JPH059796U - 低騒音プレス - Google Patents

低騒音プレス

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Publication number
JPH059796U
JPH059796U JP5607091U JP5607091U JPH059796U JP H059796 U JPH059796 U JP H059796U JP 5607091 U JP5607091 U JP 5607091U JP 5607091 U JP5607091 U JP 5607091U JP H059796 U JPH059796 U JP H059796U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
punch
press
die
ram
striker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5607091U
Other languages
English (en)
Inventor
忠誠 臼井
勝義 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP5607091U priority Critical patent/JPH059796U/ja
Publication of JPH059796U publication Critical patent/JPH059796U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パンチプレスの上部金型が材料に当る衝撃音
および材料の打抜き終了時における破断音を減少させる
等の低騒音化を目的とする。 【構成】 パンチに設けられた弾性部材の作動時の最大
加重より大きい取付加重を有するクッション部材をラム
とストライカとの間に設け、前記パンチの下降端をダイ
の上面とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、パンチプレスの上部金型が材料に当る衝撃音および材料の打抜き終 了時における打抜音(破断音)を減少させる低騒音プレスに関する。
【0002】
【従来の技術】
図5,図6に示すように、プレス駆動部7に例えばエキセン軸19を使用して いるために、ラム9の動きはサインカ―ブを描く。従来、打抜き後のカス上り防 止のために、パンチ13を下部金型(ダイ)15の上面であるパスラインPLより 数mm、約2mm〜4mm程度突っ込んでいた。13aはラムの突っ込んだ状態を、s はその突っ込み量を示す。
【0003】 従って、パスラインPLは、ラム9の下死点DPより数mm程度上方向にあるために、 上部金型(パンチ)13がダイ15と協働して材料Wを加工(打抜き)する時間 aは、フレ―ムにかかる荷重が極めて短時間に開放され、瞬間的であった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、パスラインPLにおける加工速度が早いために、パンチ13が材料に 当る衝撃音および材料を破断するとき(打抜き終了時)の破断音の発生が大きく 、騒音となるという問題があった。
【0005】 本考案の目的は、上記問題点を改善するために、パスラインにおける加工速度 を遅くして、打抜き時の低騒音化を実現する低騒音プレスを提供することにある 。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、プレス駆動部の作動により上下動する ラムの下端部にストライカが設けられ、前記ストライカが上部金型の上端部を打 圧することにより前記上部金型と協働する下部金型との間にある材料を加工する パンチプレスであって、前記ラムとストライカとの間に設けられ前記上部金型に 設けられた弾性部材の作動時の最大加重より大きい取付加重を有するクッション 部材を備え、前記上部金型の下降端を前記下部金型の上面とすることを特徴とす る低騒音プレスである。
【0007】
【作用】
本考案の低騒音プレスを採用することにより、上部金型に設けられた弾性部材 の作動時の最大加重より大きい取付加重を有するクッション部材をラムとストラ イカとの間に設け、上部金型の下降端を下部金型の上面とすることによって、ラ ムがパンチに当る衝撃音およびパスラインにおける加工速度が遅くなり打抜音の 低減による低騒音化が実現される。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0009】 図1は本考案が実施されたパンチプレスの概略構成図、図2は図1のラムとプ レス駆動部の拡大図を示す。図1および図2において、パンチプレスのフレ―ム 1は、上部フレ―ム3にプレス駆動部7、このプレス駆動部7により上下動する ラム9およびパンチ13に打圧を与えるストライカ11を装着し、下部フレ―ム 5にダイ15を装着し、パンチ13がダイ15と協働して材料Wの打抜き加工を 実施する。
【0010】 プレス駆動部7は、図示されない駆動源により回転駆動される回転軸17と、 一端がこの回転軸17の端部に嵌合しキ―21、押え板23および固定ねじ25 により一体化され偏心量e を有するエキセン軸19と、エキセン軸19の外周に 回転自在に嵌合する回転ア―ム27とからなる。
【0011】 ラム9は、上部が回転ア―ム27の他端に軸体29により回動自在に軸支され 、上部フレ―ム3の側面に設けられた軸受部31により上下動自在とする。この ラム9の下側空間部に設けられたストライカ11との間には、クッション部材、 本実施例では皿バネ33が挿入され、ストリッパボルト35によりストライカ1 1をラム9に固定し、この際ラム9とストライカ11との間に間隙g が設けられ 、かつ皿バネ33に所要の取付荷重が付与されている。この取付荷重は、パンチ 13と材料押え39との間に設けられたストリッパスプリング37が作動時の荷 重(最大荷重)よりも大きくするものとする。
【0012】 次に、図3は図1の動作状態図を示す。図においてストライカ11がパンチ1 3に当ると時、ストライカ11の上には皿バネ33があるために、材料Wの打抜 きの衝撃が減少し、パンチ13の下降端をダイ15の上面(パスラインPL)とす るために、ラム9の動作がサインカ―ブを示して、打抜時間bが図6に示す時間 aよりも長く、従って打抜時の打抜速度を遅くすることができ、打抜時の材料W の破断音(打抜音)を減少させることがてきる。
【0013】 また、打抜き(加工)終了後、皿バネ33の復元力により打抜かれた材料(カ ス)をダイ15内に押込み、カスの浮上り防止が可能である。
【0014】 なお、加工終了時、従来加工速度が早いために、フレ―ム1に掛った荷重が瞬 間的に開放されて大きな騒音の原因となっていたが、本考案の皿バネ33の採用 により、フレ―ム1に掛っていた荷重が徐々に開放されるために、フレ―ム1か ら発生する騒音を減少させることができる。
【0015】 さらに、負荷の開放による皿バネ33の伸張によって、パンチ13の急上昇が 抑制されるから、ダイ15の空間部(穴部)に発生する恐れがある負圧が抑制さ れ、カスの浮上りが防止され、カスが確実に落下し得る。
【0016】 なお、本考案は、本実施例に限定されるべきものではなく、適宜の設計的変更 を行うことにより、他の態様においても実施し得るもので、例えばストライカ1 1とラム9との間に装着するクッション部材は皿バネ33の外にウレタンバネ等 の使用も可能である。また、カム駆動によるプレスおよびリンクプレス等と併用 すればさらに効果的である。油圧プレスに本考案のクッション部材を使用した時 でも、フレ―ムの撓みを徐々に開放し得る効果を有する。
【0017】
【考案の効果】
上記説明ですでに明らかなように本考案の低騒音プレスは、パンチに設けられ た弾性部材の作動時の最大加重より大きい取付加重を有するクッション部材をラ ムとストライカとの間に設け、パンチの下降端をダイの上面とすることによって 、従来技術の問題点が有効に解決され、ラムがパンチに当る衝撃音およびパスラ インにおける加工速度が遅くなり打抜音の低減等によるフレスの低騒音化が実現 されると共に、カス上りが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案が実施されたパンチプレスの概略構成図
である。
【図2】図1のラムとプレス駆動部の拡大図である。
【図3】図1の動作状態図である。
【図4】図3のパンチ動作曲線図である。
【図5】従来の打抜き加工状態説明図である。
【図6】図5のパンチ動作曲線図である。 1 フレ―ム 7 プレス駆動部 9 ラム 11 ストライカ 13 パンチ 15 ダイ 27 回転ア―ム 33 皿バネ

