JPS6323263Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6323263Y2 JPS6323263Y2 JP13845183U JP13845183U JPS6323263Y2 JP S6323263 Y2 JPS6323263 Y2 JP S6323263Y2 JP 13845183 U JP13845183 U JP 13845183U JP 13845183 U JP13845183 U JP 13845183U JP S6323263 Y2 JPS6323263 Y2 JP S6323263Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- rib
- resin
- rail
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 17
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 17
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 13
- 101100334009 Caenorhabditis elegans rib-2 gene Proteins 0.000 description 9
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 8
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は自動車用樹脂ルーフ特にFRPルーフ
の車体への取付構造に関する。
の車体への取付構造に関する。
従来技術
従来のFRPルーフの車体への取付構造として
は例えば実公昭50−57112号に開示されたものが
ある。このルーフ取付構造はFRPルーフと車体
との相方の接合面が平坦な状態になつており、取
付に際しては相方の接合面に接着剤を塗布してか
ら接着が完了するまでこの部分をクランプにて加
圧して接合を行なつていた。
は例えば実公昭50−57112号に開示されたものが
ある。このルーフ取付構造はFRPルーフと車体
との相方の接合面が平坦な状態になつており、取
付に際しては相方の接合面に接着剤を塗布してか
ら接着が完了するまでこの部分をクランプにて加
圧して接合を行なつていた。
しかしながらこのような従来のFRPルーフ取
付構造にあつてはFRPルーフと車体との接合部
を外部からクランプで締め付ける構造となつてい
たため、クランプの取扱いが面倒で工数がかか
る。クランプの数が車両分だけ必要で管理等が大
変である、FRPルーフに傷を付ける可能性があ
る、クランピングの間は取付部周辺の作業が出来
ず生産時間が増大する、FRPルーフと車体との
位置決めが面倒であるという問題点があつた。
付構造にあつてはFRPルーフと車体との接合部
を外部からクランプで締め付ける構造となつてい
たため、クランプの取扱いが面倒で工数がかか
る。クランプの数が車両分だけ必要で管理等が大
変である、FRPルーフに傷を付ける可能性があ
る、クランピングの間は取付部周辺の作業が出来
ず生産時間が増大する、FRPルーフと車体との
位置決めが面倒であるという問題点があつた。
考案の目的
本考案の目的はこのような従来のFRPルーフ
取付構造の問題点を解決した樹脂ルーフ取付構造
を得ることである。
取付構造の問題点を解決した樹脂ルーフ取付構造
を得ることである。
考案の構成
この目的を達成するため本考案の樹脂ルーフ取
付構造は樹脂ルーフと、この樹脂ルーフを接着す
るルーフレールと、前記樹脂ルーフの接着面に形
成したリブと、前記ルーフレールの前記リブに対
応する位置に少なくとも前記リブの掛合部の巾よ
り狭い巾を有し前記樹脂ルーフと反対側に向つて
折り曲げた爪を内面に形成して設けたスリツトと
を具えることを特徴とするものである。
付構造は樹脂ルーフと、この樹脂ルーフを接着す
るルーフレールと、前記樹脂ルーフの接着面に形
成したリブと、前記ルーフレールの前記リブに対
応する位置に少なくとも前記リブの掛合部の巾よ
り狭い巾を有し前記樹脂ルーフと反対側に向つて
折り曲げた爪を内面に形成して設けたスリツトと
を具えることを特徴とするものである。
実施例
以下に図面を参照して本考案のルーフ取付構造
を詳述する。
を詳述する。
第1図は車体全体を示し、1は樹脂ルーフであ
るFRPルーフを示すこの第1図のA−A線断面
に対応する本考案の第一実施例の構成を第2図に
示す。第2図においてルーフ1にはリブ2を適当
な長さで一体成形しこのリブ2に対応する位置で
ルーフレール3にスリツト4を形成する。スリツ
ト4の内側には車体内方に向つて折曲げた爪5を
形成する。スリツト4の巾Wはリブ2の掛合部の
巾より狭く設定する。リブ2およびスリツト4は
ルーフレール3の車巾全体にわたつて設ける必要
はなく。第3図に示すように部分的に設ける方が
よい。また爪5は第3図の爪5aのように連続的
に設けてもよくまた爪5bのように適宜断続的に
