JPH0598688A - 道路面の排水方法および排水案内装置 - Google Patents
道路面の排水方法および排水案内装置Info
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- JPH0598688A JPH0598688A JP26403291A JP26403291A JPH0598688A JP H0598688 A JPH0598688 A JP H0598688A JP 26403291 A JP26403291 A JP 26403291A JP 26403291 A JP26403291 A JP 26403291A JP H0598688 A JPH0598688 A JP H0598688A
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- road
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- drainage
- drainage guide
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 道路上を走行する車両の安全を図るため、道
路上に水溜まりができたり、また水溜まりによって轍の
形成が促進されたりすることのない道路面の排水方法お
よび排水案内装置を提供する。 【構成】 道路1の幅方向に延びる溝2を形成し、この
溝に排水案内装置5を収容し、排水案内装置の天井に設
けられた排水孔7から路上の水を該案内装置5内に流入
させ、通水路8を経て道路外へ排出する排水方法および
この方法に適用される排水案内装置。
路上に水溜まりができたり、また水溜まりによって轍の
形成が促進されたりすることのない道路面の排水方法お
よび排水案内装置を提供する。 【構成】 道路1の幅方向に延びる溝2を形成し、この
溝に排水案内装置5を収容し、排水案内装置の天井に設
けられた排水孔7から路上の水を該案内装置5内に流入
させ、通水路8を経て道路外へ排出する排水方法および
この方法に適用される排水案内装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は道路、特に高速道路に好
適に利用可能な道路面の排水方法および排水案内装置に
関する。
適に利用可能な道路面の排水方法および排水案内装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】道路では図11に示すように、頻繁な自
動車Mの走行によって路面が摩耗し、走行方向に沿って
多くの轍4が生じ、この轍は降雨時には水溜まりとな
る。
動車Mの走行によって路面が摩耗し、走行方向に沿って
多くの轍4が生じ、この轍は降雨時には水溜まりとな
る。
【0003】また冬季の積雪地では、除雪作業によって
山側の側溝3上や路肩に積みあげられた雪Sが気温の上
昇とともに融け、道幅方向の傾斜に沿って、路面上に流
れ出して前記轍4に溜まり、夜間に気温が下降するにつ
れて道路上で氷結し、極めて危険な状態となる。
山側の側溝3上や路肩に積みあげられた雪Sが気温の上
昇とともに融け、道幅方向の傾斜に沿って、路面上に流
れ出して前記轍4に溜まり、夜間に気温が下降するにつ
れて道路上で氷結し、極めて危険な状態となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記轍が大きく深くな
ると、自動車が走行中にハンドルをとられるなどの交通
事故の原因となるが、水溜まりも他車が起こす水しぶき
をかぶるなどによって運転不能になるなど走行上危険度
が増す。このことは特に高速道路などにおいて大事故発
生の原因となり易い。
ると、自動車が走行中にハンドルをとられるなどの交通
事故の原因となるが、水溜まりも他車が起こす水しぶき
をかぶるなどによって運転不能になるなど走行上危険度
が増す。このことは特に高速道路などにおいて大事故発
生の原因となり易い。
【0005】一方、道路は頻繁に舗装のやり直しをする
こともできず、上記の状態のまま放置されていると、交
通渋滞の一因ともなる。
こともできず、上記の状態のまま放置されていると、交
通渋滞の一因ともなる。
【0006】本発明はこれらの危険性を未然に防止する
ため、道路上に水溜まりができないよう道路上の水を容
易に排出するための方法およびこの方法を実施のための
排水案内装置を提供することを目的とする。
ため、道路上に水溜まりができないよう道路上の水を容
易に排出するための方法およびこの方法を実施のための
排水案内装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、道路の少なくとも幅方向の成分を有して延び
る溝内に、排水案内装置をその頂面が道路面と同一高さ
