JPH0597781A - アルキルアミノフエノールの製造法 - Google Patents
アルキルアミノフエノールの製造法Info
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- JPH0597781A JPH0597781A JP27897291A JP27897291A JPH0597781A JP H0597781 A JPH0597781 A JP H0597781A JP 27897291 A JP27897291 A JP 27897291A JP 27897291 A JP27897291 A JP 27897291A JP H0597781 A JPH0597781 A JP H0597781A
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- alkylaminophenol
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- sulfuric acid
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Abstract
(57)【要約】
【目的】アルキルアミノフェノールを高選択率且つ高収
率でしかも反応装置の腐食等を起さずに製造する方法を
提供する。 【構成】下記式(1) 【化1】 で表わされるアミノフェノール類とジアルキル硫酸を、
無溶媒下に、反応系の温度を30〜70℃の範囲の温度
に維持して反応せしめて下記式(2) 【化2】 で表わされるアルキルアミノフェノールを生成せしめる
ことを特徴とする、アルキルアミノフェノールの製造
法。
率でしかも反応装置の腐食等を起さずに製造する方法を
提供する。 【構成】下記式(1) 【化1】 で表わされるアミノフェノール類とジアルキル硫酸を、
無溶媒下に、反応系の温度を30〜70℃の範囲の温度
に維持して反応せしめて下記式(2) 【化2】 で表わされるアルキルアミノフェノールを生成せしめる
ことを特徴とする、アルキルアミノフェノールの製造
法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアルキルアミノフェノー
ルの製造法に関する。さらに詳しくは感熱紙、感圧紙な
ど用の染料あるいは農薬中間体などとして有用なアルキ
ルアミノフェノールを高選択率で製造する方法に関す
る。
ルの製造法に関する。さらに詳しくは感熱紙、感圧紙な
ど用の染料あるいは農薬中間体などとして有用なアルキ
ルアミノフェノールを高選択率で製造する方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】特公昭62−40349号公報には、一
級もしくは二級アミノ基を有するベンゼン系アミンをジ
アルキル硫酸を用いて、水溶媒中で、酸化マグネシウム
または水酸化マグネシウムの存在下に、60〜100℃
の温度で反応させて、該一級もしくは二級アミノ基をア
ルキル化して二級もしくは三級アミノ基を有するベンゼ
ン系アミンを製造する方法が開示されている。
級もしくは二級アミノ基を有するベンゼン系アミンをジ
アルキル硫酸を用いて、水溶媒中で、酸化マグネシウム
または水酸化マグネシウムの存在下に、60〜100℃
の温度で反応させて、該一級もしくは二級アミノ基をア
ルキル化して二級もしくは三級アミノ基を有するベンゼ
ン系アミンを製造する方法が開示されている。
【0003】また、特公昭62−40350号公報に
は、同様に、一級もしくは二級アミノ基を有するベンゼ
ン系アミンを、ジアルキル硫酸を用いて、酢酸水溶媒中
で、酸結合剤として、アルカリ金属の酢酸塩、アルカリ
金属の水酸化物またはアルカリ土類金属の水酸化物のい
ずれかを用いて、pH7以下の条件下60〜100℃の
温度で反応させて、該一級もしくは二級アミノ基をアル
キル化して二級もしくは三級アミノ基を有するベンゼン
系アミンを製造する方法が開示されている。
は、同様に、一級もしくは二級アミノ基を有するベンゼ
ン系アミンを、ジアルキル硫酸を用いて、酢酸水溶媒中
で、酸結合剤として、アルカリ金属の酢酸塩、アルカリ
金属の水酸化物またはアルカリ土類金属の水酸化物のい
ずれかを用いて、pH7以下の条件下60〜100℃の
温度で反応させて、該一級もしくは二級アミノ基をアル
