランジ部15からさらに突出したフラン
ジ凸部17が挿入される摺動孔8が設けられている。な
お、この摺動孔8は凸部17より幅広に形成されている。
これらの構成により、ナット4は、保持凹部6内で長手
方向に移動可能に保持されるようになっている。
さらに、樹脂製リテーナ2が取付けられるフードモール
本体1の裏面に接着剤が塗布され、接着剤層9が形成さ
れている。そのため、この接着剤が保持凹部6に接着剤
が侵入し、ナット4が接着されないように、テープ5が
保持凹部6に装着されている。
次にこのフードモールMの組立てについて説明する。
射出成形によって断面略C字形にフードモール本体1及
び取付用フランジ部11を形成し、フードモール本体1の
裏面に、塗装による加飾層3を形成しておく。次に樹脂
製リテーナ2の保持凹部6の摺動孔8内にナット4の凸
部17を、透孔7にナット4の円筒部16を挿入して、保持
凹部6にナット4を保持させる。そして保持凹部6の上
部にテープ5を装着する。さらに樹脂製リテーナ2の表
面に接着剤を塗布して接着剤層9を形成し、この接着剤
が硬化する前に樹脂製リテーナ2の他端部2bに形成され
ているフック部14の凹部14aをフードモール本体1の切
欠部12に嵌合させ、樹脂製リテーナ2の一端部2aに形成
されている係合部13を取付用フランジ部11の取付凹部11
aに係合させて仮止するとともに、樹脂製リテーナ2の
表面の接着剤層9を加飾層3の裏面に面接触させ、接着
剤を硬化させて両者を強固に接合させる。以上でフード
モールMの組立てが完了する。そして、このフードモー
ルMを車体等に取付ける時は、車体外板を介して裏面か
ら樹脂製リテーナ2のナット4にボルト止めすればよ
い。この時、ナット4はフードモールMの長手方向にあ
る程度移動するため、フードモールMが伸縮して取付け
位置がズレても容易に取付けることができる。
なお、本実施例では樹脂製リテーナ2に、ナット4を取
付けるようにしたが、ボルトを取付けるようにしてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、透明装飾体を示す分解斜視図、第2図は透明
装飾体のリテーナ取付け部分の断面図である。 1……フードモール本体(透明装飾本体)、2……樹脂
製リテーナ、2a……一端部、2b……他端部、3……加飾
層、4……ナット(取付具)、5……テープ、6……保
持凹部、9……接着剤(層) 11……取付用フランジ部、11a……取付凹部、12……切
欠部、13……係合部、14……フック部、M……フードモ
ール。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明装飾本体(1)と該透明装飾本体
    (1)から延設された取付用フランジ部(11)からなり
    前記透明装飾本体(1)と取付用フランジ部(11)とは
    断面略C字形をなし、該透明装飾本体(1)の裏面には
    リテーナ(2)を配置し、前記透明装飾本体(1)に
    は、裏面に加飾層(3)が形成されるとともに、前記取
    付用フランジ部(11)に取付け凹部(11a)が形成され
    ており、前記リテーナ(2)には、一端部(2a)に前記
    取付凹部(11a)に係合する係合部(13)が形成され、
    他端部(2b)に前記透明装飾本体(1)の切欠部(12)
    に嵌合するフック部(14)が形成されるとともに、表面
    側に取付具(4)を長手方向に移動可能に保持する保持
    凹部(6)が設けられており、前記樹脂製リテーナ
    (2)の前記保持凹部(6)に前記取付具(4)を装着
    し、前記樹脂製リテーナ(2)の他端部(2b)のフック
    部(14)を前記透明装飾本体(1)の切欠部(12)に嵌
    合させ、前記樹脂製リテーナ(2)の一端部(2a)の係
    合部(13)を前記取付用フランジ部(12)の取付凹部
    (11a)に係合させるとともに、前記樹脂製リテーナ
    (2)と前記透明装飾本体(1)との間に配設された接
    着剤(9)によって前記透明装飾本体(1)と前記樹脂
    製リテーナ(2)とが接合されていることを特徴とする
    透明装飾体。
JP10237589U 1989-08-31 1989-08-31 透明装飾体 Expired - Fee Related JPH0730440Y2 (ja)

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