となるよう収納し、この排水案内装置は、脚部と、脚部
の上方に一体形成され、頂面に向く排水孔が形成された
天井部とを有し、一端が道路排水設備に解放されること
を特徴とする道路面の排水方法である。
本発明は、道路の少なくとも幅方向の成分を有して延び
る溝内に、排水案内装置をその頂面が道路面と同一高さ
となるよう収納し、この排水案内装置は、脚部と、脚部
の上方に一体形成され、頂面に向く排水孔が形成された
天井部とを有し、一端が道路排水設備に解放されること
を特徴とする道路面の排水方法である。
【0008】また本発明は、道路の少なくとも幅方向の
成分を有して延びる溝内に収納され、耐衝撃性で、かつ
道路面と略同じ耐摩耗性を有する材料を用いて形成さ
れ、脚部および脚部の上方に一体形成される天井部を有
して内部に通水路が構成され、天井部には頂面に向く排
水孔が設けられることを特徴とする道路面の排水案内装
置である。
成分を有して延びる溝内に収納され、耐衝撃性で、かつ
道路面と略同じ耐摩耗性を有する材料を用いて形成さ
れ、脚部および脚部の上方に一体形成される天井部を有
して内部に通水路が構成され、天井部には頂面に向く排
水孔が設けられることを特徴とする道路面の排水案内装
置である。
【0009】
【作用】道路上に流下した雨水や融雪水は排水案内装置
の排水孔から流入して該装置内に入り通水路を経て道路
排水設備へ排出される。
の排水孔から流入して該装置内に入り通水路を経て道路
排水設備へ排出される。
【0010】本発明によると、道路上に水溜まりができ
ず、そのため走行中の自動車によって水しぶきが発生し
たり、また溜まり水による道路の浸蝕も起き難く、交通
の安全性が確保される。
ず、そのため走行中の自動車によって水しぶきが発生し
たり、また溜まり水による道路の浸蝕も起き難く、交通
の安全性が確保される。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す道路の幅方向
断面図であり、図2は図1の一部を省略した平面図であ
り、図3は図2の切断面線III−IIIから見た断面図であ
る。これらの図に示すように、道路1にその幅方向およ
び長手方向の成分を有する左右の溝2が設けられ、これ
ら溝2の一端は、道路排水設備である左右の側溝3にそ
れぞれ接続開放されている。すなわち、各溝2は、道路
1上を走行中の自動車Mの左右車輪が同時に同一溝を踏
むことがないよう道路1の走行方向に沿う軸線に対し斜
向させることが望ましい。左右の溝は、道路走行方向へ
相互に位置をずらして形成される。
断面図であり、図2は図1の一部を省略した平面図であ
り、図3は図2の切断面線III−IIIから見た断面図であ
る。これらの図に示すように、道路1にその幅方向およ
び長手方向の成分を有する左右の溝2が設けられ、これ
ら溝2の一端は、道路排水設備である左右の側溝3にそ
れぞれ接続開放されている。すなわち、各溝2は、道路
1上を走行中の自動車Mの左右車輪が同時に同一溝を踏
むことがないよう道路1の走行方向に沿う軸線に対し斜
向させることが望ましい。左右の溝は、道路走行方向へ
相互に位置をずらして形成される。
【0012】溝2は底面および幅方向両側面がコンクリ
ート、モルタルまたはアスファルトのような緩衝用弾性
体で構成されている。側溝3の外方にはガードレールG
が立設される。
ート、モルタルまたはアスファルトのような緩衝用弾性
体で構成されている。側溝3の外方にはガードレールG
が立設される。
【0013】これら溝2には図4の斜視図で示す排水案
内装置5がその頂面を道路面と面一にして嵌合される。
内装置5がその頂面を道路面と面一にして嵌合される。
【0014】排水案内装置5は、実施例によると耐衝撃
性の硬質塩化ビニルを原料とし、充分な耐圧強度が得ら
れる肉厚に引抜き成形された35〜40mm角の管状体
から成り、天井部を形成する頂壁5a、脚部となる左右
側壁5b,5cおよび底壁5dを有する。頂壁5aに
は、長手方向に沿い頂面に向く複数の排水孔7が穿設さ
れる。排水孔7の大きさは15〜20mmφが適当であ
る。また排水案内装置5の長さは道路幅の少なくとも1
/2とされる。排水案内装置5の内部には長手方向に沿
って通水路8が構成される。
性の硬質塩化ビニルを原料とし、充分な耐圧強度が得ら
れる肉厚に引抜き成形された35〜40mm角の管状体
から成り、天井部を形成する頂壁5a、脚部となる左右
側壁5b,5cおよび底壁5dを有する。頂壁5aに
は、長手方向に沿い頂面に向く複数の排水孔7が穿設さ
れる。排水孔7の大きさは15〜20mmφが適当であ
る。また排水案内装置5の長さは道路幅の少なくとも1
/2とされる。排水案内装置5の内部には長手方向に沿
って通水路8が構成される。
【0015】排水案内装置5は、走行する自動車による
