JPH11347650A - カス強制落下装置 - Google Patents

カス強制落下装置

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JPH11347650A
JPH11347650A JP16350898A JP16350898A JPH11347650A JP H11347650 A JPH11347650 A JP H11347650A JP 16350898 A JP16350898 A JP 16350898A JP 16350898 A JP16350898 A JP 16350898A JP H11347650 A JPH11347650 A JP H11347650A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金型によりワークが打抜かれた後のカスに初
速度を与えることにより、該カスを強制的に落下させ、
上昇気流に基づくカス上がりを防止すると共に、金型が
小型であっても実現可能なカス強制落下装置を提供す
る。 【解決手段】 リフトスプリング36とストリッパスプ
リング32の弾発力に抗してストライカ2で頭部33を
押し下げることにより、ガイド37に沿って降下するパ
ンチPを、下部タレット7に固定されたダイD上のワー
クWを打抜いた直後に、パンチ付勢用スプリング35の
弾発力により突き出させ、打抜かれたカスW1に初速度
を与えて強制的に落下させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカス強制落下装置、
特にプレス機械においてワークが打抜かれた後のカスに
初速度を与えることにより、該カスを強制的に落下さ
せ、上昇気流に基づくカス上がりを防止するようにした
カス強制落下装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、板材加工機、例えばタレット
パンチプレスには、図4に示すようなパンチPとダイD
から成る金型装置が装着され、パンチPは、上部タレッ
ト60に、ダイDは下部タレット70にそれぞれ取り付
けられている。
【0003】上部タレット60には、リフトスプリング
62を介してパンチガイド61が支持され、該パンチガ
イド61の上端とパンチヘッド64間には、ストリッパ
スプリング36が嵌挿されている。
【0004】そして、パンチヘッド64から下方に向か
ってパンチPが延び、該パンチPは、パンチガイド61
内を貫通している。
【0005】この構成により、ストライカ65で上記パ
ンチヘッド64を殴打すると、該パンチヘッド64が押
し下げられ、先ず、リフトスプリング62が撓んで、パ
ンチ全体が降下し、パンチガイド61の下端が、ダイD
上のワークWに当接する(図5(B)の上図)。
【0006】次いで、更にパンチヘッド64を押し下げ
ると、パンチガイド61はそのままでストリッパスプリ
ング63が撓み、パンチPがパンチガイド61内を降下
する。
【0007】これにより、パンチPの先端がワークWを
打抜くようになっている(図5(B)の中図)。
【0008】打抜き加工を終了し、ストライカ65を上
昇させると、先ず、ストリッパスプリング63の復元力
によりパンチPが上昇してワークWから引き抜かれ(図
5(B)の下図)、次いで、ストリッパスプリング63
が元に戻ると、リフトスプリング62の復元力によりパ
ンチ全体が初期の位置に戻る(図4)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、既述した従来
技術には(図4)、次のような課題がある。
【0010】即ち、既述したように、従来の金型装置に
おいては、打抜き加工が終了した後、ストライカ65を
上昇させることにより、パンチ全体が初期の位置に戻
る。
【0011】ところが、このときのパンチPの上昇に伴
って、ダイDのカス穴71内(図4)に上昇気流Jが発
生し、ワークWを打抜いた後のカスW1がこの上昇気流
Jに乗って浮上する。
【0012】即ち、カス上がりが生じる。
【0013】その結果、カスW1は下部タレット70上
に付着し、次の加工の際に、ワークに傷をつけたり、ワ
ークに引っ掛かったりして製品の品質を低下させる原因
とな等の弊害がある。
【0014】これを解決するために、図5(A)に示す
ように、パンチPの先端にウレタン製のプッシャ66を
埋め込むことが提案された。
【0015】この方式は、本願の出願人が昭和58年4
月28日に提出した実願昭58−63120に開示され
ているものである。
【0016】即ち、パンチPの先端に凹所67を形成
し、該凹所67内にウレタン製のプッシャ66を圧入す
る。
【0017】そして、このようなウレタン製プッシャ6
6付きパンチPにより構成された金型装置において、先
ず、パンチ全体を降下させて、パンチガイド61の下端
を、ダイD上のワークWに当接させ(図5(B)の上
図)、次いで、パンチPをパンチガイド61内で降下さ
せることにより(図5(B)の中図)、ワークWを打抜
く。