設けてもよい。6は接着剤でありルーフ1の取付
けに先立つて接合面に塗布しておく。
るFRPルーフを示すこの第1図のA−A線断面
に対応する本考案の第一実施例の構成を第2図に
示す。第2図においてルーフ1にはリブ2を適当
な長さで一体成形しこのリブ2に対応する位置で
ルーフレール3にスリツト4を形成する。スリツ
ト4の内側には車体内方に向つて折曲げた爪5を
形成する。スリツト4の巾Wはリブ2の掛合部の
巾より狭く設定する。リブ2およびスリツト4は
ルーフレール3の車巾全体にわたつて設ける必要
はなく。第3図に示すように部分的に設ける方が
よい。また爪5は第3図の爪5aのように連続的
に設けてもよくまた爪5bのように適宜断続的に
設けてもよい。6は接着剤でありルーフ1の取付
けに先立つて接合面に塗布しておく。
次に作用を説明する。
ルーフ1とルーフレール3との接合面に接着剤
6を塗布した後、リブ2をスリツト4に挿入する
とスリツト4の巾Wがリブ2より狭く設けられて
いるため爪5はリブ2に喰い込むように動き、嵌
装し終つた段階では接着剤6が加圧された状態で
しかも容易に抜けないようになる。また第3図の
5bのように爪を断続的に設けると挿入力が小さ
くなつて作業性が向上する。このような構成によ
りルーフをルーフレールに取付けた後クランプす
ることなくただちに次工程に移ることが可能とな
る。
6を塗布した後、リブ2をスリツト4に挿入する
とスリツト4の巾Wがリブ2より狭く設けられて
いるため爪5はリブ2に喰い込むように動き、嵌
装し終つた段階では接着剤6が加圧された状態で
しかも容易に抜けないようになる。また第3図の
5bのように爪を断続的に設けると挿入力が小さ
くなつて作業性が向上する。このような構成によ
りルーフをルーフレールに取付けた後クランプす
ることなくただちに次工程に移ることが可能とな
る。
第4図は本考案の第2実施例を示す図である。
この実施例ではFRPルーフ1とルーフレール3
との寸法バラツキを吸収するため爪7を内側に形
成したスリツト8を有する可動片9をルーフレー
ル3にスポツト溶接した押え板10によりルーフ
レール3の接合面に平行な方向に可動となるよう
に支持したものである。
この実施例ではFRPルーフ1とルーフレール3
との寸法バラツキを吸収するため爪7を内側に形
成したスリツト8を有する可動片9をルーフレー
ル3にスポツト溶接した押え板10によりルーフ
レール3の接合面に平行な方向に可動となるよう
に支持したものである。
この実施例では第1実施例の効果に加えてさら
にFRPルーフ1とルーフレール3との寸法のバ
ラツキを吸収できる利点があり、FRPルーフ1
とルーフレール3とをそれほど精密に作成しなく
ともルーフの取付が確実に行なえ、FRPルーフ
1およびルーフレール3の製造コストが低減でき
るとともにルーフの取付が容易になり取付作業時
間が短縮できる。
にFRPルーフ1とルーフレール3との寸法のバ
ラツキを吸収できる利点があり、FRPルーフ1
とルーフレール3とをそれほど精密に作成しなく
ともルーフの取付が確実に行なえ、FRPルーフ
1およびルーフレール3の製造コストが低減でき
るとともにルーフの取付が容易になり取付作業時
間が短縮できる。
第5図は本考案の第3実施例を示し、この実施
例ではルーフ1のリブ2の根元部に突起11を設
け爪5とリブ2との嵌合力を高めたものである。
例ではルーフ1のリブ2の根元部に突起11を設
け爪5とリブ2との嵌合力を高めたものである。
第6図は本考案の第4実施例でありリブ2に嵌
合片12を設け爪5との嵌合力を高めた構造であ
る。
合片12を設け爪5との嵌合力を高めた構造であ
る。
第3実施例、第4実施例ともFRPルーフ1の
引剥し強度を高くできる利点がある。
引剥し強度を高くできる利点がある。
考案の効果
以上詳述したように本考案の樹脂ルーフ取付構
造は樹脂ルーフにリブを設け、このリブに対応す
る位置のルーフレール上面部に爪を有するスリツ
トを設け、接着時に樹脂ルーフのリブをスリツト
に押込むだけで接着部に加圧力が発生する構造と
したため、樹脂ルーフの取付けにクランプが不用
になりコスト低減、工数低減が図れ、万一接着剤
が剥れても、リブを介してルーフレールと接合さ
れているため、ルーフが剥れてしまう可能性も少
なくできるという効果が得られる。
造は樹脂ルーフにリブを設け、このリブに対応す
る位置のルーフレール上面部に爪を有するスリツ
トを設け、接着時に樹脂ルーフのリブをスリツト
に押込むだけで接着部に加圧力が発生する構造と
したため、樹脂ルーフの取付けにクランプが不用
になりコスト低減、工数低減が図れ、万一接着剤
が剥れても、リブを介してルーフレールと接合さ
れているため、ルーフが剥れてしまう可能性も少
なくできるという効果が得られる。
このような本考案の共通の効果に加えて各実施
例はさらに以下のような効果を有する。
例はさらに以下のような効果を有する。
第2実施例の構造では樹脂ルーフとルーフレー
ルとの寸法のばらつき、すなわちリブとスリツト
の位置のばらつきを吸収できる利点があり、製造