加圧の反動をうけて道路面から浮き上ることのないよう
前記溝2内に固定される。
加圧の反動をうけて道路面から浮き上ることのないよう
前記溝2内に固定される。
【0016】このような排水案内装置5は道路1の長手
方向に一定の距離をおいて、並列して埋設される。走行
車両によって道路面が摩耗する場合には、道路面と略同
じ耐摩耗性をもつ硬質塩化ビニル製の排水案内装置5は
道路面の摩耗に合わせて摩耗するので、道路面に対して
段差が生じることがない。
方向に一定の距離をおいて、並列して埋設される。走行
車両によって道路面が摩耗する場合には、道路面と略同
じ耐摩耗性をもつ硬質塩化ビニル製の排水案内装置5は
道路面の摩耗に合わせて摩耗するので、道路面に対して
段差が生じることがない。
【0017】降雨などによる道路面上の水は排水案内装
置5の排水孔7から該装置5内に流入し、側溝3へ排出
されるため道路1上に水溜まりができることがない。従
って、水しぶきが発生せず、また、走行車両によって生
ずる溜まり水の水圧で道路が浸蝕される現象がなくな
り、轍4の発生が緩和され、車がハンドルをとられるこ
ともなくなる。
置5の排水孔7から該装置5内に流入し、側溝3へ排出
されるため道路1上に水溜まりができることがない。従
って、水しぶきが発生せず、また、走行車両によって生
ずる溜まり水の水圧で道路が浸蝕される現象がなくな
り、轍4の発生が緩和され、車がハンドルをとられるこ
ともなくなる。
【0018】一般に道路1は幅方向中央が中高となって
いるので、頂面が路面と面一となった排水案内装置5内
に流入した水は、通水路8内を容易に側溝3に向かって
流下排出される。
いるので、頂面が路面と面一となった排水案内装置5内
に流入した水は、通水路8内を容易に側溝3に向かって
流下排出される。
【0019】図5は道路1の片側が山に連続している場
合の他の実施例を示す断面図であり、図6はその一部を
省略した平面図である。これらの図に示すように、山側
の側溝3が雪Sで覆われ、雪が山側の路肩を覆う条件の
道路では、前記排水案内装置5は、道路の幅方向の成分
を有して前記道路の走行方向軸線に対し、斜向したの
ち、道路1の走行方向と平行に路肩に配設される。この
実施例によると路肩の雪が融けて道路面に流出して拡散
するのを防ぐことができる。
合の他の実施例を示す断面図であり、図6はその一部を
省略した平面図である。これらの図に示すように、山側
の側溝3が雪Sで覆われ、雪が山側の路肩を覆う条件の
道路では、前記排水案内装置5は、道路の幅方向の成分
を有して前記道路の走行方向軸線に対し、斜向したの
ち、道路1の走行方向と平行に路肩に配設される。この
実施例によると路肩の雪が融けて道路面に流出して拡散
するのを防ぐことができる。
【0020】図7は排水案内装置5の変形例の斜視図で
ある。この実施例によると、排水案内装置5の頂壁5a
の排水孔7aは該装置5の長手方向に沿う長孔とされ
る。
ある。この実施例によると、排水案内装置5の頂壁5a
の排水孔7aは該装置5の長手方向に沿う長孔とされ
る。
【0021】図8〜図10は、排水案内装置5のさらに
他の変形例であり、図8は部分斜視図、図9は図8の切
断面線IX−IXから見た縦断面図、図10は平面図で
ある。
他の変形例であり、図8は部分斜視図、図9は図8の切
断面線IX−IXから見た縦断面図、図10は平面図で
ある。
【0022】これらの図に示すようにこの排水案内装置
5は、左右対称な一対の脚部部材11と、対向させた一
対の脚部部材間に嵌挿して水密状態に組付けられる天井
板13および底壁板14とを含む。これら脚部部材11
は、たとえば硬質のPVC(ポリ塩化ビニール)を用
い、その頂部に軟質のPVCまたはABS樹脂を一体成
形した緩衝部12が形成されている。脚部部材11に
は、排水案内装置5として組合わせたとき内向きとなる
側の上部および下部に、コ字状の天井板組付溝15と底
壁板組付溝16とが脚部部材11の長手方向全長にわた
って形成される。各脚部部材11の天井板組付溝15よ
り上方部分と、緩衝部12と、天井板13とは排水案内
装置5の天井部5aを構成するが、各脚部部材11、天
井板13および底壁板14によって囲まれる区域は通水
路8となっている。また左および右の脚部部材11の外
向きの面の上部および下部には長手方向に連続する係止
突条17,18がそれぞれ一体形成されている。前記緩
衝部12は、脚部部材11の外側部分で厚み5mmが好
適であり、その頂面は排水案内装置5の幅方向内方へ水
が流れるよう緩い傾斜面とされる。
5は、左右対称な一対の脚部部材11と、対向させた一
対の脚部部材間に嵌挿して水密状態に組付けられる天井
板13および底壁板14とを含む。これら脚部部材11
は、たとえば硬質のPVC(ポリ塩化ビニール)を用
い、その頂部に軟質のPVCまたはABS樹脂を一体成
