JPH0599490A - 冷暖房機 - Google Patents

冷暖房機

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JPH0599490A
JPH0599490A JP3257614A JP25761491A JPH0599490A JP H0599490 A JPH0599490 A JP H0599490A JP 3257614 A JP3257614 A JP 3257614A JP 25761491 A JP25761491 A JP 25761491A JP H0599490 A JPH0599490 A JP H0599490A
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JP
Japan
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room temperature
air
outlet
detecting means
blowing
Prior art date
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Pending
Application number
JP3257614A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Chiku
隆雄 知久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0599490A publication Critical patent/JPH0599490A/ja
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Air-Flow Control Members (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 吹き出し風速を制御して、室内における冷暖
房雰囲気を均一する。 【構成】 冷風又は温風を吹き出す吹出口1にその開口
面積を可変にするモータ2を持つ吹出口調節板3を設け
るとともに、上部室温を代表して検出する上部室温検出
手段14と下部室温を代表して検出する下部室温検出手
段15とを設け、上部室温検出手段14と下部室温検出
手段15との検出室温が所定以上の温度差になった場合
には、その温度差の程度に応じて吹き出し風速が速くな
るように吹出口調節板3の開放の度合いを制御するよう
にする。 【効果】 能力に応じた風量で運転するものでも、吹き
出し風速を可変にして、室内温度分布を均一にすること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は冷暖房機の冷風又は温
風を吹き出す吹出口の風速制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の冷暖房機には、図7に示すように
その冷風又は温風を吹き出す吹出口20にシャッタ機構
を備えたものがある。シャッタ機構は図8に示すように
吹出口20を開閉する可動板21と可動板21を動かす
駆動装置22とから構成されている。可動板21は吹出
口20の左右に設けられたガイドレール23にローラ2
4を介して上下動可能に装着され、閉じ方向である下向
きのバネ力が付与されている。駆動装置22はマイクロ
スイッチ付きのモータ25と、モータ25の回転を上下
運動に変えて可動板21に伝達するリンク26とから構
成され、モータ25は冷暖房機の運転スイッチ27に連
動するようになっている。
【0003】上記構成の冷暖房機において、冷房又は暖
房運転をさせるべく運転スイッチ27を投入すると、シ
ャッタ機構のモータ25に通電され、モータ25が動作
する。モータ25の動作はリンク26を介して可動板2
1に伝えられ、バネにより閉じ方向に付勢されている可
動板21を開放側である上方向へ引き上げ、吹出口20
を全開する位置において停止させる。この吹出口20の
全開状態で冷房又は暖房運転が行なわれ、吹出口20か
ら冷風又は温風が吹き出される。運転スイッチ27の操
作により運転が停止されると、シャッタ機構のモータ2
5が再度動作され、可動板21が吹出口20を閉止する
位置にまで下降し、吹出口20が全閉され、非運転時に
吹出口20から塵埃が侵入しないようにされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような冷暖房機
においては、シャッタ機構は冷暖房機能に関与せず単に
吹出口20を全開にするか閉止するかだけであるので、
冷暖房能力に応じた送風を行なうものでは室内の温度分
布に快適性を損なうむらができるといった解決すべき課
題を含んでいる。即ち、大能力運転時には大風量で吹き
出し風速は高くなるが、小能力運転時には小風量で吹き
出し風速は低くなるので、室内の上下方向の温度差が大
きくなりがちで、快適な環境が損なわれることになる。
【0005】この発明はかかる従来の課題を解決するた
めになされたもので、吹き出し風速を制御することによ
り、室内における冷暖房雰囲気の均一化を実現する冷暖
房機を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る冷暖房機
は、冷風又は温風を吹き出す吹出口にその開口面積を可
変にする駆動手段を持つ可動部材を設けるとともに、上
部室温を代表して検出する上部室温検出手段と下部室温
を代表して検出する下部室温検出手段とを設け、上部室
温検出手段と下部室温検出手段との検出室温が所定以上
の温度差になった場合には、その温度差の程度に応じて
吹き出し風速が速くなるように可動部材の開放の度合い
を制御するようにしたものである。
【0007】
【作用】この発明における冷暖房機においては、可動部
材の吹出口に対する開放度を、上部室温検出手段と下部
室温検出手段との検出室温の温度差が所定値以上になっ
た場合には、その温度差の程度に応じて吹き出し風速が
速くなるように可動部材を動かし変えることができ、吹
き出し風速の制御により室内温度分布のむらを解消する
ことができるようになる。
【0008】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す冷暖房機の
