JPH059914U - 成形品取り出し装置 - Google Patents
成形品取り出し装置Info
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- JPH059914U JPH059914U JP6517091U JP6517091U JPH059914U JP H059914 U JPH059914 U JP H059914U JP 6517091 U JP6517091 U JP 6517091U JP 6517091 U JP6517091 U JP 6517091U JP H059914 U JPH059914 U JP H059914U
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- molded product
- main shaft
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 成形金型から成形品等を、確実に区分けし、
かつ、能率良く取り出すことのできる成形品取り出し装
置を提供すること。 【構成】 成形金型から成形品等を取り出す成形品取り
出し装置において、基部10に固定された主軸11と、
該主軸11を中心として回動自在に設けられ、一端に成
形品等を把持可能な第1把持装置25が装着された第1
取り出しアーム21、及び該第1取り出しアーム21を
一方へ回動させる第1駆動装置22、23から構成され
る第1アーム装置20と、前記第1アーム装置20に並
列されて前記主軸11を中心として回動自在に設けら
れ、一端に成形品等を把持可能な第2把持装置35が装
着された第2取り出しアーム31、及び該第2取り出し
アーム31を第1取り出しアーム21の回動方向と反対
の方向へ回動させる第2駆動装置32、33から構成さ
れる第2アーム装置30とを具備することを特徴とする
成形品取り出し装置。
かつ、能率良く取り出すことのできる成形品取り出し装
置を提供すること。 【構成】 成形金型から成形品等を取り出す成形品取り
出し装置において、基部10に固定された主軸11と、
該主軸11を中心として回動自在に設けられ、一端に成
形品等を把持可能な第1把持装置25が装着された第1
取り出しアーム21、及び該第1取り出しアーム21を
一方へ回動させる第1駆動装置22、23から構成され
る第1アーム装置20と、前記第1アーム装置20に並
列されて前記主軸11を中心として回動自在に設けら
れ、一端に成形品等を把持可能な第2把持装置35が装
着された第2取り出しアーム31、及び該第2取り出し
アーム31を第1取り出しアーム21の回動方向と反対
の方向へ回動させる第2駆動装置32、33から構成さ
れる第2アーム装置30とを具備することを特徴とする
成形品取り出し装置。
Description
【0001】
本考案は、成形品取り出し装置に関し、更に詳細には、成形金型から成形品等 を取り出す成形品取り出し装置に関する。
【0002】
従来の成形品取り出し装置について図3と共に説明する。 成形品取り出し装置100は成形機102の側方に配置されており、基部11 6に固定された水平な軸を中心に、回動自在にガイド部106が取り付けられて いる。このガイド部106には、成形品(不図示)の取り出しアーム104が、 ガイド部106に沿って、X−Y方向へ移動可能に取り付けられている。 また、成形品取り出し装置100の基部116の近傍で、ガイド部106の一 部を構成する柱部118の上部に、シリンダ装置120の一端が回動自在に取り 付けられており、そのシリンダ装置120の他端が基部116から伸びる固定部 に、取り付け角度を調整可能に取り付けられている。この構成によれば、シリン ダ装置120が伸長して柱部118を押すことで、取り出しアーム104が取り 付けられたガイド部106は、反時計方向に回転する。これによって、取り出し アーム104の下方に設けられた把持部によって把持された成形品等を、成形金 型から取り出すことができる。 なお、シリンダ装置120が柱部118と基部116との間に取り付けられる 取り付け角度は、基部116から伸びる固定部へのシリンダ装置120の取り付 け位置を変更することで調整できる。これによって、取り出しアーム104の回 転角度(振れ)の大きさを調整することができる。
【0003】 また、取り出しアーム104の水平方向の移動は、ガイド部106に対する位 置が固定された取付部材108に取り付けられたエアシリンダ110のロッド1 12の伸縮による。ロッド112の先端は取り出しアーム104の上部に固定さ れている。取り出しアーム104のX方向の移動量の規制は、取付部材108に ボルト等を介して取り付けられたストッパ114による。X方向へ移動してきた 取り出しアーム104の上部がストッパ114の先端に当接し、取り出しアーム 104のX方向への移動は規制される。X方向への移動量は成形機102の金型 を交換した場合等に変更する必要がある。その際にはストッパ114を取付部材 108に取り付けているボルトを緩めてストッパ114の取付部材108からの 突出量を調整し、ボルトを再び締めつけて突出量を固定する。
【0004】
上記の成形品取り出し装置100によれば、取り出しアーム104が垂直面内 で回動することによって、成形品をプラスチック等の成形金型から取り出すこと ができる。 しかしながら、この従来の成形品取り出し装置100では、成形品およびその 成形品と同時に形成されるランナーを、プラスチックの成形金型より自動的に取 り出す際に、先ず、取り出しアーム104の把持部が成形品を把持し、その後、 取り出しアーム104が回動して成形品を成形金型の外部へ取り出す。次に、そ の取り出しアーム104が所定長だけ軸方向に移動して、その後、取り出しアー ム104の把持部がランナーを把持して、取り出しアーム104が回動してラン ナーを成形金型の外部へ取り出すというような複雑な動作を繰り返さなければな らない。 また、この取り出しアーム104は、一方向のみにしか回動できないので、成 形品とランナーのように種類の異なるものを、所定のコンベアまたは所定の箱へ 確実に区分けして取り出すことは困難である。
