JPH0598659A - 構造物の補修方法 - Google Patents

構造物の補修方法

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Publication number
JPH0598659A
JPH0598659A JP3285589A JP28558991A JPH0598659A JP H0598659 A JPH0598659 A JP H0598659A JP 3285589 A JP3285589 A JP 3285589A JP 28558991 A JP28558991 A JP 28558991A JP H0598659 A JPH0598659 A JP H0598659A
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JP
Japan
Prior art keywords
concrete
frame plate
iron
plate
synthetic resin
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Pending
Application number
JP3285589A
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English (en)
Inventor
Fusayuki Katsuta
房由紀 勝田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NISHI NIPPON TOKUSHU KOGYOSHO KK
Original Assignee
NISHI NIPPON TOKUSHU KOGYOSHO KK
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Publication date
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30—Hydrogen technology
    • Y02E60/50—Fuel cells

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  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
  • Revetment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 補修によって更に寿命を延長できる構造物の
補修方法を提案する。 【構成】 表面が鉄部材10あるいはコンクリートから
なる構造物の補修方法であって、必要に応じて表面の付
着物を除去した後、前記鉄部材10あるいはコンクリー
トの表面に支持ボルト11を取付け、該鉄部材10及び
コンクリート表面との間に隙間を設けて枠板12を配置
し、内部に水中硬化型の合成樹脂14を充填する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、海洋あるいは陸上にお
いて構築された鉄板及び/又は構造物の補修方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】海峡等に長い橋をかける場合には、中間
部に橋脚を構築する必要があるが、該橋脚は海の中に鉄
筋コンクート製の基台(基礎)を構築し、その上に立設
するようにしている。架設工事等においては、鋼矢板等
を用いて構造物を構築する場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記基
台あるいは鋼矢板を使用した構造物には貝や藻等が付着
し、更には長期間使用すると、海水等によって浸食さ
れ、これらが腐食する恐れがあった。そこで、定期的に
補修を行う必要があるが、従来の補修方法は、破壊され
た部分を適当にモルタル等で埋める程度であったので、
一時的なものであった。また、樹脂等で表面をコーティ
ングすることも行われているが、樹脂を完全に鉄または
コンクリート表面に固着することは困難であり、場合に
よっては剥離する等の問題点があった。また、以上のよ
うな問題点は海洋におけるコンクリート岸壁、陸上にお
けるコンクリート構造物、鉄骨構造物においても同様で
あった。本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、
補修によって更に寿命を延長できる構造物の補修方法を
提案することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の構造物の補修方法は、表面が鉄部材あるいはコン
クリートからなる構造物の補修方法であって、必要に応
じて表面の付着物を除去した後、前記鉄部材あるいはコ
ンクリートの表面に支持ボルトを取付け、該鉄部材及び
コンクリート表面との間に隙間を設けて枠板を配置し、
内部に水中硬化型の合成樹脂を充填するようにして構成
されている。なお、以上において枠板は鉄板であっても
良いし、場合によっては合成樹脂あるいはFRP板であ
っても良く、鉄部材とは鉄板あるいは鋼矢板等をいう。
また、前記支持ボルトの取付けは相手が鉄の場合には溶
接であっても良いし、あるいは相手がコンクリートの場
合には埋め込み型のアンカーボルトであっても良い。
【0005】
【作用】請求項1記載の構造物の補修方法においては、
必要に応じて表面の付着物を除去して、表面を露出させ
た後、支持ボルトを取付けるようにしている。そして、
該支持ボルトに枠板を取付け、該枠板の内側に樹脂を充
填するようにしているので、充填された樹脂が完全に鉄
部材あるいはコンクリートの表面を覆い、更には枠板は
支持ボルトによって固定されているので、強固に充填さ
れた樹脂及び鉄部材あるいはコンクリートに付着でき
る。これによって、完全に鉄部材あるいはコンクリート
の表面を覆うので、確実な補強を行うことができる。
【0006】
【実施例】続いて本発明を具体化した実施例につき説明
し、本発明の理解に供する。図1は本発明の一実施例に
係る構造物の補修方法を示すが、鉄部材の一例である複
数の鋼矢板10を横方向に連接した既設の構造物の表面