【0018】このとき、ウレタン製プッシャ66は、ワ
ークWの上面とパンチPの下面に挟まれて縮む(図5
(B)の上図)。
【0019】打抜き加工が終了すると(図5(B)の下
図)、パンチ全体が上昇すると共に、ウレタン製プッシ
ャ66を挟んでいたワークWの部分が、カスW1となっ
て離れるので、ウレタン製プッシャ66の復元力によ
り、該カスW1を強制的に落下させる。
【0020】しかし、この方式は、パンチPが小型であ
ると、装着スペースが十分でないので、ウレタン製プッ
シャ66を取り付けることができないという欠点があ
る。
【0021】本発明の目的は、金型によりワークが打抜
かれた後のカスに初速度を与えることにより、該カスを
強制的に落下させ、上昇気流に基づくカス上がりを防止
すると共に、金型が小型であっても実現可能なカス強制
落下装置を提供する。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、図1〜図3に示すように、リフトスプリ
ング36を介して上部タレット6に支持されているガイ
ド37に、ストリッパスプリング32とパンチ付勢用ス
プリング35を介してそれぞれ頭部33とパンチPが支
持され、リフトスプリング36とストリッパスプリング
32の弾発力に抗してストライカ2で頭部33を押し下
げることにより、ガイド37に沿って降下するパンチP
を、下部タレット7に固定されたダイD上のワークWを
打抜いた直後に、上記パンチ付勢用スプリング35の弾
発力により突き出させ、打抜かれたカスW1に初速度を
与えて強制的に落下させることを特徴とするカス強制落
下装置という技術的手段を講じている。
【0023】従って、本発明の構成によれば、ワークW
が打抜かれた後のカスW1は、上記突き出されたパンチ
Pにより初速度が与えられ、該カスW1は強制的に落下
し、上昇気流J(図1、図3(B))に打ち勝ってカス
上がりが防止される。
【0024】また、このカス強制落下装置は、従来のよ
うに(図5)パンチPの先端に取り付るものではなく、
ワークWを打抜いた直後のパンチPを(図2(C))、
パンチ付勢用スプリング35の弾発力により下方に突き
出して(図2(D))カスW1に初速度を与える構造と
なっており、金型が小型であっても実現が可能である。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、実施の形態によ
り添付図面を参照して、説明する。図1は本発明の実施
の形態を示す図である。
【0026】図1のカス強制落下装置は、例えばタレッ
トパンチプレス(図3)に適用した場合であり、上部フ
レーム1にはストライカ2が、上部タレット6にはパン
チPが、下部タレット7にはダイDがそれぞれ取り付け
られている。
【0027】上部タレット6には、貫通孔6Aが形成さ
れ、該貫通孔6Aの周囲にはリフトスプリング36が配
置され、該リフトスプリング36には、ガイド37の上
端フランジ部が取り付けられている。
【0028】上記ガイド37は、円筒状に形成されてい
て上記貫通孔6A内を下方に延びていると共に、その上
端には、ストッパ34が取り付けられている。
【0029】このストッパ34には、ストリッパスプリ
ング32の一端が当接し、該ストリッパスプリング32
の他端は、上方のパンチヘッド31に当接している。
【0030】パンチヘッド31には、頭部33が接合さ
れ、該頭部33は棒状に形成されていて、もう一方の上
記ストッパ34を貫通して、前記ガイド37のほぼ中央
まで延びている。
【0031】この構成により、頭部33は、ストッパ3
4とパンチヘッド31の間に嵌挿されたストリッパスプ
リング32を介して、ガイド37に支持されている。
【0032】上記頭部33の下方には、パンチPが配置
され、該パンチPには前記頭部33が挿入される凹所3
9が形成されている。
【0033】このパンチPは、よく知られているよう
に、後述するダイDと協働してワークWに打抜き加工等
のパンチ加工を施し、パンチ付勢用スプリング35を介
して、前記ガイド37の上端のストッパ34に支持され
ている。
【0034】パンチPは、図1に示す状態では、パンチ
付勢用スプリング35に支持されていると共に、ガイド
37に形成された肩部37Aに当接している。
【0035】また、該パンチPの直上方の頭部33が、
凹所39に挿入され、該凹所39には、パンチPと頭部
33との間で所定の隙間Sが形成されている。
【0036】しかし、後述するように(図2(B))、
リフトスプリング36が撓んでガイド37がワークWに
当接した場合には、パンチPがワークWの上面に押圧さ
れるので、該パンチPは、パンチガイド37の肩部37
Aから離れて上方に移動する。
【0037】従って、上昇するパンチPに押圧されたパ
ンチ付勢用スプリング35が撓むと共に、パンチPの凹
所39が頭部33に当接するので、上記隙間Sが無くな
る。
【0038】一方、下部タレット7には、ダイDが固定
され、該ダイDには、カス穴40が形成されている。
【0039】加工時には、後述するように(図3)、ク