キル化して二級もしくは三級アミノ基を有するベンゼン
系アミンを製造する方法が開示されている。
【0004】上記いずれの方法においても、反応溶媒と
して水を用いているために、ジアルキル硫酸が加水分解
して反応装置の腐食や選択率の低下などを起すという解
決すべき課題を有している。
して水を用いているために、ジアルキル硫酸が加水分解
して反応装置の腐食や選択率の低下などを起すという解
決すべき課題を有している。
【0005】一方、反応溶媒としてトルエンやキシレン
の如き芳香族炭化水素を用いた場合には、目的物を精製
する際に収率が低下する問題があり、また無溶媒の場合
には反応熱の制御が困難であるという問題がある。
の如き芳香族炭化水素を用いた場合には、目的物を精製
する際に収率が低下する問題があり、また無溶媒の場合
には反応熱の制御が困難であるという問題がある。
【0006】
【発明が解決すべき課題】本発明の目的は、アルキルア
ミノフェノールの新規な製造法を提供することにある。
本発明の他の目的は、アルキルアミノフェノールを高選
択率で製造する方法を提供することにある。
ミノフェノールの新規な製造法を提供することにある。
本発明の他の目的は、アルキルアミノフェノールを高選
択率で製造する方法を提供することにある。
【0007】本発明のさらに他の目的は、反応装置の腐
食等を起さずに、高選択率且つ高収率でアルキルアミノ
フェノールを製造する方法を提供することにある。本発
明のさらに他の目的および利点は以下の説明から明らか
となろう。
食等を起さずに、高選択率且つ高収率でアルキルアミノ
フェノールを製造する方法を提供することにある。本発
明のさらに他の目的および利点は以下の説明から明らか
となろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】下記式(1)
【0009】
【化3】
【0010】で表わされるアミノフェノール類とジアル
キル硫酸を、無溶媒下に、反応系の温度を30〜70℃
の範囲の温度に維持して反応せしめて下記式(2)
キル硫酸を、無溶媒下に、反応系の温度を30〜70℃
の範囲の温度に維持して反応せしめて下記式(2)
【0011】
【化4】
【0012】で表わされるアルキルアミノフェノールを
生成せしめることを特徴とする、アルキルアミノフェノ
ールの製造法によって達成される。
生成せしめることを特徴とする、アルキルアミノフェノ
ールの製造法によって達成される。
【0013】本発明において用いられるアミノフェノー
ル類は、上記式(1)で表わされる化合物であり、オル
トアミノフェノール、メタアミノフェノール、パラアミ
ノフェノールの如き未置換アミノフェノール類およびN
−エチル−m−アミノフェノール、N−メチル−m−ア
ミノフェノール、N−n−ブチル−m−アミノフェノー
ル、N−イソアミル−m−アミノフェノール、N−シク
ロヘキシル−m−アミノフェノールの如きモノアルキル
置換アミノフェノール類またはこれらの混合物を包含す
る。
ル類は、上記式(1)で表わされる化合物であり、オル
トアミノフェノール、メタアミノフェノール、パラアミ
ノフェノールの如き未置換アミノフェノール類およびN
−エチル−m−アミノフェノール、N−メチル−m−ア
ミノフェノール、N−n−ブチル−m−アミノフェノー
ル、N−イソアミル−m−アミノフェノール、N−シク
ロヘキシル−m−アミノフェノールの如きモノアルキル
置換アミノフェノール類またはこれらの混合物を包含す
る。
【0014】ジアルキル硫酸としては、アルキル基が炭
素数1〜4の低級アルキル基であるものが好ましく用い
られる。ジアルキル硫酸としては、例えばジメチル硫
酸、ジエチル硫酸、ジn−プロピル硫酸、ジiso−プ
ロピル硫酸、ジn−ブチル硫酸等を好ましいものとして
挙げることができる。
素数1〜4の低級アルキル基であるものが好ましく用い
られる。ジアルキル硫酸としては、例えばジメチル硫
酸、ジエチル硫酸、ジn−プロピル硫酸、ジiso−プ
ロピル硫酸、ジn−ブチル硫酸等を好ましいものとして
挙げることができる。
【0015】アミノフェノールとジアルキル硫酸との反
応は、無溶媒下に、反応系の温度を30〜70℃の範囲
の温度に維持して行なう必要がある。すなわち、本発明
者の研究によれば、反応系の温度を30〜70℃の範囲
に維持しさえすれば、反応溶媒の非存在下において、む
しろ高選択率且つ高収率でアルキルアミノフェノールを