を補修する場合には、まず鋼矢板10の表面に付着して
いる貝殻、藻等を除去し、サンドブラストによって研磨
し、鋼矢板10の表面を露出させる。
【0007】次に、支持ボルトの一例であるスタッドボ
ルト11を該鋼矢板10の上に溶接し、該鋼矢板10の
表面形状に合った枠板12を取付け、ナット13によっ
て締め付け固定する。この枠板12は腐れ代を考慮した
鉄板であっても良いし、あるいは合成樹脂板、FRP板
であって良い。また、該枠板12を固定する為に裏側に
更に別のナットを前記スタッドボルト11に溶接するこ
とも可能である。このようにして固定した枠板12と鋼
矢板10との間に合成樹脂の一例である水中硬化型エポ
キシ樹脂14を充填する。これによって補修は完了する
が、前記枠板12から露出するスタッドボルト11及び
ナット13の周囲にもサンドブラストを行ってアンカー
パターンを形成し、表面を前記エポキシ樹脂で覆うこと
も可能である。
【0008】図2には本発明の第2の実施例に係る構造
物の補修方法を示すが、内側のコンクリート15の表面
に鉄板16が配置されて、該鉄板16が腐食している場
合について適用される。まず、表面に付着している貝
殻、藻等を除去した後、サンドブラスト処理を行って、
表面にアンカーパターンを形成させる。そして、支持ボ
ルトの一例であるスタッドボルト17を溶接取付けす
る。そして、鉄板16の表面とは一定の隙間を設けて枠
板18を取付ける。この枠板18は鉄板であってもプラ
スチック板、FRP板であっても良い。そして、枠板1
8と前記鉄板16との間に合成樹脂の一例である水中硬
化型エポキシ樹脂19を充填する。これによって補修工
事は完成するが、枠板18に鉄板を使用し、更にその表
面の腐食を防止する場合には、該鉄板の表面をサンドブ
ラストして表面を露出させ、水中硬化型の合成樹脂の一
例であるエポキシ樹脂を塗布するか、あるいは更に表面
にスタッドボルト20を溶接取付けして、樹脂あるいは
FRP製の外枠21を取付け、内部に合成樹脂22を充
填することも可能である。
【0009】次に、図3に示す本発明の第3の実施例に
係る構造物の補修方法を示すが、図に示すように、補修
しようとするコンクリート構造物23の表面に付着して
いる貝、藻等を除去して表面を露出させた後、支持ボル
トの一例であるアンカーボルト24を植設し、該コンク
リート構造物23の表面に隙間を設けて枠板25を取付
ける。該枠板25は鉄板、合成樹脂板、FRP板からな
る。そして、内部に合成樹脂の一例である水中硬化型エ
ポキシ樹脂26を充填する。これによって、補修工事は
完成するが、更に枠板25あるいはアンカーボルト24
の表面の保護の為に合成樹脂のコーティングができるこ
とは前記実施例と同様である。
【0010】図4は、前記実施例における支持ボルト
(スタッドボルト及びアンカーボルトを含む)27を示
すが、図に示すように内側が鉄材28となって、雄ネジ
の形成される先端部はステンレス材29からなってこれ
らが接合されて一つの支持ボルトを形成している。これ
によって、先端部の腐食を防止できると共に内側が鉄材
であるので、コストの低減を図ることができる。なお、
図4に示す枠板30の表面にはゴムまたは合成樹脂の防
錆層31が被覆されて表面の腐食を防止している。ま
た、図4に示すように、枠板30の裏側に相当する位置
の支持ボルト27に鍔32を設けることも可能であり、
これによって枠板30を同じ位置に固定できる。更に
は、前記合成樹脂の内部に骨材として作用する粒体を充
填することも可能であり、これによって強度を向上する
ことができる。
【0011】
【発明の効果】本発明に係る構造物の補修方法は以上の
説明からも明らかなように、鉄部材あるいはコンクリー
トの表面に支持ボルトを取付け、該支持ボルトを利用し
て枠板を取付け、該枠板とコンクリートあるいは鉄部材
の隙間に合成樹脂を充填しているので、前記コンクリー
トあるいは鉄部材の表面を保護し浸食を防止できる。そ
して、更に枠板が設けられているので、充填された合成
樹脂の保護を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る構造物の補修方法
を説明するための平断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例に係る構造物の補修方法
を説明するための平断面図である。
【図3】本発明の第3の実施例に係る構造物の補修方法
を説明するための平断面図である。
【図4】支持ボルトの固定方法を示す部分断面図であ
る。
【符号の説明】
10 鋼矢板 11 スタッドボルト 12 枠板 13 ナット 14 水中硬化型エポキシ樹脂 15 コンクリート 16 鉄板 17 スタッドボルト 18 枠板 19 エポキシ樹脂 20 スタッドボルト 21 外枠 22 合成樹脂 23 エポキシ樹脂 24 アンカーボルト 25 枠板 26 エポキシ樹脂 27 支持ボルト 28 鉄材 29 ステンレス材 30 枠板 31 防錆層 32 鍔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面が鉄部材あるいはコンクリートから
    なる構造物の補修方法であって、必要に応じて表面の付
    着物を除去した後、前記鉄部材あるいはコンクリートの
    表面に支持ボルトを取付け、該鉄部材及びコンクリート
    表面との間に隙間を設けて枠板を配置し、内部に水中硬
    化型の合成樹脂を充填することを特徴とする構造物の補
    修方法。
JP3285589A 1991-10-05 1991-10-05 構造物の補修方法 Pending JPH0598659A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100365999B1 (ko) * 1999-09-30 2002-12-26 (주)국민산업 해양구조물의 모서리부의 보강패널 및 보강공법
JP2018059297A (ja) * 2016-10-04 2018-04-12 第一建設工業株式会社 橋脚補修・補強工事に用いる仮締切り構造体の止水工法

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