JPH059908U - タイル整列用枠体 - Google Patents

タイル整列用枠体

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JPH059908U
JPH059908U JP8621091U JP8621091U JPH059908U JP H059908 U JPH059908 U JP H059908U JP 8621091 U JP8621091 U JP 8621091U JP 8621091 U JP8621091 U JP 8621091U JP H059908 U JPH059908 U JP H059908U
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JP
Japan
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partition wall
tiles
tile
frame
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JP8621091U
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章男 岩田
博 野田
喬 中島
栄 奥庭
Original Assignee
株式会社イナツクス
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一種類の枠体で、複数種類のタイルの整列を
行い得るようにする。 【構成】 外枠2内に、二種類以上の高さの異なる仕切
壁10,20,30を設け、低位の仕切壁と高位の仕切
壁とは、低位の仕切壁が高位の仕切壁により区画形成さ
れた収納部をより小さい収納部に区画しているように関
係づけられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、タイルパネルを製造する場合等において、複数個のタイルを所定間 隔を置いて整列させたタイル群を準備するためのタイル整列用枠体に関し、詳し くは、寸法の異なる複数種類のタイルの整列を、一種類の枠体で兼用し得るよう にしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
タイルパネルを製造するにあたり、基板の表面に配列貼着されるタイルは、所 定の目地間隔をおいて整列させることが必要である。そこで従来は、図6に示す 如き枠体40を用いて、タイルTの整列を行っている。
【0003】 上記枠体40は、平面視して方形の外枠41と、この外枠41内に縦横に張架 されたピアノ線等の仕切材42とからなり、各仕切材42の間隔は、タイル寸法 及び採用される目地間隔寸法に見合った所定間隔に設定される。そして、縦横の 仕切材42により区画された各収納部43それぞれに、タイルTを一個ずつ収納 せしめることにより、所定の目地間隔をおいて整列したタイル群を得ることがで きる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上述した従来の枠体40は、整列対象となるタイルTの種類が限定される。つ まり、一種類の枠体40に対しては、平面形状が同一のタイルしか整列すること ができず、平面形状又は寸法が異なるタイルを整列するには、仕切材42の間隔 の異なる別の枠体が必要である。従って、従来は、タイルの種類数に見合った数 の枠体を用意せねばならなかったので、管理が煩雑であり、製造工程における段 取り替えの作業に時間がかかる。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本考案は、一種類の枠体でもって、複数種類のタイルの整列を行い得る、新規 な構造のタイル整列用枠体を提供するものである。本考案に係るタイル整列用枠 体(以下、「本案枠体」と言う)の特徴は、二種類以上の高さの異なる仕切壁が 設けられ、低位の仕切壁と高位の仕切壁とは、低位の仕切壁が高位の仕切壁が区 画形成する収納部をより小さい収納部に区画しているように関係づけられている ことである。
【0006】
【作用】
本案枠体は、高さの異なる仕切壁を有するものであり、低位の仕切壁が高位の 仕切壁の区画形成する収納部よりも小さい収納部を区画形成するように関係づけ られている。従って、本案枠体は、底部側から順に、平面形状の小さいタイルの 収納部が層状に形成されたものとなる。
【0007】 また、高位の仕切壁によって区画形成される収納部の底部に、直ぐ下側の低位 の仕切壁の上端が臨むように構成されている。それ故、本案枠体にタイルを収納 せしめると、該タイルは、その底部が直ぐ下側の低位の仕切壁によって支持され ると共に、該タイルに対応する収納部を区画形成している仕切壁によって、隣接 するタイルどうしの目地間隔が一定となるように整列される。