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 プレス駆動部の作動により上下動するラ
    ムの下端部にストライカが設けられ、前記ストライカが
    上部金型の上端部を打圧することにより前記上部金型と
    協働する下部金型との間にある材料を加工するパンチプ
    レスであって、前記ラムとストライカとの間に設けられ
    前記上部金型に設けられた弾性部材の作動時の最大加重
    より大きい取付加重を有するクッション部材を備え、前
    記上部金型の下降端を前記下部金型の上面とすることを
    特徴とする低騒音プレス。
JP5607091U 1991-07-18 1991-07-18 低騒音プレス Pending JPH059796U (ja)

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JP5607091U JPH059796U (ja) 1991-07-18 1991-07-18 低騒音プレス

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JP5607091U JPH059796U (ja) 1991-07-18 1991-07-18 低騒音プレス

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JPH059796U true JPH059796U (ja) 1993-02-09

Family

ID=13016826

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JP5607091U Pending JPH059796U (ja) 1991-07-18 1991-07-18 低騒音プレス

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5323614U (ja) * 1976-08-07 1978-02-28
KR20210136210A (ko) * 2020-05-06 2021-11-17 한국철도기술연구원 용접부 고주파 표면 충격처리장치, 그 고주파 표면 충격처리장치를 이용한 철도차량의 대차프레임 제작방법
KR20220046095A (ko) * 2020-10-07 2022-04-14 심일호 타격 기능을 갖춘 해머식 핸드 프레스
KR20220046096A (ko) * 2020-10-07 2022-04-14 심일호 타격 기능을 갖춘 해머식 자동 프레스
JP2023171812A (ja) * 2019-03-22 2023-12-05 オカド・イノベーション・リミテッド 積荷取り扱い装置

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