生成しうることが明らかにされた。好ましい反応温度は
45〜55℃の間にある。
応は、無溶媒下に、反応系の温度を30〜70℃の範囲
の温度に維持して行なう必要がある。すなわち、本発明
者の研究によれば、反応系の温度を30〜70℃の範囲
に維持しさえすれば、反応溶媒の非存在下において、む
しろ高選択率且つ高収率でアルキルアミノフェノールを
生成しうることが明らかにされた。好ましい反応温度は
45〜55℃の間にある。
【0016】反応系の温度を30〜70℃の範囲内に維
持するには、例えば反応容器に所定量のジアルキル硫酸
を仕込み、その中にアミノフェノール類を徐々に連続的
にあるいは断続的に内温を追跡しながら添加する方法が
好ましく実施される。
持するには、例えば反応容器に所定量のジアルキル硫酸
を仕込み、その中にアミノフェノール類を徐々に連続的
にあるいは断続的に内温を追跡しながら添加する方法が
好ましく実施される。
【0017】アルキルアミノフェノールとしてモノアル
キルアミノフェノールを原料としてジアルキルアミノフ
ェノールを製造する場合には、モノアルキルアミノフェ
ノール1モルに対しジアルキル硫酸を好ましくは0.8
〜2.0モル、より好ましくは1.0〜1.2モルの割合
で使用するのが望ましい。またアルキル基を持たないア
ルキルアミノフェノールを原料としてジアルキルアミノ
フェノールの製造を目的とする場合には、アミノフェノ
ール1モルに対してジアルキル硫酸を好ましくは1.8
〜4.0モル、より好ましくは2.0〜2.2モルの割合
で使用するのが望ましい。反応終了後、モノアルキル硫
酸との塩を形成している目的物を塩基性化合物により加
水分解して目的物を遊離塩基の形態とする。
キルアミノフェノールを原料としてジアルキルアミノフ
ェノールを製造する場合には、モノアルキルアミノフェ
ノール1モルに対しジアルキル硫酸を好ましくは0.8
〜2.0モル、より好ましくは1.0〜1.2モルの割合
で使用するのが望ましい。またアルキル基を持たないア
ルキルアミノフェノールを原料としてジアルキルアミノ
フェノールの製造を目的とする場合には、アミノフェノ
ール1モルに対してジアルキル硫酸を好ましくは1.8
〜4.0モル、より好ましくは2.0〜2.2モルの割合
で使用するのが望ましい。反応終了後、モノアルキル硫
酸との塩を形成している目的物を塩基性化合物により加
水分解して目的物を遊離塩基の形態とする。
【0018】塩基性化合物としては例えば炭酸ソーダ、
重炭酸ソーダ、炭酸カリウムの如き弱塩基性化合物が水
溶液の形態で有利に用いられる。かかる塩基性化合物の
水溶液は、反応終了後の上記反応系に徐々に連続的に添
加するのが望ましい。
重炭酸ソーダ、炭酸カリウムの如き弱塩基性化合物が水
溶液の形態で有利に用いられる。かかる塩基性化合物の
水溶液は、反応終了後の上記反応系に徐々に連続的に添
加するのが望ましい。
【0019】その後、反応液を静置すれば、モノアルキ
ル硫酸のアルカリ塩は水相へそしてアルキルアミノフェ
ノールは油相へと分離する。油層は、例えばジアルキル
アミノフェノールの製造を目的とした場合、通常96%
以上のアルキルアミノフェノールを含有する。
ル硫酸のアルカリ塩は水相へそしてアルキルアミノフェ
ノールは油相へと分離する。油層は、例えばジアルキル
アミノフェノールの製造を目的とした場合、通常96%
以上のアルキルアミノフェノールを含有する。
【0020】この油層からさらにアルキルアミノフェノ
ールを高純度で取得しようとする場合には、それ自体公
知の精製法、例えば蒸留あるいは再結晶等に付すことに
より、例えば99%以上の純度のアミノフェノールを得
ることができる。
ールを高純度で取得しようとする場合には、それ自体公
知の精製法、例えば蒸留あるいは再結晶等に付すことに
より、例えば99%以上の純度のアミノフェノールを得
ることができる。
【0021】
【実施例】以下実施例により本発明をさらに詳述する。 実施例1 (1)ガラス製反応容器内を充分に窒素置換したあと、
ジエチル硫酸160.4g(1.04モル)を仕込み攪拌
しながら50℃に昇温した(反応終了まで反応温度を5
0℃に維持した)。その中に攪拌しながら、メタアミノ
フェノール54.5g(0.5モル)を2時間かけて連続
的に供給した。メタアミノフェノールの連続供給により
反応熱の制御が容易であった。後反応として、さらに2
時間攪拌を続けた。