【0008】 なお、本案枠体にタイルを収納せしめて整列させて得られたタイル群を取り出 すには、上方から適宜の吸着手段で各タイルを持ち上げればよい。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1〜図3は、本案枠体1の一実施例を示すものである。この実施例は、平面 視して正方形の外枠2に、三種類の高さの異なる仕切壁を設けたものである。各 仕切壁を、高い方から順に第1仕切壁10,第2仕切壁20,第3仕切壁30と する。そして第1仕切壁10は、外枠2の内部を四等分して第1収納部11を区 画形成し、第2仕切壁20は第1収納部11をそれぞれ四等分して第2収納部2 1を区画形成し、第3仕切壁30は第2収納部21をそれぞれ四等分して第3収 納部31を区画形成している。従って、図3の縦断面図から明らかなように、第 1収納部11,第2収納部21,第3収納部31は、それぞれが積層状に形成さ れている。
【0010】 本案枠体1は上記の如く構成されているので、図3に示す如く、最上部の第1 収納部11に最も大きい寸法のタイルT1を収納し、その下の第2収納部21に 一辺が前記タイルT1の半分の寸法のタイルT2を収納し、最下部の第3収納部 31に一辺の長さが更に半分のタイルT3を収納することができる。つまり、一 個の枠体で、3種類のタイルの整列を行うことが可能である。
【0011】 ところで本案枠体1は、図5に例示するように、3種類の異なるタイルを収納 することができるので、この3種類を混在させたタイル群の整列をすることも可 能である。この場合、図4の如く、タイルT1,T2,T3の大きさによって、 収納部11,21,31内における各タイルT1,T2,T3の高さ位置が異な る。そこで整列したタイル群を取り出すための吸着装置5を、各タイルT1,T2 ,T3の高さ位置に合わせて上下方向に移動可能としておけば、複数種類が混 在したタイル群にも対応することができる。
【0012】 なお、本案枠体1は、3種類のタイルの整列に供し得るものであるが、仕切壁 の種類を増加させることにより、対応し得るタイルの種類数はいくらでも増加さ せることが可能である。要するに、高位の仕切壁により区画形成される収納部が 低位の仕切壁によって小さい収納部に区画されるようになされていればよい。
【0013】 また前記実施例は、一辺の長さが整数倍の正方形タイルを整列対象とした場合 について述べたものであるが、これに限定されるものではなく、仕切壁の高さ及 び配置を適宜設定することにより、一個の枠体で対応し得るタイルの種類をどの ようにも選択することができる。
【0014】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案は、一つの枠体で複数種類の寸法の異なるタイルの 整列を行うことができるので、整列用枠体の管理が簡素化すると共に、タイルパ ネルの製造工程等において、タイル種類を変更する場合に、従来必要であった段 取り替えの手数を省略することが可能である。
【0015】 また本考案は、仕切壁の種類を増やすことにより、対応し得るタイルの種類数 をいくらでも増加させることができるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本案枠体の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本案枠体の一実施例を示す平面図である。
【図3】本案枠体の一実施例を示すものであって、図2
のIII−III線における縦断面図である。
【図4】本考案の実施状況の一例を示すものであって、
3種類のタイルを収納した本案枠体の図5のIV−IV
線に相当する縦断面図と、吸着装置の側面図である。
【図5】本案枠体に3種類のタイルを収納した状況を示
す平面図である。
【図6】従来のタイル整列用枠体を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…タイル整列用枠体 2…外枠 10…第1仕切壁 11…第1収納部 20…第2仕切壁 21…第2収納部 30…第3仕切壁 31…第3収納部 T1,T2,T3…タイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 奥庭 栄 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナツクス内

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 複数個のタイルを所定の目地間隔を置い
    て整列させるための枠体であって、二種類以上の高さの
    異なる仕切壁が設けられ、低位の仕切壁と高位の仕切壁
    とは、低位の仕切壁が高位の仕切壁により区画形成され
    た収納部をより小さい収納部に区画しているように関係
    づけられていることを特徴とするタイル整列用枠体。
JP8621091U 1991-07-23 1991-07-23 タイル整列用枠体 Expired - Lifetime JP2514283Y2 (ja)

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JPH059908U true JPH059908U (ja) 1993-02-09
JP2514283Y2 JP2514283Y2 (ja) 1996-10-16

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