の際リブとスリツトの位置をそれほど厳密に設定
しなくともルーフの取付が確実に行なえルーフお
よびルーフレールの製造コストが低減できるとと
もにルーフの取付が容易になり作業時間が短縮で
きる利点をも有している。また第3、第4実施例
ではルーフの取付強度を高めることができる利点
が得られる。
ルとの寸法のばらつき、すなわちリブとスリツト
の位置のばらつきを吸収できる利点があり、製造
の際リブとスリツトの位置をそれほど厳密に設定
しなくともルーフの取付が確実に行なえルーフお
よびルーフレールの製造コストが低減できるとと
もにルーフの取付が容易になり作業時間が短縮で
きる利点をも有している。また第3、第4実施例
ではルーフの取付強度を高めることができる利点
が得られる。
第1図は車両全体の構成を示す斜視図、第2図
は本考案の樹脂ルーフ取付け構造の第1実施例の
構成を示す第1図のA−A線断面図、第3図はス
リツトに形成する爪の形状を示す斜視図、第4図
は本考案の第2実施例の構成を示す第1図のA−
A線断面図、第5図は本考案の第3実施例の構成
を示す第1図のA−A線断面図、第6図は本考案
の第4実施例の構成を示す第1図のA−A線断面
図である。 1……ルーフ、2……リブ、3……ルーフレー
ル、4……スリツト、5,5a,5b……爪、6
……接着剤、7……爪、8……スリツト、9……
可動片、10……押え板、11……突起、12…
…嵌合片。
は本考案の樹脂ルーフ取付け構造の第1実施例の
構成を示す第1図のA−A線断面図、第3図はス
リツトに形成する爪の形状を示す斜視図、第4図
は本考案の第2実施例の構成を示す第1図のA−
A線断面図、第5図は本考案の第3実施例の構成
を示す第1図のA−A線断面図、第6図は本考案
の第4実施例の構成を示す第1図のA−A線断面
図である。 1……ルーフ、2……リブ、3……ルーフレー
ル、4……スリツト、5,5a,5b……爪、6
……接着剤、7……爪、8……スリツト、9……
可動片、10……押え板、11……突起、12…
…嵌合片。
Claims (1)
- 樹脂ルーフと、この樹脂ルーフを接着するルー
フレールと、前記樹脂ルーフの接着面に形成した
リブと、前記ルーフレールの前記リブに対応する
位置に少なくとも前記リブの掛合部の巾より狭い
巾を有し前記樹脂ルーフと反対側に向つて折り曲
げた爪を内面に形成して設けたスリツトとを具え
ることを特徴とする樹脂ルーフ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13845183U JPS6046480U (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 樹脂ルーフ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13845183U JPS6046480U (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 樹脂ルーフ取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6046480U JPS6046480U (ja) | 1985-04-01 |
| JPS6323263Y2 true JPS6323263Y2 (ja) | 1988-06-24 |
Family
ID=30310645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13845183U Granted JPS6046480U (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 樹脂ルーフ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046480U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102695644A (zh) * | 2009-10-28 | 2012-09-26 | 宝马股份公司 | 由碳纤维增强塑料制成的面状的车身构件及其固定装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4825750B2 (ja) * | 2006-08-01 | 2011-11-30 | 本田技研工業株式会社 | 繊維強化複合材部品を用いた構造体の製造方法 |
-
1983
- 1983-09-08 JP JP13845183U patent/JPS6046480U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102695644A (zh) * | 2009-10-28 | 2012-09-26 | 宝马股份公司 | 由碳纤维增强塑料制成的面状的车身构件及其固定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6046480U (ja) | 1985-04-01 |