ジエチル硫酸160.4g(1.04モル)を仕込み攪拌
しながら50℃に昇温した(反応終了まで反応温度を5
0℃に維持した)。その中に攪拌しながら、メタアミノ
フェノール54.5g(0.5モル)を2時間かけて連続
的に供給した。メタアミノフェノールの連続供給により
反応熱の制御が容易であった。後反応として、さらに2
時間攪拌を続けた。
【0022】(2)つぎに28重量%の炭酸ナトリウム
水溶液386.1g(1.02モル)を2時間かけて連続
的に供給した。炭酸ナトリウム水溶液の連続供給により
炭酸ガスの発生および反応温度の制御が容易であった。
後反応をさらに1時間行なった後、冷却して静置後油水
分離した。
水溶液386.1g(1.02モル)を2時間かけて連続
的に供給した。炭酸ナトリウム水溶液の連続供給により
炭酸ガスの発生および反応温度の制御が容易であった。
後反応をさらに1時間行なった後、冷却して静置後油水
分離した。
【0023】油層の一部を採り、ガスクロマトグラフィ
ー(以下GCと略記する)で分析したところその組成は
表1に示すとおりであった。
ー(以下GCと略記する)で分析したところその組成は
表1に示すとおりであった。
【0024】
【表1】
【0025】(3)油水分離した油層を50℃に昇温後
攪拌しながら、メタノール50gおよび水50gを加え
徐々に冷却した。15℃まで冷却して、固液分離後固形
分を乾燥した。乾燥後の固形分は76.9gであった。
固形分の一部を採り、GCで分析したところ表2に示す
とおりであった。
攪拌しながら、メタノール50gおよび水50gを加え
徐々に冷却した。15℃まで冷却して、固液分離後固形
分を乾燥した。乾燥後の固形分は76.9gであった。
固形分の一部を採り、GCで分析したところ表2に示す
とおりであった。
【0026】
【表2】
【0027】以上の結果より、反応から精製までの総合
収率は93モル%であった。
収率は93モル%であった。
【0028】実施例2 (1)実施例1(1)におけるジエチル硫酸をジメチル
硫酸131.1g(1.04モル)に替えたほかは、実施
例1(1)および(2)と同様な操作を行ない、油層の
一部を採り分析したところ表3に示す結果を得た。
硫酸131.1g(1.04モル)に替えたほかは、実施
例1(1)および(2)と同様な操作を行ない、油層の
一部を採り分析したところ表3に示す結果を得た。
【0029】
【表3】
【0030】(2)実施例1(3)と同様な精製操作を
行ない乾燥後の固形分として64.4gを得た。固形分
をGCで分析したところ表4に示すとおりであった。
行ない乾燥後の固形分として64.4gを得た。固形分
をGCで分析したところ表4に示すとおりであった。
【0031】
【表4】
【0032】以上の結果より、反応から精製までの総合
収率は93.8モル%であった。
収率は93.8モル%であった。
【0033】比較例1 ガラス製反応容器内を充分に窒素置換したあと、メタア
ミノフェノール54.5g(0.5モル)水50gを仕込
み攪拌しながら50℃に昇温した。反応終了まで反応温
度を50℃に維持した。攪拌しながら、ジエチル硫酸1
60.4g(1.04モル)および28%炭酸ナトリウム
水溶液386.1g(1.02モル)を同時に2時間かけ
て連続的に供給した。後反応を1時間行なった後、冷却
して静置後油水分離した。
ミノフェノール54.5g(0.5モル)水50gを仕込
み攪拌しながら50℃に昇温した。反応終了まで反応温
度を50℃に維持した。攪拌しながら、ジエチル硫酸1
60.4g(1.04モル)および28%炭酸ナトリウム
水溶液386.1g(1.02モル)を同時に2時間かけ
て連続的に供給した。後反応を1時間行なった後、冷却
して静置後油水分離した。
【0034】油層の一部を採り、GCで分析したところ
その組成は表5に示すとおりであった。
その組成は表5に示すとおりであった。
【0035】
【表5】
【0036】比較例2 ガラス製反応容器内を充分に窒素置換したあと、メタア
ミノフェノール54.5g(0.5モル)およびジエチル
硫酸160.4g(1.02モル)を仕込み攪拌しながら
徐々に昇温した。ところが45℃に到達直後急激な反応
が起こり、反応温度が4分間で135℃まで急上昇し
た。この方法では反応温度の制御が困難なため中断し
た。
ミノフェノール54.5g(0.5モル)およびジエチル
硫酸160.4g(1.02モル)を仕込み攪拌しながら