【0005】 そこで、本考案の目的は、成形金型から成形品等を、確実に区分けし、かつ、 能率良く取り出すことのできる成形品取り出し装置を提供することを目的とする 。
【0006】
上記問題点を解決するため本考案は次の構成を備える。 すなわち、本考案は、成形金型から成形品等を取り出す成形品取り出し装置に おいて、基部に固定された主軸と、該主軸を中心として回動自在に設けられ、一 端に成形品等を把持可能な第1把持装置が装着された第1取り出しアーム、及び 該第1取り出しアームを一方へ回動させる第1駆動装置から構成される第1アー ム装置と、前記第1アーム装置に並列されて前記主軸を中心として回動自在に設 けられ、一端に成形品等を把持可能な第2把持装置が装着された第2取り出しア ーム、及び該第2取り出しアームを第1取り出しアームの回動方向と反対の方向 へ回動させる第2駆動装置から構成される第2アーム装置とを具備することを特 徴とする。
【0007】
本考案に係る成形品取り出し装置によれば、基部に固定して設けられた主軸に 、成形品等を把持する把持部が先端に設けられた取り出しアームを具備する第1 アーム装置と第2アーム装置とが、並列させて、前記主軸を中心にして、相互に 反対の方向へ回動可能に取り付けられている。 このため、第1取り出しアームは、成形品等を成形金型から、その金型の一方 の側方外方へ取り出すことができる。同時に、第2取り出しアームが他方に回動 して成形品等を成形金型から、その金型の他方の側方外方へ取り出すことができ る。
【0008】
以下、本考案に係る好適な実施例を添付図面と共に詳細に説明する。 図1は本考案による成形品取り出し装置を示す側面図であり、基部10に水平 に固定された主軸11に、第1アーム装置20および第2アーム装置30が、対 向して並列に取り付けられている。 上記第1アーム装置20は、第1取り出しアーム21と、第1駆動装置を構成 する第1固定部22及び第1シリンダ装置23とから構成されている。 第1取り出しアーム21は、前記主軸11に回動自在に取り付けられていると 共に、主軸11に沿って水平方向に移動することができる。 また、第1固定部22は主軸11に嵌合して取り付けられており、主軸11に 沿って水平に移動でき、且つ固定具(図示せず)によって、主軸11に固定する ことができる。 前記第1取り出しアーム21の上端には、第1シリンダ装置23の一端が回動 自在に取り付けれている。また、第1シリンダ装置23の他方の一端は、前記主 軸11に固定された第1固定部22へ回動自在に、且つ第1シリンダ装置23が 鉛直線を基準にして一方へ所定の角度に保持されるよう、固定されている。 このため、第1シリンダ装置23が伸長することにより取り出しアーム21を 、主軸11を中心にして一方へ回動することができる。 また、取り出しアーム21の先端部には、成形品等を把持することのできる把 持装置25が装着されている。
【0009】 また、上記第2アーム装置30は、前述した第1アーム装置20と同様に、第 2取り出しアーム31と、第2駆動装置を構成する第2固定部32及び第2シリ ンダ装置33とから構成されている。 第2取り出しアーム31は、前記第1取り出しアーム21に対向し、隣設して 前記主軸11に回動自在に取り付けられていると共に、主軸11に沿って水平方 向に移動することができる。このとき、並列した第1取り出しアーム21と第2 取り出しアーム31に対応する駆動装置の各々は、二つの取り出しアームの外側 に位置している。このため、第1取り出しアームと第2取り出しアームとの間に は干渉するものがなく、その間隔を充分に小さくとることが可能である。 また、第2固定部32は主軸11に嵌合して取り付けられており、主軸11に 沿って水平に移動でき、且つ固定具(図示せず)によって、主軸11に固定する ことができる。 上記第2取り出しアーム31の上端には、第2シリンダ装置33の一端が回動 自在に取り付けれいる。また、第2シリンダ装置33の他方の一端は、前記主軸 11に固定された第2固定部32へ回動自在に、且つ第2シリンダ装置33が、 鉛直線を基準にして、第1シリンダ装置23の端部が固定されている方向とは反 対の方向へ所定の角度に保持されるよう、取り付けられている。 このため、第2シリンダ装置33が伸長することにより、取り出しアーム31 を、主軸11を中心にして、前記第1取り出しアーム21が回動する方向とは反 対の方向へ回動することができる。 また、取り出しアーム31の先端部には、成形品等を把持することのできる把 持装置35が装着されている。
【0010】 ここで、本実施例を作動させる前の段取りについて説明する。 成形金型が交換された際には、通常、取り出す成形品の位置に対応するアーム 装置の位置、及び成形品を排出する位置を変更することが必要となる。 成形品の形成される位置が変更された場合は、固定部22、32の各々を主軸 の軸方向に移動し、取り出しアーム21、31の各々を所定の位置に配置する。 また、第1シリンダ装置23および第2シリンダ装置33の取り付け角度は、 図2に示すように、対応する各固定部22、32に弧状に設けられた長孔24、 34に沿って、シリンダ装置23、33の端部の取り付け位置を変更することで 調整できる。これによって、取り出しアームの回動角度(振れ)を調整すること ができる。