形した緩衝部12が形成されている。脚部部材11に
は、排水案内装置5として組合わせたとき内向きとなる
側の上部および下部に、コ字状の天井板組付溝15と底
壁板組付溝16とが脚部部材11の長手方向全長にわた
って形成される。各脚部部材11の天井板組付溝15よ
り上方部分と、緩衝部12と、天井板13とは排水案内
装置5の天井部5aを構成するが、各脚部部材11、天
井板13および底壁板14によって囲まれる区域は通水
路8となっている。また左および右の脚部部材11の外
向きの面の上部および下部には長手方向に連続する係止
突条17,18がそれぞれ一体形成されている。前記緩
衝部12は、脚部部材11の外側部分で厚み5mmが好
適であり、その頂面は排水案内装置5の幅方向内方へ水
が流れるよう緩い傾斜面とされる。
【0023】この変形例の排水案内装置5を形成するに
は、前述のとおり、左右一対の脚部部材11を、それぞ
れの天井板組付溝15および底壁板組付溝16を対向さ
せて配置し、これら各組付溝15,16にそれぞれ天井
板13、底壁板14を嵌挿して組付ける。実施例による
と、天井板13は、図9および図10に示すように、幅
W1は37mm、長さL1は50mm、厚みtは4mmを
標準とし、天井板13の長さ方向間隔L2が50mmに
配置される。この天井板間隔L2は、排水案内装置5の
通水路8への排水孔7bの長さに相当し、この天井板間
隔L2を変えることによって排水孔7bの長さが自由に
変更される。また、天井板13および底壁板14の幅W
1を上記の寸法とした場合、排水案内装置5は、全体の
高さHが45mm、係止突条17,18を除く横幅Wは
45mmとされ、左右の脚部部材間隔(排水孔7bの
幅)W2は10mmに設定されるが、これら横幅Wおよ
び排水孔7bの幅W2は天井板13および底壁板14の
幅W1を変えることによって変更可能である。排水案内
装置5は、道路1に設置されるとき、その上面が道路1
の使用限界上面より僅かに低い位置に埋設される。これ
によって、排水案内装置5は、道路が使用限界に達する
まで長期に使用できる。係止突条17,18は排水案内
装置5が道路1の埋設位置から剥離して浮きあがるのを
防止するが、突片、突起など、その形状は任意とする。
は、前述のとおり、左右一対の脚部部材11を、それぞ
れの天井板組付溝15および底壁板組付溝16を対向さ
せて配置し、これら各組付溝15,16にそれぞれ天井
板13、底壁板14を嵌挿して組付ける。実施例による
と、天井板13は、図9および図10に示すように、幅
W1は37mm、長さL1は50mm、厚みtは4mmを
標準とし、天井板13の長さ方向間隔L2が50mmに
配置される。この天井板間隔L2は、排水案内装置5の
通水路8への排水孔7bの長さに相当し、この天井板間
隔L2を変えることによって排水孔7bの長さが自由に
変更される。また、天井板13および底壁板14の幅W
1を上記の寸法とした場合、排水案内装置5は、全体の
高さHが45mm、係止突条17,18を除く横幅Wは
45mmとされ、左右の脚部部材間隔(排水孔7bの
幅)W2は10mmに設定されるが、これら横幅Wおよ
び排水孔7bの幅W2は天井板13および底壁板14の
幅W1を変えることによって変更可能である。排水案内
装置5は、道路1に設置されるとき、その上面が道路1
の使用限界上面より僅かに低い位置に埋設される。これ
によって、排水案内装置5は、道路が使用限界に達する
まで長期に使用できる。係止突条17,18は排水案内
装置5が道路1の埋設位置から剥離して浮きあがるのを
防止するが、突片、突起など、その形状は任意とする。
【0024】この変形例によると、排水案内装置5は、
各部材ごとに成形されるので、製作が容易であり、現地
で組付けられるので持ち運びも嵩張ることなく容易であ
る。また、排水案内装置5の幅も変更でき、排水孔7b
の大きさも適宜変えることができる。さらに走行車軸に
対する緩衝作用も大きい。
各部材ごとに成形されるので、製作が容易であり、現地
で組付けられるので持ち運びも嵩張ることなく容易であ
る。また、排水案内装置5の幅も変更でき、排水孔7b
の大きさも適宜変えることができる。さらに走行車軸に
対する緩衝作用も大きい。
【0025】また図示省略したが排水案内装置は、底壁
を省略することもできる。
を省略することもできる。
【0026】
【発明の効果】本発明の道路面の排水方法によると、道
路の少なくとも幅方向の成分を有して延びる溝が設けら
れ、該溝には、天井部に排水孔を形成した排水案内装置
が収納固定される。したがって道路面に流下した雨水や
融雪水は排水孔を経て容易に排水案内装置内に流入し、
道路面に水が溜まることがなく、水しぶきの飛散が防止
されるとともに、道路上の溜まり水によって道路が浸蝕
され轍が生ずることも緩和される。
路の少なくとも幅方向の成分を有して延びる溝が設けら