徐々に昇温した。ところが45℃に到達直後急激な反応
が起こり、反応温度が4分間で135℃まで急上昇し
た。この方法では反応温度の制御が困難なため中断し
た。
【0037】実施例3 ジエチル硫酸0.10モルの中に、N−エチル−m−ア
ミノフェノール(以下、「NEMAP」と称する)0.
10モルを50℃、攪拌下、45分で添加した。更に、
50℃で9時間反応させた。その後、NH4HCO3(固
体)0.10モルを添加し、50℃で1時間反応させ
た。
ミノフェノール(以下、「NEMAP」と称する)0.
10モルを50℃、攪拌下、45分で添加した。更に、
50℃で9時間反応させた。その後、NH4HCO3(固
体)0.10モルを添加し、50℃で1時間反応させ
た。
【0038】その後、水50ml、トルエン15mlを
加え、油水分離した有機層を濃縮したところ、純度9
1.2%のN,N−ジエチル−m−アミノフェノール(以
下、「DEMAP」と称する)が16.88gとれた。
NEMAP転化率は99.7%、DEMAP収率は93.
3%であった。反応9時間までの途中分析結果は表6の
様であった。
加え、油水分離した有機層を濃縮したところ、純度9
1.2%のN,N−ジエチル−m−アミノフェノール(以
下、「DEMAP」と称する)が16.88gとれた。
NEMAP転化率は99.7%、DEMAP収率は93.
3%であった。反応9時間までの途中分析結果は表6の
様であった。
【0039】
【表6】
【0040】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 通雄 山口県玖珂郡和木町和木六丁目1番2号 三井石油化学工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 下記式(1) 【化1】 で表わされるアミノフェノール類とジアルキル硫酸を、
無溶媒下に、反応系の温度を30〜70℃の範囲の温度
に維持して反応せしめて下記式(2) 【化2】 で表わされるアルキルアミノフェノールを生成せしめる
ことを特徴とする、アルキルアミノフェノールの製造
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27897291A JPH0597781A (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | アルキルアミノフエノールの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27897291A JPH0597781A (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | アルキルアミノフエノールの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0597781A true JPH0597781A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=17604636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27897291A Withdrawn JPH0597781A (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | アルキルアミノフエノールの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0597781A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116874382A (zh) * | 2023-06-28 | 2023-10-13 | 郑州大学 | 一种新斯的明中间体的制备方法 |
-
1991
- 1991-10-01 JP JP27897291A patent/JPH0597781A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116874382A (zh) * | 2023-06-28 | 2023-10-13 | 郑州大学 | 一种新斯的明中间体的制备方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990107 |