【0011】 次に、成形品およびランナーをプラスチックの成形金型から取り出す際の、本 実施例の動作について、図2に基づいて説明する。 先ず、鉛直に位置した第1取り出しアーム21の先端に設けられた第1把持部 25が、プラスチックの成形金型内に成形された成形品を把持する。 同様に、鉛直に位置した第2取り出しアーム31の先端に設けられた第2把持 部35が、プラスチック金型内に形成されたランナーを把持する。 次に、第1シリンダ23が、23aに示すように延伸することによって、第1 取り出しアーム21が軸11を中心に回動し、把持部25が、25aの位置まで 左方へ移動し、そこで、成形品の把持を解除する。 同様に、第2シリンダ33が、33aに示ように延伸することによって、把持 部35が、35aの位置まで右方へ移動し、そこで、ランナーの把持を解除する 。 これによって、プラスチックの成形金型から、成形品とランナーとを区分けし て、成形品は本装置の左側へ、ランナーは本装置の右側へ取り出すことができる 。
【0012】 なお、各々の取り出しアームの把持部は、成形品の上部に位置した後、下方に 伸長して成形品等を把持し、成形品等を把持した状態で縮長して成形金型から成 形品等を取り出すのである。 また、各取り出しアーム21、31の回動方向および回動(振れ)の大きさの 調整は、図2から明らかなように、各シリンダ23、33の一端が対応する固定 部22、32に取り付けられる位置を変更することで、容易に変更することがで きる。
【0013】 以上、本実施例によれば、取り出しアームを回動するための駆動装置として、 シリンダ装置を利用したが、ステッピングモータ等の駆動装置および駆動機構を 利用しても良いのは勿論である。 また、本発明はプラスチックの成形品を取り出すことに限らず、ダイカスト、 プレス成形によって成形された成形品等を成形金型から取り出す際にも利用でき ることは勿論である。 以上、本考案に好適な実施例を挙げて種々説明してきたが、本考案は上述の実 施例に限定されないのは言うまでもなく、考案の精神を逸脱しない範囲でさらに 多くの改変を施し得るのは勿論である。
【0014】
本考案に係る成形品取り出し装置によれば、基部に固定して設けられた主軸に 、成形品等を把持する把持部を具備する2つの取り出しアームが、並列されて、 前記主軸を中心にして、相互に反対の方向へ回動可能に取り付けられている。 このため、成形金型から成形品およびランナー等を、同時に取り出すことがで きると共に、取り出す方向を別々にできるため、成形品等を能率良く、且つ確実 に区分けして取り出すことができるという著効を有する。
【図1】図1は本考案による成形品取り出し装置の一実
施例を示す側面図。
施例を示す側面図。
【図2】図2は図1の実施例の作動状態を説明する正面
図。
図。
【図3】従来の技術を示す斜視図。
10 基部 11 主軸 20 第1アーム装置 21 第1取り出しアーム 22 第1固定部 23 第1シリンダ装置 25 第1把持装置 30 第2アーム装置 31 第2取り出しアーム 32 第2固定部 33 第2シリンダ装置 35 第2把持装置
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 成形金型から成形品等を取り出す成形品
取り出し装置において、 基部に固定された主軸と、 該主軸を中心として回動自在に設けられ、一端に成形品
等を把持可能な第1把持装置が装着された第1取り出し
アーム、及び該第1取り出しアームを一方へ回動させる
第1駆動装置から構成される第1アーム装置と、 前記第1アーム装置に並列されて前記主軸を中心として
回動自在に設けられ、一端に成形品等を把持可能な第2
把持装置が装着された第2取り出しアーム、及び該第2
取り出しアームを第1取り出しアームの回動方向と反対
の方向へ回動させる第2駆動装置から構成される第2ア
ーム装置とを具備することを特徴とする成形品取り出し
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6517091U JPH059914U (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 成形品取り出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6517091U JPH059914U (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 成形品取り出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH059914U true JPH059914U (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=13279153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6517091U Pending JPH059914U (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 成形品取り出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059914U (ja) |
-
1991
- 1991-07-23 JP JP6517091U patent/JPH059914U/ja active Pending
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