れ、該溝には、天井部に排水孔を形成した排水案内装置
が収納固定される。したがって道路面に流下した雨水や
融雪水は排水孔を経て容易に排水案内装置内に流入し、
道路面に水が溜まることがなく、水しぶきの飛散が防止
されるとともに、道路上の溜まり水によって道路が浸蝕
され轍が生ずることも緩和される。
【0027】また排水案内装置は前記溝内に収納され、
一端が道路排水設備に開放され、脚部および天井部を有
して通水路を形成し、この排水案内装置は路面と略同じ
耐摩耗性を有するので、排水案内装置に流入した水は確
実に道路外へ排出される。また、道路面が摩耗しても排
水案内装置が道路上に突出したり、逆に排水案内装置が
早く摩耗して道路面に陥没が生じたりすることもない。
一端が道路排水設備に開放され、脚部および天井部を有
して通水路を形成し、この排水案内装置は路面と略同じ
耐摩耗性を有するので、排水案内装置に流入した水は確
実に道路外へ排出される。また、道路面が摩耗しても排
水案内装置が道路上に突出したり、逆に排水案内装置が
早く摩耗して道路面に陥没が生じたりすることもない。
【図1】本発明の一実施例を示す道路の幅方向断面図で
ある。
ある。
【図2】図1の一部を省略した平面図である。
【図3】図2の切断面線III−IIIから見た断面図であ
る。
る。
【図4】本発明の排水案内装置の斜視図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す道路の幅方向断面図
である。
である。
【図6】図5の一部を省略した平面図である。
【図7】排水案内装置の変形例の斜視図である。
【図8】排水案内装置のさらに他の変形例の部分斜視図
である。
である。
【図9】図8の切断面線IX−IXから見た縦断面図で
ある。
ある。
【図10】図8の平面図である。
【図11】従来の道路の幅方向断面図である。
1 道路 2 溝 3 側溝 5 排水案内装置 7,7a,7b 排水孔 8 通水路
Claims (2)
- 【請求項1】 道路の少なくとも幅方向の成分を有して
延びる溝内に、排水案内装置をその頂面が道路面と同一
高さとなるよう収納し、この排水案内装置は、脚部と、
脚部の上方に一体形成され、頂面に向く排水孔が形成さ
れた天井部とを有し、一端が道路排水設備に解放される
ことを特徴とする道路面の排水方法。 - 【請求項2】 道路の少なくとも幅方向の成分を有して
延びる溝内に収納され、耐衝撃性で、かつ道路面と略同
じ耐摩耗性を有する材料を用いて成形され、脚部および
脚部の上方に一体形成される天井部を有して内部に通水
路が構成され、天井部には頂面に向く排水孔が設けられ
ることを特徴とする道路面の排水案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3264032A JPH0826582B2 (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 道路面の排水方法および排水案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3264032A JPH0826582B2 (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 道路面の排水方法および排水案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0598688A true JPH0598688A (ja) | 1993-04-20 |
| JPH0826582B2 JPH0826582B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=17397604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3264032A Expired - Fee Related JPH0826582B2 (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 道路面の排水方法および排水案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0826582B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Also Published As
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|---|---|
| JPH0826582B2 (ja) | 1996-03-13 |
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