ランプ13に把持されたワークWがパスラインPLに沿
って搬送されて加工位置Kに位置決めされる。
【0040】そして、上記パンチPとダイDの協働によ
り該ワークWに打抜き加工が施された直後に、パンチ付
勢用スプリング35の弾発力により、パンチPが突き出
されてカスW1に初速度が与えられ、該カスが強制的に
落下し、下部タレット7のカス穴7Aを介して外部に排
出される。
【0041】図3は、本発明をタレットパンチプレスに
適用した場合の図であり、該タレットパンチプレスは、
上部フレーム1と下部フレーム21を有している。
【0042】下部フレーム21上には、Y軸LMガイド
レール17が敷設され、該Y軸LMガイドレール17に
は、サポートブラケット16が滑り結合しており、該サ
ポートブラケット16上には、キャリッジべース11が
戴置されている。
【0043】そして、キャリッジべース11には、上部
フレーム1に設けられたY軸モータMyのボールねじ1
4が螺合している。
【0044】また、キャリッジべース11には、クラン
プ13が取り付けられているキャリッジ12が、X軸L
Mガイドレール(図示省略)に滑り結合しており、該キ
ャリッジ12には、X軸モータMx(図示省略)のボー
ルねじが螺合している。
【0045】更に、タレットパンチプレスの中央には、
テーブル10が固定され、該固定テーブル10上にワー
クWが搬入されるようになっている。
【0046】この構成により、X軸モータMxを回転さ
せると、キャリッジ12が、キャリッジべース11上を
X軸方向に移動し、またY軸モータMyを回転させる
と、サポートブラケット16に支持されたキャリッジべ
ース11が、Y軸方向に移動する。(図3(A))
【0047】従って、キャリッジ12に搭載されたクラ
ンプ13に把持されたワークWを、加工位置Kに位置決
めすることができる。
【0048】また、図3(A)に示すタレットパンチプ
レスは、上部タレット6と下部タレット7を有し、該上
部タレット6と下部タレット7には、パンチPとダイD
がそれぞれ同心円状に配置されている。
【0049】上部タレット6の回転軸8と下部タレット
7の回転軸9には、チェーン4と5がそれぞれ巻回され
ていると共に、該チェーン4と5は、駆動軸3に巻回さ
れている。
【0050】また、加工位置KにおけるパンチPの直上
方であっで、上部フレーム1には、既述したように、頭
部33(図1)を介して該パンチPを押し下げるストラ
イカ2が設けられている。
【0051】この構成により、モータMにより駆動軸3
を回転させることにより、チェーン4と5を循環させれ
ば、上部タレット6と下部タレット7が同期回転し、所
定のパンチPとダイDからなる金型を、加工位置Kにお
いて選択することができる。
【0052】従って、クランプ13に把持されたワーク
Wを加工位置Kに位置決めし、ストライカ2によりパン
チPを押し下げれば、該パンチPとダイDの協働によ
り、該ワークWに打抜き加工を施すことができる。
【0053】その際には、既述したように、ワークWを
打抜いた直後のパンチPが(図2(C))、前工程で
(図2(B))撓んでエネルギを蓄えていたパンチ付勢
用スプリング35の弾発力により下方に突き出される
(図2(D)、図3(B)))。
【0054】従って、この突き出されたパンチPによ
り、ワークWから打抜かれたカスW1が初速度を与えら
れ、該カスW1が強制的に落下し、上昇気流Jに打ち勝
って(図1、図3(B))カス上がりが防止される。
【0055】以下、本発明の作用を図2に基づいて説明
する。
【0056】(1)打抜き加工前(図2(A))。 この場合は、図2(A)に示すように、ストライカ2
は、頭部33に取り付けられたストッパ31の上方に位
置し、また上部タレット6に装着されたパンチ全体も元
の初期位置にある。
【0057】従って、パンチPも、ガイド37の肩部3
7Aに当接していると共に、該パンチPの直上方に配置
された頭部33も、凹所39に挿入され、該凹所39内
には、パンチPと頭部33との間に所定の隙間Sが形成
されている。
【0058】また、下部タレット7に固定されたダイD
上には、そのカス穴40を塞ぐようにワークWが戴置さ
れている。
【0059】(2)パンチ全体が降下し、ガイド37が
ワークWに当接し、パンチPが上昇するまでの作用(図
2(B))。
【0060】この場合は、図2(B)に示すように、ス
トライカ2によりパンチヘッド31を殴打すると、該パ
ンチヘッド31に接合されている頭部33が押し下げら
れる。
【0061】これにより、先ず、スプリングのうちで最
も弾性が弱いリフトスプリング36が撓んでパンチ全体
が降下し、ガイド37がワークWの上面に当接する。
【0062】また、このとき、パンチPがワークWの上
面に押圧され、ガイド37の肩部37Aから離れて上昇
することにより、パンチ付勢用スプリング35が撓むと
共に、上記凹所39が頭部33に当接して隙間Sが無く
なる。
【0063】これにより、撓んだパンチ付勢用スプリン
グ35は、エネルギを多量に蓄え、該パンチ付勢用スプ
リング35によるパンチPの突き出しに備える(図2