構成を示す側断面図、図2はその要部の構成を示す正面
図、図3から図6はそれぞれファジー制御のためのファ
ジールールに関する説明図である。
【0009】この実施例の冷暖房機は図1に示すように
その冷風又は温風を吹き出す吹出口1に吹出口1の開口
面積を可変にするモータ2により上下動する吹出口調節
板3が設けられている。冷暖房のための機能構成部品は
通常よく知られているこの種のものと同様で、4は対流
用送風機、5は熱交換器、6は本体に設けられた室内空
気の吸込口である。吹出口1は本体の前面下部に前向き
に開口され、その前部に吹出口1を全開から全閉する範
囲を上下に動く吹出口調節板3が設けられている。吹出
口調節板3は両側に設けられたガイドレール7にローラ
8を介して装着され、中央には上下方向にラック9が固
定され、このラック9に冷暖房機の運転スイッチ10の
投入とともに通電されるモータ2に取り付けられたピニ
オン11が噛み合っている。ガイドレール7の片方には
上側に調節板開状態検出器12が、また下側に調節板閉
状態検出器13がそれぞれ設けられている。また、冷暖
房機の背面側の上部には上部室温を代表して検出する上
部室温検出手段14が、下部には下部室温を代表して検
出する下部室温検出手段15とがそれぞれ配設され、そ
の出力はいずれも冷暖房機に組込まれた制御回路16に
入力される。
【0010】上記の構成の冷暖房機において、運転スイ
ッチ10を投入するとモータ2が回転し、ピニオン11
の回転とともにラック9が引き上げられ吹出口調節板3
が上動し、吹出口1が開放されていく。吹出口1が全開
になる位置にまで吹出口調節板3が上動すると、調節板
開状態検出器12が出力し、この出力によりモータ2へ
の通電が停止される。また、運転スイッチ10を切り、
対流用送風機4の停止信号が入ると、モータ2は逆転
し、ピニオン11の回転とともにラック9が引き下げら
れ吹出口調節板3が下動し、吹出口1が閉止されてい
く。吹出口1が全閉になる位置にまで吹出口調節板3が
下動すると、調節板閉状態検出器13が出力し、この出
力によりモータ2への通電が停止される。この運転スイ
ッチ10のオンからオフまでの間の運転中において、吹
出口調節板3は上部室温検出手段14と下部室温検出手
段15との検出室温の温度差の程度に応じて開放度が制
御される。
【0011】即ち、冷暖房運転中においては、制御回路
16により上部室温検出手段14による温度情報と下部
室温検出手段15による温度情報とによるメンバーシッ
プ関数が図3及び図4に示すように作成され、制御ルー
ルに基づきファジー推論によりモータ2の回転角度の変
更幅が算出され、制御信号として出力される。こうした
情報処理は、所定間隔で常に計測、推論、補正が実施さ
れる。なお、図3,4における縦軸はグレード、即ち確
からしさを示している。制御ルールは例えば図5に示す
ように設定されている。即ち、上部室温が高く、下部室
温も高い時は吹き出し風速はそのままにする。上部室温
が高く、下部室温が普通の時は少し吹き出し風速を上げ
る。上部室温が高く、下部室温が低い時は吹き出し風速
を大きく上げる。上部室温が普通で、下部室温が高い時
は吹き出し風速を少し上げる。上部室温が普通で、下部
室温も普通の時は吹き出し風速はそのままにする。上部
室温が普通で、下部室温が低い時は吹き出し風速を少し
上げる。上部室温が低く、下部室温が高い時は吹き出し
風速を大きく上げる。上部室温が低く、下部室温が普通
の時は吹き出し風速を少し下げる。上部室温が低く、下
部室温も低い時は吹き出し風速はそのままにする。この
制御ルールに基づきファジー推論し、図6に示すように
モータ2の回転角度を変化させ、吹出口調節板3を動か
し吹出口1の開口面積を変えることにより吹き出し風速
を室内温度分布が均一になるよう制御する。
【0012】従って、能力に応じた風量で送風を行なう
冷暖房機でも室内の温度分布が快適状態に維持されるこ
とになる。つまり、小能力運転時において小風量であっ
ても、室内の上下方向の温度差が大きいときには吹き出
し風速は大きくなり、温度分布のむらが速やかに解消さ
れる。
【0013】なお、ファジー制御によらず、冷暖房能力
に応じた吹き出し風速を確保するように吹出口調節板3
の開度を制御するようにしても上述の実施例と近似した
効果を得ることができる。
【0014】
【発明の効果】以上実施例による説明からも明らかなよ
うに、この発明によれば吹出口からの吹き出し風速を、
可動部材によりその開口面積を上部室温と下部室温との
所定以上の温度差に応じて変えることにより、室内温度
分布が均一になるように制御することができ、室内にお
ける冷暖房雰囲気の均一化が実現し、快適環境が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す冷暖房機の構成を示
す側断面図である。
【図2】この発明の冷暖房機の要部の拡大正面図であ
る。
【図3】この発明の制御に使うメンバーシップ関数の説
明図である。
【図4】この発明の制御に使うメンバーシップ関数の説
明図である。
【図5】この発明の制御に使う制御ルールの説明図であ
る。
【図6】この発明にかかるファジー制御についての説明
図である。
【図7】従来の冷暖房機の構成を示す側断面図である。
【図8】従来の冷暖房機の吹出口部分の構成を示す拡大
正面図である。
【符号の説明】
1 吹出口 2 モータ 3 吹出口調節板 9 ラック 11 ピニオン 14 上部室温検出手段 15 下部室温検出手段 16 制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷風又は温風を吹き出す吹出口に、該吹
    出口の開口面積を可変にする駆動手段を持つ可動部材を
    設け、この可動部材を、上部室温を代表して検出する上
    部室温検出手段と下部室温を代表して検出する下部室温
    検出手段との検出室温が所定以上の温度差になった場合
    には、その温度差の程度に応じて吹き出し風速が速くな
    るように制御したことを特徴とする冷暖房機。
JP3257614A 1991-10-04 1991-10-04 冷暖房機 Pending JPH0599490A (ja)

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