(D))。
【0064】(3)打抜き加工時の作用(図2
(C))。
【0065】この場合は、図2(C)に示すように、ス
トライカ2により更に頭部33を押し下げると、ガイド
37の高さhはそのままで、ストリッパスプリング32
が撓み、該頭部33に当接したパンチPがガイド37に
沿って降下し、その先端がワークWを打抜く。
【0066】その結果、ワークWから打抜かれたカスW
1が発生する(図2(C))。
【0067】また、その際、頭部33がパンチPを押し
下げるので、該パンチPを支持しているパンチ付勢用ス
プリング35は、若干延びる(図2(C))。
【0068】(4)パンチPが突き出され、カスW1に
初速度を与える場合の作用(図2(D)。
【0069】この場合は、図2(D)に示すように、ス
トライカ2は停止し、頭部33の高さHはそのままで、
前前工程において(図2(B))撓んで多量のエネルギ
を蓄えたパンチ付勢用スプリング35の弾発力により、
ワークWを打抜いた直後のパンチPが、下方に突き出さ
れる。
【0070】その結果、カスW1に初速度が与えられ、
該カスW1は強制的に落下する。
【0071】従って、パンチ全体が元に戻る場合にカス
穴40内に生じた上昇気流J(図1、図3(B))に基
づくカス上がりが防止され、該カスW1は、初速度を与
えられることにより、上昇気流Jに打ち勝って下部タレ
ット7のカス穴7Aを介して外部に排出される。
【0072】従って、カスW1は下部タレット7上に付
着しなくなり、次の加工の際に、ワークWに傷をつけた
り、ワークWに引っ掛かることは無くなって、製品の品
質が向上することとなった。
【0073】
【発明の効果】上記のとおり、本発明の構成によれば、
カス強制落下装置を、リフトスプリングを介して上部タ
レットに支持されているガイドに、ストリッパスプリン
グとパンチ付勢用スプリングを介してそれぞれ頭部とパ
ンチが支持されるように構成したことにより、リフトス
プリングとストリッパスプリングの弾発力に抗してスト
ライカで頭部を押し下げることにより、ガイドに沿って
降下するパンチを、下部タレットに固定されたダイ上の
ワークを打抜いた直後に、上記パンチ付勢用スプリング
の弾発力により突き出させ、打抜かれたカスに初速度を
与えて強制的に落下させることができる。
【0074】従って、ワークが打抜かれた後のカスは、
上記突き出されたパンチにより初速度が与えられ、該カ
スは強制的に落下し、上昇気流に打ち勝ってカス上がり
が防止されるという効果を奏することとなった。
【0075】また、本発明に係るカス強制落下装置は、
ワークを打抜いた直後のパンチを、パンチ付勢用スプリ
ングの弾発力により下方に突き出すことにより、カスに
初速度を与える構造となっているので、金型が小型であ
っても実現が可能であるという効果を奏することとなっ
た。
【0076】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す図である。
【図2】本発明の作用説明図である。
【図3】本発明をタレットパンチプレスに適用した例を
示す図である。
【図4】従来技術の説明図である。
【図5】従来技術の課題を説明する図である。
【符号の説明】
1 上部フレーム 2 ストライカ 6 上部タレット 7 下部タレット 21 下部フレーム 31 ストッパ 32 ストリッパスプリング 33 頭部 34 パンチヘッド 35 パンチ付勢用スプリング 36 リフトスプリング 37 ガイド 39 凹所 40 カス穴 D ダイ J 上昇気流 W ワーク W1 カス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リフトスプリングを介して上部タレット
    に支持されているガイドに、ストリッパスプリングとパ
    ンチ付勢用スプリングを介してそれぞれ頭部とパンチが
    支持され、 リフトスプリングとストリッパスプリングの弾発力に抗
    してストライカで頭部を押し下げることにより、ガイド
    に沿って降下するパンチを、下部タレットに固定された
    ダイ上のワークを打抜いた直後に、上記パンチ付勢用ス
    プリングの弾発力により突き出させ、打抜かれたカスに
    初速度を与えて強制的に落下させることを特徴とするカ
    ス強制落下装置。
  2. 【請求項2】 上記ガイドには肩部が、パンチには凹所
    がそれぞれ形成され、パンチが肩部に当接していると共
    に、該パンチの直上方に配置された頭部が凹所に挿入さ
    れ、該凹所内には、パンチと頭部との間に所定の隙間が
    形成されている請求項1記載のカス強制落下装置。
  3. 【請求項3】 打抜き加工時に、パンチがワークに押圧
    され肩部から離れて上昇することにより、パンチ付勢用
    スプリングが撓むと共に、該パンチの凹所が頭部に当接
    して上記隙間が無くなるようになっている請求項2記載
    のカス強制落下装置。
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